メイド「就寝を共にするということでお部屋まで参ったつもりなのですが」
元スレ
お嬢様「メイド、ピロートークしましょう
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363279779/
お嬢「もちろん一緒に寝るわよ、だけどその前にピロートークっていうのをしてみたいの」
メイド「お嬢様、ピロートークの意味はわかっておられますか」
お嬢「寝るときにするその・・・少しエッチな話みたいなものでしょう?」
メイド(やはりわかっておられなかった)
お嬢「今夜は二人でそういう話をしましょうよ、ちゃんとコーヒーも用意してるわ」
メイド(性的な事には奥手なのに興味は大いに持っておられるようですね そんな背伸びしているところもかわいい)
メイド(ただ、これはお嬢様との関係をステップアップさせるのにいい機会かもしれませんね)
メイド(ピロートークの本当の意味を教えるとともに・・・ふふふ)
お嬢「どうしたの?はやく始めましょうよ」
メイド「お嬢様」
お嬢「何?」
メイド「お嬢様はピロートークの意味を勘違いしておられます」
お嬢「そうなの?じゃあ本当はどんな意味なの」
メイド「ピロートークとは、寝物語の事です」
お嬢「寝る前にするお話?童話とかの事?」
メイド「それとは違います 夫婦や愛人同士がベッドの中で交わす会話の事です」
お嬢「へー、そうなんだ・・・って、夫婦や愛人同士!?ってことは・・・」
メイド「そうです、性行為の後の愛する者同士の会話です 前戯の対として後戯と呼ばれています」
お嬢「///」
メイド「以上がピロートークについての解説です」
お嬢「つ、つまり、ピロートークをやるということは・・・」
メイド「私たちが性行為を行うという前提で、ということになります」ズイ
お嬢「ちょ、メイド、なんか怖いんだけど」
メイド「ピロートークをしようと提案なさったのは、お嬢様ですよ?」ニッコリ
お嬢「そ、それはその、意味を知らなくて」
メイド「お嬢様」
お嬢「はっはい!・・・はいって何よ私」
メイド「私はお互いの恋人としての関係を深めあういい機会だと思います、それともお嬢様は私と性行為を行うのは御嫌でしょうか」
お嬢「そ、そんな訳ないじゃない!私はメイドの事が好きだし、もっとメイドといろんな事をしたいと思ってるもの」
お嬢「だけど、こういう事はある程度知識があってもやっぱり怖いの」
メイド「」ギュ
お嬢「あっ・・・///」
メイド「私もこのような機会が訪れるのを心待ちにしていました」
メイド「大丈夫です、お嬢様の怖がるようなことは致しません」
お嬢「その言葉、信じるわよ」
メイド「どうぞ安心して御任せになってください」
お嬢「その・・・優しくしてね?」
メイド「仰せのままに」チュッ
お嬢「んっ・・・//」
お嬢「そういえば私たちって、キスもしてなかったわね 恋人同士になったというのに」
お嬢「ファーストキスが最愛の人とで私、凄くうれしいわ」
メイド「私もです、天にも昇る気持ちでございます」
お嬢「ただね・・・」
メイド「どうされましたか?」
お嬢「ほら、私っていままで額にキスされただけでも凄く緊張してたじゃない?」
メイド「それどころか顔を近づけただけでも顔を赤くされていました」
お嬢「うるさいわね! で、今唇にキスされた時点で、その・・・いっぱいいっぱいなの・・・///」
メイド「ああ、なるほど」
お嬢「だから、ほんとに・・・手加減してね?」
メイド「承りました」サワ
お嬢「ひゃッ!?//どこ触って・・・」
メイド「お嬢様の御胸でございます」
お嬢「私の胸なんか触って、面白い?その・・・メイドと違ってあんまりないし」
メイド「大きさは大した問題ではございません、大事なのはお嬢様の御胸ということです ボタン、外しますね」
お嬢「///」
メイド「おや、もう勃っておられますね」
お嬢「もう、一々解説しないでよ!」
メイド「申し訳ありません」ハムッ
お嬢「あっ」
メイド「可愛らしい乳首・・・」チュッ
お嬢「す、吸わないで・・・恥ずかしい・・・//」
メイド「私に任せると仰ったのはお嬢様ですよ?安心して全てを私に委ねてください」
お嬢「そ、そうだったわね・・・続けて」
メイド「では、服を全て脱がさせていただきますね」
お嬢「うん・・・お願い」
メイド「ふふふ・・・可愛らしい御体です」
お嬢「なんか貧相って言われてるみたいで素直に喜べないわ・・・褒めてるのよね?」
メイド「もちろんでございます」チュッ
お嬢「あっ//」
メイド「首筋・・・二の腕・・・臍部(さいぶ)・・・太腿・・・全てが愛おしい」チュ チュ
お嬢「め、メイドぉ・・・//」
メイド「お嬢様はどうか自分を卑下なさらないでください」
メイド「お嬢様は素敵な令嬢です 貴方様に仕えるメイドとして、なにより恋人としての私の偽らざる気持ちです どうか自信をお持ちください」
お嬢「あ、ありがとう・・・私もメイドを愛してるわ」
お嬢「私の世話をしてくれたり我儘に付き合ってくれたり・・・」
お嬢「そして今は私を優しく愛してくれている」
お嬢「あなたの主人として、なにより恋人として鼻が高いわ」
メイド「光栄です」
メイド「さて、そろそろ・・・」ズイ
お嬢「ちょ、どこに入り込んでるのよ!」
メイド「お嬢様の花弁・・・とても綺麗です」
お嬢「は、恥ずかしい・・・///」
メイド「指を入れさせていただきますね、痛かったら仰ってください」
お嬢「う、うん・・・」
メイド(まず一本)グチュ
お嬢「ひッ・・・!?何これ、凄い・・・」ビクッ
メイド(これなら二本入れても大丈夫そうですね)グチュグチュ
お嬢「んぁっ!?凄い、メイドっ、これ気持ちよすぎて・・・」
メイド「それは何よりです」グチュグチュ
お嬢「も、もう駄目っ・・・イっちゃう、あっ・・・//」ビクンビクン
メイド「もう達してしまわれましたか、初めてだからこんなものですかね」
お嬢「」ビクビク
メイド「これではピロートークを楽しむ、というわけにはいきませんね またの機会にしましょう」
メイド(さて、お嬢様の御体を洗って差し上げて、ベッドメイクをしなければいけませんね)
メイド「お嬢様、失礼致します」
お嬢「うーん、メイドぉ・・・」
メイド「お嬢様はゆっくりお休みになってください、後の事は私にお任せを」
お嬢「わかった~・・・zzz」
早朝
メイド(さて、朝の準備をしてしまわないと)コッソリ
お嬢「ん・・・メイド?」
メイド「起こしてしまって申し訳ありません、私は朝の準備をしてまいりますのでお嬢様はもう少し御休みになられても」
お嬢「」グイッ
メイド「」ドサッ
お嬢「一緒に寝るの・・・」ムニャムニャ
メイド「全く困ったお嬢様ですね」
メイド「わかりました、御就寝なさるまで一緒に居させていただきます」
お嬢「よろしい~・・・zzz」
メイド(まだお疲れのようですね)
メイド(さて、この様子だと私が攻めていただけるのはまだ先の事になりそうです)
メイド(攻め方について次の逢瀬で講義させていただくべきかもしれません)
メイド(ゆっくりと二人で成長していきましょう、お嬢様)
終わり