お姉ちゃん「!」
男「その顔、図星か……!」
お姉ちゃん「う、うー///」
男「……隣のショタくんが遊びに来るんだな?」ニィィ
お姉ちゃん「だ、だったらなに」
元スレ
お姉ちゃん「今日友達が遊びに来るから」 男「ショタくんか?」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1585386452/
男「だったらなに? だとッ」
男「なんていやらしい姉なんだ! あんな年端もいかない少年に恋慕の情を募らせて顔を赤らめるなんて!」
お姉ちゃん「べ、別にわたしは……」
男「姉ちゃんがそんな女だとは知らなかったぜ! 恋い慕う相手が未成熟な危うい色気を放つ少年とは! 最高かよ!」
お姉ちゃん「そ、そんなんじゃないから! まだショタくんとは……」
男「ハンッ、どうだかな!」
お姉ちゃん「う、うう……」
ピンポーン
お姉ちゃん「あ、ショタくん来たみたい。男くんは邪魔しないでね!」
お姉ちゃん「ショタくんっ」ニヘ
タッタッタ
男「……良い」
ショタ「こんにちは、お姉さん!」
お姉ちゃん「こんにちは。えへえへ」
男「ショタ……!」ユラァ
ショタ「お、男さんもこんにちは……」
男「……上がれ。茶しか出せんがな……!」シュン……!
ショタ「お、男さん目の前から消えちゃった」
お姉ちゃん「気にしないで。キッチンに行っただけだよ。うちの弟変わったところあるから」
お姉ちゃんの部屋――
\キャイキャイ/
お姉ちゃん「あーん、また私のパルテナ負けちゃったー」
ショタ「お姉さんも強いよ!」
お姉ちゃん「えへえへ……そろそろ休憩しよっか」
コンコン、ガチャ……!
男「……だったらコイツが必要だろ?」ニィィ
ショタ「あ、お菓子とお茶……」
お姉ちゃん「ありがとー!」
男「気にすんない……ナカヨクやれよ?」ニィィ
お姉ちゃん「うーん、男くんってお茶だけは淹れるの上手いんだよね。ローゼンメイデンが来ても安心だよお」
ショタ「本当だ。美味しいや」
お姉ちゃん「でも、たまに薄い本を読んでブツブツいったり、知らない誰かと連絡したりして怖いんだよね……」
ショタ「男さんって昔から変わったところあったの?」
お姉ちゃん「んーん、昔は素直な良い子で……あ、アルバムあるよ? 見る?」ニコッ
ペラッ
お姉ちゃん「これが小さい頃の私でー」
ショタ「お姉さん小さいー」
お姉ちゃん「えへえへ……あ、あれ?」
ショタ「どうしたの? お姉さん」
お姉ちゃん「――お、男くんが写ってる写真……ない…?」
ショタ「え、ええ? そんなまさか……」
お姉ちゃん「な、ないよ。どこにも……」
お姉ちゃん「ア、アレ? 確かに男くんは私の弟で、小さな頃から一緒のはず……!」
お姉ちゃん「な、ない! ない……!」
ペラッペラッ! ペラッペラッ!
お姉ちゃん「こ、ここにも! ここにもない!」
ショタ「ど、どういうこと……?」
お姉ちゃん「分からないよ……この高千穂牧場には家族みんなで行ったはず……! この池田湖の茶店屋さんで撮った写真にもいない!」
お姉ちゃん「う、うそ……私の記憶にはいるのに」ゾクッ
ギシッ……!
