イケメン「なんだよその理論」
友「いけるって、だってお前イケメンだろ」
イケメン「別にそこまでイケメンってほどじゃあ……」
友「いやマジでイケメンだって。間違いないって」
イケメン「推しすぎだろお前……なんもおごらんぞ」
友「はっはっは……あ、あんなところにバナナの皮が!」
グッ
イケメン「うわっあっぶね。誰だこんなところに」
友「なるほど、イケメンだから滑らないのか」
イケメン「えっ」
元スレ
イケメン「明日のテスト不安だな」友「大丈夫だろお前イケメンだし」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1362312743/
友「ああっ階段にもバナナの皮が!!」
イケメン「危ないな……誰がこんなことするんだよ」
友「ああ!偶然上を上っていた委員長がバナナの皮で足を滑らせた!!」
イケメン「危ない!!」
ガッ
ドググチャッ
友「……凄い音がした」
イケメン「……いてて」
委員長「大丈夫!?イケメン君……まぁイケメンだから大丈夫だよね」
イケメン「マジでなんなのその理論!?」
友「流石イケメンだな。かすり傷すらない」
委員長「その綺麗な顔に傷なんてついたら国が亡ぶものね」
イケメン「やっべ、次の授業の課題やってきてねぇ」
友「大丈夫だろお前イケメンだから」
イケメン「そんな事」
キンコン
先生「おうお前ら課題回収するぞ」
キモオタ「忘れました」
先生「何だと!?学校を舐めてるのか!?おらぁっ!!」
バキッ!!ドゴッ!!
キモオタ「痛い!すごく痛い!!」
イケメン「(やべぇ)」
先生「皆出し終わったか」
イケメン「あの」
先生「どうした」
イケメン「忘れました」
先生「次からは気をつけろよ。イケメンなら仕方ないな」
イケメン「えっ」
先生「では授業を始める」
イケメン「先生俺教科書も忘れました」
先生「仕方ないな見せてもらえ」
隣の女子「私の見せてあげるよ」
前の女子「私の貸してあげる」
後ろの女子「私のあげるよ」
デブス「い、一緒に読もうよ!」
先生「授業中に喋んな!!」
バキィッ!!
デブス「ブヒィッ!!」
先生「ではこの問いを、イケメン」
イケメン「えっと、多分5です」
先生「正解だ。流石イケメンだな。やはりイケメンに解らない問題などないか」
イケメン「え、いや今のはまぐれ」
男子A「流石イケメンだな」
男子B「俺もイケメンなら」
女子A「素敵……」
女子B「抱いて!」
イケメン「えっ」
イケメン「何かこの生活疲れたんだけど」
友「贅沢な悩みだな」
女子A「疲れたの?マッサージしてあげよっか」
女子B「うちでご飯ごちそうしてあげるよ」
女子C「アロマセラピー勉強してるんだけど」
女子D「私家が旅館なんだ」
イケメン「ごめん今日は普通に家帰るからどこにもいかないから」
女子達「今度は来てね!!」
イケメン「……善処するよ」
友「流石イケメンだな」
イケメン「なんかおかしくないか」
ガラララー!!
テロリスト「俺たちはテロリストだ!!」
テロB「大人しくしろ!!」
女子達「きゃああ!!」
俺「俺にまかせろ!!」
パーン!!
