お嬢様「執事、執事」
執事「何でしょう。こんな夜更けに」
お嬢様「下着が汚れてしまったわ」
執事「……また、ですか」
お嬢様「うるさいわね。何か文句でも」
執事「いえ……」
お嬢様「そういうことだから、いつものように私の下着を洗っておいて頂戴」
執事「はっ」
お嬢様「それと、私の体を洗うのも忘れないで」
執事「……かしこまりました」
元スレ
お嬢様「執事、下着が汚れてしまったわ」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324213205/
執事「お脱がせしますね」
お嬢様「ん」
ボロン
執事「………」
お嬢様「なに?まだ見慣れない?」
執事「いえ、そんな風に思った訳では」
お嬢様「おかしいわよね。女性の体に男性がついているなんて」
執事「そんなことはございません!とても素敵です」
お嬢様「それ、馬鹿にしているの?」
執事「も、申し訳ございません…」
お嬢様「…いいわ。それより早く洗って。あちこちに付着した精液が気持ち悪いわ」
執事「はっ、ただいま」
執事「…洗っても宜しいでしょうか」
お嬢様「何を手間取っているの。眠いのだから早くして」
執事「申し訳ありません。では…」
お嬢様「ん」
執事「…お腹が汚れていられるので、そちらから」
お嬢様「………」
執事「それと、足の方も……」
お嬢様「ねえ」
執事「はい、何でしょうか」
お嬢様「避けてない?」
執事「何をでしょうか」
お嬢様「この役立たずが」
お嬢様「やっぱりあなたも気持ち悪いと思っているのね」
執事「そんなことはありません」
お嬢様「……あなたもメイドと同じ」
執事「…メイドと何かあったのですか?」
お嬢様「………」
執事「そういえば、先日お嬢様のお世話係から外してもらうよう執事長に掛け合っていましたが……」
お嬢様「…………」
執事「……お嬢様?」
お嬢様「……私がメイドに手を出したから」
執事「お嬢様、今なんと」
お嬢様「メイドで童貞を捨てたと言ったのよ」
執事「………」
執事「確かに、常日頃からメイドに対しては機嫌がよいとは思っていましたが…」
お嬢様「メイドに無理を言ってやっとさせてもらえたのだけど」
お嬢様「事後に急に泣き出してしまったのよ」
執事「…避妊はされたのですか?」
お嬢様「したに決まってるでしょう。…私が気持ち悪かったのよ」
執事「そんな」
お嬢様「私の性器を見たときのあの引きつった顔、今でも忘れられないわ」
執事「………」
お嬢様「でもとても気持ちよかったわ。口も、性器の締まりも」
お嬢様「あまりに具合がよかったものだから、今度から定期的に夜伽をしてもらおうと思ったのだけど」
お嬢様「はっきりと言われてしまったわ。気持ち悪い、もう二度とこんなことをしないで欲しいと」
執事「………」
お嬢様「メイドが私の世話係を辞めてから他のメイドの態度まで明らかに変わってしまったわ」
執事「女の噂というものですか」
お嬢様「ええ。それに、彼女たちに媚びるかのように、男の使用人の扱いも一層酷くなったわ」
お嬢様「今ではお風呂の世話をしてくれるのもあなた。でも……」
お嬢様「あなたも彼らと同じことを思ってる?」
執事「いえ、そんなことはありません。こんな話初めて聞きました」
お嬢様「……そうだと思ってたわ」
執事「信じていただいてありがとうございます」
お嬢様「いいえ、むしろこんな私にまだ仕えてくれて感謝するわ」
執事「いえ、そんな……」
お嬢様「………」
執事「……最後に、ここ、洗わせていただきます」
お嬢様「……ん」
執事「…最近、頻繁に夢精してしまうのも何か関係が?」シャコシャコ
お嬢様「………」
執事「……お嬢様?」
お嬢様「……あれから自慰をしていないの」
執事「何か理由があるのですか」
お嬢様「……女性を、メイドを抱いたときの方が気持ちよかったから」
執事「もう自分でする気にはなれないと」
お嬢様「………」
執事「それで性欲を解消できずに、溜まり続けて行く一方だったと」
お嬢様「……うるさい」
執事「左様でございましたか」ニュル
お嬢様「ちょっと、執事?」
執事「どうかされましたか?」ニュルニュル
お嬢様「さっきから手つきがおかし……んっ…」
お嬢様「し、執事!」
執事「私はただ陰部を洗っているだけですが」ニュルニュル
お嬢様「だから手つきがっ……や、やめっ……!」ムクムク
執事「………」
お嬢様「や、やだっ…見ないで執事っ……」ビンビン
執事「…………」シコシコ
お嬢様「執事、もういい。洗わなくていいわ」
執事「いいえ、お嬢様」シコシコ
お嬢様「あ、あなたがしてることはっ……」ビクビク
執事「お嬢様、落ち着いてください。私は別にいやらしいことをしているわけではないのです。ただ洗っているだけですから」シコシコ
