エギル「へいらっしゃ・・・ってキリトか」
キリト「おうエギル」
リズ「・・・///」カァ
エギル「(またか・・・)」
キリト「今日も二階・・・使ってもいいか?」
エギル「・・・構わん。好きに使え」
キリト「サンキュー、エギル。じゃあ、行こうかリズ」
リズ「うん・・・///」
エギル「・・・・・・お盛んなこって」
アン!アン!キリトォ!!アッ、アッ
エギル「・・・・・・」
元スレ
キリト「リズ!!中に出すぞっ!!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1345987049/
キバオウ「おじゃまするでぇ」
エギル「お、おうらっしゃい」
キバオウ「探しとるアイテムがあるんやけど・・・」
リズゥゥゥゥゥ!!!パンパンパンパン
アン!!ダメェェェェ!!イクゥゥ!!ギシギシ
キバオウ「なんやこの声?上にだれかおるんか?」
エギル「ああ・・・いまはちょっとな・・・」
ナカニダスゾ!!オラアアアアアア!!パンパンパン
キテェ!キリトノチョウダイ!!
キバオウ「・・・なんともいえんけど、ほどほどにしときいや」
エギル「お、おう。面目ねえ・・・」
リズウウウウウウウウウウウウ ハラメエエエエエエエエエエエエエエエエエ
イクゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!
キリト「またなぁリズ」
リズ「うん///じゃあね///」
バタン
キリト「・・・」
エギル「おいキリト」
キリト「なんだ」
エギル「ほどほどにしてくれ。マジで営業妨害だ」
キリト「おいおい、二階をいつでも使っていいって言ったのはそっちじゃないか」
エギル「そりゃそうだが、女を連れ込むために使ってもいいという意味じゃない」
キリト「わぁーたって。節度を弁えるよ」
エギル「それにな、女をとっかえ引っかえ食い散らかすのはやめとけ。いつか刺されるぞ」
キリト「照れるぜ///」
エギル「褒めてねえぞ・・・この間は・・・シリカちゃんだっけか?あんなロリ・・・小さい子とヤるとかお前どうかと思うぜ?」
キリト「仕方ねえよ。そういう関係になっちまったんだからな」
エギル「助けるついでに喰っちまうお前の品性を疑うな俺は。なんにせよ本当に勘弁しろ。やるならせめて自宅でやれ」
キリト「エギルん家の二階じゃないと燃えないんだよなぁ。・・・わかったって。そう睨むな」
エギル(こいついつか殺す、男代表として)
エギル「へいらっしゃ・・・これはこれは副団長殿じゃねえか」
アスナ「こんにちは。キリトくんいる?」
エギル「・・・おう、二階にいるぜ」
アスナ「上がってもいい?」
エギル「・・・今日も・・・か?」
アスナ「え?どういうこと?」
エギル「そのな、そろそろ控えめにしてくんねえかな。わりとうちも営業に差し支えが出るんだよ」
アスナ「え・・・嘘、聞こえてたの??」
エギル「ああ。全部な」
アスナ「そんな・・・防音完備だってキリトくんにきいてたのに」プルプル
エギル(うわぁ・・・それであんな大声で喘いでたのかよ)
アスナ「・・・ちょっと二階行くわね」
ドンドンドン
チョット!!!キリトクン!!ドウイウコト!!
エ!ナンノハナシダ アスナ!!
エギル(天罰、天罰)
エギル「これであいつも懲りればいいがな」
エギル「さてと、在庫整理でもしとくか」
エギル「ん?」
アンアンアン!!ダメェェェ!!イッチャウウウウウウウウウウウ!!
コレガイインダロ!!アスナアアア!!パンパンパン
エギル「・・・結局やってんじゃねえか」
キリトクン!エギルニッ、キコエチャウッ!!アンッアンッ キカレチャウッ
オラァ!! パンパンパンパンパン
ダメェェェ
エギル「・・・はぁ・・・本来なら役得なんだが、複雑すぎるな」
アスナァ!ナカニダスゾ!!
ナカハダメエエエエエ!!
オレノコヲウメエエエエエエエエ!!
ンアアアアアアアアア
エギル「・・・」
クライン「なるほどね、キリトのやつがねえ」
エギル「いまや俺の店は風俗店とさえ呼ばれているぐらいだ。」
クライン「大変だなぁ、おめんとこも」
エギル「ふと見かけていいなと思った女性プレイヤーが、次の日俺の店にきたことがあってな」
クライン「へぇ、よかったじゃねえか」
エギル「ところがどっこい、彼女はキリト目当てだったんだよ」
クライン「Oh・・・」
エギル「まさか俺が見かけた次の日に、喘ぎ声を聞けるとは思わなかったよ」
クライン「キリトの奴、手がはやすぎるぜ」
エギル「ほかにもある」
クライン「なんだ?」
エギル「アスナ・・・いるだろ?」
クライン「おう、われらが副団長様だな」
エギル「彼女、たまにきて、その、ヤってくんだよ」
クライン「お、おう」
エギル「その時の声がやべえの」
クライン「やべえって?」
エギル「キリトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!イグゥウウウウウウウウウ!!」
クライン「」ビクッ!
