1 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:41:31 wtaJr6Gx0



ピンポーン


京子「うー、寒いよぉ!結衣!結衣早く開けて!」

結衣『はいはい、ちょっと待っててね』


カチッ


結衣「いらっしゃい、京子、待ってたよ」

京子「おう!待たされてやったぜ!」

京子「あー、あったかいなあ、結衣の部屋♪」

結衣「京子の為に、暖かくしてあげてたんだ」

京子「え、どうしたの結衣、なんだか可愛い事、言ってくれるじゃない?」

元スレ
結衣「京子に1日945回キスしないと死ぬ身体になった…」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325356891/

6 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:43:22 wtaJr6Gx0

結衣「まあ、今日は特別な日だからね」

京子「特別な日?ああ、大晦日だしね」

結衣「ふふふ、まあ、それだけじゃないんだけど…」

京子「ううう、気になるなあ」

結衣「そんな事より、ほら、もうご飯も出来てるよ」

京子「うわあ!豪華な晩御飯♪」

結衣「たっぷり食べて、性をつけてもらわないとね」

京子「いっただっきまーす♪」モクモク

11 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:45:28 wtaJr6Gx0

結衣「京子、おいしいかった?」

京子「うん!」

結衣「ふふ、京子、頬にご飯粒ついてるよ…」スッ

京子「……!」

結衣「……」パクッ

京子「ゆ、結衣どうしたの、何か今日は優しすぎるけど///」

結衣「うん、ちょっとね…」

14 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:46:56 wtaJr6Gx0

結衣「京子、ちょっと話しがあるんだ」

京子「あ、う、うん…私も、ちょうど話があるんだ」

結衣「そう…どうする?京子から話す?」

京子「うーん、私のは後でいいよ、結衣の話しって何?」

結衣「うん…実はね、私」

結衣「京子とキスしないと、死ぬ身体になっちゃったんだ…」

京子「……え」

16 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:47:55 wtaJr6Gx0

結衣「こんな話、信じてもらえるか判らないけど…本当なんだ」

京子「…結衣も、そんな身体になっちゃってたんだ…」

結衣「……え、も、もしかして、京子も…」

京子「う、うん、実は、私もなんだ…だから、結衣の言う事、信じるよ」

結衣(そうか、京子も私とキスしないと死ぬ身体になっちゃったんだ…)

結衣(何か、相思相愛みたいで、嬉しいな///)