お嬢様「で、でもっ……」
執事「お嬢様がお気に病む必要はありません。どうか……」シコシコ
お嬢様「………っ」
お嬢様「あっ……はぁっ……」ビクビク
執事「お嬢様、腰が引けていますよ。姿勢を正してください」
お嬢様「んっ…しもべが私に命令……?」
執事「申し訳ございません」
お嬢様「無駄口はいいから、もっとしっかり洗いなさい」
執事「かしこまりました」シコシコ
お嬢様「あっ!そ、そうよ、その調子っ……」
執事「…女性のように柔い手ではございませんが、どうかご容赦ください」
お嬢様「た、たまにはこんなのもいいわ」
執事「左様でございますか」シコシコ
お嬢様「んっ……」ビクッ
お嬢様「あっ……気持ちいいっ……」ブルブル
執事「洗っているだけですよ?お嬢様」
お嬢様「うるさいっ、バカ執事」
執事「腕を胸の前に寄せて、そんなに身を震わせて。寒いのですか?」
執事「洗うのは下半身だけなのですから、わざわざ上半身まで裸になる必要はありませんのに」
お嬢様「寒くなんかないわ。むしろ…」
執事「本当ですか?失礼ですが乳首が立っていられますよ」
お嬢様「こ、これはっ……!」
お嬢様「……執事の意地悪。死に値するわ」
執事「申し訳ありませんでした」シコシコ
お嬢様「………っ」プニプニ
執事「お嬢様?どうされましたか、こ自分の胸で遊ばれて」
お嬢様「手を、止めないで…」ムニュ
執事「失礼致しました」シコシコ
お嬢様「あっ、はぁっ…!」
執事「お嬢様?」
お嬢様「執事!もうだめ、私っ…!」
執事「お嬢様、落ち着いてください。何度も申している通り、私は洗っているだけです」
お嬢様「だから…?」
執事「なので、何も言わないで結構です。例え何か異変があっても」
お嬢様「………っ」ビクビク
執事「ではお嬢様、続けますよ」シコシコシコシコ
お嬢様「あっ、あっ……」
お嬢様「あっ、あぁっ!」
執事「どうされましたか?お嬢様」シコシコ
お嬢様「なんでもない、なんでもないわっ!」ビクビク
執事「左様でございますか」シコシコシコシコ
お嬢様「そう、なんでもないの。なんでもっ…」
執事「………」シコシコシコシコ
お嬢様「執事っ…執事っ……」ボソボソ
執事「………」シコシコシコシコ
お嬢様「あっ、あっ……!」ビクッ
お嬢様「~~~~~~~っ!!」ビューッビューッ
執事「うぅっ……」シコシコ
お嬢様「だめ、執事の顔にかかってっ……!」ビューッビューッ
執事「っ………」シコシコシコ
お嬢様「こんなのっ、あっ…!」ビュルッビュルッ
お嬢様「………くぅっ」ビュルッビュッビュッ
お嬢様「………んんっ」ビュルルッ
お嬢様「…ハァ…ハァ…ハァ……」
執事「………………」
執事「………」ベットリ
お嬢様「執事…その……」
執事「…お嬢様」
お嬢様「な、何…?」
執事「私の顔、流してもよいでしょうか」
お嬢様「え、ええ…どうぞ」
執事「……………」ジャバジャバ
お嬢様「…………」
お嬢様(私は何ということを……)
お嬢様(いくら溜まってたとはいえ、男性である執事にこんなことを……)
お嬢様「執事」
執事「何でしょう、お嬢様」
お嬢様「…ごめんなさい」
執事「はて、なぜお嬢様が謝られるのでしょうか」
お嬢様「だ、だって……」
執事「お嬢様は私に体を洗われていただけですよ」
お嬢様「でも……」
執事「お嬢様の方こそ、ご不快ではありませんでしたか?」
お嬢様「そ、そんな!とても嬉しかったわ!」
執事「左様でございますか」
お嬢様「あ、違う!違うわ!ちっとも嬉しくなんかない!」
執事「はいはい」
お嬢様「……執事」
執事「何でしょう、お嬢様」
お嬢様「えっと…その……」
お嬢様「……嫌いにならないで」
執事「……はい」
執事長「執事君、君は今夜見回りの当番ではなかったよね?」
執事「はい、そうですが」
執事長「うむ、では今日はこれで終いでいいぞ」
執事「はっ、お先に失礼します」
執事長「あ、ちょっと待ちたまえ」
執事「何でしょうか」
執事長「君、最近お嬢様と親しくしているそうな」
執事「そんな、親しくだなんて…私はただお嬢様にお仕えしているだけです」
執事「それ以上でもそれ以下でもありません」
執事長「む…それならいいが……」
お嬢様「………」カリカリ
執事「お嬢様、どこか分からない所があればなんなりと」
お嬢様「いいえ、大丈夫よ。いつもお勉強まで見てくれてありがとう」
執事「いえ、そんな」
執事(本当は私がいなくても分からない所はご自分の知恵で解決できる方ですが)
執事(こうしてお嬢様の側でお勉強を見ているのは……)
お嬢様「…………」カリカリ
執事(……まだのようですね)
お嬢様「………」ピクッ
執事(………ん?)