女子「あ!!なんか撃たれた!!」
女子B「まぁいいか!」
友「大変だ!どうする!」
イケメン「いやもうこれ大人しくしてた方がいいだろ」
テロA「なんだ貴様!!俺達にたてつく気か!!」
イケメン「そんな事言ってません」
テロB「ハン……ガキが大人にたてつくとはな……痛い目を見せてやるぜ!!」
イケメン「えっ、ちょっ、何っ」
テロA「うわぁ!!」
テロB「やられた!!」
テロC「なんて強さだ!!これがイケメン!!」
イケメン「あれっ何か勝ってる……」
友「流石イケメンだな」
委員長「やっぱりイケメン君だよね」
ガッ
テロD「おいそこのイケメン!!この女が殺されたくなければ動くな!!」
美少女「きゃー!」
イケメン「もとから動く気なんてない!!」
友「流石イケメンだ……あの子のために」
美少女「私の事はいいから!イケメン君はこいつらを!」
テロD「てめぇ!!さわぐんじゃねぇ1!」
バキッドカッ
テロD「くそっやられた……」
イケメン「えっ、えっ」
美少女「ありがとうイケメン君!」
女子A「自らの身を犠牲にしてまで戦うイケメン君かっこいい」
女子B「抱いて!!」
イケメン「お、おう」
警察「警察だ!!」
テロ達「クソッ!!俺たちはそこのイケメンにやられました!!」
警察「君か!!ありがとう!!」
イケメン「何もしてません」
女子A「謙虚!!」
警察「謙虚でいい人間だ!!国民栄誉賞ものだ!!」
イケメン「ちょっ、ちょ」
天皇「貴方があのテロリストを撃退したイケメンですか」
イケメン「多分そうです」
天皇「素晴らしいですね。これからもがんばってください」
イケメン「わかりました」
レポーター「彼は非常に優秀な人間で、普段から訓練を行っているかもしれないとの情報がありました」
レポーター2「まぁイケメンですからね。テロリストくらい撃退できますね」
レポーター3「ですね。学校くらい守れますよね」
友「立派になりやがって」
レポーター4「ご友人ですか?」
友「はい。あいつは普段から誰にでも優しく、あとイケメンです」
レポーター4「そんなに素晴らしいんですか」
友「はい、イケメンですから」
レポーター4「イケメンならそれくらい凄くても当然ですね」
ガタンゴトン ガタンゴトン
イケメン「(今日は色々あって疲れた)」
ガタンッ
イケメン「うわっ!?」
モミッ
JK「きゃっ!」
イケメン「あっ……そのすみません!」
JK「いえ……それより良かったらメルアド教えてください」
イケメン「え、あ、はい」
俺「違うんです!!俺は何もしてません!!ゲームしてただけです!!」
駅員「詳しい話は駅員室で聞く」
俺「違うンですって!!」
幼馴染「おはよう!遅刻するよ!」
イケメン「また来たのか」
幼馴染「だってイケメンだし」
イケメン「関係ないだろ……」
妹「おはようございます。お兄ちゃん今日もイケメンだね。女の子侍らして」
イケメン「侍らしてない」
美少女「おはようございます」
妹「やっぱり侍らしてる!!」
イケメン「侍らしてない1!」
JK「おはようございます」
妹「ほら」
イケメン「もう言い訳できない!!」
友「おはよう。今日も朝から女の子侍らすとかまぁイケメンだから仕方ないか」
イケメン「侍らしてるわけじゃないんだけど」
幼馴染「まぁイケメンだし」
美少女「イケメンだし仕方ないよね」
JK「イケメンだもんねー」
イケメン「なんかもうどうでもよくなってきたな」
友「あっやべ!!遅刻する!」
イケメン「マジで!?」
友「お前は大丈夫だよ。イケメンだし」
イケメン「わけがわからん」
先生「遅刻をした奴からこの石を載せてこの石畳の上に正座だ」
俺「ぎゃあああああああ」
イケメン「俺遅刻しました」
先生「次から気をつけろよ」
美少女「私も遅刻しました」
先生「次々回から気をつけろよ」
