黒子「この私にこんな格好を・・・」上条「ククク・・・」
滝壺「んっ、これもはまづらのため・・・・」上条「ククク」
フレンダ(あれはそう、スクールとの一件のこと・・・)
垣根「おい、こいつさっさと運べ」
手下「はい」
心理定規「あなたとの距離を幼児と親の距離にしておいたから何でも言う事聞くはずよ?」
垣根「反抗期でしたってんじゃねえだろうな?」
心理定規「そうしたほうがいい?」
垣根「ねえよ」
心理定規「言ってみただけよ、それじゃあ私は後始末に行ってくるわ」
垣根「ああ、おい」
手下「はい」
フレンダ(私これから・・・最悪ここで死ぬのかな・・・・)
元スレ
フレンダ「下から・・・ジンジンくる・・・」上条「ククク」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341124156/
フレンダ(あ、だめ・・・朦朧としてきた・・・くそっ・・・ふれm)ガクッ
垣根「気を失ったか、まあ後で起こしてやるから少しの間おねんねしておくこった」
手下「ぐあっ!!!」
上条「ククク・・・」
垣根「何だてめぇは?」
上条「そいつの父親だ」
垣根「・・・おい、見逃してやるからさっさと行け」
上条「ああそうか」ヒョイ
フレンダ「ん・・・・」グッタリ
垣根「おい、そいつは置いていけ、さすがに冗談じゃ済まされねえぞ?」
上条「ククク・・・」
垣根「あー、わかった、お前死にたいんだな、よくわかった今すぐ死ねよクズ」
轟!!
公園
フレンダ「・・・・・・」
上条「ククク・・・気がついたか?」
フレンダ「・・・・あれ?ここは?垣根は!?」
上条「さあな、俺は女の子が路上で倒れていたから公園のベンチに寝かせただけだ・・・」
フレンダ「う・・・頭がガンガンする・・・」
上条「ククク・・・熱は・・・・」ピトッ
パキーン
フレンダ「ん・・・」
上条「無いみたいだな・・・」
フレンダ「あ、ありがと、私もういかなきゃ・・・」
上条「ククク・・・気をつけるんだな・・・」
フレンダ「うん・・・・」
フレンダ(あの後、少し朦朧としながらみんなと合流して体勢を整えたときにはもう垣根は一方通行に・・・)
フレンダ(あの時なにがあったのかはよくわからないけど、状況から考えて上条が垣根から私を助けてくれたことに間違いないのよね・・・)
フレンダ(あんまり顔もきちんと覚えてなかったとはいえ・・・とりあえずきちんとお礼を言わなくちゃ・・・)
滝壺「あ、かみじょうだ」
フレンダ「あ・・・・」
フレンダ(うん、間違いない・・・やっぱりあれは上条だったんだ・・・)
滝壺「おまたせかみじょう、今日もがんばろう?」
フレンダ「きょ、今日からよろしくってわけよ・・・」ドキドキ
上条「ククク・・・・・」
滝壺「今日から私の仲間のふれんだもいっしょだよ」
フレンダ「よ、よろしくね」
上条「上条だ、よろしくフレンダ」
フレンダ「あ、うん・・・」
上条「ククク・・・さあ行こうか」
滝壺「ふれんだ、私とかみじょうがちゃんと教えてあげるからね」
フレンダ「うん、おねがいね」
上条「ククク、手取り足取り教えてやる」
滝壺「かみじょうはすごく優しいからはじめてのふれんだでも安心だね」
フレンダ「助かるってわけよ」
フレンダ(上条は何も言わないけど、私のこと覚えてないのかな?)
