結衣「好きなものを作ってあげるけど、あかり何食べたい?」
あかり「結衣ちゃんの作るものなら何でも食べたいよぉ」
結衣「いや、そういう答えが一番困るんだけど」
あかり「そう言われても、本当に結衣ちゃんが作るものなら……あっ」
結衣「どうした、あかり?」
あかり「本当に、何でもいいの?」
結衣「わたしに作れるものならね」
あかり「じゃ、じゃあ、ゆ、結衣ちゃんを食べたいなぁ、なんて」
結衣「……」ガバッ
あかり「ひゃ、急に抱きしめないでよ、結衣ちゃん!」
結衣「私も…・・・」
あかり「?」
結衣「私もあかりが食べたい」
元スレ
あかり「結衣ちゃん好き、愛してる!」結衣「わたしもだよ、あかり」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318748399/
あかり「え、ええええっ!?」
結衣「あかりから言ったんだからな」
あかり「ま、待って結衣ちゃん!今のは、えと、冗談みたいな感じで……」
結衣「じゃあ、私が今からすることも冗談だ」
あかり「そ、そんなぁ!」
結衣「あかりの髪……凄く良い匂い」クンカクンカ
あかり「あぅ……嗅がないでぇ」
結衣「嫌か?」
あかり「いやじゃないけど・・・…恥ずかしいよぅ」
結衣「大丈夫。ほら、撫でてあげるから」ナデナデ
あかり「うぅ……でも、もうちょっと雰囲気とかぁ」
結衣「恋人の自宅」
あかり「うっ」
結衣「夕食時」
あかり「ううっ」
結衣「その時、恋人を食べたい宣言」
あかり「ううう……結衣ちゃ~ん……」
結衣「何?あかり」ニコッ
あかり「いじわるしないでよぉ」
結衣「いじわるじゃないよ。全部、本当のことだし」
あかり「で、でも……」
結衣「でも?」
あかり「やっぱり恥ずかしいよぉ」
結衣「大丈夫だよ、私たち以外には、誰もここにいないんだから」
あかり「でも、結衣ちゃんが……」
結衣「私が、何?」
あかり「結衣ちゃんに見られてるから……」
結衣「恋人に見られるのが恥ずかしい?」
あかり「ち、違うよぉ!」
結衣「じゃあ何?」
あかり「こ、恋人だから、結衣ちゃんだから、恥ずかしいんだよぉ……」
結衣「……」ドッキューン
結衣「……」ダキッ
あかり「ゆ、結衣ちゃん?」
結衣「あかり……」ギュッ
あかり「く、苦しいよ、結衣ちゃん」
結衣「あ、ご、ごめん」ガバッ
あかり「あっ……」
結衣「ん?」
あかり「だ、抱きしめるのは、止めなくても……」
結衣「……」ズキューン
あかり「で、でも、何で急に抱きついてきたの?」
結衣「可愛いから」
あかり「え?」
結衣「あかりが可愛いから」
あかり「ほ、ほんと?」
結衣「当たり前だろ?じゃなきゃ抱きついたりしないよ」
あかり「え、えへへ……」
結衣「なあ、だから、さ」ヌギヌギ
あかり「え、ひゃっ!?ど、どうして服を脱いでるの?」
結衣「分かってるんだろう?あかりも、本当はさ」
あかり「わ、分からないよぅ」
結衣「本当に?」
あかり「ほ、本当だよ!」
結衣「本当?」
あかり「……ほ、ほん」
結衣「……」ジー
結衣「……」ジジジィー
あかり「な、何でそんな眼で見るの?」
結衣「あかりが嘘吐きだから」
あかり「あ、あかり嘘吐かないよ!」
結衣「嘘」
あかり「う、嘘じゃないよぉ」
結衣「じゃあ、試してみよう」パサァ
あかり「……」///
あかり「な、何で脱ぐの?」///
結衣「あかりが嘘吐きか試すため」ガシッ
あかり「……///ゆ、結衣ちゃんの胸に」モミモミ
結衣「ほら、やっぱりあかりは嘘吐きだ」
あかり「ど、どうして!?」
結衣「だってほら、こんなに顔を赤くしている」
