マミ「まずは暁美さんとにしましょ♪」
マミ「暁美さんは…魔女と戦ってるわね。ちょっと苦戦してるみたい。」
ほむら「くっ…こいつ中々強い。」
ドガァンッ
マミ「危ない所だったわね。」
ほむら「巴マミ!?どうして」
マミ「援交よ、援交。私暁美さんと援交したかったの♪」
マミさんの援交=援助交差射撃
元スレ
マミ「援交でもしようかしら?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1323145888/
ほむら(どういう事?援交?しかも私と!?お金に困ってるのかしら?)
ほむら(とにかく真意を問いたださないと!!)
ほむら「そう、援交ね。幾らでどこまでなのかしら?」
ほむら(しまった!!ついいつもの癖で!!)
マミ「お金の問題じゃないわ、そんなの期待してないわよ。暁美さんの力になりたかっただけよ。」
ほむら「!!」
ほむら(何!?無料だと!?しかも私の力になりたいなんて…巴マミ、誘ってるのかしら?)
マミ「どうしたの?暁美さん。嫌だった?」
ほむら(マズイ!!不信がられてる。なんか変だけど、この千載一遇のチャンス、物にするしかない!!)
ほむら「いえ、そんな事ないわ、巴マミ。丁度私もあなたと親睦を深めたいと思ってたところよ。」ファサッ
ほむら(決まったわ!!)
マミ「本当!?嬉しい♪」ピョンピョン
ほむら「何も飛び跳ねなくても…おっぱいが揺れてるわよ。」
マミ「ごめんなさいね、つい嬉しくて。」タユン
ほむら「そう…喜んでくれて良かったわ。とりあえず場所を変えましょ。魔女の結界の中でなんて雰囲気がでないわ。」
マミ「雰囲気?そうね、ここはそろそろ崩壊するしね。」
ほむら「近くのホテルにでも行きましょう。」
マミ「ホテル?どうしてホテルに行くの?近くの喫茶店じゃ駄目?美味しいケーキのお店があるの。」
ほむら(くそっ、どう言う事なの。でもここでがっつくと折角の獲物を!!)
ほむら(それとも、喫茶店でヤりたいような淫乱イエローなの!?とりあえず喫茶店は行くしかないわ!!)
ほむら「そうね。喫茶店に行きましょうか。」
マミ「やったぁ」ニコニコ
マミ「ここの、イチゴケーキが絶品なの。」
ほむら「そう、じゃ注文決まったわね。」
マミ「ええ。」
ほむら「すみませーん、ケーキセット一つとコーヒーを。」ファサッ
マミ「あら暁美さん、食べないの?」
ほむら「あなたが美味しそうに食べてる姿を見る方が幸せだから大丈夫よ。」
マミ「そう。」
ほむら(格好良さアピールも完璧ね!!)
マミ(暁美さんって思ってたより変な人だな…。)
マミ「それで…」ペチャクチャ
ほむら「そうね。」
マミ「美樹さんが…」ペチャクチャ
ほむら(見事なまでにたわいない話ね…)
マミ「火事場のクソ力を封印して…」
ほむら(淫乱イエローではないという事かしら…)
マミ「でもK・K・Dは…」ペチャクチャ
マミ「あっ!!」
ほむら(?)
ほむら「どうしたのかしら?」
ほむら(今、丁度店員がいない…始めるつもりなの?)ドキドキ
マミ「私が食べるの見る方がいいって言ってたけどこんな美味しいのを食べないでいるって勿体ないわよね。」
ほむら(来たわ!!やっぱり淫乱イエロー!!)ドキドキ
マミ「だから、はいっ」アーン
ほむら「えっ?(どういう事?)」
マミ「えっ、嫌だった?」シュン
ほむら(ここで機嫌を損ねるのは致命傷ね、上手くフォローしましょう。)
ほむら「い、いえ、そんな事ないわ。」
マミ「良かったぁ。はいあーん。」アーン
ほむら「////」パクッ
マミ「どう?」
ほむら「あの…美味しかったわ////」ドキドキ
ほむら(どうして私は援交相手にこんなにドキドキしてるのよ///)ドキドキ
マミ「さて、ケーキも食べたしお喋りもしたし…そろそろ…」
ほむら「ホテルに行きましょう。」
マミ「えっ?帰らないの?それにホテルって暁美さんさっきも…暁美さんまさか…」
ほむら(しまった。焦って自爆した!!)