お姉ちゃん&ショタ「っ!?」
ギシッ……ギシッ……
お姉ちゃん「お、男、くん……?」
ショタ「か、階段を上がってくる……」
お姉ちゃん「に、逃げなきゃ」
ショタ「え、えぇ!」
お姉ちゃん「な、なんでか分からないけど……嫌な予感がするの。最近、視線を感じるし……」
ショタ「……そういえば、ぼくも……」
ギシッ……
「姉ちゃぁん」
お姉ちゃん「っ! な、なぁに」
「ショタくんはまだいるのか」
お姉ちゃん「う、うん。でも外にご飯食べに行こうかなって」
「……外だと?」
お姉ちゃん「う、うん」
お姉ちゃん「だ、だめ?」
お姉ちゃん「(って、なんで私弟に了解を求めてるのよ)」ドキドキ
「気を付けて行くんだぞぉ。……もうすぐ出るのか?」
お姉ちゃん「ん、んーん。あと少し遊んでから」
「そっかぁ。……なら俺もそれまでのんびりしとくか」ボソッ
ギシッ……ギシッ……
お姉ちゃん「い、行った、よね?」
ショタ「な、なんか怖かった……」
お姉ちゃん「……ショタくん、とりあえず今すぐ出よ? 男くんは自室にいるはず…こっそり抜け出そ」
ショタ「うん」
お姉ちゃん「(な、なんとなく流れでショタくんとお出かけ)」テレッ
お外――
お姉ちゃん「えへえへ。こんな形でだけど、ショタくんと出掛けられて嬉しいなっ」
ショタ「う、うん。ぼくも……」///
お姉ちゃん「っ!」ビクッ
ショタ「どうしたの? お姉さん」
お姉ちゃん「い、いま視線を感じて……う、ううんっ! 気のせいだよね!」
お姉ちゃん「行こっ! ショタくんっ!」ニコッ
??「ひひひ……」
??「獲物を見つけた……」
??「あぁ……狩りの時間だ……」
暮れなずむ公園――
お姉ちゃん「もう日が暮れそうだね」
ショタ「うん。お姉さん……今日楽しかった」ニコッ
お姉ちゃん「……うん。私も」
ショタ「……」ポーッ
お姉ちゃん「どうしたの? ショタくん」
ショタ「お、お姉さん綺麗だなって……えと……」
お姉ちゃん「っ!」
お姉ちゃん「ふふ、ショタくん……」
ショタ「お姉さん?」
お姉ちゃん「お姉さんもとっても楽しかったよ? これはお礼」スッ
ショタ「お姉さん」ドキドキ
お姉ちゃん「(ショタくんとキス……キス……)」ドキドキ
??「おおーっと、そこまでにしときな」
お姉ちゃん&ショタ「っ!」
お姉ちゃん「あ、あなたは!?」
ショタ「だ、誰……? 暗影から、小さな人影が……!」
??「誰だと? ご挨拶だなァ」
??「俺達はお前らおねショタカップルの影……」
??「光があれば影が出来るように、お前らお姉さんとショタの組み合わせがあれば俺達もそこに在る」
??「常に暗闇から、俺達はお前らを覗いているんだ」
お姉ちゃん「あ、貴方たちは……!?」
ザッ……!
ワルガキA「――ワルガキッキッキッキ!」
ワルガキB「俺達はワルガキ……おねショタを喰らうモノだ」
ワルガキC「ぐへへへ、今回のお姉さんは上玉だなァ、おい」ニヒヒヒ
ショタ「ひいっ!」ビクッ
お姉ちゃん「に、人間……? 見た目は小さな子供だけど、顔つきがありえないくらい醜悪……!」
ワルガキA「醜悪? 醜悪だとッ」
ワルガキB「お前らの方が邪悪だ」
ワルガキC「ショタおねこそ正義。ズル剥けこそ正義。ショタ側のおち○ちんもでかけりゃデカイほどいい! 一転攻勢なんて心が踊る! カタルシスだ!」
ワルガキA「お姉さん側に人権、もとい、主導権はねぇ! 快楽によって雌豚に堕ちるのが王道!」
お姉ちゃん「っ!」ビクッ
ワルガキA「お姉さん主導によるショタとのいちゃラブ濃厚こくまろえっちだと? そんなの……そんなの……」
ワルガキA「神様仏様が許しても、この俺が許さねぇッッ!!」
お姉ちゃん「い、いやあ! 来ないで!」
ワルガキA「ぶはははは! 泣き顔もそそるねェ!」
ショタ「お、お姉さんから手を離せ!」
ワルガキA「あん? お前は俺達に汚されるお姉さんを穴が空くほど見つめてな」
ワルガキB「もっとも、空いた穴も俺達がいただくけどな!」
ワルガキ「ワルガキッキッキッキ!!」
お姉ちゃん「う、うぅ……だ、誰か……」
お姉ちゃん「誰か――」
「――こんなところにいたのか。ずいぶんと探したぜ」
お姉ちゃん&ショタ&ワルガキ達「っ!」
「お姉ちゃんとショタを離しな。悪鬼どもめ」
ワルガキA「な! お、お前は……!」
お姉ちゃん「男、くん……!」ウルッ
ザッ……!
男「待たせたな」ニィィ
ワルガキA「だ、誰だテメェは!」
ワルガキB「な、何者だ! ま、まさか」
男「そのまさかさ。おねショタセーバーだ」
ワルガキA「お、おねショタセーバーだと!?」
お姉ちゃん「(おねショタセーバー……?)」
ワルガキA「バカな! こんな辺境の町に……い、いや、こんなところを担当するくらいの奴だ! 大したことない下っ端にちげぇねえ!」
ワルガキB「あぁっ! やっちまえ!!」
男「下っ端かどうか、試してみな」
男「みちきんぐ!! ひぐま屋!!」
バキッ ドコッ!
男「アガタ百烈拳ッッ!」
男「アガタタタタタタタタタタタタタタタタッッ!!」
ドガガガガ!!
