お嬢様「ふふ、さあどうするのかしら?」
男「できます」
お嬢様「そうでしょうね?あなたの私に対する忠誠心などその程度でしょうね?」
男「できます」
お嬢様「冗談よ。わかったから仕事に戻り・・・え?」
男「できます」
お嬢様「え・・・ちょ、ちょっと今のは私なりの冗・・・あ・・止めなさ・・・!」
的な
元スレ
お嬢様「私のおしっこを飲むならHしてあげてもいいわよ?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1310041706/
男「お嬢様、足開いて頂けますか」
お嬢様「冗談だって言ってるでしょ!近寄らないで」
男「なぜですか?私の忠誠心を知りたいのではないのですか?」グイ
お嬢様「あ、やぁ…やめなさい!」
男「下着…脱がせて頂きますね…?」
お嬢様「ふ、ふざけないで!…この…変態!」
こうですか?わかりません
お嬢様「やだ…もうやめて…」
男「フヒヒ…もう我慢なりませぬ」ガバッ
お嬢様「ちょっと…!やめなさい…!」
男「お嬢様のスカートの中あったかいなり」スリスリ
お嬢様「お願い…今やめたら許してあげるから…」
男「どうぞ遠慮なさらずに、我を便器とお思いくだされ」スリスリ
こうかな?
お嬢様「……嘘よね」
執事「本当なら私は構いませんが……いえ、出過ぎた真似を」
お嬢様「……」じーっ
執事「申し訳ございません。私の性癖などお忘れになって下さい」
お嬢様「わ、わわたしは、別に、変だとは思わない……かも」
執事「……お嬢様?」
お嬢様「ええーっと、あのね、執事君」じーっ
執事「い、如何なさいましたか」
お嬢様「えええーっと……なんでもない……です」 モジモジ
執事「ええっ、はい、はい。分かりました?」
お嬢様「……」ドキドキ
執事「……」ドキドキ
お嬢様(どどどーしよ!? ムズムズしてきちゃった)
お嬢様(やだな、このまま終わりたくないなあ……)
お嬢様(もやもや? ムズムズ? うーん……)
お嬢様(私は……どうしたいんだろう。おさまりが付かないや)
執事「あ、あの! お嬢様!」
お嬢様「は、はい!? やっ、あっ……」チョロチョロ
お嬢様(やだ……びっくりして漏らしちゃった)
お嬢様(執事君があんなこと言うから……ぐす)
執事「お嬢様……その……」
お嬢様「やああ……みないで……」
お嬢様(やだ、執事君に嫌われちゃう……)
執事「大丈夫、落ち着いて」
お嬢様「……え?」
執事「」チュッ
お嬢様(お、おしっこの垂れた太ももに……キス!?)カアア
お嬢様「執事君は……わたしのこと嫌わない?」
執事「お嬢様はお嬢様です。ただ、お茶目な一面が見れて意外です」
お嬢様「こんなのってわたし、変……かな」
執事「そんなことより、せっかくのお召し物が濡れてしまっています」
お嬢様(そうだよね……変だって思われちゃってるよね……)
執事「それでは上から着替えましょうか」
お嬢様「……え? ええっ?」
お嬢様「ちょ、待ちなさ……きゃっ!?
執事「安心して下さい。それ以上の真似は致しません」
執事「お嬢様が望むなら話は別ですが……如何いたします?」
お嬢様「執事君……わたし、わたし……」ウルウル
執事「さあ、如何いたします?」
お嬢様「あの……汚いけど……ぎゅっとして欲しい……な」ボソッ
執事「ワガママですね、まったく。汚いなんて思いませんよ」ギュッ
お嬢様「……嬉しい」
執事「それでは脱いでしまいましょうか。これ以上はお肌がかぶれてしまいます」
お嬢様「え、あの、でも……」
お嬢様(執事君に見られちゃう……恥ずかしいな)
執事「じゃあ、脱がせましょうか。ほら、バンザイして」
お嬢様(ど、どうしよう~!! でも執事君だし、執事君は私を変じゃないっていってくれたし……)
お嬢様「そ、それじゃあ……」オロオロ
執事「大丈夫です。今夜は二人っきりですよ」
お嬢様「は、はい」カアア
お嬢様(ううぅ、間近で見られると恥ずかしいなあ)ヌギヌギ
執事「……綺麗です、お嬢様」ジーッ
お嬢様「ああああんまり見ないで!」
執事「し、失礼しました! なるべく見ないようにします」
執事「」チラッ
お嬢様「……み、みたいの? 執事君が見たいなら、私……」
執事「えっと、その、ですね」
執事「私達は、あくまで使用人とご主人様でありまして、そのような……」
執事「そのようなことは……その、ならないかと」
お嬢様「それは、ご主人である私が望んでも?」
執事「……」
執事「……それでは、下を替えましょうか」
お嬢様「し、執事君! 私は、私は!」
執事「……下着、脱がせますね」
お嬢様「うっ……私は、私はあ……ぐす」
執事「ほら、また上が濡れてしまいます。泣かないで下さい」
お嬢様「うぐっ……ひぐ……」
執事「お嬢様……」
お嬢様「ねえ、ダメ……らのぉ……?」
お嬢様「使用人を好きになっちゃ、いけない?」
執事「好き……ですか」
執事「そうですね。私がお嬢様の恋人になる、というのはどうでしょう」
お嬢様「恋……人?」
執事「お嬢様とはいえ、恋は自由です。両親を説得さえ出来れば例え平民だろうがまかり通ります」
お嬢様「私が、執事君の、恋人」
執事「そうです。お嬢様と私は恋人。それならキスにも理由が通ります」チュッ
お嬢様「ひゃ!?」
お嬢様(執事君から……キスされちゃった……)
執事「いや……でしたか?」
お嬢様「え、えっと……もっと長く……ね?」
執事「そうですね。もっと深く、ですね」
執事「んちゅ……れろ……ちゅぱ」
お嬢様「んんんっ!? んちゅう……」
お嬢様「ちゅぅ……れろ……」
お嬢様「やだ……頭が、ボーッと……」
執事「お嬢様、喉まで涎が垂れてますよ」チュッ
お嬢様「んんっ……やだ、そんなに舐めないで……」
執事「気持良くないですか?」
お嬢様「そ、そういうわけじゃ……んひゃ!?」
執事「ちゅう……ん……」
お嬢様「ん……ちゅ……んんっ」
執事「お嬢様はキスがお好きなんですね。それも、もっと大人のキスが」
お嬢様「か、からかわないでよ、もう! 執事君だからこんなに……」
執事「私だから……なんでしょう?」
お嬢様「ううっ……」
執事「それより、シャワー浴びてしまいましょうか。お召し物は私が預かりますので、先に待っていて下さい」
お嬢様「……一緒にはいるのですよね、えっと」
執事「え、えっと、恋人同士ですから。ね」
執事「それでは、私が脱がせて差し上げます。今度は下を」
お嬢様「え、えっと、執事君!」
執事「はい、なんでしょう?」
お嬢様「恋人なんだから……目はそらさなくても、いいよ」
お嬢様(やだ、これじゃあ見てって言ってるようなものじゃない……)
執事「は、はい。それでは……」
執事(さすがに直視は……恥ずかしいな。見たいけど、見たくない)
ヌギヌギ
お嬢様(や、やっぱり執事君は気にしてない……気にしているのは私だけ……)
お嬢様(私、魅力ないかなあ……やっぱり)
執事「下着、びちょびちょですね。これは念入りに洗わないと」
お嬢様「……」
執事(そ、そりゃ黙るよな。ムードも何も無い。何言ってるんだ俺は)
お嬢様(は、恥ずかしすぎるう……)
執事「こ、こほん。それではスカートをお脱がせしますね」
お嬢様「……汚くて、ごめんね」ウルウル
執事「もう、まったく。私はお嬢様なら例え泥にまみれようとも抱きしめて差し上げますよ」
執事「使用人で……その、恋人、ですから。ね」
ヌギヌギ
ヌギヌギ
お嬢様(私の……見えちゃう。手で隠さないと……)
お嬢様「執事君……」
執事(むだ毛の一つもない……綺麗だ)ジーッ
お嬢様「し、執事君!」
執事「あ、っと、すみません!」
お嬢様「……執事君は、やっぱり、その……下が好きなの?」
執事「その、まあ、お嬢様のですから」
お嬢様「それじゃあ……」
お嬢様(頑張って、手、どかしてみよう……かな)
お嬢様(よし……手、どかしてみよう)
お嬢様「……はい」ボソッ
執事「お、お嬢様!?」
執事(毛の一つも生えていない……可愛いなあ)
執事(じゃなかったじゃなかった!)