あかり「それは、結衣ちゃんが服を脱ぐから……」///
二十分ほど席を外す
結衣「女の子どうしなのに?」
あかり「お、女の子同士でも恥ずかしいんだよぉ」
結衣「じゃあ、あかりは京子やちなつちゃんの裸にも興奮するのか?」
あかり「こ、興奮!?」
結衣「だって、さ」ムニッ
あかり「ゆ、結衣ちゃん!?」
結衣「小ぶりで可愛い胸……」
あかり「何で急に私のむ、胸を触るの?」
結衣「それは触りたかったから……じゃないや」
あかり「結衣ちゃん!?それが本音だよね、思わずもらしたその言葉が本音だよね!?」
結衣「違うって、あかりは私を疑うのか?」
あかり「うぅ……そう言われると……」
結衣「そうか……私はあかりに疑われてしまったのか……」
あかり「ゆ、結衣ちゃん?」
結衣「ごめんあかり。私が、そんなにあかりに信頼されていなかったなんて、知らなかったんだ」
あかり「そ、そんなことないよ!」
結衣「……あかり?」
あかり「あかりは、結衣ちゃんのことを信じているから!」
結衣「あかり……」
あかり「ちょっとエッチだったり、あかりにいじわるしたり、機嫌が悪いとほっぺたむにむにしたりするけど」
あかり「それでも結衣ちゃんを信じているから!」
結衣「あかり、ありがとう」ニヤリ
結衣「でも、信じてくれていても、あかりが嘘を吐いていることは事実だ」
あかり「ど、どうして?」///
結衣「だって……」モミモミ
あかり「ひゃあ!?」
結衣「こんなに気持ち良い……じゃなかった」
あかり「もう、それわざとだよねぇ!」
結衣「そんなことないって」
あかり「ううぅ……」
結衣「だってほら、あかりの胸、こんなにどきどきしてる……」
あかり「そ、それは……」///
結衣「それは、何?」
あかり「結衣ちゃんが胸を揉むから……」
結衣「揉まれたから、それで興奮しちゃった?」
あかり「そ、そんなこと……」
結衣「それとも、京子やちなつちゃんにやられても興奮する?」
あかり「ち、違うよ!こ、これは……」
あかり「結衣ちゃんだから、興奮してるんだよぉ」
結衣「……」ズキュゥウーーン
あかり「結衣ちゃん?」
結衣「あかり、ありがとう」
あかり「え、えへへ」
結衣「でもさ」
あかり「え?」
結衣「やっぱり、嘘吐いたよな」
あかり「ええ?」
結衣「あかりは、私が何をしようとしてたか分かっていたよな?」
あかり「……あ」
あかり「し、知らない!あかりは、結衣ちゃんが何をしようとしてたかなんて知らないよぉ!」
結衣「あかり、息が荒くなってる」
あかり「そんなことないもん」
結衣「少し内股になってるよ」
あかり「え、嘘!」
結衣「うん、嘘。でも、少し間抜けな私の天使は見つかったようだな」ニコッ
あかり「結衣ちゃん、酷いよぉ」
結衣「酷い?それはあかりの方だろ」
あかり「ど、どうして?」
結衣「私に嘘を吐いた」
あかり「だ、だって、恥ずかしかったから……」
結衣「恥ずかしかったら、恋人を裏切っていいのか?」
あかり「そうじゃないけどぉ」
結衣「これは、お仕置きが必要だな」
あかり「お、お仕置き!?」
結衣「うん、お仕置き」ニコッ
あかり「いや、そんなのいやだよぉ……」
結衣「あかり」
あかり「」ビクッ
結衣「」ナデナデ
あかり「い、痛くしないでぇ……」ビクビク
結衣「あかり、私が信じられないのか」
あかり「え?」
結衣「私があかりが本気で嫌がることをすると、思っているのか?」キリッ
あかり「……信じて、いいの?」
結衣「私を信じろ。あかりの信じる私を信じろ」キリッ
あかり「じゃ、じゃあ……あかり、結衣ちゃんを信じるよ」
あかり「痛いのは嫌だけど……結衣ちゃんが、大好きだから」
