ハマーン「これ以上私をはにゃーんと呼ぶなら私も貴様をニャアと呼ぶぞ!シャア!」
ニャア「ほう…悪くない取り引きだが…」
はにゃーん「なに…!?」
元スレ
ハマーン「私をはにゃーんと呼ぶな!俗物!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1323499678/
ニャア「それで、はにゃーん」
はにゃーん「貴様正気かシャア…」
ニャア「どうした?私がはにゃーんと言えば私をニャアと呼ぶにではなかったのか?はにゃーん」
はにゃーん「くっ!」
ニャア「さあ、私をニャアと言ってみろはにゃーん」
はにゃーん「この、俗物め!!」
ニャア「さあ!」
はにゃーん「にゃ、ニャア…」
ニャア「ん?声が小さいぞ、なんと言ったか聞こえなかったな」
はにゃーん「にゃ、ニャア!」
ニャア「そうだ、それでいい」
はにゃーん「この私にこのような屈辱を!」
ニャア「それで話がもどるがはにゃーん」
はにゃーん「な、なんだ」
ニャア「この猫耳と猫の尻尾を着けてみてくれんか」
はにゃーん「な、なんだと…」
手が震えてうまく打てん…早いが少し休む
よし、やるか
ニャア「この猫耳と猫の尻尾を着けてみてくれと言ったんだ」
はにゃーん「何を考えているシャア!!気でも狂ったか!!」
ニャア「シャアではなくニャアだ、気が狂ったわけではない、
これを着けたはにゃーんを見てみたくなったのだ」
はにゃーん「断じて着けんぞ!!そんな物!!」
ニャア「ほう、そんな決定権がお前にあると思うのか、はにゃーん」
はにゃーん「ど、どいうことだ…」
ニャア「今、お前が私をニャアと呼んだ声は、このボイスレコーダーに
いれさせてもらった」
はにゃーん「な、なん…だと・・・」
ニャア「お前が断れば、これをお前の部下に聴かせる」
はにゃーん「は、図ったな、シャア!!」
ニャア「シャアではなくニャアだ」
ニャア「さあ、どうする?はにゃーん」
はにゃーん「くっ!」
はにゃーん(どうする、このまま奴の言うことを断れば
私がシャアをニャアと行ったことが(言わされたことが)
部下に知れ渡ってしまう!!)
はにゃーん「くっ!…仕方ない、着けてやる!!」
ニャア「いい判断だはにゃーん」
………
……
…
ねこはにゃーん「こ、これでいいのだろシャア」
ニャア「出来ればニャアと呼んでくれ」
ねこはにゃーん「これでいいのだろう!!ニャア!!」
誰かねこはにゃーんを絵にしてくれると助かる(AAでも良いが出来れば絵で)
ねこはにゃーん(こんな格好部下に見られでもしたら大変だ
早く止めさせてもらわんと)
カシャッ
ねこはにゃーん「!!」
ニャア「撮らせてもらったぞその姿」
ねこはにゃーん「な、何を!!」
ニャア「これより私の命令を聞けねばこの写真もさっきのボイスレコーダー
共々部下にバラすことになる」
ねこはにゃーん「こ、この俗物め!!」
エロを期待してしまったらゴメン私にエロは書けん
ねこはにゃーん「私に何をさせる気だ、シャア!!」
ニャア「シャアではなくニャアだ、なに悪いようにはせん、
ただ少し、私の願いを聞いてくれればそれでいい」
ねこはにゃーん「ね、願いだと」
ニャア「そう、願いさ」
ねこはにゃーん「……」
ねこはにゃーん「わ、わかった、聞けばいいのだろう、聞けば
それで、願いとはなんだ」
ニャア「ふむ、それはだな」
ねこはにゃーん「それは?」
ニャア「子供の頃のように私に甘えてくれればいい」
ねこはにゃーん「…………は?」
ねこはにゃーん「いま、なんと言った…」
ニャア「ん?聞こえなかったか?子供の頃のように
私に甘えてくれればいいといったのだ」
ねこはにゃーん「何を言い出すか!!この俗物が!!」
ニャア「久々にはにゃーんの甘えてくる姿が見たくてな」
ねこはにゃーん「そんなこと絶対にせんぞシャア!!」
ニャア「ボイスレコーダー」
ねこはにゃーん「くっ!」
ニャア「写真」
ねこはにゃーん「ぐっ!」
誰かねこはにゃーんの絵、もしくはAA書いてくれてる奴いないか?
ニャア「さあ、甘えてくるがいい、はにゃーん」
ねこはにゃーん「く~!!」
ニャア「さあ」
ねこはにゃーん「ちっ!!…………ニャア、あ、甘えてもいいかな…」
ニャア「何か言ったか?はにゃーん、聞こえなかったな、
あと、猫の言い方で頼む」
ねこはにゃーん「こ、この!…………ニャア、あ、甘えてもいいかにゃ」
ニャア「ああ、いいぞはにゃーん」
ねこはにゃーん「わ、わあ~い」
………ドアのむこう………
ミネバ「……ハマーンがシャアに甘えている?
これは大ニュースだ、皆に知らせに行こう」
………
……
…
ニャア「ふう、もう満足だ」
ねこはにゃーん「そ、そうか(良かった、やっと終わった)」
ねこはにゃーん「もうこの格好もやめてよいのだな」
ニャア「ああもう満足だとっていい」
………
……
…
ハマーン「ふう、疲れた…(この借りは必ず返すぞシャア!!)」
シャア「では、私はこれにて失礼する」
ハマーン「ああ、もう来るな…」
ガチャ…バタン
ハマーン「はあ、こんなに疲れたのは久しぶりだ
少し休んだら行くか」
………
……
…
ハマーン「よし、では行くとするか」
ガチャ…バタン
コトコト
ざわざわ…ざわ…ざわ
ハマーン(なんだ?さっきから周りの様子が変だ)
ミネバ「あ、ハマーン!!」
ハマーン「ミネバ様!!どうしたのですか?」
ミネバ「さっきハマーンはなぜ、シャアに甘えていたのだ?」
ハマーン「!!」
ミネバ「?」
ハマーン「な、み、ミネバ様、何故、そのことを」
ミネバ「ああ、何故かというと、お前がシャアに甘えている所を
私が偶然聞いてしまったからだ」
ハマーン(き、聞かれていた、ミネバ様に、いやそんなことより)
ミネバ「?どうしたのだハマーン?」
ハマーン「ミネバ様、まさかとは思いますが、皆にそのことを」
ミネバ「ああ面白そうだったからな」
ハマーン「ああ、終わった」
ネタが尽きてきた
ハマーン(おのれ、これも、あのシャアのせいだ!!)
シャア「ハマーンこれはどういうことだ?
ここに来る途中お前の部下にジロジロ見られていたのだが」
ハマーン「シャアアアアアアアアア!!!そこに座れええええええ!!!」
シャア「な、なんだハマーン突然!!」
………
……
…
その後シャアはハマーンに10時間に及ぶ説教を受けたとさ
………終わり………
その後のシャア…………
………シャアの部屋………
はにゃーん【ニャア】
シャア「……」
ねこはにゃーんの写真
シャア「良いものだな…」
本当の終わり