19 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:49:11 wtaJr6Gx0

京子「私、結衣に死んで欲しくないよ…」

京子「だから、あの、何回くらいキスしたら、いいのかな…」

京子「やっぱり、22回?」

結衣「945回」

京子「……え?」

結衣「京子は22回なんだ…合計で967回…いっそ、毎日1000回キスする事にした方がいいかな」

京子「え、あの、結衣、何回って?」

結衣「945回」

20 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:50:32 wtaJr6Gx0

京子「きゅうひゃくよんじゅうごかい…」

結衣「1回を1秒で終わらせれば1000回を16分弱で終わらせられるから…ね?」ズイッ

京子「え、あ、ちょ、結衣、待って」

結衣「京子…そろそろ23時だし、急がないと…0時になっちゃうよ…」ズイッ

京子「いや、そ、そうじゃなくて…」

京子「私の話も、聞いて」

22 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:52:46 wtaJr6Gx0

結衣「ん?京子の話も、キスしないと死ぬって話なんでしょ?」

結衣「なら、別に説明してもらわなくても…」

京子「ち、違うんだ、結衣、あの…私、確かにキスしないと死ぬ身体になったけど…」

京子「相手は、綾乃なんだ…」

結衣「……え?」

京子「綾乃に1日22回キスしないと死ぬ身体になったの…」

結衣「……え、嘘だよね?」

京子「本当…」

23 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:53:12 wtaJr6Gx0

京子「はい、参考SSどーん」ドン


≪京子「綾乃に1日22回キスしないと死ぬ身体になった」≫


24 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:55:18 wtaJr6Gx0

結衣「………」

京子「………」

結衣「京子、それで、綾乃とはキスしたの…?」

京子「うん、この間…綾乃に伝えて、キス、してもらった…」

京子「そ、その時に、恋人になってもらっちゃって、その…」

結衣「……」

結衣「終わった…」ガクッ

京子「ゆ、ゆい?」

25 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:57:36 wtaJr6Gx0

結衣「もう、いいよ、もういい、このまま死ぬ…」ゴロリ

京子「ちょ、私、嫌だよ!結衣が死ぬの、嫌だよ!」

結衣「……どうして?」ゴロン

京子「どうしてって、その、結衣は、私の大切な人だし…」

結衣「それは、どういう意味で?好きってこと?」

京子「う、うん、結衣の事は、好きだよ…」

結衣「じゃあ、綾乃よりも好き?」

京子「い、いや、綾乃の方が好き…」

26 : 以下、名無し... - 2012/01/01 03:59:02 wtaJr6Gx0

結衣「やっぱりなー、そんな気がしてたんだよなー」ゴロンゴロン

結衣「あ、京子、もう帰っていいよ、私の死に様とか見るの、流石にいやでしょ」

京子「ゆ、結衣、そんな事言わないでよ…」

京子「私、結衣を助ける為にならキスくらい幾らでもするから…」

結衣「けど、それは友達のキスって言う事でしょ?」

京子「う、うん…」

29 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:04:29 wtaJr6Gx0

結衣「やっぱりなー、やっぱりなー、やっぱりなー、綾乃死なないかな~」

京子「ちょ、結衣、最後なんて言ったの?流石に怒るよ?」

結衣「ごめん……」

京子「……」フー

京子「結衣、こっち向いて」

結衣「……」プイッ

33 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:06:18 wtaJr6Gx0

結衣「というかさ、京子って私のことが好きなんだと思ってたんだよ~」ゴロゴロ

京子「……うん」

結衣「全部私の勘違いだったの?凄く恥ずかしいんだけど」ゴロン

結衣「……私のこと、全然好きじゃなかった?最初から?私、魅力無かった?」ピタッ

京子「いや、あの…正直に言うと、1年の頃一緒に娯楽部を作った時までは、結衣が好きだったよ…」

結衣「きょ、京子…」ガバッ

京子「結衣と一緒に居る為に、娯楽部を作ったみたいなもんだしね」

結衣「きょ、きょうこぉ…」ウルッ

34 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:08:31 wtaJr6Gx0

結衣「私も、京子が好きだよ…子供の頃から、大好きだった…」

結衣「な、なんだ、相思相愛だったんじゃないか、私達…」

京子「結衣…」

結衣「綾乃に謝ろう?ごめんなさい別れますって言おうよ…ねっ?ねっ?」

京子「ごめんなさい…」

結衣「私にじゃねーよー」ゴロンゴロン

京子「結衣、あの、こっち向いてよ」

結衣「知らない…」

38 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:10:47 wtaJr6Gx0

京子「結衣…本気で時間ないんでしょ?」

京子「だから、あの、キス、させて///」

結衣「……」ドキッ

結衣(京子に、キスをねだられた…)

