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百合子「お兄様…」一方通行「……へ?」(1スレ目)
一方通行「百合子、コーヒー淹れてくれ」百合子「はいっお兄様♪」(2スレ目)
百合子「お兄様、ただいま戻りました♪」(3スレ目)【前編】
***
旅行から数日後
ピンポーン
百合子「はーい!」パタパタ
ガチャ
美琴「はろぉ!」
黒子「お邪魔致しますの」
百合子「えへへ、お待ちしてましたー。どうぞどうぞ~♪」
美琴「これ、差し入れ。紅茶の茶葉のセットでね、色々入ってるみたいよ。百合子、紅茶好きでしょ?」
百合子「わわ、ありがとうございます!ケーキ焼いたのでさっそく淹れますね♪」
黒子「あと、こちらが本日のメインディッシュ。旅行の時の写真ですの」
百合子「ありがとうございます!打ち止めさんのカメラの写真もプリントアウトしてるのでお渡ししますね!」
美琴「あ~、なんだかおいしそうな甘い香りがするー…」スンスン
百合子「りんごのクランブルケーキです。お口に合うといいのですが…。あ、どうぞ、かけててください」
百合子「…あのぉー…これお紅茶…色々入ってるのですがどれがいいですか?」
美琴「んー…結構色々入ってるのね。店員さんのオススメギフトセットだったんだけど…」
黒子「えーと、ダージリン、アッサム…セイロン、アールグレイ……本当に色々入ってますのね…。では、わたくしはアールグレイで」
美琴「私はアッサム」
百合子「はーい。私は…んーと、…ダージリンにしようかな…」トコトコ
美琴「ふぁー…室内最高!」ノビー
黒子「お姉様ったら…はしたないですのよ!」メッ
黒子(………ふふ、ふふふふふふふふふ)
黒子(今朝届いたばかりのこの学園都市製マル秘惚れ薬…!以前の媚薬は早々に見つかり失敗しましたがリベンジですのよ!)ジュルリ
黒子(ちょうどタイミングよく紅茶も出ますし…わたくしの能力で紅茶の中に空間移動させれば完璧ですの!)
黒子(一粒ン千円という高価なものですが、それだけあって効果は抜群!水にもすぐ溶け拡散するのでバレにくい!)
黒子(二人っきりの寮室ではわたくしが何か差し入れすると警戒するお姉様も、今日は百合子さんからのお紅茶!乙女のお茶会!警戒心は薄れてますのッ)グッ
黒子(そして、一緒にいるのが百合子さん!彼女なら初春や佐天さんのように怪しまずに惚れ薬の効いたお姉様を素直に受け止めてくれる!)
美琴『はっ…』カシャン
黒子『まぁまぁお姉様いかがなさいましたの?』
美琴『私…私、今…たった今気付いたわ!!』ガタッ
黒子『お姉様!』
美琴『私が心の底から愛しているのは、黒子だったのよ!!』
黒子『お、お姉様っ!!ようやく黒子との間にある運命の糸に気付いてくださいましたのね!!』
美琴『黒子ッ愛してるわ!!』ダキッ
黒子『お姉様ぁ!!』ダキッ
百合子『おめでとうございますー♪』パチパチ
~**~TRUE END~**~
黒子(完璧…完ッ璧ですの!!)ハァハァ
百合子「黒子さぁん?」キョトン
黒子「はっ、えっ…あ?」アワワワ
百合子「大丈夫ですか?なんだか息が荒いようですが…」
美琴「もしかして熱中症かなにか?炎天下を歩いてきたし…お水もらう?」
黒子「いえっ大丈夫ですのよ!百合子さんのケーキが楽しみでトランス状態に入ってただけですの!」
百合子「あ、ありがとうございますー…?えっと、アールグレイです」コトン
黒子「あ、ありがとうございますの…。…ほぅ、落ち着く良い香りですの…」スンスン
百合子「御坂さんは、えっとアッサムですね…はい、どうぞ」コトン
美琴「ありがとー。あ、こっちのケーキ切り分けようか?」
百合子「あわわ、大丈夫ですよ!お客様ですし私がやります~」
黒子(今ですわッ!)ヒュン
トプン サァア
黒子(ふ、ふふふ…計画通りッ!!)ニヤリ
美琴「んー…ケーキおいしそー!」
百合子「では、どうぞお召し上がりください♪」
美琴・黒子「「いただきまーす♪」」
美琴「まずは紅茶から…」カチャ
黒子(ktkr!!!!)グッ
百合子「アッサムはミルクがよく合うらしいですねー」
美琴「味が強いからだっけ?まずは本来の味を…あれ?」スンスン
黒子(!!?)
百合子「ふぇ?どうしました?」
美琴「……これ、香りがダージリンだわ」
百合子「あれ?あれれ?…あ、ほ、本当だ…私のお紅茶の香りはアッサム…ま、間違えちゃいました!ごめんなさい!」オロオロ
黒子(な、なんですと!!?)ガーン
美琴「ううん平気平気、交換しましょ」カチャ
百合子「ごめんなさいー…お紅茶好きというか、あの、お兄様に初めて買っていただいたお紅茶が大好きでして…本格的なのはあまり詳しくないんです」ショボン
黒子(な、なんということですの!?まさかの百合子さんうっかりミス!?…NOOOOO!!!!惚れ薬はあの一粒のみ!!ぎゃおぉぉおん!)
美琴「では改めましていただきまーす」コクン
百合子「私も、いただきますー」コクン
黒子「ぎゃああああああああああああああああ!!!」ガタン
美琴「ケホッ!?…く、黒子!?どうしたのよ急に!」
百合子「んっ…?」コクン
黒子「……………!!」
百合子「ど、どうされました、黒子さん?」オロオロアワアワ
黒子「…あ、い…いえ…、す、すみませんの…」カタン
美琴「どうしたのよ?大丈夫?」
百合子「も、もし具合が悪いようでしたら少し休まれますか?」
黒子「い、いえ!お気になさらず!!」
黒子(…あれ?……確か即効性のはず…なのに…百合子さんが無意識のうちに能力で対応したのか…考えたくありませんが惚れ薬が粗悪品だった…?)
美琴「ケーキもいただくわね!」
百合子「はい、どうぞ♪」ニコッ
黒子(何も変化は見受けられませんの…)
美琴「はむ、…もぐもぐ……。んーっ、おーいしぃー!」パァア
百合子「本当ですか!?…良かったぁー♪」
美琴「すっごくおいしいわ!そこらの高級なケーキ屋さんなんかより全然!!」
百合子「あわわ、ほ、褒めすぎですよぅ!///」テレテレ
黒子(も、もしかして…もしかして…黒子の失敗帳消しですの!?バレたらお姉様の超絶ビリビリ地獄行きコース回避成功ですの!?)
美琴「黒子も食べてみなさいよ、本当においしいんだから!」
黒子「は、はい!」モグッ
黒子(ら、ラッキーでしたわ…。失敗は痛いですがこれならリベンジも可能ですし…また帰ったら注文を…!)モグモグ
一方通行「……ン?…なンだてめェら来てたンか?」パタパタ
美琴「あら?あんたいたの?」
一方通行「いちゃ悪いかよ。今起きたンだよ」
黒子「まぁ、もう昼の1時過ぎですのよ?」
一方通行「夏ヤダ。寝苦しい。クーラー大好き。熟睡気持ちいい。寝る子は育つ。クーラー大好き」
美琴「冷房病になっても知らないわよ」モグモグ
一方通行「ンァ?…何食ってンだ?」
美琴「百合子の手作りケーキよ。すっごくおいしいんだから!」モグモグ
一方通行「ふゥン…、なァ百合子、それ俺にもく」
百合子「お兄様ぁー!!」ガバッ
美琴・黒子「「!!?」」
一方通行「のわァ!!?」ドサッ
美琴「ちょ、ちょっと大丈夫…!?」
一方通行「後ろがソファで助かった…って百合子!急にどうした!?」
百合子「お兄様、お兄様っ♪えへへ、えへへへへへー!///」スリスリスリスリ
一方通行「なっ、なななななっ…なァァ!?」オロロロロロロ
美琴「ゆ、百合子…?」
黒子(ばっちり効いてましたのぉおおおお!!!)ガーン
百合子「お兄様、お兄様ぁ♪…えへっ、大好きですぅ!だーい好きです!!」ギューッ
一方通行「お、おおおおおおおォお、おゥ!?そ、そォか!!?…え、えっ!?」オロオロ
黒子「……………」
黒子(に、逃げてしまいたい…)ソロリ…
美琴「…黒子」
黒子「ぴぅ!?」ビックン
美琴「なんだか…この百合子…似てない?」
黒子「なぅ、な、なななな何にでしょうか…?」
美琴「あんたがぁ…前にぃ…媚薬を使った時にぃ…、トチって自分で飲んだでしょぉ?…あの時によぉ…」(アニメ超電磁砲2話参照)
黒子「な、ななななななにをおっしゃっていますのやら黒子は解りませんのよそれに黒子がまた惚れ薬を使ったとしてもなぜお姉様でなく百合子さんに」
美琴「ほほぅ、今回使ったのは惚れ薬なのね?」
黒子「!!!」
美琴「さっき、百合子が私の紅茶…アッサムと百合子のダージリンを間違えたわよね…あの時、すでにダージリンの方に入っていたんじゃないのぉ?」パチッ
黒子「」
美琴「あんたってやつはぁぁあああ!!!!まぁたしょうもないことしてぇええ!!」ビリッ
黒子「あぁああああん!お姉様ぁああご勘弁をぉぉぉぉん!!!」バチッバチバチッ
一方通行「ゆりっ、ゆゆゆゆりこっ、一回、一回離れよう、なっ、離れていただけませんかね!?つーか離れてもらってもよろしいでしょォかァァ!?」アワワワ
百合子「やぁですー!!百合子、お兄様とずっとずっとくっついていたいです!…お、お兄様は…百合子とくっつくのは…お嫌いでしょうか…?」ウルウル
一方通行「き、嫌いじゃ、嫌いじゃないですけどォ!!この引っ付き方は尋常じゃねェンじゃないでしょォかねェ!?」オロロロ
百合子「だってだって…こうすればお兄様のお顔がよく見えますし…えへへー」ギュゥ
一方通行(これじゃ完ッ全騎乗位じゃねェかよ!!やべェだろ!これのどこがほのぼのを謳い文句にしたSSだよォ!!)
一方通行「とっ、とりあえず一回離れようぜ?なっ?…あ、あー、それに俺まだ起きたばっかで着替えてもいねェし飯も食ってねェし!
あー今日の飯はなにかなーわー楽しみだなー…」
百合子「あ、…あわわ、それもそうですね!…ざ、残念ですが…お兄様においしいお食事をご用意しますっ」グッ
一方通行「お、おォ…楽しみにしてる…」
百合子「~♪」トテトテ
一方通行「……い、一体……なンなンだ…」ドキドキ
美琴「一方通行、ちょっと…」クイクイ
黒子「……………(黒焦げ)」プシュー
***
一方通行の部屋
一方通行「はァァ?惚れ薬だァ!?」
黒子「…はいですの…」
美琴「今回の件に関しては本当にごめんなさい。知り合いにその惚れ薬のこと調べさせてるけど、安全性は確かだからそこは安心して」
一方通行「でェ…どうやったら治るンだよ」
黒子「ちょっとお待ちになってくださいまし…。…えぇ、えぇ…はいですの…また何か解ればメール下さいですの」ピッ
美琴「まったく、休みの初春さんまで巻き込んで!」
黒子「とりあえず効力としては1日から長い人で2日程度で収まるそうですの…」
一方通行「チッ、解毒剤とかそーいうのはねェのかよ…」
美琴「成分が解れば私やあんたの能力で分解出来ないかしら…」
黒子「今、初春に調べてもらってますの…」
一方通行「惚れ薬たって効能ってェのが色々あンだろ?どういうタイプのもンなンだ?」
黒子「惚れ薬、と言っておりますが…厳密には「素直になるお薬」のようなものですの」
一方通行「素直?」
黒子「普段内に閉まっている本音や本心に働きかけるそうですの。…はぁ、それでお姉様にはもっと素直にデレ100%で黒子のことを愛でてほしかっにゃぁ!」バチッ
美琴「私は今素直に100%全力で黒子に電撃浴びせてるわ!」バチッパチン
一方通行「つゥと、なンだ?今の百合子は普段内にしまっている本音や本心が出てるってことなのか?」
黒子「えぇ…」
美琴「ものすごい勢いであんたにひっついていたけど…あれが百合子の本音ってこと?」
一方通行「どォいうことだ?」
黒子「…おそらく、百合子さんは…普段もっと一方通行さんとあのようにくっついていたいって思っていた…ということでしょうか?」
美琴「ははは…百合子って普段からあんたにデレッデレだったけど…あれでも控え気味だったってことなのね」
黒子「なんとなく、お気持ちは解りますの。好きな人とずっと一緒にいたい。体温を感じていたい。触れ合っていたい。
ですが、周りの目もありますし…相手への遠慮や迷惑もありますの……はぁ…」ホゥ
美琴「何よその溜息は!あんた周りの目も相手への遠慮も迷惑も全く考えていないじゃない!!」
一方通行「………遠慮、なァ…。…あいつァ、大人しいし謙虚で物静かだからなァ。…ホントは打ち止めみてェにアグレッシブに絡みたかったンかねェ」
美琴「でも、そう考えるとその気持ちも無下に出来ないわね…。…ちょうどいい機会だし…今日は一日百合子の好きにさせれば?
私たちも解毒剤なりなんなり解決する方法を探すから…ね?」
一方通行「…………ったく、しょォがねェなァ…」グシグシ
美琴「そんなこと言いつつ満更でもないんじゃないのぉ?…くっふふ、さっきのあんた真っ赤になって動揺してて面白かったわよ!」ニヨニヨ
一方通行「いきなりあンな風に飛付かれて密着されれば俺だってビビるってェの…」
トントン
百合子「お兄様ぁー♪お食事の用意が出来ましたよぉー!」
一方通行「…あァ、今行く」カチャ
百合子「えへへー」ダキッ
一方通行「ッ!?」ビクッ
百合子「お兄様のために一生懸命、いつも以上にいーっぱい愛情込めて作りましたぁ♪」スリスリ
一方通行「…あ、あのォ…移動出来ませン…」オロロロ
美琴「耐性付かないわね…」
黒子「打ち止めさんのスキンシップの対応には慣れてますが…百合子さんはタイプが違うので頭が追い付かないのでしょうか?」
ツンツン
一方通行「ォあ?」
美琴(素直にありがとうとか、そういうこと言えばいいんじゃないかしら?優しく、優しく対応してあげるのよ)ボソボソ
一方通行「お、おォ…」コクコク
百合子「お兄様…?」キョトン
一方通行「あ、あー…あ…、あり、ありがとう、な…?」ギギギギ(精一杯の笑顔)
黒子(怖ッ)
美琴(ホラー映画に出てくる動く人形のようね)
一方通行(うっせェェえ!!!笑いたきゃ笑えばいいだろォがよォォォ!!!こっちは必死なンだよ!!つーか俺のキャラじゃねェンだよ!キャラ崩壊にもほどがあるわッ!!)
百合子「お…お兄様…!お兄様が私に笑って…笑顔で、あ、ありがとうって………う、嬉しいですぅー!!し、幸せ過ぎて…私…私…はうぅ///」ギュゥゥウ
一方通行(こいつには俺がどンな笑顔してるように見えたンだ…?)
美琴(盲目的ね…)
黒子(……それにしても…素晴らしい薬ですの…!!これは何としてでもお姉様にッ!!)グッ
***
美琴「…あー、本当にこのケーキは絶品ねー黒子ー」モグモグ
黒子「えぇ、本当に…甘さがより甘く…甘すぎて甘すぎておいしくて素晴らしいですのー」モグモグ
百合子「えへへ、ありがとうございます。良かったら切り分けたの持って行ってください!」
一方通行「……………」
百合子「お兄様、次はサラダをどうぞ♪…はい、あーん♪」
一方通行「……あー……」パクッ モグモグ
美琴「………………」
黒子「………………」
一方通行(おい、何とか言えよお前ら…)モグモグ
黒子(膝の上に百合子さんを乗せて食事を運んでもらって第一位さんは本当に幸せ者ですのねー)
美琴(なんだか私たちお邪魔みたいでごめんなさいねー)
一方通行(すみませン本当にすみませン帰らないでくださいお願いします第一位の一生のお願いです)
百合子「次は何を召し上がりますか?えへへ」
一方通行「あー…じゃー…オムレツで…」
百合子「はぁい♪…どうぞ~♪」
一方通行「ン…」モグモグ
百合子「お、お口に合いましたか…?」ドキドキ
一方通行「あ、あァ…うめェ…」モグモグ
百合子「本当ですか!?えへへ、今日は卵に生クリームを入れてふんわりにしてみたんですー♪」スリスリ
♪~
黒子「あ、すみません。メールですの…」
美琴(初春さんから?)