執事「えええっとお嬢様!? どのようなおつもりで!?」
お嬢様「ごごごめんなさい! 私なんかが見せても……その、執事君は……」
執事「……とりあえず、お風呂行きましょうか」
お嬢様「……は、はい」
お風呂場
執事「お召し物は洗剤に漬けておきました。入っても宜しいですか?」
お嬢様「あ、ありがとう。ははははいって」
お嬢様(執事君の裸……執事君の裸……きゃああ!)
執事「それでは……」ガチャ
お嬢様「」もくもくもくもく......
お嬢様(無駄に広いせいで湯気が……湯気で見えない……くうう)
執事「こ、こちらを使わせていただきます」
お嬢様(遠い、遠くて見えない……)
お嬢様(こ、こうなったら!)
お嬢様「し、執事君!」
執事「ななななんです!?」ビクッ
執事(やばい、タオルからテント張ってるのがバレたか……)
お嬢様「こちらにいらっしゃって……体を、その……」
お嬢様「洗いっこしましょう!」
執事(ば、バレては居ない……が、どうするべきか。困った……)
執事(このイチモツが見事にテントを張ってしまっている……)
執事(どうしよう、どうしよう……)
お嬢様「執事君? あの、その」
お嬢様「具合でも悪いの? それとも、迷惑……だった?」
執事「そ、そんな、滅相もない! ちょ、ちょっと、体調が……」
お嬢様「ええ!? 執事君、今介抱して差し上げます!」タッタッタッ...
執事(やばい、こっちに来るな……やばいって……)
お嬢様(執事君、具合が悪かったなんて。無理に付きあわせてしまって……)
お嬢様(それより早く介抱して差し上げないと!)
お嬢様「執事君、動けますか?」
お嬢様(こんなに前かがみになって……辛そう。もう、なんでもっと早く気づかなかったんだろう)
執事「え、ええ。問題ありません」
お嬢様「平気じゃありません! ほら、こっちにきて……って、ひゃっ」ツルン!
執事(やばい、このままだとコケる……行く末は……)
ゴッテーン!
お嬢様「あいたたた……し、執事君! 大丈夫!?」
執事(これは……終わった)
お嬢様「って……ひゃあああ!?」
お嬢様(タ、タオルの下には、こんなのが)
執事「お、お嬢様、これは……」
お嬢様「い、言わなくていいです。分かってます。これは生理現象なんだよね、生理現象……」
お嬢様「えっと、この生理現象が起きる要因は……」カアア
お嬢様「……なんで、こんなになっちゃったの?」
お嬢様(ももももしかして、私自信持っていいのかな!?)
お嬢様「こここんなにしちゃって! わ、私のせい~!?」
執事「……」
お嬢様「なんて……ははは?」
執事(笑われた……お嬢様に笑われた……)
執事「……もう、そうですよ。お嬢様が、その、魅力的なのが悪いですから」プイ
お嬢様「……あの、さっきの前かがみも、そうなの?」
執事「はい。男はああやって隠します」
お嬢様「そ、そうなんだ~」
お嬢様(恥ずかし気不味い……)
執事「それでその……」
お嬢様「な、なあに?」
執事「そろそろ……どいてくれません? 何だか私が襲われてるみたいで……」
お嬢様「ご、ごめんなさい! 今すぐどきます!」
お嬢様「うう……」チラッ
執事(う、見られてる。しかもあのお嬢様に)
お嬢様(お、おっきくなった!?)
執事「……あ、あのー」
お嬢様「はひぃ!?」
執事「……」
お嬢様「……」
執事「……興味、おありで?」
お嬢様「」コクリ
執事(ど、どうしたものか。一応お風呂で体は綺麗になったし……)
お嬢様(ど、どうしよう~! 嫌がられるよね……でも触ってみたいし……)
執事「……いいいやでなければ触ってもらえます!?」
お嬢様「はいいい! よよよろこんで!?」
執事「……」ドキドキ
お嬢様「……」ドキドキ
お嬢様(ピクピクしてる……かわいいなあ)チョン
お嬢様(あ、跳ねた! つついたら跳ねた!)
お嬢様「」キャッキャ
執事(お嬢様……普通に遊ばれていらっしゃる。男として悲しい、かなり)
お嬢様「えっと、そういえば男の人って、どうやって気持ち良くなるの……かな」
執事(う、上目遣いは……)
お嬢様(あ、また硬くなった……)
執事「えっとですね、こう、手のひら全体で握るようにして」
お嬢様「えっと、こう、かな」
執事「も、もうちょっと下の方を……」ビクッ
お嬢様「だ、大丈夫!? 痛くない!?」
執事「凄く、気持ちいいです。そのまま上下に上げて、下げて……です」
お嬢様「ほっ。これでいいのかな」
お嬢様(執事くんが恥ずかしい事言ってる。ううかわいいなあ)
お嬢様(だめ、むずむずしてきちゃった……)
お嬢様「気持ちいい……かな」
執事「はい、そのまま、続けて下さい」
執事(お嬢様の息が荒くなってる……それにそんな上目遣いを続けられたら……)
執事「……っ、くぅ……」
お嬢様「し、執事君? 大丈夫?」
お嬢様(苦しそうにも見えるけど……これは気持ちよくなってるのかな)
お嬢様(何だか見てると……凄くむずむずが)
執事「大丈夫だから、続けて下さい」
執事「くっ……すみません、そろそろ出そうです……!」
お嬢様「えっ? ええっ!?」
お嬢様(で、でそうって、もしかして……おしっこ、かな)
お嬢様(あれあれ、でもえっちな事をすると射精が……あれれ? 射精っておしっこ??)