友「よかったな」
イケメン「わけがわからん」
俺「ぎゃあああああああああ」
イケメン「……」
ザワザワ
イケメン「……」
幼馴染「まだ慣れないの?」
イケメン「仕方ないだろ」
女子A「きゃー!イケメン君が喋った!!」
女子B「イケメン君が直立二足歩行してる!」
女子C「イケメン君が呼吸してる!」
女子D「イケメン君が肺で酸素を二酸化炭素にしてる!!」
友「おはよう。今日のラブレター何通?」
イケメン「600g」
友「お前の場合、枚数じゃなくてグラムなんだな」
幼馴染「まぁイケメンだし当然でしょ」
先生「~であるからして」
イケメン「(昨日ゲームしすぎて眠い)」
ウツラウツラ
女子A「先生イケメン君が眠そうです」
先生「なに!」
イケメン「(おいチクんなください)」
先生「すみません、俺の授業はそんなに眠かったでしょうか、
次回から改善していきたいので問題点を教えてください」
イケメン「えっ、えっと」
友「先生も敬語か」
幼馴染「まぁイケメンだからね」
美少女「それくらい当然だよね」
委員長「授業よりも優先されるべきだよね」
キンコン
イケメン「パンを買いに行こう」
幼馴染「言ってくれたらお弁当作ってくるのに」
イケメン「それ始めると止まらないんだ」
友「仕方ないな。イケメンだし」
ドン
美少女「きゃすみません」
DQN「おうねーちゃん可愛いな」
DQNB「俺たちといい事しようぜ」
美少女「え、そんな」
イケメン「(困った、これは先生を呼んで来よう)」
DQNC「大変ですぜ兄貴1!あっちでイケメンが見てる1!」
DQNA「なんだって!!すみませんでした1!」
イケメン「えっ」
DQNB「僕らが悪かったんです許してください」
イケメン「まぁ別に謝ってくれるなら」
俺「許してやらんこともない」
DQNA「オラッ!!オラッ!!」
バキッ!!!ドゴッ!!
俺「あああああああああああ!!」
イケメン「大丈夫だった?」
美少女「うん平気。ありがと素敵抱いて」
友「過程をすっとばしてるけどイケメンなら仕方ないか」
幼馴染「まぁイケメンだものね」
イケメン「屋上で一人飯が一番落ち着く」
風紀委員「こらー!!」
ガッチャーン!!
イケメン「ひぃすみません!!」
風紀「屋上の使用は校則で禁止……ってなんだイケメン君じゃない」
イケメン「俺の事知ってるんですか」
風紀「まぁイケメンだし」
イケメン「えっ」
風紀「まぁイケメンくんならいいよ。でも終わったら鍵しめといてね。はい合鍵」
イケメン「えっ」
風紀「あとこれうちの合鍵」
イケメン「えっ、えっ」
イケメン「もうすぐ体育祭か」
友「まぁイケメンいるし大丈夫だろ」
幼馴染「まぁイケメンだしね」
イケメン「何言ってんのこの人たち」
―――
100m走
ヨーイ ドン!
イケメン「くっ!」
ダッ
イケメン「(くっそ……やっぱ陸上部には敵わないな)」
陸上部「うわあああああああああ」
イケメン「!?」
陸上部「イケメンに負けたー!!」
バスケ部「イケメンなら仕方ないな」
イケメン「俺勝ったっけ」
美少女「おめでとうイケメン君流石」
イケメン「いや俺何もしてない」
幼馴染「次二人三脚だよ」
イケメン「あ、うんいく」
―――
二人三脚
イケメン「いち」
幼馴染「に」
イケメン「いち」
幼馴染「に」
イケメン「お、ゴールか」
幼馴染「一着だよ!」
イケメン「息があってたからな」
幼馴染「いや、アンタがイケメンだから」
――――
棒倒し
敵チーム「うわあああイケメンがイケメンだからうちのチームの棒が倒れた!!」
イケメン「えっ」
――――
騎馬戦
敵チーム「うわああああああイケメンがいないからうちのチーム騎馬が全部くずれた」
イケメン「えっ」
――――
組体操
観客「すげえええ!!紅組の子めっちゃイケメン!!」
