嫁「だからわたしは浮気なんてしてな……っん、あ、やぁ……」
夫「いつまで持つかなぁ?」ニヤニヤ
元スレ
夫「いい加減吐いたらどうだ?」嫁「はぁ……はぁ……」
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嫁「……はぁ、はぁ。も、もうやめて……。こんなの不毛だよ」
夫「やめて? お前のココは喜んでるみたいだが?」クチュ
嫁「ひぅっ! あ、やだっ! ひゃ、あ、ううっ……ん、んん……」
夫「この男が不倫相手なんだろ?」ピラッ
嫁「……! そ、その人は同期の人で……」
夫「こんなに仲良さそうに腕を組んで……どこへ行く途中なのかなぁ?」
嫁「そ、それは……。大体どうして貴方がその写真を?」
夫「内緒。そんな事より説明してもらおうか。さぁ」
嫁「あの時はだいぶ酔ってたから……」
夫「酔った勢いで一発ヤりました、ってか?」
嫁「…………」
夫「あの夜が忘れられなくて、この男とずっと関係を持ってたんだろ?」
嫁「それは……違う」
夫「あくまで否定するつもりか」
夫「ならばお前の体に直接聞くしかあるまい……」
嫁「な、なにこれ」
夫「三角木馬だよ。分かるだろ?」
嫁「拷問する気?」
夫「まぁな。いやなら吐け。お前が浮気していた事を認めろよ」
嫁「浮気なんか……してません」
夫「証明できるのか?」
嫁「……信じて?」ウルッ
夫「女の涙ほど信じがたいものはないな」
夫「三角木馬といえばSMプレイでよく使われる印象が強いが……」
夫「机の端で自慰するのとは大違いだからな。実際は快感なんてほとんどないぞ」
夫「長時間やり続ければ性器が裂けて最悪使いモノにならなくなるしな」
嫁「……や、やだ。やだよ! おねがいやめて!」
夫「俺としても心苦しいが……悪いのはお前だ」グッ
嫁「ちょっと……待っ……はううっ!?」ビクン
夫「どうだ? 痛いか辛いか苦しいか?」
嫁「っ……あ、ふぁ、あ、ん、んぁ……」
夫「…………」
夫「この女……感じてやがるッ!」
夫「馬鹿な。尖った木馬の背に股を押し付けられてよがっているだと……!」
夫「全体重がかかっているのに……痛くないってのか!?」
嫁「あ、ぁぁは、んぅ、あん……はぁん……」
夫「こんな拷問、相当のドMでもない限り耐えられるわけが……」
夫「か、かくなる上は……!」
嫁「そえは……むち? あぅ、は、ん……」
夫「ああ、木馬に乗せられた上、鞭でしばかれるとあってはさしものお前も……」
嫁「や、やめへぇっ……!」
夫「いくぞ!」ピシッ
嫁「ふわぁぁぁぁぁん!!」///
夫「おらっ!」ピシッ
嫁「ひゃあああああっ!」//
夫「……はぁ、はぁ。めちゃくちゃ嬉しそうじゃねぇか……!」
夫「木馬に責められ鞭で叩かれて……それで喜んでるとか……」
嫁「はぁ……ああ、ん、あっ、あっ……」
夫「とんだ変態娘だな」
嫁「はぅぅっ……」
夫「くそ、これじゃあ拷問が全く捗らない……」
夫「あと思いつくものといったら……」
夫「そうだ」
夫「これが見えるか?」
嫁「……ゃん、あひ……えと、羽根と筆?」
夫「たしか、お前かなりくすぐったがりだったよな」ニヤニヤ
嫁「ま、まさか……」
夫「そのまさかだ! 笑い悶えるがいい!」コショコショコショ
嫁「うにゃあああっ!?」
嫁「ちょ、ストッ……ひゃはははははは!!」
夫「やはりくすぐりには弱いみたいだな。脇腹とか」
嫁「あははっはははっはははは!! そ、そこはぁっ!」
夫「腋とか……」
嫁「んひゃははははははは!!」
夫「足の裏も敏感だったな」
嫁「きゃはははははっははっははは! おねがいだからやめてえええ!」
嫁「あはははははははあっはははっはははは!!……は、はぁ、はぁ……」
