あやめ速報-SSまとめ-

ほむら「」ｶﾀｶﾀ

QB「何をしているんだい？」

ほむら「釣りよ」

QB「何を言っているんだ、ここには魚も居なければ釣り竿もないじゃないか。わけがわからないよ」

ほむら「いいえ、釣りで合っているわ。暇つぶしにVIPに釣りスレを立てているのよ」

QB「そんなことをして、一体何の得があるというんだい？」

ほむら「あら、あなたなら理解できると思ったのだけれど」ﾎﾑﾝ

QB「？」ｷｭｯﾌﾟｲ

ほむら「ほら、ごらんなさい。スレタイに惹かれてやってきたのがこれだけいるわ。彼らは期待を込めてこのスレを開き、釣りスレと知って失望しているわ」

QB「ふむふむ、それで？」

ほむら「これって、あなたがエネルギーとして求めている希望と絶望の相転移にならないかしら？」

QB「！？」

QB「な、なるほど……　しかし、彼らは魔法少女じゃない。これではエネルギーの採取が……」

ほむら「そうね。魔法少女ではないわ。けど、彼らは新たにスレを見つけては開き、またがっかりすることを繰り返す。一回魔女になったらおしまいの現状よりも、再利用しやすいんじゃないかしら」

QB「確かにそうかもしれない……ちょっと本星にかけあってみるよ」

ほむら（計画通り）

QB「かくかくしかじかで」

本星「まるまるうまうま、と。わかった、さっそくエネルギー回収ができるよう準備をすすめる」

本星「そちらはVIP及び釣りスレについて詳しく調べるように」

QB「なるほど……VIPでは人類にとって、えっちと感じるものや流行のアニメのスレタイに飛びつく傾向があるようだね」

QB「よし、装置が届き次第、さっそくスレを立ててみよう！」


～～それからしばし～～


QB「忍法帖……？わけがわからないよ」

～～10日後～～

QB「ようやく忍者レベル10になったよ……今度こそスレを立ててエネルギー回収だ！」ｶﾀｶﾀｯﾀｰﾝ!



魔法少女まどか☆マギカ　おっぱい

1 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 20XX/XX/XX(月) 12:00:00.00 ID:QBkyupui0


2 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 20XX/XX/XX(月) 12:47:34.94 ID:kazukoone0
空白で立てるなんてダメです！





QB「1個しかレスがつかずにDAT落ちだなんて……」

QB「こんなの絶対おかしいよ！このアニメなら知名度も十分だし、えっちな単語も入れた！これで釣れないなんてどうかしてるよ！」

ほむら「どうかしてるのはあなたのほうよ」

QB「ほむら……」

ほむら「あなたには釣りスレというものがわかっていないわ」

ほむら「スレタイにセンスもつながりもあったもんじゃないし」

ほむら「VIPの住人は夜が活動時間帯よ、こんな平日の真昼間にスレを立てても見るのは昼休みに暇をもてあます社会人くらいね」

QB「ぐぬぬ……」

ほむら「ちょっと貸してみなさい、私が一つ立ててあげるわ」

QB「参考にさせてもらうよ」



マミ「やだ……また胸が大きくなっちゃった」

1 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 20XX/XX/XX(火) 23:00:05.42 ID:homumado0

ほむら「何を期待していたのかしら？IDの数だけ腹筋して行きなさい」

ほむら「」ﾎﾑｰﾝ…

QB「まさか1レスもつかずにDAT落ちだなんて……参考になったよ、こんなのはだめなんだって」ｷｭｯﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

