魔王「そもそもお前は性奴隷の意味を分かって言っているのか」
勇者「も、もちろんです!」
魔王「……まあ良い、所詮負けた身だ。好きにしろ」
魔王(本気か? この子供)
勇者「じゃあ、え、えぇっと……触ってもいいですか」
魔王「わざわざ聞くな」
元スレ
魔王「この俺を性奴隷にするだと?」少女勇者「ひぁ、はい!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1329061886/
勇者「……く、首筋綺麗ですね。髪の毛も長くって……」
魔王「男に言うことか」
勇者「そ、そんなじっとこっち見つめないでください///」
魔王「初々しいなお前」
勇者「わ……きんにくすごい」さわさわ
魔王「お前の細い体の方が強いがな」
勇者「ま、魔力で強化してるだけです。素はすごく脆いんです……」
魔王(面白いなこいつ)
魔王(付き合ってやるか)
勇者「え、えっと、その……」
魔王「何だ」
勇者「ふ、服の中に手を入れてもいいですか」
魔王「俺は性奴隷なんだろう? お前の好きなように弄べば良い」
勇者「も、弄ぶだなんてっ!」
魔王「お前、真面目に言っているのか」
勇者「もちろんです!」
勇者「ひゃ……///」
魔王「お前が照れてどうする」
勇者「お父さんとお兄さん以外の男性に触るのは初めてで……」
魔王「兄がいるのにお前が勇者に選ばれたのか」
勇者「お兄さんは農家継がなくちゃいけなくて」
勇者「ふっ、服脱がしますよ」
勇者「ちk……胸を舐めても良いですか」
魔王「だから好きにしろと」
勇者「ん……」チロチロ
魔王(何なんだこいつは)
勇者「気持ひ良いでひゅか?」
魔王「こそばゆいだけだな」
勇者「うう…………」
魔王「で、下は弄らないのか」
勇者「えっ、あっ、ええと…………いきなりそっちに触れるのは恥ずかしいです」
魔王「お前は性奴隷を一体何だと思っている」
勇者「じゃ、じゃあ……最初は足でします」
魔王「いきなりマニアックだな」
勇者「そ、そうなんですか?」
勇者「こ、こんな感じでしょうか」グリグリ
魔王「もう少し優しくしろ、壊れたらどうする」
勇者「ご、ごめんなさい」
勇者「これで良いですか」クリクリ
魔王「そんなもんだな」
勇者「わ……硬くなってき……わひゃっ!」ステン
勇者「片足で立ってたから転んじゃった……」カアァ
魔王(……阿呆か)
勇者「そ、そろそろ手で触ります」
勇者「……本当に触ってもいいですか」
魔王「いい加減聞くなと」
勇者「ご、ごめんなさ……」
勇者「ひぁ……すごい……おっきくなってる……」
魔王「手が震えているぞ」
勇者「だ、だって、男の人の……触るの初めてなんだもん…………」サスサス
勇者「わっ……もっと硬くなった…………」
勇者「ふ、服から出しますよ」
勇者「ひゃっ、あっ……」
勇者(どうしよ……直視できない)
魔王(こいつは馬鹿か)
魔王「どうした? 怖気づいたか?」
魔王「俺が性奴隷ならば、お前は主人だろう」
魔王「さっさと辱めたらどうだ」
勇者「は、はいっ」
勇者「……っ……………」サワサワ
魔王「……下手だな」
勇者「ん……」ショボーン
魔王「もっと力を入れて握れ。それではただ撫でているだけだろう」
勇者「こ、こうですか?」
魔王「力み過ぎだ」
勇者「うぅ…………」
魔王「お前、まだ一五にも満たないだろう」
勇者「はっ、はい」
勇者「……子供相手では嫌ですか」
魔王「そもそも性奴隷は拒否権など持っていないだろう」