お嬢様「」ぽわぽわ~
執事「っ! 出る!!」ビュビュ!
お嬢様「きゃああ!?」ビチャビチャッ
お嬢様(ねばねばが顔に掛かって……これが、精液?)
お嬢様(あれ、あれれ??)
執事「す、すみません、顔に出すつもりはなくて……って、なんで舐めてるんですか!?」
お嬢様「にが……これ、精液、なの?」
執事「は、はい。そうですけど……」
お嬢様「執事君の精液……そっか、射精しちゃったんだ。気持よかった……んだよね、へへ」
お嬢様(ちょっと苦いけど男君のだから飲まないと……)チュッチュ
執事「お嬢様、き、汚いですよ! う、嬉しいですけど」
お嬢様「汚くなんて無いって、さっき執事君が言ってくれたから、ね」ニコッ
執事(は、反則だ。可愛い……)ムクムク
執事(やばい、また立ってきた……かも)
お嬢様(執事君の……ぴくぴくしながらまた大きくなってる)
お嬢様(やだ、私、ムズムズして……)
執事「次はお嬢様の番です。よ、宜しいですか?」
お嬢様「え、え、でも私、うう……」
お嬢様(やっぱり恥ずかしい。気持ちよくなっちゃうと周りが見えなくなっちゃうから、変な私になっちゃうし)
お嬢様(ううう、でも男君だって……)
執事「大丈夫です。私がリードして差し上げますから」
お嬢様「……じゃ、じゃあ……」
執事「」チュッ
お嬢様「」チュッ
お嬢様「ううん、軽いのだけじゃ、いやなの」
お嬢様「ん……ちゅ……れろ」
執事「んん……ぷはっ」
お嬢様「や、優しくしてね! そそそれと!」
執事「はい、なんでしょう。お嬢様」
お嬢様「ギュってしながら、やってほしい、かも……」
お嬢様(いっちゃったあああ! 絶対に顔真っ赤だ)
執事「はい、喜んで」ニコッ
お嬢様(執事君を見てるとムズムズがどんどん熱くなって……どうにかなってしまいそう)
執事「お嬢様の胸、とても綺麗です」スリスリ
執事(小ぶりだけど張りがあって、それでいてコリっとしたピンク色の小さな乳房……!)
執事(じゃなくてじゃなくて……)
お嬢様「はぁ……ふぅう……なんか、ぼーっとしちゃって……」
執事「」ナデナデ
お嬢様(胸を触られただけでこんなに……初めてかも……)
お嬢様「もっと、触って……欲しいな」
お嬢様(もっと背中の方まで……んん……)
お嬢様「し、執事君……」
執事(背中の方まで手を回して、もっとギュっと……)
お嬢様「好き、もっとギュっとして……」
執事「もっと?」サワサワ
お嬢様「うん……もっと……とろけちゃいそうだよう」
執事「触られるだけでこんなに息を乱しちゃって、本当に好きなんですね」
お嬢様「執事君だからだよ。こんな……熱くなっちゃうのは」
執事「そろそろ……下、触っていいですか」
お嬢様「……うん、もう我慢出来ないかも」
執事「お嬢様って、見かけによらずえっちなんですね、くす」
お嬢様「も、もう……」
お嬢様(だめだ、頭がぼーっとしてはっきり喋れないや……)
執事「それでは」スリスリ
執事(太もも辺りから触ってあげようかな)
お嬢様(触られるのが好きって、バレちゃってるなあ、もう……)
お嬢様(お腹の下のあたり……すごい気持ちいいや……)
お嬢様(でも、ずっとあそこの周りばかり……うう)
お嬢様「あ、あの……んんっ」
執事「如何なさいました、お嬢様」
お嬢様「じ、じらさないで、うう」ウルウル
執事(じ、じらしてるつもりはないんだけど……やっちまった……)
執事(でも……可愛い、やっぱ)
お嬢様「男くぅん……」
執事(もっと可愛い顔、みたいし。さ、触ってみるか)
執事「い、痛かったら言って下さいね?」
お嬢様「……うん、大丈夫だよ」
執事「そ、それでは、触ります、ね」ゴクリ
お嬢様「ひゃっ!?」ビクッ
執事「だ、大丈夫ですか!?」
お嬢様「だだ、大丈夫、だけど。ちょっとビックリしちゃっただけ。あはは」
お嬢様(ううぅ、すごい敏感になってる……ダメだあ)
お嬢様(でも連続で触られれば何とか……)
執事「もっとギュッとしますね。ほら」ギュッ
お嬢様「ダメ……もっと、ダメになっちゃう……」
執事「」スッ
サワサワ
お嬢様「……ん……はぁ……」
執事「艶っぽくて……素敵です」
お嬢様「執事君……んんっ……凄く、気持良くて、ダメになっちゃう……」
お嬢様「こんなの初めて……声が漏れちゃうなんて、今まで、無かった……もん」
執事(今まで……今までって、くそ、可愛いなもう!)
お嬢様「キミに触られると、凄くむずむずしちゃうの……はぁあ……」
執事「……お互いに好き、なんじゃないでしょうか」
お嬢様「好き……かぁ。私がこうなっちゃうのも、キミのことが大好きだから、なの?」
お嬢様「はぁああ……ダメ、喋ってると、どんどん……んんっ!」
執事(だんだん息も荒くなってきてる……)
執事(もしかして)
執事「……もう少し強くしますね」
お嬢様「んああっ! だめ、だめえ!!」
お嬢様「漏らしちゃ、私漏らしちゃうよお……!」
執事「大丈夫ですよ。お風呂場ですから、お嬢様の好きな放尿もお好きなだけどうぞ」クチュクチュ
お嬢様「やあぁあ……! みないで、でちゃうう!!」
執事「イッて下さい。ギュってしてあげてますから」
お嬢様「――ッ!」プシュー!
