>……
>気がつくとジュネスの前に立っていた
>再び映り始めたマヨナカテレビの原因を探るため
みんなでテレビの中に入ったはずなのだが…
陽介「なんでテレビん中にジュネスがあんだよ!?」
千枝「テレビの中にまで出店してんじゃないわよ!」
陽介「するか!」
雪子「きっとジュネスはシャドウが作ったショッピングセンターだったんだよ」
雪子「きっと稲羽市のジュネスも…」
千枝「じゃあ花村はシャドウ?」
>なるほど
陽介「なるほどじゃねーから!俺人間だから!」
元スレ
陽介「絶対に笑ってはいけないジュネス?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1322976296/
>そういえば最近映り始めたマヨナカテレビ…
>今思えばあれはジュネスのCMに似ていた
千枝「あ!たしかに!」
雪子「やっぱり花村君はシャドウだよ」
陽介「だから違うから!なに?天城って俺にそんなに恨みがあるの!?」
雪子「……」
陽介「否定しろよ!!」
>落ち着け
>……
>何処からともなく陽気な音楽が流れてきた
クマ「はいは~い、皆さんお揃いクマねー」
陽介「あ!てめぇ!いつの間にかいなくなったと思ったらテレビん中にいたのかよ!」
クマ「ガッカリ君はお口チャーック!」
陽介「っ!?」
>陽介は魔封状態になった
クマ「ゴホン!集まってもらったのは他でもありません」
>クマは何か知っているようだ…
クマ「それはこれに参加してもらうためクマー!」
ジャジャ【絶対に笑ってはいけないジュネス】ジャーン
>やかましいBGMと共に巨大なテロップがかかげられた
陽介「絶対に笑ってはいけないジュネス?」
千枝「あー、年末でよくやってるよね」
雪子「私もよくテレビの前で参加してる」
陽介「天城は即叩かれそうだよな」
千枝「だね~」
>たしかに
雪子「あなたまでそんなこと言うの…」
>雪子は悲しそうな顔をしている…
1.ごめん
2.でも本当のことだろ?
3.お尻を叩かれる雪子が見たい
>>10
>お尻を叩かれる雪子が見たい
雪子「え、えぇ!?」
千枝「ちょ!何言っちゃってんのさリーダー!」
陽介「ケツ叩かれる天城か…」
>陽介は気持ちの悪い笑みを浮かべている
>叩かれているところを想像しているのかもしれない…
千枝「キモイ顔すんなぁ!」
陽介「なんで俺だけ!?」
>陽介のお尻に見事な蹴りが決まった
>…あれは痛そうだ
陽介「言いだしっぺは相棒じゃねーかよぉ」
>陽介は涙目だ
雪子「叩かれるのは嫌だけど、扇子で叩くのなら…」
>……
千枝「だー!そう言うの禁止ー!エッチーのだめー!」
>千枝は顔を赤くしながら怒っている
>……
1.悪かった
2.千枝にはお尻を蹴られたい
3.千枝が叩かれてるところも勿論見たい
>>15
>千枝が叩かれているとこも勿論見たい
千枝「は、はいぃ!?」
雪子「千枝、嫉妬してたんだね」
陽介「女心はわかんねーなー」
千枝「違うっつってんでしょー!」
陽介「だからなんで俺だけ!?」
>陽介に見事なシャイニングウィザードが決まった
>…あれはとても痛そうだ
クマ「はーい、ラブコメそこまでー?お茶の間の皆さんは安易なラブコメには飽き飽きクマよー?」
>一体何が始まるのだろう…
クマ「みんなにはこれからこの企画に参加してもらうクマー」
雪子「もしかしてマヨナカテレビが映り始めた原因って…」
クマ「はい、クマの仕業です」
陽介「まぁおまえが出てきた時点で予想できたけどな」
千枝「…もう帰ろう」
クマ「帰っちゃやー!やだやだー!」
>クマは暴れ始めた
陽介「絶対に笑ってはいけないジュネスね…」
千枝「あたしは絶対嫌!」
雪子「面白そう」
千枝「えぇー!?」
>一度参加してみたかった
千枝「り、リーダー!?」
陽介「俺も天城や里中が尻を…!」
千枝「……」
陽介「じゃなくて、単純に面白そうではありませんか里中さん」
千枝「これって、笑ったらテレビ見たくお尻叩かれちゃうんでしょ?」
クマ「勿論叩かれます。女の子は撫でるように叩かれます」
雪子「それは嫌かも」
千枝「やっぱり出るのやめよーよー」
>……
陽介「いーじゃねーか。いい暇潰しになんだろ」
>花村の言う通りだ
陽介「リーダー様もあー言ってるぜ?」
千枝「うー…」
>これもきっといい思い出になる
陽介「だな」
雪子「千枝」
千枝「わ、分かったよ」
クマ「さっすがチエちゃんクマー」
千枝「撫でたら蹴り飛ばすからね!」
>みんなで【絶対に笑ってはいけないジュネス】に参加することにした!