勇者「で、でもっ」
魔王(この勇者、一体何を考えている)
勇者「……貴方は、どうされれば気持ち良いですか」
魔王「とりあえず舐めてみろ」
勇者「っはい……っ!」
勇者「んっ……っ……」ペロペロ
勇者(何処舐めれば良いんだろ……先っぽの方かな……)ペロペロチロチロ
勇者(透明なお汁出てきた……これ何だろ……?)///
魔王(こいつ…………可愛いな)
魔王「っ…………」
勇者「き、気持ち良かったですかっ?」
魔王「……奥まで咥えてみろ」
勇者「そ、そうしたら男の人って気持ち良いんですか?」
魔王「上手くやればな」
勇者「が、がんばります」
魔王「性奴隷相手にいちいち気持ち良いのか聞くのか、お前は」
勇者「だ、だめですか……?」
魔王「駄目というわけではないがな……」
勇者「あむっ……」
勇者(おっきい……思いっきりお口空けないと歯が当たっちゃって痛いよね)
勇者(顎がつらいけど、がんばらなくちゃ)
魔王(……良い眺めだな)
魔王(これはこれで興奮す…………)
魔王(俺はロリコンか)
勇者「はっ、はふっ」
勇者(口がむずかゆい……何でだろ)
魔王「ぅ……く…………」
勇者「ぷは、はぁっ…………」
魔王「下手なりに頑張ったな」
勇者「うん……」
勇者(体がむずむずする……)
魔王「お前自身は快楽を得なくて良いのか」
勇者「え、ぼ、僕自身……? ///」
魔王「……お前、快楽というものを理解しているのか」
勇者「え、えっと、その…………」
勇者「あ、あまりわかってないです……」モジモジ
魔王「……自分の胸を弄ってみろ」
勇者「……こそばゆい感じがするけど、よくわからないです」ワサワサ
魔王「全く膨らんでないな」
勇者「こ、これでも最近膨らみ始めたんですよ!」
魔王「乳頭を軽く抓ってみろ」
勇者「ん……ちょっとわかったような、わからないような……」
魔王(……本当に子供だな)
魔王「ならば次は……下だな」
勇者「えっと……脚の間?」
魔王「割れ目をなぞってみろ」
勇者「はい」
魔王「小さな突起があるのが分かるか」
勇者「一番前の方にあるやつですか?」
勇者「女の子には何もついていないはずなのに、どうして小さいのがあるのかなとは思っていたのですが」
魔王「初心で淫乱とはよくわからないな、お前」
魔王(子供が軽く体に興味を持ち始めたと言ったところか)
魔王「それを触ってみろ」
勇者「ふあ……なんかへんなかんじ」
魔王「それが快楽だ、分かったか」
勇者「は、はい……」ビク
魔王「お前、自分の穴の位置は分かるか」
勇者「あ、穴……? お尻の穴じゃなくて……?」
魔王「その様子だと知らないようだな」
勇者「もしかして……赤ちゃんを産むところ?」
魔王「まあそうなるな」
勇者「え、えっと……」しどろもどろ
魔王「位置を教えてやるから手枷を外せ」
勇者「は、はいっ」ガシャッ
魔王「……お前は馬鹿か?」
勇者「あっ……」
勇者「ど、どうしよ……」オロオロ
勇者「に、にげちゃやだよ」
魔王「足枷まで外すとは親切だな、まったく……」
魔王「逃げたところでまた捕まえに来るだろう、お前は」
魔王「お前が飽きるまでお遊びに付き合ってやる」
勇者「ほんと? 逃げないの?」
魔王「ああ」
勇者「一緒に居てくれるの?」
魔王「お前が望む限りな」
魔王「良いか、ここが子供を産む穴だ。子供を作る時にも使う」
勇者「ひゃっ……は、はい」
魔王「で、お前はこれからどうしたい?」
勇者「どうしたいって、ええと……」
魔王「俺はお前の性奴隷で、お前は主人だろう?」