執事(お嬢様……とろけてしまいそうなお顔で、凄く可愛い)
お嬢様「あうぅ……」シャー
執事「よしよし」ギュッ
お嬢様「……私、本当にキミが好き……みたい」ギュッ
お嬢様「」ポーッ
執事「」ナデナデ
お嬢様「しつじ……くん」
執事「なんでしょう、お嬢様」
お嬢様「えへへ、好き」
執事「……反則です」プイ
お嬢様「あ、テレた。ふふ」
お嬢様「もっと、ギュッとして」
執事「こう、ですか?」ギュッ
お嬢様「うん……ずっとこうしていたい……」
執事「さてと、そろそろお嬢様のお召し物を」
執事「……あ、間違えてる。これは奥様の」
執事「ということで、お漏らしで濡れた下着はそのままでした。匂う。臭わない」
お嬢様「ちょ、ちょっと、それ」ガックリ
執事「申し訳ございませんでした。飛んだ不手際を……」
お嬢様「ね、キミは私の恋人なんだよね」
執事「はい。もちろんです」
お嬢様「……下着、買いにいこっ?」
執事(ま、まさかのランジェリーショップデート……)
執事「」トボトボ
お嬢様「ご、ごめん、男の人にとって、ここまで苦痛だったなんて」
執事「い、いえ。私の不手際が原因ですから……」
お嬢様「私が漏らしたのが原因――って、ちょっと、周りの人に聞こえてたりしない……かな」
執事「お漏らしして、それを洗濯したと思ったら奥様ので……って、冷静に考えると物凄い笑い話ですね」ニコッ
お嬢様「……よかった、笑ってくれて」
執事「……え?」
お嬢様「ううん、なんでもない。ほら、すぐそこ。いこっ?」
執事(緊張していた……なんて、言えないな。はは)
店内
執事(この居づらさは何だ、どうしたらここまで居づらくなるんだ、この類の店は)ムンムン
お嬢様「あ、あははー、ごめんねえ……」
お嬢様「そ、そうだ! 私の下着、見てくれるんだよね!」
執事(ちょ、大声でそれはマズい……!)
店員「」ギリギリ
女性客「」ギリギリ
執事「お嬢様……TPOという物を……」
お嬢様「ほへえ?」
お嬢様「キミはどういう下着が好み?」
執事「は、はい、お嬢様が身につけるならば、どれも素敵に映えると思います」
お嬢様「執事としてじゃなくて、恋人として……答えてくれる?」
執事(上手いこと言ってもダメか……というより周りの視線が)
執事「……白」ボソッ
執事(うわあ、周りの目線が鋭くなった!)
お嬢様「へ、へえ。そっかあ。白か、うんうん」
お嬢様(清純な子が好きなのかな……)
執事「どうされました?」
お嬢様「う、ううん! なんでもないよ!」
お嬢様「そ、それよりこれなんてどう? フリフリでかわいいでしょ?」
執事「そ、それはハンg……なんでもありません。きっと良く似合うと思いますよ、ええ」
お嬢様「えへへ、真正面から言われると恥ずかしいかな、なんて」
お嬢様「って、あれ」
お嬢様(全然フリルの下着なんかじゃない……というか布ですら無い……)
お嬢様「」プシュー
執事(赤くなっちゃうところも可愛いな)ナデナデ
バッ
執事(やばい、周りの視線が)
店員「ありがとうございました」ニヤニヤ
お嬢様「どうも、お世話になりました」ペコリ
執事(ニヤニヤしやがって……)
執事「お世話になりました」ペコリ
お嬢様「あ、あの?」
執事「はい、どうなされましたか」
お嬢様「あの、お恥ずかしいのですが、私、ただいま下着を付けていません」カアア
執事(な、何故!?)
執事「は、はい? それではお手洗いの方へご案内いたします?」
執事(唐突だなぁ、お嬢様も)
執事「ここでお待ちしていますので、これをどうぞ」
お嬢様「あのさ、お手洗いじゃなくて、どこか個室で入れるところとか……」
お嬢様「ええっと! そう! ネットカフェなんて、どうかな。キミは行ったことある?」
執事「え、ええ。お嬢様がそうおっしゃるなら、ネットカフェの方に」
お嬢様「よ、よく分からないから、連れていってね」
執事(個室? 下着? いやいや……)
執事「かしこまりました、お嬢様」
ネットカフェ 二人用個室
お嬢様「落ち着いていて、なんだかゆったりできるね」スリ
執事(お嬢様が寄りかかってらっしゃる……柔らかい)
執事 「そうですね」ギュッ
お嬢様「う、うん」ドキドキ
お嬢様「それで、ね。この間は、キミが下着を脱がせてくれたけど、まだ履かせてもらってないなって」
お嬢様「へへ、ワガママ言ってごめんなさい」
執事「は、はい。私はどうすれば」
お嬢様「私に、履かせて?」
執事「断れないじゃないですか、まったく」ポリポリ
お嬢様(やった!)
お嬢様「えと……ここ、みられてないよね」
執事「大丈夫ですよ。プライバシーだとかで、個室は撮らない方針だそうですから」
お嬢様「それじゃあ……お願い、ね」
お嬢様(すごいドキドキする……。私って、やっぱ、変態さんなのかな)
執事「このフリフリで……いいですか?」
お嬢様「うん、キミの手で伸ばしてほしいな」
執事(何だか小さい女の子をお世話してるみたいだ……)
執事「それでは右足を上げて下さい」
お嬢様「うん……」スッ
執事「――!!」
執事(みみみみてなみてなみてにい!)
執事「わわわ私は決して見てませんからね。それだけは分かってくださいね」
お嬢様「うーん?」
お嬢様「足疲れてきちゃったかも……お願いね」
執事(も、もうちょっと屈まないと履かせられない……)
執事(しかし少しでも屈めば見えてしまううう……)
執事(こんなに丈の短いスカートで下着未装着なんて、まったく!)
お嬢様「あの、どうしたの?」
執事「いいいえ、なんでもございません。なんでも」
お嬢様「ほら、はーやーくっ」
お嬢様(焦らされてるのかな。すごいドキドキする……)
執事「ご、御免!」バッ
スッ
お嬢様「は、入ってないよ? 穴に……」
執事「……申し訳ございません」
執事「あの、怒らないで聞いてくれますか?」
お嬢様「な、なに?」
執事「……足を上げられると、その、あれが、見えてしまいます」
お嬢様「……」ガーン
お嬢様(どどどどうしよう! 私が調子に乗ったばかりに、恥をかかせてしまって……!)
お嬢様(こ、ここは一つ、とっておきの言い訳をしてみよう)
お嬢様「へ、へへへ! そういうプレイなの、プ・レ・イ!」
執事(お、お嬢様は場所をわきまえず大きな声を出してしまう癖があるようだ)
執事(これは奥様に相談しないと……うん)
店員「お、お客様。店内ではお静かにお過ごしください」ニヤニヤ
執事(またこの視線か……)
お嬢様「は、はううぅ……」
執事「……ふう。もう、しょうがありませんね」
お嬢様「え?」
執事「無礼をお赦しください。よっこいせっと」
お嬢様(キミの膝の上なんて、ふあああ!)