芳川「今日も来てくれたのね、ありがたいわ」
滝壺「一人ふえたけど、だいじょうぶ?」
芳川「学園都市の学生はこういうことをやりたがらないから今でも猫の手を借りたいくらいなのよ、だからこっちとしては大歓迎よ」
フレンダ「お、お世話になります」ペコッ
芳川「そんなに硬くならなくていいわよ、それじゃあこの子のことよろしく頼むわね」
上条「ククク・・・」
上条「さあ、これに着替えてもらおうか」
フレンダ「うん・・・」シュルッ
上条「ククク・・・まさか目の前で着替えてくれるなんてな・・・」
フレンダ「まあ・・その・・・」
上条「ワクワクしていたのか?」
フレンダ「そうっ、だけど・・・」
上条「男の前でここまで堂々と脱げるとはな?」
フレンダ「やめて・・・恥ずかしいわけよ・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「これ・・・」
上条「ん?」
フレンダ「なんかしっくりこない・・・」
上条「なに、すぐに慣れる」
フレンダ「そういうもんかな?」
上条「ああ、すぐに気にならなくなるくらい激しく動くからな」
フレンダ「う・・・なんか恥ずかしい・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「このまま外に出るの?」
上条「ああ」
フレンダ「うう・・・・」
上条「ここよりももっとたくさんの人に見てもらいたいのか?」
フレンダ「そ!それはイヤ!!」
上条「ククク・・・駅前まで行けばすごいことになりそうだな?」
フレンダ「や、やだ、そんなの耐えられない・・・」
上条「ククク・・・いずれ、やることになるかもな・・・」
フレンダ「なら、その時は一緒に行ってくれる?」
上条「ああ、もちろんだ」
フレンダ「なら・・・できる・・かも・・・」
上条「見られたいのか?」
フレンダ「そんなわけないってば!!」
上条「期待しているな?」
フレンダ「ま、まあそう・・・だけど」
上条「何に期待しているんだ?」
フレンダ「えっ・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「あ、うぅ・・・・」
上条「さあ、そろそろ滝壺が来るころだぞ?まずはじっくりと見てもらわなきゃな?」
フレンダ「は、恥ずかしいわけよ・・・」
上条「ククク・・・・」
滝壺「なるほど、スパッツとタンクトップを中に着てくれば着替えるのに手間取らない」
滝壺「そして来月駅前広場で行われる学園都市農業フェアにふれんだも一緒に参加するんだね、これは楽しみ」
上条「それじゃあまずはこれを舐めてもらおうか」
フレンダ「これ・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「あむっ、んっ」
上条「どうだ?」
フレンダ「やわらかいんだけど・・・すぐに硬いのが・・・」
上条「そういうものだからな」
フレンダ「真っ赤だし、見るだけで萎縮するってわけよ・・・」
上条「慣れないうちはそうだろうな」
フレンダ「ん、ちょっときついかも・・・」
上条「ククク・・・もうギブアップか?」
フレンダ「や、やってやる・・・・・んっ」
上条「そうだ、その調子だ」
フレンダ「んっ、ちゅっ」
上条「ククク、たっぷりと味わうんだな」
フレンダ「うん」
上条「うまいか?」
フレンダ「・・・・そんな・・・わけ・・」
上条「ククク・・・口に合わないながらもそうやって一生懸命頬張ってくれるとうれしいものだぞ?」
フレンダ「んっ・・・がんばる・・・もぐっ」
上条「ほう、どうやら気に入ったみたいだな?」
フレンダ「うぅ・・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「もぐっ・・・・・ごくん」
上条「まさか飲んでもらえるとはな」
フレンダ「だって、上条のだし・・・」
上条「ククク・・・・」
滝壺「上条の自家製梅干はすごくすっぱい、でもおいしい、これはやみつきになる」