魔王「次は何をしたいのかと聞いている」
勇者「え、えっと、じゃあ……」
勇者「魔王と、赤ちゃん作る時のことしたい」
勇者「僕はまだ子供で、妊娠するのは危険だから避妊魔法はかけるし」
勇者「そもそもまだ……せーりも来てないけど」
勇者「魔王と……してみたいの」
魔王「初めては痛いぞ、良いのか?」
勇者「魔王なら、良いの……魔王じゃなきゃいや……」
魔王「俺のよりも、他の短小に処女を奪われる方が痛くないぞ」
勇者「他の男の人なんて興味ないよっ!」
勇者「魔王のこと、好きなの……好きになっちゃったの」
勇者「だから、お願い……抱いて欲しいの」
魔王「……主人はお前だろう。お前が主導権を握れば良い」
魔王「これが欲しいなら早く使え。萎えるぞ」
勇者「は、はいっ!」
勇者「……ど、どうすれば上手く挿れられるかな」
魔王「……指、挿れてやる」
勇者「ひっ!」
魔王「狭いな」
勇者「ん、ぁ、いひゃい」
魔王「かなり慣らさないときついぞ」
勇者「い、いた……んぁあ…………」
魔王「やめておくか?」
勇者「つ、続けて……がんばるから……!」
魔王「そろそろ挿れるか」
勇者「ん……」クニュ
勇者「ん……うぅ…………」
勇者「あ……う……」
魔王「力を抜け、ゆっくり腰を降ろせば良い」
対面座位。
勇者「ぜ、ぶ、はいっ、た…………」ブルブル
魔王「締め付けすぎだ、もっと気を抜け」
勇者「ぅ…………」ガクッ
魔王「お、おい」
勇者「…………」
魔王「……気絶したか」
勇者「ん…………」
魔王「目が覚めたか」
勇者「あれ? 僕……」
魔王「緊張の所為か戦闘による疲労の所為かは知らんが気を失っていたぞ」
勇者「ここは……?」
魔王「俺の部屋だ」
勇者「魔王の……」
勇者「僕を殺す絶好のチャンスだったのに、殺さなかったの?」
魔王「言っただろう、お前が飽きるまで付き合ってやると」
勇者「うん……」
魔王「お前こそ俺を殺さなかったな」
勇者「だって、魔王は人を襲ってないし……」
勇者「王様達が魔王城の財宝を狙ってて」
勇者「それで魔王を倒せって言われたからここまで来たけど……」
勇者「何も悪くない魔王を倒すなんておかしいもん」
勇者「王国の財政難だって、王族や貴族が贅沢しすぎたことが原因だし」
勇者「……何よりも、僕、魔王のこと……好きだから」
勇者「だからって、勇者と魔王が仲良くなるなんて聞いたことないし」
勇者「それなら、支配すれば……支配してしまえば良いのかなって」
勇者「それで、それで…………ふえ……」
魔王「……そうか」
勇者「殺したくなんて、なかったから…………」
勇者「でも、支配とかそういうのもやっぱりやだぁ……」
勇者「対等の方が良いよ……」
魔王「人間の国の軍勢とお前、強いのはどちらだ」
勇者「僕だと思う」
魔王「ならば、お前が人間の王に逆らえない理由はあるのか」
勇者「別に平気なような……僕の国には反逆者の家族を罰する法律はないし」
勇者「村の皆は国より兄ちゃん達を信頼してるから、村八分になることもないし」
魔王「ならお前、いっそのこと俺の王妃になるか」
勇者「え…………?」
勇者「魔王のお嫁さん?」
魔王「そうだ。嫌か?」
勇者「嫌じゃない! お嫁さんが一番良い!」
魔王「結婚するか」
勇者「うん!」
勇者「……魔王、僕のこと好き……?」
魔王「…………言わなければ駄目か?」
勇者「僕のこと、どう思ってるの? お願い、教えて」
魔王「…………」
魔王「……惚れた。愛してる」
