ネウロ「吾輩の奴隷に調べさせたこのSAO昏睡事件・・・」
あかね【探偵さんがまだ来てないですけど調べに行くんですか?】キュッキュッ
ネウロ「今回の事件は、おそらくゲーム内でおこっている、あの奴隷の力は必要ない」
ネウロ「ふむ・・・・・書置きぐらいは残して行ってやるとするか」
元スレ
ネウロ「SAO・・・・・ふむ、謎の気配がするな・・・」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1349571583/
ネウロ「では、異次元の侵略者【イビルズ・クリプト】」ズブブブブ
ネウロ「ほう、防御壁が何重にも張られてはいるが・・・・」
ネウロ「片腹痛いな」
ーーーーーーーーーーーーー
ヒースクリフ「」ビクッ
ヒースクリフ「なんだ、この悪寒は・・・・・」
キリト「くっ、一体どうやって園内PKを・・・・」
アスナ「キリト君・・・(悩んでるキリトきゅんきゃわいい)」
ネウロ「ふむ、おいそこの生ごみカップルども」
キリト「な、なんだお前!!」
アスナ「(カップル!!???)」
ネウロ「聞きたいことがある」
キリト「おいおい、いきなり出てきてそれはないんじゃ」
アスナ「はいっ!!なんでも聞いてください(カップルカップルカップル)」
ーーーーーー
ネウロ「成程、百層到達で始めて生還できる・・・・というわけか」
キリト「あんた、なんでそんなことも知らないんだよ」
ネウロ「黙れ、黒ゴキブリ」
キリト「害虫呼ばわりかよ・・・・」
ネウロ「光栄に思えよ、吾輩の奴隷は蛆虫扱いだからな」
キリト「(かわいそうな奴もいるもんだな・・・)」
アスナ「(かっぷるかっぷるかっぷるかっぷる)」
キリト「(一体なんだこいつ・・・・パラメーターは)」
魔jcjwwch人脳shbhxss噛ネウロgdssg
HP 1987234567890--09823456
キリト「なんなんだ、お前!!!!」
アスナ「カップルカップルカップル」
キリト「アスなうるさい」
アスナ「はっ!!な、なによちょ、ちょっとあせちゃっただけなんだから!?」
ネウロ「そういえば自己紹介をしていなかったな吾輩魔人脳噛ネウロ、事情があって吾輩は下手に目立てないそこで何人はの奴隷にんぎょ・・・もといよき協力者を探していたのだ」
キリト・アスナ「(いま、奴隷人形って言おうとした)」
ネウロ「だが、お前たちからはその事件とは別の謎の気配を感じたのだ」
キリト「あぁ・・園内PKのことか・・・・」
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ネウロ「ふむ、おい黒ゴキブリに白メンヘラ少し吾輩の駒となれ、」
キリト「まさか、分かったのか園内PKの方法が!!?」
ネウロ「おい、白メンヘラさっきその夜子とかいう女とフレンド登録をしていると言っていたな」
アスナ「えぇ・・(白メンヘラで定着してしまった)」
ネウロ「吾輩の推理が正しければまだその女は生きている」
アスナ「本当だ・・・いま森にいるわ」
ネウロ「この行為自体に事件性はないが、謎の気配がする、急ぐぞ」
キリト「(メンヘラってどういう意味なんだろう?)」
殺人ギルド1「へっへっへっ」
殺人ギルド2「どいつから殺してやろうかな」
夜子「くっ」
筋肉「許してくれー、グリセルダ~」ガクガク
キリト「夜子さっっっん!!!」
殺人ギルド1「なっ!!こいつ攻略組の!!?」
キリト「また会えるとは思いませんでしたよ夜子さん」ニコ