>……
>そういえば直斗や完二やりせの姿が見えない
テレビの中に入るまでは一緒だったのだが…
>…今はそっとしておこう
クマ「でわでわ!恒例のお着替えタイムクマー」
陽介「もしかしてあの電話ボックスみてーなやつん中で着替えるんか?」
クマ「そーよ?」
>四角いボックスが4つ並んでいる
>…しかしなぜか一つだけ透明だ
あれでは外から丸見えになってしまう
千枝「あたしこれー」
雪子「私はこっちで」
陽介「あ!おめーらきたねーぞ!」
>千枝と雪子は早々に入ってしまった
>……
1.悪いな、花村(透けていない方に入る)
2.透けている方には俺が入ろう
3.二人で透けている方に入ろう
>>30
>透けている方には俺が入ろう
陽介「いや、でもよぉ…」
>気にするな
陽介「サンキューな!今度ビフテキでも奢るぜ!」
>陽介はボックスの中へと入っていった
>……
>自分も早く着替えなければ
>……
>制服の他になぜか鼻眼鏡が置いてある
>これはたしか雪子のツボだったはずだ
>……
>持って行こう
>従業員の制服に着替えた
>まだ陽介たちはいない
自分が一番だったようだ…
>……
千枝「あ、もう着替え終わったんだ。早いね」
>千枝が出てきた
千枝「…も、もしかしてあの透明なのには君が入ったの?」
>そうだ
千枝「うひゃー。あたしなら恥ずかしくてとても無理だなぁ」
雪子「お待たせー」
千枝「お、雪子のエプロン姿様になってるね!」
雪子「千枝もステキだよ」
千枝「えへへ、ありがとー」
>……
1.千枝のエプロン姿を褒める
2.雪子のエプロン姿を褒める
3.間違っても料理はするな
>>51
>間違っても料理はするな
千枝「……」
雪子「…はい」
>……
>空気が重くなってしまった…
>花村はまだか
陽介「うっし、準備完了っと」
>陽介が出てきた
陽介「おまえらケッコー様になってんじゃん!このままジュネスに就職とかどーよ?」
千枝「……」
雪子「……」
>……
陽介「…なんかあった系ですか?」
クマ「全員着替え終わったクマね?そいじゃこれからジュネスの店長に挨拶しに行くクマよ!」
陽介「店長ってやっぱ俺の親父じゃねーんだろーな」
千枝「それはそれで見てみたい気もするけど」
雪子「花村君のお父さんってどんな人なの?」
陽介「親父か?親父は俺に似て…」
>嫌な親父さんだ
雪子「うん」
陽介「それ、俺が嫌われてることにもならない!?」
クマ「静かに!ジュネスに一歩入ったらスタートですからね!」
>つまりジュネスに入ったら笑ってはいけいないのだろう
千枝「笑うなって言われると逆にきっついよね」
陽介「俺絶対笑う自信あるぜ」
雪子「私はイケル気がする!」
クマ「色々押してるから!早く入って!バシドシまいていくクマよ!」
陽介「オープニングからかよ…」
クマ「始めのいーっぽ!」
>ジュネスに入った
>ここからは絶対に笑ってはいけない
気を引き締めて挑もう
千枝「ふぅ…はぁ…ふぅ…」
>千枝は深呼吸を繰り返している
陽介「……」
>陽介は目をつぶりながら何やらブツブツと独り言を言っている
雪子「……」
>雪子は無表情だ
>……
1.みんなで頑張ろう
2.店長に挨拶に行こう
3.鼻眼鏡をつける
>>66
>鼻眼鏡を装備した
陽介「おまっ!」
千枝「…っ!」
>千枝は笑うまいと必死に耐えている
雪子「みんなどうした…の…」
>……
>雪子と目が合った
雪子「あはははははっ!!」
デデーン!天城、アウトー!
>よし!
陽介「ときどきおまえのことが分からなくなるぜ…」
千枝「あ、危なかった。てかリーダーなのに味方潰しにくるとかないでしょ!」
雪子「あははははは!」
陽介「天城気付いてねーし…」
雪子「はぁはぁ、笑いすぎてお腹痛い」
千枝「開始一分も経たずに早くも罰ゲームですよ」
陽介「想像はついたけどな」
雪子「え?なにが?」
陽介「腹かかえて爆笑したろ」
雪子「だって、だってリーダーが…ぷっ!」
クマ「はいはい!せーしゅくに!罰ゲームやっちゃうよー!ドンパチやるよー!」
雪子「…え?」
>叩くのは一体誰なんだろう
陽介「あ、それ俺も思ってた」
千枝「テレビだとエキストラの人が叩いてたよね」
陽介「それだと面白くねーな」
千枝「…シャドウが叩くとか?」
陽介「あー…」
雪子「なんで私が罰ゲームうける流れなの?」
>雪子は自体を把握していない…
クマ「今回叩いていただくのはこの方クマー!」
>叩く人物が毎回違うのだろうか…
陽介「どきどき」
千枝「わくわく」
雪子「え?えー!?」
>現れたのは…
1.足立
2.美津雄
3.菜々子
>>84
菜々子「こ、こんにちは…」
>菜々子!?