執事(膝の上に乗っけるなんて、まあお嬢様は軽いし、恋人だし……大丈夫かな)
お嬢様「……キミの膝、あったかいね」
執事「それじゃあ、下着、履こっか」
お嬢様「お、お手柔らかに、ね」
執事「よいしょっと……」スッ
お嬢様(はうぅう……足に布が走るだけで、こんなにムズムズしてきちゃう……)
執事「お嬢様、息が荒いですけど、もしかして……」
お嬢様「う、ううぅ……」
お嬢様「えっと、したく、なっちゃった。へへ」
執事(外で……か。もしかしなくてもお嬢様って変態基質……いやいや、そんなことはない。あっちゃならない)
執事「大きな声は出せませんから、優しく、ね」
お嬢様「う……うん。お願い、します」カアア
執事「じゃ、こっち向いて」
お嬢様「うん……んちゅぅ……んんっ」
執事「ん……ちゅっ……」
お嬢様「ぷふぁ……膝に座って密着してると、凄くキミを感じられて……」
お嬢様「もっと……して?」
執事「はい。私もお嬢様を感じられて嬉しいです。んちゅ……」
お嬢様「ね、聞きたかったんだけど」
執事「はい、なんでしょうか」
お嬢様「私たち、まだ本当の意味でのえっち、してないよね……えへへ」
お嬢様「キミはどうして私を、してくれないの?」
執事(そんな心配そうな顔をされたら……さすがに困るな)
執事「大切だからだよ。両親から認めてもらって、それから」ナデナデ
執事「だから、今日はお預け」
お嬢様「好きだよ……」ギュッ
執事「だから、明日話そう。君の両親に、俺達のことを」
お嬢様「うん」ニコッ
お嬢様「じゃ、続きして?」
執事「仰せのままに、お嬢様」スッ
お嬢様「ん……キミのここも、熱くなってる」
執事「……上手くなりましたね、お嬢様。とても気持ちいいです」
お嬢様「へへ。キミは元から上手かったよね」
執事「お嬢様に仕える身ですから。今は、ね」
お嬢様「本当の恋人になったら、もっと上手くなるのかな。ふふっ」
執事「そうですね。お嬢様が望むなら、きっと」
お嬢様「……ちゅっ……んぱふぁ」
執事「キス、好きですよね……ん……」
執事「んんっ……れろ……ちゅ」
お嬢様「ちゅうぅ……ん……ぷふぁ……キミとのキスは、頭がぼーっとしちゃう」
執事「私も、お嬢様のことしか考えられなくなってしまいます」
執事「っ……そろそろ、お嬢様!」
お嬢様「キミの……震えてる。いっぱい出したいんだね」
お嬢様「いっぱい、だして!」ぱくっ
執事(う、いきなり加えられると……!)
執事「くっ……」ビュビュ!
執事「……はぁ、はぁ……本当に上手になられましたね」
お嬢様「キミの、いっぱいれたね。おいしいよ」アーン
執事(口の中を見せてくるなんて、いつの間に覚えたんだ)
執事(お嬢様……ごめんなさい。エロいと感じてしまう自分が居ます……)
お嬢様「」ごくん
お嬢様「また立ってきてるねえ。はは」
執事「お、お嬢様のせいですから」プイ
執事「お返しです」スッ
お嬢様「ひゃあ!? と、突然やられると……んん!」
お嬢様「だ、だめです……今日は優しくやるって……ひゃああ!」
執事「隣に聞こえてしまいますよ? もう少し静かになさった方が宜しいと思います」
お嬢様「きょ、今日は意地悪……ううぅ」
お嬢様(やだ、どうしよう。もしお漏らししちゃったら……)
お嬢様「うっ……ぐす……」
執事「お、お嬢様? あ、あの」
お嬢様「ダメ、ここはダメなの! ばかばか!」
執事「も、申し訳ございませんでした。悪巫山戯が過ぎて」
お嬢様「もう……ひく……ぐす」
お嬢様「……もう、漏らしちゃったらどうするの」
執事「それなら大丈夫です」
お嬢様「……へ?」
執事「こんなこともあろうかと、バスタオルを常備しておりますゆえ」
お嬢様「」ポカーン
お嬢様(……変態さんはキミも同じなんだ)
お嬢様「変態さーん。ふふ」
執事「はあ。変態でかまいませんよ。お漏らしさん」
お嬢様「やっぱり今日は意地悪だね」ムー
お嬢様「……ん……ぁ……」
お嬢様(強くても良かったのに……私が泣いたから、押さえてくれたんだ)
お嬢様「ん……好き、キスして……」
執事「んちゅ……れろ……」
お嬢様(ダメ、キスしたら一気にふくれあがって来ちゃって……)
お嬢様「はぁあ……んふぅ……!」
お嬢様「ねえ、イッちゃいそう……もう……んんっ……」
執事「好きだよ……ちゅっ」
お嬢様「私も……私も……!」
お嬢様「でちゃう、んん……!」
お嬢様「――っ!!」プシャー
執事「今日は凄い早かった。興奮していたんですか?」
お嬢様「んはぁ……はあ……私……は」チョロチョロ
お嬢様「変態さんで、ごめんね……んはあ……」
執事「そういうのも全部、可愛いと思っていますから。ね」
お嬢様「……うん! 私も」
翌日
母「執事でありながら、その使えるべき主人に恋をしたと」
執事「はい。この気持ちに偽りはありません」
お嬢様「母上、どうか私たちの願いを聞き入れて下さい!」
母「ふふふ、だそうですよ、あなた」
父「まあ、困ったものだな。私たちも昔、両親に反対されたよ」
執事「……え? それって」
母「まあ、私の旦那がメイド服好きのお偉いさんでね」
父「ははは、あの頃は、趣味に使うお金なんて無かったよ。全て使用人のメイドに費やしていた」
執事(メ、メイドマニアだったのか!?)
お嬢様(うう、変態さんって、血筋?)
お嬢様「母上は、メイドの出だったのですか」
母「別に隠していたつもりはなかったのよ。ただ、旦那の趣味が子に悪影響を与えるんじゃないかって……ねえ?」
父「まったく、よしてくれよ。ははは」
執事(なんか力抜けたなあ……)
お嬢様「それじゃあ、母上、父上!」
母上「その愛が本気なら、ね」
父上「出来ればもっと良い身分の男と結婚して欲しいが、執事の働きはよくしっている。了承しない理由はないな」
執事「ありがとうございます! お嬢様は今まで通り、大切にすると約束します」
父上「お前も頼もしくなったな、執事。娘の専属使用人として、これからもよろしく頼むぞ」
お嬢様「ふふ、 キミは私の専属なんだから、ずっと離れちゃダメなんだからね」
執事「ずっと離れないよ、お嬢様」
母「ところで執事さん」
執事「はい、何でしょう」
コソコソ
母「娘は、変な性癖持ってたりしない?」
執事「変な性癖は持っていませんが、おもらしやら野外やらなんやら、やはり貴方たちの血を受け継いでるんですね……」
母「こ、こほん。そのせいで、娘が嫁に行けるか心配だったのよ。やっぱりあの子も変態なのね」
執事「……貴女は?」
母「……何か仰って?」
執事「い、いえ」
執事「お嬢様、奥さんって、特殊な性癖をおもちだったりとか……しりません?」
お嬢様「た、たぶんおもらし……」
執事「……多分?」
お嬢様「最近は無いけど、前はよくシーツを洗ってたし、無駄にバスタオルが……」
執事「……」
お嬢様「い、遺伝だね。そういえばオデン食べたいなーなんて……はは」
執事「……子は慎重に育てましょうか」
お嬢様「子、子供って、キミ、ちょっと早いよぅ」カアア
おしまし
154 : 以下、名... - 2011/07/08(金) 04:31:21.53 439nVgHY0 71/109おしっこ飲んでないとか……
ちょっとだけ
お嬢様「わ、私もついにお酒が飲めるんだよね……」ドキドキ
執事「はい。明日のお嬢様の誕生日パーティーは、この私が全力をあげて盛り上げます!」
お嬢様「わあ、楽しみ!」
お嬢様(プレゼントとか用意してくれてるのかなぁ。ううワクワクが止まらない!)