お嬢様「…………」モジモジ
執事「………」
お嬢様「…………」ムクムクムク
お嬢様「…………///」ビンビン
執事「………」ゴクッ
お嬢様「……んっ、んっ」ピクッピクッ
執事(勃起した陰茎を自分からピクピクさせて存在をアピールして……)
執事「………お嬢様」
お嬢様「なにかしら」
執事「そろそろ、休憩に致しましょうか」
お嬢様「………」コクン
執事「下着、脱がせますね、お嬢様」
お嬢様「………っ」ビンビン
執事「………」
お嬢様「……執事」
執事「はい、いつものように、ご奉仕させていただきます」
お嬢様「……ん」
執事「…………」シコシコ
お嬢様「んっ…あっ……」
執事「握る強さはこのくらいで?」
お嬢様「ええ、ちょうどいいわ。……んっ」
お嬢様「いやだ、もう我慢汁が出てきてしまったわ」
執事「今日は少し感度がよいようですね」
お嬢様「執事、もう少しゆっくり、焦らすようにお願い…でないと……」
執事「分かっております、お嬢様」シュッシュッ
お嬢様「……っ」
執事「………チュッ」
お嬢様「ひっ……!?」
執事「……ちゅっ、ちゅっ」
お嬢様「こ、睾丸に口付けをしたいならそう言って。びっくりするでしょう」
執事「申し訳ありません」シコシコ
執事「………」チロチロ
お嬢様「………っ」
執事「………」パクッ
お嬢様「あっ……!」
執事「んっ……れろっ…れろっ……」
お嬢様「そんな、やらしく睾丸をしゃぶって……あっ!」
お嬢様「舌が、女性の部分に触れてるっ…!」
執事「れろっ、れろっ……」
お嬢様「お願い、やめて頂戴っ……!」
執事「レロレロレロ……」
お嬢様「……やめてっ!」ビシッ
お嬢様「……ごめんなさい、急に叩いてしまって」
執事「いえ、私こそ……」
お嬢様「ごめんなさい、何故かあなたに女性器を触られるのは嫌なの」
執事「左様でございますか」
お嬢様「ええ、だからこっちだけを……」
執事「……かしこまりました」
お嬢様「……んっ」
執事「…………」シコシコ
執事「………ちゅっ」
お嬢様「………っ」
執事「ちゅっ、ちゅぽっ……」
お嬢様「いやっ、性器が、執事の口にっ……」
執事「んぐっ……ちゅぽっ、ちゅぽっ…」
お嬢様「あっ、口の中、熱くてっ……」
執事「んふぁっ…じゅっ…じゅぽっ…ちゅぽっ……」
お嬢様「あっ……うあっ……」ビクビク
お嬢様「んっ…もっと……もっと吸って……」
執事「じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぼっ」
お嬢様「はああぁんっ!それっ…!もっと!」カクカク
執事「んごっ、ぐぅっ…じゅぽっ、じゅぽっ…」
お嬢様「執事の口の中、いいっ!腰が勝手に!」カクカク
執事「んぐっ、ちゅぽっ…」
お嬢様「あっ!あぁっ…!」
お嬢様「………執事っ」ボソッ
執事(……ん?)