マミ「暁美さん…」
ほむら(ヤバい!!私終わる!!性欲丸出し痴女って罵られて終わる!!)
マミ「…一人で居るのが寂しいのね。分かるわ、私も独り暮らしだし。よし、今日は私のうちに来なさい!!親睦を深めるのにも丁度良いし」フンス
ほむら「え、ええ。」
ほむら(これは…OKという事?しかも自分の家でなんて…巴マミ、淫乱イエローなんてもんじゃないわね。)
マミ「さ、上がって上がって」
ほむら「お邪魔します////」
マミ「さて、もう遅いから先にお風呂入っちゃいましょ。お風呂先入っていいわよ。」
ほむら(うちにあげて更に風呂…なんて積極的なの!!これはもう最後までやるコースね。)
ほむら(きっとお風呂に乱入してきたり…そういう事もあるんでしょう)ザバーンッ
マミ「暁美さーん?」
ほむら(ほら来た。一体私から幾ら巻き上げるつもりなのかしら?)
マミ「着替え、私のお古でいいかしら?身長も変わらないから大丈夫よね?」
ほむら(なん…だと…)
マミ「駄目?だったら今すぐコンビニで買ってくるけどぉ?」
ほむら「ダメじゃないわ(こういうコースなの?)」
ほむら(ふぅ…結局巴マミは入ってこなかった。どういう事なの?)
マミ「あっ、暁美さん。パジャマ大丈夫だったのね。良かった。」
ほむら「ええ、胸の部分だけ異様に緩いけど大丈夫よ。」
マミ「ごめんなさい。そこだけどうしても伸びちゃうの。ボタンも良く飛んじゃって…」
ほむら「…」チッ
マミ「じゃ、私もお風呂入ってくるわ。先にベッド行ってて。」
ほむら「ええ。」
ほむら(お泊りでベッドまで来てるのよ、ヤレるわよね!?)
ほむら「」
ほむら「」
ほむら「…女の子らしいファンシーな部屋ね。」
ほむら「こんなところでセックスなんて巴マミも中々の趣味ね。」
ほむら「事に及んだ時に使えそうな物があるか少し物色しておきましょう。」ホムホム
ほむら「電源コード…使えそうね。あとは…。」
マミ「ふぅ…暁美さん、お待たせ。」
ほむら「と、巴マミ!?(なんでネグリジェなの!!)」
マミ「これ?楽なのよ。」
ほむら「そ、そう…。」
マミ「じゃあ暁美さん…。」
ほむら(キターッ!!)
マミ「寝ましょうか?ベッド大きいから一緒でいい?」
ほむら「キテ…ない!?」
マミ「?」
ほむら「なんでもないわ!!寝ましょう!!」ファサッ
マミ「ええ。」
ほむら(結局何もない…だと…!?…道具も電源コードしか見つからなかった…しかもそれも手元には無い…クソッ)
ほむら(眠れない…もぅ巴マミを襲うしか…)ギンギン
マミ「ねぇ暁美さん!?」
ほむら(巴マミはまだ起きてる…誘ってるの?)
マミ「今日はありがとう。暁美さんを援交(援助交差射撃)して本当に良かった。」ニコッ
ほむら(これは狼煙だ!!開戦の狼煙だ!!ここで引けば負ける!!)
