男「てかブラ付けてんの?」
女「…つ、付けてるに決まってるだろ!?」
男「…意味…ありますk」
女「もげろ。そしてもげた後、来るしんでしね」
元スレ
男「お前って何カップ?」 女「・・・っえ!?///」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1336061627/
女「おばちゃん、焼きそばパンと牛乳一つ」
おばちゃん「はい、350円ね」
男「まだ無駄な努力をしてるのか?」
女「うるさい」
男「小さいなら小さいで良いじゃないか。どんな大きさでも需要はある」
女「お前にはわからないんだ…胸が小さいことの苦しみが…」
男「苦しみねぇ…」
女「例えば、だ…」モグ…
男「ん?」
女「お前のその股間の一物…」
男「…おちんちん、と呼べ」
女「あ?」
男「だからおちんちんって…」
女「………」ジュルルー
男「…冗談だ」
女「………」モグモグ…
男「悪かったって」
女「それでその…お、おちんちんが、だ…」
男「え?ごめん…ちょっと聞き取れなかった」
女「だ、だから…おちんちんが…」
男「ええ?すまん…」
女「………」
男「もう一度…」
女「………」
男「…女の子の口からおちんちんって単語が聞けるなんてこの先しばらくはないと思うんだ。だから…」
女「しね」
女「普通より小さかったら…凹むだろ?」
男「そらまぁ…平均は欲しいとこだな、男として」
女「女として俺は胸が欲しい…せめて平均くらいは」
男「…まずはがさつな物言いから直すべきじゃないか?」
女「…ほっとけ」
男「………」
女「…なんだよ?」
男「女らしさって言葉遣いからも感じられるものよ?」
女「…気持ち悪い」
男「そんなこと言わないで…ね?」
女「気持ち悪いって言ってる」
男「………」
女「鏡見てこい」
男「イケメンが一人いるな」カチャ
女「…その鏡、いつも持ち歩いてるのか?」
男「身嗜みは大人のマナー…だろ?」
女「気持ち悪い」
男「………」
女「…あれを見ろ」
男「どれ?」
女「あの走っている奴」
男「…走っている…」
陸上部「ハッ…ハッ…」ポヨンポヨン…
女「うらやましい…」
男「…邪魔そうに見えるが」
女「まぁ…あんなにでかいのはいらないが」
男「うらやましいのかいらないのか…どっちなんだよ?」
女「無いよりマシってこと」
男「少しはあるだろ?」
女「だから平均くらい欲しいって言ってるだろ」
男「…うーむ」
女「この歳になると成長の限界をひしひしと感じるんだ…」
男「はあ?」
女「…もうこれ以上大きくならない気がする」
男「子供出来ればでかくなるって聞くし、諦めるのはまだ早いんじゃないか?」
女「…いきなりそこに飛ぶのか?」
男「ふむ。つまり…揉め、ということか?」
女「しね。誰が触らすか」
女「それに…揉まれるのはもう効果がないとわかったからな」
男「なん…だと…?」
女「…貧乳には男が寄り付かないとでも思っていたのか?」
男「………」
女「いつから私が処女だと勘違いしていた?」
男「…な、なら…」ゴクリ…
女「まぁ、冗だn」
男「おっぱいくらい触らして…いや、揉ませてくれたって良いじゃない!?」
女「………」
男「な?な?」
女「…絶対触らせない」
男「よかったような…残念なような…」
女「例え経験済みだったとしてもお前には触らせないけど」
男「なんで?」
女「…彼氏がいるのにそれ以外の男に触らせると思うのか?」
男「振られてフリーの可能性もある」
女「なんで振られる限定なんだよ?」
男「…お前の性格を受け入れられる奴なんて俺以外に思い付かんからな…」
女「…その自信はどっから沸いて来るんだ?」
男「今は学校の昼休み」
女「それが?」
男「ぼっちなお前と…」
女「………」
男「それを気にかける優しい俺…」
女「………」
男「な?俺しかいないだろ?」
女「何が?」
男「彼氏候補」
女「ない。しね」
男「僕は死にましぇえn」
女「…うざい」
男「………」
女「そもそもぼっちじゃない」
男「ああ、俺がいる」
女「クラスの連中とも普通に話すし、話しかけられる」
男「男子からは姐御、後輩からはお姉様…女子からはさん付けだが、果たして…」
女「なんだ果たしてって?」
男「百合…って線は?」
女「ない」
男「………」
女「…だから何なんだよ」
男「お前、百合って解るのか…」
女「そ、それは…その…」
男「まさか…」
女「あ、あるわけないだろ!?…うっとうしいな!」