黒子(えぇ……)
一方通行(なンか新しい情報でも入ったンか?)
黒子(…………なるほど、…これは…)
黒子 キュッキュキュッキューッ(ボードにペンを走らせる音)
一方通行「?」
ダンッ
『そこで百合子さんの全てを受け入れて包み込んで!』
一方通行「なンのカンペだよッ!!!」
百合子「ふぇ?お、お兄様…ど、どうされましたか?」アワアワ
一方通行「な、なンでもねェ…!」
黒子(この薬の効く時間には、個人差があると言いましたが…、百合子さんの本心をあなたがありのまま受け止め包容し、
百合子さんの望むことをあなたが叶えてさしあげれば本人は満足して効力が早く切れるそうですの!)
美琴(なるほどね!とにかく百合子が望むこと喜ぶことをあんたがしてあげればいいのよ!さっきあんたが「ありがとう」って言ったら
百合子はすごく喜んでいたし…!…つまり…あんたらはこれから「超絶バカップル」になればいいのよ!)バーン
黒子(まぁ、簡単に言えばそういうことですの)
一方通行(あァ!?…つまり、なンだ…?この俺に…この一方通行に…全力でデレろってことかよ…?)
美琴 b グッ
黒子 b グッ
一方通行(ひゃは…は…は……ははは…………マジかよ…)ヒクヒク
百合子「お兄様ぁ♪カボチャのスープもどうぞ冷製スープですので夏場にぴったしですよっ♪」ピトッ
一方通行「……………あ、あァー…えーっと…………」
百合子「…?」
一方通行「お前、今日…なンかやりたいこととか…あるか?」
百合子「やりたいこと、ですか?」
一方通行「おォ。俺が出来る範囲なら…付き合ってやンよ」
百合子「!!…ほ、ほんとですか!!?」キラキラキラ
一方通行「出来る範囲で!!!」
一方通行(こ、こーいうのでいいのかよ…)ボソボソ
美琴(そうそう。いい機会だからここでコミュ力つけなさいよ)ボソ
一方通行(無茶言うなってンだよテメェ!俺を辱めて楽しいンかよ!)
美琴(うん)
一方通行(うっざァ!!)
美琴(いいからいいから。こーいうのも幸せの第一歩よ?あんたのことは妹達が許しても私は絶対許さない。
でもね、あんたが目の前にある幸せを遠ざけようとする行為も許さない。解る?)
一方通行(…………ンだよ。解ったよ!わーかーりーまァしたァ!!)
百合子「お兄様、お兄様」クイクイ
一方通行「ンあ?…思い付いたか?」
百合子「…お兄様と一緒に、あの…一緒にお出掛けしてお洋服見たり…してみたいです///」ギュッ
一方通行「そォいや最近そーいう買い物してなかったなァ…。…ンじゃ、出掛けるか?」ポンポン
百合子「はわわわわっ、お出掛け!!ちゃ、ちゃんと着替えてきますっ!」パタパタ
一方通行「すでに着替えてるじゃねェか?」
美琴「女心解らないわねぇ…。…じゃ、私たちもお暇するわ。初春さんの手伝いも必要だし…邪魔しない方がよさそうだしね」
黒子「そうですわね。何か解ればすぐ連絡致しますの」ガタッ
一方通行「お前ら帰ンか?」
美琴「人のデートに付いてく程無神経じゃないわよ」
一方通行「俺に一人で百合子に対応しろってンか?」
美琴「あんたなら出来るでしょ?いつもよりちょっと頑張って「優しく」すれば出来るわよ。あんたってなんだかんだ言って打ち止めと百合子には優しいじゃない」
黒子「思う存分楽しんできてくださいですの」
一方通行「…………はァ…」
***
第三学区・とあるショッピングモール
百合子「ほわぁ…、綺麗なところですね…」キョロキョロ
一方通行「なンか見たいとこあったらどンどン入って行っていいからなァ」
百合子「あっ、は、…はい!!………で、でも…全然お客さんとかいないし…お休みとかじゃないんですか?」
一方通行「客はいねェよ。貸し切ったからな」
百合子「え、えぇー!?」
一方通行「ま、俺からの労いってヤツだ。あァ、夕飯も気にしなくていいぜ?あいつらには了承取ってる」
百合子「だ、だだだ大丈夫ですか!?」
一方通行「どっちにしろ打ち止めと芳川は病院の帰りに飯食って帰るつもりだったらしいぜ?黄泉川も「たまには家で一人でのンびりする」って言ってたし…。
大丈夫なンじゃね?…あァ、打ち止めは「お土産よろしく」とか言ってやがったな…」
百合子「そ、…そうですか…」
一方通行「お前は俺といたいンだろ?…今日は俺の出来る範囲でお前の言うことなンでも叶えてやらァ。遠慮すンなよ?」
百合子「あ、ありがとうございますっ!!」ガバッ
一方通行「うォっ!?」
百合子「私、私…幸せです…!えへへ…お兄様が私のお兄様で本当に幸せです!」スリスリスリ
一方通行「……ン」ナデナデ
***
百合子「お、お兄様!ここ、このお店見たいです!」キラキラ
一方通行「おー、好きなだけ見ろ」トコトコ
百合子「雑貨屋さんって宝石箱みたいで…私、好きなんです♪」
一方通行「宝石、ねェ…。…そォいやお前って部屋の中意外と何もねェよな。こーいう、ぬいぐるみとか好きそうだけど置かないのか?」ポン
百合子「いえ、好きです……でも」モジモジ
一方通行「…?」
百合子「……えへへ、なんでもないです。小物とか買うとキリがなくなっちゃうので!」ギュッ
一方通行「ま、無理にとは言わねェけどな」
百合子「あ、でもこの食器は可愛いですね。ケーキの受け皿にいいかも…。みんなで使えますし!」
一方通行「なんつーかファンシー過ぎねェ?…まァ、俺は食えればいいけどよォ…」
百合子「ああ!!」ガーン
一方通行「なに!?」ビクッ
百合子「お、お兄様に…ケーキ…食べてもらうの…忘れてました…」ガーン…
一方通行「…あァ…、ドタバタしてて忘れてたなァ…」
百合子「うー…」ショボン
一方通行(なんつーか…素直っつーか…いつもよりガキっぽいっつーか…)ナデナデ
百合子「出来立て…食べてほしかったです…」シュン
一方通行(………あァ、…「甘えてる」ってヤツか…。…こいつは、俺が出来ないことを代わりにやってくれンのかもしれねェなァ…)ヨシヨシ
一方通行「あのケーキは帰ったら食う。で、もっと俺好みのケーキを今度作ってくれよ。甘さ控えめのとか」ポンポン
百合子「あう…は、はい!…あ、チョコは平気ですか?」
一方通行「嫌いじゃねェ」
百合子「それでしたらビターチョコを使った少しほろ苦いガトーショコラとかどうですか?…この前買ったコーヒーに合うと思うので!」
一方通行「あァ、それで頼むわ」
百合子「えへへ~♪」
一方通行「で、他に買うもンあるか?」
百合子「お土産ですね!」
一方通行「もう買うンかよ?」
百合子「だって…だって…えへへ」ススス… ピトッ
一方通行「ン?」
百合子「今日、私…なんだかすっごくふわふわしてて幸せで…今が夢の中みたいだから…幸せ過ぎて忘れてしまわないように…///」
一方通行「大げさじゃねェの?」
百合子「そんなことないですぅー!もぉー大好きなお兄様と一緒にこうやってお買い物なんて一大イベントなんですよ!」プンプン
一方通行「一大イベントねェ…。じゃー主催者はもっとサプライズなりサービスなり用意してやンねェとなァ?」ニヤッ
百合子「えぅ?」
ギュッ
百合子「はぅあ!?///」
一方通行「今日はこうやって手ェ繋いでてやらァ。…放すンじゃねェぞ?」ニヤリ
百合子「は、ははははは放しません!!ぜ、絶対に!!///」アワアワオロオロ
一方通行「じゃ、忘れないうちに土産でも買うか」
百合子「ひゃい!///」
prrrrrr
ピッ
一方通行「…よォ、風紀委員。なンか進展でもあ」
黒子『今の映像、監視カメラにばっちり映ってましたので保存しておきました。BDに焼いときましたので後日お届けしますの』
一方通行「やめてェェェェェェ!!!!!」
百合子「ぴゃ!?」ビクッ
***
百合子「えへへ~♪」トテトテトテ♪
一方通行(さっきはノリで自分から手を繋いじまったけど…、さすがにこれはアウトなンじゃねェの俺…。貸し切って良かった…。
これが普通の街中だったら我に返った途端、焼野原にしてたぜ…)
百合子「あ!あっち見たいです!いいですか?」
一方通行「おー…」
百合子「えへへー…今度、学舎の園と御坂さんと黒子さんの寮にお呼ばれされたので…お嬢様っぽく見えるお洋服をお兄様に選んで欲しいんです!」キラキラ
一方通行「おじょォさまァ?」
百合子「お嬢様!…なんです、けど…私でも…お嬢様っぽく見えるように………難しいですかね?」シュン
一方通行「つーか、お前って普段から所作がそれっぽいンじゃね?その辺は俺と正反対だしよォ」
百合子「えっ、そ、そそそそそそうですか?///」テレテレ
一方通行「どこぞの超電磁砲さンなンかと比べたらお前の方が常盤台の学生っぽく見えンぜ?」
美琴『へくちッ。ふあー…誰か噂でもしてるのかしら?…あ、初春さんこの書類だっけ?』ガサガサ
初春『あ、それですそれですー!すみません。今ちょうど立て込んでて…頼まれてた調査もう少し待ってくださいー!
…って白井さんはまだそんな悪趣味な監視してるんですかぁ?もー、こっちが私たちの本業でしょう?先輩に怒られますよ?』
黒子『解ってますの!』
黒子(まぁ、お姉様の振る舞いに関しては否定出来ませんの…)ガックシ
一方通行「まァ、つっても…別に服まで気合入れなくてもいいと思うけどなァ…」
百合子「あうぅ…私もそう思ったのですが…、お、お兄様にお洋服選んでもらえる…理由が欲しくて…あの…///」モジモジ
一方通行「……はー…」
百合子「ひゃ、ごめ…ごめんなさい!!」
一方通行「だァから、遠慮すンなって言ってるだろォが?そンなまだるっこしい理由が無くても「一緒に買い物したい」とか「服見たい」で充分だぞ?
俺とお前はそンくらいの仲じゃねェの?」
百合子「にゃっ!?///」ボンッ
一方通行「あァ!?…な…どォしたよ急に真っ赤になって…?」
百合子「…し、新密度が30くらい上がった気がしますぅ…///」フルフル
一方通行「俺はなかなか懐かないペットの魔物かなンかかよ」
百合子「えへへー仲良し仲良し♪」ギュッ
一方通行「腕しがみ付かれたら選べねェぞ」
百合子「うー…」
一方通行「手繋ぐって約束しただろ、ほれ」スッ
百合子「お兄様の肌に触れているのがすごく好きなんです…。前も…言ったと思うのですが…すごく心地よくて…それだけで安心します…」キュッ
百合子「本当は、さっきみたいにもっともっとお兄様に抱きついたり…してみたいです…。…へ、変ですかね…なんだか、私…今日は…あうぅ…
いつもより…気分が高揚しやすいというか…お兄様の声を聴いたりするだけですぐ頭が真っ白になって…幸せで……幸せ…で…」フルフル
一方通行「………?」ノゾキコミ
百合子「えぅ~…」ポロポロ
一方通行「なっ、なン…で!!?」オロオロオロ
百合子「う、うれしい…のに…ふぇ…なんで…涙出ちゃうん、ですかぁ…ふえぇー…」ポロポロ
一方通行「…ったく、さっきから抱きついて来たり喜んだり泣いたりお前は本当に不思議なヤツだなァ…」ヨシヨシ
百合子「だってぇ…こんなの…夢みたいなんですもん…」グスン
一方通行「…感情の振り幅が極端になってるのか…?」
百合子「え…?なんですか…?」
一方通行「あ?…あー独り言だ。…で、落ち着いたか?」
百合子「…た、たぶん…、なんだか…今までのうれしかった出来事が急に頭の中で駆け巡って…幸せ過ぎてどうしていいか解らなくなっちゃいました…」
一方通行「…どっかで休憩でもするか?」
百合子「んと、では…お洋服見てもらったら…ちょっと喉も乾きましたので…///」
一方通行「そうか」
百合子「あのあの…えへへ…えへへへへへー///」ニマニマニマ
一方通行「な、ンだよ…」
百合子「お兄様に…ぎゅってしたいなぁって…えへへへへへー///」
一方通行「バッ!?……………………一回だけだぞ」プイッ
百合子「えへへへー…えへ~///」テレテレ
百合子「お兄様大好きですー!!」ガバッ
一方通行「~~~~ッ///」
百合子「えへへ~♪今は私が世界中でいっちばん!お兄様のこと大好きだと思いますぅー♪」スリスリスリ
一方通行(マジで貸し切り判断したあの時の俺グッジョブ!!未来から褒めてやらァ!!!)アワワワワワオロロロロロ
百合子「えへへ、すごいですね…!今日はいつも以上に私の世界がきらきらしてます!私、生まれてきて本当に良かったです!」
一方通行「………ン…」ナデナデ
百合子「……………♪」ニコニコ
一方通行「服、見るか?」
百合子「はぁい♪」
***
喫茶店
百合子「あのあの…こんなに色々買ってもらって…良かったんでしょうか?」
一方通行「いいって…、プレゼントだ。…で、秋物は買わなくて良かったのかよ?」
百合子「はいっ、…秋に入って必要になってから買います。えへへ、でも嬉しいです。お兄様が選んでくださったということはお兄様の好みの服ですもんね♪」
一方通行「なンだよその俺のフェチが入りまくってるような言い方…」
百合子「えぅ、…違うんですか…?…お兄様好みの服を着れば…もっともっと…お兄様に好きになってもらえると思ったんですけど…」
一方通行「ブバッ…げほっ、……お前はよォ、俺の彼女か何かになりたいンか?」ケホケホ
百合子「彼女…ですか?…でも、私とお兄様は個体としては全く同一遺伝子で…どちらかというとその、私が言うのはとてもおこがましいのですが…
「双子」という表現が一番近いかと…。「クローン」という言葉はお兄様は好かないようですし…。
ですから…あの…その、彼女さんとか…恋人という関係には、なれないんじゃないでしょうか…?」
一方通行「改めて言われると俺が勘違い男みたいじゃねェか…」ハァ
百合子「?」
一方通行「なンでもねェよ。………つーか、お前はどーして俺のことなんか好きなんだ?…嫌いにならないのか?」
百合子「???………えっと、ごめんなさい。ちょっと…私にはその言葉の意味というか、真意がよく解らないのですが…。
えとえと…『私がお兄様を嫌いになる要素なんてない』じゃないですか…?」
一方通行「え…?」
百合子「えっと…学習装置を受けてから研究所を出る時までは…、お兄様のことも情報の一部として聞いていたのですが…あまり留意してませんでした。
でも、その時も…特別嫌悪なんて持ちませんでした。ただ…そうですね…『私のオリジナル』だなぁと…それ以上でも、以下でもなかったです」
一方通行「いや、…情報の一部で聞いてたンだろ?妹達相手に実験という名の名目で俺は好き放題あいつらを…殺しまくった。殺人者だ。そんなヤツがオリジナルだぜ?」
百合子「はい。聞きました。でもその時は特に何も思いませんでした。ただの情報でしたので…。
でも、今の私は…その実験を了承した理由を知っています。そして、…確かに非人道的な実験ではありますが…一応は妹達さんの同意の上だったじゃないですか。
透徹した目で見れば、もちろんお兄様は許されません。そのことも私は理解しています。お兄様は…少し、考えが幼い部分があったと思います。
けれど、…誰もお兄様に罪を擦り付けてませんよね?…御坂さんははっきりとお兄様の行動を許さないと宣言しています。けれど、お兄様も解っている通り
それって、お兄様を…お兄様の性格をきちんと把握した上での御坂さんなりの…優しさですよね」
一方通行「………」
百合子「私、お兄様のこと大好きです。…えへへ…だって、考えてても…好きな部分しか浮かばないんですもん♪…お兄様のこと考えてると…、えへっ♪
ほら、こんなに顔が綻んじゃうんです♪」ニコニコ
一方通行「………お前は、優しいンだな」
百合子「お兄様も優しいですよ!………んー…、でも打ち止めさんが仰ってましたよ。お兄様は前よりも自分に優しくなったって。それがうれしいって…」
一方通行「とは言ってもまだまだ不満だらけだけどな」
百合子「みんな、そんな感じだと思いますよ。自戒することは必要ですし…。私も、…えへへ…のんびり屋さんだから…」
一方通行「お前はそれでいいンだよ。俺がこンな性格だからお前がそうじゃないと釣り合い取れねェだろ?」
百合子「そ、そうですか…?///」
一方通行「『双子は二人で一人前』なンじゃね?お互いの足りない部分補えるっての?」
百合子「えへへー///」テレテレ
prrrrr
一方通行「………、悪ィちょっとはずすな」
百合子「大丈夫です♪」
トタトタトタ
百合子「…………」ゴクゴク
百合子「………なんだか、今日は……現実って感じ、しないなぁ…。夢なのかな?うーん…」
百合子「………ふわぁぁ…はにゅ…」クシクシ
百合子「…いっぱい寝たはずなのになぁ…。今日は早く寝ようっと…」
ガサガサ
百合子「えへへー…、お兄様とお揃いで買っちゃったし…えへー///」ニマニマ
一方通行「もォ余計な電話じゃねェだろォな?」
黒子『一応は』
一方通行「ってこたァ何か進展あったってことか?」
黒子『…なんというか、やはり本人を満足させるしか良さそうな方法はないようですの。というか、こういう薬にまでいちいち解毒剤なんて作りませんもの』
一方通行「てンめェ…えらいきっぱり言いやがりますねェ?…おいコラ元凶」
黒子『調べてみたのですが、どうやら満足してくると薬の作用が薄れて眠たくなってくるそうですの。まぁ、ある種極度の興奮状態で脳がフル回転している状態ですからね』
一方通行「眠く…?」