観客「すごい!!あんなにイケメンなら組体操とかどうでもいい!!」
イケメン「えっ、えっ」
友「大変だ!」
イケメン「どうした」
友「修学旅行の飛行機がハイジャックされた!!」
イケメン「マジかよ、諦めよう」
ジャック犯「うわあああああイケメンにやられた」
機長「ありがとうイケメン君」
イケメン「何もしてません」
機長「君にはこの飛行機をあげるよ」
イケメン「待ってください」
友「流石イケメンだな」
幼馴染「まぁイケメンなら飛行機くらい持ってるしね」
美少女「仕方ないね」
――――
京都
美少女「しかせんべい持ってたらすごい鹿がよってくるねー」
イケメン「手まで食べられないよう注意しないとな」
友「お前は大丈夫だろ。イケメンだから」
イケメン「だからなんの理論」
先生「お前らちゃんと集合時間までにはもどれよ。
イケメンは仕方ないとして」
イケメン「もうなんか違う」
俺「ぎゃあああああああああああ」
俺「ぎゃああああああああ痛い噛まれてるうううううう」
――――
旅館内
友「風呂は八時からが男子か」
イケメン「違うだろ、七時からだろ?」
友「何言ってんだよ。男子八時、女子とイケメンは七時だろ?」
イケメン「ん?」
――――
七時
イケメン「この時間に入ると女子がいるな」
先生「おいイケメン、風呂入らないと校則違反だぞ」
イケメン「こんな時だけ!?」
――――
七時五十分
イケメン「この時間ならだれもいないだろ!」
ガララ
女子A「きゃー!男子!?」
委員長「イケメン君だよ」
女子B「なんだイケメン君か」
美少女「なら仕方ないね」
イケメン「(やっぱり後に……)」
女先生「イケメン君お風呂に入らないと校則違反で東京に還れないわよ。
イケメンだから」
イケメン「俺が何か悪い事しましたか」
女先生「まぁまぁ。その代わり何人か強姦しても見逃してあげるから」
イケメン「しません」
女先生「全員は流石に」
イケメン「言ってません」
カポーン
イケメン「……」
幼馴染「美少女ちゃんおっぱい大きい―」
美少女「幼馴染ちゃんおしり大きいー」
キャッキャッ
イケメン「(目のやり場にこまる)」
委員長「イケメン君ちん○んおっきー!」
女子A「ほんとだー!」
イケメン「やめて」
女子B「えーどれどれー?」
女子C「スマホカメラもってきたよ」
イケメン「やめて!!!」
イケメン「疲れた」
友「お疲れ」
美少女「イケメン君」
イケメン「どうした?消灯時間過ぎての部屋移動は怒られるぞ」
美少女「じゃあイケメン君私の部屋に来てよ」
イケメン「それは流石に」
友「仕方ないな。行ってこいよ」
イケメン「でも」
幼馴染「早くしないと消灯時間になるよ」
イケメン「何それ俺帰れない」
友「行って来いよお前それでもイケメンかよ」
イケメン「お前らイケメン何だと思ってんの」
イケメン「結局来てしまった」
委員長「わー本当にイケメン君だ」
女子A「女装させよっか」
イケメン「やめて」
幼馴染「でも男の子の格好のまま女子エリアにいると先生に怒られるよ!」
イケメン「なんだその理屈は」
ガララ
先生「何をしている早く寝ろ」
イケメン「やばい」
先生「なんで男子がいるんだ」
イケメン「これはあの」
女子A「イケメン君です」
先生「なら仕方ないな。女装させとけ」
女子A「はい!」
イケメン「おかしい」
イケメン「結局女装してしまった」
女子A「私実はレズだったの」
イケメン「聞きたくなかった笑劇の事実」
女子A「子供は何人欲しい?イケメン君」
イケメン「おかしい、発言がおかしい」
委員長「早く寝ようよ」
イケメン「委員長、俺のスカートは布団じゃない」
美少女「電気消したよ」
イケメン「俺の服に潜り込むことは電気消すって言わない」
―――――
翌日
イケメン「早く着替えたい」