ほむら「」ｼﾞｬｺｯ

QB「ぼくはなにもいってないよ」

QB「ともかく色々立ててみる事にするよ、沢山立てればどれかあたるだろうしね」ｶﾀｶﾀ

ほむら「あー……まあいいわ、いずれわかることだろうし」



本星「少しずつだがエネルギーが集まってきた！やったー！」




QB「えっ……スレが立てられない……？」ｶﾀｶﾀｶﾀﾀﾀﾀﾀｯﾀﾝｯﾀﾝｯ

ほむら「アク禁ね」

QB「アク禁……なんだい、それは」

ほむら「スレを乱立させたのが原因だと思うけど、運営からストップがかけられたのね」

QB「そんな……それじゃあ、エネルギーの回収はどうすればいいんだ！こんなのおかしいよ！詐欺だよ、聞いてないよ！」

ほむら「聞かれなかったから答えてないだけよ」

QB「」



本星「新プランが頓挫したじゃないですか！やだー！」

本星「あれ、俺ら感情芽生えてなくね？」

おわっとけ

以後、彼らは自給自足でエネルギーが得られるようになりましたとさ
バスの中で5分ほどで適当に考えてそのまま書きなぐってみた

じゃあなんもなしで適当に書いてみる

QB「何をしているんだい？」

ほむら「釣りよ」

QB「それは見ればわかるよ、なんで一人で釣堀になんか来てるんだい？」

ほむら「今日は皆忙しかったのよ……きたっ！」ｸﾞﾝｯ､ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ


ﾊﾟｼｬｰ


ほむら「ふう…これで5匹目、ね」ﾎｸﾎｸ

QB「ニジマス、だね。けど、君が釣堀になんて来るのは正直意外だったよ」

ほむら「小さい頃、両親に何度かつれてきてもらってたのよ」

ほむら「一人きりの休日というのも久しぶりだし、ちょっと足を伸ばしてみたのだけれど」ﾋｭｯ　ﾎﾟﾁｬ

ほむら「あら、すぐ来たわね」ｸﾞﾝｯ､ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

ｻﾞﾊﾞｰ

ほむら「今日はこのくらいにしておこうかしら」ﾎﾑﾎﾑ

ｱﾘｶﾞﾄﾔﾝｼﾀｰ

QB「それで、そのニジマスはどうするんだい？あまり自炊とかしてなさそうだけど」

ほむら「料理くらいできるわよ……けど今回は、そこの食堂で調理してもらうわ」


おばちゃん「6匹ですね、ありがとうございます。お料理は何になさいますか？」

ほむら「塩焼きとフライと唐揚げ、二匹ずつで。あとご飯とお味噌汁を」

おばちゃん「ありがとうございます、お座敷へどうぞー」

ほむら「で、なんで当然のように対面に座っているのかしら」

QB「人類の料理という文化はとても興味深い。というよりも美味しい料理には目が無くてね」

ほむら「あなた、いつの間にかやたら人間くさくなってないかしら？」


おばちゃん「おまたせしました、ごゆっくり」ｺﾄ


ほむら「さあ、いただきましょう。しょうがないから、分けてあげるわ」

QB「ありがとうほむら。いただきまーす」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

QB「こっ……これは……！」

ほむら「ずいぶん久しぶりだけど、あいかわらず美味しいわ……」ﾎﾑﾎﾑ

QB「これはいいね、塩焼きは表面がぱりっとしてて中の白身はほくほくしてる」

QB「荒塩が白身のうまさを引き出しててたまらないよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞｷｭｯﾌﾟｲ

ほむら「添えてあるかぼすをしぼるとまた美味しいわよ」ﾎﾑﾎﾑ

QB「唐揚げもいいね、カリカリサクサクでご飯によく合うよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ほむら「お味噌汁にもニジマスの切り身が入ってて出汁がよく出てるわ」ｽﾞｽﾞｰ

QB「こっちのフライは……甘い？いや、脂の旨みが活性化されているのか」

QB「ソースがとろりと絡んで、甘辛でとても美味しいよ」ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ

ほむら「もうちょっと落ち着いて食べなさい、逃げやしないから」

QB「ごちそうさま、堪能したよ」ｷｭｯﾌﾟｰｲ

ほむら「見事にお腹が膨らんだわね、押したらどうなっちゃうのかしら？」ﾜｷﾜｷ

QB「出ちゃう、中身が出ちゃうからやめて」

ほむら「冗談よ……お財布には冗談じゃすまないダメージだったけど」

QB「中学生のおこづかいには厳しいね……」

釣り竿300円
ニジマス1kg当たり1700円
調理代1匹300円　也

ほむら「けれど、お金よりも価値のある時間だったわ」

ほむら「空気は美味しいし水も綺麗だし、釣りも楽しめて料理も堪能できる」

ほむら「いい一日だったわ」

QB「いい話っぽくなってるけど、明日からどうするんだい？

ほむら「もやしの炒め物よ……」


おわっとけ

このスレ立てたのが初めてのSS
まどパンをおかずにご飯を三杯とかネタが思いついたけど
眠いから寝る、気が向いたらまた書く
なんかいいネタがあったら参考にするかも
あともやしの人、ネタに使わせていただきました

ほむQはSS速報でいい感じのほむQスレが以前あったとき以来ちょっと好きになってた
今回書けて少し満足

QB「何をしているんだい？」

ほむら「釣りよ」

QB「ここには池も川もない、一般的な釣りというものは最低限魚がいる環境で行うものじゃないのかい？」

ほむら「静かにしなさい…ターゲットがきたわ」

QB(あれは…まどか？)