陽介「ここでまさかの菜々子ちゃんかよ!」
千枝「子供にさせることじゃないでしょ!」
>だが面白そうだ
陽介「たしかに」
千枝「…これだから男は」
クマ「ナナコちゃん!このハリセンでユキちゃんのお尻をバシンと叩くクマよ!」
菜々子「うん…」
雪子「な、菜々子ちゃん?」
菜々子「?」
雪子「えっと、や、優しくね?」
菜々子「…分かった」
陽介「今のやりとりは録音するべきだったな」
>たしかに
千枝「あーもー…」
クマ「ユキちゃんは壁に手をついて!」
雪子「はい…」
千枝「ちょっとかがむだけでいいじゃん。わざわざそんなコトする必要なくない?」
クマ「そのほーがエロいから!視聴率ビンビンクマ!視聴者の皆さんもビンビン!」
陽介「クマもたまにはイイコト言うな!」
>ああ
千枝「……はぁ」
菜々子「じゃ、じゃあ叩くよ?」
雪子「うん」
>……
>菜々子と目が合った
1.(笑顔で)優しく叩いてあげて
2.(親指を立てて)全力で
3.(真顔で)俺と変わってくれ
>>102
>全力で
菜々子「おもいっきり?」
雪子「や、優しく!優しくでいいよ菜々子ちゃん!」
菜々子「お、お兄ちゃん?」
>菜々子は困っている
>……
>全力で
菜々子「うん、分かった!」
雪子「菜々子ちゃん!?」
陽介「さすが番町!俺達に出来ないコトを平然とやってのける!」
陽介「そこにシビれる憧れる!!」
千枝「アホか!!」
菜々子「……」
>菜々子はゆっくりと振りかぶった
雪子「…っ!」
陽介「あれはでかいのがくるな」
>ああ
千枝「そういう解説いらないから」
菜々子「えいっ!」
雪子「きゃんっ!」
クマ「ユキちゃんかわゆいー!クマが優しくお尻なでなでしてあげるクマー!」
雪子「アギダイン!!」
クマ「おぎゃー!!」
>……
菜々子「あの、ご、ごめんなさい」
雪子「ううん、菜々子ちゃんは悪くないよ。こういう企画だもの、しょうがないよね」
雪子「あなたは絶対に許さないよ」
>雪子に笑顔で睨まれた
>今後は夜道に気をつけよう…
陽介「さて、クマはいなくなっちまったけどこの後どーすんだ?」
千枝「とりあえず店長には挨拶しておいたほーがよくない?」
雪子「そうだね」
>だが店長の居場所が分からない
陽介「それが問題だな…」
菜々子「店長さんなら菜々子知ってるよ」
陽介「マジか。なら店長さんがいる場所まで案内してくんねーかな、菜々子ちゃん」
菜々子「こっちだよ!」
菜々子「このお部屋にいるよ!」
>プレートには店長室とでかでかと書かれている
千枝「実際にこーゆー部屋あるわけ?」
陽介「ねぇよ…」
雪子「案内してくれてありがとう菜々子ちゃん」
菜々子「うん!それじゃ菜々子行くね!」
陽介「気は進まないけど入りますかね」
雪子「ねぇ、さっき私笑ってなかったよね?」
千枝「ゴーカイに笑ってたよ…」
>……
菜々子「お兄ちゃんお兄ちゃん」
>…?
菜々子「頑張ってゆーしょーしてね!」
>菜々子は何か勘違いをしている
菜々子「菜々子応援してるよ!」
>勘違いをしているが…
菜々子「えへへ」
>かわいいので許す
陽介「おーい、さっさと入ろうぜー?」
>陽介たちと店長室に入った
陽介「失礼しまーっす…」
千枝「……誰もいない?」
雪子「何処かに行っちゃったのかな?」
>そうかもしれない
?「いやぁよく来たね」
>よく見れば椅子が後ろを向いている
背もたれが大きくて分からなかったが誰か座っているのかもしれない
?「僕がここの店長だ…」
>そこに座っていたのは…
幾月「僕が店長の幾月だ」
>……
陽介「……」
千枝「……」
雪子「たしかに花村君に似てるね」
陽介「いや、あれ俺の親父じゃないから」
>誰?
幾月「君達が新しく入ったバイト君たちだね。クマ君から聞いているよ」
>やはりこの人物が店長らしい…
幾月「最近人手不足で困っていて……あ…」
>…?
幾月「人手不足でクマっていてね!ぷっ!あはははは!」
陽介(さっぶい親父ギャグとばしてるぅー!)
