さやか「ほむらの可愛さに今まで気づかなかったなんてさっ☆」キリッ
ほむら「!?」キュンッ
みたいな
元スレ
さやか「私ってホント馬鹿だなー」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321538140/
さやか「なんつって~」テヘッ
ほむら「な!?……二度とそんな冗談は言わないで頂戴」
ほむら「(馬鹿な…こんな軟弱ブルーごときにときめくなんて…気のせいね)」フゥ
さやか「ん?ほむら、シャンプー変えた?」
ほむら「えっ?」
さやか「いつもとちょっと違うにおいがする」クンクン
ほむら「やっ、止めなさい!///」カアア
さやか「いっつも思ってたけどさー、ほむらの髪って綺麗だよね」
ほむら「そんなことないわよ」ホム
さやか「またまた~、謙遜しなさんなって!ほら、超サラサラじゃん!羨ましいなあ~」サラリ
ほむら「勝手に触らないでよ!///」
さやか「ちぇっ、ほむらのケチ~」
ほむら「!?ご、ごめんなさい…」ホムン
さやか「え!?別に本気じゃないから!うん!」アワアワ
ほむら「……本当なの?」ショボン
さやか「うん!(可愛い…)」
ほむら「(何だろう…さやかに嫌われなくて安心してる…)」
さやか「?どうしたほむらー」
ほむら「(きっと、友達から嫌われなくて良かったってだけよね。うん)」
さやか「ほむらさーん」
ほむら「(大丈夫、私はまどか一筋だから。こんな足引っ張ってばっかのスイーツ(笑)なんかただの友達レベルよ)」
さやか「おーい」
さやか「ほむー」ツンツン
ほむら「!!!???」ビクッ
ほむら「ほっぺをつつくのをやめなさい!」バシッ
さやか「うわお!そんなカリカリしないでよね~、さやかちゃん泣いちゃうぞ☆」
ほむら「」イラァ
ほむら「一瞬でもときめいた私が馬鹿だったわ…」
さやか「?なんか失礼だぞー!」
さやか「そーいやアンタまどかとはどうなの?」
ほむら「どうって…別に普通よ」
さやか「そうなの?いやー良かった良かった」アハハ
さやか「ほら、なんか最近まどかと一緒に帰らないから、なんかあったのかなあと思ってまして」
ほむら「何もないわ……別に、何も…」
さやか「そっか」
ほむら「(言えるわけないじゃない…放課後、まどかの机で角ニーしてたのを見られたなんて)」
さやか「(これは何かあったな。まどかとほむらじゃ、恋愛沙汰って事はなさそうだね)」
ほむら「そんなことより、もうそろそろ帰りましょう。私、用事があるのよ」
さやか「そーだね。私この後恭介のとこよってくから、ここでさよならだね」
ホム家
ほむら「ただいま…」ガチャ
ほむら「今日はなんだか疲れたわね…ベッドで横になりましょう」ゴロン
ほむら「(あの後、上条恭介のとこに寄ると言ってたわね…)」
ほむら「(今頃、上条恭介と……)」
ほむら「(ハッ!何を考えてるの、私は…)」
ほむら「こんな日はまどニーに限るわ!」
ほむら「ええと、まどパンは…あれ?」ゴソゴソ
ほむら「私としたことが…どこへやったのかしら」
ほむら「(ま、妄想できれば十分よね)」
ほむら「まどか……」
ほむら「まどか…まどか…ぁ、っくっ…」サワサワ
ほむら「ふぁっ、…ん……ぅう…あっ!…く……」クチュクチュ
ほむら「ひぁっ!……(いきそう)…さやかぁっ…」クチュクチュ
ほむら「~~~~~~~~!!!!!!」ビクビク
ほむら「はぁ、はぁ…(私、今、なんていった…?)」
さやホーム
さやか「なんだか今日は疲れたなあ…」
さやか「(結局、恭介のとこにも行かなかったし)」
さやか「ほむら、まどかと何があったんだろ…」
さやか「まどかに電話してみようかな…でもなぁ~、う~ん…」
さやか「よし!明日、放課後まどかに直接聞こう!このさやかちゃんが絶対仲直りさせてやる!」
翌日
さやか「おっはよー!まどか、仁美!」
まどか「おはよう、さやかちゃん」
仁美「おはようございます、さやかさん」
さやか「あれ?あの後ろ姿はほむらじゃない?」
まどか「!!さやかちゃん、仁美ちゃん、ちょっと私先生に用事あったから、先いくね!」ダッ
仁美「え?」
さやか「……」
仁美「行ってしまわれましたわ…」
さやか「(随分露骨に避けてるなあ…)」
―放課後―
さやか「まどか!」
まどか「?何、さやかちゃん。まだ帰らないの?」
さやか「ちょっとね。屋上いかない?大した事じゃないんだけど、話があってさ」
まどか「……いいよ」