滝壺「さすがに種は吐き出してた、そこらへんはふれんだをほめるべき」
上条「さあ、次はこれだ」
フレンダ「そんな、こんなのが飲めるわけが・・・」
上条「ほう?」
フレンダ「の、飲むの?」
上条「ククク・・・」
フレンダ「うぅ・・・」
上条「さあ」
フレンダ「や、やっぱり・・・」
上条「やっぱり?」
フレンダ「あ・・・う・・・・」
上条「ククク・・・・」
フレンダ「ん・・・・」クンクン
上条「どうだ?覚悟は決まったか?」
フレンダ「う・・・」
上条「ククク・・・・」
フレンダ「んっ」
上条「そうだ」
フレンダ「ごくっ」
上条「いい飲みっぷりだな・・・」
フレンダ「ふぅ・・・」
上条「不安か?」
フレンダ「少し・・・」
上条「ククク・・・・」
滝壺「首都圏の地下水は色々混じってて危ないけど学園都市は最先端の技術で地下水からくみ上げた水を安心安全にろ過しているよ」
滝壺「どこかの名水にも負けないくらいの味だから機会があればみんなも飲んでみるといい」
フレンダ「こ、こんなことさせてどうなるってわけ?」
上条「ククク・・・直にわかる・・・」
フレンダ「し、信じていいの?」
上条「なら、一人でここに残りたいか?」
フレンダ「こ、こんなところに置き去りにされたら・・・・」
上条「されたら?」
フレンダ「・・・な、なんでもないってわけよ・・・」
上条「ククク・・・・」
滝壺「これからの季節熱くなるよね?水分補給にはナトリウムを意識したほうがいい」
滝壺「そして意外に思うかもしれないけど冬でも水分補給は必要、作業をする前には水分補給、これが大事」
上条「さて、それじゃあ次はここを指でやっていこう」
フレンダ「こ、ここを?」
上条「ああ、主に人差し指をつかう」
フレンダ「ひ、ひとさしゆびを・・・どうするの?」
上条「ククク・・・・こうだ」
フレンダ「え・・・・じっくり・・・?」
上条「ああ・・・この固いのをほぐしながらじっくりとだ」
フレンダ「これをほぐすなんて・・・」
上条「ククク・・・怖いか?」
フレンダ「うん・・・少し・・・」
上条「だが、よく見ると少し湿っているぞ?」
フレンダ「そんな・・・」
上条「期待してるんじゃねーのか?」
フレンダ「こ、ここが・・・期待・・・」
上条「ククク・・・・」
フレンダ「でも、初めてだし・・・入るわけ・・・・」
上条「ほう、これもやったことがないのか?」
フレンダ「う、うん・・・」
上条「ククク・・・ならきちんと教えてやらないとな?」
フレンダ「そんなに大事なことなの?」
上条「当然だ、さ、一緒にやっていくぞ?」
フレンダ「い、いっしょに!?」
上条「ああ、滝壺なんて今じゃほうっておいても一人でやってくれるぞ?」
フレンダ「わ、わたしもひとりでできるから・・・」
上条「だめだ」
フレンダ「お、おねがい・・・見ないで・・・・」
上条「ククク・・・・」
フレンダ「ね、ねえ上条、恥ずかしいから・・」
上条「だめだ」
フレンダ「ど、どうしても?」
上条「ああ」
フレンダ「な、なんでそんなに・・・」
上条「ククク・・・これからここに種を植え付けるからにきまってるじゃねーか」
フレンダ「た、種が・・・?」
上条「ああ、この穴に種が入るんだ・・・」
フレンダ「そ、そんな・・・」
上条「ククク・・・」
滝壺「よいしょっと、地面の状態にもよるけど場合によっては地面はすごく硬くなってるから強引に指で穴を開けようとすると突き指の可能性も・・・」
滝壺「植える作物にもよるけどこういうのはきちんと経験者の教えをまもらないとだめだよ」
フレンダ「こ、ここにまたがるの?」
上条「そうだ、どうした?」
フレンダ「ちょっと怖いっていうか・・・その・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「緊張するっていうか・・・」
上条「フレンダが乗りたいって言ったんだよな?」
フレンダ「そうだけど・・・」