雪子(こっちのジュネスはすぐに潰れそう…)
幾月「今の面白いところはね…」
>説明の必要はありません
幾月「そうかい?なら早速だけど仕事にとりかかってもらおうかな」
幾月「これから仕事頑張ってね。えーと、里中君」
千枝「あ、はい!頑張ります!」
>恒例の激励タイムか…
幾月「天城君もよろしくね」
雪子「はい」
幾月「君はしっかりしてるから、みんなを引っ張るんだよ?」
>任せてください
>…この流れだと陽介がヤラれるポジションだ
>無視、腹パン…
>……
>今回は…
1.王道の無視
2.また腹パン
3.予想外のジャーマンスープレックス
>>159
幾月「花村君」
陽介「はい!自分頑張るっす!…あのなんで後ろに回るんすか?」
幾月「……」
陽介「て、てんちょ?あの、この体制は…」
陽介「ま、まさかソッチ系!?」
>……
幾月「そいっ!!」
陽介「おぶっ!!」
>あれは死んだ
>……
千枝「…なっ」
雪子「……」
>千枝たちの顔は青ざめている
陽介「あばばば…」
>陽介は泡をふいている
クマ「て、てんちょー!」
幾月「ああ、クマ君。丁度いいところにきたね」
クマ「そんな場合じゃないクマ!大変なんですクマ!」
幾月「一体何があったんだい?」
クマ「ま、万引きクマー!」
幾月「なんだって!?」
クマ「犯人は捕まえたんだけど、ちょー凶悪で手がつけられないんだクマ!主に顔が」
幾月「許すまじ犯罪者!君たち!早速現場に向かってくれたまえ!」
>……
千枝「えーっと」
幾月「急ぐんだ!」
>行ったほうがいいだろう
クマ「こっちクマよー!」
雪子「絶対に笑ってはいけない稲羽署みたいになってるね」
千枝「花村はどーすんのさ?」
>…そっとしておこう
>従業員の休憩室までやってきた
クマ「この部屋にいるクマ…」
千枝「新人のあたしたち連れてこられてもねぇ…」
雪子「テレビ的に考えて、そこは目をつぶろうよ」
>そうだな
クマ「ちょー極悪人ツラだから気をつけて!薄目でゆっくり入室!」
雪子「ねぇ、もしかして完二く…」
クマ「お黙り!」
>分かっても、テレビ的には言わないほうがいいだろう
「だからやってねーっつってんだろーが!」
>……
>どこかで聞いたことのある声が聞こえてきた
雪子「やっぱり完二君が…」
クマ「シャラップ!」
完二「あ!先輩!」
雪子「ほら、やっぱり完二君だった」
千枝「う、うん、そだね…」
店員「だから、おまえがやったんだろう?」
完二「やったねーて!先輩、これどーなってんスか!?」
>完二に詳しい事情を話した
完二「絶対に笑ってはいけない?あー、年末にやってるやつっスよね」
店員「白状しろ!」
完二「…まぁその企画はいーとして、俺が万引き犯役ってのが気に入らないんスけど」
>よく似合ってる
千枝「ぶふぅ!」
完二「どーゆー意味だコラァ!!」
※チエちゃんがアウトになりましたが、引き続き「完二のイケナイジュネス
ガチムチ劇場・罪」をお楽しみください
クマ「どうクマ?」
店員「クマ副店長!こいつなかなか白状しなくて…」
>クマが副店長だったのか…
完二「……ケッ」
クマ「あくまでしらばっくれる気クマね!それならこっちにも考えがあるクマよ!」
店員「警察の人に来てもらう!」
クマ「実は既に裏で待機してもらってるクマ!」
クマ「刑事さーん!刑事さーん!」
>入ってきたのは…
1.堂島
2.足立
>>184
足立「はいはいっと。で、問題の万引き犯はどこかな?」
クマ「刑事さん!こいつクマ!こいつが殺したクマ!」
完二「いや、万引きだろ!?つか俺はどっちもやってねー!」
足立「万引き犯はみーんなそー言うんだよねぇ」
雪子「うん、テレビでもみんなやってないって言ってた」
完二「か、かばえよコラァ!悲しくなんだろーが…」
>完二は落ち込んでしまった…
足立「君達新人さん?初日から万引きに出くわすなんて大変だねぇ」
千枝「ど、ども…」
足立「そだ。新人と言えば僕にも最近部下が出来たんだよ。堂島さんから世話を頼まれててさー」
>一体誰だろう…
足立「おーい、早く入ってきなよー」
?「は、はい…」
直斗「……」
足立「紹介するよ。僕の部下の白鐘君だ」
直斗「よ、よろしく…お願いします…」
>……
千枝「直斗君…」
雪子「…ごくり」
>直斗はミニスカ○リスの衣装でモジモジしている