夜子「きりときゅん」ジュワ
筋肉「んほぉぉぉぉ!!ゆるしてぇぇ!!グリセルダぁぁぁぁ!!」ビクンビクン
アスナ「なに、ここ臭い・・・」
ネウロ「ふははははは実に滑稽な光景ではないか」
殺人ギルド「にげろぉぉぉ」ピューーーー
夜子「なぜここが?」
ネウロ「はいっ!!それはこちらの黒ごき・・・先生の推理のおかげなのです」
筋肉「アッ子におまかせぇぇぇぇぇ」ビクンビクン
アスナ「なに、ここ臭い・・・」
キリト「おい、俺はまったく説明なんて・・・」
ネウロ「さぁ、先生犯人を指さすのです」グググググ
キリト「・・・・犯人は・・・お前だ!!!」
グリムロック「あぁ、犯人は私だ」
アスナ「誰!!?」
夜子「キリトきゅんってかっこいいだけじゃなく推理まで・・・素敵」
筋肉「」ビクンビクン
グリムロック「うぅぅぅ、永遠にグリセルダを僕のものに」
グリムロック「彼女をぉぉぉ永遠にぃぃぃぃ」グルルルルル
キリト「く、狂ってる」
グリムロック「お前たちもぉぉぉ僕の永遠になるんだぁぁ」ハァハァ
ピト
ネウロ「永遠・・・ですか・・そんなに永遠が好きなら永遠とも思える痛みをプレゼントしてさしあげましょう」
魔界777ツ能力拷問楽器「妖揺・魔」
ネウロ「貴様の痛覚神経を弦にして演奏する楽器だ、しかし園内PKができないこの世界、貴様は永遠に苦しみ続けるのだ」
筋肉「」ぱりぃぃぃん
夜子「テクノブレイクだわ」
アスナ「キリトきゅん~」
キリト「ハハ・・・」
グリムロック「うぎゃぁぁぁぁ」ギリギリ
ネウロ「ふぅ、薄味の謎だったがまぁ満足だな」
キリト「哀れな末路だな・・・」
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ヒースクリフ「なんだシステムにウイルスが入り込んでいる?」
ネウロ「」カタカタカタkタ
キリト「なにやってるんだよネウロ」
ネウロ「吾輩はこの世界の常識をまだつかめていないからな情報収集だ」
アスナ「キリトくんチュッチュッ」
夜子「ネウロ様私が本当にお仕えすべき方はあなた様です」
キリト「夜子さんがネウロの椅子になってる光景なんだか見慣れてきたな」
ネウロ「夜子よ、いまはじまりの町はどうなっている」
夜子「はい、いまは軍による圧制で完全に独裁状態に陥っています」
キリト「なんだって!?そんなことが」
アスナ「(怒ってるキリトきゅんきゃわわ)」ジュワ
ネウロ「別に大したことではあるまい、魔界では2000年以上一人の魔人が76000にんもの魔人を鍋で煮続けた、という逸話もある」
キリト「お前じゃないよな?」
ネウロ「何故、魔界一紳士的な吾輩がそんなことをするのだ?」
アスナ「あんたがいま座ってるのはなによ・・・」
夜子「ネウロさま~素敵~」
キリト「とにかく、そんなことやめさせなくちゃ!!」
アスナ「そうね、血盟騎士団としても見過ごせないわ」
ネウロ「ふむ、大した謎があるとは思わんが、奴隷の気持ちもたまには尊重させてやるとするか」
夜子「わたくしいざとなれば、ネウロ様の盾となる所存です」
キリト「転移・始まりの町!!」
ネウロ「ふん」ピョン
アスナ「ウソ、跳んで移動したわよあの魔人!」
夜子「さすがは、ネウロ様です」
ーー始まりの町
キリト「着いたはいいがまずあの魔人を探さなきゃならん」
ネウロ「遅いぞ黒ゴキブリ」ボキボキ
キバオウ「ぐわぁぁっぁ、ちくしょう、卑怯やビーターや!!」
ネウロ「だまれ吾輩さえ本気になればイビルスクリプトで圏内PKさえ可能なのだぞ」