結衣「キスしたい…?」

京子「う、うん、結衣にキスしたいよ…結衣に死んでほしくないよ…」

40 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:12:25 wtaJr6Gx0

結衣「じゃあさ、京子、綾乃に電話してみて」

京子「え?」

結衣「そして『今から結衣にキスをいっぱいする』って連絡して、そのまま電話切って」

京子「え、え、何でそんな…」

結衣「だって、京子、綾乃と付き合ってるんでしょ?」

結衣「なら、勝手に唇を他人に許しちゃ、駄目だよ、ちゃんと綾乃に伝えてあげないと…」

43 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:14:32 wtaJr6Gx0

京子「え、あ…そうかな」

結衣「うん、そう、でないと、京子、最低だよ?」

京子「う、そう言われると…そんな気も…」

結衣「ほら、じゃあ、綾乃に電話して…」

京子「判ったよ、結衣…」ピッピッピッ


プルルル


京子「あ、綾乃?ごめん、夜遅くに…」

44 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:16:06 wtaJr6Gx0

京子「いや、寂しいから電話したって言うわけじゃ…」

京子「もう、怒らないでよ、綾乃、ごめん、本当は私もさびしかったの」

京子「え、そ、そんな、恥ずかしいよ…」

京子「判った、言うよ、言うって、えっと…綾乃、好きだよ、愛してる///」

京子「もう、こんな事、電話で言わせて、綾乃、意地悪だよ…」

京子「だーめ、許してあげない…」

京子「ふふふ、そこまで言うなら、仕方ないなあ」

結衣「……」

45 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:17:27 wtaJr6Gx0

京子「うん、明日、綾乃の家に行くから、いっぱい、キスしようね…」

京子「え、え、あ、綾乃、もう、綾乃のえっち///」

京子「えっちだよ、綾乃、超えっちだ///」

京子「けど、えっちな綾乃も、好きだよ…」

京子「うん、私も会いたい、早く明日にならないかな…」

京子「ん、じゃあ、そろそろ切るね…」

結衣「おい」

47 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:18:57 wtaJr6Gx0

京子「あ!ごめん、綾乃、大切なこと、忘れてた」

京子「えっと、私、今から結衣と1000回くらいキスするんだ…」

京子「違うの、その理由っていうのは…」

結衣「はい、もういいでしょ、京子」ヒョィッ

京子「ちょ、結衣、電話返して!」

結衣「綾乃、ごめんね、京子がどうしても私とキスしたいって言うから」

結衣「京子が急かすからもう切るね、おやすみ、ふははー」プチッ

48 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:21:25 wtaJr6Gx0

京子「もう!結衣、酷いよ!電話の途中だったのに!」

結衣「京子長電話しすぎ、もう23時20分だよ」

京子「うえ、もうそんな時間…」

結衣「さ、京子…ちゅーしよう、ちゅー…」

京子「う、うん、判った…」

59 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:44:55 wtaJr6Gx0

結衣「……」

京子「……」

結衣「……はやく」

京子「え、わ、私の方から?」

結衣「だめなの?」

京子「わ、わかったよ、結衣…」

京子「け、けど、あの、結衣、そんなに見られてると、しにくいよ…」

結衣「あ、ごめん…じゃあ、目を瞑ってるから…」ウスメ

京子「ありがと…」

京子「じやあ、するね…」

61 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:46:13 wtaJr6Gx0

23:30

京子「……」

結衣「……」



23:40

京子「……」

結衣「……」


23:50

京子「…結衣、ごめん…出来ないよ…」

結衣「ん、仕方ないよ、京子…」