先生「五分以内に集合して散策開始な」
イケメン「おかしい」
幼馴染「いこっか」
イケメン「せめて男の格好で」
美少女「それはできない相談だぜ」
イケメン「ひどい」
――――
散策。
他校生徒「お……なんだあの可愛い子は」
他校B「声をかけよう!」
イケメン「まぁ俺の周りは可愛い子が多いから」
他校A「すみません」
他校B「すみません」
イケメン「……」
他校A「……無視か、俺たちみたいなゴミじゃダメか」
他校B「はーあばんちゅーるが」
イケメン「……え?もしかして俺?」
他校A「喋った!!この声男か!!」
他校B「何だよこんな可愛いのかよ。もう俺ホモでいいや」
他校C「お前ら何言ってんだよ。こんな可愛い子が女の子の訳ないだろ?」
他校A「確かに」
イケメン「俺は間違った時空に来てしまったようだ」
美少女「やっぱりいけると思った」
イケメン「何がだよ」
幼馴染「凄く似合ってるよ」
イケメン「今すぐ着替えたい」
委員長「仕方ないな」
――――
イケメン「……」
美少女「似合ってるよ!」
幼馴染「何着てもいいね」
女子A[私たちも着替えたしいこっか」
イケメン「あの」
委員長「何?」
イケメン「これ、女物の着物」
美少女「そりゃそうでしょ。イケメンなら着こなせるって」
イケメン「……もういいや」
男性「すみません」
イケメン「はい」
男性「まさか男の人とは」
イケメン「生まれてからずっと男です」
男性「わぁい!私こういうものですが」
イケメン「……プロデューサー?」
男性「アイドルとか興味ありませんか」
美少女「やってみなよ」
イケメン「流石に俺男なので」
男性「わかりましたジャニーズにしておきます」
イケメン「そういう問題でなく」
男性「採用だそうです。いけるなら明日から来てほしいそうです」
美少女「やったね」
イケメン「帰りたい」
――――
学校。
美少女「なんで断ったの」
イケメン「めんどいから」
委員長「謙虚ー」
幼馴染「素敵ー」
イケメン「もういいよ」
友「大変だ1!」
イケメン「なんだよ今度はなんだよ」
友「学校がゾンビに囲まれてる」
イケメン「えっ」
イケメン「えっ」
ゾンビ「あああ……お……」
ゾンビ「……ぅおおああ…・…」
ゾンビ「……あああ……」
ソフビ「……おお………‥」
ゾンビ「……うう……‥」
ゾンビ「……うがあ………」
友「すごい量だ」
イケメン「マジで凄いな。これどうすんの」
友「なんとかしてくれ」
イケメン「無茶いうなマジで」
美少女「大丈夫だっていけるいける」
幼馴染「イケメンだし」
イケメン「やめてください本当マジで」
友「いってこい」
イケメン「せめて武器を」
美少女「顔があるじゃない!」
イケメン「何言ってんの」
幼馴染「まぁ大丈夫じゃない?イケメンだし」
委員長「そうだね」
イケメン「何言ってんの、何言ってんの」
バリーン!!
友「うわぁ1!窓を突き破ってゾンビが来た!!」
ゾンビ「あああ……」
イケメン「これ絶対絶命だわ」
ガブッ!!
友「イケメンが噛まれた!!」
ゾンビ「うがああああああああああ」
イケメン「!?」
友「ゾンビが……」
もこみち「オリーブオイル」
美少女「もこみちになった!!!」
イケメン「もうわけわかんねぇ」
ゾンビ「うがああああああ」バシュウ!!
ゾンビ「うごおおおおおおおおお!!」バシュウ!!
委員長「ゾンビ達が次々と……」
美少女「もこみちになっていく」
もこみち達「オリーブオイル」
政府「君のおかげで世界は救われたありがとう」
イケメン「何もしてません」
美少女「ありがとう!!」
幼馴染「まぁイケメンだから世界を救うくらい軽いわよね」
委員長「だよね」
友「やっぱイケメンだよな」
その後イケメンは世界的に有名なイケメンとなった
俺は腐って死んだ
完
天皇陛下wwなにやってるんですかww