勇者「ねえ、もっかいしよ? 今度は気絶しないから」
魔王「……お前が望むなら」
終わ……らない
数週間後
魔王「……嫌な予感がする」
勇者「どうしたの?」
魔王「気のせいだと良いのだが」
魔王「この禍々しい妖気は……」
魔兄「よう、久しぶり」
魔王「あ、兄上……!」
勇者「お兄さんがいたの?」
魔王「くっ……こんな時に戻ってくるとは……」
魔兄「お前が女娶ったって聞いたから帰ってきたんだがよ」
魔兄「まさかこんな子供だとはなぁ……」
魔兄「まさかもう抱いたのか?」
魔王「……貴方には関係のないことです」
勇者「仲悪いの?」
魔王「この者は……」
魔兄「そうつれないこと言うなよぉ、俺とお前の仲だろ?」
魔兄「そのガキ貸せよ」
勇者「わっ!」
魔王「な、何を!?」
魔兄「お前のに耐えられたのなら、俺のデカブツにも耐えれるんじゃねぇかってなぁ」
魔兄「俺のはデカ過ぎて、どんな淫乱な女でも一目で逃げちまうんだよ」
魔王「おやめください、兄上」
魔兄「お前勇者か? はは、勇者なら耐えれてもおかしくはないかもな」
勇者「ひっ」
魔兄「ガキだろうが見た目性別不明だろうが、ちゃんとした女の穴はあるんだろ?」
勇者「いやあああ」
魔王「兄上と言えども、勇者に手を出したら……」
魔兄「忘れたのか? 腕力じゃ俺の方が勝ってるってよ」
魔兄「俺だって苦労してんだよ、まともに抱ける女いねぇんだから」
魔王「っこの……」
魔兄「じゃ、お前のケツ差し出すか?」
魔王「なっ…………」
勇者「え……えぇ?」
魔兄「教えてやろうか、こいつは俺の肉便器なんだよ」
勇者「う、うそでしょ……?」
魔王「っ……」
勇者「ほんと、なの……?」
魔兄「久しぶりに後ろから犯してやるよ」
勇者「や、やめてください!」
魔王「っ勇者……手を出すな」
勇者「僕達が一緒に戦えばお兄さんにだって勝てるよ!」
勇者「戦おうよ!」
魔王「昔から……あったことだ」
勇者「で、でも」
魔王「手を出すな……! ぐっ……」
魔兄「ほら、挿れるぜぇ?」グチュ
魔王「あ……ぅ……」
魔兄「俺の動きに耐えられるのはお前だけだもんなぁ?」
魔兄「ガキのころから開発し続けてやったもんな」グッグッ
魔王「あっ……あ……」
勇者「い、いや……こんなのいやぁ……」ガクガク
魔王「勇者……見るなっ……は、ぁっ……」
魔兄「相変わらず締まり良いな」
魔王「ん、ぁ……っ……はっ……」
魔兄「気持ち良いだろ? 嬉しいだろ? なぁ? 可愛い弟ぉ」
魔王「くっ……はぁ、あっ……」
魔兄「おら、出すぜ」
魔王「っう……」ガクッ
勇者「まお……まおう……」
魔兄「久々で気持ち良かっただろ?」ドロリ
魔王「っ…………」
勇者「……さない」
魔兄「あ?」
勇者「許さない……許さない…………!」ゴゴゴ
魔王「ゆ、勇者!」
チュドーン
ガラガラガラガラ
勇兄「城の一部が壊れている……だと……?」
勇兄「妹……いるのか!?」
魔兄「いって……ちっこいくせに破壊力半端ねぇな」
勇者「ぜ、はっ……ぜぇはぁ……」
魔兄「ま、いいや。疲れてるみたいだし、やっぱお前の体よこせよ」
魔王「やめろ……兄上、勇者には手を出すな!」
勇者「やば、魔力放出するの久しぶり過ぎて体に負担が……」
勇兄「妹おおおおおおお」
勇者「お、お兄さん!?」
勇兄「妹、生きてたんだな! 良かった……」
勇兄「ごめんよぉ勇者なんて重責押し付けちまってぇ……まさか国王ども、魔王倒しにまで行かせるとは思ってなかったんだよぉ……」