ワルガキB「」
ワルガキC「」
ショタ「つ、強い!!」
お姉ちゃん「あっという間にワルガキ二人が肉片に!」
男「やれやれ、死骸処理班にまた叱られるな」
ワルガキA「ひいいいっ!」
男「いい顔するじゃないか。そんな彼岸島みたいなリアクションしても許さないけどな」
ワルガキA「く、くそ……へ、へへ……こうなりゃ」
男「っ! いかん!」
お姉ちゃん「ど、どうしたの男くん!」
男「アイツは召喚タイプのワルガキだ……!」
ワルガキA「ハハ、もう遅い! 仲間二人が時間を稼いでくれたぜ!」
ざわざわ……
お姉ちゃん「あ、あたりがざわついて……」
男「やられた……! 奴は高位の召喚タイプか。召喚タイプは……おね相手にトモダチを呼ぶ能力があるんだ」ギリッ……!
ワルガキ1〜100「ふへへへ……!」
ワルガキA「さぁ、どうする? お前一人じゃこの数相手は」
ワルガキA「出来ねぇよなッ!! 一転攻勢の時間だぜ!」
ワルガキ「NTRッ!」
バキッ!
男「ぐっ!」
ワルガキ「快楽墜ち!!」
バキッ!
男「っ!」
ワルガキA「お姉さんが自分から寝取ったワルガキを求めだす展開ッ!!」
ドゴォッ!!
男「〜〜〜〜〜〜ッ!」ズザザー!
お姉ちゃん「男くん!!」
ショタ「男さん!!」
男「ぐ、あ……!」
男「」
ワルガキA「ハッハッハ! 他愛もない!」
\ワルガキッキッキッキ!/
お姉ちゃん「お、男くん……そんな……いやぁ……!」
ショタ「男さん……!」
男「」
お姉ちゃん「目を開けてよ……男くん! 男くぅぅん!」ツー……
――ポタッ
男「……」
男「……目の前で泣いてるおねショタがいたら……頑張らないわけにはいかねぇな」フラ
ワルガキA「バ、バカな! あの身体で立っただと!」
ワルガキA「な、何故だ……何故立ち上がれるんだ!?」
ワルガキ「し、しかし奴は息も絶え絶え……戦えるはずが……」
男「いーや、戦えるぜ……後ろでお姉さんとショタが応援してくれる限り……!」
お姉ちゃん「で、でもその傷じゃ! お、男くん死んじゃう!」
男「いいから応援しねぇか。……気付いてんだろ? 姉ちゃん……俺は、アンタの本当の弟じゃない」
お姉ちゃん「っ! う、うぅ……でも」
男「……お願いだ」
お姉ちゃん「……うん」
男「……ショタくんも」
ショタ「……はい」
男「よーし、男の子!」ニッ
お姉ちゃん「……がんばれ」
ショタ「……がんばれ」
\がんばれ がんばれ/
男「……」パアッ
ワルガキA「や、奴の傷が塞がって……!?」
\がんばれ がんばれ/ \がんばれ がんばれ(はぁと)/
ワルガキA「あ、ありえねぇ……!」
お姉ちゃん「がんばれ がんばれ」
ショタ「がんばれ がんばれ」
\がんばれ がんばれ(はあと)/
ワルガキA「あの二人だけからじゃない……世界中からのがんばれコール、だと……!? こんなバカなことがあってたまるか!」
\がんばれ がんばれ(はあと)/
\がんばれ がんばれ(はあと)/
男「……あったけぇ……」ツー……!
男「――伊東ライフ先生……アンタがこの世界に撒いた希望の種は……確かに、いまここに芽吹いてるぜ……!」パアッ!!
男「オガデンモン流体術! ゲーセン姫!」
ズガガガガ!
ワルガキ達「「ぐはぁぁぁああ!!」」
男「ウルテクコンボで骨ヌキ昇天……!」
ワルガキA「や、やれ! やれ!!」
男「神毛物由宇流体術! マヨヒガのお姉さん!」
ズドォン!!
ワルガキ達「「ぐぁぁぁあ!!」」
男「伊東ライフ流体術……! ジャンヌお姉ちゃんの性欲処理生活ッ!!」
ズガガガガ!ズドォン!!
ワルガキ1〜100「「」」
男「――上手に血飛沫ぴゅっぴゅできたね。えらいえらい……!」
男「さぁ、あとはお前だけだ」
ワルガキA「な、なんだよ! 何故、そこまでしておねショタを守護るッ!?」
ワルガキA「お前に何の得があるんだよ!! ショタおねこそ我が喜び……ブサイクなショタで主導権を手放して喘ぐお姉さんこそ美しい……!」
男「……反吐が出るぜ」
ワルガキA「そ、そうだ! 俺と組もう! そうして一緒にあの美しいおねショタを壊そう! 美しいモノが汚される瞬間こそ、一番の輝きだ! お前にも教えてやるよ」ヒヒヒ
男「……まりねィ」
ワルガキA「え、え?」
男「黙りねィ!!」
男「お姉ちゃんの手の平の上で青い性を発芽させる可愛らしいショタ……愛おしそうにショタといちゃラブするおね……」
男「……おねショタこそ、この世の奇跡ぎゅっと詰めて束ねてブーケにした……最も美しいモノなんだ!」
男「そんな綺麗な世界に……汚い手を伸ばすんじゃねぇ!!」
男「アガタ百烈拳ッ! アガタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタッッ!!」
ワルガキA「ぐァァァァあああああぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁッッ!!」
ドサッ!