62 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:46:49 wtaJr6Gx0

23:58

結衣「京子…さよから、私、怨んでないから…」

京子「ゆい…」


ピピピピピピ


結衣「京子、電話、鳴ってるよ…」

京子「こんな時に…出てられないよ…」

結衣「そっか…」

63 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:47:15 wtaJr6Gx0

00:00

結衣「……」カクン

京子「結衣…ごめん、ごめんよぉ…」

結衣「……」

京子「うう、ひっく…」

67 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:48:59 wtaJr6Gx0

03:00

京子「……」ボー

結衣「……」

京子「そういえば…さっきのでんわ、だれだったんだろ…」

京子「……るすでん、のこってるや…」


カチッ


『と、歳納京子!?さっきの電話、どういう事…?』

『そ、それは、まあ、置いておくとして…もう一つ、伝えたい事があるの…!』

『私も、キスしないと死んじゃう身体になっちゃったの…』

『船見さんに、1日3回キスしないと死ぬ身体に…!』

『もう時間が…!』


京子「……え」

68 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:49:19 wtaJr6Gx0

結衣の部屋を出ると、そこで綾乃が死んでいた。

だから。

多分。

私も、今夜、死ぬのだろう。






77 : 以下、名無し... - 2012/01/01 04:58:18 wtaJr6Gx0

>>59以降は当初用意してたのを破棄して即興で作った
別に結衣アンチな訳ではない

81 : 以下、名無し... - 2012/01/01 05:51:53 wtaJr6Gx0



京子「はい、どーん」ドン

≪>>59でキスした場合≫



82 : 以下、名無し... - 2012/01/01 05:52:30 wtaJr6Gx0

結衣「……」ドキドキ

京子「……」ドキドキ


チュッ


結衣「ふぁっ…」

京子「え、あの、結衣、大丈夫…?」

結衣「う、うん、大丈夫…」

京子「そ、そう、じゃあ、続けるね///」


チュツ

チュッ




84 : 以下、名無し... - 2012/01/01 05:53:35 wtaJr6Gx0

結衣(照れながらキスしてる京子、可愛い…)

結衣(けど……)

結衣「京子…」

京子「な、なに、結衣///」

結衣「お願い、好きって、言いながらキスして…」

京子「え……け、けど…」

結衣「ごめん、京子が綾乃の方を好きなのは、知ってる…」

結衣「けど…けど、無言で作業的にキスされると…私、凄く、辛いよ…」

京子「……!」

結衣「友達としての「好き」でも、いいから、お願い…京子…」

85 : 以下、名無し... - 2012/01/01 05:55:21 wtaJr6Gx0

京子「うん…ごめんね、結衣、結衣にとっても大切なキスだもんね…」

京子「結衣、好きだよ…」

チュッ

チュツ

チュッ

結衣(ああ、たった一言かけて貰えるだけで、凄く、幸せ…)

結衣(京子、好き、好きだよ、大好き…愛してるの…)

87 : 以下、名無し... - 2012/01/01 05:57:37 wtaJr6Gx0

結衣(この想いが叶わなかったとしても、ずっと、ずっと京子を好きだから…)

京子「結衣、好き」

チュッ

チュッ

チュッ

結衣「んふぁっ…」

京子「結衣…?」


89 : 以下、名無し... - 2012/01/01 05:58:46 wtaJr6Gx0

結衣「なんでもないよ、きょうこ…」ポー

結衣(京子のキス、気持ちよくて、頭が溶けちゃいそう…)

結衣「お願い、つづけて…」

京子「うん……結衣、大好き」


チュッ

チュッ

チュッ



90 : 以下、名無し... - 2012/01/01 05:59:19 wtaJr6Gx0

結衣(どんどん、幸せな気持ちが溢れてくる…)