一方通行(あいつまだまだ元気そうだったしなァ…、まァ他にも回るとこはあるし要望聞きながら待つか…)
黒子『百合子さんの状態はどうですの?』
一方通行「ンー、まァ最初よりは落ち着いてる…ってとこか。外出してるって部分もあるだろうけどよォ………、ただ…」
黒子『ただ?』
一方通行「なんつーか…いつもより言葉や行動が微妙にストレートな感じで……………照れる」ボソッ
黒子『初々しいじゃないですの。大丈夫ですのよ、周りから見ても「わー仲の良い双子さんねー。うふふ、ちょっと仲良すぎだけど…え?これ、ヤバくね?アレじゃね?」としか思いませんのよ』
一方通行「大丈夫じゃねェだろソレ!…あァァもう!本ッ当に!!貸し切って良かった!財力万歳ッ!」
黒子『…あ、お姉様から伝言です。「やーいやーいシスコンー!」とのことです』
一方通行「バカにすンなァァァ!!!!!」
***
百合子「んーとこれは打ち止めさんに、と…あとはー♪」
一方通行「うォ…お前買ったもの全部広げてンのか…?」トコトコ
百合子「ひゃ!?…あ、わわわ!ご、ごめんなさいすぐ片付けます!!」ガサガサ
一方通行「いや、まァ…他の客がいねェからいいけどよォ…」
百合子「よいしょよいしょ………あっ」ポロッ
百合子「とぁ!」キャッチ&ガツン(テーブルにおでこをぶつけた音)
百合子「~~~~~ッ///」プルプル
一方通行「……………」フルフル←笑いをこらえている
百合子「うぅー…?…お、お兄様…もしかして…笑ってますか?」
一方通行「…笑っ、て……なィ…」フルフル
百合子「う、嘘です!笑ってますー!あっ、なんで隠すんですかー!もー!」グイッ
一方通行「やっめ、…だって、…おま…はははっ」
百合子「…………///」ストン
一方通行「わ、悪い…あまりにも…面白くてよォ…あ、あァ、ほら、なンかパフェとか食うか?注文していいぞ?…おーい…?」
百合子「………うーっ!!///」
一方通行「な、何真っ赤になってンだよ…、お、怒った…か?」ビクビク
百合子「ち、がいます…だって…お兄様が…笑った顔…ちょっと…可愛くて…その…お兄様が…無邪気に笑ってる顔って…真正面から見たの初めてで…はぅぅ///」
百合子「わ、私…変ですかね…?…お兄様と一緒にいると…すっごくドキドキしてるのに…落ち着くんです…、幸せなのに時々泣きそうになるんです…」
一方通行(…どォ返しゃいいンだよ…)
百合子「あわわ……わっ」クシャクシャ
一方通行「…俺も、お前といると落ち着くぞ…」
百合子「あ、ありがとうございますっ!!///」
一方通行(……これで、いいンかな…)
百合子「あ、そうだ!これ…買っていただいたケータイストラップつけたんですよ。お兄様とお揃いのと、皆さんとお揃いのを…」チャラ
一方通行「そォか。じゃァ俺もつける」
百合子「でも…私の好みで選んじゃったので…お兄様には…ちょっと可愛過ぎだったでしょうか…お色は黒にしたのですが…」オロオロ
一方通行「別に構やしねェよ。もともと何もねェケータイだったしな…ン」カチャ
百合子「えへへー」
一方通行「……ふゥン…」ユラユラ チャラチャラ
百合子「なんだかストラップを付けただけで雰囲気が変わりますね」
一方通行「ン。…カワイイ?」チャラッ
百合子「ふぇ!?///」
一方通行「なンてな」ケラケラ
百合子「も、もぉー!ドキってなりましたー///」
一方通行「ンで、あいつらと一緒のは俺、どの色だったっけか?」
百合子「あ、今度は白です。えっと、私がピンクで、打ち止めさんが水色、黄泉川さんが黄緑で芳川さんが紫ですよ♪」
一方通行「…どォだ?」カチャッ
百合子「ばっちぐーです!」グッ
一方通行「そりゃ良かった」
百合子「えへへっ。…あ、手…手繋いでていいですか?」スッ
一方通行「ン」キュッ
百合子「やっぱり…お兄様に触れてるとこう、すーって身体に沁みる感じがして…落ち着きます。…幸せ♪」
一方通行(…俺の存在が…人の幸せになるなンてなァ…。あの頃の廃れまくってた俺が知ったら胸糞悪い悪夢だって腹ァ抱えて笑ってただろうな)
一方通行「………百合子」
百合子「はいっ♪」
一方通行「幸せだ…」
百合子「!……………っ」ポロポロポロ
一方通行「おォい!!?」ガタッ
百合子「ふぇ…ふぇぇぇーん」ビーッ
一方通行「おち、落ち着けっ…一応奥に店員いるってェの!」オロロロ
百合子「やぁぁー手ぇ離しちゃやぁですぅー」ビェー
一方通行(あァァあああ、やっぱ慣れないことすンじゃねェわァァ!!)アワアワ
百合子「えぅっ…うっ…おにい、しゃま…も…ゆりっ、…えぅ…私と…一緒で…いいん、ですかぁ?」グスグス
一方通行「…ったり前だろォが。今までの俺の態度見てみろ。…それとも、お前の中で俺は嘘つきなヤツだったかァ?」
百合子「……違い、ますぅ…ッ!」フルフル
一方通行「…そーいう妙に疑り深くて、自分の幸せをすぐに信じられないとこもよォ…似ちまったな。…直そうな、お互い」ナデナデ
百合子「…自分に引け目があると…えへへ、ちょっと…ダメですよね…。相手の誠意に対して…失礼ですもんね…」クスン
一方通行「だな」
百合子「………ふわ…、…はふ!?…ひゃ、ご、ごごごめんなさい…あくびしちゃった…///」
一方通行「ね、眠いのか?」
百合子「えと、えと…なんだか…先ほどから…少し…眠気が…。…ご、ごめんなさい!退屈なワケじゃないんです!!」
一方通行「いや、……」
一方通行(満足してきてるってことか…これなら今日中には治りそうだな…。…時間ももう夕方だし…さっさと飯食って帰るのが得策か…)
百合子「?」
一方通行(…そうだな。マジで寝られたら連れて帰ンのも大変だし…)
百合子「お兄様ぁ…?」
一方通行「…そろそろ飯にすっか?…眠気あンなら早めに帰って家でゆっくりしようぜ?」
百合子「あ、はい!…えへへ、お家に帰ったらもっともっとお兄様にくっついてていいですか?」エヘヘー
一方通行「あァ、家ン中ならお前が満足するまでくっついててやらァ」
百合子「やったぁ!」バンザイ
***
黄泉川「んーっ!ごちそうさまでしたっ!」パン
黄泉川「それにしても一人で食事なんて本当に久々だったじゃんねー。のんびり出来る反面ちょっと寂しいかもじゃん」カチャカチャ
黄泉川「んっふっふ~♪…と、まぁ、こっからは大人のお楽しみタイムじゃんね!」
黄泉川「じゃーん!!この間もらった本場ドイツのビール!」トクトクシュワシュワ
黄泉川「んー…昨日百合子が作ってたおつまみまだ残ってたかな?」トコトコ
カチャ
百合子「ひゃ、…あ…あぅ…ご、ごめんなさい…せ、せっかくお一人で楽しそうだったのに…た、ただいま…戻りました…」オドオド
黄泉川「ありゃ、おかえり。思ったより早かったじゃんね?」
一方通行「色々回って疲れたからな。さっさと家帰ってのンびりするってことにしたンだよ」トコトコ トサッ
黄泉川「随分買って来たなぁ。…ま、お疲れ様じゃーん、お、に、い、ちゃ、んー?」ニマニマ
一方通行「やァめろ!お前まで絡ンでくンな!」
黄泉川(で、百合子はどんな感じじゃん?面白いことになってたらしいけど…)コソコソ
一方通行(だいぶ落ち着いてきたとは思うぜェ?)コソコソ
百合子「黄泉川さん黄泉川さん…えへへー、これ…お土産です♪」
黄泉川「へ?…もらっていいの?」
百合子「もちろんです!えへ、…あのですね、皆でお揃いなんですよぅ。ほらほら♪」
黄泉川「へー!いいじゃんいいじゃん♪喜んで使わせてもらうわ!…ん?洋服も買ってきたんじゃん?」
百合子「はい!これ、お兄様に選んでもらったんですー」キャッキャ
黄泉川「おー、ちょっと大人しめで可愛いじゃんね。着てみせてほしいじゃん」ワイワイ
一方通行(あァー…なンか家帰ったら急に疲れた…)クタッ
一方通行(………?…あれ、コーヒーか?)スッ
一方通行(喉かわいた…)ゴキュゴキュ
***
百合子「ど、どうですか…?///」
黄泉川「おー!似合うじゃんね。ほら、一方通行も見てあげるじゃん」
一方通行「………ン?」
百合子「お、お兄様に…選んでいただいた…ヤツです…全部合わせてみました…///」
一方通行「……………」
百合子「お、お兄様…?」キョトン
一方通行「すっごく可愛いよ」ニコッ
黄泉川「」ゾワワ
百合子「ぴっ!!?///」ボン
一方通行「やっぱりフリルを抑えた方が大人っぽさが出たね。百合子は普段からふわふわした素材やフリルやレースが多いのが好みだったけど
それだと可愛さが全面に出るから、少し上品でお嬢様っぽくするためにそういうのは控えたンだよ。まァ、それでも百合子自体が可愛いからね」ペラペラ
黄泉川「…………………………はっ!?鳥肌立ててる場合じゃないじゃん!!?…あ、一方通行、お前急にどうし……、あ、あー!!?私のビール!?」
百合子「びー、る?」
黄泉川「あちゃー…黒ビールだったんだけど…さてはコーヒーと勘違いしたじゃん?」
一方通行「…………?……あれ?黄泉川さン、俺なンかした?」
黄泉川「……………まぁ、面白いもん見れそうだし許してやるか…。ハンディカムハンディカム…、あ、桔梗にも電話しなきゃじゃん」トットコ
百合子「お、お兄様…///」
一方通行「ん?」
百合子「か、可愛いですか…えへへ…似合ってますか?///」クルッ
一方通行「とても似合ってて可愛らしいよ」ニコニコ
百合子「はうぅ///」プルプル
一方通行「百合子?」
百合子「お兄様ぁー!///」ガバッ
一方通行「百合子は甘えンぼだなァ」アハハ
百合子「えへへー、もっと撫でてください~♪///」
黄泉川「あ、桔梗?今どこにいるじゃん?え、もうマンションの前?なら早く上がってくるといいじゃん。すごい面白いものが見れる」ジーッ
百合子「おにーっさま♪…えへへーえへへへー///」ゴロゴロ
一方通行「よしよし」ナデナデ
ドタバタタタタタタタ
バターン
打ち止め「ヨミカワー!なになに面白いものってってミサカはミサカは息を切らしながら面白いものを見に全力疾走してきてみたり!!」
黄泉川「おかえりー。ほら、打ち止めも仲間に入ってくるといいじゃんね」
打ち止め「………?」
百合子「あっ、打ち止めさんおかえりなさい♪」イチャ
一方通行「打ち止め、おかえり」イチャ
打ち止め「!?」ビクッ
打ち止め「ど、どどど、ななななにがどうしてこうなってるのってミサカはミサカは動揺を隠せず硬直してみたり!?」
黄泉川「百合子の状態はもう電話で聞いてるじゃん?」
打ち止め「う、うん…黒子お姉ちゃんの変なお薬であの人にデレデレなんだよねってミサカはミサカは物分かりの良さをアピールしてみる」
黄泉川「で、一方通行なんだけど…」
打ち止め「あ、あの人完全にキャラクターをどこかに置いてきちゃってるよってミサカはミサカはあの人が無個性になってしまうのを恐れてみたり」ガクブル
一方通行「打ち止め?…どうしたンだよそンなところで立ち止まって…お土産あるからこっちおいで?」
打ち止め「はぅ!?///」ドキン
黄泉川「あいつ酒に弱いみたいでビール一気飲みして酔ってるじゃん…」ボソ
百合子「打ち止めさん、えへへー見てください♪みんなでお揃いのストラップなんですよー♪」
芳川「ただいま。愛穂、面白いものって何?」トコトコ
打ち止め「……………」フルフル
芳川「打ち止め、どうしたの?」
打ち止め「さっ、酒を持てーーー!!ってミサカはミサカはとにかく聞いたことのある言葉を叫んでみたり!!」ウガー
芳川「あら、確かに面白いわ。打ち止めが」
黄泉川「未成年飲酒は好ましくないじゃんね。ちなみに今のは事故。私が悪いわけじゃないじゃん、そうじゃん。そうなんじゃん!」
打ち止め「あ、あなた本当にあなたなの?ってミサカはミサカはユリコを抱っこしてるあなたに尋ねてみたり…」ドキドキ
一方通行「?…当たり前だろォ?」
打ち止め「…じゃぁ、ユリコみたいに頭…撫でてくれる…?ってミサカはミサカは実はユリコが羨ましいことを示唆してみる…」
一方通行「それなら、こっちおいで」ナデナデ
打ち止め「ふわ…///」ヨジヨジ チョコン
百合子「打ち止めさん、これお土産です♪」シャラ
打ち止め「ミサカに?ってミサカはミサカはユリコから水色のストラップを受け取ってみる…///」ナデナデ
百合子「芳川さんも、えへへー。家族でお揃いです!」
芳川「あら、素敵ね。ありがとう、すぐ付けるわ」カチャカチャ
打ち止め「みんな一緒?ってミサカはミサカはユリコに聞いてみたり」
百合子「一緒です♪…ねっ、お兄様」
一方通行「あァ」
打ち止め「………う、うわーい!!ってミサカはミサカは喜びのあまりあなたとユリコに抱き着いてみたり!」ギュ
百合子「きゃ、…えへへー私も♪」ギュッ
一方通行「………」ギュッ
百合子「………お兄様も、打ち止めさんも、黄泉川さんも芳川さんも、みーんな大好きです…えへへー…」トローン
打ち止め「ミサカもー。ミサカも、あなたとユリコとヨミカワとヨシカワが大好きー…ってミサカはミサカは…はふ…」コクコク
一方通行「……、なンか…俺も…眠い…かも…」カクン
黄泉川「やれやれ、…ほらーソファで固まって寝られると困るじゃん?」
芳川「3人ともまとめてベッドに放り込んだら明日の朝面白そうじゃないかしら?」
黄泉川「よぉし!子供はさっさと寝た寝た!」ガバッ
芳川「で、ビールはまだ残ってるのよね?一人で飲もうなんてそうはいかないわよ?」ニッコリ
黄泉川「う。…だから隠してたのに…」
***
翌朝
ゴッゴッゴッゴッゴッ
百合子「………ん…、…あれ…?」
百合子「…………なんだか、変な夢…?だったような…」
百合子「えへへ、お兄様にいっぱいなでなでしてもらったり手繋いでもらったり…えへへー、私も…ひゃ…、あ、あんなに大胆に抱き着いて…///」
ゴッゴッゴッゴッゴッ
百合子「ふ、普段なら絶対出来ないもんね…やっぱり夢なんだよね…。……………あれ…、でもストラップが…夢で見たのと…あれ、あれれ?お洋服も!?」
ゴッゴッゴッゴッゴッ
百合子「………な、んの音…かなぁ?」キョロキョロ
ゴツンゴツンゴツン
一方通行「……モォサイアク……シニタイ……キャラホウカイッテ……レベルジャネーヨ…」ブツブツブツブツ
百合子「きゃ!?…お、お兄様!?…な、ぅ…え?…ど、どうしたんですか壁に頭打ちつけて!?」オロロロロ
一方通行「ゆりっ!?」ビクッ
百合子「お、お兄様…?い、痛くないですか…あ、えっとえっと…い、いたいのいたいの、とんでけー!」クルクルパッ
一方通行「あっ…、う…///」カァァ
百合子「???」
一方通行「……き、昨日の…ことは…全部…忘れて…ください…マジでっ」
百合子「昨日…?………、もし、かして…夢じゃ…ないんですか…?えっ、わ、私…どうして、…あんなにお兄様に抱き着いて…お兄様に撫でてもらって…///」
一方通行「うわァ…うわァ…!…うわァァァ!!///」
百合子「お、お兄様にいっぱい抱き着いたり…お兄様にご飯をあーんってしてあげたのも…
お兄様にいっぱいいっぱい大好きって言ったのも…可愛いって言ってもらったのも…、ほ、本当のことなんですか?」
一方通行「かわっ、………言った…。違う、俺、あれ…コーヒーだと思って…なンか味違うと思ったら…急に頭がふわふわしてきて…つい本音が…」大混乱
百合子「か、可愛い…は、本音…ですか?///」ドキドキ
一方通行「………ッ………本音だッ…!///」カァ
百合子「あぅ…///」
一方通行「本音だ、本音だけど…!…あァァァちっくしょ!!間違えても俺ァ二度と酒は飲まねェぞ!!だからあれは一回しか言わねェ!だから絶対忘れンじゃねェぞ!!///」
百合子「…は、はいっ!!///」
打ち止め「むにゃ…」zzz
百合子「お、お兄様打ち止めさんまだ寝てます、しーっです!」ボソボソ
一方通行「お、おォ…つーか今何時だ…?」
百合子「さっき時間見たらまだ6時半でした」
一方通行「………、もォ少し寝るか」スクッ
百合子「はいっ。それじゃぁ打ち止めさんが真ん中ですね!」
一方通行「こいつもまァ…幸せそうな顔で寝てらァな…」ツンツン
打ち止め「にゃむ…」zzz
百合子「だって幸せですもん♪…お兄様も、幸せ…なんですよね?」
一方通行「……………そォだな」
1:今日のぬこ36匹目(398)
2:【いい加減】上条の落とし方を考える【進展が欲しい】(736)
3:スネークに仕事を依頼するスレ6(145)
4:【SS】上条×妹達 57【R-18】(89)
5:【今日も】百合子ちゃんを愛でるスレ17【天使】(2)
1 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10101
よし、お前ら今日も俺らの天使ちゃんを愛でていくぞ
2 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
すげーいつの間にか17スレ目かよ。
つーかお前が殆どポエムみたいにつぶやいてるだけだしな。
とりあえず2ゲトしてく
3 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10101
>>2
ふざけんなお前学園都市在住だからって!!
