今日は素直ヒートの誕生日!
元スレ
旧ジャンル「素直ヒート」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343475510/
女「男ぉぉぉぉぉ!!」
男「どうした」
女「今日は私の誕生日だぞぉぉぉぉぉ!!」
男「そうか、おめでとう」
女「それだけなのかぁぁぁぁぁ!? 熱い抱擁も熱烈キッスもないのかぁぁぁぁぁ!!」
男「暑いから嫌だ」
女「ひでぇぇぇぇぇ!!」
4 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2012/07/28 20:40:56.58 o8Xz22xk0 3/34恥じらいのない女なんて
>>4
恥じらい……
男「ヒート、入るぞ」ガチャッ
女「きゃあぁぁぁぁぁ!?」バッ
男「うぉすまん!」バタンッ
女「ひっ、人が着替えてる時にノックも無しに入ってくるなんてぇぇぇぇぇ!!」
男「悪い。もう入っていいか?」
女「……よし入れ!!」
男「あぁ(ガチャッ)……って、お前まだ絶賛着替え中じゃねーか!!」
女「責任取って私の全てを見ろぉぉぉぉぉ///!!」
あれ、恥じらいが一片もねぇ
10 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2012/07/28 20:46:43.19 kRwlb43wO 5/34旧旧ジャンルだな
12 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2012/07/28 20:47:32.25 RNZih0re0 6/34もう古典の域
13 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2012/07/28 20:48:15.78 T2lWcOHo0 7/34懐かしすぎワロタ
15 : 以下、名無しにかわりましてVIP... - 2012/07/28 20:49:16.87 o8Xz22xk0 8/345年前くらいか?
…もっと前か?そう思うとすごいな
女「男ぉぉぉぉぉ!! クワガタ捕ったぁぁぁぁぁ!!」
男「おま……どっからそんなレアな虫を」
女「街灯にかなぶんと一緒に群がってたから捕まえた!!」
男「どこの野生児だよ……」
女「昆虫見るとワクワクするよな!!」
男「ガキじゃあるまいに、そんなんでワクワクするかよ」
女「そんなバカな!! クワガタだぞ、しかもこんなにでっかいんだぞぉぉぉぉぉ!!」
男「ちょ、あんまり近づけたら……」
――ガチンッ
男「いってぇぇぇぇぇぇ!?」
女「あ……ごめん」
女「男はおっぱいのおっきな娘が好きなのかぁぁぁぁぁ!?」
男「乳の大小で人を好きになったりせんわ」
女「でも、あるならそれに越したことはないってタイプなんだろ!?」
男「どうかな、俺の周りに巨乳がいないからよく分からん」
女「そう言うと思って、今日の私はバインバインの爆乳だぞぉぉぉぉぉ!!」バイーン
男「……胸に何を詰めたんだ?」
女「し、失礼なっ!? 私が詰め物なんかに頼るワケ……」
男「……」フニュ
女「あっ」
男「……この固さ、そして漂うフレーバー、胸の中はあんパンか」
女「うわぁぁぁぁぁん!! 男のおっぱいマイスターぁぁぁぁぁ!!」
・素直ヒートにこれって間接キスだよなって言ったら
女「あ゙ぁ~づぅ~ぃぃぃぃぃ……」
男「本当だな。なんか飲み物買うか」
女「私はメローイエローで頼む!!」
男「置いてねーよ……コーラとかにしとけ」
女「じゃあそれで!!」
男「あいよ……(チャリン、チャリン)ほらよ」
女「ありがと!! (パキッ) んぐっ、んぐっ……プハァー!」
男「おっさん丸出しだな……」
女「男も一口どうだぁぁぁぁぁ!? 回し飲みすればもう一本買わなくて済むぞぉぉぉぉぉ!!」
男「えっ……でもそれだと、間接キスになるけどいいのか?」
女「あっ……///!?」
女「の、のののの望むときょろだぁぁぁぁぁ///」