屋上
さやか「まどか、ほむらと何かあった?」
まどか「……どうして?」
さやか「や、なんか最近お互い避けてるなって思って。あとは女の勘かな!」
まどか「さやかちゃんの勘はあまり信用ならないよ」
さやか「酷い!!」ガーン
まどか「何かあったといえばあったのかな…うん」
さやか「喧嘩ってわけでもなさそうだね」
まどか「喧嘩…ではないよ」
さやか「言いづらいなら、無理にとは言わないよ」
まどか「ありがとう。心配しないで。まだちょっと時間がかかるけど、きっと、また前みたいに戻るから」
さやか「そっか。まどかがそう言ってくれて安心した」
まどか「……帰ろっか!」
さやか「うん。まどかはちょっと優し過ぎるから、さやかちゃん心配しちゃうよー!」ナデナデ
まどか「もう…//大丈夫だってば…」
さやか「くぁ~~!可愛い奴め~!」
まどか「さやかちゃんオッサン臭いよ…」
さやか「なっ!」ガーン
さや家
さやか「(まどかはああ言ってたけど…やっぱ不安だな…)」
さやか「(ほむらから真相をきかないとなんとも言えないし…)」
さやか「(大体、ほむらがどう思ってるのかもわからないからなあ)」
さやか「(今日はまどかと話す事で頭が一杯だったから、ほむらとあんまり喋れなかったし。)」
さやか「(明日の放課後、ほむらとちゃんと話そう)」
ホム家
ほむら「はあ……」
ほむら「(どうしたのかしら、私。つい先日、さやかと喋ってからさやかの事ばっか考えてる)」
ほむら「(今日はあまり喋れなかったな…)」
ほむら「さやか…」サワサワ
ほむら「ふぁっ…ぁぁ…くっ…………」ビクンビクン
ほむら「……こんな事ばっかしてるから、まどかに嫌われたんだわ…私って馬鹿ね…」
翌日の放課後
さやか「まどか、今日は仁美と先帰ってくれる?」
まどか「別にいいけど…呼び出し?」
さやか「いや~ちっとばかし提出期限が遅れてしまったブツがありやして」
まどか「ちゃんとやらなきゃだめだよ、さやかちゃん」ティヒヒ
さやか「これからは気をつけます…じゃ、バイバイ」
さやか「さて、と…」
ほむら「他の生徒が帰って私達だけになるまで待つなんて、よっぽど教室で話したかったみたいね」
さやか「いや、特に深い理由はないんだけど」アハハ
ほむら「……で?」
さやか「ん?」
ほむら「とぼけないで。早く本題に移って頂戴。生憎私は忙しいの」
さやか「厳しいんだから。……まどかとのことだよ」
ほむら「……そう」
さやか「昨日の放課後、まどかに聞いてみたんだけど、ぼんやりとしか話してくれなくて」
ほむら「そりゃあそうでしょうね」
さやか「ほむらは話してくれないの?」
ほむら「……」
ほむら「どんな内容でも引かない?」
さやか「引かない引かない。私は寛容なのだー!」
ほむら「……絶対引くわよ。もしあなたが本当に寛容だったとしても」
さやか「むむ…まだ話してないのに決めつけるのはよくないなぁ」
ほむら「冗談じゃないんだけど…」
さやか「私だって冗談できこうってわけじゃない。本当に、一人の友達として助けたい」
さやか「友達でしょ?私達。まどかも私も、アンタの友達でしょ?」
さやか「私は、友達が悩んでたらほっとけない。力になってあげたい。」
さやか「駄目かな?」
ほむら「友達友達って…」
さやか「…?」
ほむら「私は、あなたにとって、ただの友達?仁美や杏子や…まどかと同じ、友達?」
ほむら「(何を言っているの、私。当たり前の事でしょ…さやかに何を望んでいるのよ)」
さやか「ほむら…?」
ほむら「絶対引かないって言ってるけど、あなた絶対引くわ。まどかみたいに、きっと話してくれなくなる」
さやか「引かないよ!!!それ以上言うなら、私だって怒るよ!!ほむら!!!」
ほむら「わかったわよ!!!今から目の前でやってあげる。絶対後悔するんだから」
さやか「絶対、私は引かない。アンタが何をしても」
ほむら「(………)」
ほむら「……」スッ
さやか「……?」
ほむら「たしかここがあなたの席よね」
さやか「そうだけど…」
ほむら「じゃあ、今からやるから。ちゃんと見てて…」
さやか「?」
ほむら「……」ガタッ
さやか「アンタ、何して……」
ほむら「見てわからない?…あなたの机の角に私の股関を擦り付けてるのよ?」コスッコスッ
さやか「は?え?えぇ…!?」
ほむら「……んっ……はあ…はあ…」クリクリ
さやか「ええ!?あ…//」ジワッ
さやか「(!?お股が濡れてきた…!?何これぇ…)」