生百合子ちゃん見たい見たい!ちょー可愛いんだろうなー!天使だもんなー!
4 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19090
この前初めて会ったけどやっぱすげーいい子だった。
偶然会ったのに手作りクッキーくれた。うまかった。あとパンツ見た。
5 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10101
>>4
おい
おい!
何色だった?
6 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19090
うわあ…
7 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
百合子たんのパンツの色と聞いて
8 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
>>4
おい、変態まで来ちまったぞ
どうすんだお前
9 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19090
>>8
すまん
ピンクの水玉で白いリボンが付いてた。
正直俺もあの下着欲しい。すげー可愛いの。縞パンってもう時代遅れじゃね?
10 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10101
>>9
さすが天使ちゃんだよ!下着も全部可愛いんだ!存在がもう可愛いし!!
11 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
>>9
あ、ダメだ…想像したけどやっぱり百合子たんだとムラムラ出来ない…これが天使の力か…
常に賢者モードになってしまう。
…ここはセロリたんに同じ下着を………
ちょっとトイレ行ってくる
12 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
>>11
てめぇ!この野郎なんで今のセロリの妄想部分感覚共有解放しやがった!うぉえ…
ちくしょう。上条スレとぬこスレ見て癒されよう…
13 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10101
はぁ…百合子ちゃん…
上位個体からの感覚共有で初めて見た時からだよ…
「この世界には天使がいたんだ」って思ったのは…
会いたいよぅ…天使を見たいよぅ…えっ、えっ…
14 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19090
>>13
つーか、なんで会いに行かないんだ?行けばいいんじゃね?
15 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10328
なになに?百合子ちゃんに会いに行くの?漏れも行きたい!
百合子ちゃんのパンツ見たい!クッキー食べたいっていうか百合子ちゃん食べたい!
はぁーマジで萌えるわ…百合子ちゃん…萌え天使…
16 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10101
>>15
ふざけんな、てめぇは百合子ちゃんをただの萌えキャラとしてしか見てねぇだろ
なんだよ、パンツ見たいとか食べたいとか天使を汚すな
百合子ちゃんはなぁ、聖界に住む天使ちゃんで女神で聖女なんだよ!バカ!
17 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16025
>>16
百合子ちゃんとこ行くの!?俺も行く!!
ハァハァこれで夢にまで見た念願の一方百合兄妹の禁断の愛を生で…ハァハァ
18 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10101
>>17
やぁぁぁめぇぇぇてぇええええ!!!お前この前一方通行と百合子ちゃんの濃厚禁断愛小説垂れ流してただろ!!
うっかり見ちまってうなされたんだからな!!…俺の…天使が…汚されて…えっ…おぅ…えぐっ…
19 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka19090
………もーお前ら百合子3人組で会いに行ってこいよ…。手続きはしといてやるから…
20 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka16025
>>18
え?他のミサカからも「濡れるッ!」って絶賛されたんだけど…
絵のうまいミサカが漫画にして冬コミ合わせで今同人誌作ってるけど…いる?
21 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka10101
>>20
うわぁぁああああああん!!!!
835 : VIPにかわりましてGEPPER... - 2010/09/02 16:55:27.76 2PruUj20 285/373
ここで妹達の簡単説明
10101号→百合子を天使と崇めている
10328号→百合子を萌えキャラとして見てる
16025号→百合子と一方通行でイチャイチャした妄想してる
20000号→ご存じ変態個体。百合子では妄想出来ないらしい。
10032号→御坂妹。学園都市在住の一番有名な妹達。上条派。
19090号→学園都市在住個体。ダイエットしてる子。
妹達でキャラ被ってたらすみません。有名な子たちしか知らないから妹達一覧で勉強してます。
***
数日後の学園都市
御坂妹「なんでマジで?マジで来たのこの百合子勢力とミサカは19090号をジト目で見つめます」
19090号「だって10101号が会いたいとか言ってるのに会いに行こうとしないからとミサカはさっきからおかしな行動ばかりしてる10101号を見ます」
10101号「だだだだって天使に会うんですよ、あぁぁ到着したばかりでなんですがお風呂貸してください清めます!とミサカは10032号と19090号を押しのけます」
10328号「百合子ちゃんってドジっ子なとこもある気がするんだけどとミサカは16025号に同意を求めます」
16025号「そこで「てへっ☆」ってして一方通行に「ったく、ドジだな」…とおでこにチューってどうよ?とミサカは自己の妄想を付け加えます」
御坂妹「………マジでなんで呼んだの?とミサカは19090号を非難します」
19090号「………正直すまんかった。とミサカはここまでひどいことになるとは、と頭を抱えます」
***
ファミリーサイド13階
10101号「どどどどど、どうしよう来ちゃった本当に来ちゃったよ!とミサカは隣にいる16025号を揺さぶります」
16025号「つーかアポなしだったけど、いるのかな?とミサカは今更現実的なことを言います」
10328号「とりあえずチャイム押していなかったらスネークにでも探してもらおうとミサカは解決策を述べつつチャイムを押します」
ピンポーン
10101号「あばばばばばなんで押すんだよ心の準備が出来てないのにあぁあ、この時のために用意した聖水で身の穢れを落として天使に合わなきゃ
とミサカは慌てて聖水を手にかけます」パッパッ
16025号「うっわ、飛ばすなよとミサカは落ち着きのない10101号の足を踏みます。聖水とかキモいし!」ムギュ
10328号「そういえば、入口のセキュリティ勝手に解除して玄関まで来てたねとミサカは思い出します」
パタタタ
ガチャ
百合子「お待たせしましたー」
10101号「」
10328号「」
16025号「」
百合子「……えっと…、……みさ…あ、妹達…さん…ですか?」キョトン
妹達「「「………………っ」」」
10101号「天使がっ、天使が目の前に、うわぁぁん神々しいです!眩しいです!!とミサカは跪きます!!」ガバッ
10328号「ちょっ、本物マジ可愛い!きょとんってこっち見てるぅ!とミサカは興奮します!」ハァハァ
16025号「ヤッベ、なんかテンション上がってきた!今夜中に新作一本作れそうだ!とミサカは妄想を解き放ちます」ゼェゼェ
百合子「あの、あの…あ、えっと…打ち止めさんに御用でしたか…?あわわ、どうしよう…今、お兄様と外出中で…」オロオロ
10328号「おろおろしてる!生おろおろ!おぅふ!これはマジ萌える!とミサカは拳を掲げます。来てよかった学園都市!」
16025号「えっ、一方通行今いないの?とミサカは生いちゃいちゃが見れないことにショックを受けます」ガーン
10101号「あぁぁ、天使様天使様…ど、どどどどうしよう恐れ多くてミサカは顔を上げれません!」
百合子「えぅ…あわわ、ちょ、ちょっと待って下さいね、お客様用のスリッパを…」オロオロアワアワ
20000号「どうしたの百合子たーんとミサカは玄関先でオロオロしてる百合子たんに話しかけま……」パッタラペッタラ
10101号「…………」
10328号「…………」
16025号「…………」
20000号「………なんで、お前らいるの?…とミサカは問います」
***
百合子「わー、すごいですすごいです!妹達さんって本当に皆さん同じなんですね!」ホワホワ
10101号「おぁぁ、天使に…天使に見つめられて…ミサカは…あぁっ」フラッ
百合子「ひゃ!?だ、大丈夫ですか!?…え、と…えと…」
10101号「だ、大丈夫です…そしてミサカは10101号と申します…とミサカはあぁ、ダメ直視できない…」プルプル
10328号「そいつ、それで平常運転なんで気にしなくて平気ですとミサカは百合子ちゃんに伝えます。あ、そうだお土産があるんですとミサカはリュックのなかをがさごそ…」
百合子「お土産ですか?…あわわ、ありがとうございます!」ペコペコ
16025号「一方…お兄さんはいつ帰ってくるんですか?とミサカはお辞儀してる百合子ちゃんに問います」
20000号「MNW見たら上位個体はしばらくあの人とデートしてくるんだ~って言って感覚切ってたぞとミサカは14510号が発狂していたのを思い出します」
百合子「今日はお二人でお出掛けしているんですよ。…あ、お客様がお見えになってるので早めに帰ってきてくれるようお願いしてみましょうか?」
20000号「大丈夫大丈夫。こいつらは上位個体と一方通行に用があるワケじゃないからとミサカは百合子たんに説明します」
10101号「つーかお前なんでいるの?いつからいるの?さっきまで百合子ちゃんと二人きりだったの?とミサカはテーブルの下から20000号に足を蹴ります」ガッガッ
10328号「あ、あったあった。これですとミサカはお土産を百合子ちゃんに手渡します」
百合子「ありがとうございます~♪」
20000号「え?だってー夏休みだしぃ、ミサカも学園都市で遊びたかったしぃとミサカはぶりっこになりながら答えます。あ、お前らの来る2時間前に到着してました」
10101号「うっせぇよ、お前がいたら百合子ちゃんに悪影響及ぼすだろうが、ロシアに帰れ!どうせ土産もないんだろ!とミサカは20000号の足をさらに蹴ります」ドガガガガガ
20000号「お土産なら最初に渡したもん。ほら、ロモノーソフ・ポーセリンの食器とカップとチョコとミサカはそこに置いてあるお土産を指さします」
16025号「何それお前そんなに気の利くキャラだったっけ!?とミサカはマジで驚きます。マジで」
10101号「嘘だ!お前みたいな変態個体が百合子ちゃんに…百合子ちゃんに…とミサカは頭を抱えながら癒されるために百合子ちゃんを…………」
10328号「百合子ちゃんまじ天使!買ってきてよかった!とミサカは一眼レフを構えます!撮っていい!?いいかな!?」ハァハァ
百合子「わー!すごいです!可愛い羽ですねー!…でも、…わ、私で…似合いますかね?」オドオド
10328号「似合ってます!自信持ってください!とミサカは天使の羽が生えている百合子ちゃんをカメラに収めます!イイヨーイイヨー」パッシャパシャ
16025号「天使に天使の羽が生えてる!?とミサカは今一瞬10101号の気持ちが解りました…。こいつぁ本物の天使だ…」
20000号「グッジョブ!とミサカは10328号を素直に賞賛します」
百合子「ら、打ち止めさんの方が似合うんじゃないですかね…?…わ、私じゃ真っ白になっちゃうんじゃ…///」アワワ テレテレ
10101号「えぅ…えっ…ふぇぇーん」
10328号「うわ、こいつ泣きやがった!とミサカは10101号にやや引きます…」
百合子「10101、号さん?…あわわ、大丈夫ですか?…つ、疲れているんですかね?…えっと、えっと…なでなでー…」ナデナデ
10101号「ふ、ふぇ…えっ……ゆ、百合子ちゃーん!!とミサカは目の前の天使に抱き着きます!」ガバッ
百合子「きゃっ…?……………えへへ、疲れている時って人と一緒にいると落ち着きますよね♪…私で良ければ~…」ナデナデ
20000号「ガチで天使じゃね?マジで天使じゃね?セロリたんにもこのコスプレ用天使の羽の黒色つけようぜとミサカは10328号に相談します」
一方通行「へェェー…そいつァ愉快な相談じゃねェかよ、オイ」
20000号「……………うわ!?生セロ…一方通行!?とミサカはテンションが一気に上がりました!」ハァハァ
百合子「あ、お兄様おかえりなさいませ!…あれ?お早いですね。打ち止めさんはどうされたんですか?」
打ち止め「ミサカもいるよーってミサカはミサカはユリコにただいまの挨拶をしてみる♪
妹達が数人学園都市に来てて何故か黄泉川の家にいるって情報を聞いて帰ってきたんだけどってミサカはミサカは説明してみたり。
………………で、どうしてみんなはここにいるの?」ニコッ
16025号「あ、えっと…夏休みなんで…みんなで学園都市に遊びに行こうと…と、ミサカは目線を逸らしながら会話してみます…」
10328号「べ、別にやましい気持ちがあってとかではなく…とミサカは百合子ちゃんに付けた羽を隠しつつ弁解します…」
一方通行「羽?…おい、何隠してンだ。百合子に何したンだ。…どけ」
10328号「ぴっ!?とミサカは睨まれた恐怖に負けてあっさりどきます!やっぱ怖いよこの人!うわーん!」サッ
百合子「あ、お兄様っ?…妹達さんはお客様なのですから優しくしないとメッですよ!」フワフワ キラキラ
一方通行「…………………………、なに、………付けてるン、ですか?」
百合子「え?……あ!これですか?…えへへー!えっとえっと、そちらの妹達さんがお土産にくれたんですよ!天使の羽なんですよ~♪」
打ち止め「か、可愛いー!ユリコ本当に天使みたいだよってミサカはミサカは大絶賛してみる!」
10328号「で、ですよね!ミサカの判断は間違いじゃなかったですよね!とミサカは自己の正当性を主張してみます!」
20000号「うぇっへっへ、一方通行さん…お揃いの「堕天使バージョン」もありますぜ…とミサカはコスプレ用天使の羽の黒色をチラつかせます」
一方通行「付けるか死ね背中から手突っ込んでてめェの内臓引っ張り出して羽みたいにしてやりましょうかァっていうか死ね」
20000号「おぅふwww生罵りktkrとミサカは喜びます。来て良かった学園都市!」
打ち止め「それで…あなたたち本当にどうして学園都市に来たの?ミサカは全然知らなかったんだけど…ってミサカはミサカは上位個体としての威厳がない気がしてみたり」
百合子「みなさん夏休みなので学園都市に遊びに来たそうですよ?」ニコニコ
打ち止め「…………………というのは建前で本音は?ってミサカはミサカはユリコに負けじと天使の笑顔でみんなに尋ねてみたり」ニッコリ
10328号「ひっ!?…ゆ、百合子ちゃんとひと夏の思い出を作って年内の萌え成分を補給するためです!とミサカは背筋を伸ばして答えます!」
16025号「ミサカは百合子ちゃんと一方通行を生で見て冬コミの新刊を増やそうと考えたためです!とミサカも体育会系ばりに答えてみます!」
20000号「ミサカは一方通行にミサカの持つ全ての技術と知識を投入していい感じに開発し、そしてロシアに連れて帰ろうとしただけでおぁばばばばばばば!!!」ガクガクガク
一方通行「開発ぅ?…お前らなんでまた俺の能力上げようとか考えてンの?…嫌味かよ、ちくしょォ…」チッ
16025号「いや、そういう意味じゃないんだけどね。とミサカは意外と純粋な一方通行を見てネタ帳にメモします」メモメモ
打ち止め「で、…そこにいる10101号は?ってミサカはミサカはなぜかユリコにしがみついて泣いてる10101号に尋ねてみたり」
10101号「ミ、ミサカは…」チラッ
百合子「…?」ニコッ
10101号「ミサカはっ、荒んだ現代に現れた本物の天使であり聖女であり女神である百合子ちゃんを百合子ちゃんをっ…拝みたかっただけですぅう!とミサカは号泣しながら答えますぅう!」ウワァァン
一同「「「………………」」」
百合子「ふぇ?……わ、私…ですか?…天使?………え?私?」キョトーン
***
一方通行「つまり、つまりだ…。この連中は百合子目的で学園都市に来たってことでいいンだな?」
20000号「このミサカは一方通行が目的の6割です!とミサカは訂正を求めます」シュバッ
一方通行「で、さっき盛大に叫んだこのバカはどう言うことなンだよ…。どこかの宗教の方ですかァ?