男「動揺し過ぎだろ、お前」
女「男ぉぉぉぉぉ!! 何をしているぅぅぅぅぅ!!」
男「ん? あぁ、これな。脳内年齢を計るゲームだよ。お前もやってみっか?」
女「任しとけぇぇぇぇぇ!! 私の脳力を見せつけてやるぅぅぅぅぅ!!」
男「よし、じゃあ最初から、と」ピッ
女「うぉぉぉぉぉ!! 燃えてきたぁぁぁぁぁ!!」
男「そんな声だしてやるようなゲームじゃないからな」
――数分後
女「……」ドヨーン
男「脳年齢六十代……まぁ予想通りっちゃ予想通りだったが」
女「男ぉおおおお!」
男「なんだ」
女「デートに行きたぁあああああい!」
男「なんで」
女「行きたいからだぁあああ!」
男「説明になってないぞ、それ」
女「なんでもいいからデート行きたぃいいいい!」
男(まるで、遊園地に連れてけと駄々をこねる子供のようだ……)
男「じゃあ、万が一行くとして」
女「万が一ってなんだぁああああ!? 400%行くと言えぇえええええ!」
男「……じゃあ、400%行くとして、どこ行きたいんだ?」
女「えぇ!? あ、そのえーとっ……」
男(デート行きたい気持ちばかり先行して、行き先を決めてなかったというケースか……)
女「あー、うーん、えぇっと……」
男(適当にあしらって断ろう。俺だって夏休み忙しいし……)
女「男と一緒だったら、どこでも最高だぁああああああ!!」
男(……!! 畜生っ、いま大きく気持ちがぐらついた!)
男「そうだなぁ、夏だから花火大会とかどうだ?」
女「文句なし! 花火大会行くぞぉおお! 今日行くぞぉおおお!」
男「いや、今日は無理だよ。なんも準備してないし」
女「準備なんか必要あるかぁあああ! ハートがあれば充分だぁあああ!!」
男(かっこいいこと言ってるようで、ある種の馬鹿発言だよなこれ)
男「いいや、準備は必要だ。これだけは譲れん」
女「じゃあ、何を準備したらいいんだぁああ!?」
男「お小遣いとか、虫よけスプレーとか、うちわとか……」
女「ふむふむ、なるほど」メモメモ
男「あとは……、とびっきり可愛い浴衣かな?」
女「なるほど参考に……ゆ、浴衣!?」
男「うん、浴衣絶対必要」
女「…浴、衣……?」
男「あ、もしかして浴衣の着方知らない?」
女「知らなくても大丈夫だぁあああ! 気合いで着るぅううう!」
男「まてまて、気合いじゃ浴衣は着れないぞ。お母さんとかに、手伝ってもらえよ」
女「む、じゃあ、そうする……」
男(こういうところは素直で助かるな)
―花火大会―
男「というわけで、ついに来ました花火大会」
女「うぉおおおお! 人人人人人人人人人人だらけだぁあああ!」
男「ゲシュタルト崩壊しそうになるからやめて。ていうかその浴衣……」
女「む!? へ、変か!? やっぱり変だったかぁっ!?」
男(赤地に菊の花と金魚模様。黄色い帯に、紫のかんざし。気品を感じさせる薄化粧……)
女「ドキドキドキ」
男「すっげー、似合ってる。キュンときた」
女「っしゃぁああああああ! 死ぬほど嬉しぃいいいいいい! 歓喜で死ねるぅううううううう!」
男(いちいち大げさだなぁ。だがそこが可愛い)
男「花火の打ち上げまで、まだ時間があるから、何か食うか?」
女「食べるぅうううう! 腹減ったぁああああ!」
男「はいはい。何にするかなぁ」
女「かき氷が食べたいぃいいいいい!」
男「かき氷じゃ腹ふくれないぞ。まあ食べたいなら、行くか」
男「はい、いちご練乳」
女「ありがとおおぉおお! 愛してるぅううううう!」
男「ばっか、大声でそんなこと言うな。……うまいか?」
女「冷た過ぎて美味すぎるぅうううう! 超最高ぉおおおお!」
男(かき氷食べたら、少しはヒートが緩和されるかと思ったが、別にそんなことはなかったぜ)
女「男ぉおおお! 間接キスさせろぉおおおお!」
男「直球すぎるだろ、おい。素直に、ブルーハワイのかき氷一口くださいと言え」
女「わかった。その青いの一口よこせぇええええええ!」
男「はいはい、どうぞ」ヒョイ
女「…うぁうっ!?」ドキッ
男(自分で言いだしときながら、心の準備ができてないとか、無防備すぎる……!)
