冬「ちょっと」
春「どうしたの冬ちゃん?」
冬「私の台詞」
秋「ごめんなさい。もう一回やりましょ」
春「いくよー?せーの」
春「私たち」夏「仲良し」秋「四季4姉」冬「」
春「冬ちゃん。自分で言い出したんだからちゃんとやってよね」
冬「なにこれ」
夏「秋さんがもうちょっと少なくすればいいんじゃない?」
秋「あらあら。私どうもこういうの苦手で」
春「もう一回ね」
春「私たち」夏「仲良し」秋「四季3姉妹」冬「」
夏「これで完璧だな!」
冬「泣いていい?」
春「ごめんごめん。私たち寒いのに一人だけ元気だからちょっと意地悪しちゃった」
元スレ
春「私たち」夏「仲良し」秋「四季4姉妹」冬「」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1322482036/l50
・春
春「私の季節だ!」
夏「冬に比べりゃましだけど、まだ温いなー」
冬「ぽかぽか陽気」ドロ
秋「あらあら。冬さん溶けてますよ」
春「もー。今からそんなんでどうするの?」
冬「冷房まだ?」
春「少しは我慢を覚えてください」
・夏
夏「夏だー!海だー!水着だー!」ボイン
春「う、羨ましい」ペタペタ
冬「ぐぬぬ」ステーン
秋「夏ちゃんはおっきいわね~」たゆん
春「秋さんだって大きいじゃないですか」
夏「小さいことなんて気にすんな!二重の意味で。泳ぐぞー!」
冬「泳げない」
夏「そうかそうか。ならば私が教えてしんぜよう」
冬「いや」
夏「遠慮すんなって」ズリズリ
冬「あーれー」
秋
秋「実りの秋よ~」
春「秋は美味しい物がいっぱいでいいですね」
夏「過ごしやすさは夏に劣るけどなー。サンマにキノコ、各種果物。うめー!」
冬「」モグモグ
春「冬ちゃん。あんまり食べると太るよ?」
冬「どちらかと言うと太りたい。主に胸部」
夏「あー。冬ってちっちぇーもんな!」
春「それは私たちに対する宣戦布告とみた」
秋「あらあら。けんかしないで。美味しいものいっぱい食べましょ?」たゆん
冬「へこめ」
・冬
冬「やっと私のターン」
夏「うー寒い」ブルブル
春「秋さん。みかん取って」
秋「はい、春ちゃん」
冬「コタツムリが3匹」
夏「だってー。外出たっていいことないじゃん」
冬「冬には全てが詰まっている」
夏「胸部には詰まっていないようで」
冬「ちょっと表出ろ」
・春
春「お花見をしましょう」
夏「よっしゃ。準備してくる」
秋「じゃあ、私はお弁当を作ってくるわね」
冬「全裸待機」
春「冬ちゃん、暖かくなってきたからって外で脱がないでね…」
夏「五分咲き!」
冬「綺麗」
秋「満開よりも風情があるわ~」
春「えへへーそうでしょう」
夏「桜が綺麗なのは春のおかげじゃないよね?」
春「いいの。春という季節が素晴らしい=私が素晴らしいということなの」
冬「美味しい」モグモグ
夏「お、日本酒じゃん!飲んでいい?」
秋「どうぞ~」ポワン
夏「くー!うめー!」
春「話聞いてよ」
冬「お酒美味しい」
春「完全スルー!?」
冬「暑い」ヌギッ
春「やっぱり脱ぎだしたー!?」
・夏
夏「今日は流石の私も暑いわー」
冬「あー」
春「アイスアイス」ガサガサ
秋「私にもくれるかしら」
冬「あー」
春「はい、冬ちゃんも」
冬「うー」
夏「日本語でおk」
・秋
秋「さあ食べましょう飲みましょう」
冬「ネタかぶり」
夏「秋さんは食ってばっかりだなー」
春「そんだけ食べて太らないって羨ましい……」
秋「私だって太らないわけじゃないわよ?」
夏「どれ」もに
秋「!!!」
夏「本当だ。結構肉ついているや」
ビシッ!