そォいうのはーうちィ、全部断ってるンでェーお引き取り下さァい」
20000号「スルーとかwwwでもそんなセロリたんが大好きだゾ☆とミサカはくねくね腰を捻りながらウインクします」バチン☆
10101号「ミサカは、…百合子ちゃんを初めて見たときに感動のあまり涙が出ました…。ミサカはちょうどその時嫌なことがあって落ち込んでいました。
とミサカは半年ほど前の出来事を思い出しながら語ります」
10328号「いや、そこまで聞いてないしとミサカは的確な突っ込みを入れますがきっとシカトされるんでしょう、そうでしょう」
10101号「そして、この世界に絶望しかけていた時になんとなくMNWに接続しました。そこで上位個体からの共有感覚で百合子ちゃんの微笑む姿を見ました。
その優しい微笑みにミサカは「まだ、世界にはこんなに素敵な存在があったんだ…」と思いました。とミサカは生きる希望が湧いたことを伝えます…」
百合子「あ、…わ、私なんかの存在が…そんな…あわわ…きょ、恐悦です…///」テレテレ
10101号「だ、だから…ミサカにとって百合子ちゃんは最後の希望と言っても過言ではないのです…とミサカは一方通行に告げます」
一方通行「ゥぐ…。…ま、まァ…そーいう…事情なら俺も多少は目を瞑るけどよォ…、あンまこいつに変なことすンじゃねェぞ?」
10101号「本当ですか!?とミサカは一方通行から許可をいただけたことに驚きます!」
一方通行「あくまで普通の、あー…なんつーか…友達…付き合いだったら…こいつも喜ぶだろォよ…な?」ポンポン
百合子「は、はい!!だ、大歓迎です!…えへへ…えへへー///」ニコニコ
16025号「過保護キタコレ!これだよ見たかったのは!ハァハァ!とミサカは妄想スイッチをONにして構想を固めます!」
10328号「でも、こいつの絶望の原因は楽しみに録画していたドラマを研究員が間違って消しちゃったからなんですよとミサカは暴露します」ボソッ
打ち止め「ミサカたちって色々個性が出て来てて友達になったらすごく素敵だと思うの!ってミサカはミサカは妹達を売り込んでみたり!えへへ、仲良くしてあげてね!」
20000号「一方通行、ミサカともお友達になりませんか、えへへ~とミサカは一方通行に擦り寄ります。うは、なにこの滑らか肌!舐めたい!」スリスリ
一方通行「やっめろォォォ!なンなンだよお前はさっきから!個性ありすぎだろ!!ダメだ、なンか解ンねェが本能が受け付けねェ…」ゾゾゾ
20000号「大丈夫、第一印象というのは15分から30分ほど会話すれば撤回出来るんです。だから仲良くしましょうぜとミサカはミサカの顔面を抑えるセロリたんの手を舐めます」レロリ
一方通行「ぎゃァァ!!怖い!こいつなンか怖いンですけどォォ!ダメだ、マジで!こいつといたら俺は何かを失う気がする!」ガタガタッ
百合子「お、お兄様っ?…あわわ、ど、どうしたんですか、私の後ろに隠れて…?」
20000号「百合子たんはこのミサカの友達ですよね!とミサカはじわじわお近づきになる作戦に変更します!」
百合子「はい、もちろんです!10101号さんも20000号さんも10328号さんも16025号さんも、みんな友達です!」ニコッ
10328号「おぉ…友達…なんとも素敵な響きです…とミサカはこのミサカにとって初めての友達に感動します」
16025号「そうですね、普段は研究員かMNWで他のミサカと会話することだけですからね、とミサカも初めての友達の存在に喜びます」
百合子「えへへ…なんだか照れちゃいますね。…えっと、みなさん学園都市にはどれくらい滞在するのですか?」
10101号「実は…、計画もなく衝動的に飛び出してきちゃったので…明日には戻ります。とミサカは肩を落としながら告げます…」
一方通行「調整かァ?…だったら打ち止めたちが世話ンなってる病院ですりゃいいンじゃねェの?」
16025号「いえ、調整も必要なのですが、…実は全員無許可で抜け出してきたんです。とミサカは深夜の脱出劇を思い出します」
打ち止め「随分とワイルドなことしてたのね、あなたたちってミサカはミサカはびっくりしてみたり」
百合子「すぐ帰ってしまうのですね…、はぅ…折角お会いできたのに…」ショボン
一方通行「その分、今日一日遊ンどきゃいいンじゃね?…このクソガキもフルにはしゃげるだろォよ」
打ち止め「そ、そりゃミサカだってもっとアクティブに遊びたいけど…、あなたと遊ぶのも好きなんだよってミサカはミサカは不満に思ってることなんてないことを教えてみたり」
20000号「はいはーい!ミサカは一方通行とも遊びたいです!とミサカはいまだに百合子たんの後ろに隠れてこちらを威嚇してる一方通行を手懐けたいです」
一方通行「お前20000号だったな。覚えたぞ、お前だけは見分けつくからな。絶対だからな」
百合子「でも、せっかくですからみんなで遊びたいですよね。…でも、妹達さんがこんなにたくさんで…お外歩いて大丈夫なのでしょうか?」
打ち止め「うーん…お姉様には迷惑かけたくないしなぁってミサカはミサカは室内レジャーを希望してみる。あ、ゲームとかいいんじゃないかな?」
百合子「それならお兄様も一緒に遊べますね!」ポム
一方通行「なンで俺も遊ぶ前提なンんだよ…」
打ち止め「えー、遊ぼうよ遊ぼうよ遊ぼうよー!今日はミサカとデートの予定だったでしょー!ってミサカはミサカはあなたの背中に張り付いてみる」ベタッ
16025号「遊ぼうよ遊ぼうよ遊ぼうよー!とミサカは上位個体の真似をしながら一方通行の揺さぶります」ガックガックガク
10328号「遊ぼうよ遊ぼうよ遊ぼうよー!遊ばないならとりあえずこの百合子ちゃんとお揃いの黒い羽を付けてくださいとミサカは交渉を始めます」
20000号「遊ぼうよ遊ぼうよ遊ぼうよー!うえへへへへミサカと一緒に…うへへへへへとミサカは…おぉっとよだれが…ふひひ」
百合子「あ、遊ぼうよ遊ぼうよ遊ぼうよぉ~…///」テレッ
10101号「はぅあ!か、可愛いです…恥らいながらミサカたちの真似を…!甘えんぼそうな声色でちょっと小声で話す百合子ちゃん!とミサカは照れ顔の百合子ちゃんに見惚れます!」
一方通行「……、遊びやしねェけど、同じ部屋にはいてやらァ…そンでいいだろ?」ハァ
打ち止め「うん!それで十分嬉しい!ってミサカはミサカはなんだかんだ言いつつ優しいあなたをぎゅーってして嬉しさを伝えてみたり♪」
百合子「それでは、お茶とお菓子新しいもの出してきますね。打ち止めさんはゲームを用意しててもらっていいですか?」
打ち止め「まっかせて♪ってミサカはミサカはテレビの方に向かってみたりー!」
10328号「上位個体、ミサカはマリオカートやりたいです。以前開催された黄泉川家マリオカート大会を感覚共有で見てからやってみたいと思っていたんです。
とミサカは自身の希望を述べます」
16025号「ミサカもやりたいです!基本的にインドア趣味なのでゲームは大歓迎ですとミサカはさり気無くゲームの品揃えの良い黄泉川家を羨みます」
20000号「百合子たんもそうですが上位個体もそれなりに激しく動くからミサカは端の方に座りますとミサカはさり気無く一方通行のそばに寄ります」
一方通行「……………、…あー、俺もコーヒー出してこよーっとー」スクッ
20000号「そんなにいやか!でも逆に燃えるんだぞ!とミサカはどんな状態でもポジティブに受け取れることを伝えます。このミサカってば最強ね!」
一方通行「あー、うっせ、うっせェ……………ン?」トコトコ ト
10101号「ミ、ミサカもお手伝いします。とミサカはそわそわしながら百合子ちゃんに話しかけます…」モジモジ
百合子「え?…あ、でも…お客様ですし…」
10101号「い、いいえ…ミサカはお客様ではなく…百合子ちゃんの友達です…とミサカはなんだか胸の奥のこそばゆさを感じながら伝えます」
百合子「…えへへ…そうでしたね。お友達でしたね…。えへへっ…!…それでは、こちらのケーキを運んでもらってもいいですか?」ニコッ
10101号「も、もちろんです!!とミサカは大きく頷きます!」コクコクッ
百合子「10101号さんは好みの食べ物とかありますか?」
10101号「え?…そ、そうですね…ミサカ全体の好みは大体同じですので、上位個体の好きなものやお姉様の好きなものはこのミサカも好きです。
このミサカの嗜好という意味でしたら…特にラザニアが好きですとミサカはこのミサカの情報を百合子ちゃんに教えます」
百合子「それなら、今日のお夕食はラザニアにしますね♪…えへへ、頑張って作ります!」
10101号「え、…ゆ、夕食をいただいてもいいのですか?とミサカは百合子ちゃんの提案に驚きます!」
百合子「もちろんですよ!…それと、宿泊先がまだ決まっていないようでしたら皆さん今夜はここにお泊り出来るように…黄泉川さんにお願いしてみますね!」
10101号「ふぉ…ふぉぉぉお…食事だけでなく宿泊先まで提供してくれるなんて…!ほ、本当に天使や…!とミサカは感動に打ち震えます!」
百合子「お、大げさですよぅ…。でも、天使に触れた人は幸せになるそうですね。…私もそんな存在になれたら、嬉しいです」ニコ
10101号「なれてます!絶対なれてます!とミサカは興奮しながら肯定します!!」
一方通行「………………、天使…ねェ…」
百合子「あ、お兄様どうされました?」
一方通行「いや…なンとなく…」
10101号「では…とミサカは夕食にウキウキしながら目の前のミッションを達成するためケーキを運びます」トコトコ
百合子「お兄様、今日はコーヒーどうしますか?」
一方通行「…………、今日はお前と同じ紅茶でいい」
百合子「ふぇ…?」
一方通行「今日はそォいう気分なンだよ…」
百合子「わ、解りました!すぐ用意しますのでちょっと待っててくださいね!」
一方通行「…俺も手伝う」
百合子「え?」
一方通行「手伝う」
百合子「わ、解りました!では…えっと…右の棚の上から2番目のところに御坂さんからいただいた茶葉があるので取ってもらってもいいですか?」
一方通行「おォ」トコトコ
百合子「……………?」
百合子(お兄様、…なんだかいつもと様子が違うけど…どうしたのかな…?)
打ち止め「きっとユリコがモテモテだから嫉妬してるんだろうねってミサカはミサカはキッチンの様子をこっそり窺ってみたり」コソコソ
16025号「上位個体に対してもそうですが、一方通行はあれでいて子どもっぽい部分が多いですからね…、独占欲が強いんでしょうね。
とミサカはネタの尽きない生の現場に来てよかった学園都市!と心の中で叫びます」コソコソ
打ち止め「本当に不器用さんだよね。仕方がないといえば仕方がないんだけどってミサカはミサカはあの人の過去の柵を歯がゆく思ってみたり」
20000号「それでも、実験中の廃れに廃れた状態からはだいぶ柔らかくなっています。きっと上位個体や百合子たんを通じて慈しむ感情を覚えていっているのでは?
