雪女「只今お試しセールでとってもお得なんですよ」
男「へぇ」
雪女「な、ななんと!一ヶ月3万円が今なら半額の1万円!」
男「……半額?」
雪女「半額です!!」
男(アホ女…妖怪アホ女…)
雪女「?」
元スレ
雪女「エアコンの代わりに雇って頂けませんか?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1373363531/
2ちゃんねるのVIP、SS速報VIP、SS深夜VIPで書かれたSSをまとめています。 主なジャンル:「まどか☆マギカ」「禁書目録/超電磁砲」「けいおん!」「ゆるゆり」「Another」・新ジャンル・魔王・勇者・幼馴染・男・女・妹など。
雪女「只今お試しセールでとってもお得なんですよ」
男「へぇ」
雪女「な、ななんと!一ヶ月3万円が今なら半額の1万円!」
男「……半額?」
雪女「半額です!!」
男(アホ女…妖怪アホ女…)
雪女「?」
元スレ
雪女「エアコンの代わりに雇って頂けませんか?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1373363531/
男「……寒いから早く戸閉めてくれない?」
雪女「せっかく来てあげたっていうのに何よその態度」
男「お前が来たことで俺の中で燃え盛る熱い思いが冷めたってのに、更に部屋まで冷やされちゃ敵わん。早く閉めろ」
雪女「もうっ、分かったわよ」
男「それと、そこにあるミカン取ってくれると嬉しい」
雪女「はぁ、私をそんな風に扱うの貴方だけよ。これでもこの辺りでは結構名の知れた雪女だって言うのに……よいしょっと」
男「その有名な雪女が炬燵なんかに入って大丈夫なのか? あとお前の足冷たいから伸ばすな」
雪女「うるさいわね、これくらい我慢してちょうだい」
雪女「焼きそば100円だよー」
少年「おねえさん!焼そばください!!」
雪女「あいよー、100円ね」
少年「はい!」
雪女「まいど」
少年「わーい」
雪女「はぁ……あつぅ……」
女「ねえねえ、男くん」
男「ん?」
女「店長さん、背が縮んでない?」
男「そうかな?」
雪女「あ、またこれ溶けてるなぁ……」
元スレ
【納涼】雪女「海の家『スノー』にようこそー」【怖い話】
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1312190558/
雪女「いかがですか?」
男(……新手の訪問販売か?)
雪女「冷房いらずの快適な夏をお届けまします」
男(もしやかしてデリヘルの押し売り!?……どうしよう困っちゃったな///)
雪女「しかも今なら大変お得です」
男「そうなんですか」
雪女「この場でご契約していただければ一ヶ月間タダです」
男「タダ!?」
元スレ
雪女「一家に一台、雪女はいかがですか?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1309103797/
大きな透明な箱に閉じ込められた雪女。
雪女「くっ……こんなにあっさりと捕まってしまうなんて……!」
雪女「ここから出しなさいっ!」ガンガン
男「無駄だよ、ボクが作ったその箱はいかなる妖力も受けつけない」
男「もちろん純粋な腕力で壊せるほど脆くもない」
男「つまり、君はそこから出られない」
雪女「私をどうするつもりなの!?」
男「すぐに分かるさ」
元スレ
雪女「やめてぇっ……溶けるぅぅ……っ!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1332774339/
僕の家には、雪女がいた。
お祖父様やお父様が小さい頃からいたらしく、僕もそれが当たり前として育ってきた。
男「ねぇ、雪女。雪を出してよ」
雪女「なりませんよ、坊っちゃん。 奥様に冬以外で雪を出してはいけないと、先日怒られたばかりでしょう?」
そんな我儘を言っては雪女を困らせる。
僕はそんな子供だった。
少年「....///」
雪女「あっ抱き枕にする?って意味なんだけど...」
少年「ぅ.....//」
雪女「それでも照れるんだぁ」
雪女「じゃあ手繋ごっか?」
少年「うん...」
雪女「はい」
少年「冷たい」
雪女「涼しくなるでしょ?」
少年「うん。ありがとう」
雪女「いいえ」
少年「指綺麗だね」
雪女「そぉ?」
少年「うん」チュッ
雪女「わ//」
少年「食べたい...」
雪女「だ、だめ」
少年「なんで?」
雪女「溶けちゃうわ...」
少年「そっか。わかった」
雪女(天然なの...?)