お嬢様「ふふっ、今日はドキドキして眠れないかも。今夜は……」チラッ
執事(よーしがんばるぞー!)
お嬢様(聞いてない……がっくり)
執事「お、お嬢様?」
お嬢様「いいもん! 私だって一人で寝れるもの」
朝
執事「お嬢様、おはようございます」
お嬢様「おはよう~」クター
執事「……眠れませんでしたか?」
お嬢様「そ、そうじゃなくて、ほら、もう大人だし夜更かしでもしようかなって……」
執事「はいはい。こちらお着替えです。どうぞ」
お嬢様「これって……」
執事「はい。私からの誕生日プレゼントです」
お嬢様(黒のドレス……私に着こなせるのかな)
執事「ほら、大人っぽいでしょう。今のお嬢様ならきっと似合います」
お嬢様「あ、ありがとう……」カアア
お嬢様(サイズもぴったり……うん、着心地もいい)
お嬢様(一生懸命選んでくれたんだろうな。凄く暖かいや)
お嬢様「どう……かな?」
執事「お嬢様はやはりお可愛いです。喜んでくれてよかった」
お嬢様「へ、へへ」モジモジ
執事(お嬢様というより……女王様……かな?)
執事(まだまだ可愛らしいけれど、大人びてきていらっしゃる)
お嬢様「今夜はこれで……いいかな」
執事「こ、今夜ですね。分かりました」
執事(上目遣いで頼まれたら断れるわけないじゃないですか……)
パーティの後
執事(こ、こんな事態に陥るとは……)
お嬢様「あらお前、そんなところで暇を持て余して」
執事「は、はい。お嬢様。どのようなご用件で」
お嬢様「そこに跪きなさいよ」
お嬢様(頭がポワポワしちゃう……私ゆめのなか~?)
執事「いいっ!?」
お嬢様「私の命令が利けないのかしら? 使用人の分際で……」
執事(……しかたない)
執事「あー、はい。跪きましょう」
執事(これは……酔っていらっしゃる……?)
執事(人気もないし、これからどうされたか分かったもんじゃないな……)
お嬢様「いい、今からお前は私の犬よ。分かる? 犬」
執事「……はい。ご命令と有らば」
執事(お嬢様の犬も悪くは……いかんいかん!)
お嬢様「ほうら、ワンとお鳴きなさい!」
執事「ワ……ワォーン」
お嬢様「あらあら、犬そっくりね。可愛い子にはナデナデしちゃう、ふふふ」スリスリ
執事(ああ、確実に酔っていらっしゃる……もうダメだ)
お嬢様「ああそうだ、私(わたくし)、トイレに行きたいわ」
執事「お連れしましょう、お嬢様」
お嬢様「いいえ、お前が便器になるのよ?」
執事「…………はいっ!?」
お嬢様「聞こえなかったの? お前が便器になるの。お分かり?」
執事「は……はあ。便器、ですか」
執事(まてよ、これって――)
執事(女王様プレイ!?)
お嬢様「そうねえ、私のおしっこを飲んで下さるのなら、交尾に及んでやっても構いませんのよ?」
執事「こ、ここ交尾ですか!?」
お嬢様「ほら、便器になりなさい。お前交尾したいんでしょう、こんなに起たせちゃって」
執事「そ、それはお嬢様が……妙なこと仰るから」
お嬢様「あらあら、こんなに腫らせているというのに、本当に交尾したくないのかしら?」
執事「……私は、お嬢様が正気でないと、する気はありません」
お嬢様「へえ、私が正気でないと」
執事「ええ、少なくとも私の目にはそう映ります」
お嬢様「……ふん、今からお前には便器になってもらうから」
執事(そ、それは願ってもない――じゃなくて)
執事(……調子に乗らせたら負けだ)
お嬢様「さあ、横になりなさい。覚悟はいいでしょうね」
執事「……はい」スッ
お嬢様「っふふ! 仰向けになると凄いのね、ここ」グリグリ
執事「くっ……ぁ……」
執事(お、お嬢様に、踏まれてる……)
執事(ダメだ、このまま続けられると、長く持たない……)
お嬢様「なによ、あんなに嫌がってたくせによがっちゃって……ふん」グリグリ
お嬢様「ふふふ、ズボンをお脱ぎなさい」
執事「は、はい」ヌギヌギ
執事(黒ニーソで直接踏まれたい……)
お嬢様「おい、誰が下着まで脱げと言った!」
執事「も、申し訳ございません!」
お嬢様「お前の汚いものなんて見たくもないわよ。ましてや触るなんて」
執事「……大変失礼致しました」
お嬢様「ふーん、残念そうね」ニヤニヤ
お嬢様「舐めなさい」
執事「は……はい?」
お嬢様「片足だけ脱ぐから、そのまま足を舐めろと言っているの」ヌギヌギ
執事(お嬢様の右足……お綺麗だ)
お嬢様「指の間まで綺麗にしなさい。そしたらいっかい回ってワンと言うの。分かったかしら?」
執事「わ、分かりました。では失礼します」スッ
執事「ぺろ……んちゅ」
お嬢様「褒美は……分かるわね」
執事(お嬢様の足を舐めて……踏んでもらえる)
お嬢様「舐めてる内に興奮してきた? それ、さっきより大きくなってない? ビクビクしてるわ」
お嬢様「ふふ、とんだ変態よね。足舐めて興奮して、踏まれたいなんてよがって」
執事(そりゃ興奮するって……好きな人、だし)チュッ
お嬢様「……はあ……中々いいじゃないの」
お嬢様「もっと、もっと綺麗にしなさい……ん……」
お嬢様(もっと頭がぼーっとしてきた……どうしちゃったんだろ、私)