勇者「畑はどうしたの!?」
勇兄「お前が心配だからそんなもん親に任せてきた」
魔兄「威勢の良いのが来たじゃなぇか。丁度良い、お前のケツ掘らせろよ」
勇兄「あ゛? 俺のケツを掘るだと……? 返り討ちにしてやるよ」
魔兄「あっうぐっああ゛っひぃっぐぁあっ」
勇兄「農家ナメんなよおぉぉぉおおおおお」グッグッグッグッ
魔王「あの者がお前の兄か」
勇者「うん」
魔王「恐ろしいな」
勇者「お兄さんが男を相手にできるだなんて知らなかった……知りたくなかった」
勇者「おえぇ……」
魔兄「あぅっ……」ぐったり
勇兄「どうした? もう終わりか? 竿がでかい割には処女ケツはキツかったな」
勇兄「もっかい掘ってやるぜ」
魔兄「は、ぁ、っ…………」
魔王「兄上が凌辱されている……直接手を下したわけではないが爽快だ」
勇者「こんなお兄さん知らない……ノンケだと思ってたのに……」
数時間後
勇兄「は? 魔王の嫁になった? それで王様達に財宝を渡してないと。手紙すら寄越さなかったと」
勇者「うん。心配してるとは思ってたんだけど、どう連絡して良いのかわかんなくて。ごめんなさい」
勇兄「元気なら良いけどよ。人間の国の方はもうすぐ革命が起こりそうだ」
勇兄「共和国制になる日も近いだろうな」
勇者「これで良かったのかな」
勇兄「腐ってるのは贅沢した上層身分だ。お前はそれで良い」
勇兄「魔王と一緒で幸せか?」
勇者「うん。近い内にこっそりお父さんとお母さんには挨拶しに行くよ」
勇兄「そうしとけ」
勇者「ばいばーいまた来てねー!」
魔王「……去ったか」
勇者「あれ? 魔王のお兄さんは?」
魔王「勇兄以外で自分を満足させられる肉棒の持ち主を捜しに行くそうだ」
勇者「目覚めてしまいましたか」
魔王「そのようだ」
数日後の晩
勇者「この間の一件で新しいプレイを思いつきました」
魔王「その結果がこれか」
勇者「はい。貴方が眠っている間に仕掛けました」
勇者「先端にローター、後ろにバイブ。成人した男性が幼い少女にあられもない姿で犯される」
勇者「どうです、興奮するでしょう」
魔王「少女にというか、お前にならどんなプレイでも興奮できるがな」
勇者「そ、そうですか///」
プレイ中は何故か敬語に戻る
勇者「こんな姿にされて恥ずかしくないのですか」
魔王「幼少の砌より兄上に散々弄ばれていたからな。特に抵抗はない」
勇者「性奴隷にすると言った時も全く抵抗しなかった理由もそれですか」
魔王「それもあるな。何よりお前に興味が沸いたからだが」
勇者「きょ、興味?」
魔王「性奴隷という言葉を口にしておきながら、あまりにも初々しくて面白かった」
勇者「お、おもしろ…………」
勇者「……貴方のお兄さんにはちょっと、というかかなり嫉妬しちゃいます」
勇者「とりあえずスイッチを入れます。準備は良いですか」
魔王「うっ、くっ……」ヴイィィィ
勇者「こうして眺めるのも良いですね」
魔王「お、まえっ、すっかり、穢れ、たなっ……っ……」
勇者「貴方のお陰です」
魔王「く、……ぅっ……っ……」
勇者「なんだか体がムズムズしてきました」
魔王「お前はっ、気持ち良くならなくて、良いのか……?」
勇者「なりたいですけどこのままじゃ自分の手でするしかないですね」
勇者「でもそれじゃつまらないです」
魔王「俺に付けたローターを取れ」
勇者「それでどうするんです」
魔王「お前の最も良い所に付け直せ」
勇者「はい」
魔王「それでお前の中に俺を挿れれば良いだろう」
勇者「なるほど」
