男「…は?」
幼女「お疲れの貴方にお勧めの一本です」
幼女「わが社が開発した独自の製法で抽出した」
幼女「七種類の幼女エキスをたっぷり配合」
男「……」
幼女「貴方の体を芯から癒してくれますよ」
幼女「滋養強壮に、栄養補給に」
幼女「ロリナミーン、ブイ!」 びしっ
男「いらん」
幼女「そんな」
元スレ
幼女「ロリナミンV」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1262793901/
幼女「そんなこと言わずに、どうぞ、おひとつ」
男「いらないってば。ていうか何その奥さんがおちょこ勧めるみたいな言い方」
幼女「貴方の心の中に潜む家庭への願望を読み取ったのです」
男「まじで」
幼女「まじですとも」
幼女「毎日会社で辛い仕事。上司の愚痴に嫌な同僚に使えない後輩。」
幼女「ストレスに苛まれるあなたはこう思う。ああ、せめて癒しをくれる家族が欲しい」
男「……」
幼女「だけど家に帰って待っているのは誰もいない空間。あなたを癒す人なんか誰もいない」
幼女「そんなあなたのような人のために作られたのが」
幼女「ロリナミーン、ブイ! ……あ、あれ?いない?」
男「逃げるが勝ち~」
幼女「待ってください」
男「おわっ。どこから現れた」
幼女「私も必死なんです」
男「本当か。世知辛い世の中だな。 では」
幼女「 待 っ て 」
男「ええい俺は行くんだお家へ帰るんだコートの裾を放せ!!」
幼女「嫌です!ロリナミンV売らないと私も帰れない!」
男「いーやーだー!そんな怪しい薬飲まされるなんてやーだー!」
幼女「……仕方ないです。こんな手使いたくなかったのですが」
幼女「きゃああああああああああっ!!! チカンーーーーっ!?」
ざわ ざわ
男「え”」
幼女「お買い上げ、ありがとうございました♪」
男「ちくしょー…」
幼女「そんな、悲しそうな顔しないで下さいよ」
男「こんなもののために…俺は…3,000円も…」
幼女「失礼ですね。飲んだら意外に美味しいんですよ?きっと」
男「…なにそのきっとって。」
幼女「まあまあ。ぐーっと一気に!疲れたあなたをサポート!」
幼女「滋養強壮、栄養補給に、ロリナミーン、ブイ!
あ、あれ?いない?」
男「……死のう」
幼女「な ん で !?」
男「ええい放せ!俺は死ぬ!死んでやるんだー!」
幼女「ま、待ってください!そんな、3,000円ぽっちのことで死ぬ必要ないじゃないですか!」
男「いーやあるねっ!俺にはあるッ!」
男「そう、あれは俺がまだ子供の頃のことだった…」
男「俺には、年上の遊び相手の女の子がいたんだ」
男「その女の子はもう死んじまったんだが、最後に一言、俺に遺言を残してくれた…」
男「……立派な年上好きになりなさい、ってな…」
幼女「……それ、金額関係ないじゃないですか。あとさりげなく奪った3,000円、返してください」
男「ちくしょー」
男「…わかった。飲む。飲むよ」
幼女「分かって下さったんですね。じゃあ早速。ぐぐいと。」
男「ちょっと待った。……一つだけ教えてくれ。
7つの幼女エキスが入ってるって、さっき言ってたよな」
幼女「はい、わが社独自の製法で――」
男「それはもういい。それより、幼女エキスってのが一体なんなのか、教えて欲しい」
幼女「…それは企業機密なので」
男「いわなきゃ飲まない」
幼女「……。分かりました。少し待っていてください」
ぴぽぱぽぺ
幼女「もしもーし。おねーちゃーん?」
男「!?」
男「家族経営かよっ!?」
幼女「うるさい今電話中」
男「あ、ゴメン」
幼女「あの、例の薬のエキスなんだけど…。うん。うん。
…えーっ!?」
男「な、なんだ?」
幼女「あ、あんな所からとってたの…?」
幼女「……そ、そんなことして……あ、あぅ…」
幼女「はあう……い、いやっ!そんな話もう、聞かせないで…」
幼女「……はぁ、はぁ……火照りがおさまらないよ、お姉ちゃん…」
男(…この隙に)
幼女「 待 っ て て 」
男「はい」
幼女「あ、あんっ!そんな…ああああーーーっ!!」
幼女「…うん、うん。分かったよ、お姉ちゃん。ありがとね」
男「ビアン姉妹でテレフォンセックスか」
幼女「ち、違います!だって、エキスの集め方があんまりにも…はぅ」
男「はいはい顔を赤らめない。で、一体正体はなんなんだ?」
幼女「そ、それは……私の、XXXXの汁、だそうです」
男「」
幼女「薬で強引に眠らせた私の未成熟なXXXXに塗りたくられた