お嬢様「執事っ、執事っ、執事っ、執事っ……」ボソボソ
執事(お嬢様が私の名前を小さな声で呼び始めたということは…)
執事(そろそろ……)
執事「じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽっ」
お嬢様「執事っ、執事っ、執事っ……」カクカクカクカク
執事「んぐっ、んおぉっ……」
お嬢様「執事っ、執事っ!あっ、あっ!!」
お嬢様「~~~~~ッ!!」ビューッビューッビューッ
お嬢様「あっ、はぁっ…!」ビューッビューッ
執事「んおっ、ゴクッ……」
お嬢様「執事っ!一滴もこぼさないで!全部飲んで!」ビューッビューッ
執事「んっ……んっ……!」
お嬢様「だめっ……、気持ちよすぎっ……!」ガバッ
執事(お嬢様っ!?咥えさせたまま私を仰向けに押し倒して…!?」
お嬢様「ああぁぁぁっ!執事いぃっ!!」カクカクカクカク
執事(ぐっ、口、喉まで犯されてっ……)
執事「ぐぅっ、ぁっ……」
お嬢様「あっ!あぁっ!」ビュルッビュルッビュルッ
お嬢様「あっ……ハァ、ハァ……」
執事「んっ…ゴクッ…ゴクッ……)
お嬢様「んっ……執事っ、こぼさずに全部飲めた…?」
執事「んっ……んっ……」
お嬢様「偉いわよ、執事。……んぁっ」
執事「…ちゅっ、ちゅうぅっ、ちゅぅっ」
お嬢様「ちょっと、そんなに吸ってももう出ないわよ。もう小さく萎んでしまったんだから」
執事「……ちゅぱっ」
お嬢様「執事、しばらく離れて。まだ余韻が残っているの」
執事「……かしこまりました」
お嬢様「……んっ」ビクビク
お嬢様「ふぁぁっ……」ビクビク
執事「お嬢様、大丈夫ですか」
お嬢様「体がだるくて動けないのに、まだ余韻がくるのっ……」ビクビク
執事「左様でございますか」
お嬢様「執事、もういいわ。下がって」
執事「はっ…」
お嬢様「私、多分このまま寝ちゃうから」
執事「かしこまりました。お休みなさいませ、お嬢様」
お嬢様「おやすみなさい」
ガチャン
お嬢様「……またお願いね」
メイド「執事さん」
執事「メイドさんですか」
メイド「お仕事、まだ終わらないんですか?」
執事「はい。まあもうすぐ終わりますが」
メイド「そうですか。……あの」
執事「はい?」
メイド「実は相談事があって……」
執事「はあ」
メイド「そ、その…もしよければ、なんですけど、今夜暇でしたら話を聞いてくれませんか?」
執事「………」
メイド「…あの……」
執事「いいですよ」
メイド「ほ、本当ですか!?や、やった!」
コンコン
執事「メイドさんですか?どうぞ」
メイド「えへへ…来ちゃいました」
執事「まあ、どうぞ。おかけになって」
メイド「は、はい…失礼します」
執事「……それで、相談事とは」
メイド「……それが」
執事「………」
メイド「……そ、それより、お酒飲みませんか!?私、お台所から一本貰ってきたんです!」
執事「メイドさん?」
メイド「執事さん、お酒はあまり飲みませんか?」
執事「いえ、多少は飲めますが」
メイド「なら飲みましょう。いえ、飲むべきです!」
執事「は、はぁ…」
メイド「おいしいですね、このワイン」
執事「ええ。ですが、メイドさん。顔が少し赤いようですが」
メイド「えへへ…実は私あんまりお酒強くなくて」
執事「相談に来たんじゃないんですか」
メイド「分かってますよ。これは、その、勇気を出すためですよ」
執事「はぁ…」
メイド「お酒はこの辺でやめにしておきます。でないと本末転倒ですから」
執事「では……」
メイド「執事さん」
執事「はい」
メイド「……執事さんの隣、座ってもよろしいですか?」
メイド「えへ……」ギュー
執事「メイドさん、これはどういう…」
メイド「こういうの、嫌いですか?」ムニュムニュ
執事(腕にメイドさんの柔らかい胸が……)
メイド「執事さん、噂は聞いてますか?」
執事「噂?何のことでしょう」
メイド「もう、とぼけちゃって」
執事「いえ、ですから…」
メイド「お嬢様のことです」
執事「……!」
メイド「お嬢様と、私のこと」
メイド「私、お嬢様に犯されたんです」
執事「………」
メイド「いえ、その表現は間違ってるかもしれません。でも、本当に嫌だったんです」
メイド「お嬢様の体のことはよく知ってました。ですが普段は私は特に気にも留めず、普通に接していたと思います」
メイド「ある日のことです」
メイド「お嬢様が急に一緒にお風呂に入ろうと言ってきたんです」