とミサカはセロリたんの内面の変化に関して持論を述べます」
打ち止め「そうだね。同時にあの人自身も私たちにとって必要不可欠な存在だから、自分をもっと大事にしてあげようってことも覚えて………って、20000号…、
あなた今回とてもまともだけど大丈夫?…ってミサカはミサカは20000号を心配してみたり」
20000号「これでもセロリたんのことは把握してるつもりですよ。だって相手を知らなきゃペロペロしたいという感情は芽生えません。
とミサカは当然のことを言います」
打ち止め「うー…変態紳士ってあなたのことなのかなってミサカはミサカは20000号への認識を改めてみる…」
16025号「そういえば、上位個体は百合子ちゃんに嫉妬しないのですか?とミサカは三角関係もいいかもと思いつつ質問します」
打ち止め「嫉妬?ってミサカはミサカは首を傾げてみたり」
16025号「百合子ちゃんが来る前は一方通行に可愛がられていたのは上位個体です。しかし百合子ちゃんが来てか」
10328号「うっしゃぁああああー!ここでミサカのドリフトテクを見せてやらぁ!!とミサカはコントローラーを振り回しながらってあぁお!コースアウトォォ!?」
10101号「こーいうのは安定した走りが無難なんですとミサカは画面から消えた10328号を追い越します」
打ち止め「…………」
16025号「…………」
打ち止め「えっとね、ミサカはそんな子どもじゃないよってミサカはミサカは答えてみたり。そりゃ、時々羨ましいなぁとも思うけど…
ミサカとユリコは違うんだよ。あの人は愛すべき対象が増えたからって愛情の質や量を変えることはないもん。ミサカは今まで通り、ううん…
今まで以上にあの人に可愛がられてるってミサカはミサカは自覚があることを伝えてみる」
16025号「そうですか、とミサカは三角関係は無理かーと諦めます」
打ち止め「それにね…、あんなに優しくてとても素敵なユリコに嫉妬するなんて…情けないと思うのってミサカはミサカはユリコが大好きなことを何度も何度も声に出してみる」
16025号「…すみません、愚問でしたね。とミサカは己の浅はかな質問を後悔します」
打ち止め「ううん。それよりも今はあの人が心配かなぁ~ってミサカはミサカは腕を組んでみたり」
16025号「心配ですか?とミサカは上位個体に聞き返します」
打ち止め「だって、あの人はあなたたちと…特に10101号にすごく嫉妬してるもん。嫉妬だけならシスターさんにもしてるけど、シスターさんとは結構対等だよね。
でも、今あの人がしてる嫉妬の矛先はミサカたち。すごくモヤモヤしたものを抱えてるけどミサカたちとはケンカ出来ないってミサカはミサカは考察してみる」
百合子「~♪」カチャカチャ
一方通行「……………」ジーッ
百合子「……?」
一方通行「ン?」
百合子「なんだか…ご機嫌ナナメですか?」
一方通行「………ンなことねェよ」
百合子「そうですか…………あ、お兄様少し頭下げてもらってもいいですか?」
一方通行「あ…?」マエカガミ
百合子「なでなで~」ナデナデ
一方通行「………それはどォいう意味だ?」
百合子「私が触れたら、お兄様も幸せになれるかなぁ…って思いました。だって、お兄様…泣きそうな顔してるんですもん…」ナデナデ
一方通行「………」
百合子「いつもは私が撫でてもらってるので…。えへへ、お兄様に撫でてもらうと私は幸せなんです」ナデナデ
10101号「いいな…とミサカは壁から顔を半分出しつつつぶやきます」ボソッ
百合子「あ、10101号さん?…ゲームしてたのでは…?」
10101号「えぇ、安定した走りで安全に一位を獲得しました。とミサカは己の功績を誇らしげに語ります。…と、ところで…ミ、ミサカも撫でてもらっていいですか?
とミサカはもじもじしながら百合子ちゃんに尋ねます…」
百合子「いいですよ?…私はいつもコースアウトしちゃって一位取れな…」トコト グイッ
一方通行「俺 は こ い つ の 手 伝 い し と く か ら お前そのまま二戦目してきたらいいンじゃねェの?」ジトッ
10101号「!!」
一方通行・10101号 バチバチバチ
打ち止め「うわぁ…子どもっぽい…子どもっぽいよあの人…ってミサカはミサカは思わず苦笑いしてみたり…」
16025号「いえ、あれはあれでなかなか可愛らしいじゃないですかノープロブレルオールオッケーとミサカはサムズアップします」グッ b
打ち止め「あの人がユリコに執着するのは、自分と何もかもが同じなのに自分と何もかもが違うユリコが堪らなく愛おしいんだと思うの。
きっと「何かが違っていればそこにいたであろう自分」をユリコに重ねてるんじゃないかな。
学園都市にいなかった自分。レベル0だった自分。希少能力じゃなかった自分…ってミサカはミサカは考えてみる」
10328号「上位個体、なんだか話がシリアスになりすぎて窮屈なのでゲームやりません?とミサカは上位個体なら勝てるだろうと勝負を挑みます」
20000号「ぷはー。レース後の一服はうまいぜぇ…とミサカはエアタバコを披露しつつ勝者の余韻に浸ります」
16025号「お前ら空気嫁とミサカは一蹴します」
百合子「10101号さん、もうお茶を淹れるだけなので皆さんとゲームしててください♪」ニコッ
10101号「…!」ガーン
一方通行「……」ニヤリ
百合子「お兄様も待ってるだけだと疲れてしまいますので…向こうでかけてて大丈夫ですよ?」ニコニコ
一方通行「…!」ガーン
10101号「……」ニヤニヤ
百合子「………?」キョトン
***
打ち止め「えへへー!ここでショートカットぉ!ってミサカはミサカは練習の成果を見せてみる!!」
10328号「な、なんだってー!?ってあぁぁ!?スピン!?とミサカはまさかの上位個体の技に驚きます!」
百合子「あ、あぅあー!そっちじゃないよぉー!!あぁあ!そっちでもないのにぃー…」ブンバブンバ
10101号「そ、そんなに全力で軌道修正しなくても少し動かすだけで大丈夫ですよーとミサカは意外と俊敏な動きをする百合子ちゃんにときめきます」キュン
ワイワイ
16025号「…………」カタカタカタカタ
20000号「ねぇねぇ一方通行今日のパンツは何色~とミサカは女子高生のようなフレンドリーさで攻めてみます」
一方通行「はァー、たまには紅茶もいいもンだな…」フゥ
20000号「ミサカはねー…えへへ、水色縞パン~☆とミサカは自分のセクシーさをアピールしてみます」
一方通行「…ンむ…、ケーキうめェ…」モグモグ
20000号「見たい?見たい?え~どうしよっかなぁ~とミサカはスカートを摘み太ももをチラチラさせてみます」
一方通行「お前さァ…」
20000号「!」
一方通行「さっきから無言で何打ってンだ?」
20000号「あっちゃー!そっちかぁ!とミサカはおでこをぺしりと叩きます。あ、いい音出た」ペチン
16025号「いえ、お気になさらず。ミサカはクリエイターなのです。創作意欲が沸いてるうちに作品を作り続けねばとミサカは一心不乱にタイピングします」カタタタタタ
一方通行「ふゥン…。…お前はゲームしねェの?」
16025号「それも魅力的です。キリのいいところまで進んだら参加させてもらいます。とミサカは一方通行からの好意を受け取り素直に応じます」
20000号「ミサカは一方通行観察がメインだからその好意を素直に受け取りさらに食べてミサカの糧とし、今日も一方通行観察にってあれ?ループしてね?
とミサカは首を傾げます」
一方通行「…………………」
百合子「こ、こんな感じですか?…あ、わわ…落ちるぅぅ!」ブンバブンバ
10101号「凄まじいハンドル捌きですね。…あ、えっと…ミサカの手元を見てください。これくらいの動作で軌道修正は可能ですよ、とミサカはレクチャーしてみます」
百合子「わぁ…お上手ですねー!…えへへ、私はどうしても身体が一緒に動いちゃって…///」
10101号「で、でも…すごく楽しそうにゲームをしているので…そ、それはそれでいいんじゃないかな…とミサカは一生懸命な百合子ちゃんを見て癒されます」
一方通行「……………」ムスーッ
一方通行(………あァ、やだやだ。…こンなに心狭かったのか、俺…。ガキかよ…)
20000号「ねぇねぇ一方通行、暇ならミサカとコンビニデートしない?ミサカねー、ハロハロ食べたいなぁ~とミサカはスルーもだんだん快感になってきたことを告白します」
一方通行「あァ…別にいいけど…」
20000号「おぁ!?」ガタッ
16025号「なん…だと…!?とミサカは目を丸くします」
一方通行(とりあえず一旦外出て頭冷やしてくるかァ…)カタッ
百合子「ふぇ?…お兄様…お出かけですか?」
一方通行「こいつコンビニ行きたいンだとよ。迷子になられても困るから俺が案内してくる」トコトコ
百合子「そ、そうですか!…いってらっしゃいませ!」
打ち止め「20000号もこの人に変なことしちゃダメだからねってミサカはミサカは割と本気で警告してみる!」
20000号「えっ、え!?…いや、しません?よ…?たぶん…あれ?…どうしてこうなった…?とミサカはキョドってみます…」トコトコ
16025号(お前責任持ってセロリ元気づけてこいよ?とミサカは面倒事を20000号に押し付けます)
20000号(ちょっ、待てよ!…ミ、ミサカこんな展開初めてなんだけど!?とミサカは混乱しながらもとりあえずセロリたんに誘われたのでほいほい付いていきますけど!)
パタパタ パタン
百合子「…………」ショボン
10101号「どうしましたか?とミサカは肩を落としている百合子ちゃんの様子を伺います」
百合子「あ、…えっと…お兄様…さっきから元気がなくて…心配だなぁ…と…」
10101号「…たぶん、このミサカのせいかと…とミサカは推測します」
打ち止め「あれれ?10101号も気づいてたの?ってミサカはミサカはちょっとびっくりしてみる」
百合子「え?…どうして10101号さんのせいなんですか?」
10101号「一方通行が百合子ちゃんのことをとても愛してるからですよとミサカは百合子ちゃんに教えます」
***
カツコツカツコツ
一方通行「………………」コツコツ
20000号「あの、一方通行…そっちは道違いますよ?とミサカはコンビニとは違う方向へ向かう一方通行の裾を掴みます」
一方通行「へ…?…あ、…悪ィ…」
20000号「あの…大丈夫ですか?とミサカは一方通行を心配してみます」
一方通行「別に、どこも悪くねェよ」
20000号「…捻くれ者だと自負してる割には純情少年ですよね、とミサカは一方通行を評価します」
一方通行「はァァ?」
20000号「大丈夫ですよ、あなたの大事な百合子たんはたくさんの友達が出来てもあなたのことを忘れたりしませんからとミサカは当たり前のことを伝えます」
一方通行「あ、あいつは今は関係ねェだろ!!」
20000号「本当に百合子たんが大好きなんですね、とミサカは真っ赤になってるセロリたん可愛いよハァハァ…おぅふ…よだれが…」
一方通行「コ、コンビニ行くンだろォが!!さっさと行くぞ!!」ツカツカ
20000号「あっ、…。……あのですね、このミサカは結構あなたのことを見ているんですよ。…ですからね、あなたが上位個体と百合子たんに対して過保護だなって
思うんですよ。まぁ、過保護なのは皆さん知っての通りですけどと、ミサカは前置きます」トテトテ
一方通行「………」ムスッ
20000号「あなたの方が上位個体と百合子たんに依存しているのは事実です。あなたは今まで愛情を向けられることも愛情を向けることもなかったからそのさじ加減が
解らないんですよね。優しいじゃないですか、とミサカは早歩きで一方通行の少し後ろを歩きます」トコトコトコ
20000号「どうしてみんながみんな優しいとハッピーエンドにはならないんでしょうかね、とミサカは一方通行に問います」
一方通行「うっせェよ…」
20000号「あとですね、あなたはもう少し自分に自信を持っていいと思いますよとミサカは一方通行に意見します」
一方通行「う、るさい…」
20000号「百合子たんにあれだけ自分を信じろとか自信を持てとか言っているのにあなたは百合子たんを信じることもできないのですか?とミサカは一方通行を…」
一方通行「黙れって言ってンだろ!!なンなンだよさっきからギャーギャー喚きやがって!!黙ンねェならその口に手ェ突っ込んで舌引っこ抜いてやろォか!」
20000号「ぜひお願いします!とミサカは頭を下げます!」ペコッ
一方通行「………」
20000号「………」
一方通行「…………………、……なンなンだよ…もォ………最悪だ……、俺だって…いやなンだよ…こンな…ことでイライラして…ガキみてェで…。
けど…どォしていいのかも、解ンねェし……、…俺じゃァ…結局…天秤にかける以前に…天秤に乗る資格すらねェンだよ…」
20000号「そうやって悩みを抱えるとどんどん悪く大きく膨らみますが、原因を解決しようと一歩踏み出すと意外とあっさり解決するものですよ、とミサカはアドバイスします」
一方通行「…………解ってンだよ…俺があいつに言ってきたことは…どれも…俺のことだ…、解ってる…。自分のことを棚に上げて…あいつにばっか偉そうなこと言って…。
…あいつらと会って…自分も変わった気でいた…。…けれど、やっぱ…俺の汚い部分は消えない………。あいつらと対等なところには立てないし…
10101号やお前らとも…対等な立場にはなれねェンだよ…」
20000号「…話が噛み合いませんね。…ミサカは、対等、平等と叫ぶ人間は信用出来ません。そういうこと言う人の方が差別してること、多いですからね。
とミサカは風刺も含めてみます」
一方通行「…………」
20000号「随分前から何度も言っていますがミサカたちは一方通行に対して特別強い負の感情は持っていません。ですからあなたを責めたことは一度もありません。
あなたがあなた自身を責め続けるのは構いませんが、勝手にミサカたちとの間に距離を作るんじゃねーよこのもやし風情が。とミサカはここいらで一発一方通行を平手打ちしてみます」
ヒュッ
一方通行「は?」
パンッ!!
一方通行「!!?…!?」ポカン
20000号「あーのなぁ、さっきからうじうじうじうじうっせぇっつの!そーいうとこ見るともっと色々手ぇ出したくなるだろぉが!百合子たんの手前、一応我慢してるのに!!
図星突かれて泣きそうな顔してる癖にベラベラと自分の汚さを綺麗に語りやがって!こっちが色々突っ込みたいわ!色々!!ホント色々!上から下まで!!」
一方通行「あ、あの…」ビクビク
20000号「ミサカたちは百合子たんに会いに来て仲良くなると同時に!そこのもやしセロリとも友達になりに来たんだっての!言わせんな恥ずかしい!!とミサカは捲し立てます」
一方通行「…………」ポカーン
20000号「………」フンス
ザワザワ
ナニ?チワゲンカ?
ナンカオンナノコガオトコノコタタイテタヨ
20000号「面倒です、ちょっと回り道しましょうとミサカは一方通行を路地裏に連れ込みます」グイッ
一方通行「えっ?…あ、…はい…」ズルズル
***
百合子「お兄様は…つまり…私と10101号さんが仲良くなったから…嫉妬してる、ということですか?」
打ち止め「そうだと思うなーってミサカはミサカは腕を組んでみる」
百合子「でも、どうして…?」
10328号「百合子ちゃんを10101号に取られちゃうと思ったんじゃない?とミサカは可愛い一方通行に不覚にもきゅんとしました」
百合子「あわわ…そ、そうだったんですか…ど、どうしよう…私…全然気づかなくて…」オロオロ
打ち止め「ううん。ユリコは全然悪くないよ。誰も悪くないからってミサカはミサカはしょんぼりしてるユリコを慰めてみる」ナデナデ
10101号「…でも、残念です…ミサカは…一方通行とも…出来れば仲良くなりたかったのですが…とミサカは友達候補を失って少し寂しかったりします…」
百合子「…私も…お兄様と妹達さんがもっと仲良くなってくれれば…いいと…思ってたんですけど…、やっぱり…難しいんですかね…」
***
20000号「さて、ここならじっくりたっぷりねっとり…ゲフンゲフン…お話合いが出来ますね☆とミサカは極上スマイルをします」ジリジリ
一方通行「いや、無表情の笑顔って怖ェからっていうか、しまった!てめェあの20000号だったな!くそっ、ぼーっとしてたから忘れてた…!」
20000号「まぁ、とりあえず先ほどの続きです。…はい、そこに正座です。ほれほれ、正座しなさい。とミサカは上から目線で一方通行に命令します」
一方通行「断固拒否する。っていうか回り道の予定じゃねェの?なンで廃ビルの中にいンだよ。コンビニどうした」
20000号「それはそれ、これはこれです。っていうか、ミサカ一方通行と一緒にいるのが目的だしぃ~とミサカは髪の毛をくるくるしてみます」
一方通行「うざー…。…つーかさっきの発言はなンなンですかァ?…友達になるとか……つーかもやしとか言った。お前さっき俺のこともやしって言った」
20000号「やーいやーいもーやーしー!…ととと、ストップストップビークール、落ち着こうぜブラザー!とミサカは電極のスイッチを入れようとする一方通行を宥めます」
一方通行「………次もやし言ったらお前の身体色々弄ってハゲさす」
20000号「………レインボーアフロの出番が来たか…とミサカは自室のクローゼットに置いてあるアフロを思い出します」
一方通行「…………」
20000号「とりあえずミサカは一方通行とも仲良くなりたいんですよ、とミサカは急に話を戻してみます」
一方通行「そンなの無理に決まってンだろォが、俺とお前らには壁がある。絶対に壊れない壁がな」
20000号「それじゃぁミサカは登って越えてみせましょう。それが無理なら地面掘りますし、とミサカはポジティブな発想で返します」
一方通行「友達なら百合子がいるだろォがよ!……俺は、いいから…あいつと仲良くしてやれよ…その方があいつも喜ぶぜ…」
20000号「百合子たんは喜びませんよ。あの子が本当に喜ぶのは、あなたの幸せですとミサカは一方通行の誤解を解きます」
一方通行「………」
20000号「あなたは10101号に嫉妬していますが、…もしかして、同時に百合子たんと自分にも嫉妬しているんじゃないでしょうか?
