キリト「ふざけんなよちくしょうッッ!!!!」
アスナ「え…どうしたのキリトくん…?」
キリト「どうしたのじゃないんだっつの!! なんなんだこれ!?」ウルウル
アスナ「…なんなんだって……その」
キリト「ちくしょう…馬鹿にしやがって…茅場晶彦…!!」ワナワナ
アスナ「…そんなに怒る事かなー?」
キリト「怒るよ!! だって見えないんだもん!!」ウルウル
アスナ「………えー…」ジトッ
キリト「………ぱんつの下が…なんでモザイクなんだよぉ……」ブワッ
元スレ
キリト「どういうことだよッッ!!!!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352165090/
アスナ「別に…その…見えなくても良いと思うけど…」
キリト「良くない、絶対に良くない!!」ウルウル
アスナ「…部屋…暗くすれば同じだし」
キリト「明るい所できっちりはっきり見たいんだよ…!!」
アスナ「………恥ずかしいから…やだ」プイッ
キリト「どうせ見えないじゃん!! ガッチガチにモザイクかかってんじゃん!!」
アスナ「………で、でも…一応する事は…出来るよ?」
キリト「…わかってない、アスナはわかってない」
アスナ「……何が?」
キリト「男がどれだけモザイクを忌み嫌っているかわかってない…!!」
アスナ「………わかるわけないじゃないそんなの」
キリト「良いかアスナ…男ってのはな、視覚で興奮する割合が凄い高いんだ」
アスナ「……へー」
キリト「だからな、俺はご開帳の瞬間までめちゃくちゃ興奮してた」
アスナ「そ、そう」
キリト「なのにこれだよ」シクシク
アスナ「…………」
キリト「……あぁ…今すげー死にたい…」ダバダバ
アスナ「…そんな事で死にたくなるの?」
キリト「そんな事とな? かなり重要だろこれは」
アスナ「けっこうどうでもいいかなー」
キリト「……悲しい…アスナがわかってくれないのがとてつもなく悲しい…」
アスナ「…だって、私は困ってないもん」
キリト「……困ってない?」
アスナ「うん」
キリト「……え、なんで? 」
アスナ「別に見えなくても大丈夫だもん、普段は下着つけてるからモザイクなんて意識しないし」
キリト「え? だってトイレとか…」
アスナ「………キリトくん、ここはゲームの中なんだよ? トイレなんて行かないよ」
キリト「……………え?」
キリト「…おしっこしないの?」
アスナ「…………キリトくん、そっくりそのままその質問返すね?」
キリト「………男は良いんだよ、重要なのは女の子がおしっこするのかしないのかであってだな」
アスナ「キリトくん」
キリト「…………はい」
アスナ「変態だね」
アスナ「ちょっと引くかな、今のキリトくんには」
キリト「…………そんな…」ワナワナ
アスナ「………キリトくん?」
キリト「………見せて貰えないかなってずっと考えてたのに…」ウルウル
アスナ「……うわぁー」
アスナ「……ていうかさ、キリトくんはモザイクついてないの?」
キリト「………ついてない」グスッ
アスナ「……そうなの? なんでかな?」
キリト「……さぁ」
アスナ「……………」
キリト「……………」
アスナ「…………キリトくん」
キリト「………なに?」
アスナ「………ちょっと見せて?」
キリト「…………」
アスナ「…………」
キリト「……まぁ、いいけど」
アスナ「………」ゴクリッ
キリト「……装備全解除yes…下着全解除yesっと」ピッピッ
アスナ「………これが…」ゴクリッ
キリト「………うん」
アスナ「……キリトくんのバナナ」
キリト「うん、見事にバナナなんだなこれが」
アスナ「………………」
キリト「………………」
アスナ「どういうことなのッッ!!!!」バンッ
キリト「さぁ…」
アスナ「なんでバナナなの? バカにしてるでしょこれ?」
キリト「……まぁ、な…見事に果物だし」ムキムキ
アスナ「あ、皮剥けるんだ」
キリト「うん、しかも食える」モギッモグモグ
アスナ「え? 取って平気なの?」
キリト「一応HPはちょっと減る、あと部位破損のステ異常扱いだな」
アスナ「じゃあポーションとかヒールで治るんだ」
キリト「うん、しかも良く熟れてて甘い」モキュモキュ
アスナ「……へー」
アスナ「…じゃなくて!! なんでバナナなの!!?」バンバンッ!!