男「魂を浄化して、次に生まれてくるときは可愛らしいショタに生まれてきな」
お姉ちゃん「お、終わった……の?」
男「あぁ。あとはおねショタセーバー協会からの死骸処理班を待つだけだ」
ショタ「おねショタセーバー協会……」
男「驚いたろ? 俺は三ツ星おねショタセーバーなんだ」
お姉ちゃん「お、おねショタセーバーって都市伝説じゃなくて実在するんだ。悪い冗談かと思ってた……」
男「どっこい、おねショタセーバーもいるし……おねショタを狙う、ワルガキも存在するのさ」
ゥゥウウウウウ…! ゥゥウウウウウ……!
ショタ「サイレンの音だ!」
男「やれやれ、おねショタ警察のお出ましか。まいどまいど遅いんだよサ…たくっ」ポリポリ
お姉ちゃん「おねショタセーバーが実在して、まさかそれがうちの弟だったなんて」
男「……俺は本当の弟じゃないさ」
男「この地区のおねショタセーバーだ。姉ちゃんは悪名高いワルガキ一派に狙われててな。姉ちゃん達を守護る為、俺は姉ちゃんに記憶処理を施して……弟として見守ってたんだ」
お姉ちゃん「そ、そんな」
男「驚いたろ? 黙っててすまなかったな」
お姉ちゃん「……それでもいい」
お姉ちゃん「男くんは、私の弟だよ!」
男「っ!」
ショタ「お姉さん……」
お姉ちゃん「嘘の記憶でもいい! 嘘の家族でもいい! 男くんは、私のたった一人の……」ウルッ
男「……平和になったおねショタにおねショタセーバーはいらない」
お姉ちゃん「そんな……」
男「黙りねィ。……ショタくん、姉ちゃんとずっと仲良くな」
ショタ「……うん。男さん」
男「……よーし、男の子! さ、二人共。この棒の先っちょを見な」スッ
お姉ちゃん「……」
男「なぁに、ちょっとピカっとするだけだ。今までのは悪い夢だったんだ。悪い夢……次に目が覚めたら、すべて元通りさ」
お姉ちゃん「……私達、また会える?」
男「……短い間でも、本当に姉が出来たみたいで良かったよ。おねショタ同人誌以外にも、こんな俺にアンタは居場所をくれた」
お姉ちゃん「っ!」ウルッ
男「したらな。……姉ちゃん」
ピカッ――――
男「……今回は少し長居してしまったな」
会長「お疲れ様だね。まさか一人でおねショタを救い、ワルガキを殲滅するとは」
男「一時は死にかけましたよ。……でも、あの二人……そして世界中のおねショタを愛する者の声が聞こえたんだ」
男「……がんばれがんばれって」
会長「はは、そうですか」
男「フッ……会長、次の任務は」
会長「えぇ。次は第18区のおねショタ保護区に何やら不穏な噂が流れててね。アンチおねショタ同人誌が裏で取引されてるみたいで」
男「十中八九、ワルガキの仕業か。すぐに行きます」
お姉ちゃん「……」ボーッ
ショタ「お姉さん、どうしたの?」
お姉ちゃん「あ、ううん、大丈夫だよショタくん。ただ……たまにね、大事なことを忘れてる気がして」
ショタ「大事なこと?」
お姉ちゃん「うん。なんか、この家こんなに広かったかなって……あ、あれ」
ツー……
お姉ちゃん「なんで私、泣いてんだろ……?」ポロポロ
ギュッ
お姉ちゃん「ごめんね、急に。もうしばらくこうさせて」
ショタ「うん。お姉さんの気が済むまで……」
お姉ちゃん「(誰か、私のそばにもう一人大事な人がいたような……思い出せない……思い出せない、けど……)」
お姉ちゃん「(きっと、その人は元気に生きて……今日もまた、この空の下どこかで――)」
ワルガキ「ワルガキッキッキッキー!」
お姉さんB「いやぁぁぁ!」
ショタB「お姉ちゃーん!」
ザッ!
男「おっと、待ちねィ!」
ワルガキ「だ、誰だテメェは!?」
男「おねショタセーバー……お前らワルガキを滅ぼす者さ!!」ニィィ
―FIN―