ほむら「…」グッ
マミ「暁美さん…?」
ほむら「…静かにしてなさい!!」
マミ「や…」
ほむら「大人しくしたらすぐに済むから…」グッ
マミ「…」シュルッ
ほむら「脱がせやすいネグリジェ…やっぱり誘ってたのね。こんなのなら回りくどい事せずにさっさと襲っておけば良かったわ。」
×大人しくしたら
○大人しくしてたら
ちょっとマミってくるわorz
ほむら「こんな胸しちゃって…」モニュッ
マミ「やぁんっ…!!」
ほむら「あらあら、ちょっと触っただけではしたない声出しちゃって♪」モニュモニュ
ほむら「エロ胸ね♪」
マミ「暁美さ…」
ほむら「焦らされた分…たっぷり可愛がってあげるわ♪」モニュンモニュン
マミ「やめ…」ハァハァ
マミ「…」ハァハァ
ほむら「ふふ♪胸だけでなかなか出来上がっちゃって…」
ほむら「さっ、胸以外も可愛がってあげまちゅからねぇ♪」
マミ「暁美さん…」ハァハァ
マミ「…」ギュッ
ほむら「な、何するの!?巴マミ!!」ジタバタ
マミ「…」ナデナデ
ほむら「そ、そんな事されたって…」
マミ「寂しかったのよね、暁美さん」ナデナデ
マミ「ほら、私の他には誰もいないんだから…泣いてもいいのよ。」ニコッ
ほむら「マミさん…。」ポロポロ
ほむら「ごめんなさい、わたし、私…。」エグッ
マミ「よしよし」ニコッ
チュンチュンチュンチュン
ほむら「はっ、朝…結局マミさんの胸で泣いちゃって…そのまま寝て…マミさんは…まだ寝てるわね。」
ほむら「今なら…いや、止めとこう。こんな優しい人に手を出す訳にはいかないわね。援交って言葉も何かの聞き間違いだったんでしょう。」
ほむら「おかげで…凄く良い気分だわ。マミさん…」チュッ
マミ「Zzzzz…」
ほむら「なんか恥ずかしいから起きる前に家を出ちゃいましょう。置手紙しておいて…」カキカキ
ほむら「よしっと。聖母ってのが本当にいたらきっとマミさんみたいな人なんでしょうね。」
マミ「ん…!?」
ほむら「起きるっ…!!」カチッ
ほむら「時間止めて逃げ出そう。」パタパタ
マミ「暁美さん…?…あれ?」
マミ「そっか…行っちゃったのか」ニコッ
マミ「さて…と」ニヤリッ
ガチャッ
まどか「あっ、マミさぁあん…言付け通り、ずっとバイブでオナニーしてましたぁ」ビクッビクッ
マミ「鹿目さん、良い仔ね。良い仔の鹿目さん、好きよ。」ナデナデ
まどか「はいっ!!あの…だから…」ハァハァ
マミ「どうしようっかなぁ~?」
まどか「お願いします!!意地悪しないでぇ!!」
マミ「ふふ♪冗談よ。さ、どっちの穴が良いのかしら?」
まどか「あの…あの…両方////」
マミ「まっ、やらしい仔ね♪いいわ、どっちも滅茶苦茶にしてあげる」ニコッ
まどか「ありがとうございます!!」
マミ「さっ、こっちにお尻向けて♪」
まどか「はいっ!!」
マミ「じゃ、いくわよ。」
まどか「ああんっ!!」
マミ「ふぅ…。あ、そうだ。鹿目さん奴隷仲間が欲しいって言ってたわね!?」
まどか「は、はい。」
マミ「とってもいい子が見つかったわ」ニコッ
まどか「誰なんですか?」
マミ「ふふ、秘密よ。でも甘えん坊のとっても可愛い子猫ちゃんだからきっと鹿目さんも気に入るわ♪」ニコッ
まどか「ああんっ」
ほむら(勘違いから始まったけど巴マミと仲良くなれた。彼女みたいな優しい人になれたら良いな、そう思ったある日でした。)
おしまい