兄「まさか入院することになるとは…」
兄「しかし病室って暇だなー」
兄「個室だから誰もいないし」
兄「テレビも…アァ!せいえき出るッ!!!」
ドックンッ……ビュッルルルルビュッ…
兄「はァ…あァあっ……」
兄「精子拭かないと」
兄「何か知らないけど昨日、朝起きたら勝手に射精する体になってたんだよな」
兄「10分おきに射精しちゃうから辛い…」
元スレ
兄「精子出る出る病にかかった…」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1323704668/
妹「お兄!」
兄「おう、久々」
妹「…久々って昨日まで家に居たじゃん」
兄「そだったな…」
妹「しっかりしろよなあ」
妹「それより病気のほうはどう?」
兄「全然治んない」
妹「そうみたいだな……、分からんけど頑張れよお兄?」
兄「お…ンホォオ!!!精液で…ンッ!!!」
ビュクッ……ジュビットロトロ…
兄「すまん…」
妹「…家で散々見慣れたよ、じゃあ帰るな」
兄「おう…」
妹(お兄の病気大変そうだなあ…)
妹(お兄のためにできること、何か無いのかな)
看護婦「あらあなた」
妹「はい?」
看護婦「兄くんの妹さんだよね」
妹「あ、はいそうです。いつもお世話になってます」ペコッ
看護婦「ちょうど良かった! 今兄くんの詳細な症状を伝えるために家族を呼ぼうとしてたの」
看護婦「今から暇なら妹ちゃんでいいから聞いてもらえるかな?」
妹「いいですよ」
妹(昨日入院した時も説明があったのに昨日の今日で…?)
妹(やっぱりお兄の病気は深刻なのかな)
看護婦「あっちの部屋で医師が待ってるわ、行きましょう」
医師「兄くんの症状はかなり深刻だね」
妹「……」
医師「妹ちゃんは、射精というのがどんなものか分かってるかい?」
妹「知ってますよ! ち、知識として…」
医師「射精というのは、女の子が普通に思ってるよりも膨大な命のエネルギーを消費するんだ」
医師「カロリーだけの消費ならさほど大したことない。その分食べればいいだけだからね」
医師「だが射精をするってのはカロリーを消費するだけの、ランニングや水泳とは違うんだ」
医師「射精した瞬間血圧は急激に上昇し、心臓も無理な拍動をする、そんな運動なんだ」
医師「そして1日1回くらいならまだしも、兄くんは今のところ1日に100回以上射精している」
医師「だから3日で男性1年分の”無理”を身体に強いているということになるんだ」
妹「……」
医師「このまま無理を続けると、兄くんの身体が持たない」
医師「もって、後1年ってところだろうね……」
妹「そんなっ…!」
妹(お母さんはすぐ治るよとしか言ってなかったのに…お母さんの嘘つき!)
