結衣「ふっ…」サァッ
あかり「う、うん…」
元スレ
結衣「まあ漆黒の騎士【ダークナイト】の私には関係ないことだ」ドヤァ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1349504732/
あかり「ゆ、結衣ちゃんどうしたのかな」ヒソヒソ
京子「なんかのアニメにハマったんじゃないのー?」パリ
ちなつ「・・・あぁ、結衣先輩素敵ですっ」
あかり「んん・・・?み、みんなあんまり気にしてないのかな?」
結衣「うっ・・・!み、右目がっ!」ガクッ
あかり「ゆ、結衣ちゃんっ!?」トテテ
結衣「ぐうぅ・・・」
結衣「み、右目が・・・」
あかり「痛いの!?ど、どうしようっ、みんなぁっ」
京子「ちなつちゃーん、お茶ー」
ちなつ「自分でやってくださーい」パリ
京子「えー」パタパタ
あかり「みんなぁ!?」
結衣「う、ぐぁぁっ!右目が疼くぅっ!?」ガタッ
あかり「!?」ビク
結衣「あ、あかり・・・」
あかり「な、なにっ、結衣ちゃん!」
結衣「わ、私の右目は・・・」
あかり「・・・っ!!」ゴク
結衣「邪眼なんだ・・・・・・」
あかり「・・・」
あかり「・・・」
あかり「・・・」
あかり「え、あ、んん・・・?」
京子「お茶ぁー」
ちなつ「やー、ですー」
結衣「ふ、ふふ、どうやら敵が近づいてるようだよ、あかり・・・」ヨロッ
あかり「敵!?」
結衣「そう、敵・・・。このセヴンフォレストを制圧しようと企んでいる敵・・・絶対運命黙示録(アポカリプス)である私を支配して世界を崩壊させようとする暗黒の意思・・・」
あかり「んん!?」
結衣「そう、アンーカが近くに来ているんだよ!!!」クワッ
あかり「えと、結衣ちゃん・・・?」スッ
結衣「近づくなあかり・・・いや、シャイン!!!」
あかり「誰!?」
結衣「近付いたら、また、私はシャインを殺してしまう・・・またループをしなければ・・・だから・・・」
あかり「え、えと・・・」
結衣「・・・・・・さらばっ!!」ダッ
ダンッ
スチャ タタタッ
あかり「ゆ、結衣ちゃーーんっ!!?」
あかり「ゆ、結衣ちゃん・・・」ペタン
京子「ぷっ、くく・・・あは、は」
あかり「京子、ちゃん・・・?」
京子「あはははははっ!!」バンバンバンバン
京子「あ、絶対運命黙示録(アポカリプス)だって・・・あはは、アンーカって、うく、あはは・・・」プルプル
京子「あー・・・ダメ、死ぬ」
あかり「結衣ちゃん、どうしちゃったのかな・・・」シュン
京子「ん・・・くふ。あ、あかりは知らなくていいと思うよ」ムクッ
あかり「病気とかだったらどうしよう・・・」シュン
京子「ふふ、多分治らない病気だからね結衣のは」
あかり「!?」
京子「あー、久しぶりに面白いもの見た。こりゃ明日から楽しみだー」パタリ
あかり「な、治らない病気って・・・」プルプル
ちなつ(かっこいいけどなぁ)
あかり(な、治らない病気って・・・)
あかり(どうしようっ、結衣ちゃん死んじゃうのかなぁ)ジワ
あかり(・・・京子ちゃんも支えてあげてねって言ってた。きっと大事な事なんだ)
あかり(・・・あかり、頑張らなきゃ)
あかり(あかりが結衣ちゃんを支えてあげるんだ!)