結衣「そんなことしないよ」ゾクゾク
結衣「じゃあ脱いで」
あかり「い、いきなりすぎるよぉ!」
結衣「じゃあ、あかりはどうしたいの」
あかり「あ、あかりは……」
あかり「二人愛し合って、キスして、その流れで……」
結衣「流れで?」
あかり「……」///
結衣「驚いた、あかりって意外とむっつり?」
あかり「そ、そんなことないよぉ!」
結衣「へえ、そうか」
あかり「そうだよぉ」
結衣「ふーん」
あかり「……」
結衣「そうなんだぁ」モミモミ
あかり「む、胸を揉むのを止めて欲しいなぁ」
結衣「お仕置き」
あかり「一つだけじゃないのぉ!?」
結衣「じゃあさ、あかり」
あかり「な、何?」
結衣「……チュ」
あかり「」ズキュウウウウーン
結衣「……あかり」
あかり「ゆ、結衣ちゃん……」
結衣「これで、雰囲気はどうだ?」
あかり「……満点だよぉ」ダキッ
あかり「……」トロン
結衣(やっぱりあかりは天使だなあ)
結衣(この何者にも染められていない、純白の布のようなあかりを)
結衣(汚す……もとい、自分色に染め上げたいと思うのは、私だけじゃないはずだ)
結衣(画家だってそうじゃないか、きっと画布に最初の筆を入れるとき、確実に興奮を覚えるはずなんだ)
結衣(理由なんて必要ない、汚すことに興奮を覚えることは、異常なことじゃないんだ)
結衣(ああ、そうだよ、何も私だけじゃないんだ)
あかり「結衣ちゃん……」
あかり「……結衣ちゃん……」
結衣「あかり……」
あかり「お仕置き……して?」
結衣「……」ゾクゾク
結衣「じゃあ、まずはあかりからキスして」
あかり「うん……」チュ
結衣「……ん……そんな感じ……」
あかり「結衣ちゃん、撫でて……」
結衣「あかりは甘えん坊だなぁ」
あかり「結衣ちゃんにだけだもん」
あかり「私は、結衣ちゃんにだけ、甘えるんだもん」
結衣「あかり……(何だこの可愛い生物は)」
結衣(しかし、いいのだろうか)
結衣(最後までやっちゃったら、あかねさんもぶちぎれやしないだろうか)
結衣(この場の欲求にかまけて、あかねさんに人生をジ・エンドにされて……)
あかり「結衣ちゃ~ん……」スリスリ
結衣(うん、いいや、もう)
結衣(死のう、死んでもいいや。天国までは、あかりが運んでくれそうだし)
結衣(今は、私の欲望を解き放とう)
結衣「あかり……私、まだ下着を着ているよな」
あかり「うん……」
結衣「脱がしてくれ、これを」
あかり「うぅ……恥ずかしいよぉ……」
結衣(そういいながら下着を脱がすあかり天使)
あかり「結衣ちゃん……胸大きいね」
結衣「そう?」
あかり「うん、あかりの完敗だよぉ」ショボン
結衣「あかりも大きくなるよ。あかねさんはそこそこ大きいし……」
あかり「結衣ちゃん」
結衣「?」
あかり「今……他の人の名前を出さないでぇ」
あかり「あかりだけを見て」
あかり「あかりも、結衣ちゃんだけを、見続けるから」
結衣「……あかり」
あかり「……ん、ブラが取れたよぉ」プラーン
あかり「……結衣ちゃんのおっぱい、綺麗……」
結衣「あかりも……脱いでくれ、いや……」
結衣「脱がしてあげるから、じっとしててくれ」
あかり「……うん」
結衣(……あかりの服も可愛いなあ、あかりの万分の一にすら及ばないけど)
結衣「……ん」
あかり「……んぁっ……っん……」///
結衣「あかり……興奮しているのか?」
あかり「ふ、服が……こすれちゃってるだけだよぉ」
結衣「それだけで興奮しちゃうなんて、あかりは変態だな」
あかり「あ、あかりは……」
結衣「ん、服が脱げた。…で、何?あかり」