上条「怖いか?」
フレンダ「そんなこと・・・・・ないわけよ・・・」
上条「ならこのまま動かしていいな?」
フレンダ「ちょっと待って!」
上条「ククク・・・」
フレンダ「手、握っててもらえる?」
上条「いいだろう・・・」
フレンダ「こ、こうやって・・・こう?」
上条「ああ」
フレンダ「なんか、しっくりこないっていうか・・・」
上条「最初は皆そんなもんだ」
フレンダ「うん・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「ひゃっ!!」
上条「どうした?」
フレンダ「び、びくんって・・・」
上条「ああ、そういうもんだ」
フレンダ「なんか、すごく・・・」
上条「すごく?」
フレンダ「すごく猛々しいっていうか・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「荒々しいんだけど・・その・・・」
上条「だが、穏やかだろう?」
フレンダ「うん・・・」
上条「不安になるのはわかるが、ゆだねてみることだな・・・」
フレンダ「上条・・・」
上条「ん?」
フレンダ「優しくね?」
上条「ああ」
フレンダ「じゃあ、いい?」
上条「いつでもな」
フレンダ「ごくっ・・」
上条「ククク・・・・」
フレンダ「そっと・・・んっ・・・・」
上条「ククク・・・どうだ?」
フレンダ「ん・・・硬い・・・・」
上条「どうする?やめるか?」
フレンダ「やだっ!、このまま、最後まで・・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「うっ・・・・・」
上条「まだ動かしていないぞ?」
フレンダ「大丈夫・・・だから・・・」
上条「なら、いいな?」
フレンダ「うん・・・」
上条「ククク・・・初めてだってのにな・・・」
フレンダ「んっ・・・・ぁ・・・・」
上条「ククク・・・まだこんなもんじゃないぞ?」
フレンダ「うぁ!!・・・・・あっ!!」
上条「ん?どうした?」
フレンダ「下から・・・ジンジンくる・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「あっ!!・・・・そんなに動かしちゃ・・・だめ・・・・なのに・・・」
上条「ほう?この辺でやめておくか?」
フレンダ「最後まで・・・最後までやる・・・からっ・・・・」
上条「ククク・・・ならここからが本番だ・・・」
フレンダ「うん・・・来て・・」
上条「ほら、これでどうだ?」
フレンダ「あっ!!は、激しいっ!!激しいわけよ!!」
上条「ククク・・・」
フレンダ「ごりって・・・ごりってくる・・・・」
上条「きちんと感触が伝わるだろ?」
フレンダ「うん・・・こんなに・・・」
上条「ククク・・・・」
フレンダ「こんなに激しいと・・・体を起こしてられない・・・」
上条「おいおい、体を倒してその身を預けてもまだまだ終わらないぞ?」
フレンダ「うん・・・わかってる・・・わかってるんだけど・・・あっ!!」
上条「ククク・・・最後までできるのか?」
フレンダ「がんばるから・・・だから・・・最後まで・・・」
上条「なら、その期待にたっぷりと応えてやらねーとな・・・」
フレンダ「うん・・・・がんばる・・・・」
フレンダ「かみ・・・じょう・・・・んっ!!」
上条「ほら、しっかりと腰に力入れねーとな?」
フレンダ「うん・・・・んっ・・・」
上条「ククク・・・もうダウンか?」
フレンダ「はっ!・・・・まだまだなわけよ・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「も・・・ものたりない・・・くらいね・・・」
上条「顔を真っ赤にして言うことか?」
フレンダ「んっ、そんなこと・・・ない・・から・・・」
上条「いつまでそうしてられるかな?」
フレンダ「い、いつまででも・・・」
上条「ククク・・・」
