勇者「……ならばまた倒す」チャキ
勇者「それだけだ!!」ダダダッ
ズシャアアアア
女魔王「ぐぅおおおおおおおおおおお!!!」チュドーーーーン
…………………
……
…
元スレ
女魔王「人の心に闇がある限り……私は何度でも蘇るぞ!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1393520914/
勇者「…………」フゥ
勇者(長い一人旅もこれで終わる……)
勇者(思い返せば色々な苦労があっt「うおおおおおおおおお!!」ドカァァアン
勇者「?!」クルッ
女魔王「りぼおぉおおおおおおおん!!」ドドン
勇者「え、ちょ」
女魔王「ふはははははは!光あれば必ず闇が産まれる!闇の覇者!魔族の王!再誕っ!!」
勇者「ちぃっ……」シャキン
女魔王「ふはははははは!勇者め!今頃のこのこと帰路について……」
勇者「うぉらああああ!!」ズバァッ
女魔王「き、貴様ああああああっ!」シュウウウ
女魔王「く、くくく……まあよい……人の心に闇がある限り……私は何度でも蘇る!!」
勇者「ぜぁっ!」ドシュッ
女魔王「ぐああああああああああっ!!」チュドーーーーン
勇者「……っ」ハァハァ
勇者(感情に浸ってて良かった……まさか復活がこんなに早いとは)
勇者(しかし、心なしか縮んでいたような気がするが……)
勇者「……まあいい、今度こそ旅の終わr「うおおおおおおおおおらああああああああああ!!!」ドカァァアン
女魔王「りぼおぉおおおおおおおん!!」ドドドン
勇者「……っ!」ダダダッ
女魔王「ふはははははは!勇者の奴m」ズバァッ
女魔王「貴様ああぁ!まだ居たのかあああああ!!!」ドサッ
女魔王「ま、まあいい……人の心に闇がある限り……私は何度でもy」ドシュッ
女魔王「うあああああああ!!」チュドーーーーン
勇者「……」ゼェゼェ
勇者(ありえん……なぜこんなにも早く……)
勇者「それに……更に縮んでいたようn「うぃやあああああああっほおおおおおおおう!!!」ドカァァアン
女魔王「ふーーーはははははは!!!」ドドドン
勇者「ああもう!!」ザシュッ
女魔王「またかあああああ!!」ドサッ
女魔王「まあいい、人の心に闇がある限r」ドシュッドシュッ
女魔王「痛ィいいいい!二回もおおお!!!」チュドーーーーン
勇者「………」ゼェゼェ
勇者「これはまた来るパターンだな」
勇者「………」
勇者「………」
勇者「………」
勇者「………」
女魔王「りぼおぉおおおおお……」
勇者「やっぱりかよ!!」ドシュッ
女魔王「なんでえええええ!!時間ずらしたのにぃいいいいいいい!!」ドサッ
女魔王「ま、まあいい、人の心n」ドシュッドシュッドシュッドシュッ
女魔王「痛ィィィ……」チュドーーーーン
勇者「……」ゼェ……ゼェ
勇者(確信した……間違いなく魔王は縮んd「りぼおぉおおおおおおおん!!」
勇者「あああああああ!もう!!!」ドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッ
女魔王「あああああああっ!!」ドサッ
女魔王「ま、まあ」ドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッ
女魔王「痛いのぉおおお!!」ビエエエン
チュドーーーーン
勇者「ハァ……ハァ……」
勇者「見た目20代になりつつあるな……」ハァ
勇者「ん?ということは……「りb」
ドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッ
「り」
ドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッ
「r」
ドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッドシュッ
…………………
………
…
幼女魔王「うええええええん!痛いのぉおおお!ゆーしゃが!ゆーしゃがいじめるのおおおおぉおおお!!!!」ビエエエ
勇者「………」ゼェ……ハァ……
勇者(7歳くらいまで戻してやったぜ……)
幼女魔王「うえええええん!!」ビエエエ
勇者(よし………)
幼女魔王「うわああああああああん!!!」ビエエエエエエン
勇者「ご、ごめんね魔王ちゃん」
幼女魔王「うえええええん!!」ビエエエ
勇者「いい子だから、薬草使ってあげるから泣くのやめよ?」テロテロテン
幼女魔王「うえぇ……」ヒックヒック
勇者「まだ痛い所ある?」ナデナデ
幼女魔王「……もうない」ヒックヒック
勇者「僕が誰かわかる?」
幼女魔王「ゆーしゃ……」
勇者「なんで僕が君をいじめたかわかる?」
幼女魔王「わたしがせかいをほろぼそうとしたから……」
勇者「そうだね、まだ世界を滅ぼしたい?」
幼女魔王「……ぅん」
勇者「なんでかな?」
幼女魔王「だって……みんな……にんげんはわたしをいじめるもん……」
勇者「どうやって?」
幼女魔王「まものだーって、石を投げるの」
勇者「それは悲しかったね」
幼女魔王「ぅん……」グスン
勇者「さみしかったんだ」
幼女魔王「うん……」
勇者「じゃあ、人間と暮らせて、みんなと仲良くできたら世界を滅ぼさなくてもいいよね?」
幼女魔王「だけど……わたしは……」
勇者「魔王ちゃん、よく聞いてね」
幼女魔王「……」
勇者「僕は魔王ちゃんが酷いことするのは悲しいな」
勇者「みんなと仲良くしたいだけなのに、世界を滅ぼすなんて可哀想すぎるよ」
幼女魔王「……」
勇者「だから、僕が手伝ってあげる」
勇者「魔王ちゃんがみんなと仲良くできるようにお手伝いしてあげる」
幼女魔王「ほんと?!」
勇者「うん、本当だよ」
幼女魔王「ほんとのほんと?」
勇者「ほんとの、本当だよ」
幼女魔王「ありがとう!」ギュッ
勇者(あ、女の子の匂いがする……)
勇者「ど、どういたしまして……」
幼女魔王「ゆーしゃだーいすき!」ギュゥ
勇者「あ、あはは……ありがとう」
幼女魔王「ダいすきなゆーしゃにちゅーしてあげる!」
チュッ
勇者「!!?」
幼女魔王「えへへ、はジめてナんだよ?」テレテレ
勇者「ま、魔王ちゃん……」
幼女魔王「デも、ゆうしャにナラあげル」
幼女魔王「ワたシのはジめて、ゼーーんぶあゲる!」
勇者「魔王……ちゃん」ハァハァ
幼女魔王「ユーシャ、きテ」ギュッ
勇者「ああ……魔王ちゃん……」
幼女魔王「うフふふふ」
幼女魔王「うフふふフフフフフふフフフフ」
勇者「魔王ちゃんっ……」ゴソゴソ
幼女魔王「アはははははハハはハ!!」
勇者「魔王っ……」ズッズッ
幼女魔王「ンふふふフフフフフフフフ!!」
勇者「魔王ちゃんっ!!」ズッズッズッズッ
……………………
…………
……
…
女魔王「哀れよのう……」
アハハハハハ
女魔王「人の心に闇がある限り……私は何度でも蘇る……」
女魔王「心の闇に蘇る……」
アハハハハハハハハキモチイイヨ
女魔王「所詮伝説の勇者も人の子……か」ククク
アァ!アァ!モットハゲシク!イイヨ!アアア!
女魔王「しかし、まさか勇者が幼女愛好者とはな……傑作だ」プフフ
イイ!キモチイイヨ!アアアッ!!
女魔王「さて、見飽きたな……」
イク!イクヨマオウtグシャッ
女魔王「ククク……ククククククク」
ククク……ハハハハ……ハハハハハハハ!アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!
41 : 以下、名... - 2014/02/28(金) 03:02:03.62 wCpt6hbl0 20/20YESロリNOタッチ!!
おやすみ!