妹「どうにかして治らないんですか!?」
医師「それなんだよ…私も実はこんな症例初めて見るものだからしばらく治療法を考えたんだ」
医師「今日は妹ちゃんをむやみやたらと不安にさせるために呼んだわけじゃない」
医師「治療方法を見つけたからここに呼んだんだ」
妹「!」
医師「兄くんの病気はおそらく欲求不満によるものなんだ」
医師「だから兄くんの根底にある欲求をすべて解消させてやればいい」
医師「そのためには君の協力も必要なんだ。分かるかい?」
妹「じゃ、じゃあ私が……?」カァッ
医師「兄くんが治るか死ぬかの話なんだ。よろしく頼むよ」
妹「わ、分かりました…」
バタンッ
妹「わ、たしがお兄に……? そんなの無理だよ……」
兄「ん……」ムクリ
兄「いつの間にか昼寝してたみたいだな」
兄「昼寝って言ってももう夜中だけど」
兄「パンツが精液でビショビショ…履き替えるか」
コンコン
兄「こんな夜中に誰だろう」
妹「入るね…?」
兄「妹っ! え、何でこんな時間に…?」
妹「ん……精液の匂いきっつい…」
兄「あ、ごめん。今まで寝てたから! あ、えと…履き替えるからちょっと待って」
ガシッ
兄「え?」
妹「は、履き替えないで……、お兄ちゃんの匂いもっと嗅いでたいから…///」
妹「んっ…く、くっしゃい……お兄ちゃんのせーしがぷんぷん匂ってくるよぉ?」
兄「やめっ、そんなに股間を嗅ぐのは…」
妹「何でぇ? お兄ちゃんの匂いこ~んなに良いのに…ハムッ」
兄「お、おまえパンツなんて口に入れるな! 汚いだろ!」
妹「ほひぃはぁんのあひぃ、んぐんぐ、くひのはかにひろあって…すほぉい」ングジュル
兄(い、妹……エロい……!)ムクムク
妹「んっ…ぐぐぐっ…はぁ! お兄ちゃんおちんちん勃っちゃったんだ?」
兄「お前がパンツ食べてるのが、その…ヤバかったし…」
妹「うれしいなぁ、お兄ちゃんは妹にパンツ食べられておっきしちゃうちんぽさんだったんだね」
妹「早く見せてっ!」ズルッ ボロン
兄「おいっ!」
妹「うわ~、お兄ちゃんの子種デコレーションちんぽ、むわむわ湯気たってるよぉ?」
妹「においも一段とすごい…」クンクン
妹「せーえきローションで、くちゅくちゅしてあげるね?」サワ
兄「あっ、お、これ以上はヤバいって…」
妹「んっ…ほらぁ」
妹「もうびくんびくんして、ほんとかわいいんだ?」
妹「このせーえき舐めとってあげよっか?」
兄「あっ…くぉっ」
妹「んーっ、ぢゅるっ、ぶじゅぶるじゅ……じゅっぼぉ」
兄「やばっ……もう限界ィッ……っ!」
シュビュルルッ、ビビビッビヂュッ
妹「んっ~~っ! んっ、ぐるぐっ……んぐっ…むっ」ゴキュ、ゴキュ
兄「あっ、バカお前そんな汚いの飲むな」
妹「んふぇ…だって汚くてもこうしたかったんだもん…」
妹「ほら、ちゃんと寝っ転がって」
兄「本当にするのか?」
妹「だってお医者さん言ってたもん」
妹「お兄ちゃんは欲求不満だって」
妹「だから病気になったんだって」
妹「私が全部解消させてあげる…ッ!」ぬるっ
兄「ぐおぉあっ!」
妹「あッ……は、ぜ、じぇんぶぅ…ぜんびゅ入っちゃって……んッ!」ズズルルッ
妹「うぁ…あぁ、ヤダ、お兄ちゃんのちんぽで、うわふわするゥ…!」
兄「俺も妹のふわとろまんこ最高だ…!」
妹「えへ、あ、ありがとぉ……う、動くよ…?」
妹「いギっ…ひんっ……はぁ、あっ、あァっ! お、お兄ちゃんッ……」
妹「ずるずる言ってェ……出っ張ってる所が、ごりごり、ごりごりィってぇ!」
兄「はぁ、はぁ……妹のおっぱい…」チュッ
妹「きゃぁあんっ! あ、乳首、ちくびとまんこ一緒に犯すのだめっ!」
妹「ひぃんっ、乳首ぐにぐにで飛んでっちゃうよお」
妹「気持よすぎて、怖いぃ…お兄ちゃん怖いよぉッ!」
兄「大丈夫、抱きしめてやるからな」ダキッ
妹「んッ、キスぅ……んぐっ、っちゅちゅる、べろじゅっ…ぐぶるっ…」
妹「はぁんっ、じゅるるぉあっ! イっ…ひぃんっ…もっと乳首いじいじしてェ…っ!」
兄「いじるだけじゃなくて噛んでやるよ」カミッ
妹「んひぃっ! あっ…あぁあ、だメぇっ!」ブルル
妹「あぁんあっ! やっぱダメっ! 乳首っ、ごめんなさいっ! ウソウソっ! 乳首やめっ!」
妹「んぉおぁあっ! イっ、お兄ちゃんとのはちゅセックスでイかされちゃうっ! いぎんっ、んぉおあっ!」
兄「くぉあ、せいえきっ、初めてのおまんこ出すよ? 妹おまんこに出すっ! あァ、おぉおおっ!」
ドクンッ、ビュルビュジュゥゥ!!!