滝壺「ふれんだがどうしても乗りたいって言うから乗せてあげたけど、初めての乗馬はおしりが痛くなるから要注意」
滝壺「ちなみに私とかみじょうは暇なときは好きにおうまさんに乗せてもらっている。おうまさんぱっかぱっかはすごく楽しい」
滝壺「もちろん熟練者の指導を経てちゃんと乗れるようになったから初心者は無茶をしないように、落馬して死亡とかしゃれにならない」
上条「ククク・・・大丈夫か?」
フレンダ「まだ少し痛いけど大丈夫」
上条「歩き方がおかしいぞ?」
フレンダ「そりゃあんなことすればいろいろ・・・」
上条「ククク・・・無理はするなよ?」
フレンダ「うん、大丈夫・・・」
滝壺「慣れるまでは地獄の筋肉痛が待っているとうことを覚悟しなくてはならない」
滝壺「だが慣れてしまえば馬に乗りながら弓を射るということまでできる、ここまでくれば達人といえるかも」
フレンダ「これ、皮をむけばいいの?」
滝壺「そう、やさしくだよ」
上条「ああ、さすが滝壺は慣れてるだけあるな」
滝壺「えへへ」
フレンダ「むぅ」
上条「フレンダ、そっとやらないと・・・」
フレンダ「ひゃあっ!!」
滝壺「あー、こぼれちゃう ぺろっ」
上条「ククク・・・」
フレンダ「あ、滝壺、ありがと・・」
滝壺「ちゃんと味わわないとね?」
フレンダ「うん・・・」
フレンダ「あむっ・・・」
滝壺「ん・・・・ちゅっ・・・」
上条「そうだ・・・その調子だ・・・」
フレンダ「れろっ・・・・」
滝壺「はあ、とろっとしたのがあふれてる・・・ちゅるっ・・・」
フレンダ「透明で・・・変な味・・・・」
上条「ククク・・・すぐに出てくるからな?」
滝壺「うん・・・わたしこれすごく好き・・・」
フレンダ「ん・・・ちゅるっ・・・・」
上条「ゆっくりでいいぞ?焦らなくてもちゃんと出るからな?」
フレンダ「ふぁい・・・んっ・・・じゅるっ・・・」
滝壺「・・・・れろっ・・・・んっ・・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「あっ!」
滝壺「んっ!」
上条「出てきたな?」
フレンダ「うん・・・じゅる」
滝壺「こくっ・・・・おいしい・・・れろっ」
上条「随分うれしそうに飲むな?」
滝壺「うん、これすごく好きだから」
フレンダ「初めて飲んだけどいい味ってわけよ」
上条「ククク・・・これは目玉になるな」
滝壺「うん、品種改良でできた”蜜バナナ”、これは甘くておいしい」
上条「従来のバナナのように食べようとしたら全部流れ落ちるのが欠点だがな」
滝壺「農園では吸い出すようにしてるけどボウルの上で皮をむけばだいじょうぶ」
上条「ああ、蜂蜜とはちがった果物のの蜜ってのが新しいアクセントになりそうだな」
滝壺「うん、農業フェアがたのしみだね」
上条「さあ、それじゃあこれを洗ってもらおうか」
フレンダ「これを?」
上条「そうだ、きれいになれば気持ちいいだろ?」
フレンダ「うん」
上条「まずは優しくこすってみろ」
フレンダ「こう?」
上条「ああ、力を入れすぎても逆効果だからな?」
フレンダ「きをつけるわけよ・・・」
上条「ククク・・・上手いぞ」
フレンダ「じゃあ、このまま・・・」
滝壺「ふれんだすごく上手」
上条「ああ、ほれぼれしちまうな」
フレンダ「こ、こんなのでほめられても・・・」
滝壺「ふれんだすごくうれしそうだよ?」
フレンダ「えへへ・・」
上条「そろそろ手をすばやく動かしてみるんだ」
フレンダ「えっと?」
滝壺「こうだよふれんだ」
フレンダ「うん」
滝壺「よくできたね」
上条「ククク・・・」
滝壺「道具を洗って片付けるのも大事なこと」
上条「そのとおりだ」
滝壺「何事もそう、道具を大切にする心が大事」
上条「道具がなければ何もできないからな」
芳川「お疲れ様、今日もよくがんばってくれたわね」
上条「ククク・・・」
フレンダ「クタクタってわけよ・・・筋肉痛だし」
滝壺「はじめてだとそうなる」
芳川「なら今日もお風呂入っていく?」
滝壺「おことばにあまえたい」
フレンダ「これはありがたい」
