える「おーれーきーさん」
奉太郎「…zzZ」
える「机で寝てたら首痛くなっちゃいますよ?」
奉太郎「…zzZ」
える(寝てます…)
える「…」ツンツン
元スレ
える「折木さーん?」奉太郎「…zzZ」える「…」ワクワク
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356744446/
2ちゃんねるのVIP、SS速報VIP、SS深夜VIPで書かれたSSをまとめています。 主なジャンル:「まどか☆マギカ」「禁書目録/超電磁砲」「けいおん!」「ゆるゆり」「Another」・新ジャンル・魔王・勇者・幼馴染・男・女・妹など。
える「おーれーきーさん」
奉太郎「…zzZ」
える「机で寝てたら首痛くなっちゃいますよ?」
奉太郎「…zzZ」
える(寝てます…)
える「…」ツンツン
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える「折木さーん?」奉太郎「…zzZ」える「…」ワクワク
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【古典部/部室】
える「わたし、気になります!」
奉太郎「は?」
元スレ
千反田える「なぜ制服姿で黒いタイツをはいたらいけないんでしょう?」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1577695312/
1 : 以下、名... - 2018/02/22 20:51:32.98 LWyFbTIL0 1/96氷菓が摩耶花ヒロインだったらというSSです。
学園要素多めで推理要素はほぼゼロになっています。
元スレ
【氷菓IF】奉太郎「伊原摩耶花という女」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519300292/
湯船に肩まで浸かり、深く息を吐き出す。
一日の疲労の、最後の一滴までもその呼気に混ぜ吐き出してしまうように念入りに。
一日一日がまさしく光陰矢の如く過ぎ去っていく。昨晩も風呂場で同じことを私は考えていた。
元スレ
あなたの物語を。トエル 『氷菓』
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483954221/
える「私…気になります!」
奉太郎(マジか…)
里志「データベースとして役に立てそうだね」
摩耶花「あたし帰る…」ツカツカ
里志「処女が帰るみたいだね」
摩耶花「誰が処女よ!」
元スレ
える「anan…オトコノカラダ…最高のセッ○ス…?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356461800/
える「……んっ……あっ…んっ…」
える「…はあ、また折木さんを使ってこのような卑猥なことをしてしまいました…」
える「すみません、折木さん…」ウルウル
元スレ
える「……んっ…おっ折木さんの大きいです」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1350231759/
える「折木さん?今日の午後はどこ行ってたんですか?紙にかいて説明してください。もちろん、詳細は分単位ですよ?」
元スレ
千反田える「私、メンヘラです!」エッヘン
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339922956/
※クドリャフカの順番のネタバレ注意
俺たちはカンヤ祭…いや、神山高校文化祭、で、文集200部を無事に売り切った。
文化祭終了後、俺たちは千反田の家で打ち上げをする事になった。まさか売り切る事ができるとは誰が予想しただろう。少なくとも俺は微塵も思っていなかった。
絶対に無理だと思っていた。
何とかなるもんだ。
文化祭開始当初は文集を纏めてシュレッダーに叩き込みたい衝動に襲われたけど。
元スレ
千反田「文化祭にまつわるミステリーです」
http://www.hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1349008814/
折木奉太郎「……は?」
える「アイドルのプロデューサーを、Pと呼ぶのが今の流行なんだそうです」
奉太郎「さっぱりわからん。つまりお前は、学校をやめてそのプロデューサーとやらになるのか?」
伊原摩耶花「馬鹿ね。そんなわけないでしょ! あんた、ほんとに知らないの?」
奉太郎「……里志。説明してくれ」
福部里志「はいはい。こういうのは僕の仕事だね。最近はアイドルのファンをプロデューサーと位置づけて、Pと呼んでるんだ。そしていいかいホータロー、今この神山市には映画の撮影ロケでアイドルが沢山来てるんだ」
奉太郎「ああ。それなら聞いたな。もっとも俺には、縁の無い話だが」
里志「ふふん。それはどうかなあ」
奉太郎「……なんだ?」
元スレ
千反田える「わたし、Pになります!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424834260/
奉太郎「まったく、休日だというのに学校に行かなければならないだなんて省エネ主義に反するにも程がある」
える「だめですよ折木さん。今日は古典部の活動についての話しあいなんですから」
奉太郎「だからと言って家まで迎えに来ることはないだろう」
える「迎えに行かなきゃ折木さん来ないと思いましたので」
奉太郎「さいで」
??「あっれー? 折木じゃん! 久しぶり!」
える「?」
奉太郎(誰だ? 見覚えはあるが)
??「いつ以来だっけ? 中学の卒業式以来か?」
奉太郎「あ、ああ、そうだな」
奉太郎(思い出した。中学の同級生だ)
元スレ
【氷菓】える「鏑矢中ベストカップル? 私、気になります!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453629144/
比企谷「ん?雪ノ下からメール来てる…」
比企谷「えーっと、部室に人が来ているから早く来い…?」テクテク
比企谷「ぅわっ!」ドンッ
奉太郎「いたた…」
比企谷「…す、すみません…」
奉太郎「…ぃ、いや、こちらこそ」
奉太郎(この人…ぶつかった事によって荷物がぶちまけられている…)
奉太郎(このままだと俺が拾わなければいけない羽目になるな…)
奉太郎「では」ダッ
比企谷「誰だ今の…あ、俺の荷物が落ちてる、拾わなきゃ…めんどくせ」
元スレ
比企谷「うわっ!」ドン 奉太郎「いった…」
http://hayabusa5.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1396096627/
三年間という時間は人の内面を変えるには短すぎる。
容姿なら小指の先ほど変わるかもしれないが
生まれてから今まで過ごした日々により形成された人間性が
高校の三年間だけで変わってしまうほど人間は薄っぺらいもんじゃない。
変わったように見えるのは本人が取り繕っているだけだ。
※注意!