アスナ「なにそれ、チートなんてもんじゃないじゃない」
ネウロ「さぁ、軍の指揮権を吾輩に譲るのだ」
キバオウ「いてぇぇぇぇよぉぉぉ」
キリト「えぐい・・・・」
夜子「さぁ、早くネウロ様の支配下に入りなさい」ケンデザクザク
悪徳軍人「ぎゃぁぁぁぁぁぁl」
キバオウ「わがった。わかった、やるあんたに指揮権をすべてやるから~」
ネウロ「すまん、聞こえなかった」ザクザク
キバオウ「ぎゃぁlっぁっぁぁっぁ」
夜子「えいっえいっ」ケリケリ
悪人軍人「んほぉぉぉぉ!!」ビクンビクン
アスナ「なにここ・・・臭い」
こうして、ネウロにより支配体制を立て直された軍は血盟騎士団以上のギルドになった。
キバオウ「ネウロ様こちらが本日SAO内で起こった事件でございます」
ネウロ「うむ、謎の気配は特にないなただのゲーム内のイベントだこのぐずめ」ゲし
キバオウ「ぐふっ、申し訳ございません」
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ヒースクリフ「私の作ったギルドが・・・・・」
キリト「ネウロ!!なんで俺が軍の団長なんてしなきゃならないんだ!!」
アスナ「私は血盟騎士団を抜けてキリト君と二人でいられるから満足なんだけどね」
夜子統括指揮官「総員きゅうけ~い、しっかり休みよく食べ効率よくレベルをあげまずは兵の死亡率を下げるのだ」
兵士「ありがてぇ、ありがてぇ」
兵士2「キバオウとは大違いだぜ」
孤児院の子供たち「おにぎり作ったんだよ~兵士さ~ん」
ネウロ「さて、そろそろこの茶番にも決着をつけようか」
ーーーーーーーーーー
ヒースクリフ「軍のトップはあの二刀流の悪魔か、次のボス戦で消すか」
ヒースクリフ「ボスの耐久地・攻撃力・速力すべてを上昇させる」
キリト「ネウロ、血盟騎士団から今度のボス戦のお誘いが来たぞ」
ネウロ「そうか、いよいよか」
キリト「?」
アスナ「うわっちょっと見ない間に軍の7割がレベル65以上になってる・・・」
兵士「エクストラスキル所有者3割になりました」
夜子「よし、まずはスキルよりも自らの技術を挙げておきなさい(ネウロ様の言いつけ道理に)」
兵士2「はっ」
75層
ヒースクリフ「軍の人間が強くなりすぎな件・・・・」
75のボス HP オレンジ
犠牲者 3人(内軍のもの0人)
兵士「うぉぉぉぉカタナスキル」
兵士2「ブーメランスキル!!」
キリト・アスナ「夫婦スラッシュ!!」
夜子「エクス・・・カリバーーーーーー」
75のボス「ぎゅおおおおおおおおおおおお」
ネウロ「さすがは吾輩の見込んだ奴隷どもだ」
CONGURATEISION
ネウロ「さて、キリトよ立てるか?」
キリト「え?・・・・あぁ、もうHPはオレンジゾーンだけど」
アスナ「流石に軍も疲弊しきってるわね」
兵士「死に・・・そう・・・」
兵士2「ふぅふぅ」
ネウロ「さぁ、キリトよその指で指し示せ。お前たちをこの世界に追いやった犯人を」
キリト「(なっ・・・・なに?)」
キリト「犯人は・・・・・お前だ!!」
ヒースクリフ「ほぅ、これはこれは軍のリーダーさまが、何かこんきょがあってのことかな?」
ネウロ「それは先生の助手の僕の方から説明させていただきます」
ヒースクリフ「ほう・・・それは一体どんー」
ネウロ「魔界777ツ能力 イビルジャベリング」
キリト「ネウロ!?」
ネウロ「心配するな物質を切断する槍ではない、刃先からソナーを投げかけ・・・通過した物質の原材料を解析する」