芳川「じゃあのんびりと入ってらっしゃい」
滝壺「はーい」
フレンダ「はーい」
上条「ククク・・・」
滝壺「ふれんだ、一日やってみてどうだった?」
フレンダ「いや、体つかうしちょっときついのもあるけど楽しかったわけよ」
上条「ククク・・・」
滝壺「ふれんだの体から信号がきている」
フレンダ「どんな?」
滝壺「このへんが喜んでいる」
むにゅっ
フレンダ「ちょっと!!」
上条「動いているときも反応がよかったからな・・・」
滝壺「ふふふ、みうごきができまい」
フレンダ「ちょっと、やめて?ね?」
滝壺「だめ、やめない」
むにゅっ
フレンダ「こらあっ!!」
上条「ククク・・・かなり体がよろこんでいるようだな?」
滝壺「うん、これはやめられない」
フレンダ「こ、これは新人いびりってわけよ」
滝壺「そう?」
上条「ククク・・・」
フレンダ「だから、ね?お願い滝壺」
滝壺「うん」
むにゅっ
フレンダ「だからっ!!」
滝壺「これはスキンシップ」
上条「ククク・・・」
フレンダ「こんなスキンシップは嫌なわけよ!」
滝壺「じゃあどういうのがいいの?」
フレンダ「いや、こうアロマとか」
滝壺「こんなかんじ?」ナデナデ
フレンダ「んっ、それも・・だめっ!」
上条「ククク・・・わがままなやつだな?」
滝壺「そう、ふれんだはわがまま」
フレンダ「だって、こんなの・・・」
上条「なら、どうやってほしいんだ?」
フレンダ「え・・・言うの?」
上条「当然だ、言わないと伝わらないぞ?」
滝壺「大丈夫、わたしは今日のお仕事でつかれたふれんだの体をおうえんしている」
フレンダ「これ応援なの?」
滝壺「だからふれんだが教えてくれないと正しく応援できないかもしれない」
フレンダ「じゃ、じゃあ」
上条「じゃあ?」
フレンダ「ここ、やさしく・・・」
滝壺「こう?」
フレンダ「うん、そうしてくれると・・・いいわけよ・・・」ホワー
滝壺「ふふっ、ふれんだが猫みたいになってる」
上条「ククク・・・喉をなでられているようにか・・・」
フレンダ「なら猫らしい扱いを要求するわけよ」
滝壺「こたつで寝たいの?」
フレンダ「違うわよ」
上条「ククク・・・なら鈴つきの首輪がほしいのか?」
フレンダ「違うわよ、それ恥ずかしいだけじゃない」
上条「ああ、たくさんの人がフレンダを見てくれるぞ?」
滝壺「ふれんだにんきもの」
フレンダ「だから嫌だってば」
上条「だがどこにいるかすぐにわかるぞ?」
滝壺「それは便利」
フレンダ「うう、じゃあもう猫はいいってわけよ」
滝壺「うん、そもそも猫はお風呂いやがるからね」
上条「ククク・・・拷問でしかねーな」
フレンダ「結局、そういう扱いになるってわけよ・・・」
滝壺「そんなことしないよ?」
上条「ククク・・・」
フレンダ「気分の問題よ・・・」
芳川「あらあら、男女にわかれているっていうのにわざわざお風呂の中でもおしゃべりしたいなんて本当に仲良しね」
滝壺「今日も一日よく働いたね」
上条「ああ」
フレンダ「なんか充実感が違うね」
滝壺「ところでふれんだ、かみじょうとは仲良くなれた?」ボソッ
フレンダ「べ、べつにそんな・・・」
フレンダ(上条・・・・)チラッ
上条「ククク・・・」
フレンダ(上条はあの時の事、覚えてないのかな・・・?)
滝壺「ちがうの?」
フレンダ「う・・・・その・・・・」
滝壺「ん?」
フレンダ「こういうのは時間をかけるべきってわけよ」
滝壺「ふーん」
浜面「滝壺!!」
滝壺「むっ」
フレンダ「あー、浜面・・・」
上条「ククク・・・」
滝壺「なに?」
浜面「いや、その・・・ごめん滝壺・・・」
滝壺「はぁ、はまづらは何もわかっていないんだね」
フレンダ「結局、浜面は浜面ってわけよ」
浜面「いやそれは、その、俺がわるかったけどさ・・・」
よーう、何かおもしろそうな事やってるじゃねーか
フレンダ「あー、なんかガラの悪そうなのが絡んできたってわけよ」
上条「ククク・・・失せろ」
あ!?何だてめぇ!!
