男「んん・・・」
魔女「もう朝だよ。起きてよ・・・」
男「んぁ・・・魔女か・・・」
魔女「今日は日曜日だよぉ~?待ちに待った第二日曜日だぞぉ~?」
男「あぁ・・・分かってる。着替えるから、リビングで待ってろ」
魔女「うん。・・・あ、そだ」
魔女「チュッ・・・」
魔女「おはよう。男」
関連スレ
男「そら、メシ出来たぞ」
元スレ
魔女「ねぇ・・・起きてよぉ・・・」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1320595928/
魔女「あ、来た!」
男「待たせたな」
魔女「起きんの遅いよ。男。デートの待ち合わせの時はレディを待たせちゃあいけないんだよ?」
男「・・・その原因は、お前にあるんだがな」
男「結局、何回やったんだよ・・・もう5回以降覚えてないぞ・・・」
魔女「・・・あははは」
男「この痴女」
魔女「魔女だし!魔女!!」
魔女「・・・それに、男以外にあんな事・・・しないし・・・」
男「・・・・・」
魔女「・・・・・・ぁ」
男「・・・そろそろ、行くか」
魔女「う、うん!」
魔女「んぅ~!こうして、男と外出るの久しぶり」
男「そう引っ付くなよ・・・。色々、当たってんだが?」
魔女「当たってるんじゃなくてぇ・・・」
魔女「あ・て・て・る・の・♪」
男「ぐっ・・・」
魔女「コーフンしちゃった?」
男「うるさい」
魔女「あだっ!・・・もう、脳天にチョップしなくてもいいじゃない。これ、立てるの大変なのにぃ・・・」
おばあさん「おやおや・・・昼からお盛んじゃのぅ・・・」
魔女「あ!おばあさん!こんにちは」
男「こんにちは」
おばあさん「はいこんにちは。魔女ちゃんも、男くんもお似合いじゃのぅ・・・わしの若い頃を思い出すわい」
魔女「えへへ~。今から、男と隣町までデートしてくるんだよ!」
おばあさん「おやおや・・・じゃあ気をつけての。」
魔女「うん!いざとなったら、私が男を助けるんだから」
おばあさん「ホホッ・・・じゃあの」
魔女「体に気をつけてねぇ~!!」
男「さぁ・・・駅に着いたぞ」
魔女「おぉ~!!すっごい人が多いよ!!」
男「そういや、ここまで来たのは初めてか」
魔女「・・・だって、外怖いし」
魔女「男と一緒じゃないと、知らない場所怖い・・・」
男「分かった、分かった。そうしがみつくなよ。つか、はしゃいだり、ビビったり大変だな・・・」
魔女「う・・・うるさい!!」
男「ほら」
魔女「これはなに?・・・西瓜?」
男「あの人を見ろ」
魔女「ん?」
男「このカードをあの機械に翳すと・・・」
魔女「おぁ!開いた!!え?なにこれ?魔具の一種!?」
男「最先端技術の賜物だ。もうその中には金入ってるから、後はあの人みたいに翳せば通れる。」
魔女「ふぅん・・・」
男「ほら、行くぞ」
魔女「うん!」
魔女「ねぇ男!これピピッ!ってなったらバッ!!って開いた!!楽しい!これ楽しい!!」
魔女「・・・はぁ」
男「どうした魔女?」
魔女「人多い・・・電車の中、人多すぎ・・・」
男「日曜だしな。ほら、」
次は~○○町ぃ~。お出口はぁ~右側です
男「次で降りるぞ」
魔女「あ・・・」
魔女「(男が手を・・・私を気遣ってくれたのかな・・・)」
魔女「・・・・男、だぁい好き」
男「なんか言ったか?」
魔女「ヒ・ミ・ツ」
魔女「とうちゃぁ~くっ!!」
魔女「おぉ~!」
男「どうだ?初めての隣町は」
魔女「すっごい!!」
男「そうか」
魔女「ねぇねぇ!これから、どこ行くの!?」
男「そうだな・・・まずは腹ごしらえだな」
魔女「だよねぇ~!喰わねば戦もなんとやらって奴だね?」
男「・・・また、妙な言葉を。つか、何と戦う気だ?」
魔女「いいから、いいから!行こう!お腹ペコペコだよぉ~!!」
男「はいはい」
男「・・・じゃあコレとコレ」
