放課後 帰り道
シンジ「ごめん、アスカ。先に帰ってて!」
アスカ「何よ! 女の子一人で帰らせる気?」
シンジ「だ、だって、綾波に呼ばれたから……」
アスカ「呼ばれたらすぐ尻尾振って寄っていくの!? だからあんたはワンコって呼ばれてんのよ!ワンコ君ってば超従順!」
シンジ「マリさんの真似? うっわ、ちょっと似てる」
アスカ「な、なにドン引きしてんのよ! もういい! あんたなんかあっちいけぇ!!」ブンッ
元スレ
アスカ(嘘、私変態だったんだ……)クチュ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1355833355/
「佐倉さん、早くしないと遅れるわよ」
浴衣姿でマミは杏子を促す。
しっかりと着付けられたその姿は深い紺に百合が美しい。
「待ってくれよ、歩きなれないんだからさ」
ヒョコヒョコとぎこちない歩きで杏子の長い影が追う。
元スレ
マミ「夏の終わりの恋の光」
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加持「どうせ暇だろ?」
ミサト「ごめんなさい」
加持「この前いい店を見つけたから君さえ良ければ」
加持「えっ」
ミサト「今夜は用事があるの」
加持「えっ」
ミサト「ごめんなさい」
加持「えっ……仕事か?」
ミサト「まあ、そんなところ」
加持「」
ミサト「そういうわけだから」テクテク
加持「あっ、おい! 葛城……」
元スレ
加持「葛城、今夜はクリスマスだ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356106152/
【中編】の続き
あれからいくらかの日が流れた。
最初こそ未熟だった美樹さやかも、寝る間を惜しんで特訓した。
その中で、ワルプルギスの夜に対抗するだけの戦力は十分に揃って。
何もかもが順調に行っていると。
そう思っていた。
「ん、志筑と美樹は休みか」
教師の言葉は、何故か鋭く私の心を抉る。
いつになっても登校して来ないから、何かあったのかと思っていたけれど。
この二人の組み合わせは、あまりいい予感をさせてくれない。
「じゃあHRは終わりだ、二人が遅刻して来たら先生のところに来るように伝えてくれ」
そう言って教師は退出し、教室の中にはざわめきが広がる。
その規模は、いつものそれではない。
何か噂があって、それを聞きたがろうとする時のもの。
(おい、ほむら)
(分かってるわ)
話が大きくなっていそうな所へ、事情を聞きに向かう。
どういう因果か、まどかを中心に人の輪は出来ていた。
「ごめんなさい、ちょっといいかしら」
「おいまどか、何かあったのかよ?」
「………………、あ、二人とも……」
荒れ果てた世界。
憎しみと苦しみが辺りを覆いつくし、生きる者の気配はどこにもない。
空間に漂うのは、不気味なまでに眩い光。
光源は正面に在った。
男性のような彫像のような、白色物体。
その名は魔獣。
世界の理に反する侵略者。
守ろうとした仲間はみんな消えてしまって。
それでもこの世界はまだここにある。
自分自身の力に限界が訪れていることも理解しているけれど、それは歩を緩める理由にならない。
翼を広げる。
黒く黒く染まった翼を。
ほぼ爆発に近い推進力を一気に生み出し、神々しさすら感じさせる白の世界を侵食せんと突き進む。
数条の光が空間を裂く。
推進力を翼で揚力に変換し、舞い上がることでこれを避けるが、その攻撃は本命ではなかったらしい。
飛び上がった空間に遮蔽物は何もない。
代わりにその空間に存在していたのは、空を埋め尽くすほどの魔獣の群れ。
その全てがエネルギーを集束させる様子を、私は他人事のように眺め。
視界が光の束で埋め尽くされ、意識がぶつりと刈り取られる。
その世界で最後に感じたのは、私を労う一つの声。
「おつかれさま、ほむらちゃん」
元スレ
ほむら「幸せになりたい」
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杏子「さやか?おい、さやかはどうした?」
マミ「行ってしまったわ。円環の理に導かれて」
マミ「美樹さん、さっきのあの一撃に、すべてに力を使ってしまったのね。」
杏子「バカやろう。惚れた男のためだからって、自分が消えちまってどうするんだよ!」
杏子「ばか・・・やっと友達になれたのに・・・」
マミ「それが魔法少女の運命よ。この力を手に入れたときからわかっていたはずでしょう。」
マミ「希望を求めた因果は、この世に呪いをもたらす前に、私達はああやって、消え去るしかないのよ。」
ほむら「・・・まどかっ」
マミ「ん?暁美さん?まどかって・・・」
杏子「誰だよ?」
元スレ
杏子「本当の奇跡ってのを、おこしてやろうじゃねーか。」
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スネ夫「パパが中二病でも恋がしたい!のシリーズ構成とTwitter友達でね。特別にBD全巻手に入れたんだ」
ジャイアン「おお!全巻かよ!」
しずか「凄いわ!私、丁度全話見返したいと思っていたところなの!」
スネ夫「ってなわけで今から見ようじゃないか」