上条「お前の出番は無い、もちろん名前すらな」
フレンダ「上条、なんか仲間っぽいのがそこにたむろってるけど?」
上条「ククク・・・・離れていろフレンダ」
浜面「こ、こっちは取り込んでるんだよ!!いいからどっか行きやがれ!!」
滝壺「はまづら、かみじょうより前に立って言えばわたしはおうえんしたかもしれない」
浜面「いや、だってほら」
フレンダ「上条、どうするの?」
上条「ククク・・・」
てめえ何笑ってやがんだよ!!このやろうがあああ!!!!
浜面「あれ?めちゃくちゃ強くね?」
フレンダ「能力者もいるのに、あれどうなってるの?」
滝壺「なんか能力が打ち消されてるみたい」
フレンダ「能力が?」
浜面「いや、それ抜きにしてもなんちゅー強さだよあれ」
滝壺「うん、かみじょうはすごく頼もしい、それに比べて・・・」チラッ
浜面「こ、こうなったら俺も」
フレンダ「上条の邪魔になるだけってわけよ」
浜面「ちくしょう・・・・」
フレンダ(結構人数いるのにものともしないなんて・・・)
フレンダ(やっぱり、あの垣根も上条がああやって蹴散らしてくれたのかな・・・・)
上条「ククク・・・・」
滝壺「かみじょう、怪我は無い?」
上条「ああ、どこにもな」
浜面「な、なあ」
上条「ん?」
浜面「あいつらを簡単にあしらえるなら、俺のパンチなんて避けられたんじゃないのか?」
滝壺「はまづら・・・」
上条「ククク・・・男が彼女のためを想った拳を避けたら失礼だろうが」
フレンダ「上条・・・」
滝壺「かみじょう・・・」
浜面「く・・・・・・」
浜面(あれ?俺ってすごく惨め?)
滝壺「うん、もういいや、いこうはまづら」
浜面「え?」
滝壺「ごめんねかみじょう、もうああいうことさせないから」
上条「ククク・・・期待しているぞ?」
滝壺「それじゃあまたね、ばいばい」
上条「またな」
フレンダ「うん、またね」
浜面「え?え?」
滝壺「大丈夫、はまづらははまづらだからわたしが責任をもってしつける」
浜面「あれ?あれー?」
フレンダ「結局、最後まで浜面は浜面だったってわけよ・・・」
上条「ククク・・・」
フレンダ「ねえ上条」
上条「ん?」
フレンダ「はっきりとさせておきたいんだけど」
上条「・・・何だ?」
フレンダ「上条は前に私を助けてくれたよね?」
上条「・・・・・ああ」
フレンダ「やっぱり、上条で間違いなかったってわけね」
上条「ククク・・・」
フレンダ「あの時、本当に助かったから、改めてお礼言わせて、ありがとう」
上条「どう見てもあいつらが悪そうだったからそうしただけだ」
フレンダ「ごめんね、あの時朦朧としてて上条のことちゃんと覚えてなくて」
上条「ククク・・・そのために助けたわけじゃないからな」
フレンダ「あんまり詳しくはいえないけどあの時は本当にもうだめだって思ったわけよ」
上条「そうか、それはよかった」
フレンダ「こうしてみんなや上条と一緒に何かできるのが信じられないくらいね」
上条「ククク・・・」
フレンダ「だから上条、言葉だけじゃなくて何かしたいんだけど、何がいい?」
上条「気にすることはないぞ」
フレンダ「それじゃあ私の気が治まらないってわけよ」
上条「と、言ってもとくにはな」
フレンダ「ふふん、それじゃあ記念に上条に何か買ってあげるってわけよ」
上条「ほう?」
フレンダ「だから今度一緒に買い物に行くの!いい!?」
上条「ああ、いいだろう」
フレンダ(やったー!!)