あかり「頑張るよぉっ!」
~翌日・娯楽部~
ガララ
結衣「遅れてごめん、皆」
あかり「あ、結衣ちゃんっ。昨日は・・・・・・って、んんん!?」
あかり「け、怪我でもしたの・・・?」
結衣「ん、あぁ・・・これ?」
あかり「目と腕・・・大丈夫?」
結衣「うん、封印してあるからね」
あかり「・・・!?」
結衣「ちょっと力を使いすぎたら暴走しちゃって・・・このままじゃセヴンフォレストが私の絶対運命黙示録波動(アポカリプスゲイザー)によって消滅しちゃうから、聖骸布で、ね」
あかり「あ、あぽかり・・・?」タジ
結衣「詳しくは言えない・・・ごめん、シャイン」
あかり「あ、うん・・・」
結衣「・・・」
あかり「・・・」
結衣「詳しくは言えないんだ」チラッ
結衣「詳しくは・・・言えないんだ、けど」
結衣「深紅の姫君【レッドプリンセス】のあか・・・・・・シャインになら、話しても、いいかも、しれない」チラッ
あかり「・・・あかりのこと?」
結衣「ふぅ・・・やっぱり覚えてないんだね、シャイン」
結衣「深紅の姫君っていうのはシャインの前世、なんだよ」
あかり「!!!!???、!!」ガタッ
結衣「この分だと黄金の騎士【ゴールドナイト】と桃色の狂乱鬼【ピンクマーダー】も記憶がもどって・・・」ブツブツ
あかり「あ、あの・・・」
京子「うわ、なんか昼よりやばげな感じ?」
あかり「京子ちゃんっ」
結衣「アンーカ・・・セヴンフォレスト・・・四色の・・・」ブツブツ
京子「うわぁ・・・」
京子「流石の私もここまでとは・・・」ペタン
あかり「ゆ、結衣ちゃんどうしちゃったの・・・!?」ボソッ
京子「軽い精神疾患が重度の精神疾患になったみたい・・・」ボソッ
あかり「せいしん・・・?」
京子「漫画や音楽好きなら誰でもなる病気なんだよ、結衣の場合はゲームだろうけどこれは・・・凄いなぁ」
あかり「・・・誰でも?」
京子「私も中一のとき、自分がミラクるんの生まれ変わりだと思ってた時期もあったけど・・・」
あかり「・・・・・・ミラクるんはアニメだよ?」
ペシーン
あかり「あうっ・・・うぅ」
京子「そ、それは今はいいのっ」カァァ
あかり「ご、ごめんなさい」シュン
京子「はぁ・・・枕があったら埋めたい・・・」カァァ
結衣「」ブツブツ
京子「しかし、これはまずい」
あかり「・・・救急車よ、呼んだ方が?」スッ
京子「やめてあげて、ただでさえ呪縛が一生付きまとうことになるのに!やめてあげて!結衣が死んじゃう!」
あかり「」ビク
京子「・・・とりあえずやめてあげて」ポロポロ
あかり「う、うん・・・分かった」
京子「・・・でも、このままじゃどっちにしろ結衣の為にならない」
あかり(結衣ちゃんなんの病気なんだろう)
京子「私はどうすればいいの、教えてよっミラクるん・・・っ!」ポロポロ
あかり(き、京子ちゃんまでさっきからどうしたのかなぁ)オドオド
ガララッ
ちなつ「漆黒の騎士!!!」
あかり「ちなつちゃん!!?なに、その格好!?」
ちなつ「あら、シャイン・・・いたのね」
あかり「んん!?」
ビシッ
ちなつ「話はさっきから聞いてたよあか・・・シャイン!前世からの繋がりなら私だって負けないんだからっ!」
あかり「んんん!?」
ちなつ「結衣先輩・・・いや、漆黒の騎士様!」
結衣「・・・ちなつちゃん?」
ちなつ「覚えてませんか・・・私です・・・輝ける桃色の姫君です【シャイニングピーチ】です!今全て思い出しました!私はあなたと前世から・・・」
結衣「・・・違う」
ちなつ「愛しあっ・・・・・・え?」
結衣「ちなつちゃんは桃色の狂乱鬼【ピンクマーダー】なの・・・。前衛なの・・・」プイ
ちなつ「ま、まーだー・・・」プルプル
結衣「それに・・・」
ちなつ「そ、それに・・・?」
結衣「輝ける桃色の姫君【シャイニングピーチ】は・・・ないよ」
ちなつ「」ガァン
結衣「・・・・・・引く」
ちなつ「」ガァン
京子「あぁ・・・ちなつちゃん、邪気眼の地雷を・・・」
あかり(?)
京子「邪気眼は押し付けがましいんだけど、いざ相手から設定加えられそうになると途端に冷めるからね」
あかり「・・・う、うん、よくわかんないや」
京子「それがいいよ」
ちなつ「あ、あ・・・」カァァ
ちなつ「う」ジワ
ちなつ「うわぁぁぁん!」ダッ
あかり「ちなつちゃん!」
京子「今夜は枕が足りないよ・・・」
結衣「全くちなつちゃんは・・・今度ゆっくり話しようかな。はぁ・・・なんか冷めちゃった」シュル
結衣「あー・・・涼しー・・・」
あかり(あ、あれ外してもいいんだ!?)