エギル「今びっくりしただろ?」
クライン「うん」
エギル「こんぐらいの声量でだ、喘ぐんだよ。しかも一日中だ」
クライン「ェ・・・」
エギル「シャラポワもびっくりだよ。営業妨害ってレベルじゃねえ。訴えら確実に勝てるレベル」
クライン「あの嬢ちゃんがねえ」
エギル「あともう一つ」
クライン「まだあんのか」
エギル「この間、気づいたら店のカウンターでやってた」
クライン「うわ」
エギル「俺が連絡受けたプレイヤーんとこに仕入れ言ってた時の話だ」
エギル「戻ってきて、店が騒がしいと思ったんだよ」
クライン「そしたら?」
エギル「女とヤってた」
クライン「・・・・・・」
エギル「あいつに店番頼んだ俺が馬鹿だった」
クライン「完全に牢行きだろ」
エギル「そろそろ軍に通報するかな」
クライン「純粋に二階に鍵でも掛けときゃいいんじゃねえか?」
エギル「それはできねえ・・・キリトには恩があるからな」
クライン「義理堅いねえお前さんも」
エギル「だからあまり強く言えないんだよなぁ」
クライン「・・・おれからあいつに言っとくか?」
エギル「そう頼みたいがなぁ・・・果たしてあいつが耳を貸すかどうか」
クライン「たしかに・・・ならよう、逆にこうしちまえばいいんじゃねぇか?・・・・・・とくらぁ」
エギル「・・・・・・だと?さすがにそれは・・・」
クライン「客に困ってんだろ??もってこいの案じゃねぇか」
エギル「・・・・・・やってみてもいいかもしれん」
クライン「だろ?それにリスクはキリトしか被らねぇとくらぁ。あいつにもいいお灸だぜ」
エギル「それじゃあお前主導でそいつをやってくれ」
クライン「まかせとけ」
アルゴ「んほおおおおおおおおおおお」グチュグチュ
キリト「はぁ、はぁ、それでっ!!ロザリアのっ!居場所はっ!」パンッ!パンッ!パンッ!
アルゴ「んああっ!だめぇ、機密っ!情報っ、ん!」ズッコン!バッコン!
キリト「いいのかな」ピタ
アルゴ「はぁ、はぁ、えっ??」
キリト「ずっとこのままでもいいんだぜ」
アルゴ「いやぁ!!言うから!!言うから!動けぇ!!」クネクネ
キリト「・・・よく言えました」ズンズンズンズン
アルゴ「これぇっ!これなのぉっ!!」パンパン
「・・・おい・・・あれ・・・」
「・・・まじかよ・・・」
キリト「(ん??店の方か?騒がしいな?)」ズッコンズッコン
アルゴ「んほおおおおおおおおおおおおおお」
クライン「はい、まいどぉ!またのご来店を!」
キバオウ「おおきに・・・次もメールでよんどくれや」
プレイヤーA「まさかあの情報屋のアルゴがなぁ」
プレイヤーB「びっくりだぜ」ガヤガヤ
クライン「かかか、入れ食いだぜぇ」
エギル「お前のおかげだ。こんなに店が繁盛したのは」
クライン「娯楽のないSAO内じゃあ売れて当然よぉ」
エギル「この調子で頼む」
キリト「よぉ、エギル。今日もいいか?」
リズ「ちょっと、キリト、エギルさんに悪いって」
キリト「なんだよ、お前もここだと燃えるって言ってたじゃないか」
リズ「ば、ばっか!なんで言うのよ!」
エギル「別に構わんぜ」ニカッ
リズ「え??いいの?」
エギル「ああ、日頃の商いで疲れてるだろ??同業種みてえなもんだからわかるぜ。ぱあっと発散していきな」
キリト「気前がいいなエギル!!じゃあ行こうぜリズ」グイッ
リズ「う、うん・・・///」
エギル「・・・さてと」ピッ
クライン「ふぁ、さてと攻略いっかー」
ピコン
クライン「ん?エギルからか?ということは」
From. エギル
俺だ。始まるぞ
クライン「っとくらぁ」ニヤッ
クライン「そうと決まれば、お得意様に・・・一斉送信~っと」
From. クライン
まいどどうもお世話になっておりますクラインです。
只今から当店より、一大イベント・・・
___________
__________
________
キリト「オラオラオラオラァァ!!」パンパンパンパン
ロザリオ「いやああああああああああやめてええええええ」
キリト「改心しろ!!」ズピュピュッ!!