春「わ!食器が!」
秋「夏ちゃん。おいたはダメよ?」ゴゴゴゴゴ
夏「は、はい以後気をつけます」
春・冬(なんてオーラだ……)
・冬
冬「冬といえば」
夏「温泉回!」
冬「スキーをします」
春「えー私やったことないよ~」
冬「私が教える」
秋「あらあら。私にも教えてくれるかしら」
夏(私はすべれるけれど…)
春・秋・冬「キャッキャウフフ」
夏「疎外感がすごい」
・春
夏「冬とかもうイベントないんじゃない?」
春「あるよ!?失礼な!」
秋「春は山菜が美味しいわよね~」
春「ああ、じゃあ山菜採りにいきます?」
冬「暑い」
春「おっと脱がせないよ。はい、冷えピタ」ピト
冬「おおー」
夏「で、どれが食える草なんだ?」
春「草っていうな。春の山菜といえばウド、ワラビ、アサツキ、フキノトウ、タラノメ、
ゼンマイあたりが有名所で他にもヨモギミツバアザミ……」
秋「あらあら。春ちゃんたら山ガールだったのね~」
夏「なんかすごいけど怖い」
冬「オタク」
春「収穫のさいには少し残して来年また生えるように……」
・夏
夏「夏のイベントといえば花火!」
秋「たまや~かぎや~」
春「はい、出店でいろいろ買って来ましたよ」
冬「人混み杉」
夏「冬はちっちぇーからな。人混みの中は大変だろ」
冬「でも、お店のおっちゃんたちがおまけしてくれる」
春「世の中ロリコンが多すぎて」
夏「でも一番そういう被害に合いそうなのは秋さんなんだよな……」
秋「あらあら。もうビールないのかしら…」トロン
春「酒につられてついていっちゃいそう」
・秋
秋「秋と言えば~」
夏「秋さん、もう食べ物ネタはやめにしません?」
秋「あらあら。じゃあどうしましょうか」
春「紅葉狩りとかどうですか?」
秋「じゃあそれにしましょう」
冬「今度は予め冷えピタ装備」
春「冷えピタは下着がわりになりません!着替えてきなさい!」
夏「あいつもなかなかファッションの最先端を行く奴だよな……」
続き
秋「あら~丁度紅葉真っ盛りね。きれいだわ~」
春「自然の神秘を感じますね」
夏「昔プールの時間とかで紅葉!って背中叩いて遊んだよな」
冬「!!!」
夏「どした?」
冬「トラウマが」プルプル
春「夏ちゃんが昔冬ちゃんに何度もしてたよね」
夏「わ、若気の至りということでどうか一つ」
冬「ダッツ10個」
夏「……はい」
・冬
冬「今度こそ温泉回」
夏「やっほー!熱いの大好き!」ザバーン
春「私は普通の温度がいいかな」
秋「私はサウナ行ってきますね」
冬「冬の露天風呂は熱いのに長く入れて素晴らしい」
春「あー。冬ちゃんいつもカラスの行水だもんね」
夏「いかんなーいかんぞーしっかり湯船につからないと臭っちゃうぞー」
冬「しっかり洗っているから平気」
続き
夏「はー風呂上りも暖かー」
春「しっかり髪を乾かさないと風邪引いちゃうよ」
冬「」ブオー
夏「冬ー私が臭いが無いかチェックしてやろう」クンカクンカ
冬「んっやめて」
夏「ここか?ここが臭うのか?」
冬「誰か助けて」
秋「熱いサウナに入ったあとのビール」ゴキュゴキュ
秋「もう一杯いただこうかしら」プハー
・春
春「たけのこ掘りにいきましょう」
夏「把握」
春「竹林というのは」ベラベラベラ
夏「冬ー見つかった?」
冬「全然」
秋「こっちにもあったわ~」
夏「……あれが食欲パワーか」
冬「すごいね」
春「もう!話をちゃんと聞いてよね!」
夏「だって話長いし」
春「たけのこを見つけるときは、地面がちょっと盛り上がっているところを探すの」ガサガサ
春「ほら、ね?」
夏「微妙な膨らみを見つける作業か」
冬「何故微妙に言い換えた」
・夏
夏「夏と言えば肝試し!」
春「えー怖いのやだー」
夏「近くに良さげな寺があるんだ」
春「聞いてよ」
夏「じゃあ、くじ引いて、ペアになった同士で寺まで行って帰ってくること」
ガサガサ
夏「甲の人」
冬「乙」
春「私が夏ちゃんとペアだね」
秋「残った私は冬ちゃんとペアですね」
夏「まずは秋冬ペアから行ってみよー!」
秋「まあまあ、暗くて怖いわ~」
冬「……」
秋「冬ちゃん?」
ガサガサ!