ネウロ「ゆえにその大した盾も通過する」
神聖剣 エクストラスキル
ヒースクリフ プレイヤー プレイヤー名 茅場暁彦
キリト「なっ」
アスナ「ヒースクリフさん!?」
夜子「二番目に強いプレイヤーが一転してラスボスさんですか・・・」
兵士「なんだあのアイテム?」
ヒースクリフ「防ぎようのないソナー・・か確かにチート級だな・・・だが、私が一番のチート、このゲームの開発者だ」
キリト「なっなんだこれは?」ステータス異常 麻痺
アスナ「ステータス操作だすって!?」ステータス異常 麻痺
夜子「ね・・うろ・・さま」ステータス異常 麻痺
キバオウ「うぅ・・・チートや開発者やぁぁぁ」ビクンビクンステータス異常 射精
兵士「なにここ・・臭い」ステータス異常麻痺 セリフ泥棒
アスナ「ちっ」ステータス異常 麻痺
ヒースクリフ「見たか、ここが私の理想郷だ。誰にもわたすわけにはいかない」
ヒースクリフ「たとえ百層まで行ってもまた上まで上げてやるボスをもっと強くして終わりなくこの世界に留まりつづけるんだ!!」
キリト「お前は・・カス野郎だ・・・」
ヒースクリフ「ふん、床に這いつくばるのがお似合いの黒ゴキブリめ、まずはお前から殺してやろう」
ネウロ「御託は終わったか、提灯アンコウ?」ステータス異vjsdbhcxsabcgh?k
ヒースクリフ「な!?馬鹿ななぜ動ける!?確かに全員に麻痺以上をかけたはずなのに」
キバオウ「麻痺やないで~」ビクンビクン
ネウロ「聞くに堪えない戯言で笑いをこらえるのに必死だったが・・」
アスナ「麻痺になんかかかるわけないと思ってたのに動かなかったのは笑ってたのか」
ヒースクリフ「ふっ、たとえ麻痺にかからなくとも私は全プレイヤー中最強設定だ、剣で貴様を殺す!!」
ネウロ「ほう、吾輩に決闘を申し込むとは愚か者め、よかろう深海魚は深海魚らしく地上の気圧に叩き潰してやろう」
ヒースクリフ「何物もこの神聖剣の前にはひれ伏すしかないとなぜわからん!!」
ネウロ「魔帝7ツ兵器 イビル・アクア」ゴゴゴゴゴゴ
ヒースクリフ「えっ?でかくない?」
ネウロ「靴をなめろ、その全身で」
ヒースクリフ「やめろぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ネウロ「御馳走様でした」ペろ
10月七日13時35分 ゲームがクリアされました。生き残っているプレイヤーは
ただちにログアウトされます
ネウロ「ふむ、なかなかに上質な謎だったが、茅場暁彦、春川英輔には及ばなかったな」
夜子「ネウロ様、お別れなのですか?」
キリト「ネウロ、ありがとう助かったよ」
アスナ「キリトキュン現実世界でもちゅっちゅしようね?」
ネウロ「貴様ら人間には無限の可能性が秘められている、願わくば貴様らが今回の成長をきっかけに究極の謎を生み出すことを期待してやろう」
ーーーーーーー全プレイヤーのログアウトが確認されましたーーーーーー
弥子「あれ、ネウロどこいってたの?」
ネウロ「おや、弥子よ吾輩が帰ってくるまでに人間ダイニングチェアになっているようかきおいていたはずだが・・・?」
弥子「できるかっっ!!」
その2年後、夜子はこれから300年は説かれないといわれる数式を発表。
アスナは日本一難解なトリックを仕掛ける推理小説家としてデビュー。
キリトはアスナとの新婚生活を楽しみつつ、SAOで身に着けた早業を活かし
世界屈指のマジシャンに。
みんながみんな自分なりの究極の謎を追及している毎日である。
終わり
気持ち悪い