男「ラーメンでも食い行くか」
女「お前のおごりな」
男「は?お前のおごりだろ」
男&女「じゃんけんぽん」
~ラーメン屋~
女「大将替え玉お願い!」
男「…ズルルルル(ころすころすころす)」
元スレ
女「死ね」 男「お前が死ね」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1384533753/
女「はー退屈」
男「勉強でもしとけ」
女「おい」
男「は?」
女「何か面白い話しろ」
男「ふとんがふっとんだ」
女「死にたいのか」
男「お前ってほんと女っぽくないよな」
女「まあお前より女々しくはないわな」
男「死ね」
女「お前が死ね」
男「あー腹減った」
女「草でも食っとけ」
男「おい焼きそばパン買ってこいよ」
女「お前の足は何のためについてんだカス」
男「お前に蹴り入れるため」
女「死ね」
男「お前が死ね」
女「男~」
男「よう」
女「買い物付き合え」
男「はぁ?…なんで俺が…」
女「いいから付き合え」
男「へいへい」
~洋服屋~
女「どうよこの服!」
男「あー…まあいいんじゃね」
女「真面目に評価しろ」
男「可愛い女の子がその服着れば最高」
女「死ね」
~ゲームセンタークレーンゲームコーナー~
女「これかわいいいい!!」
男「すごくブサイクなキャラなんだが…」
女「…」ギロッ
男「超可愛くねこのキャラ」
女「私の腕の見せどころだな!」チャリーン
ウィーン…ウィーン…スカッ…ウィーン…
女「ああっ…」
男「ぷっ…」
女「死にたい?」
男「がんばれ超がんばれ」
……………
女「あああおっしいい!あとちょっとだったのにぃ!」
男「お前いくら使う気だよ」
女「…とれるまでいく」
男「日が暮れちまうぞ…」
女「絶対とってやるっ…」
男「はぁ…ちょっとどきな」
女「ちょ、ちょっと」
ウィーン…ガシッ…ウィーン…ポトン
女「え、えええええ!!一発でええ…」
男「やったー(棒)」
女「ありがと男!」
男「お前にやるとは言ってないが」
女「それくれるか死ぬか、どっちがいい?」
男「ほれ」ポイッ
女「わっととと…か、かわいいい///」ぎゅぅっ
男「よくわからんな…そんなにいいか…?」
女「えへへ~///」
男「聞いちゃいねー」
……………
男「おいどっかで休憩しようぜつかれた」テクテク…
女「お前疲れるの早すぎ…」テクテク…
女「(あ、優男発見)」
男「(あ、美人発見)」
優男&美人「イチャイチャ」
男&女「(死ね!)」
……………
女「今日はありがと」
男「はい、」サッ
女「…何その手」
男「バイト代」
女「可愛い女の子と一日一緒に居られたんだから感謝しろ」
男「可愛い女の子なんていたか?」
女「死ね」
男「ま、暇つぶしにはなったな。またな。」
女「また」
……………
男「ポーカーやるぞ」
女「うぃっす」
……
男「スリーカード」
女「フルハウス はいざこ~くそざこ~」
男「フルハウスって面白かったよな」
女「お前とのクソつまらんポーカーの1億倍はな」
男「死ね」
女「お前が死ね」
~コンビニ~
男「いらっしゃいませ~…お前かよ」
女「いつ見ても似合わないなその服」
男「さっさと散れ」
女「それが客に対する態度?」
男「お前は客とは認めねえ。さっさと150円だせ」
女「ほれ」
男「釣りはいらんよな?ありがとうございましたー」
女「あ、すみませーんこの店の店長さんですか?(死ね)」
男「850円のお返しです(ころす)」
~教室~
女子A「あの子ってなんか近寄りがたいよね…」ヒソヒソ
女子B「なんか怖いっていうか…」ヒソヒソ
女「…」ガタッ
女子A&B「ビクッ」