翌日
麦野「で、上条とはどうなったのかにゃーん?」
フレンダ「いや、特に何もないってわけよ」
フレンダ(麦野に話したら絶対に当日尾行&撮影まであるわけよ)
絹旗「何もないってことはありませんよね?超一緒に作業したわけじゃないですか」
フレンダ「私だけじゃなくて滝壺も一緒だったってわけよ」
滝壺「うん、ふれんだと一緒にかみじょうとお仕事して楽しかったよ」
麦野「ねえ滝壺、フレンダと上条っていい感じになったりしなかったの?」
滝壺「うーん、仲良くなるのには時間をかけるべきってフレンダが」
フレンダ「滝壺お~~~」
絹旗「ふふん、やっぱりフレンダは上条が超気になってるんじゃないですか」ニヤニヤ
麦野「ってことは遅かれ早かれアクションを起こすわけね」ニヤニヤ
フレンダ「うぅ・・・」
ダイダイコウイウテンカイニャー♪
フレンダ「あ、メール」
麦野「ほう」ヒョイ
フレンダ「こらっ!!」
絹旗「ふふん、落ち着きましょうフレンダ」ガシッ
フレンダ「放して!!お願いだから放して!!」
麦野「フレンダちゃーん、愛しの上条からですよー?」ニヤニヤ
フレンダ「いやあああああ見ないでええええええ!!!」
滝壺「いつの間にかみじょうのアドレスを、やっぱりあの後仲良くなってたんだね」
絹旗「それで、何て?」
麦野「明後日、靴を見に行こう だってさ」
フレンダ「うぅ・・・・・」グスッ
絹旗「ほう」ニヤニヤ
滝壺「これはいいかんじ」
麦野「よかったわねフレンダ、返事打っちゃっていい?」
フレンダ「だめ!絶対にだめってわけよ!!」
麦野「ふ・ざ・け・ん・な・お・こ・と・わ・り・だ っと」ポチポチ
フレンダ「うわあああああああんなんてことするわけよおおおおお!!!」
絹旗「さすが麦野ですね、私には超真似できません」
滝壺「むぎの、さすがにそれはひどい」
麦野「あはは、もちろん冗談よ。私もそこまで鬼じゃないわ」
フレンダ「冗談じゃなすまないわけよ」ムー
麦野「ほら、ふくれないの、携帯返すからさ」
フレンダ「うん、よかった、送信されてない」
麦野「あら?信じてなかったの?」
滝壺「それもしょうがないと想う」
絹旗「でもこれで確定したわけですよね」ニヤニヤ
麦野「そうね」ニヤニヤ
滝壺「わたしはふれんだとかみじょうの仲をおうえんしている」
フレンダ「も、もう・・・ ////////」
麦野「話に聞いただけだけどさ、強くて優しいいい男なんて他の女がほっとかないんじゃないの?」
絹旗「なるほど、ってことは超一発で決めないといけないわけですね」
フレンダ「そ、そんな、私意外に相手がいるかもしれないわけだし・・・」
滝壺「かみじょうは彼女いないって言ってたよ。女の子とお出かけしたことはあるって言ってたけど」
麦野「ってことは尚更勝負をかける必要があるわね」
絹旗「ぼやぼやしてると上条が超お婿に行っちゃいますよ?」
フレンダ「そ、そんなこと言われてもさ、こういうことはそうえっとねえ、あはは」
麦野「なーにを甘いことを言ってるのかにゃーん?一発で既成事実作るくらいやってこいや」
絹旗「さすがにそれはちょっとですが、まあその勢いってことですよ!!」
滝壺「だいじょうぶ、ふれんだならうまくできる」
フレンダ「何を!!」
麦野「言ってほしいの?」
フレンダ「やめて!」
絹旗「それじゃあデートプランを考える会議をしましょうか」
滝壺「うん、みんなでおうえんしよう」
フレンダ「あう・・・あうう・・・ //////」
麦野「まずは美容院の予約ね、絹旗」
絹旗「はい、超まかせてください!!」
滝壺「服装は?」
麦野「フレンダは色気が足りないからそうね、かわいらしい感じでいきましょうか」
絹旗「予約超完了・・・っと そこの角のブランドとかどうですか?」
麦野「いいわね、そしてアピールポイントは・・・」
滝壺「足を自慢しているから足で勝負するべきだと想う」
麦野「手入れはしてあるけど念には念を入れてエステね」
滝壺「予約するね」
絹旗「あとは・・・」
フレンダ「こ、このへんで簡便してほしいってわけよ・・・ ///////」
上条「ククク・・・」
おしまい