嫁「ん、にゃ、うひゃ、んんっ……あ、ぁん……」//
夫「結局か!」
夫「なんでもかんでも感じればいいってわけじゃないんだぞ!」コチョコチョ
嫁「しょんなこといわえたって……んふふっ! は、んんっ……や、あっ」
夫「木馬も鞭もくすぐりも無効……」
夫「くそ……。だが、諦めるわけにはいかない……!」
夫(その後も拷問は続いた)
夫(水責め、窒息、ろうそくや虫責め、石抱き、鉄の処女……etc)
夫(しかし何をやっても嫁はよがり喘ぎただ快楽にあへあへするだけ……)
夫(これではこちらが拷問を受けているようだ……)
嫁「もうこれで拷問は終わり?」
夫「……そ、そんなわけないだろ。お、俺の拷問は百八式まであるんだからな」
夫(とは言ったものの……もう思いつくものが……)
嫁「ふふっ。どうやら拷問のストックが尽きたみたいね」
夫「そ、そんなわけ……!」
嫁「うろたえちゃってるじゃん。いいよ、わたしが教えてあげる」
夫「え?」
嫁「耳、貸して?」
夫「あ、あぁ……」
嫁「……でね、ここを……こうして……」ゴニョゴニョ
夫「え、ええっ!? そ、そんなことするのか!?」//
嫁「うん。多少雑でもいいから。ね? それで……股を……」
夫「お、おおう……//」
嫁「よし、ちゃんと理解できた? じゃあ、実習してみよっか?」
夫「は、はい」
夫「これを差し込んで……」
嫁「んっ……。そう、そうよ。……あんっ……きもちい……」
夫「で、このダイヤルを……」
嫁「あ、ああっ……んっ……んんぅ……」
夫「回して……」
嫁「はぁうっ!! うあっ、あっ、あっ……あぁぁっ……//」
夫「い、いたくないのか?」
嫁「んー? ふふっ、いたきもちいよ?」ニコッ
夫「お次は……よっと……」
嫁「はぁ……はぁ……」
夫「縄を……ここで結んで……」
嫁「もっと……! もっとつよくぅ……!」
夫「は、はいっ! もっと強く!」
嫁「にゃあああ!? ああっ、はぁっ……んあああ……」
夫「それで……ここを……」
嫁「あはっ……くしゅぐったい……//」
夫「我慢して。よいしょっと……」
嫁「ふぁっ……あ、やだ、ああっ、イっちゃ……うっ……!」
夫「ほら……ほら……」ズリズリ
嫁「うあっ……しげき、強っ……う、んふっ、あ、あ~~~っ」
嫁「ひゃああああああああああん!!」プシャァァァ
夫「あーあ、絶頂と同時にお漏らししちゃったか……」
嫁「はぁ……はぁ……」
嫁「罰として……お仕置き、シて?」
夫「まだやるのかい? 参ったなぁ、はははは……」
夫(あれ? なんで俺はこんな嫁を甚振ることに精を出してるんだっけ)
夫(あ、そっか。嫁の浮気疑惑を確かめようとして……)
夫「なぁ、嫁さんよ」
嫁「なぁに。あなた」
夫「お前、浮気してたのか?」
嫁「うん」
夫「え……ええっ!?」
嫁「でもね、今はあなたが一番好き。わたしをこんなに感じさせてくれる男はあなたしかいないもの」
夫「……本当に?」
嫁「えへへ。本当だよ」
嫁「浮気は確かにしてました。ごめんなさい」
嫁「これからはずっとあなたと一緒だから……。許して?」
夫「いやだ」
嫁「へ?」
夫「謝った程度じゃ、俺は君を許せない」
嫁「えっと、つまり……」
夫「だから……君が反省するまで……いや、俺の気が済むまで……お仕置きだ」
嫁「…………ふふっ」
嫁「大好き」
おしまい
83 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2013/02/19 11:36:09.49 e6KG7krA0 22/22平日の昼間から俺は何をやってるんだろうな
レスとかありがとうございました
お疲れ様です