直斗「ジロジロ見ないでください。は、恥ずかしくて死んでしまう…」
>……イイ
直斗「うぅ…」
足立「衣装は僕の趣味なんだけどね」
千枝「サイテー」
雪子「歩く性犯罪者」
直斗「これが終わったらあなたを豚箱にぶちこみますから…」
足立「はは、酷い言われよう」
足立「君はどう思う?」
1.いいと思う
2.直斗がかわいそうだ
3.スカートの丈が長すぎる
>>220
>スカートの丈が長すぎる
完二「それ俺も思ったっス!」
足立「スカートの丈か。もっと短くするのもいいかもね」
直斗「これ以上短くしたら…み、見えちゃいます…」
>直斗はモジモジしている
完二「……イイ」
>完二は見惚れている
雪子「完二君って…」
千枝「うん…」
雪子「バイ?」
千枝「いや、ツッコむトコはそこじゃない」
足立「スカートの件は検討してみるよ」
直斗「そんな…」
足立「いいアイディアをありがとう」
>足立と熱い握手をかわした
完二「裁縫なら俺に任せろ!」
足立「君裁縫得意なんだ。意外だねー」
完二「即短くできるぜ!」
>完二の目は輝いている
足立「んじゃ僕たちはこれで。行くよ白鐘君」
直斗「……先輩の馬鹿」
完二「っしゃ!腕がなるぜ!」
>足立たちは出て行ってしまった
千枝「一体なんだったの…」
雪子「さぁ?」
クマ「涙なくしては語れない物語だったクマね…」
店員「ええ、全くです…」
>クマたちはなぜか泣いている
陽介「はぁー、ひどい目にあったぜ」
>しばらくして陽介が入ってきた
陽介「なにぃ!?直斗のミニスカポ○スだとー!?」
>すごくよかった
千枝「似合ってはいたけど…」
雪子「ちょっとかわいそうだったね」
陽介「くそー!俺はなんで気絶なんかしてたんだー!!」
>ジャーマンくらったからだろう
クマ「おしゃべりそこまでー!そろそろ本格的に仕事してもらうクマよ」
千枝「何すればいいの?」
雪子「私バイトするのはじめて」
陽介「俺はよく手伝いさせられてっから、レジ打ちから品だしまでドーンとこいだ」
クマ「陽介は便所掃除」
陽介「ざけんな!」
クマ「マジクマ」
陽介「マジかよ…」
>マジクマ
陽介「おまえは言わなくていい」
千枝「もしかしてあたしたちもトイレ掃除なわけ?」
クマ「チエちゃんたちにはちゃ~んとした仕事あるから安心してクマ!」
雪子「よかった…」
陽介「この扱い!どう思うよ、相棒!?」
>……
1.いいんじゃないかな
2.(トイレで)きっとステキな出会いがある
3.おもむろに鼻眼鏡をかける
>>270
>おもむろに鼻眼鏡をかけた
陽介「……」
千枝「…っ!」
雪子「あはは!」
>雪子は腹を抱えて笑っている
千枝「や、やめてよ雪子!つられて笑いそうに…」
>ハイカラだろ?
千枝「あはは!そ、それ反則!」
デデーン!天城、里中、アウトー!
千枝「…笑ってしまった」
雪子「は、鼻眼鏡!あははは!」
陽介「誰か天城を止めてやれ」
千枝「あ、後で覚えてろよ…」
>千枝に睨まれた
クマ「はい罰ゲームねー。サクバシやっちゃうクマよー」
クマ「千枝ちゃんはちなみに二回サクバシね」
千枝「なにそれ!?」
クマ「カンジ劇場で笑った分合わせて二回クマ」
千枝「放送ないから大丈夫かと思ったのに…」
雪子「あははは!」
>天城うるさい
陽介「笑わせたのはおまえだろ。つか鼻眼鏡取れ」
クマ「今回二人のおちりを叩いてくれるのはこの方!」
クマ「桐条グループが開発した対シャドウ用人型決戦兵器!」
>まさかASIM○か!?
陽介「それはホン○だ」
クマ「アイギスちゃんクマー」
アイギス「ウィーン、ガシャンガシャーン、であります」
>……
陽介「うおっ!めっちゃかわいーじゃねーか!今度一緒にビフテキどう?」
>落ち着け
クマ「こー見えてアイちゃんはロボットクマよー」
アイギス「で、あります」
千枝「まるで本当の人間みたい…」
雪子「うん…」
アイギス「お二人のお尻を叩け、とのご命令でしたが」
クマ「そうクマー。時間おしおしなんではようパンパンやっちゃってー」
アイギス「了解しました」
アイギス「オルギア発動!」
>アイギスの体からものすごい蒸気が噴出し始めた!
>よく分からないがまずい
このままでは二人のお尻がまずい
陽介「おいおい、なんかやばくねーか?」
アイギス「では失礼します」
>試しにその状態で花村のお尻を叩いてくれないか?