女「お前だって…ほ、ホモって言葉くらい知ってるだろ?」
男「なんだそれ?…旨いのか?」
女「………」
男「…わかった、知ってる。知ってるよ」
女「なら初めからそう言え。お前の態度はいちいちカンに障る」
男「すまん…でもなんかね?キッっと睨まれるのがね?」
女「………」
男「ゾクゾクしてこう…あれ?何処行くんだ?」
女「教室に戻る。これ以上、変態になんか付き合ってられるか」
女「………」
男「おう、いま帰りか?…あれ?部活は?」チリン…
女「好きで入ったんじゃない。…出ると先公がいちいちうるさいしな」
男「お前、タッパあるもんなぁ…期待されてんだろ」
女「迷惑だ。…背丈より胸が欲しい…」
男「まぁだ言ってんのかよ」
女「………」
男「…睨んでるならこっちを向いて。お願い」
女「………」
男「頼む…」
男「ちぇ…まぁ良いか、今日は十分堪能したし…」
女「そうか…よかったな。それじゃ」
男「あ、待てって…乗ってけよ、後ろ」
女「?」
男「いわゆる耳すま乗りってヤツだ」
女「聞いたことないな」
男「ニケツだ、ニケツ…」
女「…ああ、なるほど」
男「しっかり捕まってろよ?」
女「わかってる」
男「…しっかり捕れって」
女「…捕まってるだろ?」
男「ふー…わかってないな…」
女「何が?」
男「貧乳の使い所。背中に押し付ける感じでぎゅって捕まってだな…」
女「…やっぱり歩く」
男「待て待て待て待て…冗談だから…」
女「…だったら普通にしろ」
男「ちょっとは期待したって良いじゃない?」
女「誘導するなって言うんだ」
男「荷台掴んでるとか…色気がねぇよ」チリンチリン…
女「ふらふらするな、危ない」
男「お前が俺を掴まないからだって…いや、誘導じゃなく」
女「………」
男「抱き着かないまでももう少し近づいてくれると運転しや…」
女「…これで良いか?」
男「肩か…まぁ合格」
女「えらそうに…」
男「乗せてやってるだろ?動力も俺だし」
女「お前が誘ったんだろ。しっかり走れ」
男「…わかってますよ…」
女「…なぁ」
男「なん…だよ?こっちは坂で…はぁはぁ…くそぅ!」
女「…降りるか?」
男「馬鹿言え!耳すま乗りってのは坂を…坂を…!」
女「………」
男「…すまん…無理かも…」
女「…変な見栄張るなよ」
男「次だ…次は必ずリベンジする…」
女「せいぜい頑張れ」
男「だから太るなよ?」
女「好んで太るヤツが何処にいるんだ?」
男「胸って脂肪らしいぜ?」
女「…太るのも悪くない、か」
男「えっ!?」
女「…なんて言うわけないだろ?」
男「………」
女「ばーか」
男「それじゃまた明日な」
女「一応、ありがとうは言っておく」
男「一応ってなんだよ…」
女「元はよこしまな考えからだろ」
男「…だからそれはそうなることをちょっと期待しただけだってば」
女「………」
男「本心はお前と少しでも長く居たかったから…なんだぜ?」
女「どうだかな…」
男「ほんとだって。なんなら上がらせてもらってお茶を飲んでもいい」
女「しね。…くだらないこと言ってないでさっさと帰れ」
友「はよーす」
男「おーうす」
友「なぁ、今日どっか遊び行こうぜ?」
男「あー…無理だな」
友「なんで?なんか用事でもあんの?」
男「あぁ…お姫様を送らにゃならん」
友「お姫様?…あぁ、女のヤツか。相変わらず物好きな…」
男「けっこう可愛いとこあるんだぜ?」
友「へー、例えば?」
男「例えば…ちっぱいのを気にしてる所とk…」
女「おはよう、男」
男「あ…女さん、おはようございますぅ」
女「…もげてしね」
男「………」
友「…あんなのの何処が良いんだ?」
男「馬鹿、あの目つきがたまらんだろ?わかんないのか?」
友「わかんねぇよ…」
男「ふー…お前ってヤツはまったく…」
友「まったく…なんだよ?」
男「わかってないな…」
友「…だからそう言ってるだろ…?」
女「おばちゃん、焼きそばパンと牛乳一つ」
おばちゃん「はいよ、350円ね」
男「…毎日飽きないな」
女「ほっとけ」
男「はいはい…じゃ、屋上な」
女「…今日は少し寒くないか?」
男「寒かったら俺が抱きしめながら暖めて…」
女「抱きしめはいらない。上着だけよこせ」
男「…身も蓋もねぇな」
女「………」モシャ…
男「なんか元気ないな?どうかしたのか?」
女「…午後から体育だろ?だから憂鬱なんだよ…」
男「めんどくさいのか?動くのだりぃなんて思うはヤンキーの始まりだぞ?」