いかがわしい薬によって過剰分泌させられた汁を七日七晩
魔法の呪文を唱えながら成分分離させ」
幼女「人体特にロリコンの気のある若い男性の体のみに効く
特別製の滋養強壮剤ということです」
男「…んないかがわしいものお前俺に飲ますつもりだったのか」
幼女「わ、私だって今知ったんですよう!」
幼女「……どうしますか」
男「……どうって」
幼女「私のXXXXのお汁を原料にしていると知った以上」
幼女「私からこれをお勧めすることはできません」
幼女「だって…すごく…恥ずかしいから……はぅ」
男「…俺も。さっきからずーっと言ってるけど」
男「こんな変な薬、飲みたくなかったんだ」
幼女「…交渉成立、ですね。3,000円、お返しします」
男「…ああ」
???「ちょーっと待ったァ!!」
男「誰だ!?」
???「君はその薬を飲まないといけないのよ男君!」
幼女「お、お姉ちゃん!?」
姉「男君、さっさとその薬を飲みなさい!」
男「う…だ、誰だ、この女の人…
会えて嬉しいような、懐かしいような…ウウッ!?」
幼女「お、男さん!?大丈夫ですかッ!?」
姉「男君、私のこと、思い出せない?」
男「アンタは…数年前に死んだはずじゃあ」
姉「久しぶりね、男君。」
男「答えろっ!!アンタは数年前に死んだんじゃあなかったのかっ!!はぁはぁ」
姉「あれは死んだフリよ。あなたを私から引き離すためのねっ!!」
幼女「な、なんだってー!?」
男「……どういうことか、説明してくれるか。はぁはぁ」
姉「いいわ。……でもその前に」
姉「その興奮した状態で私に近づかないでくれるかしら」
男「はっ!?」
姉「そう、数年前。私は確かに死んだわ」
姉「私のせいでどんどん年上好みになってしあうあなたが可哀想で」
姉「私は一度死んだフリをして、あなたの前から姿を消したの」
男「どうして!俺達はあんなに仲良かったじゃないかはぁはぁ!」
姉「だってキモかったんだものッ!!」
姉「おねえちゃんおねえちゃんって甘えながらおっぱい触ったり」
姉「みみかきねだる振りして股間に顔をうずめてきたりッ!!」
幼女「……あんたのせいみたいよ」
男「……」
姉「今だってそうッ!!あんた成長した私のナイスバディを
見た瞬間に興奮しだしたじゃない!!」
男「そそそそそそそそれは」
姉「私知ってるんだから!あんたは独り暮らしをいいことにッ!
姉モノ人妻モノ母モノその他年上系のエロゲやAVを貯め込んでるって!!」
男「うわあああああああああああっ!!ばらすなあああああああっ!!」
幼女「自分から語ってどうすんのっ!」
姉「そこで私考えたの。この男はなんとしても矯正しないといけない」
姉「でないといつか誰か年上の女性を不幸にするってね!!」
姉「そこで思いついたのがこのロリナミンV」
姉「これを飲めばどんな男も、年下の女の子にしか興味がなくなるって寸法よ」
幼女「そんな…そんなことのために私を利用したんですか!」
姉「…許してね。全てはあの変態を駆除するためなの」
男「ひどい言われようだな……まあ、そこまで言われて誰が飲むかって話なんだけど」
姉「ほらこっちおいで。お姉さんがのませてあ・げ・る♥」
男「うん!早く頂戴おねえちゃん!」
姉「スキあり」
男「ごくん…しまったあああのんじまったああああああ!!」
男「はぁ…はぁ…」
幼女「姉さん、なんだかあの人、すっごく興奮してますよ?」
姉「ええ、そりゃそうよ。だってあの薬は、年上好きを年下好きに変えるのよ?」
幼女「……じゃあ、次の標的は」
姉「……さっさと逃げてれば良かったのに」
男「幼ううううううううう女ちゅわあああああああああああああん!!!」
幼女「イヤーーッ!!!」
男「はぁはぁ!幼女はぁはぁ!未熟な肢体はぁはぁ!ちっちゃなお胸はぁはぁ!」
幼女「やだっ、いやっ、抱きつかないで!キスしないで舐めないで!」
姉「言っておくけど私は助けないわよ幼女ちゃん。
だって未成熟な肢体をめちゃめちゃにする良さを味わわせておかないと
この薬の効果が悪くなるもの」
幼女「そ、そんなっ!やだっ!そこっパンツっ!脱がさないで!!」
男「フフィーッ!!フフィーッ!幼女ちゃん、フフィーッ!!」
幼女「あっ、あっ、舌っ、入ってくるっ!!あんっ!あんっ!」
男「じゅびっ、じゅびっ、これがっ!ロリナミン原液っ!うめえっ!たまらんっ!!」
男「はぁーっ、はぁーっ…幼女ちゃんっ、俺もう我慢デキナーイ!」
幼女「メルミーン!!じゃ、なくって!はあうっ!お、おっぱい揉まれてるっ!