陽介「なんで俺!?」
>デデーン。花村、アウトー
陽介「おまえそれ口で言ってるじゃん!」
陽介「やるならこっちのぬいぐるみで頼む!」
クマ「およよ?」
アイギス「承りました」
クマ「およよよ!?」
クマ「アイちゃん待って!クマはかよわいから!とーってもかよわいから!」
アイギス「キバキバであります!」
クマ「アッー!!」
>鈍い音と共にクマは遥か彼方に吹き飛ばされた
>壁をぶちぶって…
雪子「クマさん…」
千枝「お尻がヒュンってなったよ…」
>暖めようか?
千枝「ケッコーです!」
陽介「えーと、アイギスさん?そんな強く叩かれると俺ら人間は死んじゃうわけで…」
アイギス「そうでありますか?ならばオルギアはやめましょう」
千枝「ほっ」
雪子「お尻が割れなくてすみそうだね」
>……
>ツッコむのはやめておこう
アイギス「ではどの程度の力で叩けばいいのでありますか?」
陽介「どの程度って言われてもなぁ」
陽介「…なぁ、どうするよ?」
1.(俺が)アイギスのお尻を叩いて力の匙加減を教えよう
2.花村が変わりに叩かれればいい
3.俺が変わりに叩かれようか?
>>350
>アイギスのお尻を叩いて力の匙加減を教えよう
アイギス「それは名案であります」
陽介「ここは俺が!」
>……
陽介「た、頼んだぜリーダー!」
雪子「い、今のリーダーの顔すっごく怖かった…」
千枝「…うん」
>……
雪子「痛いのはやだな…」
千枝「信じてるからねリーダー!」
>自分が叩いた強さで二人も叩かれることになる
アイギス「まだでありますか?」
>どのぐらいの強さで叩こうか…
1.ちょこん
2.ちょっと痛いくらいの強さ
3.マジで痛いくらいの強さ
>>380
>ちょこん
アイギス「……?」
アイギス「この程度でいいのでありますか?」
千枝「さすがリーダー!」
雪子「誰かさんとは大違いだね!」
陽介「誰かさんは俺じゃないよな…」
雪子「……」
陽介「天城さん否定して」
アイギス「失礼します」
千枝「わひゃぁ!?」
雪子「ひゃうぅ!」
アイギス「ミッションコンプリートであります」
千枝「ちょ、ちょい待ったぁ!」
アイギス「なんでしょう?」
千枝「今さりげなくモミモミしたでしょう!」
陽介「うらや…け、けしからんな!なんで揉んだんだ!?」
アイギス「私もそのように触られたのであります」
>……
千枝「ま、まさかアイギスちゃんのお尻を!?」
雪子「あの一瞬でモミモミしたの!?」
千枝「ロボットとは言え女の子のお尻触るなんてサイッテーだよ!」
雪子「へ、変態…」
陽介「どうだったんだ!?や、柔らかかった!?」
>お、落ち着け…
千枝「これが落ち着いてられますか!」
雪子「色情狂…」
アイギス「……じー」
アイギス「お二人方の心拍数が極端に上昇しております」
アイギス「臀部を触ったことが快感になり…」
千枝「違う!快感違う!」
アイギス「ではなぜでしょう?」
陽介「アイちゃん、あれは嫉妬してんだよ」
陽介「こいつがアイちゃんのお尻を揉んだことが気に食わないのさ」
アイギス「お二方はこちらの男性に好意を抱いている、ということでありますか?」
>……?
千枝「な、なっ!」
雪子「……っ!」
陽介「男女の関係は複雑なんだよ」
アイギス「なるほどなー」
アイギス「ならば私は現地妻、ということになりますね」
雪子「現地妻って…」
陽介「アイちゃんには色々教えないとだめだな」
千枝「…怒る気力も失せちゃったよ」
>そうだな
千枝「君は反省しなさい!」
アイギス「私はここの辺で失礼するであります」
>アイギスは帰って行った
千枝「なんだかドッと疲れたね」
雪子「うん」
陽介「おもにこいつのせーだけどな」
>申し訳ない…
雪子「クマさんもいないし、このままドロンしちゃおうか」
千枝「逃げるなら今、だね!」
クマ「そーはいかないクマよー!」
陽介「クマ!」
>生きてたのか!?
クマ「最近の若いのはサボることばっかり考えて!全く!クマったちです!」
>千枝たちが逃げたくなる気持ちも分かる
陽介「おまえはいい思いしかしてないだろ」
>……
>たしかに
クマ「馬車馬のごとく働いてもらうから覚悟するクマ!」
千枝「さっさと逃げておけばよかった…」
雪子「…そうだね」
クマ「ヨースケはこれ着てトイレ掃除クマ」
陽介「だっせぇ。もろトイレの清掃員って感じじゃん」
>意外と似合う
陽介「嬉しかねーっての」
クマ「チエちゃんはこっちにお着替えね」
クマ「新発売の栄養ドリンクのキャンペーンガールになって、ビシビシ売ってもらうクマー」
千枝「…これ露出度高くない?おヘソ出るじゃん」
クマ「店内は暖房きいてるからお腹弱い人でも平気クマよ?」
千枝「別にお腹は大丈夫なんだけどさぁ……」
>…?