女「……ぅー」ドキドキ
男「ほら、さっさと食えよ。水になっちまうぞ」
女「あ、……むーっ、いただきますっ!」パクッ
男「どーだ?」
女「……いろいろおいしくて、死ぬ」クラァ
男「うぉっ!? 燃え尽きんな!!」
女「ふふふ、燃え尽きてなどいない。身体が火照ってきた……、主に顔面」
男「ちょっと待ってろよ。いま、冷たい物買ってくるから!」
女「……男優しすぎるぅううう! 惚れ直すぅうううう!」
男「うるせぇ! 良いから、座ってろ!」
女「……むう、仕方ない。男の言う通りにしよう」
女「……しかし、人だらけだ」
女「……男まだかなぁ」
???「おーい!」
女「……男!?」ガバッ
DQN1「おーい、そこのお姉さん!」
DQN2「いま、おひとりー?」
女(……違った!)
女「なんだお前らぁあああああ!?」
DQN1「うぉ、でけぇ声。元気いいじゃん」
DQN2「着物かわいいねー、どしたのそれ?」
女「か、かわいい、だとっ!? こ、これは、その今日のために……!」
DQN1「ねえ、せっかくだから、おれ達と花火見ない?」
DQN2「車もあるし、終わったらドライブ行こうよ」
女(こ、これは、あれか!? いわゆるナナナンパってやつなのか!?)
女「駄目だぁああああああ、絶対行かないぃいいいいい!」
DQN1「ぅるせっ! 鼓膜破裂すっだろ!」
女「あ、ごめんなさい……」
DQN2(変なとこ素直だな…)
DQN1「あー、耳ぶっ壊れた。まじ慰謝料もんだなこれ」
女「な、なにっ!? す、すまなかった!」
DQN2「じゃあさー、重要参考人としてさ、ついてきてもらおうか?」
女「そ、それは……駄目だ! 私には男が!」
DQN1「あー、耳痛くて、なんも聞こえないな。よし、来てもらうぜ」ガシッ
女「あ……、嫌…!」
男「おい」
男「人の連れになにしてんだお前ら」
女「あ、男おおおおおおおっ!!」
DQN1「はあ? 誰だお前?」
DQN2「おれ達取りこみ中なんですけど?」
男「いいから質問に答えろよ。警察呼ぶぞ」
DQN1「ち、めんどくせ。帰るわ」
DQN2「ったく、つまんねー」
女「…………」
男「……遅くなって、悪かっ」
女「怖かったぁあああああああ! 馬鹿ぁあああああ!」
男(意外と元気……?)
女「……なんで、もっと、早く来ないんだぁ」グスッ
男「!?」
男「……ごめん」
男「本当にすまなかった。埋めあわせはするよ」
女「ほんとかぁあああ!? じゃあ、明日もデート連れてけぇえええ!!」
男「おいおい、懲りてないなお前」
女「当たり前だ! だって私は、男とずっと一緒にいたいんだあああああ!!」
男(……! なんて卑怯な不意討ち……)
男「あ、花火始まったぞ」
女「……ほんとだぁああ!」
男「たーまやー」
女「たぁああああああまあぁああああやあぁあああああ!!!」
男(……やっぱ声でかいな)
女「男ぉおおおお! 明日はプール行くぞぉおおお!」
男「……了解。今度は一人にしないよ」
71 : デート編[] - 2012/07/28 22:28:51.10 WcIpArV20 34/34デート編終わりです。
単発書こうと思ったら長編になっててすみませんでした。


素直クールのが好きだが…