結衣「きょうこ、髪、撫でて…」

京子「うん、撫でてあげる…幾らでも撫でてあげる…」ナデナデ

結衣「んぅ///」

チュッ

チュツ

チュッ



92 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:00:28 wtaJr6Gx0

結衣「いま、なんかいくらいかな…」ポー

京子「ごめん、数えてないや…けど、今は23時50分…」

京子「ずっと、キスし続けてきたから…大丈夫だよ…」

結衣「うん、ありがとう、きょうこ…」ポーー

結衣「わたし、きょうこのこと、だいすき、あいしてるから」ポー

結衣「あやのと、こいびとになっても、わたしを、わすれないでね」ポー

京子「うん、忘れるはず無いよ、ずっと、結衣とは一緒だよ…」

チュツ

チュッ

チュッ



93 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:01:38 wtaJr6Gx0



ピンポンピンポンピンポン


京子「あれ、こんな時間にお客さん…?」

結衣「きょうこ、もっと、もっとして…」ポー

京子「もう、結衣、子供みたいだよ?」クスッ

結衣「こどもでいいよ、きょうこ、わたし、きょうこのこどもでいいから…」

京子「結衣ったら…」チュッ


ピピピピピピ


京子「あれ、綾乃から電話…?」

京子「もしもし、綾乃?どうし…え、今、結衣の家の前に来てるの?」




96 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:05:48 wtaJr6Gx0

京子「どうしたの、そんなに慌てて…うん、今開けるね」

結衣「きょうこぉ…」スリスリ

京子「結衣、ちょっと待っててね」


カチャッ


京子「綾乃?明日まで待ちきれずに来ちゃったの?」

綾乃「と、歳納京子!さっきの電話はなんなの!?」

京子「え、ああ、実はね、結衣が私にキスしないと死ぬ身体になっちゃって…」

97 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:06:25 wtaJr6Gx0

綾乃「ええ!?船見さんも!?」

京子「うん、私と同じみたいなんだ…」

綾乃「……歳納京子、今、何時何分?」

京子「えっと、今は…23時55分かな」

綾乃「歳納京子、実は」

綾乃「私も、キスしないと死ぬ身体になったの」

京子「え、ええ!?」

綾乃「船見さんに1日3回キスしないと死ぬ身体になっちゃったの…」

98 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:07:19 wtaJr6Gx0

結衣「えへへ…」ダルーン

綾乃「歳納京子、船見さんがくらげみたいになってるわよ…」

京子「う、うん、さっきやっと、キス終わったばっかりだから…」

綾乃「………こんなになるまでって、何回のキスだったのよ…」

京子「945回」

綾乃「……は?」

京子「945回」

綾乃「……歳納京子」

100 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:08:24 wtaJr6Gx0

京子「え、なに、綾乃、声が恐いけど…」

綾乃「私とのキスは200回もしてなかったわよね…?」

京子「う、うん、そうかな…」

綾乃「そうよ!絶対納得いかないわ!」

京子「ごめん、綾乃…怒らないで…ごめん…」ビクビク

綾乃「あ、いや、歳納京子、私のほうこそ、ごめん…」

綾乃「あの、ただ、あとで私にもしてほしいの…」

綾乃「歳納京子が嫌でなければ…私にも、同じ位して欲しいの…」

104 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:09:09 wtaJr6Gx0

京子「綾乃…」

綾乃「歳納京子…」

京子「……って、流石にもう時間ないよ綾乃!」

綾乃「そ、そうだったわ!船見さん!起きて!」

結衣「あやの、おはよう、えへへ…」

京子「駄目だ、まだ目覚めてない…」

京子「非常事態だし、綾乃、どうしよう…」

綾乃「け、けど、本人に確認取らないと…」

106 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:10:02 wtaJr6Gx0

京子「綾乃…」

綾乃「だって、だって、キスって、大事なものだもん…」

綾乃「船見さんだって、勝手にされるのは嫌なはずよ…」

京子「……判った、勝手じゃなきゃいいんだよね」

綾乃「歳納京子?」

109 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:10:50 wtaJr6Gx0

京子「結衣、聞いて?」

結衣「うん、なに、きょうこ…」

京子「結衣、さっき私の子供でいいって言ったよね」

結衣「うん…」

京子「じゃあ、私がお父さんで綾乃がお母さんで、構わない?」

綾乃「ええ!?」

110 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:11:46 wtaJr6Gx0

結衣「うん、きょうこがそういうなら、いいよ…」

京子「じゃあ、綾乃お母さんが結衣にキスしたいんだけど、いいかな?」

結衣「おかあさんが…?」

京子「そう、お母さんが」

結衣「うん、おかあさんなら、いい…」

112 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:13:13 wtaJr6Gx0

京子「綾乃、これでいいよね」

綾乃「と、歳納京子、凄い逆ネジ回したわね」