千枝「君はぜっっったいに見にきたりしないでよね!」
>誘ってるのか?
千枝「違うっつーに!」
クマ「ユキちゃんはカッポーギ着てウィンナーの試食販売をしてもらうクマー」
陽介「天城が…」
>試食販売…?
クマ「どしたのセンセー?」
陽介「いや、天城が試食販売とか大丈夫かなーなんつって…」
天城「私が料理が下手だから?」
陽介「いや、まぁ…」
天城「私、あれから特訓したの。リーダーにも何度か教えてもらったんだよ」
陽介「おまえが天城の?」
千枝「それは初耳だな…」
>視線が痛い…
>雪子との料理教室を思い出したら
胃も痛くなってきた…
雪子「それにウィンナーを焼くなら子供にだって出来るじゃない?」
雪子「失敗しようがないよ」
陽介「だといいんだけどな…」
雪子「……」
>雪子は悲しそうに俯いている
千枝「花村、あんた言いすぎ。雪子も花村の言ったことなんて気にしない」
雪子「……ぐすん」
陽介「す、すまん」
千枝「どうせモテない男のたわごとからさ」
雪子「…うん」
陽介「あれ?なんか目から塩辛い汁が…」
千枝「リーダーも雪子に言ってあげてよ」
雪子「……」
>雪子に上目遣いで見つめられている
>……
1.なでなで
2.頑張れ
3.陽介を慰める
>>456
>なでなで
雪子「ふぁ…」
千枝「ムッ!」
>なでなで
雪子「……ん」
>雪子は気持ち良さそうにしている
千枝「このくらいで十分だよ!」
雪子「あ…」
千枝「早く着替えてちゃっちゃと終わらせちゃお」
雪子「そう…だね…」
>雪子は名残惜しそうにこちらを見ている
雪子「…あの」
千枝「ほら!更衣室行くよ!」
雪子「待って!あ、後でね!」
>雪子たちと別れた
>天城は何が言いたかったのだろう…
陽介「…どうせ俺はガッカリ王子だよ」
クマ「おーよしよし。なでなでよ~」
>陽介がクマに慰められている
陽介「ばっかやろう…ヌイグルミに慰められても嬉しくねーんだよ…」
クマ「クマ知ってるよ?ヨースケ頑張ってるの」
陽介「そーなんだよ!俺も一生懸命やってんのにいつもいつもこいつばっかり…」
>……
>そっとしておこう
ジュネス お菓子売場
>自分は商品を前出しをすることになった
>……
>もくもくと作業をこなした
>…思いのほか退屈な仕事だ
>これならトイレ掃除のほうがよかったかもしれない
>……
1.陽介の様子を見に行こう
2.千枝の様子を見に行こう
3.雪子の様子を見に行こう
4.直斗や完二はどうしているだろう
>>515
ジュネス ドリンク売場
>たしか千枝はこの辺りにいるはずだ
千枝「い、いらっしゃいませー」
>千枝はかなり露出度の高い服を着ている
心なしか頬もほのかに赤い
>恥ずかしいのだろう…
千枝「新発売のマハンマオンドリンクいかがですかー?」
千枝「の、飲めば一発…えと…即ビンビンで疲れ知らず…」
千枝「昇天百発マハンマオンドリンク、是非ご賞味ください」
?「あっらステキじゃない?昇天百発ですってよ!」
?「ん~!聞いただけでいきりたってきたわ!」
千枝「へ?」
>どこからともなくナイスでタフなガイがやってきた
>たくましい筋肉と綺麗にととのった髭をしている
真冬にパンツ一丁なのがまた男らしい
>……
>寒くないのだろうか?
ナイス「きめた!アタシ10本買う!」
タフ「アタシも!」
ナイス「ジュネスの息子は貰ったわ!」
タフ「あーん!たまのこしぃ~」
>髭筋肉がカクカク腰を動かしている
千枝「あ、あの、一本で十分効果があると…」
ナイス「女はすっこんでろ!!」
千枝「ひぃぃ!?」
タフ「やだ、図太い声だしちゃってー」
ナイス「アタシったらついムキになっちゃったわー。ごめんなさいね?」
千枝「い、いえ…」
>危うく噴出すところだった
タフ「じゃあこれ10本頂くわね!」
千枝「あ、ありがとうございます…」
ナイス「…ねぇ、なんだかイイ男の匂いがしない?」
タフ「フガフガ…ん、言われて見ればそうね…」
>!?