ほむら「…さやかぁ…あっ…見てて…ちゃんと……ひあぁッ……」コスッコスッ
さやか「あ、ちょ、もうわかったから!わかったから!///」
さやか「(これ以上見てたら、私まで変になっちゃいそう…)」ハァハァ
ほむら「くぅっ…ぁあ!……気持ちぃよ…ぁう!…」スコスコ
ほむら「さやっ…か!…き、きて!…イくからっ、みて、あっ!!っっ」ビクビク
さやか「イ、いく!?////」アワワ
さやか「ほむら…?」
ほむら「ッッッ~~~~~!!!!」ビクンビクンッ
ほむら「はぁっ、はぁっ…」プシャアアァァ
さやか「うわぁ////(ほむら、何かすごいエロ…)」
ほむら「はぁっ…はぁっ…ん…」
さやか「(わ、私の机にほむらのお股からでたヤツが一杯ついてる…///)」
さやか「ほ、ほむら、私見てたよ!引いてないから!うん!」アワアワ
ほむら「まだ終わってないのよ…」ハァハァ
さやか「ええっ!?」ビクッ
さやか「(まだなの!?)」
ほむら「さやかの机とイス、汚れちゃったわね」
さやか「え!?うん…気にしなくても今ティッシュで拭くから大丈夫だよ…って、え!?」
ほむら「さやかの机美味しい…」ペロペロ
さやか「」
ほむら「いつもさやかがこの机で居眠りしてるわよね…」チュルチュル
ほむら「さやかのよだれが染み込んだ机…」ジュルルル
さやか「(ほむらの頭がおかしくなっちまったよ………)」
ほむら「さやかのイス……いっつもさやかがお尻を乗っけてるのよね…」スリスリ
ほむら「スカートごしにさやパンを密着させてるのね…」ハァハァ
ほむら「そしてさやパンごしにおまんまんを…」ペロペロ
さやか「(oh……)」
ほむら「さやかのおパンツの味がする…」チュウチュウ
ほむら「はぁ、はぁ」スルスル
さやか「ちょちょちょ、ちょっとほむらさあん!?何ナチュラルにパンツ脱いでるの!?」ウワアアア
ほむら「さやかのイスに直接私のおまんまんを密着させて間接貝合わせよ」キリッ
さやか「\(^O^)/」
ほむら「私…今、さやかのおまんまんと間接的に合体してる…!」ホムァ
さやか「(もう私は何も言わん)」
ほむら「さやかああ!!好きよ!!うっ」ビクン
さやか「(まさかの今告白かよ!!!)」
ほむら「……また汚してしまったわ…」トロトロ
ほむら「……ごめんなさい………見苦しいものを…つい興奮しちゃって………」グスン
さやか「や、別に謝らなくても…私も挑発しちゃったし、べ、勉強になったよ。色々」
ほむら「うぅ……」ホムゥ
ほむら「…うっ………」グスングスン
さやか「(き、気まずい………)」
ほむら「さっきの…やっぱ引いたわよね……」
さやか「ははははい!?あ、さっきの?ひ、引いた~…というレベルではないんじゃないんじゃないかなあ!?うん!限りなく引いて…いない!!に近い!気もする!」
ほむら「(やっちまったあああああああ)」グスン
ほむら「(さやかにもまどかにも嫌われて、私はお終いだわ……)」ズーン
さやか「あ~…まあかなりビックリしたけど、えっと…ああいう事って皆してるし…」
さやか「ほむらのはちょっと過激だし変わってるけど、根本的に皆とやってることは変わらないと思う」
さやか「さっきのほむら、ちょっと可愛いかったし……」
ほむら「!!」パァァ
ほむら「か、可愛いっ!?///」ホムホム!
さやか「うん。可愛かった…それに…」
さやか「さっきみたいなこと、まどかの机でやってたって思うと、ちょっと嫉妬しちゃうかな//」
ほむら「それって、つまり…」
さやか「私も、ほむらの事が好きだよ」キリッ
ほむら「」
ほむら「い、いいの!?私なんかで!私、変態よ…!?」
さやか「自覚あるのかよ!!」
ほむら「ええ」ホムゥ
さやか「変態でもいいよ!ドンとこいって感じだね!」キリッ
ほむら「さやか…ありがとう」キュン
さやか「えへへ…」
まどか「待ってよさやかちゃん!!!!」スパアアン
さやか「え?」
ほむら「は?」
まどか「怪しいと思ったから家から戻ってきたの!やっぱり…」
まどか「ずるいよほむらちゃん!私だってさやかちゃんの机で角ニーしたい!!寧ろ見せつけたい!!!」
さやか「oh…」
ほむら「私の中古でよければどうぞ?」フフン
さやか「何でアンタが許可するのさ!しかも何故どや顔!?」
まどか「ち、中古?私、こんなビッチな汚らしい机でイっちゃうの?嫌あ///」コスッコスッ
さやか「もう嫌あああああああ!!!!!」
おわり