京子「お願い綾乃、色々考えることはあると思うけど…今は…」

綾乃「わ、判ったわ…」

綾乃「ふ、船見さん、ほっぺ、いいかしら…」

結衣「うん、いいよ…」

綾乃「///」ドキドキドキ

京子「……」

113 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:13:51 wtaJr6Gx0

綾乃「……」チュッ

結衣「ん、くすぐったい…」

綾乃「……」ドキドキ

綾乃「……」チュッ

結衣「んー…」

綾乃「……」チュッ

綾乃「……こ、これで、終わりね///」

京子「……」イライラ

115 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:14:52 wtaJr6Gx0

綾乃「歳納京子、時間は…?」

京子「……」プイッ

綾乃「歳納京子?」

京子「時間は0時ジャストだよ」

綾乃「そ、そう…良かった…」

京子「ソウデスネ、ヨカッタデスネ」

117 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:15:40 wtaJr6Gx0

綾乃「と、歳納京子、どうしたの?」

京子「ナンデモナイデスヨ」

綾乃「お、怒ってるの?けど、けど、それを言うなら、歳納京子だって船見さんと…」

京子「うー、判ってるけど、判ってるけど…」

結衣「ふたりとも、けんかしちゃ、だめだよ」

綾乃「船見さん…」

京子「結衣…」

120 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:16:49 wtaJr6Gx0

結衣「かぞくは、なかよく」ポー

京子「…ん、判ったよ、ごめんね、結衣」ナデナデ

綾乃「ごめんなさいね、船見さん…」

京子「あれあれ、綾乃、結衣には素直じゃない?」

綾乃「もう、茶化さないでよ、歳納京子…」

結衣「んー…」ゴロゴロ

123 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:17:51 wtaJr6Gx0

京子「…良く考えるとさ、私達って、キスのリングで繋がっちゃったんだね」

綾乃「キスのリング?」

京子「そう、私が綾乃に、綾乃が結衣に、結衣が私にキスしないと崩れちゃうリング…」

京子「誰か一人でも欠けたら、それでおしまいになるリング…」

綾乃「そうね…」

結衣「んー…」ゴロン

125 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:18:51 wtaJr6Gx0

京子「何か、今日は色々あって疲れた…」

綾乃「私も、ここまで走ってきたから疲れたわ…」

京子「もう、寝ちゃおうか…」

綾乃「そうね…」

結衣「……」zzz

京子「おやすみ、結衣…」チュッ

京子「おやすみ、綾乃…」チュッ

綾乃「おやすみなさい、歳納京子…船見さん…」

128 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:21:05 wtaJr6Gx0

~朝~

~結衣宅~

結衣「綾乃~京子~起きて起きて」ユサユサ

綾乃「ふご…」

京子「え…あ…うん、おはよ、結衣…」

結衣「もう、二人とも、お正月なんだから、あけましておめでとうでしょ?」

綾乃「あ、うん、歳納京子、船見さん、あけましておめでとう…」

結衣「ん、あけましておめでとう、綾乃ママ」ニコ

綾乃「……え?」

京子「ふぁー、眠い…あけおめ、綾乃、結衣…」ゴシゴシ

結衣「京子パパも、おめでとう」ニコ

京子「……お?」

131 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:22:46 wtaJr6Gx0

結衣「さ、通販で買った御節があるから、皆で一緒に食べようよ」

綾乃「歳納京子、今、船見さん、私達の事…」ボソボソ

京子「昨日のショックで記憶が混乱してるのかな…大丈夫かな、結衣…」ボソボソ

結衣「何やってるの、二人とも、さ、席について?」

綾乃「え、ええ、そうね、船見さん、ありがとう」

京子「う、うん、結衣、ありがとうね」

133 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:23:08 wtaJr6Gx0

結衣「はい、京子、あーんして?あーん」

京子「え、ええー、自分で食べられるよ、結衣…」

結衣「いや…なの?」ウルッ

京子「嫌じゃないけど、ちょっと恥ずかしいかなって///」

結衣「そんな、家族なんだし、恥ずかしくなんてないよ」ニコ

結衣「はい、食べて食べて?」

京子「う、うん…あーん///」

綾乃(う、うう、何か釈然としないわ…)

136 : 以下、名無し... - 2012/01/01 06:26:18 wtaJr6Gx0

結衣(よし、このまま京子の子供としてイニシアチブを握れそうだ…)

結衣(このあとは、京子と一緒に、お、お、お、お風呂に入って///)

結衣(そこで、いっぱいキスをねだって///)

結衣(ふふふ、キスリングの事があるから断れないだろうし///)

結衣(このまま京子の子供として関係を続けて行けば…何時かは逆転の時は来るはず…!)

結衣(綾乃、その時は私と京子の子供として可愛がってあげるね///)

結衣「うふふふふ…」

京子「結衣?どうしたの?笑い方怖いよ?」

結衣「なんでもないよ?京子、家族そろって、幸せになろうね?」ニコ








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