女「そんなんじゃない。憂鬱なのは着替えだ…」
男「…あぁ、なるほどな」
女「これみよがしに胸の品評会するんだぞ?」
男「…どんな感じで?いや単なる興味だ、他意はない」
女「………」
男「や、やっぱり後ろからわしづかみとかあるのか…な?」
女「…ある」
男「ま、マジか…」ゴクリ…
女「一度で良いからされたい…」
男「…されたいの?」
女「アレは成長する胸への通過儀礼だからな…」
男「ならさ、俺がお前のを…」
女「しね」
男「………」
女「なんでお前に触らせなきゃなんないんだ?」
男「未来の君のおっぱいがいかに成長したのかを確かめるために」
女「…お前にそんな機会はない」
男「ちょっとくらいは…」
女「ない」
男「………」
男「じゃあ、どうすれば揉めるんだ?」
女「…それしか頭に無いのか?お前」
男「いや、おっぱいを踏み台にその先まで行きたいと思ってるぜ?」
女「最低だな…」
男「…男ってそういう生き物なのよ」
女「…悲しいな」
男「あぁ…悲しい生き物だぜ…」
ジャアア…
女「…ふー…」
男「………」
女「…なんだ?」
男「ブラ…透けてるぞ?」
女「仕方ないだろ…。薄いんだよ、この運動着…」
男「可愛いのしてんのな」
女「…じろじろ見るな」
男「仕方ないだろ…。薄いんだよ、その運動着…」
女「………」
男「素直にスポーツブラにすりゃ良いのに…」
女「ほっとけ。いろいろあるんだよ、女には」
男「あげて寄せたって中身が変わるわけでもないのになぁ」
女「………」
男「なんだよ?」
女「しね」
男「…あげて寄せてたんですか…」
女「…うるさい」
ジャアア…
男「………」
女「まだ何かあるのか?」
男「…いや、さすがにこれは汚い。止めておこう」
女「何を?」
男「水道の水をぶっかければさらに透けてもっと良く見えるだろ」
女「…そんなことしたら人を呼ぶぞ?」
男「だから止めとこうって言っただろ?俺にだって多少の分別はある」
女「………」
男「ほんとだってば」
女「………」
男「よお、また部活サボって帰るのか?」
女「まぁな」
男「乗ってけよ。リベンジだ、リベンジ」
女「昨日の今日で出来るとは思えないけどな」
男「…誘いの口実だろ。察しろよ、そこは」
女「………」
女「………」
男「しっかり捕まってろよ?」
女「またそれか…」
男「一応、な?」
女「残念だが…期待どうりにはいかないぞ?」
男「構いませんよ、別に」
女「…どうだか」
男「背中におっぱいを感じたいだけならもっと胸のでかいヤツを選んで乗せるっての」
女「それは確かに…」
男「そんじゃ行くぞ?」
女「ん…」
女「…なぁ」
男「んー?」チリンチリン…
女「ならなんで俺に付き纏ってるんだ?」
男「…付き纏うってずいぶんだな…まぁ間違っちゃいないが」
女「お前、胸触りたいだけじゃないのか?」
男「はあ?なんで?」
女「最近そういう話しかしてなかっただろ」
男「お前もノリノリだったじゃねーか」
女「…悩みの種だし、意識し始めると止まらなかっただけだ」
男「…そら触りたいよ、男だもの」チリンチリン
女「………」
男「誰のでもってのも否定はしないが…当面の目標はお前のだな」
女「ふざけるな。なんで俺のを…」
男「可愛いからな。大きさも…持ち主も」
女「な、なに?」
男「俺がからかうとムキになって反論して、暴言吐いて…」
女「…あ、当たり前だろ!馬鹿にされて黙ってられるか…」
男「そういうやり取りも楽しい。つまり俺はお前に…」
女「………」
男「…いや、なんでもない。とりあえずお前の胸と貞操が狙われてることは覚えとけ」
女「…お前、そんなんで納得出来るとでも…」
男「坂だ」
女「坂?」
男「坂を登り切ったら言うって。耳すま乗りはそういうやり方しないといけないんだよ」
女「…そうやって逃げるのか?」
男「え?や、やだなぁ…そんなことは無いっすよ?…あ、ほら見えてきた!しっかり捕まっ…」
女「………」ギュッ…
男「…え!?…えーと…?」
女「…登り切ってみせろよ?」
男「…えぇー…まだ心の準備が…」
女「ベストを尽くせ」
男「え?バストを尽…」
女「………」
男「…頑張ります」
女「…期待してる」
男「…はい…」
終り
153 : 以下、名無しにかわ... - 2012/05/04 06:51:22 PaHw/2b+O 37/37エロには持ってけないからこの辺りで畳む。
俺は最初の頃に間違って使っちゃったんだよ、すまね。