戦場ヶ原「ええ、そうよ」
雪ノ下「説明していただきたいのですが」
御坂「そうよ、いきなりこんなとこに集まれだなんて」
ハルヒ「…」
戦場ヶ原「あなたたち三人をここに呼んだ理由はちゃんとあるのよ」
元スレ
御坂「ツンデレヒロインの会?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473861575/
2ちゃんねるのVIP、SS速報VIP、SS深夜VIPで書かれたSSをまとめています。 主なジャンル:「まどか☆マギカ」「禁書目録/超電磁砲」「けいおん!」「ゆるゆり」「Another」・新ジャンル・魔王・勇者・幼馴染・男・女・妹など。
戦場ヶ原「ええ、そうよ」
雪ノ下「説明していただきたいのですが」
御坂「そうよ、いきなりこんなとこに集まれだなんて」
ハルヒ「…」
戦場ヶ原「あなたたち三人をここに呼んだ理由はちゃんとあるのよ」
元スレ
御坂「ツンデレヒロインの会?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473861575/
あの頃の俺達は、ワケもなく数を取り続けていた・・・・
俺達の伝説!カリスマ暴走族!
なんと今夜は数々な作品の主人公が数取団に殴りこみぃ!
主人公補正なんて意味がねぇ!
何故なら今日は全員が主人公なのだからぁ!
俺達と行こうぜ!無限大の彼方へ!
元スレ
当麻・小鷹・キリト・キョン・京介・八幡「「「単位上等!暴走!数取団!」」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397915721/
けたたましい携帯の騒ぎ声で俺は深夜も遅くにたたき起こされた。
着信は、古泉一樹。どうも嫌な予感しかしない。
古泉『やっと出てくれましたか!』
キョン「なんなんだやかましい」
古泉『詳しい話は後です、急いでk』
つーつー……
切れやがった。緊急事態なのか……?
と少し不安になるのもつかの間。ただ、俺の携帯が圏外になっただけだった。
キョン「なんだお騒がせな……」
俺は安堵し、起き上がって電波のいいところを探そうとするが、ふと気がついた。
俺の部屋で圏外になることなんてあり得ない。今時、そんなことが起こるのはどこかの山奥くらいだが、生憎俺の家は見事に街中に存在する。
気付いてみれば、外が異様に暗い。
今は深夜三時なのだから、暗いのは当然だが、それにしても暗すぎる。
まるで月や星の光が何かに遮られているような。
古泉の緊急電話。携帯の圏外。そしてこの異様に暗い外。
キョン「まさか……!」
そこで、俺の意識までもが暗く染まった。
元スレ
キョン「学園都市?」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1259993764/
キョン「学園都市?」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1260346487/
サンタクロースをいつまで信じていたかーなんて
この私、上条当麻にはどうでもいいことなのだが
それでも、俺がいつまでサンタクロースを信じていたのかというと
ぶっちゃけ物心つくころにはもう信じていなかった。
元々、俺は人よりも不幸な部分があって、サンタクロースに扮した父さんが
とある失敗で正体がバレてしまった……という訳である。
……いや、これは父さんの不幸と言うべきか……とにかく
そんな訳で俺は初めからサンタクロースの存在を信じてなかった。
実際、サンタクロースに限定せず
宇宙人や未来人や超能力者、異世界人なんてものは総じて信じてなかった。
……いや、ひょっとすると超能力者ぐらいは……
なんて事を頭の片隅で考えているのかもしれない
そんなこんなで生きてきて、
中学を卒業するくらいには自分の不幸さに嘆きながら、普遍的で退屈な世界に慣れていた。
そして、俺は高校生になり―――
御坂美琴と出会った
元スレ
美琴「常盤台中出身、御坂美琴この中に―――」 上条「ははは……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371118047/