執事「急に?普段からお風呂の世話をしていたのでは」
メイド「いえ、それまではお嬢様が嫌がって…一人で入っていられました」
メイド「…ですがその日のお嬢様が目の色が違っていました。今思えば…」
執事「………」
メイド「その日はたまたまどうしても外せない仕事があって、お嬢様には一人でお風呂に入ってもらったんですが」
メイド「次の日もお嬢様に誘われたんです」
執事「………」
メイド「流石に私も少しおかしいなって気づきました」
執事「どうして?」
メイド「その、お嬢様が私のお尻を…いやらしく撫で回してきて…」
執事「女性同士のスキンシップだったのでは?」
メイド「女性?あ、いえ、そういう類のものではなかったと思います」
執事「………」
メイド「ですが結局その日もお嬢様には一人で入ってもらいました」
メイド「たまたまそのときにお嬢様が旦那様に呼び出されまして」
メイド「そして、事件の日が来ました」
執事「……」
メイド「その日の晩、私がお掃除をしているところを急に呼び出されまして」
メイド「それでお嬢様の部屋に行ったんです。そしたら…」
執事「そしたら…?」
メイド「素早く部屋に鍵をしめて、お嬢様が背後から抱きしめてきたんです」
メイド「それで、私のお尻に…腰を…密着させて……」
メイド「か、固いアレを擦り付けてられましたら……」
執事「それで……?」
メイド「耳元で囁かれました。『お願い、今日こそ一緒にお風呂に入って』って……」
メイド「わ、私…やっと自分がどういう目で見られてたのか分かって…それで……」
執事「それで……?」
メイド「怖くて、断ったんです。お嬢様の頼みを」
メイド「そ、そしたら…」
執事「………」
メイド「『私のいうことが聞けないのか』と、脅しとも取れるようなことを言われまして」
執事「それで、一緒に入ってしまった」
メイド「……はい」
メイド「お嬢様のお体もそのとき初めて見て、私、怖くて……」
執事「………」
メイド「お嬢様に続いて私も浴室に入ると、今度は前から抱きしめられて…」
メイド「それで…私の唇を……」
執事「……………」
メイド「お嬢様のお体はどこも柔らかいのに、私の肌に固いモノが埋まっていくのが分かって」
メイド「そのちぐはぐさが…その…気持ち悪くて……」
執事「………」
メイド「それからお体を洗いながらいろいろさせられて……」
メイド「お嬢様が見せたことのないような何とも言えない恍惚とした表情で汚していかれました」
メイド「それに、少し乱暴で……」
執事「喉まで入れられた?」
メイド「は、はい…どうしてそれを?」
執事「いえ、なんとなく…です」
メイド「そ、それで、あの……」
メイド「お、お嬢様が私の足を開かせて」
メイド「む、無理矢理……っ」
執事「ちょっと、待ってください。避妊もせずにですか?」
メイド「はい…ですから…」
メイド「私、それだけはやめて欲しいと何度も懇願して……」
メイド「それで、寝室に場所を移して、やっと避妊具を着けてもらえたんです」
執事「………」
メイド「それからはもうよく覚えてなくて…思い出したくもなくて……」
メイド「…何回も行為をさせられました。何回も何回も」
執事「…………」
執事「…………………」ゴクッ
メイド「私、気づいたら泣いてて……」
メイド「それからどうやって部屋に戻ったのかも覚えてません」
執事「そして翌日、お世話係から外してもらったと」
メイド「……はい」
執事「そのお話も同僚たちに?」
メイド「いえ、話してません!ただ、私の様子でなんとなく分かってしまったみたいで……」
執事「勝手に噂が立ってしまったと」
メイド「直接聞かれもしたりしましたけど、はぐらかして誤魔化してたんですが……」
執事「では、どうしてこの話を私に…?」
メイド「……溜め込んでるの辛かったんです。それで私…」
メイド「………執事さんに慰めて欲しかったのかも」
執事「……メイドさん」
………………………………………
………………………
………………
メイド「あっ!執事さんっ…執事さんっ……!」ギシッギシッ
執事「くっ……ハァ…ハァ…」パンパン
執事(本当に、締まりがよくて……)
メイド「執事さん、私、執事とこんなことができて嬉しくて…っ」
執事(……お嬢様が仰っていた通りだ)
メイド「あんっ…執事さん、はげしっ……」
執事(お嬢様もきっとこうして激しく腰を振っていて……)