あかり「あかりは、結衣ちゃんの前だと、変態さんになっちゃうんだよぉ……」///
結衣(へ、変態だー)
結衣(可愛い変態だー)
結衣(わたしの大好きな……変態さんだー)///
あかり「結衣ちゃん……早く脱がしてぇ……」
結衣「しょうがないなあ、あかりは」
あかり「だ、だってぇ」///
結衣「そういう時はさ、頼み方があるだろ?」
あかり「……ぬ、脱がして……くださいぃ……」
結衣「……ッ、……しょうがないなぁ」ゾクゾク
結衣「……ふふ、あかりも、ブラをつけているんだな」
結衣「あかりも、いつのまにか色気づいちゃって……」
あかり「……ゆ、結衣ちゃんが買ったんだよ?このブラ……」
結衣「そうだったな。で、感想は?」
あかり「凄く恥ずかしいよ……でも……」
あかり「これで、結衣ちゃんが喜んでくれるなら、あかり嬉しいよ」
結衣「……私も、嬉しいよ」
結衣「あかりが、嬉しいって言ってくれることが嬉しい」
結衣「私のことを第一番に考えてくれることが嬉しい」
あかり「結衣ちゃん……」
結衣「ブラ、取っていいか?」
あかり「……うん」///
結衣「……可愛い胸だな」
あかり「素直に小さいって言ってよぉ」
結衣「いや、本気で可愛いと思っている」
あかり「……ううう」
結衣「ほら、このピンクの乳首とか」
あかり「ひゃう!?な、嘗めないでよぉ」
結衣「いや、ほら、ここにケチャップがついて」
あかり「いるわけないよぉ」
結衣「しゃぶりつきたかったんだ」
あかり「素直すぎるよぉ……嫌じゃないけど、いきなりすぎるよぉ」
結衣「じゃあ……続きをするぞ」チュパチュパ
あかり「う……ひゃぁっ……っん!……」
結衣「……ペロペロ」
あかり「……ペロペロしないでぇ……」
結衣「あかりがいけないんだ……あかりが、可愛すぎるのが……」
あかり「あかりに……あっ、せ、責任転嫁しないでぇ……うひゃぁっ……」
結衣「あかりぃ……あかりぃ……」ペロペロ
あかり「結衣ちゃん……ん、はぁっ……結衣ちゃん……」ムニ
結衣(あ、あかりが私の胸を……)
あかり「結衣ちゃんだけ……はぁ……ずるいよぉ……」モミモミ
結衣「お仕置き……なのに……んっ……反抗するのか……」ペロペロ
あかり「だって……あうっ……結衣ちゃんに、触れていたから……ひゃっ!」
結衣「あかり……」
結衣「じゃあ」ガバッ
あかり「ひゃあっ!?」
結衣「ずっとこうしてくっ付いていたら、ずっと触れ合えるよ」
あかり「うぅ……押し倒されちゃったよぉ」
結衣「そんなこと言って、本当は期待してたんだろ?」
あかり「……」///
結衣「どうなんだ?ん?」サワサワ
あかり「あそこを触らないでぇ……」
結衣「だってさ、体に聞くのが一番早いし」
あかり「うううううぅう・・・…んっ……」///
結衣「あれ?」
あかり「……」
結衣「あかり、もしかして感じちゃった?」
あかり「……そ、そんなこと」///
結衣「そうか……私のテクで感じてくれなかったのか……」
あかり「……ち、違うよ!ほ、本当は……感じて……」
結衣「うん、知ってる」ケロリ
あかり「えぇ!?」
結衣「だってさ、ほら、こんなに濡れてるんだよ」トロリ
あかり「……あ、あかりのあそこから、あんなに……」///
結衣「そう、あかりのあそこから出てるんだよ。このいやらしいのが」
あかり「そ、そんな風に言わないでぇ」
結衣「何で?あかりはこの方が興奮するだろ?」
あかり「あ、あかりは……」
結衣「うん、返事は聞かないけど」クチュクチュ
あかり「んっ!んぁあっ、んうぅ……ひゃっ!」
結衣「……」クチュクチュ
あかり「あぁぅ……あっ!、ひゃあぅ……」
結衣「……あかり」