ジャイアン「さすがに何度もこのくだりやってるからサクサク事が進むぜ!」
しずか「ステキ!」
のび太「ちゅう・・・にびょう?なんだそりゃ」
スネ夫「中二病でも恋がしたい!も知らないなんてのび太は遅れてるな~」
元スレ
スネ夫「中二病でも恋がしたい!も今どき知らないのかのび太は」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356059786/
上条「さやかは……僕をいじめてるのかい?」
さやか「そんなっ……諦めなければまだ!」
上条「諦めろって言われたのさ……もう二度と演奏は無理だって!!奇跡や魔法でもない限り!」
さやか「!!」
さやか「それでも……それでも、奇跡も魔法も、あるんだよ!!」
~~~~~~~
病院の屋上
QB「ボクを呼び出したということは、ついに決心したんだね」
さやか「うん。あたし、……魔法少女になる」
QB「そうか。キミはどんな願いでソウルジェムを輝かせるんだい?」
さやか「あたしは……恭介の腕を治したい!叶えてよ、キュゥべえ!」
QB「残念だが、それはムリだね」
さやか「えっ」
元スレ
QB「ボクと契約して魔法少女になってよ!」上条恭介「えっ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1344307623/
幼「え?じゃないわよ、マジで!」
男「幼、何怒ってるの?」
幼「その髪、どうしたの?」
男「あ、これ?昨日切ったんだー」
男「夏休み最終日にイメチェン!と思って…」
男「どう?似合ってるかな?」
元スレ
幼馴染「あんた、いい加減にしなさいよ?」 男の娘「え?」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1356007216/
男「サンタさんになにか願う?」
女「貴方が普通になることかしら」
男「またまたー。僕はとっても普通な高校生だよ」
女「貴方が普通なら世界中の人が狂人ね」
男「つまり普通なのは僕と女さんだけになる、と」
女「貴方に同類だと思われていたなんて心外だわ。首を吊りなさい」
男「どれぐらい締めたらいいかな?」
女「……貴方の潔さは絶句ものね」
元スレ
続"女「私は貴方が嫌いだけれどね」"
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シンジ「アスカ、それやめなよ」
アスカ「それってなによ」
シンジ「だから、爪を噛むの」
アスカ「噛んでないわよ」
シンジ「自分の爪見てみろよ。ボロボロじゃないか」
アスカ「……別にいいじゃない」
シンジ「よくないよ」
アスカ「うっさいわね。大体、どうしてアンタに指図されなきゃいけないの?」
シンジ「指図って、僕はそんなつもりじゃ……」
元スレ
シンジ「アスカの噛み癖がなおらない」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356009011/
マミホーム
ほむら「ま、まけたわ…」
杏子「アンタ、ポーカーフェイスの割に大富豪弱いんだなw」
さやか「じゃ、約束通り罰ゲーム受けてもらうよ」
マミ「罰ゲームは一位の鹿目さんに決めてもらおうかしら」
まどか「それじゃあ、えーっと…そうだ!」
ほむら(な…何かしら…)ドキドキ
まどか「明日一日語尾に『ほむ』ってつけて喋るのはどう?」
ほむら「!?」
元スレ
まどか「ほむらちゃん、語尾に『ほむ』だからね!」
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杏子「(まったく、いきなり人を呼び出しやがって…一体何だってんだ)」
杏子「(アタシだってこう見えて忙し…くはないけどさ)」
杏子「(最近魔獣もあんまり出ないしなー)」
杏子「あ、ここだ。…なんか緊張するな……」
ピンポーン
元スレ
杏子「さやかに家に来いって呼び出された」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1342954914/
ほむら「しにたい」
まどか「だ、だめだよ!」
ほむら「どうして」
まどか「どうしてって……」
ほむら「あなたに私の苦しみがわかるの?」
まどか「え、えっと……うぅ……」
ほむら「安っぽい同情はやめて」
元スレ
ほむら「しにたい」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1338092181/
執事「なぜこのような状態になってしまったのでしょう…」ナデナデ
猫娘「にゃ~」ゴロン
執事「そしてなぜ私は撫でているのでしょうか…」
猫娘「~♪」ゴロゴロ
執事「撫でていればじっとしていていい子なのですが…」
猫娘「にゃあ?」スリスリ
執事「そもそもの発端は確か――」
元スレ
執事「困りましたね…」猫娘「にゃー♪」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1345179474/
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