誰とでも仲良くなれる百合子たんと、本当は仲良くしたいのに出来ない自分にも…とミサカはなんとなく結論が出た気がします」
一方通行「………」
20000号「あなたが誰かと親しくなって誰か怒る人はいますか?…喜んでくれる人しかいないと思います。あなたも解っていますよね。
結局はあなたの気持ち次第なのです。この臆病者が、とミサカは一方通行を罵る快感に目覚めます」
一方通行「目覚めンなマジで!俺だって傷つくわ!!」
20000号「やだー!かーわーいーいー!とミサカは一方通行を精一杯褒めます」シレッ
一方通行「…なンつーかよ…やっぱ、ダメだわ。その辺のラインは守らなきゃなンねェンだよ。お前らが…その…、それが本当でも…俺が頷いちゃダメなンだよ」
20000号「メンドクサイ生き物ですね。まぁ、そういうところが可愛いからミサカは構いませんけどうへへへwww」ジュルッ
一方通行「お前はさっきから俺をどうしたいンだよ…。お前に慣れてきた自分が嫌になるぜ…」
20000号「とりあえず一方通行のみさくらを[ピーーーー]して[ピーーーー]がみさくらになるまで一方通行をみさくらしたいですとミサカは真顔で答えます」
一方通行「…………」スススススッ
20000号「ふへへへセロリたんが尻を守りながらミサカから離れていこうとするぜ…とミサカは久々に本気を出して行こうと思います」ジリジリ
一方通行「今すぐお家に帰りたいンですけどォォ!!つーか無理だ!ぜってーお前とは仲良くならねェ!!」
20000号「またまたぁ~♪ここまでこのミサカとコントしてくれて仲良くないとか…!「お前らもう付き合っちゃえよ」とか思ってる人もいるって!
とミサカは自分を売り込みつつ距離を詰めていきます」ジリジリ
一方通行「だから無表情で息を荒立てンな!マジで怖い!!」
20000号「無表情はミサカたちの個性です。馬鹿にしないでくださいとミサカはむっとします」
一方通行「あ、…わ、悪ィ…」
20000号「ふひひwwあなたはミサカたちに手出しできませんからねwwセロリたん今すぐみさくらしてあげるからねぇ~とミサカは足に力を込めて飛びかかります」ダンッ
一方通行「ぎゃ、ぎゃああああああああああああああああああ!!」
***
百合子「はっ!」ピクッ
打ち止め「どうしたのユリコ?ってミサカはミサカはぱっと顔を上げたユリコに尋ねてみたり」
百合子「今日のお夕飯はラザニアなのでパンと一緒に…と思ったんですが…今日パン屋さんお休みでした…」ショボン
16025号「気を落とさないでください。とミサカは百合子ちゃんを慰めます」ポム
10328号「そうそう、ミサカたちは共有感覚でつながってますから上位個体を通じて食べれますとミサカはミサカたちの便利さを百合子ちゃんに伝えます」
10101号「百合子ちゃんの手料理が食べられるだけで幸せですから!!とミサカは共有感覚ではなく生の体験が出来ることにワクワクします」
百合子「そ、そうですか…そう言っていただけると嬉しいです…///」テレテレ
打ち止め「あのパン屋さんのパンもおいしいんだけどねー…ってミサカはミサカはしょんぼりしてみる」
百合子「そうなんですよ、お安いけどおいしいって当麻さんに教えてもらって……。…でも「学生が学校行ってる時間帯しか行っちゃダメ!」って当麻さんに
注意されたのですが…なんでですかねー?」
打ち止め「あんなにおいしいパン屋さんだから、皆が学校帰りにわーって押しかけるんじゃないかな!ってミサカはミサカは推理してみたり!」
10328号「そういえば、20000号と一方通行…遅いですねとミサカは3時を回った時計を見ながらつぶやきます」
16025号「さっき「任せとけー!漏れがセロリたんを調教してやるわー!」という電波をキャッチしましたがそれ以来連絡ないです、とミサカは一方通行の心配をします」
10101号「逃げてー!とミサカはどこにいるかも解らない一方通行に向かってエールを送ります」
10328号「それエールじゃねーしとミサカは突っ込みます」ズビシッ
百合子「お兄様に電話してみましょうか?」ピポパ
打ち止め「安否確認は大事だよねってミサカはミサカは場合によっては20000号の処遇を考えなくてはいけないなーと思ってみたり」
百合子「…安否?」キョトン
***
一方通行「はー…、無駄に能力使っちまったぜ…」
20000号「ビル破壊してまでミサカから逃げますかそうですかとミサカは一方通行に買い与えられたハロハロをもぐもぐします」シャクシャク
一方通行「ったりめェだろ…、さすがの俺も貞操のピンチは全力で回避すらァ…。…つーかお前…百合子に手出してねェだろォな!」
20000号「いやいや、まさか。このミサカが全力で襲い掛かるのは一方通行だけです。百合子たんとは健全な交友関係を築くことをミサカは誓います」
一方通行「………なァンか釈然としねェ……はァ…久々にコーヒー飲むか」カシュ ゴクゴク
20000号「ミサカも不思議なんですよねぇ。基本的になんでも反応するこのミサカの心のみさくらが百合子たんに対してはまるで反応しません。
とミサカは一時期不能になったかと慌てたことを暴露します……ん?どうしました一方通行」
一方通行「だァー…、缶コーヒーがまずい…。もォ半年くらいあいつの淹れたコーヒーしか飲ンでなかったからなァ…、すっかり舌が肥えちまった…」
20000号「もう百合子たんなしでは生きていけない身体になりましたね一方通行とミサカは16025号の小説のひとつを思い出しながらハロハロを頬張ります」シャックシャク
一方通行「そォいう生生しい言い方やめろ………ン?」
♪~♪
一方通行「…百合子か、どォした?」
百合子『あ、えっと…少し遅いなーと思ったので…』
一方通行「心配すンな。寄り道してただけだ、すぐ帰る」
百合子『はい!お兄様がいないと寂しいので早く帰ってきてくださいねっ♪』
一方通行「はいはい」ピッ
20000号「………」ニヤニヤ
一方通行「……………」
20000号「………………」ニヤニヤ
一方通行「……言うな…、解ってる…から…」グググッ
20000号「幸せで何よりじゃないですか。そこまでして自分に枷を付けなくてもいいんじゃないですか?とミサカは頑なな一方通行にやや呆れます」
一方通行「これは俺のルールだ。周りからいくら無様に見られよォが、これだけは絶対変えない」
20000号「…そこまで意志を見せつけられたらミサカもこれ以上無理強いは出来ませんね。とミサカは折れたことを伝えます」
一方通行「まァ、お前らも俺のこと色々考えてくれてンのはよォく解ったよ。悪いな…実験終わってまで俺のことで頭抱えさせちまってよ…」
20000号「おぉ!デレた!とミサカは残った缶コーヒーの処分をどうしようか手をプラプラさせる一方通行のデレに心のみさくらを反応させます」
一方通行「頼むから話まとめさせろ」
***
百合子「!」ピクン
打ち止め「どうしたの?パン屋さん?ってミサカはミサカはまたぱっと顔を上げた百合子に尋ねてみる」
百合子「お兄様帰ってきました!」スッ パタパタ
10101号「え?でもドアの音も…」
キィ
一方通行「ただい」
百合子「おかえりなさいませー!」パタパタ
一方通行「うぉ、いきなりの歓迎だな」
百合子「えへへ、なんとなくお兄様が近くにいるかなーって気がしたので!」
20000号「ミサカたちの微弱な電磁波でも他のミサカは気付かなかったのにすごいですねとミサカは素直に感心します。あれ?それともミサカスルーされた?」
百合子「えへー、褒められちゃいました///」テレテレ
一方通行「ンじゃ、そンな百合子ちゃンにご褒美をやろォか」ガサッ
百合子「ふぇ?え…?……!…はっ!ありがたき幸せですっ」ビシッ
一方通行(面白い…)
一方通行「ほら、いつもの紅茶」ポン
百合子「わっ、ありがとうございます!えへへ、やったぁ♪」ニパニパ
一方通行「おゥ。…ンじゃ、あいつらにも配ってくるか」トコトコ
打ち止め「おかえりなさいー!ってミサカはミサカはあなたに飛びついてみたり!」ガバッ
一方通行「おー、適当に飲み物なり菓子なり買って来たから夕飯食えなくならねー程度に食え」
20000号「新製品が出てたのでそれと悩んでたみたいですがやっぱりいつも百合子たんが喜んで飲んでいた方にしたみたいですよとミサカは百合子たんに陰口します」ヒソヒソ
百合子「………えへへっ///」ニヘラ
***
10101号「…………」ジリジリ
一方通行「…………」ジリジリ
百合子「あ」
10101号「どうしました?とミサカは素早く百合子ちゃんに尋ねます!」シュバッ
一方通行「どォした!手伝いが必要か!?」シュバッ
百合子「ちょっと玉ねぎが転がっちゃっただけですよ」クスクス
百合子「あの、お二人とも…リビングでゆっくりしててください。私は大丈夫ですから…」
打ち止め「そうだよー。二人ともさっきからキッチンに張り込んでてー!ってミサカはミサカはユリコがちょっと困ってるのを指摘してみる」
百合子「こ、困ってはいないのですが…!あの、ちょっとじーっと見られてて緊張するなぁ~っていうくらいなので、あの、その…!」オロロロ
10101号「そ、そうでしたか…すみません…とミサカは百合子ちゃんに迷惑をかけていたことを謝罪します」ペコリ
一方通行「う…」
百合子「あわわわ、そ、そんなに気にしないでください!!でも、でも…あの…出来れば皆さんと一緒に遊んでて欲しいかなぁって…」オロロロロ
10101号「百合子ちゃんがそれを望むのであればミサカは…!とミサカは皆の元へ行きます」トコトコ
一方通行「………」
打ち止め「ミサカたちのところは居辛い?ってミサカはミサカはあなたの服の裾を引っ張ってみる」クイッ
一方通行「…ばァか。お前ンとこにいなきゃ誰がお前を守ンだよ。……百合子、困ったら遠慮なく呼べよ?」トテトテ
百合子「もちろんです♪」
打ち止め「♪」パチン(ウィンク)
百合子「♪」パチン(ウィンク返し)
百合子(……お節介すぎかな…。20000号さんが教えてくれたけど…お兄様が20000号さんに言っていたことも…解るし…悲しいなぁって思う。
でも…それがお兄様の選んだことなら…。けれど…やっぱりお兄様にはもっとたくさんの人と触れていてほしいなぁ…。少しづつ慣れていってくれれば…)
百合子「あぅ~…、でもやっぱりお節介だったかもぉ~…」
一方通行「どうした?」ヒョコ
百合子「ひゃぅ!?にゃ、にゃんでもないですよぅ!?」アワワ
一方通行「……お前は今日は楽しいか?」
百合子「はい!もちろんです!」
一方通行「そォか」
百合子「毎日が楽しいですよ。昨日も一昨日も楽しいですし明日も明後日も楽しいです。だから、私のことは心配しないでくださいね?」
一方通行「別にそンなンじゃねェよ」
百合子「お友達増えても私が必要とされなくなるその時までお傍にいたいのはお兄様だけですから」ニコッ
一方通行「………大層な殺し文句だな」
百合子「??」
一方通行「なンでもねェ。氷くれ」
百合子「は、はいっ」
***
夜
「百合子「お兄様…」
そう小さく囁きながら百合子は一方通行の眠るベッドに足をかけた。
ギシッとわずかにきしむベッドの音に一方通行はうっすらと目を開ける。
一方通行「ゆり、こ…?」
微睡み、日中の鋭さを潜めた彼の赤い赤い双眸が、まったく同じ色のそれを捉える。
薄暗い室内にぼやりと浮かぶ二つの白い影が重なった。
熱っぽい吐息が二人の耳を刺激する。
百合子「……はぁ…、んっ…」
一方通行「相変わらず…寝込みを襲うのが好きだな」
百合子「夜は…寂しいですから…」
一方通行が百合子の肩に手を伸ばすと百合子はその手を取り自分の胸に寄せる。
百合子「こっちも…もっと…」
上着の裾を持ち上げその白い肌が露出しくぁwせdrftgyふじこlp;@:
16025号「あ、あははははは…とミサカはミサカの頭を鷲掴みにする一方通行に冷や汗をかきつつタイピングする手を止めます」
一方通行「てめェはパソコンに向かって何打ち込んでやがンですかァ?…えぇ?」ギリギリギリギリ
16025号「こっ、これはミサカの個人的な小説サイトでMNW内でもなかなか好評で痛い痛い痛い痛い!!とミサカは体を捩ります」ギギギギ
一方通行「ほォォ?」ヒョイッ
16025号「あっ、そのパソコンあぶっ!とミサカは一方通行に顔面を押さえられ手を伸ばすも届きませんし!」バタバタ
一方通行「…………随分とよォ…、脳内御花畑な文章がつらつら書かれてますけどォ…?…ははは、どォいうことだろォなァ?あははは」
16025号「いや、えっとですね…ミサカたちにも個性が出てきてですね、このミサカはくりえいてぃぶなことが好きでしてね?とミサカは言い訳をします」
一方通行「クリエイティブ…ははは…、…それなら仕方ねェ…」
一方通行「ワケねェだろォが!!」
16025号「ですよねー…とミサカは赤面してる一方通行に愛想笑いします」
一方通行「ふっざけンな!何おかしな文章書いてやがンだてめェ!な、なンですかこの内容はよォォ!!」
16025号「いや、でも実際こんな出来事あったり?とミサカは詮索します」
一方通行「ねェよ!だァァ!もういい!さっさと風呂入れッ!!」
16025号「あ、あれ?データ消したりパソコン壊したりしないんですか?とミサカは予想がはずれたことに驚きます」
一方通行「折角書いたのに消していいのかよ?…書くなとは言わねェが…もう少し年相応なもン書け」
16025号「公認!?とミサカは喜びます!よっしゃこれからはもっとみさくらな展開の…」
一方通行「年相応って言っただろォが0歳児!!!」
打ち止め「どうしたの大声出してってミサカはミサカはひょっこり顔を出してみたり」
一方通行「お前にはもっと早い」グイッ
打ち止め「えっ?なに?気になる気になるー!ってミサカはあなたに引っ張られながらお部屋を出て行くのぉ~~」ズルズル
16025号「……やっぱりミサカたちには甘いのですね。とミサカはデータを消されなかったことに安堵しつつお風呂の支度をします」イソイソ
10328号「はー、いいお湯でしたとミサカは上位個体の部屋に荷物を取りに…お?」
16025号「次はミサカがお風呂に入りますとミサカはほかほかしてる10328号に宣言します」
10328号「10101号は?とミサカは10101号がここにいないことに疑問を持ち16025号に尋ねます」
16025号「10101号は百合子ちゃんの部屋にいますよ。自分のいた国の話などをしているようですとミサカはパソコンを閉じながら答えます」
10328号「上位個体と一方通行が部屋から出ていきましたが、何かあったのですか?とミサカは16025号に問います」
16025号「小説バレた。とミサカは簡潔に述べます」
10328号「マジで?………つーか読まれた?」
16025号「少し読まれた。あいつ赤面してた。今度そういうネタで書くわとミサカは羞恥プレイ要素を取り入れようと考えます」
10328号「うはwおkww楽しみにしてるわ…って、大丈夫だったんですか?とミサカはデータの心配をします」
16025号「これが予想外に。ミサカも消されると思ったのですが…とミサカは相変わらず妹達に甘い一方通行に感謝します」
10328号「まぁ、複雑ですね。一方通行はミサカたちに手を出しません。そこをついて「セロリに嫌がらせしまくろうずww」スレが立ってましたっけ。
上位個体に見つかって決行はされませんでしたが、とミサカは回想します」
16025号「このミサカはそれくらいの距離感が創作にはちょうどいいので構わないのですが…、20000号や10101号は一方通行と親しくなりたいみたいですからね。
20000号はアレで一方通行の性格を心配してるとこもありますし…とミサカは着替えを抱えて立ち上がります」