ほむら「ヒット！｣ｸｲｯ

まどか「ひゃん！！風もないのにスカートがっ！」

さやか「うわ、このめくれ方はないわ！ほらはやく直さないと！！」

ほむら「うふふふふふふふ｣ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

QB「わけがわからないよ…」

ほむら「時間が止まった状態でみても反応がないからつまらないのよ…」

==終わり==

乙
乙
乙

ごめん
実はそんなに
詳しくないの

何を
書けと
言うのか

ほむら「んっ……あ……」ｽﾘｽﾘ

ほむら「ふあ、ひゃうぅっ……」ｸﾁｭｸﾁｭ

QB「やあ、ほむら。何をしているんだい？」ｷｭｯﾌﾟｲ

ほむら「キャアッ！？」ﾋﾞｸｰﾝ

ほむら「なななな、きゅ、キュゥべえ！？何勝手に入ってきてるのよ！」ｱﾜｱﾜ

QB「いつものことじゃないか。それより、ほむらは何をして……ああ、自慰行為か」

ほむら「」ﾎﾞﾑｯ

QB「僕には性欲も無いからね。そういった行為の意義がよくわからないんだけど」

ほむら「……」

QB「快感を味わう事。抑圧されたフラストレーションを昇華する事。精神的疲労感を肉体的解放感で解消する事」

ほむら「」ｺﾞｿｺﾞｿ

QB「どれも人類にとっては必要なことらしいね」

ほむら「」ｼﾞｬｷﾝｯ

QB「だからその軽機関銃をこっちに向けないでくれないか」

ﾄﾞﾊﾟﾗﾀﾀﾀﾀﾀ

ｷｭｯﾌﾟｰｲ

陵辱はムリだけどQBがひどい目にあったし
ほむらがむらむらしてたからこれでいいよね
というか思いつきません

眠気が変な方向にいってきた
何かお題ください
書けそうなら書いてみる

やってみる

杏子「あちーなー」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

さやか「夏だしねー」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

杏子「まぶしーなー」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

さやか「海だからねー」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

杏子「なんであたしら、海に来たんだっけ……？」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

さやか「マグロ漁のバイトでしょーが」ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ


おっちゃん「おーいそろそろたのむわ」

杏子「おーう」

さやか「がんばってねー」

杏子「お前もだよっ」

>>1がマグロ漁を知らないので場面は割愛いたします、ご了承ください


杏子「でかいのが二匹獲れたなー、あとで食わせてもらえるかな？」ｼﾞｭﾙﾘ

さやか「解体するときに端っこもらえるんじゃない？脂のって美味しいだろうねー」ｷｭﾙﾙ


ゴボゴボゴボ


おっちゃん「なんだぁ？海底から何かでかいのがあがってきてる？」

ザバァ

ｵｸﾀｳﾞｨｱ「GYAOOOO!!」

さやか「何で海のど真ん中に魔女が！？」ﾍﾝｼﾝ

杏子「んなこと知るか！とにかく速攻で片付けるぞ！」ﾍﾝｼﾝ

杏さや「いくよっ！」ｼﾞｬｷﾝ

おっちゃん「わけがわからないよ……」

～～ほむほーむ～～

ほむら「あら？」

QB「どうしたんだい？」

ほむら「以前のループで持ってきてたはずの、オクタヴィアのグリーフシードが無いのよ」

ほむら「こないだの休日前に整理した時にはあったはずなんだけど……キュゥべえは知らない？」

QB「生憎だけど、僕は知らないよ。家の中に無いなら、外に出かけた時に落としたんじゃないのかい？」

>>106　3週目のアレでは無いという事で一つ

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ほむら「となると、釣堀に行った時かしら……」

QB「もし川にでも落ちていたら、海まで流されたりしてね」

ほむら「そこで孵化して大暴れ？人魚の魔女なだけに？」

ほむQ「まさかねー」

～～マミホーム～～

杏さや「ただいまー」

マミ「おかえりなさい、お疲れ様」

ほむら「おかえり、ずいぶん遠出だったのね」

まどか「わぁっ、二人とも焼けたねぇ」

杏子「マグロ漁でずっと海の上だったからな」

さやか「それより聞いてよ、海の上で魔女が出てさー」

さやか「杏子と二人でなんとか片付けてきたよ」

ほむQ「！？」

杏子「そうそう、これお土産のマグロ！大トロ、中トロ、カマトロに頬肉！端っこだけど沢山もらってきたんだ！」

さやか「皆で食べようと思いまして」

さやか「それから、こっちが魔女が落としたグリーフシード」ｺﾄ

ほむQ「」ｳﾜｧ

マミ「お刺身にしてもいいし、照り焼きとかもいいかもしれないわね……うーん、まよっちゃう」

まどか「カルパッチョとかもいいですよ、マミさん」

さやか「私達は港で海鮮丼食べてきました！」

杏子「すっげーうまかったんだ、やっぱ魚は新鮮なのがいいよな！」

ほむら「そ、そう……料理はマミにまかせるわね……」

QB「う、うん……マミならきっとすごく美味しい物を作ってくれるよ……」

マミ「そんなに褒められると照れちゃうわよ、うんと腕を奮うからちょっと待っててね！」

ほむら（あの魔女の出所は）

QB（黙ってた方がいいね）

さやか「ところで何で急にバイトなんかしようと思ったわけ？」

杏子「あー……マミの世話になりっぱなしだからな、居候だし」

杏子「ちょっとは生活費入れた方がいいかなーってね」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

いじょ
勢い任せに書くとなんかまとまらないなあ

こんな短い物でも
もしもまとめに載ったら
それはとっても嬉しいなって

流石にきついです
またネタが出てきたら書きますんで
おやすみなさい