乳首摘まれてるっ、しゃぶられてる吸われてる舐められてるっ!!ひあああっ!」
男「じゅばっ、じゅばっ、はあはあ、このあるかないか分からない感覚!
すべっすべの白い肌!最高だ!コンプリーツだっ!まる印だっ!!」
幼女「はあんっ!き、きもいっ、きもいよおっ!やだあ、やめてよおっ!」
男「嫌だよ、まだ本番が残ってるからね…ふひひ」
幼女「やだーっ!そんなおっきいの入らな」
男「ふん」
幼女「あっ……ああああああああッ!!!」
男「幼女ちゃん幼女ちゃん幼女ちゃん幼女ちゃん幼女ちゃん」
幼女「いやいやいややめてやめてよしてキモイキモイいたいあんあん」
姉「……ふう。随分、お楽しみ頂いているみたいね。…だけど」
男「幼女ちゃん!幼女ちゃん!もうすぐイクよっ、幼女ちゅわーーーんっ!!」
幼女「ああああああああああーーーーーっ!!!」
男「はぁはぁ……気持ちよかったよ幼女ちゃん」
幼女「はあ、はあ……もうお嫁にいけない、ぐっすん」
??「よお、兄ちゃん」
男「なんだよ、今いいとこなんだよ邪魔すんな……って」
ヤクザ「兄ちゃん、ちょっと面貸してもらおうか」
男「」
―数年後―
幼女「あ、お姉ちゃん」
姉「おはよう、幼女ちゃん」
幼女「…朝ごはん、できてるよ」
姉「そうね…ご馳走に、してくれた?」
幼女「…うん。だって、今日はあの日だもんね」
姉「…うん、おいしいわ」
幼女「ありがとう。頑張って作ったんだよっ」
TV「滋養強壮、栄養補給に、ロリナミン、ブーイ!!」
姉「…あの男のことだけど」
姉「…もう皆終わったって、連絡があったわ。
今頃は、世界中に散らばってるって話」
幼女「…そう、なんだ。あの人…」
姉「強姦させて、脅して、金を払わせて。その手段に色々売らせて。
とりあえずは上手くいったけど。あなたには、辛い思いをさせたわね」
幼女「…もうみんな、終わったんでしょ?」
姉「…そうね。でも」
TV「絶賛バカ売れ中!ロリナミンV!」
姉「こんなに売れるなんて、思わなかったわ…」
幼女「…ごめんね。まさか本当に売れるなんて」
姉「いいのよ。沢山作った私が、馬鹿だったんだわ」
幼女「そんな…お姉ちゃんのせいじゃないよ」
姉「今ね。この国の強姦事件、すっごく増えてるんだって。
それも、被害者は幼女ばっかり」
幼女「…年下に、被害が行っちゃったんだ」
姉「…うん。なんとかしなくちゃ」
幼女「実はね、お姉ちゃん」
幼女「そう思って、私も作ってみたの」
姉「…まさか、その薬」
幼女「うん、寝ているお姉ちゃんのXXXXにいかがわしい薬を塗って
過剰分泌させたXXXX汁を七つの成分に分離して作ったの」
幼女「名前はね… リポシスタンA」
おわり
42 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2010/01/07 03:48:19.83 Z1ebqzhO0 24/24いないと思うけど、最後まで読んでくれた人ありがとう。
回線の具合が悪くて、途中で何度かID変わりました。
では