便宜上、古典部にオリジナルキャラがいます。
元スレ
奉太郎「高く高く、空に昇れば」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435539573/
夕闇迫る放課後の教室。中学時代からの友人、折木奉太郎からいきなりの告白をされた。
「どうしたんだい急に? 高校デビューってやつかい?」
「そんなんじゃなくって…ちがくて…」
奉太郎は顔を赤らめてかぶりを振る。その仕草はちょっと…かわいかった。
「うんうん」
僕は、頷いて続きを待つ。
「お姉ちゃんがどうしても入れっていったから、かな」
思わず頬が緩む。なるほどそういうことだったのか。あまり積極的に人と交わろうとせず
しおらしい性格をしたホータローが部活なんて。どうもおかしいと思ったんだ。
まさかお姉さんに命令されたとはね。
はっきり言ってしまうと、ホータローはお姉さんが大好きなんだ。それゆえ、お姉さんには逆らえない。
と、一応念のために言っておくと変な意味ではない。誤解を招くかもしれないので念のため。
「笑いごとじゃないと、思うよ」
そう抗議してきたものの、これもまた遠慮がちだった。
もっと自信もって言ったほうがいいとおもうけどなあ。
元スレ
里志「え? 奉太郎が部活?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433289972/
千反田えるは好奇心の亡者である。
俺は千反田との、僅か一年足らずの部活動を通して、早くもそれを実感している。学校の七不思議然り、氷菓事件然り、合宿での幽霊事件然り、その判断材料には事欠かない。帰納法的に正しいと言えるだろう。
だが、帰納法は所詮経験則でしかない。千反田にも好奇心が発揮されない不思議があると考えるのが当然だろう。かつての経験則より、人を容易く判断することに対して俺は慎重だ。決して二度と同じ轍は踏むまいと心に決めている。
誰にだって裏と表がある。見えているものだけで判断するのは、七つの大罪を犯している。
しかし、そこまで考えてなお、俺は千反田に裏があるのか懐疑的だった。いや、確かに千反田はわかりやすいやつではあるのだが、実際のところあいつは自分の感情を表現するのがそれほど得意ではないらしい。
もし千反田の隠された一面、知られたくない一面があるとしたら、それはどういう類のものなのだろうか。
「ホータローが他人の心情を考えるなんて、どういう風の吹き回しだい?」
鞄でもトートバッグでもない、布の袋としか言えないブツを振り回しながら、里志は言った。
奉太郎「そうか、ならかほさん」
かほ「うん?」
奉太郎「なぜあなたは今俺の家の玄関にいるんだ?」
かほ「それは折木君がいれてくれたからでしょ?」
奉太郎「悪かった、言い方を変えよう、・・なんで俺の家に来たんだ。というかなぜ俺の家を知ってる」
元スレ
奉太郎「十文字さんだっけか?」 かほ「かほでいいわよ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1416230610/
奉太郎(今日は休日…いつもは会社にいる時間も、おもいっきりハメを外せる)
奉太郎(はずなのだがそんな気力が全く湧いてこない…いやもともとそんなタチじゃないんだが)
コポコポコポ ズズーッ
奉太郎「ふぅ」
奉太郎(最近の社会人はすぐに会社を辞める、という論調は俺が学生のころからあった)
奉太郎(せっかく苦労して入った会社なのになぜ辞めるのかと疑問だったが今ならなんとなくわかる)
奉太郎(GW明けが新社会人の退職ラッシュらしいが俺もその一人に加わるのかもしれない)
ワハハハー ナンヤネンソレッ ツーカコレカッショ
奉太郎「笑えねぇ…」
奉太郎(笑うためにもエネルギーが必要とは…人間の体はちとひどい仕組みだ)
元スレ
沢木口美崎「やっ! 探偵くん!」奉太郎「お久しぶりです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394358625/
清明
万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也
元スレ
Have a good life 【氷菓】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406305131/
放課後、部室にて
千反田「お、折木さん…」
折木「…」
千反田「あ、あのですね…えっと…」
折木「…」
千反田「その…なんと言いますか…」
折木「…」
千反田「…折木さん?」
折木「…」
千反田「聞こえてないのですか?もしもし」
折木「なんだ千反田」
千反田「やっぱり聞こえてたんですね。聞こえてたなら返事をしてください」
折木「…はあ」
元スレ
千反田「折木さんに好きって言えません…」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1406121821/
奉太郎「それでねー やっぱり高校生になったから何かしようかなって」
里志「じゃあ部活なんかどうだい? この神山高校には部活動が目白おしだしさ」
奉太郎「あ、そこなんだけどねー お姉ちゃんから手紙もらってさー」
里志 カサリ フムフム
里志「お姉さんからの頼みかー」
奉太郎「うん、だから古典部にしようかなって」
里志「シスコンもほどほどにしといたほうがいいよ」
元スレ
奉太郎「高校生活は薔薇色だー!」里志「相変わらずテンション高いね」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397452342/
里志「どうだい?奉太郎?」
奉太郎「どうもこうも…お前がなぜそんなことを言うのか、俺にはさっぱり理解できないんだが」
里志「ふうん。まあ普通の人なら嫌悪感を抱くかもしれない」
奉太郎「現に俺もそうだ」
里志「そうかな?僕は奉太郎ならわかってくれると思うんだけどな」
里志「自分の女が他の男に抱かれる、この快感にさ」
元スレ
奉太郎「貸出プレイ・・・・・・だと・・・・・?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347199215/