お嬢様(なんか、気持ち良い……な)ぽわぼわ~
お嬢様「よ、よくやってくれたわね……」
お嬢様「約束だから、早くその汚いもの見せなさいよ……」
執事「は、はい。お嬢様」スッ
お嬢様「ビクビクして、こんなに濡れちゃって……」
お嬢様「お望みどおり……踏んで綺麗にしてあげる」
執事「ぅ……くっ……」ズリズリ
執事(だ、ダメだ、気持ち良すぎる……)
お嬢様「いい声で鳴くのねえ!」グリグリ
執事「お嬢様……くぅ……」
執事(持たない、そろそろ……)
お嬢様「あら、何を堪えているのかしら? 早くその汚いものから汚い精液飛ばして見せなさい?」
執事「く……ぁ……お嬢様……お嬢様!」
執事「ぅ――」ビュクビュク
お嬢様「きゃっ」ビチャビチャ
お嬢様「童貞早漏のくせに……やるじゃないの」チュパ
お嬢様「……ん、美味しい」
お嬢様「ふふ……お前だけ気持ち良くなって、どういうつもりかしら」
執事「……お、お嬢様、それは……」
お嬢様「ほら、今度はここを舐めなさい」スッ
執事(お嬢様が……俺の顔にまたがって……って、まさか)
お嬢様「顔面騎乗位、というのだそうよ」
お嬢様「ふふ、今からお前は犬ではないわ。予告通り便器になってもらうから」ニタァ
執事(お嬢様がこんな顔をなされるなんて……)
執事(でも……興奮してしまう)
お嬢様「ほら……お舐めなさい」
執事「はい、お嬢様……」
お嬢様「嫌がらないのね、お前は。本当は嬉しいの? ふふ」
執事「……まあ、あたらずとも遠からず、です」
お嬢様「お前は本当に変態だなあ!」スッ
執事「ぅ……く……」ズリズリネチャネチャ
お嬢様「ああ、気持ち良い、気持ち良いわ!」
お嬢様「んんっ! はぁうぅ……!」
執事(お酒入ると、もっとえっちになるんだ……)
お嬢様「だめ、だめぇ……んんっ!」ズリズリ
執事(凄い、お嬢様の匂いでいっぱいになっていく……)
執事(どんどんお嬢様の愛液が垂れてきて……もうすぐか)
お嬢様「だ、だめぇ! とまらないのお……!」
お嬢様「も、イッちゃ……うぅ……!」
執事「お嬢様、来て下さい」
お嬢様「わ、私の、のんでえ!」プシャァー
お嬢様「あ……でてる、お口にでてる……」ビクビク
執事「ん……ぶふぁ……」ゴクゴク
お嬢様「や……びくびくが止まらないのお……」ヒクッ
お嬢様「こんなに気持ち良いの……おかしくなちゃう……」
執事「お嬢様……とても可愛い……です」ギュッ
お嬢様「ら、らめ、汚いよぅ……」
執事「ギュッとされるの、好きでしょう?」
お嬢様「……うん」ギュッ
執事(お嬢様……正気に戻られて)
執事「今日は一段とえっちで可愛かったです」ニコッ
お嬢様「……うぅ」
執事「せっかく飲めるようになったお酒ですけど……今後は控えましょうか」
お嬢様「……うん」シュン
執事「で、でも……たまになら」
お嬢様「へ、変態」プイ
執事「お、お嬢様!」
お嬢様「へへ。私のおしっこ、おいしかった?」
執事「……まあ、お嬢様の、ですからね」
お嬢様「あ、あのね! これからも……していい、かな」
執事「勿論です、お嬢様」
お嬢様「へへ~、変態」
執事「お、お嬢様だって……まったく」
執事「それではお風呂で流しましょうか」
お嬢様「うん……私の、洗って?」
執事「……前々から思っていたのですが、上目遣いは反則です」
お嬢様「んん?」
執事「はあ……もういいです。さ、風邪引かない内に」
お嬢様「はーい」
お嬢様「ほら、私の脱がせて」
執事「だから反則だと……はいはい」ヌギヌギ
お風呂場
お嬢様「ま、まずは、私が洗ってあげる」
執事「あ、ありがとうございます。お嬢様」
お嬢様「シャンプーとって……っと」コキュコキュ
お嬢様「キミの頭に……わしゃわしゃー!」
執事「お、お嬢様!」
お嬢様「ふふ、気持ち良い?」
お嬢様「……あれ」
執事「ど、どうなされました?」
お嬢様「ご、ごめん。これ身体用の……」ションボリ
執事「はは、お茶目ですね。洗い流せば大丈夫ですから、気にしないで下さい」
お嬢様「……へへ」スリ
お嬢様(キミの膝、暖かくて気持ち良いよ……)
執事「私の膝……好きですか」
お嬢様「……うん。大好き」ギュッ
お嬢様「シャンプー垂らして……っと」コキュコキュ
お嬢様「こうやってスリスリして洗えば気持ち良いし、一石二鳥。えへ」
執事(か、可愛い! 反則だって)
執事「も、もっと、ぎゅっとしましょうか」
お嬢様「キミ、照れてるでしょー!」
執事「……はい、一本取られましたね。ははは」
執事「お嬢様が可愛いのが悪いんです」サワサワ
お嬢様「やぁ……ヌルヌルで……胸が、気持ち良い……」
お嬢様「ヌルヌルだと、こんなに気持ち良いなんて……ん……」
執事「色んなところ、綺麗にしてあげますから」スリスリ
お嬢様「も……うぅ。そうやって焦らして……はぁぅ……」
執事「だから、お嬢様が可愛いのが悪いんですよ」チュッ
お嬢様「キスならいいもん……んちゅ……れろ……」
執事「キスしてる時の表情、凄く可愛い」
お嬢様「ん……ちゅ……もっとぉ……」
執事(お嬢様が俺の腕を掴んで……?)