>逃げるように千枝の下を去った
>……
>お菓子売場まで戻ってきた
>この後はどうしようか…
1.陽介の様子を見に行こう
2.雪子の様子を見に行こう
>>580
ジュネス 精肉売場
雪子「肉汁飛び散るうまさ、ムドオンウィンナーはいかがですか?」
>額に汗を浮かべながら雪子がウィンナーを焼いている
>ウィンナーは不味そうだが
割烹着姿の雪子はなかなかさまになっている
男の子「……」
雪子「僕、ウィンナー食べる?おいしいよ」
男の子「無理」
雪子「……」
>男の子は去って行った
雪子「ウィンナー売れないな…」
雪子「……」
雪子「この商品が悪いんだよね…私のせいじゃないよね…」
>……
完二「うーっす。調子はどっスか?」
雪子「完二君…」
雪子「出所するの早いね」
完二「誤解が解けたんスよ。そもそも俺やってねーし」
雪子「ふふ、ごめんね」
完二「クマのやつから天城先輩がここでウィンナーの試食販売やってるって聞いたんスけど…」
雪子「……」
完二「売れてないんスか?」
雪子「うん…」
完二「……うわ」
雪子「え?」
完二「な、なんでもねーっス…」
雪子「よかったら…」
完二「あぁ!そいや俺今ガキのお守りしてんスよ!」
雪子「お守り?」
完二「近所のガキで、これがまた糞生意気野郎なんス」
雪子「例のあみぐるみを作ってあげた子かな?」
完二「…まぁ」
>完二の顔色がすぐれない
>何かあるのだろうか…
?「完二おにーちゃーん」
完二「……っ」
雪子「!?」
遼太郎「一人で行くなんてひどいよー」
完二「わ、わりぃな…」
雪子「うっく!」
>黄色い帽子を被り、ピチピチの半袖と半ズボンを穿いている
黒いランドセルに縦笛がささってる辺り、かなりマニアックだ
>その格好をしているのは堂島だが…
雪子「こ、この子が…はひっ!その子供なの…?」
>雪子は笑うのを必死に耐えている
完二「うっす…」
遼太郎「おいしそーなウィンナーだねお兄ちゃん」
完二「そう、だな…」
>堂島はずっと真顔だ
>千枝のように恥ずかしがってるような様子もない
遼太郎「わぁー」
>大人ってすごい
雪子「よ、よかったら…食べる…?」
完二「せっかくだから貰っておけ」
遼太郎「巽、おまえが食え」
完二「……」
雪子「……」
>一瞬素に戻った…
遼太郎「僕ポンポン痛いからお兄ちゃん食べなよ」
>なかったことにした!?
雪子「ポ、ポンポンって!あはははは!」
雪子「こ、これ無理!ずるいよ!あははは!!」
デデーン!天城、アウトー!
雪子「堂島さんが!あの堂島さんがー!」
堂島「……」
完二「……」
>大人ってすごい
ナイス「アタシの出番ね!」
>音もなくナイスガイが現れた!
完二「!!」
ナイス「やだぁ、叩くの女の尻ぃ?アタシ完二のがよかったー」
完二「っせオカマ野郎!や、やることさっさとやりやがれ!」
ナイス「これ終わったら、アタシと一緒に違うことヤらない?」
完二「き、き、気色ワリーんだよボケッ!!」
>……
遼太郎「…ふぅ」
>堂島はタバコを吸っている
雪子「あははははは!」
>…気分が悪くなってきた
ナイス「じゃあいくわよー」
雪子「は、はい…」
ナイス「死にやがれ!牝豚がぁ!!」
雪子「あうっ!!」
>バチーンという物凄い音が店内に響き渡った
>あれは痛そうだ…
雪子「はぁ…はぁ…」
ナイス「あんためちゃくちゃ大笑いしてたわよね?もう一回叩いてもいいと思わない?」
雪子「や、やだ…!」
ナイス「かわいこぶってんじゃえねーぞ!ハラグロがぁ!!」
雪子「ひぅ!!」
ナイス「今日はこの辺で勘弁してあげる」
雪子「うっ…うぅ…」
>雪子は泣いている…
ナイス「じゃ、後でねカーンジ♪」
完二「さっさと失せやがれ!」
完二「天城先輩、大丈夫っスか?」
雪子「……ひっく」
完二「…俺達もそろそろ行きますね」
雪子「……」
完二「おら、行くぞ」
遼太郎「あ?もういいのか?」
完二「……」
遼太郎「僕お菓子食べたい。お兄ちゃん買ってよ」
雪子「…っ!」
>雪子は震えている
>笑うのを堪えているのだろう
雪子「は、早く…行って…っ」
完二「…うっす」
遼太郎「僕アイスも食べたいなー。パピコのコーヒー味」
完二「…買ってやるよ」
遼太郎「わーい」
>完二たちは去っていった
遼太郎「…この服ピッチピチで肩こるな」
完二「馬鹿!素に戻んのはえーよ!」
遼太郎「あ?」
完二「天城先輩に聞こえんだろ!」
遼太郎「……」
雪子「……」
遼太郎「僕肉ガム食べたーい」
完二「誤魔化しきれてねーから!」
>……
雪子「……ぷ」
雪子「あははははは!!」
デデーン!天城、アウトー!
今考えたらあんまり笑らかしにいってなかった
後超眠いから寝るおやすみ
>>698
うわぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ
このスレは落としてくださいクマー
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