魔女「私は、このハンバーグで!・・・あ、食後にチョコパフェも!」
店員「はい、かしこまりました」
男「じゃあ、なんか飲み物持ってくるけど・・・なにがいい?」
魔女「コーラ!」
男「了解。じゃあ取ってくるから」
魔女「いつもすまないねぇ~・・・」
男「それは言わない約束だろ?ばあさんや」
魔女「ホッホッホッ・・・」
魔女「ハンバーグんまぃ!」
男「それは良かったな」
魔女「男のはオムライス?」
男「あぁ・・・。今後のオムライス作りに、メニューを盗めないかと思ってな」
魔女「男の目が何時になく真剣?!」
魔女「んぅ~・・・ていっ!」
男「ちょ!」
魔女「ん~・・・男の作るオムライスの方が好き」
魔女「このオムライス・・・私への愛が感じない・・・」
魔女「男の料理の方が何十倍も美味しいし!・・・これ以上、うまくなられたら、私の立つ瀬が無くなっちゃうよ・・・」
男「魔女・・・」
男「・・・口にソース付いてる」
魔女「ぁ・・・・」
魔女「指で拭って舐めた?!ハ、ハレンチだよ!男ぉ~!!」
男「いいだろ別に。オレ達はもう夫婦なんだから」
魔女「ふう・・・ふ・・・」
魔女「・・・そっか。もう、私たち夫婦なんだ。えへへ・・・」
男:17歳
魔女:不明(自称:16歳)
おばあさん:10万75歳
魔女「ねぇ男・・・」
男「ん?」
魔女「あぁ~ん」
男「ちょ・・・!」
魔女「夫婦なんだから良いでしょ?」
魔女「ほぉら!あぁ~ん・・・」
男「ぐっ・・・南無三!!」
魔女「どうどう?美味しい?」
男「・・・あぁ」
魔女「あ!男赤くなってるぅ~」
男「っるせーよ」
魔女「ふぅ~食べた食べた!」
男「次は、服を見に行くか」
魔女「うん!」
男「うわっ!いきなり腕に抱きつくな」
魔女「えへへ~・・・」
男「ショッピングモールも人多いな」
魔女「迷子にならないようにしなくちゃね!」
男「・・・お前はオレにしがみつきたいだけだろ」
魔女「バレタ?」
男「認めんのかよ」
魔女「だって・・・はなれたくないもん!」
男「はいはい」
男「とりあえず・・・女物はココか」
魔女「いろんな服あるねぇ・・・」
魔女「ねぇ!私の服、男も選んで見てよ!」
男「オレが?・・・全くセンスねぇぞ?」
魔女「私が選んだら、黒しか選ばないよ?」
男「・・・はぁ。分かったよ」
男「・・・とりあえず、いつも黒だし、安直だが白を選んでみるか」
男「白いワンピース・・・・」
男「・・・ヤバい。愚息がウェイクアップフィーバー」
魔女「決まったぁ~?」
男「あ、あぁ!こんなのはどうだ?」
魔女「白いワンピースか。じゃあ試着してみるね♪」
魔女「どう?」
男「おぉ!なかなかいいじゃん」
魔女「そうかな・・・えへへ・・・」
S店員「お客様ぁ~?残念ながら、そんな質素なワンピースなんかよりぃ~お客様にお似合いになる服がございますよぉ~」
S店員「そんなシュミのダサダサな童貞彼氏なんかよりぃ~このカリスマショップ店員の私に選ばせてはみませんか?」
魔女「・・・・・・いま、なんと言った?」
S店員「はい?だから、あんなダサい彼氏に選ばせずに・・・・・」
魔女「・・・もういい。黙れ。その臭い口を閉じろ。穢らわしい雑音を、私の耳に入れさせるな」
男「(マズい・・・!!)」
S店員「はぁ?なんなんですかぁ?アナタ?」
魔女「・・・うるさい。何度も言わせるな。」
S店員「だからぁ・・ーーー」
魔女「・・・・よくも、男の悪口を言ったな?」
S店員2「え・・・なにが起きたの・・・?」
S店員3「いま、あの子が睨んだ瞬間・・・吹っ飛んだ・・・よね?」
男「(遅かった・・・)」
魔女「・・・私?私は魔女。案外、モノホンよ?なに、伊達や酔狂であんな格好してたと思うの?」
魔女「よくも、よくも・・・よくも、男の悪口を言ってくれたな?」
男「落ち着け、馬鹿!」
男「(ええい!1かバチか!!)」