キリト「まあ、比喩表現の代表ではあるからなぁ」モグモグ
アスナ「自分のあそこをもぐもぐしながらなんでそんな冷静なのキリトくんは!!」
キリト「迷宮内部とかで小腹が空いた時とか便利なんだぜ? アイテムストレージに入ってる訳じゃないから重量気になんないし」ゴクン
アスナ「不便じゃないのそれ!?」
キリト「いや? むしろ痒くなったり動き回って擦れたりしない分良いかもしれない」
アスナ「…なんか納得いかない」
キリト「慣れると平気だってば」
アスナ「………どうなってるのかなってずっと気になってたのにあんまりだよ…」
キリト「えーと、そんな良いもんでもないと思うけど」
アスナ「…………女の子だってそういうのは気になったりするんだよキリトくん」
キリト「……そうなの?」
アスナ「うん」
キリト「…へー」
キリト「アスナが見たいって気持ちと、俺がアスナのを見たいって気持ちは一緒って事かな」
アスナ「……そっか、そうね確かに」
キリト「……また死ねない理由が増えたな」
アスナ「……うん」
キリト「現実世界で、絶対に俺はアスナのぱんつの中身を見るよ、必ずだ」
アスナ「私も…キリトくんのを弄り倒してみたい」
キリト「………」ニョキ
アスナ「あ、バナナが生えた」
キリト「……興奮すると新しいのが即座に生えるらしいんだ」
アスナ「……へぇ」マジマジ
キリト「……食べるか?」モギッ
アスナ「……あ、うん」
キリト「…………」
アスナ「………」ムキムキ
キリト「…えと、いきなりかぶりつくんじゃなくて、最初は舌先でチロチロって感じで」
アスナ「…ん…こうかな?」ペロペロ
キリト「………ふぉぉぉぉ…!!」ゾクゾク
ニョキッニョキッニョキッニョキッ…
アスナ「………ん…キリトくんの股間にバナナの房が…」ピチャピチャ
アスナ「……もしかして感覚はリンクしてるの?」モグモグ
キリト「…どうやらそうらしい、まさか複数のバナナが発生するとは」モグモグニョキッ
アスナ「…まだ増えてるね」モグモグ
キリト「多分、アスナがバナナを食ってるからだな、自分が食っても何も起きないし」
アスナ「……へー」モグモグ
キリト「……はふぅぅ…」ニョキッニョキッニョキッニョキッ
アスナ「こんなにたくさんあっても食べ切らないよキリトくん」
アスナ「もうお腹いっぱいだよキリトくん」
キリト「………ふぅ」ワッサワッサ
アスナ「わー、キリトくんがジャングルみたいになってる」
キリト「逆立ちすればバナナの木だな」ワッサワッサ
アスナ「えーと…あ…このキリトくんのバナナ、キリトくんから収穫するとアイテム損耗率が上がってくみたいだよ?」
キリト「マジで? ちょっともったいないな…でも収穫しないと身動き取れないし」
アスナ「じゃあ誰かにお裾分けしよっか」
キリト「…誰に?」
アスナ「えーと、エギルさんとか団長とか」
キリト「………気が進まないんだが」
アスナ「えー、でももったいないよ…すごく美味しいのに」
キリト「…………えー」
エギル「バナナぁ? いきなり呼び出してなんだと思ったら」
アスナ「買い取りでも良いですよエギルさん」
キリト「…………」ワッサワッサ
エギル「………キリトバナナか、需要ある…かもしれんな」
キリト「…マジで? 誰が買うんだよ…」
エギル「お前、微妙に女っぽい顔つきだからな、そっちの気がある奴に人気が出そうだ」
キリト「慎んで商談はお断りする」
キリト「……ふぅ、なんとか破談に出来たか」
アスナ「そんなに嫌なの?バナナなのに」
キリト「…たとえバナナでも俺のキー棒である事は変わりないんだよ…」
アスナ「………ふーん? じゃあエギルさんに一房上げたのまずかったかな?」
キリト「…え?」
アスナ「帰り道で食べたいからくれって言うから」
キリト「ふぁああああああああああああああああ!!!?!?!?」ニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキニョキ…
アスナ「す、すごく勢いでバナナが…」
キリト「きゃああああああああああああああああ!!!?!?!?」ニョキニョキニョキニョキニョキ…
キリト「」
アスナ「ひ、ヒール!!」パキーン
キリト「………汚された気分だ…」シクシク
アスナ「大丈夫?」
キリト「……ほっといて」グスッ
アスナ「…わ、私に何か出来る事ないかな…」オロオロ
キリト「…………じゃあ」
アスナ「…うん」
キリト「……こ、このバナナでオナニーを…」
アスナ「………え、オナ…ニー?」
キリト「良いじゃん、結婚してんだし」
アスナ「で、でも……それは恥ずかしいかな…って…」ソワソワ
キリト「………やっぱり出来ないんじゃないか」グスッ
アスナ「…キリトくん」
キリト「もう良いよ……どうせモザイク邪魔だし」ポロポロ
アスナ「………わ、わかったよ…やるから…」
キリト「………っ!!」
アスナ「……あんまりまじまじと見ない…でね?」カァァァ
キリト「うんわかったー」ワクワク
アスナ「………えと……どうすれば良いのかな?」
キリト「こう、ね…バナナの曲面にすりすりする感じで…」
アスナ「…………?」
キリト「……見えないからよくわかんねぇ…何処に当てれば良いんだ…」
アスナ「……えーと」
アスナ「………あれー?」サワサワ
キリト「……ちくしょう…手で弄ってる極上の場面のはずなのに…」
アスナ「……………………」サワサワ
キリト「………アスナ?」
アスナ「………今まで気づかなかった、あそこの形が全然違う」
キリト「…え?」
キリト「……どう違うの?」
アスナ「えと、だだ穴がついてるだけって感じ、ちくわの穴的な?」
キリト「……………………………………………………………なんだと」
アスナ「普通は(i)こうなら…今ついてるのは◎こんな感じだよ」
キリト「………そんなバカな」ワナワナ
アスナ「なんでかな?」
キリト「…………アスナ、一刻も早くクリアしよう」
アスナ「え、うん…」
キリト「…茅場晶彦………絶対に許さない…!!」ギリッ
アスナ「……キリトくん」
ヒースグリフ「まんこ見たことないから仕方ないだろ、ちんこは要らんただそれだけだ」
おわり