元スレ
少年「暑くて寝れない」雪女「抱く?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1466784438/
雪女「春ですね」
男「せやな」
雪女「私、そろそろ山に帰りたいです」
男「帰ればいいだろ」
雪女「私の山、家、なくなっちゃいました」
男「・・・」
雪女「なんか、ゴミ処理場になるみたいです」
男「そうか」
雪女「どうしましょう」
男「どうしような」
突然のお手紙失礼します
貴方にどうしてもお伝えしたい事がありますので
本日の放課後、B棟屋上にてお待ちしております
部活動直前の忙しい時間と重々承知しておりますが、よろしくお願い致します
3年B組 雪女
男(これって…、ラブレター、だよな?)
男(…ラブレターっつー割にはえらく堅いけど)
男「え?」
雪女「ご迷惑おかけしてます」
元スレ
男「今年はなんだか冷えこむなあ」雪女「ごめんなさいね」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423748672/
座敷童子「だからー、妖怪ポストが欲しーの!」
雪女「だから、何で?」
座敷童子「妖怪ポストで悩み事を募集してー、妖怪娘三人集の私たちが無い知恵振り絞ってー、人間、妖怪、種族性別年齢問わずー、現代の悩める者たちの物事を解決していきたいのだー!」
濡れ女「それは……実に良いと思う……」
雪女「要するに、目安箱のお悩み相談版って事?」
座敷童子「ざっつらいとだよー、ゆっちん!」
元スレ
座敷童子「妖怪ポストが欲しいー!」雪女「はい?」濡れ女「ほぅ……」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420579092/
雪女「にーちゃん膝枕ー」
男「してくれるのか?」
雪女「してー?」
男「ハイ却下、それより自分の部屋の片付けにでも行きなさい」
雪女「寒くてコタツから出られないー」
男「雪女なのに?」
雪女「まぁ寒さは実際平気なんだけど、気分的にね」ヌクヌク
男「雪の妖怪が聞いて呆れる」
雪女「いつまでも習性に縛られているようじゃ妖怪も生き残れないのぜー」
元スレ
男「雪女がいる毎日」雪女「にーちゃん、膝枕ー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384519240/
ガララ
男「ただいマサチューセッツwwwwwwww」
祖母「おかえり」
男「実家に帰るのなんざひさしぶりだわ」
祖母「ゆっくりしていきなさい」
男「言われなくてもひゃっほーい!!」
祖母「元気が良いねぇ」
元スレ
男「『妖怪にも穴はあるんだよな・・・』」雪娘「え」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1314369227/
雪女「…男さん、今なんて言いました?」
男「だから寒いって言ったんだよ」
雪女「念のために聞いておきますけど、今の季節を知ってますか?」
男「夏だな。まあ正確に言えば残暑だけど」
雪女「そんな季節なのに寒いって…正気ですか?」
男「そうだな、普通だったらありえないよな」
雪女「自覚症状あり…これは重症だわ」
男「この状況のどこが普通だっていうんだよ!!」ウガー!!!
元スレ
雪女「暑いですねー」男「寒いよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1346166347/
雪女「夏に冬眠とはこれいかに」
男「だって溶けるんだろ」
雪女「エアコンの設定温度を十度くらいにすれば平気だぜ」
男「寒いわ。もう冷蔵庫の中にでも入ってればいいじゃんか」
雪女「狭いじゃん魚とか野菜とかと一緒じゃん」
男「ていうか何で夏に雪女がここにいるんだよ・・・」
雪女「てへぺろ」
元スレ
雪女「いつまで暑いんだよ溶けるだろ!」男「冬まで冬眠してろよ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347805687/