冬「!!!」ビクッ!
秋「冬ちゃん」ポンポン
秋「大丈夫。私がいるから。ね?」
冬「」コクコク
秋「お寺まで手をつないで行きましょうか」
冬「」ギュ
夏「あ、帰ってきた」
春「じゃあ、次は私たちでいきましょうか
」
夏「うひょー!怖ー!」
夏「あ、あっちから何か音がした!幽霊かな!?」
春「多分夏ちゃんの前に幽霊はでてこないと思うな」
・冬
秋「あら?秋はどうしたのかしら」
夏「今年は夏がいつまでも暑く、そのあと急に寒くなったので秋は中止になりました」
秋「中止ならしょうがないわね~」
冬「このままクリスマスも中止になるといいね」
春「えー?楽しいじゃないクリスマス」
冬「リア充どもが溢れ出すから」
春「あー」
夏「私たちのリアルも充実してると思うけど」
冬「リア充じゃ定義が広いか。じゃあカップル○ね」
秋「冬ちゃん今年のサンタさんに持ってきてもらうプレゼント決めた?」
冬「あの、もうそんな純真じゃないので……」
・春
冬「へくちっ」ズル
秋「あらあら、花粉症かしら」
春「春といえば花粉症なんて言わないでください。そもそも花粉症とはアレルギーの一種で免疫細胞が……」
冬「風邪引いたみたい」
夏「風邪か。じゃあ美味いもん買ってきてやるよ。何がいい?」
冬「桃で」
夏「おk」
秋「お布団だしましょうね」
春「氷嚢つくるよ」
秋「お願い~」
秋「さ、暖かくして寝ましょうね。起きたらおかゆつくるから」
冬「みんなが優しすぎて一生風邪引いていたい」
・夏
夏「再び海だー!」
冬「芸がない。あと暑い」
夏「水着回は何度あってもいいだろう?それに今度は南の島の海だ」
春「すっごく綺麗。緑がかって宝石みたい」
夏「海の中もすげーぜー?」
秋「あらあらまあまあ。サンゴ礁だわ」
夏「で、この海でスキューバダイビングだ!」
春「でもダイビングって難しそう……」
夏「簡単だぜ!私インストラクターの資格持ってるし、教えたげる!」
冬「こういうことには勤勉」
ザバーン
春「うわー!!すごーい!」
夏「熱帯の海は宝石箱だよなー」
秋「あら、これ何かしら」ツンツン
冬「イソギンチャク、の仲間」
秋「指を近づけると吸われちゃうわ~」
春「形といいバキュームといい、なんかエロいよね」
冬「淫乱ピンク」
春「ちょっと好奇心が旺盛なだけです!」
・秋
秋「秋と言えばダイエットの秋!ですわ~」
夏「お、ついに秋さんも決心したか」
春「夏ちゃんは全然ダイエットとか必要なさそうだよね。うらやましい」
冬「胸だけ痩せろ」
秋「何の運動しましょうかしら」
春「まずは軽いジョギングからとかどうですか?」
秋「じゃあ、そうしましょう~」
タッタッタ
春「冬ちゃん」
冬「わかってる」
夏「今日は爽やかでいい日だな!」ボインボイン
秋「走るのはつかれるわ~」たゆんたゆん
春「ぐぎぎ」
冬「ぐぬぬ」
・冬
春「今年は雪ふらないね」
冬「雪まつりが心配」
夏「おーあれ毎年すげーよなー。自衛隊とかも協力しているんだろ?」
春「訓練の一環として雪像作りを手伝っているんだよ」
秋「どうして雪像作りが訓練になるのかしら?」
春「そりゃー軍隊は穴ほったり土固めたりしてなんぼですから。あと単純に雪中訓練という意味もありますし」
冬「私の知識が活躍するチャンスを……」
夏「あれってアニメのキャラクターとかも作られているんだよな」
冬「アニメじゃないけど初音ミクとか。ひどい出来だったけど」
春「なんというか、どうしようもない残念感が漂っていたよね」
冬「でも雪ミクのねんどろが可愛いので許す」
春「あと生徒会の一存とか」
冬「あれも邪神像」
春「学生が作ったんだから文句言っちゃダメだよ」
冬「ドラえもんとかちびまる子ちゃんとかの出来は何故か良い」
春「そりゃー難しい髪とか作らなくて言い分クオリティもあがるでしょう」
夏「日本語でおk」