ロザリオ「んあああああ」ビクビク
キリト「ふう、今日もいい汗かいたぜ」フキフキ
「・・・み・・な・・・終わったみたいだぞ・・・」ドタドタ
キリト「ん?誰かいるのか?」
ガチャ
キリト「おーいエギルー!!だれかいるのかー!」
エギル「なんだー?終わったのか?誰もいねえぞー」
キリト「・・・気のせいか??」
クライン「お帰りはこちらになります」コソコソ
プレイヤーB「こいつはいいおかずだぜ」
PoH「ッベー!!マジッツベーッ!」
アスナ「・・・・・・」テクテク
プレイヤーA「おい・・・見てみろ、あの・・・」ヒソヒソ
プレイヤーB「・・・じっとみるなって・・・」ヒソヒソ
プレイヤーA「でもよお、あんなんみせられたら・・・」ヒソヒソ
アスナ「・・・・・・?」
アスナ(なんかいつも以上にじろじろ見られてる気がするけど)
アスナ「気のせいかしら」
クラディール「アスナ様ァ!!!」
アスナ「ひっ!!なに!?」
クラディール「あのビーターの奴と・・・その・・・既に恋仲なのですかぁ!??」
アスナ「ええ!?ビーターってキリト君のこと??ななななんでそれを!?(隠してたはずなのに)」
クラディール「情報が回ってきたのです!!アスナ様がその・・・あのクソ野郎と・・・」
アスナ「え??何??」
クラディール「セ、せせセックスしていたとぉっ!!」
アスナ「えええええええええ!!!ななななななんで知ってるの!?」
クラディール「やはりそうなのですね・・・あのクソビーター!!!」
アスナ「ちょっとまって!!なんであなたがそれを!!誰から聞いたの!!?!?」
クラディール「既に巷の噂です。大体の男共は知っております」
アスナ「はぁ!?」
アスナ(こんなことを知ってるのって・・・キリトくんと・・・)
アスナ(・・・・・・エギルしかいない!!)
アスナ「えギルの店に行って問い詰めてやる!!」
エギルの店 前
ガヤガヤ ガヤガヤ
アスナ「うわ、なんなのこの人だかり・・・しかもだいたい男の人じゃない」
アスナ「すいません、なにかあったんですか??」
プレイヤーC「ん??いやなんでもこの店でなかなかな催しをやってるみたいでよ」
アスナ「催し??」
プレイヤーD「おい・・・この人アスナ様だぞ・・・」
プレイヤーC「え??マジ??やべぇ」
アスナ「どういうこと?」
クライン「っさあさあ寄ってらっしゃいみてらっしゃい!今日も冴え渡る黒のテクニシャン、キリトのショーが始まるよぉ!!入場料は1000コル!!安いよ安いよ!」
アスナ「あ、クライン、ねえキリトがどうかしたの??」
クライン「うわ、アスナじゃねえか。いやいやこれには訳が・・・」
エギル(おい!!映像止めろ!!)
アスナ「ちょっと、二階でなにかやってるの??」
クライン「お、落ち着けアスナ・・・」
アスナ「どいて!!」ドンッ
クライン「ちょ、アスナー!」
エギル「ア、アスナ」
クライン「(もうばれちまったぜ・・・キリト堪忍な・・・)」
二階の部屋の前
プレイヤーE「・・・すげぇ・・・オラ勃ってきたぞ・・・」
プレイヤーF「くそ・・・キリトの奴、羨ましいぜ」
キバオウ「ほんまエロいわぁ・・・」
シュミット「おぅ・・・おぅ」シコシコ
アスナ「ちょっと通して!!」
キバオウ「あ、アスナはん!?なんでここに??!」
シュミット「や、やめとけ!?出過ぎた真似は」
アスナ「・・・・・・押し通る!」
キバオウ「ちょ、ちょちょ!!」
ガチャ
シリカ「あっ、あっ!キリトさんっ!だめぇっ」
キリト「うおおおおおおおおお」パンパンパンパンパン
アスナ「」
キリト「そろそろラストスパートだ!いくぞおおおお」パンパンパンパン
シリカ「ああ!!きて!!キリトさん!」
キリト「ダメだ!お兄ちゃんって呼べえええ!!じゃないと・・・」パンパンパン
シリカ「おっ、おっ、お兄ちゃんっ!!あっ、な、中に、だしてえええええ」
キリト「俺の子を産めっ!!!!!」ドクピュッ
シリカ「ふわあああああああああ」ビューッ!ビューッ!
アスナ「・・・」
キリト「はぁー、はぁー、えがった・・・・・・」
シリカ「むにゃぁ・・・」ビクンビクン
アスナ「キリト君?」ビキビキ
キリト「ええ!?アスナ!なぜここに!?」
アスナ「どういうことか説明してもらおうかしら」ポキポキ
キリト「ア、アスナ、落ち着くんだ・・・これには海よりも深いわけが・・・」
アスナ「問答無用おおおおおおおおおおおお」
ガッシャーン!!ウワアアアアアアアアアアア
クライン「てへぺろ」
完