あかり「……ひぅ!……な、何?結衣ちゃん……」
結衣「私のあそこも……あかりを欲しがってる……」
あかり「……あ……」サワリ
あかり「凄い……トロトロだぁ……」
あかり「何本……指が入るかな……」
結衣「……んぅ……あかりの……好きなように入れて……あっ」///
あかり「…・・・」クチュクチュクチュクチュ
結衣「あ、あかりって、ひぅっ!い、意外と……攻めるんだなっ」///
あかり「だ、だって……結衣ちゃんが……大好きだからっ!」///
結衣「か、ひうっ!関係、あるのか、それ……っん」
あかり「あ、あるよぉ。結衣ちゃんの体のことも、知って、おきたいから……」///
結衣「あかり……じゃあ、わたしも……っ」
あかり「うぅ~っ!んっ!くぅっ……」
結衣「あかり……あかり……」
あかり「結衣ちゃん……結衣ちゃん……んぁっ」
結衣「イキそうなのか……あかり?」
あかり「うん……そうかも……」
あかり「……結衣ちゃん、手を握って良い?」
あかり「そうしたら……きっと、怖くないから……」
結衣「……うん、いいよ」
あかり「えへへ」ニギッ
結衣「」ドキッ
結衣「じゃあ、あかり、一緒にイこう」
あかり「どうするの……?」
結衣「お互いのあそこを擦り合わせて……そうやって……」
あかり「……うん、いいよ」
結衣「じゃあ……動くよ……」
あかり「ん……んぁ、んっ!……」
結衣「はぁ……あっ、あう……ぁ……」
結衣「あかり……好きだ……好きだ、あかり……」
あかり「結衣ちゃん……私も、大好きだよぉ……」
ピンポーン
あかり 結衣「!?」
京子「ゆーいー、ラムレーズン食べにきたぞー」
あかり「ゆ、結衣ちゃん、どうしよう!?」
結衣「お、落ち着け、あかり」
あかり「こ、こんなところ、京子ちゃんに見られたら……」
結衣「……」ニヤリ
結衣「いいじゃないか」
あかり「え?」
結衣「京子に見せてやれよ。あかりがあえいでるところ」
あかり「え、えええええええ!?」
京子「ゆーいー?いないのかー?」
あかり「だ、だだだ駄目だよ、そんなの!」
結衣「そうだよな、あかりは優しいもんな」
結衣「みんなの関係を壊したくないからって、私たちが付き合ってることをごらく部の皆に言わずに」
結衣「京子がわたしに抱きついてきて、顔で笑って自分の手を強く握り締めているのも、見たぞ」
あかり「そ、そんなこと……ひぅっ!?」
結衣「イケよ……一緒にイこうよ……」
結衣「それで、この中途半端な関係……全部壊しちゃおうよ……」
あかり「そ、そんなの……あっ……ひぅ……」
結衣「……っ!あかり……あかりっあかりッ~~~!!」ビクビク
あかり「結衣ちゃんっ……ひゃッ、ゆいっ、結衣ちゃんッ~~~!!」ビクビク
京子「……あっれ~おかしいな、結衣は留守かな?」スタスタ
………
あかり「うぅ……何とか京子ちゃんにもばれずにすんだみたいだよぉ」
結衣「私は、そう素直に喜べないけどな」
あかり「ゆ、結衣ちゃん!」
結衣「分かってるって、あかりはそういう子だもんな」
結衣「わたしはそんなあかりが好きなんだ」
結衣「あかりの全部を、受け入れるさ」
あかり「結衣ちゃん……ありがとう」
結衣「お礼をいうのは私の方だよ」
結衣「こんな私と付き合ってくれてありがとう」
結衣「こんな私に優しくしてくれてありがとう」
結衣「こんな私と、出会ってくれてありがとう」
あかり「私も、結衣ちゃんと同じ気持ちだよ」
あかり「ありがとう、結衣ちゃん」
あかり「これからも、ずっと一緒にいようね」
結衣「当たり前だ。ずっと、あかりを守ってやる」
あかり「結衣ちゃん好き、愛してる!」
結衣「わたしもだよ、あかり」
~fin~