妹「んぁ、あぁあああっ! あったか、あったかすぎるよぉ……んっ、っほおぉおおおおっ!」
兄「おぉお……、すっげぇ…妹の膣内に俺のが広がってるこの感覚ぅ……っ!」
妹「ひにゃぁ…イ、イきながら満たされてるっ……! 子宮ポットに注入されてるゥっっ!!」ビックンビクッ
妹「んっ、あっ、ひゃぁ……ふにゃぁ…」クタッ
兄「大丈夫か?」
妹「大丈夫じゃないよぉ……お兄ちゃんのおちんちん最高だったもん…」
妹「お兄ちゃんの病気これで治ったかなあ?」
兄「んっ、どうだろう…わかんなァアアァッ!!!セイエキデルゥゥゥアアアァッ!!!」ビッヂャビシュンッ
妹「…治ってなかったね」
兄「面目ない」
妹「いいよ、お兄ちゃんが満足するまで付き合ってあげる」
妹「見つかるからそろそろ帰らないと…」
妹「明日も来るよ、じゃあね」
兄「あ、おう!」
バタンッ
兄「よく考えたらあいつどこから入ってきたんだ?」
妹「おいーっす」
兄「おう、妹」
妹「今日も元気にしてるかァ?」
兄「病院に居るのに元気なわけ無いだろ」
妹「そりゃそっか、アハハ!」
妹「ハハ……」
兄「……」
妹「……」
兄「……(やべえ、昨日の思い出して勃ってきた…)」
妹「あのさ」
兄「お、おうっ!」
妹「お兄の病気さ、欲求不満が原因なんだって」
兄「お? おう…」
兄(昨日聞いたぞそれ…)
妹「だからさ、もし…もし良かったらさ」
妹「私が処理、してあげよっかなぁ…なんて?」
兄「あ、うん、今日もよろしく」
妹「ひゃっ! ちょ、こっちに向けないでよ!」
兄「だって、お前が処理するって…」
妹「そ、そうだけどさぁ…何かこうもっとあるじゃん? 情緒とか段階とか」
妹「…まあいいけど。しごくよ?」
兄「おう…」
妹「ほら……、手どけて?」
妹「んっ……お兄のちんこくっさい…ちゃんと洗ってんの?」
兄「洗ってるよ! それでもすぐ汚れるから仕方ないだろ」
妹「はァ? 脱臭炭でも巻いて何とかしとけよなあ…ウェ」シュコシュコ
兄「はぁ…っ」
兄(昨日の手こきのほうが巧かったなあ…)
妹「……」シュッシュッ
兄「……」
妹「この辺りも触ったほうがいい?」
兄「あ、そこ…イイっ…」
妹「……」
兄「……おッ……」
妹「……まだ出ないわけ? 手疲れてきたんだけど」
兄「あ、じゃあもういいよ」
妹「イってないのに良いの? ふぅん」
兄「こっちでヤるからさ」ズルッ
妹「ちょっ、何で私のパンツ脱がして…ッ!」
兄「いいじゃん昨日もヤったんだし、一度も二度も変わらないだろ?」
妹「な、何訳わかんないこといってッ…、んひゃぁっ!」
妹「ちょっ、っとぉ…! ちんこ当たってるっ、冗談やめてェ……」
兄「もうだいぶ濡れてんじゃん、入れるぞ?」
妹「ひっ、っぎいいぃいっ、あぁあぁァあァアぁっ!!!」ズルブチルンッ!!