魔女「・・・ぁ」
魔女「おと、こ・・・?」
男「正気に戻ったか?」
魔女「・・・ぁ。こんな・・・人前で・・・キス・・・なんて・・・!!ーーー」
男「おい、魔女!!」
魔女「・・・・・んぁ・・・・」
男「起きたか?」
魔女「ここは・・・?」
男「ショッピングモール内のベンチ。お前はオレの膝の上だ」
魔女「ふぇぇ!!!!」
男「急に起きあがるな。お前、あの後気絶したんだぞ」
魔女「・・・そうなの?」
男「あぁ・・・。んで、店員の方に謝ったら」
『S店員2「いいよ、いいよ!あの子には辟易としてたから、ブッ飛ばしてくれてせいせいしたし。なんか、スゴいの見せてくれたし。あ、その服、記念にあげるよ。彼女、大事にね♪」』
男「だとさ」
魔女「・・・そっか」
魔女「・・・また、男に迷惑かけちゃったんだね。」
魔女「なんか・・・私、男に迷惑かけっぱなしだね。あの日以来、もう魔法は使わないって決めたのに・・・。また・・・」
魔女「・・・また・・・こんな風に男に迷惑かけちゃった・・・」
魔女「・・・ダメダメだね。私」
男「・・・・」
男「ていっ!!」
魔女「あだっ!!」
男「そうやって、全部自分のせいにすんのはお前の悪い癖だ」
男「オレは、一度でもお前が迷惑だとか言ったか?」
男「こんなの、最初の頃のお前に比べりゃあ大したことない。」
男「あー・・・その・・・なんだ・・・」
男「・・・不謹慎だけど、少し嬉しかったしな」
魔女「え?」
男「オレの為に、魔女かキレた・・・。なんかさ、そこまで思ってくれてんだって思うと・・・嬉しくて・・・」
魔女「・・・おとこ」
魔女「ていっ!」
男「んんっ!!?」
魔女「じゅっ・・ちゅっ・・・ぷはぁ・・・」
男「おま・・・っ!!」
魔女「さっきのお返し!」
魔女「・・・ねぇ、男」
男「なんだ?」
魔女「・・・私、こんなんだよ?」
魔女「すぐにカッとなって、店員を吹き飛ばしちゃう暴力魔女で、5回以上ヤらないと寝れない淫乱魔女だよ?」
魔女「世間知らないし、料理できないし、男に迷惑かけてばっかりの、役立たずな魔女だよ?」
魔女「・・・それでも、私の事」
魔女「ちゃんと、愛してくれる?」
男「あぁ・・・!!」
男「お前はオレの嫁だ。魔女」
魔女「うん・・・うん・・・っ!!」
男「愛してるよ。魔女」
魔女「私も・・・男の事大好き!愛してる!!」
魔女「んぁ・・・あっ・・・」
魔女「・・・トイレでなんて・・・大胆だよぅ・・・」
男「・・・そのわりに、もう濡れてるんだけど?」
魔女「ぁあん・・・!だっ・・・だってぇ・・・」
魔女「誰か来たらどうしようとか・・・考えたら・・・その・・・」
男「興奮してきたと?」
魔女「・・・もぅ・・・言わないでよ。バカぁ・・・んぁ・・・」
魔女「ねぇ・・・男ぉ・・・キス・・・」
男「ん・・・ちゅ・・・」
魔女「んぁ・・じゅる・・・じゅるる・・・ぴちゃ・・・」
魔女「・・・ぷぁ・・・んんっ!!・・・そ、そんなに・・・おま○こ触ったら・・・汚いよ・・・んっ!」
男「そんな事・・・っ!・・つか、男の愚息をしごいてるお前に・・・言われたくない・・・っっ!!」
魔女「だってぇ・・・男のおち○ぽ・・・ツラそうなんだもん・・・」
男「・・・この、淫乱魔女」
魔女「んあぁっ!!そ・・・そんな・・・はげしっ・・・ダメ・・・ッ!!」
魔女「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、・・・んんあぁぁあ・・・!!」
男「くっ・・・オレもヤバいな・・・」
魔女「一緒に・・・あぁ!!・・・一緒にィ・・・!!」
魔女「あぁぁっぁぁぁぁあーーー!!」
男「はぁ・・・はぁ・・・」
魔女「いっぱい出たね」
男「あっ・・・服・・・」
魔女「大丈夫だよ。男のは腕にかかっただけだから・・・んっ・・・じゅるう・・・」