10328号「妹達の主張は20000号を通じて一方通行に伝わったようですし…あとは、あっちの気持ち次第ですね。百合子ちゃんも仲良くなって欲しいと思ってるみたいですが…。
とミサカは16025号に道を譲ります」
16025号「嬉しいことにミサカたちにはまだ時間があります。急いては事をし損じる、と言いますしのんびりしていてもバチは当たらないでしょう。
とミサカは扉を開けて部屋を後にします」
10328号「………それもそうですね。また時間を作って学園都市に遊びに来れます。………さて、一方通行に用意していたコスプレの羽は…とミサカはカバンを漁ります」ニヤニヤ
***
10101号「もうっ、本当に百合子ちゃんのラザニア本当においしくて、あんなにおいしいラザニアを食べたのは本当に初めてでミサカは本当に生まれてきて良かったと
本当に心の底から思っています!とミサカは両手を握って百合子ちゃんに感謝します」
百合子「えへへ、喜んでいただけて私もうれしいです。生地から作ったのが良かったのかもしれませんね」
10101号「ミサカ、また学園都市に来ます!百合子ちゃんに会いに!!…そ、その時はまた作ってくれますか?とミサカは指先をくるくるさせながらお願いしてみます」モジモジ
百合子「……えぇ、またお会い出来たら是非。…えへへ、そしたら今度はもっと時間をかけたものを用意します」ニコッ
黄泉川「百合子百合子っ!」バタン
百合子「ほぇ?黄泉川さんどうしましたか?」
黄泉川「面白いもんが見れるじゃんよ。ちょっとこっち来てみな?」クイクイ
百合子・10101号「「??」」
打ち止め「あははは!あはははっ!ミサ、あはっ、…あはは!ミサカは…ひゃ、あはははは!」バンバン
20000号「メルヒェン!あひゃ、は!メルヘンセロリっ!と、ミサ…うはww」バンバン
10328号「どぉよお前ら!このミサカに感謝しろ!とミサカは誇らしげに腕を組みます。名づけて「22巻発売記念一方通行さんまじ天使(でも黒翼)」です!」
一方通行「…………」(電極オフモード)
芳川「あ、百合子ちゃん。ほら見てみなさいよ。お揃いにして写真撮ってあげましょうか?」クスクス
百合子「きゃぁぁ!?お兄様!?」ビクッ
10101号「oh...。見事に遊ばれていますねとミサカは心なしか救いを求めるような目でこちらを見てる一方通行に合掌します」ナム
百合子「あわわ、ら、打ち止めさん電極切っちゃダメですよぅ」アワワ
打ち止め「えへへ~、ミサカもこの人のコスプレ見たかったからついつい意地悪しちゃった♪ってミサカはミサカはてへぺろ(・ω<)しながらスイッチを入れてみる」
一方通行「…………」ムクリ
一方通行「てェ、めェ、え、らァ…覚悟は…出来てンだろォなァァァ!!?」ビキビキ
10328号「あはーやっぱりーとミサカは娯楽の代償は高いなーと考えます」
20000号「黒翼on The黒翼wwwマジウケるwwwwとミサカは床をバンバン叩きます」バンバン
百合子「お、お兄様落ち着いてくださいー!あの、あの…すっごく似合ってて可愛いですから!」
一方通行「この…俺が、可愛いだと…!?」ショック
10101号「あぁ~…とミサカは額を抑えながら項垂れる一方通行に少し同情します」
打ち止め「ユリコ、ユリコ!ユリコもお昼に付けてた羽また付けてーってミサカはミサカは白黒揃えてみたくてお願いしてみたり」
百合子「え?あ、はい。いいですよ~…。あの、お兄様…?ど、どうされました…?」オロオロ
10328号「百合子ちゃん、はい!どうぞ!とミサカは白い羽を差し出します!」サッ
百合子「あ、ありがとうございます…」イソイソ
10101号「ミ、ミサカが付けてあげますねとミサカは百合子ちゃんの背中を見ながら…あぁ、掻き分けられた髪の毛から覗くうなじ…うなじ綺麗…」ドキドキ
20000号「なんだか10101号とこのミサカは近いものを感じますとミサカはいい萌えポイントに気付いた10101号を評価します」
10328号「お前と一緒にしてやるな。10101号が泣くぞとミサカはなんだか嬉しそうな20000号にチョップをかまします」
打ち止め「ほら、あなたも!こっち座って写真撮ろうよ!記念に!ってミサカはミサカはまだしょんぼりしてるあなたの腕を引っ張ってソファに座らせてみる」グイグイ
一方通行「うっせェ…お前に俺の気持ちが解るもンか…。くそっ、昼間に百合子が付けてるの見たときから嫌な予感はしてたンだ…」ブツブツ
芳川「でもなんだかんだ言いながらその羽は取らないのね」
黄泉川「ぶつくさ言いながらちゃんと妹たちと遊んであげるお兄ちゃんって感じじゃんね」ケラケラ
百合子「えへへー、10101号さんに付けてもらいました!お揃いお揃い♪お兄様とおっそろい♪」ルンルン
打ち止め「ミサカもお揃いしたいからユリコの羽あとで貸して~ってミサカはお願いしてみたり」
百合子「もちろんです。でも、明日は妹達さんのお見送りですから夜更かしはダメですよ?」
打ち止め「は~い!ってミサカはミサカは右手を挙げて元気に返事してみる!」
一方通行「なンでもいいから俺の気が変わらねェうちにとっとと済ませろよォ?」グッタリ
百合子「えへへ~、それじゃぁお隣に失礼しまーす♪」ポスン
一方通行「ったく…何が楽しいンだか…」
16025号「お風呂上りましたーってぇ!?な、なんでミサカをのけ者にして天使なプレイしてるんですか!?とミサカはファンタジーものか、アリだなと指を鳴らします」
10101号「うわぁぁぁんバカバカバカバカ!天使な百合子ちゃんをこれ以上穢すなぁぁ!!とミサカは全力16025号をポカポカします!」ポカポカポカポカ
百合子「みんなで写真撮りましょう♪」
打ち止め「いえーい!ミサカはあなたとユリコの真ん中ー!ってミサカは二人のおひざの上を陣取ってみる!」
20000号「じゃぁミサカはセロリたんのおひざの上にぉぶしっ」グイッ
一方通行「寄るな!お前だけは絶対俺に寄るなァァ!!」キシャァァ
10328号「ほら、10101号は百合子ちゃんの隣に座りなさいとミサカはあまったソファの場所を10101号に譲ります」ポンポン
10101号「えっ、え?…あ、えっと…、お、お隣…いいですか?…とミサカは指を絡めながら百合子ちゃんに尋ねます…///」モジモジ
百合子「私のお隣で良ければどうぞっ」ニコッ
10101号「えへへ…///とミサカはほっぺたが熱くなるのを感じながらソファに座ります」トスン
百合子「えへへ~」ニヘラ
一方通行「………くっだらねェ…」プイッ
打ち止め「ほら、ピース!ピースしてってミサカは頬杖ついて横向いてるあなたにピースのやり方を教えてみる!」ピースピース!
百合子「お兄様お兄様…?」クイクイ
一方通行「あン?」
百合子「腕、…組んでもいいですか?///」テレテレ
一方通行「……………」チラッ
10101号「…?」キョトン
一方通行「…俺ァ構わねェが…10101号とも腕組ンでやれ」プイッ
10101号「にょっはぁ!?」ドキッ
百合子「も、もちろんです!…あ、えっと…10101号さん、腕組んでもいいですか?」上目使い
10101号「も、ももももちろんですしどんと来いですよ!はわわわどうしようお風呂入ったのにまた入りたい!清めたい!とミサカは突然のラッキーイベントに動揺します!」アブアブ
16025号「落ち着きなさい。百合子ちゃんは天使だけどミサカたちの友達でしょう?とミサカはソファの後ろから10101号の頭を撫でます」ドードーヨシヨシ
10328号「ほらほら、一方通行これがピースですよ?ふふふ。とミサカは上位個体とともに一方通行ピースデビューを煽ります」
打ち止め「これを逆にして顔の横に持ってくると「キラッ☆」ってポーズになるし親指も伸ばすと「綺羅星!」ってポーズになるんだってってミサカはミサカは
ピースの応用性の高さをあなたに今風にレクチャーしてみたり」
一方通行「うっせェ!ピースくらい知ってるってェのっ!!だァァ、撮るなら早くしろォォ!!」
百合子「えへへー」ギュッ
20000号「楽しいでしょう?とミサカはそっぽ向いてる一方通行に尋ねます」
一方通行「……チッ……退屈はしねェな…」
芳川「まさか妹達がこんなに楽しそうにあの子と接するなんてね…。これも百合子ちゃんのおかげかしら?……ううん、きっとあの子自身の変化ね…」クスクス
黄泉川「ほらほらさっさとまとまるじゃんよ。勝手に撮るぞー?」
***
翌朝
第11学区
10101号「うぇっ…ひっく…ゆ、百合子ちゃん…と離ればなれだなんて…ミサカ…えぐっ…」
16025号「ほら、涙拭け。今度は冬休みとかに来ればいいでしょう?そうすればお姉様や上条当麻にも会えますし…とミサカはハンカチを差し出します」
百合子「打ち止めさんとのネットワークを通じてお話は出来ますから…泣かないでください…、ね?」ナデナデ
一方通行「で、見送りはこンな中途半端なとこでいいのか?」
20000号「11学区の搬入口でしたらうまくハックして出れますからね。とミサカは実績があることに胸を張ります。あんま胸ないけどな!」エッヘン
10328号「帰りにアキバと池袋寄ろうよ~中野も行きたいーとミサカは研究員へのお土産が欲しいんだと言い張ります。決してミサカが行きたいからじゃ…」
打ち止め「研究員さんそんなとこで買ったお土産で喜ぶの?ってミサカはミサカは疑問に感じてみたり」
百合子「お気をつけて下さいね?」
20000号「ミサカたちはこれでも軍用です。道中の様子も上位個体に報告しますので安心してください。とミサカは百合子たんに手を差し出します」スッ
百合子「えへへ…、お元気で…」ギュッ
16025号「今度は上位個体を通じて色々お話しましょう。一方通行のお話いっぱいしてください、とミサカも百合子ちゃんに握手を求めます」
百合子「お兄様のお話ですか?…えへへ、もちろんです♪」
10328号「あのコスプレ用の羽、たまに付けて見せてください。あと、今度ミサカの厳選した衣装を送りますのでぜひ着て下さい!とミサカは頭を下げつつ握手を求めます」
百合子「あぅ?…も、もらっちゃっていいんですか?えと…えと…」アワワ
10328号「百合子ちゃんに着てもらいたいんです!あ、その時はメモも同封しますのでそのセリフを言ってポーズを撮ってくれると尚嬉しぁだっ!」チョップ
一方通行「てめェ…百合子に何させるつもりだァ?」ゴゴゴゴ
10328号「大丈夫!健全スレスレで止めておきますから!とミサカは…ぎゃ、お兄様スイッチ入れたよぉぉ!!」ダッ
百合子「あわわ…」
10101号「ゆ、百合子ちゃん…っと、ミサ、カは…鼻をすすりながら百合子ちゃんの…ぐすっ…服の裾を恐る恐る摘まみます…」クイクイ
百合子「10101号さん…」
10101号「お願い、してもいいですか?とミサカは百合子ちゃんにわがままを言います…」
百合子「私に出来ることなら…」
10101号「抱きしめてください…とミサカは俯いて自分のスカートを握りしめながらわがままを伝えます…」ギュッ
百合子「…えへへ…、喜んで…」ギューッ
10101号「ふぇ…、ふぇぇん…」グスグス
百合子「…あの、ですね…」
10101号「ぇぐっ…?」
百合子「すごく…楽しかったです…嬉しかったです…。私のこと、好きって言ってくれる人がこんなにいたなんて…。だから…お見送りするとき…
ふぇ…っ、頑張って…友達を笑顔で送りたかったんです…、っく…でも…えぅ………ふぇぇぇ…寂しいですーっ…」ポロポロ
10101号「ゆり、こ…ちゃん…」
百合子「だって…笑顔で見送らなきゃ…皆さんが最後に見た私が泣いてたら…悲しいじゃないですか…はぅ、だから…泣かないようにしてたのにー…わぁぁん」
10101号「………」グスッ
一方通行「バカ」ポンポン
百合子「ふぇぇ…?」
一方通行「そう思うンなら泣いててもいいから精一杯笑えばいいじゃねェかよ。それに、会いたいって思えば今度はお前から出向きゃいい。俺がお前ら連れて行ってやる。
世界中のどこにだってお前らが望めば俺が連れて行ってやる。だから悲観しねェで笑っとけ」クシャクシャ
打ち止め「…やっぱりあなたは頼もしいねってミサカはミサカは指先で涙を拭いながら笑ってみたり」ニヘラ
百合子「あぅ……、えへ…えへへ…」ニヘ
一方通行「…てめェらくれぐれも怪我すンじゃねェぞ」
10101号「……一方通行…。とミサカは百合子ちゃんから離れて一方通行の前に立ちます」グスッ
一方通行「あァ?」
10101号「ん。とミサカは手を差し出して握手を求めます」スッ
一方通行「………どォいうつもりだ?」
10101号「あなたの気持ちももちろん解ります。あなたの気持ちも尊重します。ですが、…やっぱり…これだけはあなたに言いたいです。とミサカは前置きします」
一方通行「……………」
10101号「ミサカはっ、…あなたと……一方通行とも友達になりたいです!!とミサカは大声で宣言します!!」
一方通行「へ…?」ポカン
10101号「握手してくれるまでミサカは離れません!とミサカは頑固になってみます!」
一方通行「いや、ちょっと待て…え?なンだなンだよこの展開はよォ?…お前俺のこと敵視してたンじゃねェの…?」
百合子「いいじゃないですか、お兄様っ!…ほらっ、握手握手~っ」ギュッ
打ち止め「あははっ、ユリコってば大胆だねっ!ってミサカはミサカはあの人の手を取って10101号と握手させたユリコのパワープレイに喜んでみたり!」
一方通行「おっ、おい!何勝手に…!」
10101号「おぉ!やっぱり百合子ちゃんと同じ肌触りに同じ体温!とミサカは新しい友・一方通行の手を両手で握りしめ感触を確かめます!」
20000号「ふへへへこの隙にミサカもセロリたんの身体をさわさわしよぉ~♪とミサカは一方通行の尻を撫でます」サワサワ
一方通行「ひィィ!」ゾワワッ
20000号「このペタンコ尻たまんねー!たまんねー!しばらくはオカズに困らんわー!とミサカは今のセロリたんの悲鳴も録音しつつ逃げます」ダッ
一方通行「て、てめェら…さっさと散れェェェ!!!」
10328号「ミサカも記念に!あっ、ダメだ距離を詰めれない!これが学園都市一位の気迫か!とミサカはカバディカバディカバディ…」ジリジリ
16025号「やはり強引な百合子ちゃんもなかなかいいですね…とミサカは次回はこの路線でみさちゃんにスレ立てるか…と考えます。んーネタ多すぎてどれを優先するか迷う!」
20000号「オカズもゲットしたし!それじゃぁ行きましょうか!とミサカは貨物のひとつに飛び移ります」シュタ
一方通行「てめェなンでそンなに逃げ足早ェンだよ!くっそー!一発殴らせろォォォ!!」
ドタバタ
アハハハハハ...
カバディカバディカバディ...
打ち止め「みんな、本当に気を付けてね!!ってミサカはミサカはなんだか散り散りに走っていくまとまりのないミサカたちに手を振ってみたり!」ブンブン
16025号「上位個体もお元気でー!お邪魔しましたー!とミサカは元気よく貨物に飛び移ります」
10328号「芳川さん黄泉川さんにもよろしくお伝えください!とミサカはカバディの姿勢のまま貨物の影に隠れます」カバディカバディ
20000号「上位個体!お仕置きは帰国でよろしく!とミサカはピースをしながらターミナルに向かうため貨物から貨物へ飛び移ります!」
百合子「あわわ…、なんだか急なお別れ…!」オロオロ
10101号「百合子ちゃん!」
百合子「10101号さんっ!」
10101号「ずっと笑っててください!とミサカはぶんぶん手を振りながら学園都市脱出に向けて駆け出します」ダッ
百合子「……はいっ!!」ニパッ
4スレ目 ⇒ 【 一方通行「こいつは俺のたった一人の大事な妹なンだよ」 】 に続きます


出過ぎィ!
変態路線に出過ぎィ!