メイド「執事さんっ、私、もうっ…!」
執事(……お嬢様)
メイド「執事さんっ、執事さんっ!」
執事(お嬢様っ、お嬢様っ、お嬢様っ……)パンパンパンパン
…………………
………
メイド「……すぅ…すぅ……」
執事「…………」
執事「……何をやっているんだ、私は」
執事「お嬢様ともっと近づけると思った?」
執事「そのためにメイドの体を弄んで…」
執事「お嬢様のことを一瞬信じるのを和すて…」
執事「最低じゃないか……」
執事「…………くそっ」
執事「………………」
執事「…………………」
…………………
………
メイド「……すぅ…すぅ……」
執事「…………」
執事「……何をやっているんだ、私は」
執事「お嬢様ともっと近づけると思った?」
執事「そのためにメイドの体を弄んで…」
執事「お嬢様のことを一瞬信じるのを忘れて…」
執事「最低じゃないか……」
執事「…………くそっ」
執事「………………」
執事「…………………」
お嬢様「……んっ、んっ」ピクンピクン
執事「お嬢様?」
お嬢様「…………」ピクッピクッ
執事「そろそろ休憩に致しましょうか」
お嬢様「……ええ、そうね」
執事「……ではお嬢様、失礼致します」
お嬢様「…んっ……いきなり口…?」
執事「ちゅぽっ…ちゅぽっ……」
お嬢様「別にいいけど……んぁっ……」
執事(もっと…もっとお嬢様の近づきたい……)
執事「んっ…んぉっ……ゴホッ…」
お嬢様「やっ…の、喉の奥までっ……!」
執事「じゅぽっ…じゅぽっ…ごぼっ…じゅぽっ……」
お嬢様「気持ちっ…あっ……!」
お嬢様「腰っ…動いちゃうっ……」カクカク
執事「んごっ、じゅぽっ、ちゅぽっ……」
お嬢様「いいっ…もっと吸って!我慢汁飲んでっ……!」カクカク
執事「んっ……ちゅううぅぅっ」
お嬢様「はああぁぁぁっ…!」
お嬢様「執事っ、執事っ、執事っ……」ボソボソ
執事「じゅぽっ!ちゅうぅっ、ぽんっ!ちゅうぅっ…」
お嬢様「執事っ、執事っ……あっ、あっ!」
お嬢様「執事っ、執事ぃっ!」ビューッビューッ
お嬢様「吸うのやめないでっ!あっ、あぁっ!」ビューッビューッ
お嬢様「まだ出るっ、出るぅっ!」ビューッビューッ
お嬢様「ああぁぁっ!執事ぃぃっ!」ビュルッビュルッ
お嬢様「いいっ…もっと哺乳瓶みたくしゃぶって……」ビュルッビュルッ
執事「ちゅぅっ、ちゅうっ、ちゅうっ……」
お嬢様「はああぁぁぁんっ……」ビュッビュッ
お嬢様「んっ……」ブルル
お嬢様「んぁっ……んっ……」ビクビク
執事「ちゅぱちゅぱ……」
お嬢様「執事、もうおしまい。いくら吸ってもお乳はもう出ないわよ」クスッ
執事「ちゅぱっ…ちゅううぅぅっ……」
お嬢様「はあぁっ…腰砕けちゃうっ……」
執事「ちゅっ、ちゅうっ」
お嬢様「やめっ…あっ…また何か来るっ……!」
執事「ちゅぱっ、ちゅぱっ…」
お嬢様「いやっ…いやっ……!」
お嬢様「はあぁぁぁぁんっ……!」ビクビクビクビク
お嬢様「ハァ…ハァ…ひもひよかった……」
執事「舌が回っておりませんよ、お嬢様」
お嬢様「うるひゃい…」
執事「…満足していただけましたか?」
お嬢様「ええ」
執事「本当に?」
お嬢様「……どういうこと?」
執事「また、女性と交わりたくありませんか?」
お嬢様「………っ」
執事「……お嬢様?」
お嬢様「……執事が満足させてくれるから、いい」
執事「………左様でこざいますか」
執事「……ぐっ…」
メイド「執事さん、大丈夫ですか?すごい汗ですよ……?」
執事「大丈夫です、これしき……」ギュルルル
メイド「お腹を壊しているんですか?」
執事「ええ…まあ……」
メイド「大変!何かお腹にいいものでも作りましょうか?」
執事「いえ、大丈夫です。さっき食べたばかりですから」
メイド「何を…?」
執事「ゼ、ゼリー……」
メイド「それだけですか?体によくありませんよ!やっぱり私が何か…」
執事「ぐっ…もう限界っ……!すみません、私トイレに」
メイド「あっ、はい、どうぞ!」
メイド「………大丈夫かな、執事さん。……ん?」
メイド「なんでイチジク浣腸のゴミがこんな所に……」
お嬢様「執事」
執事「はっ、何でしょう」
お嬢様「今日は体調が悪いと聞いたけど」
執事「そんなことはありませんが」
お嬢様「お腹を壊したそうじゃない」
執事「それは……」
お嬢様「残念だけど、今日はお勉強を見てくれなくても結構よ」
執事「………!」
お嬢様「ゆっくり休んで頂戴」