お嬢様「こっち……お願い?」グイグイ
執事「え、えっと」
執事(お嬢様が自分から、俺の手をお嬢様の……に当てて……)
執事「お、お嬢様、今日はえっちですね。自分からよがるなんて、変態さんです」
お嬢様「勿体ぶるから……うぅ」
お嬢様(つい、ついやっちゃった……)
執事「まったく、泣かないで下さい。ちゃんと気持ち良くしてあげますから」ナデナデ
お嬢様「それじゃあ、ダメ……んちゅっ……んん」
執事「ん……ちゅっ……」
お嬢様「んぷふぁ……あのね、私、ね」
お嬢様「キミに……満たしてほしい」ウルウル
執事「お、お嬢様……」
お嬢様「私、痛くても我慢するから、お願い……?」
執事「お嬢様……」ギュッ
お嬢様「……私で、いい?」
執事「……お嬢様じゃなきゃ、ダメです」ニコッ
執事「では痛くないようほぐして差し上げます」
お嬢様「う……うん……」ドキドキ
執事(シャンプーを多めに塗って……)グチャヌチャ
お嬢様「はぅ……んん……」
お嬢様(ダメ、入れる前にイッちゃいそう……)
執事「力を抜いてください。大丈夫ですよ、大事にしますから」ギュッ
お嬢様(ぎゅっとされると……安心する……)ギュッ
執事「ずっと、ぎゅっとしてあげますから」ナデナデ
執事(やっぱり、入り口が狭いなあ……)グチャヌチャ
お嬢様(なんか……えっちな音が響いて……恥ずかしいや)
執事「……ちゅ……」
お嬢様(お、おでこにキスも……いいかも)
お嬢様「ん……もっと……」
執事「本当にキスがお好きですね……んちゅっ」グチャヌチャ
執事「大分リラックス出来たみたいですね」
お嬢様「う、うん……なんか、頭がぼーっとするから、へへ」
執事「指、入れますね」ヌチャ
お嬢様「……うん。信じてる……ちゅっ」
お嬢様(うう、指が入ってくるのが分かる……でも……)
お嬢様「だ、大丈夫……みたい」
執事「よかった……でも、まだ一本です」
執事「二本目が入らないと、出来ませんよ」
お嬢様「う、うん……」
お嬢様(一本でも……ちょっとキツいかも……)
お嬢様「大丈夫だから、次……お願い」
執事「……分かりました」
執事(さっきの言い種だと……無理しちゃいそうで怖いな)
執事(一本でもちょっとキツそうだし……)
執事「お嬢様、行きますね……」ズッ
お嬢様「ひゃああ!? な、なにこれ……んん」
お嬢様(指一本で……かき回されてる……)
お嬢様(なんだかお腹が熱い……こんなの初めて……かも)
お嬢様「んはぁ……んんっ!」
執事「気持ち良いですか、お嬢様」
お嬢様「な、なんか、変な感じが……んはぁ……」
執事(大分緩くなってきたみたいだ)
執事「そろそろ……大丈夫だよ」
お嬢様「うん、うん……欲しい、キミが……欲しい」
執事「いいんですね?」
お嬢様「……大丈夫。だから……お願い」
執事「分かりました。痛かったら素直に言ってくださいね」
執事「私だけ気持ち良くなっても……その、嬉しくないですから」
執事「だから間違っても『我慢』だなんて言ってはいけません」
お嬢様「……あのね、正直、結構怖いの」
お嬢様「それでも、痛くても苦しくても、多分、キミと繋がれたことが一番嬉しいから」
執事「……そうですか。私はその言葉だけで、とても嬉しいです」
お嬢様「それで……その、一つ頼みがあるの」
執事「はい、なんでしょうか」
お嬢様「な……生で……お願い、します」
執事「お、お嬢様!? ななな生って……」
お嬢様「キミは……いや? 私との、子供」
執事「……いえ、お嬢様がそう望むなら。避妊具は要らないんですね」
お嬢様「うん、直接、来て」
執事「……んちゅ……ん」
お嬢様「……ちゅっ……んぱぁ……」
執事「それでは……そのまま体をこちらに向けて下さい」
お嬢様(こう……かな。なんだかだっこされてるみたい……)
お嬢様(それに、お腹に大きいのが当たってる……)
執事「ギュってされてたら、大丈夫でしょう?」
お嬢様「……ありがとう。大好き」ギュッ
執事「それでは……ゆっくり入れます。我慢しないで下さいね」スッ
お嬢様(入り口に当たってる……これから入るんだ……)
執事「大丈夫ですか?」
お嬢様「まだ……なんとか……」
お嬢様(す、凄い……まだ少ししか入ってないはずなのに……)
お嬢様「……ん……はぁ……はぁ……」
執事「リラックスして下さい。大丈夫です」ギュッ
お嬢様(あ……ギュってされてたら、すごく楽になった……)
お嬢様(は、入っていく……凄く、大きい……)
お嬢様「んは……はあっ……はあっ……!」
執事「お嬢様、もう少しです」ナデナデ
お嬢様「なでられると……凄く……んんっ……はぁ……」
お嬢様(お腹の下のほうがジンジンする……痛いのか気持良いのか……わかんない)
お嬢様「はぁ……ん……んはぁ……」
執事「もう……大丈夫です」チュッ
お嬢様「一つに……なったね……んんっ……」
執事「しばらく、このままでいましょう」ギュッ
お嬢様「キスも出来て……何だかお得。へへ」チュッ
執事「そろそろ、慣れてきました?」
お嬢様「へへ。熱くて、ジンジンして……このままじゃ……」
お嬢様「だから……動いて……?」
執事「かしこまりました」
お嬢様「はぁあ……凄い、こんなに気持ちいいなんて……んんっ!」ギュッ
執事「そんなにしがみついちゃって……本当に可愛いですっ……お嬢様は……!」
お嬢様「そんな事言われると……もっと感じちゃうから……んっ……ダメ!」ビクン
お嬢様「ふぁああ……やだ、イッてないのに体が……ひゃうぅ!」ビクビク
執事「お、お嬢様……!」
お嬢様「やだ……やだ……んんっ! 変に、なっちゃうよぅ……!」
お嬢様「私……イッちゃう、の……!? で、でもでも、……何か……違うぅ、よお……!」ぎゅぅう
執事「お嬢様……乱れている姿も、凄く可愛い……です!」
お嬢様「ひゃあ……んんっ! 来る……来ちゃうぅ……!」
執事「お嬢様、イッってくだ、さい!」
お嬢様「んんっ――!!」ビクン
お嬢様「ん……はぁ……はぁあ……」
執事「今日はおもらししませんでしたね、お嬢様」
お嬢様「あ……ほんと……んんっ!?」
お嬢様(いや、イッたばかりなのに、そんなに動かれたらまた……!)
執事「お嬢様……またイきそうなのですね……!」
お嬢様「んはぁ……ふぅ……んん!」コクコク
執事「私も……イきそうです、から、今度は一緒に……!」
お嬢様「来て……んはぁ……中にキミの精液、だしてぇ……!」
執事「イきます――んんっ!」ドクドク
お嬢様(す、凄い、中が、中が……)
お嬢様「……んっ……わ、わ私も……ひゃあぁ!」ビクン
執事「はぁっ……はぁっ……んちゅっ……れろ……」ギュッ
お嬢様「んんっ……ちゅっ……」ギュッ
お嬢様「凄く……良かった、ね。また……やろ?」
執事「……ええ、お嬢様が望むなら」
お嬢様「えっと、これでやっと私たち、夫婦……かな」
執事「子どもが出来たら父と母ですね」
お嬢様「生まれてくるなら……キミみたいな、男の子がいい。へへ」
執事「息子を取って食おうなんて、お嬢様はやっぱり変態です」
お嬢様「うう、最近意地悪?」
執事「じょ、冗談ですって! だからその上目遣いは反則ですって……」
お嬢様「どーして反則なのかな? ね、教えてよ」
執事「……可愛すぎるからです」プイ
お嬢様「……え、あ……えっと……ありがとう」カアア
224 : 以下、名... - 2011/07/08(金) 14:41:30.52 Jhxa+7Ow0 109/109おわり
執事とお嬢様の仲良しコンビっていいねぐっとくるね
支援して下さった方ありがとうございました
もう少しネタが練れれば続きでも描きたいんですけど、最近はすぐ落ちるしなので止めておきます
いちゃらぶは正義だと思うますので、いつかお嬢様と執事のSSスレ立てるかも