女「…」スタスタ
女子A&B「超焦ったー…」
~屋上~
女「なあ男」
男「あ~?」
女「私って怖いか?」
男「全く」
女「だよなぁ」
男「くそざこだからな」
女「死ね」
男「やっぱ怖い」
女「百万回死ね」
女の子「先輩…あの…私とつ、付き合ってください!」
男「ごめん。」
女の子「あ…はは…やっぱりそうですよね。。先輩にはあの人が…」ダッ
男「(あの人…?)」
女「よおアホー」テクテク
男「うるせえバカ」
女「いっちょまえに女の子泣かせたのか~?」
男「ほんと黙れ」
女「お前のこと好きになる子がいたなんてほんと奇跡だよな」
男「今すぐ死ね」
~放課後教室~
女「暇だ」
男「…」
女「この退屈な日常を打破しなければっ」
男「…はぁ」
女「私は今からスリルと冒険の旅へ旅立ちますっ!」
男「…くだらねえことすんなよ?」
女「よいっしょんっしょ」ガシッガシッ
男「お、おい!あぶねーぞ!」
女「だーいじょーぶだって!なに?心配してんの?クスクス」
男「あほか…勝手にしろ」
女「ふはははは~♪ベランダ綱渡りー!…あっ」フラッ…
男「あ、おいバカ!!」
女「きゃああああ…!!」
男「女ぁあああ!!!」
ガシッ
女「えっ…」
○「な、なんで女さんが上から降ってくるんだっ…」
女「あ、あの…わたし…」
○「怪我は…」
女「だ、だだだ大丈夫です!!」
○「良かった…もう馬鹿なことはしちゃいけないよ?」
女「は、はははは、はい!あぁっありりありありがとうございます!」
タッタッタ…
男「女ぁああああ!!…って○?」
○「ああ男か。女さんが…」
男「ああ知ってる…このくそばかのろまあほ女が…」
○「おいおい何もそこまで…」
女「うぅう…」
男「で、いつまでそうしてんだ?お前無傷だろ女」
女「…へ?あ、あぁああごごごごめんなさい!!」バッ
○「…ああ!ご、ごめん女さん!」
女「い、いえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえい」
男「…こいつやっぱ頭でも打ったんじゃ」
○「ほ、ほんとに大丈夫?」
女「だっだdっだだだdっぢだいじょうぶでっすうう!!」ドヒューン…
男&○「速…」
……………
男「…」ジー…
女「…」
男「…」ジイィ…
女「…何見てんだこら」
男「お前さぁ、髪切ったほうがいんじゃね?」
女「お前に髪型についてアドバイスされる筋合いはない」
男「ふーん。ま、いいけど」
女「おう」
男「あっ」
女「何」
男「そういえばあいつ髪が短い女がタイプなんだとさ」
女「…ふーん…まあ別にどうでもいいけど」
男「そうか」
女「…おう」
~翌日~
男「髪切ったのな」
女「うっさい見るんじゃねー」
女「…」ぼーっ…
男「…ぷっwwははwwおもしれーこの漫画ww」
女「…おい」
男「は?」
女「告白の練習に付き合え」
男「…は?」
女「こ く は く の れ ん し ゅ う に つ き あ え」
男「はあ~?なんだよ急に…。勝手にやってろよめんどくせぇ…」
女「チャーシューメンギョーザ付き」
男「…ッ!?」
女「チャーシューメンギョーザ付き」
男「しょーがねーな…」
~男宅~
男「ただいまー」
女「こんにちはーお邪魔します」
男母「あら女ちゃん!こんにちは!相変わらずかわいいわねぇ~」
女「そ、そんなことないですっ」
男「お世辞に決まってるだろ」
女「死ね」
男母「ほんとに仲いいわねぇ~ww」
男&女「…」
~男部屋~
女「好きです付き合ってください。(棒読)」
男「真面目にやれ」
女「練習相手が悪すぎた」
男「殺す」
………
女「好きです!付き合ってください!」