執事「お嬢様!」
お嬢様「なによ、そんなに大声を出して」
執事「お嬢様、お腹を壊したのではありません」
お嬢様「?」
執事「その…浣腸をしたのです……」
お嬢様「浣腸?なんのためにそんなことを」
執事「お腹の中を綺麗にするためでございます」
お嬢様「だからなんのために……」
お嬢様「………!」
執事「お嬢様」
お嬢様「執事……いいの?」
執事「……はい」
お嬢様「服を脱いで、ベッドの上で四つん這いになって」
執事「………」
お嬢様「足は開いて、お尻の力は抜いて」
執事「…………」
お嬢様「……屈辱?」
執事「いえ、光栄です」
お嬢様「ふふっ……嬉しい」
執事「…申し訳ないのですが、私の尻をほぐしていただけないでしょうか」
お嬢様「あら、私に命令?」
執事「お願いします。どうか……自分では手が届かないのです」
お嬢様「仕方ないわね」クスッ
執事「潤滑油は持ってきました。お使いください」
お嬢様「ん」
お嬢様「指挿れるわよ」
執事「はい…」
お嬢様「………」ヌププ
執事「んおおぉっ……」
お嬢様「やだ、すごい締め付けてくる」
執事「お、お嬢様あぁ…」
お嬢様「まだ指一本よ、なにもう根を上げているの」
執事「ぐ…ぅっ……」
お嬢様「私の性器、受け入れてくれるんでしょう?」
執事「……はい」
お嬢様「ふふっ……指、動かすわね」ヌプヌプ
執事「んおおぁぁっ!」
執事「んあぁっ…」
お嬢様「すごい、締め付ける度に執事の性器が跳ね回ってる…」
執事「お嬢…様…」
お嬢様「自分だけ気持ちよくなっていないで、早く私も気持ちよくさせて頂戴」ヌプヌプ
執事「んあっ…」
お嬢様「そろそろ2本目、いいかしら」
執事「ま、待ってくださいお嬢様!」
執事「あっ、あっ、んあああぁぁっ!!」
お嬢様「ふふっ…入った入った」
執事「あっ…あっ……」
お嬢様「もう息絶え絶えじゃない」
執事「まだ大丈夫で……」
お嬢様「あら?このコリコリしたものは何かしら?」
執事「っ!?」
お嬢様「なにこれ…」
執事「お嬢様!それは…ンアッァァァ!!」
執事「アッ!オォッ!」
お嬢様「執事……?」
執事「お嬢様っ、お嬢様っ!」
お嬢様「え…?」
ビュルッビュルッ
執事「んはぁっ…はぁっ……」
お嬢様「執事、どういうつもり?」
執事「申し訳ございません、お嬢様…」
お嬢様「一人で勝手に気持ちよくなって」
お嬢様「これじゃいつまで経っても私が気持ちよくなれないじゃない」
お嬢様「息を切らして、もう体力残ってないんじゃないの?」
執事「大丈夫です、まだ……」
お嬢様「ふーん…」ヌプヌプ
執事「あっ、んああっ」
お嬢様「確かに、筋肉の緊張が緩んで、お尻も少しほぐれてきたけど」
執事「お嬢様、もう挿れてくださっても結構ですから」
お嬢様「だめよ、お尻が切れちゃうじゃない」
執事「かまいません」
お嬢様「だめ。もっと具合がよくなるでほぐさないと」ヌプヌプ
執事「んああぁぁっ…!」
お嬢様「執事、起きてる?」ニュプニュプ
執事「ふぁ、ふぁいっ……」
お嬢様「あれから何回果てたか覚えてる?」
執事「三回でございます…」
お嬢様「そう、正解」
執事「お嬢様、お願いします。早く挿れてくださいませ」
お嬢様「そうしたいのは山々なのだけどね」
お嬢様「まだ十分ほぐれていないし」
執事「そんなことはありません。指が三本も入るようになったではありませんか」
お嬢様「そうね」
執事「ですから…」
お嬢様「でもダメ」
執事「そ、そんな!」
お嬢様「ふふっ…そんなに挿れてほしいの?」
執事「お嬢様…!」
お嬢様「それは私に奉仕するため?それとも自分が気持ちよくなりたいから?」
執事「わ、私は…お嬢様と……」
お嬢様「……いいわ、挿れてあげる」
執事「本当ですか!?」
お嬢様「ええ。ただしちゃんとおねだりができたらよ」
執事「お、おねだり……」
お嬢様「自分の手でお尻の穴を広げて、可愛くお尻を振ってみなさい」
執事「………っ」
お嬢様「ふふっ…恥ずかしい?悔しい?」
執事「……お嬢様、お待たせして申し訳ありませんでした。さあ、どうか…」
お嬢様「………っ」ゾクゾク
お嬢様「執事ぃっ…!」
執事「お嬢様!」
お嬢様「執事っ、執事ぃっ」チュッチュッ
執事「お嬢様、そんな所に口付けをされてはいけません!汚いです!」
お嬢様「今からここをたっぷり愛でてあげるからね。なるべく優しくするから…」チュッチュッ
執事「………っ」キュン