結衣「今日は何しよっか、二人とも」
京子「ん、あぁ決めてない」
結衣「なんだ、いつも通りか・・・」ペタリ
あかり(あ、あれ?)
結衣「それじゃ・・・よっ」ゴソゴソ
結衣「新作ゲームのチェックでも・・・♪」
京子「あ、私もチラシ見ていい?」
結衣「いいよ」
京子「わーい。あ、ミラクるんのゲームだ!すごい、ゲーム化情報は嘘じゃ・・・!!」
あかり「え、えっと。二人とも?」
結京「ん?」
あかり「さっきのは・・・いいの?」
結衣「なにが?」
あかり「せ、セヴンフォレストとか、絶対運命黙示録とか・・・」カァァ
結衣「あぁ、それ?それね」
結衣「飽きた」
あかり「!?」
結衣「設定がねーちょっとね。まぁ、新作ゲームでもしながら次の考えよっかなって」
あかり「そ、そういうものなの・・・?」
結衣「さて、どんなゲームがっと・・・」
京子「ミラクるんのゲーム・・・予約しなくちゃ・・・!」
あかり「あ、えとー・・・」
結衣「お、これ次回作。買っちゃお」
京子「初回特典・・・ミラクるんステッキゲームver・・・これは!!!」
あかり「んんー・・・?」
~数日後~
あかり「はう・・・みんな来ないなぁ」ペタリ
あかり「結衣ちゃん京子ちゃんはゲームで早く帰っちゃうし、ちなつちゃんも最近・・・」
あかり「うぅ・・・人恋しぃよぉ」
ガララッ
結衣「深紅の赤薔薇【レッドローズ】!」
京子「アッカるん!」
あかり「んん!?」
結衣「ちっ・・・白金の騎士【ゴルディオンナイト】、深紅の赤薔薇は私、漆黒の薔薇騎士【ダークパラディオン】の物だぞ!?」
京子「何を言っているのか。ガンホーに操られてしまったのね結衣、良いわ、このミラクるんの後継、魔法少女キョウコるんが・・・」
クルクル
ビシッ
京子「元に戻してあげる!」
結衣「クク・・・面白い事をいう、またアンーカか?」
結衣「なら、私が解放してやろう!この進化した絶対運命黙示録波動ver2(アポカリプスレイ)で!」シュル
京子「ここじゃ危ない!表に出ろー結衣ーっ!」バッ
結衣「望むところさっ!白金の騎士!!」ダンッ
スチャ スチャ タタタッ
あかり「・・・」
あかり「・・・」
あかり「・・・」
あかり「そうだ、持ってきたうすしおでも・・・」ゴソゴソ
あかり「」パリ
あかり「んー♪うすしお美味しー♪」
あかり「・・・はぁ、皆戻って来ないかなぁ。現実に」パリ
ゴロン
あかり「・・・今日もいい天気だなぁっ」
~おわり~
~オマケ~
~吉川家~
コンコン
ともこ『ちなつー?そろそろ出てこないー?最近学校帰ってきてからおかしいよ?何かあったのー?』
ちなつ「なんでもない、なんでもないもん!」
ともこ『さっき近所の人から貰った【桃】切ったんだけど食べ・・・』
ちなつ「桃!?」
ちなつ「うう・・・いらないっ!」カァァ
ともこ『冷蔵庫、しまっておくからねー・・・』
バフ
ちなつ「・・・」
『私です!輝ける桃色の姫君です!』
『・・・引く』
ちなつ「~~~~~~~っ!!!」バタバタバタバタ
ちなつ「な、なんであんなこといったんだろ・・・」カァァ
ちなつ「もー・・・ばかばかばかばかっ!」
ちなつ「・・・ぐすっ。あの日からなんかあかりちゃんが怯えた目で見てくるし・・・」
ちなつ「・・・うぅぅぅぅっ!」ポフ
ちなつ「・・・・・・」
ちなつ「・・・輝ける桃色の姫君」
ちなつ「少し、いいと、思ったんだけどなぁ」グス
~ほんとにおわり~
78 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2012/10/06 17:51:42.66 7aTJ6tst0 34/36読んでくれてありがとバイバイノシ
79 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2012/10/06 17:52:55.31 J7wSyBlt0 35/36よかった
80 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2012/10/06 17:54:15.27 fnPivZUK0 36/36おつ楽しかった