男「ま、最初よりはまともになったんじゃね?」
女「いけるかな!?いけると思う!?」
男「まー無理だろうな。この世の男全員に告白すれば一人くらいひっかかるんじゃね?」
女「お願いだから死んで」
~ラーメン屋~
男「ズルルルーパクパク」
女「はぁあ…」
男「パクパクモグモグ」
女「明日、明日告白するぞ…」
男「食わねーならもらうぞ」ソーッ
女「私の餃子にさわるな!」バシッ
男「冷めるぞ」
女「…おう」
男「ま、がんばれや」
女「…おう」
~翌日放課後~
女「あ、ああのあののすすsきすくきでっtっとっとすととっと」
○「???」
女「つつっつtっつききつっつすっすきっつつう」
○「えっと…部活で急いでるからまた今度!」
女「ああ…ちょっと待っ…はぁ…」
~屋上~
男「ヒャーッハッハッハww」
女「ころすころすころす」
男「いやぁだってよ、そんな漫画みたいなことする奴いるか?ww」
女「うるさいバカ黙れ」
男「はらいてー」
女「練習付き合え」
男「…は?」
女「猛特訓する!!」
男「諦めたら…?」
女「うるっせえ明日家こい」
男「へーい」
‐女宅‐
ピンポーン
女母「はーい!あら男ちゃん久しぶりね!」
男「ご無沙汰してます」
女母「ね!男ちゃん考えてくれた?あの話!」
男「おばさんまたその話…?」
女母「お似合いだと思うわよー!男ちゃんなら安心だし!ね、どう?」
男「はは…」
女「あれ男来てたんだー早いね」
男「おっす」
女母「あらあらお邪魔虫は退散しましょうかね」
女「何言ってんの母さん…」
女母「ふふふ!飲み物とおやつキッチンに置いてあるからね」
男「ありがとうございます」
女「ありがと母さん」
~女部屋~
女「好きです!付き合ってください!」
男「はい、じゃあ次、奴の写真見ながら」
女「すsっすっすきsっすつっつきtっつt」
男「あーこれは重症だわ」
……………
女「好きです!付き合ってください!」
男「写真を見ても緊張はなくなったか」
女「ふふんどうだ」ドヤッ
男「ま、あとは本番だな」
女「おうよ」
男「成功を祈ってるわ」
女「任せておけ!」
男「おうおう」
女「男」
男「なんだ?」
女「ありがとな」
男「気持ち悪い」
女「前言撤回死ね」
~放課後~
女「あ、あの…この前はごめんね」
○「ああ、気にしないで。それで用事って?」
女「あ、えぇっと…その…」
○「??」
女「す、好きです!付き合ってください!」
女「(い、言えたっ!)」
○「…ありがとうすごく嬉しいよ」
女「じゃ、じゃあ!」
○「でも、ごめん…」
女「あっ…そ、そっか…」
○「好きな子が、いるんだ」
女「そう…なんだ…」
○「ごめんね女さん。女さんには僕なんかよりもっと素敵な人がいると思うよ!」
女「えへへ…ありがとね、○君」
~屋上~
女「ひっく…うぇっぐ…」
男「ふられてやーんのー」
女「ひぐっ…ひっく…」
男「まあお前にしては頑張ったんじゃねえの?」
女「うぇっっくもっとぅぃっく素敵な人がいるひっくてっ…」
男「…」
女「ひっくぐすん○君じゃなきゃうぃっく…ダメひっくなのにぃ…」
男「…」
女「うわぁぁあああああん!」
男「…」
女「うぇええええんえええん!」
男「…」
……………
女「ひっく…」
男「…」
女「…なんか言えよ」
男「腹減った」
女「…はぁ?もっと優しい言葉かけたりとかないの?」
男「ラーメン食い行くぞ」
女「おごり」
男「ないです」
女「おごれ」
男「お前がおごれ」
男&女「じゃんけんぽん」
~ラーメン屋~
女「大将替え玉ひとつー!あと餃子も!」
男「ズルルルル…(ころすころすころす)」
おしまい
言葉遣いがなってない子は嫌いよ!