兄「あ、やばっ、キツすぎっ……くっ」
ビュルッ、…ブブビュルッ
妹「ぎぃ……ひぐっ…デてるゥ…きったないの、お腹の中で……ぬ、抜いてよォ……」
兄「やべぇ、止まんねえよぉ…」ズッ、ズルッ
妹「いだぁ、ああぁ、やめでぇえっ!!!もうやダぁあっ!!」カチッ
ビーッ、ビーッ
看護婦「あら、兄くんの部屋からナースコールだわ」
医師「何だい、今は妹ちゃんが居るはずなんだが……」
兄「ぐぉ…やべえ、また出すぞ……」
妹「ひぇっ、だ、あぁあァ! いだ、ふぇ、死んじゃうよぉォ!」
兄「死んじゃうほど気持ちいいのか? 昨日も思ったけど淫乱だなお前」
妹「あぁ、いみ、わがんなッ……あぁっ、んぐっ、ふぇ、えぐっ、ぐすんっ」
医師「妹ちゃん!!」
看護婦「キャァーーーーッ!!!」
兄「!!」
医師「こら、離れたまえ!!!」ガシッ
医師「おい看護婦、守衛呼んでこい!!!」
妹「えぐっ、ふぇえぇ、オッ、オェエェエエエエエエェ」ボトボトビチャァッ
兄「やめろ、離せ!!!」
守衛「暴れるな!!」バチバチッ
兄「ぉぉ…あ…」ズルン…バタッ
医師「看護婦、守衛と一緒に兄くんを持ってって」
看護婦「…分かりました」
医師「妹ちゃん、大丈夫か? あぁ…まだ気持ち悪い?」
妹「だ、だいぶ…まさか…お兄に犯されるなんて……」
医師「ごめんな…僕たちの責任だ」
医師「いくら軽い症状とは言え、精神病棟の個室に女の子を一人で入れたのは間違いだった」
妹「謝らないでくださ、私が悪いんです……」
妹「私がお兄に、手こきしてあげるとか言って…」
医師「立てるかい? うわ、出されちゃってる……。とりあえず産婦人科の先生にアフターピル貰ってくるよ」
兄「はぁ……はぁ…」
兄「妹ォ……」
兄「こんな所にも会いに来てくれたんだね?」
兄「どうやって牢屋付の病室に入ってきたんだい?」
兄「…いいよ、そんなの聞かない」
兄「お前が俺に会いに来てくれるのがうれしいから」
兄「そんな野暮なことしないよ」
兄「ほら、もっとお兄ちゃんにおまんこ見せてごらん?」
兄「綺麗だね……、芸術品だよ」
兄「恥ずかしがることはない、だって本当のことだから」
兄「すきだよ、妹……」チュッ
布団「……」
看護婦「あれから兄くんの家族、面会に来ないですね」
医師「そりゃそうだろう」
医師「布団を自分の妹と勘違いして毎日空想の中で犯して」
医師「妄想と現実の区別がつかず本当の妹を強姦して中出し」
医師「おまけに自分の病気が精子出る出る病なんてものだと思っていて」
医師「自分で自慰し続けてることに気づいてない」
医師「そんな精神障害者に構うなんて、俺も仕事じゃなきゃできないよ」
看護婦「……」
医師「いくら家族でも、キチガイに触れるなんてイヤさ」
医師「そういった意味で精神病棟は、『ゴミ箱』なんだろうね」
看護婦「……」
医師「はい、仕事仕事」
看護婦「……精神科ってやっぱり辛いですね」
医師「…でも辞めないでくれよ、ただでさえ人手不足なんだから」
おわり
最初は妹といちゃいちゃするだけのSSを書こうと思ってたのですが
気がついたらこんなんなってました
2年ほど前に妹と姉と性転換した男が百合HするSSとか書いてました
お疲れ様でした