勇者「ん、はぁっ……」
ローター+騎乗位+バイブ
勇者「僕っ娘ロリのアソコは気持ち良いですか」
魔王「最高だな」
勇者「あなたのおっきいのも最高です」
魔王「くっ…………」
勇者「振動……強くしますよ……?」カチッカチッ
勇者「んひぁっ!」
魔王「っ、勇者っ……」
勇者「魔王……好き……好き…………」ビクビクッ
ぐじゅっぐじゅっ
勇者「ふぁ……ぁ……」
勇者「ひぁっ…………」
魔王「勇者っ……」
…………
……
勇者「魔王……」ぎゅ
魔王「勇者……おまえは本当に小さいな」なでなで
勇者「魔王が大きいだけだもん……成長期だからまだまだ伸びるもん」
勇者「あと数年経って、体がちゃんと大きくなったら」
勇者「魔王の赤ちゃん産むから……」
魔王「ああ……楽しみだな」
勇者「魔王、ずっといっしょにいて」
魔王「勇者……何処にも行くな。一生俺の腕の中に居ろ」
勇者「ん…………はい」
おわり
数年後
勇者「妊娠しました」
魔王「よくやった」
勇兄「妹おおおおお数年前までは俺が風呂に入れてやってたりしたのにいつの間に大人にいぃい」
魔兄「おい勇兄、お願いだから俺を掘ってくれ」
幼馴染「ちょっとやめてよ汚らしい! 勇兄ちゃんは私の夫なんですからね!」
幼馴染「貴方も、何で私以外の人相手にしたのよ! しかも男!」
勇兄「ちゃんとゴムして衛生には気をつけたから許してくれよぉ……」
幼馴染「子供達に申し訳ないとは思わないの!?」
勇兄「ごめんよおぉぉぉ」
魔兄「お前ほどのテクニシャンいねぇんだよおぉ」
勇者「忙しそうですね」
魔王「そうだな」
勇者「人間の国もやっと落ち着いてきて」
勇者「こっちもゆっくりできますね」
魔王「ああ」
勇者「えへへ、赤ちゃん……」
魔王「あまり無理はするなよ」
勇者「うん。頑張って、丈夫な赤ちゃん産むから!」
勇者「お父さんとお母さんも、結婚を認めてくれて本当に良かったです」
魔王「最初に挨拶に行った時は驚いた顔をしていたな」
魔王「すぐに平静を取り戻したところは流石勇者の家族と言ったところか」
勇者「肝だけは据わってますからね」
勇者「孫の顔見たら喜んでくれるかな」
勇兄「父さんと母さんなら大丈夫だろ。他の人間も、当代の魔王は怖れてねぇしうぎゃあ」
幼馴染「今度浮気したら許しませんからね!」
勇兄「あれは結婚前の出来事だうわああしかも妹守ろうとしただkうぐふぅ」
魔兄「勇兄ぃぃぃげふっ」
幼馴染「成敗します」
勇者「名前は何にしましょう。魔族にも人間にもある名前が良いですね」
魔王「生まれるのはまだ先だ。気長に考えれば良い」
数か月後、元気な赤子が生まれた。
その後も子宝に恵まれたそうだ。
二人は子供が寝ている隙に、様々なプレイを楽しんでいるらしい。
子供たちが架け橋となり、互いに距離を置いていた人間と魔族は次第に近付き合い、
共存し繁栄していった。
傭兵「平和な時代だな」
子供「淫魔狩りさえなければですけど」
傭兵「ま、ほんとに平和な時代なら傭兵なんて職業なくなってるわな」
子供「……いつか、もっと穏やかな仕事に就けると良いですね」
傭兵「で、お前の胸はいつ成長するんだ」
子供「黙ってください」
終
120 : 以下、名無しにかわ... - 2012/02/13 02:14:28 3Fi+lFj70 58/58地位と財産を失った王族や貴族がどうのこうのって話も思いついたけど
思いついたばっかりで書き溜めしてないし明日忙しいから寝る。
おやすみ
そこまで話深くつながってないけど