お嬢様「んふっ…挿れる前からこんなに喜んじゃって」
執事「お嬢様、避妊具をお着けになられることをおすすめしますが…」
お嬢様「……あなたも私を拒むの?」
執事「いえ、そうではありません。お嬢様がよろしければ…その…生で……」
お嬢様「………っ!」
お嬢様「執事……」グリグリ
執事「お嬢様……」
お嬢様「その…挿れるわね……?」
執事「はいッ……」
お嬢様「ふぁっ……ぁっ……」ニュププ
執事「ンオッ…オオォッ」
お嬢様「私、執事の中にどんどん入っていって…!」
執事「お嬢…様……!」
お嬢様「すごいっ…なにこれっ……!」
お嬢様「きつくて…熱くて……!」
お嬢様「あっ、あぁっ……!」
執事「くっ……ハァ、ハァ……」
お嬢様「執事、奥まで入ったわよ。大丈夫…?」
執事「はい。お嬢様、嬉しいです」
お嬢様「私も…ずっと執事とこうしたくて……」
執事「お嬢様……!」
お嬢様「執事、腰を動かしていい…?もう我慢できないの」
執事「ええ、かまいません。お嬢様の好きなように……」
お嬢様「…執事ぃっ!」
お嬢様「いいっ!肉がみっちりと密着して!」パンパン
お嬢様「生っ、すごいっ……!」パンパン
執事「あっ、あっ、あっ……」
お嬢様「腰、止まらないのっ……!」
執事「お嬢様っ、お嬢様っ……」
お嬢様「んあっ…なにっ……?」
執事「もっと…もっと激しく腰を振ってください」
お嬢様「しもべの分際で私に要求?いい度胸ねっ…」パンパンパン
執事「あああっ!お嬢様ぁっ!」
お嬢様「締め付けがっ……あぁっ…!」
お嬢様「んんっ…あぁっ……」
執事(確かに、メイドの言うとおりだ……)
執事(腰を振る度に私の尻に打ち付けられるお腹も…)
執事(しっかりと私の腰を掴んでおられるその手も…)
執事(密着している太ももも、時折背中に重ねてくる乳房も……)
執事(どこもかしこもとても柔らかい……なのに!)
お嬢様「あぁっ……いいのっ……!」パンパン
執事(私の尻には、こんなにも固いモノが……!)
執事(そのちぐはぐさが……たまらない……っ!)
お嬢様「執事っ、執事っ、執事っ……」ボソボソ
執事「お嬢様、イきそうですか?」
お嬢様「執事っ、執事っ!」パンパンパン
執事「ぐっ…私もそろそろ……!」
お嬢様「イく?一緒にイっちゃうっ!?」
執事「お、お嬢様っ!」
お嬢様「わ、私、もうっ……!」パンパンパンパン
お嬢様「執事っ……好きっ、好きっ!」
ビューッビューッビューッビューッ
お嬢様「あっ……あぅっ……」ビクッビクッ
執事「…お嬢様、さっき、なんと」
お嬢様「ふぁっ…執事の中に一杯出してしまったわ」
執事「…気持ちよかったですか?」
お嬢様「ええ、とても。中出しって最高ね」
執事「左様でございますか。それで、さっきのことですが……」
お嬢様「執事?」
執事「は、はい!なんでしょう」
お嬢様「その…もう一回、お願いできるかしら…?まだ収まらなくて……」ビンビン
メイド「執事さん!」
執事「メイドさんですか、なんでしょう」
メイド「うわっ、すごいクマ…それにすごい疲れてるみたいですが……」
執事「そう見えますか?」
メイド「ええ…大丈夫ですか……?」
執事「はい。これしきのこと……」
メイド「そうですか……」
執事「それで、何か私に話があるのでは」
メイド「あ、はい。その…実は、また相談に乗ってほしいなって、執事さんに……」
執事「…………」
メイド「でも、ダメですよね。また今度にします。ごめんなさい」
執事「いえ……」
お嬢様「執事」
執事「お嬢様、見ておられたのですか」
お嬢様「メイドと何の話をしていたの?相談って何?」
執事「いや、あの、それは……」
お嬢様「まあいいわ。今日のところは見なかったことにしてあげる。断ったみたいだしね」
執事「申し訳ありません」
お嬢様「それにしても執事、本当に疲れているみたいね。大丈夫?」
執事「はい、まあなんとか…」
お嬢様「そう。じゃあ、今日は相手してもらうのはやめておこうかしら」
執事「そ、それはっ……!」
お嬢様「あら、どうしたの?そんなに大声を出して」
執事「…………」
お嬢様「わかったわ。執事の言葉に甘えて、今夜も……」
執事「はっ」
お嬢様「言っておくけど、無理はしないでね」
執事「お嬢様……」
お嬢様「そ、それじゃ、私の部屋に行きましょうか」カァァ
執事「……はい」
お嬢様「……今夜もいっぱい愛でてあげるからね」
終