男「おま・・・っ!!」
魔女「えへへ・・・苦いけど、男の精液の味・・・好き・・・」
魔女「あ」
魔女「・・・また勃ったぁ」
魔女「んあぁぁあ!!あっ!あぁ!!!」
男「声でけぇよ・・・」
魔女「だ・・・だってぇ・・・男ち○ぽがぁ・・・男ち○ぽがぁ・・・!!」
男「この淫乱魔女め。自分の淫乱愛液でも舐めろ!」
魔女「んんっ!!じゅるる・・・じゅる・・・・」
男「どうだ?自分の愛液の味は」
魔女「おいひい!ほとこのふびほぉ・・・ふぁいふぇひがぁ・・・!!んんあぁぁあ!じゅるじゅるるるるぅ~!!」
男「そろそろ出すぞ・・・」
魔女「ひてぇ・・・!!」
魔女「んんんんんんんんっーーーーー!!!」
魔女「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
魔女「こんなに・・・いっぱい・・・私のお腹・・・男のでボテ腹にされちゃうよ・・・・」
男「・・・どこでそんな言葉を」
魔女「秘密♪」
魔女「ただいまぁ~!!」
男「・・・お前、元気だな」
魔女「だって楽しかったんだもん!」
魔女「映画見たり、げーせん?行ったり!それに・・・」
男「ん?」
魔女「一番嬉しかったのは、この婚約指輪・・・」
男「露天で売ってた安物だけどな」
魔女「そんなの関係ないよ。こうやって、お互いのものに愛情を込めたものは、たとえ聖遺物ですら超越するんだから!」
男「そっか・・・」
魔女「ねぇ・・・男・・・」
男「ん?」
魔女「私は、もう貴方から離れる気なんて更々ないからね?」
男「オレも離す気は更々ねーよ」
魔女「愛してる」
第二部~完~
番外編~S店員のその後~
S店員「だからぁ~何度も説明してるじゃないですかぁ~」
警察「魔女に吹っ飛ばされて気絶か?んな馬鹿げた話あるわけないだろ」
警察「キミね、つくならもっとマシな嘘をつきなさい」
警察2「キミと同じ職場の2人にも聞いたが、キミは客の口論してたようだね?」
S店員「そうですぅ~すんげぇダサダサだからぁ~他のたっけー服買わせようと思ってぇ~」
警察3「先輩!そのカップルの2人を特定しました」
警察「なに?見せてみろ」
警察「コイツは・・・・」
S店員「そうそう!コイツ等だよ」
警察「フッ・・・なるほど」
警察「おい、コイツは燃やしとけ」
警察3「え?ですが・・・」
警察「ヤツらは無関係だ。それにな・・・」
警察「”こんなとこに、悪い魔女なんかいない”」
警察「”いるのはちょっと変わった女の子”ぐらいだ」
S店員「はぁ?!あんたそれでも警察ゥ?」
警察「吹っ飛んだのはコイツの自作自演だ。それに、超能力とか、魔法だの・・・んなケッタイなものを取り締まれる法はない。」
警察「嬢ちゃん。オレら警察は、確かに一般市民を助けるのが義務かもしれねぇがな・・・所詮、オレらなんざ駒だ。動かせる野郎が動かさなきゃあ・・・動けねぇんだわ」
S店員「はぁ?!あたしらの税金から金もらってんだから働けよクズ!!」
警察「それになぁ・・・オレが個人的に守りてぇのはよ・・・”か弱い市民”だ」
警察「独りでどうしようもなく、途方にくれて盗み働いちまうようなヤツとかよ・・・誰かに振り向いてほしくて、傷害事件起こしちまうようなヤツとかよ・・・。一発殴って、抱きしめてやんだよ。お前は独りじゃないってな」
警察「・・・警察に喧嘩売れんなら、まだ上等だろ。さっさと出ていきな」
警察2「いいんですか?アレで・・・」
警察「なぁに!2・3日で元通りだろ」
警察2「・・・というか、この2人とは以前どこかで?」
警察「・・・あぁ。3年も前に、前にいた隣町でな。」
警察2「その話、聞かせて下さいよ」
警察「やなこった!それにな・・・」
警察「・・・こんな幸せそうな2人見てたんじゃ、話す気にもなれねーよ」
番外編~S店員のその後~完

