関連
衣笠「衣笠の『夜戦』魅せてあげるっ♥♥♥」【前編】
高雄(私は自分が嫌いだ……。どうしてこんな自分になってしまったのだろう……)
高雄『ごめんなさい……。あなたとお付き合いすることは出来ません……』
高雄『申し訳ありません……。あなたのお気持ちに応えることは出来ません……』
高雄『すみません……。あなたを好きになる自信がありません……。ごめんなさい……』
佐世保鎮守府 廊下
高雄「はぁ…………」タメイキ トコトコ…
足柄「あ!ちょっと高雄」タッタッタッ
高雄「あ、足柄さん……」
高雄(一人で歩いていると走ってきた足柄さんに声をかけられた)
足柄「あなた、また男振ったんですって……?噂になってるわよ。あの中将……イケメンで有名だったのに……。艦娘にもかなり人気あったらしいわよ」
高雄「何か……私にはもったいないくらいの人で……。それに私……今は“恋愛”とか……ちょっと考えられなくて……」
足柄「そうなの。何かもったいないわね。あなたほどの美貌で……引く手あまただってのに……」
高雄「そんな……私なんか……」
足柄「謙遜しないの!でもそういう控え目な所が男どもにはたまんないのかもね。それに思いは人それぞれか……。ごめんなさいね。変な話して。じゃあね!」シュタ! タッタッタッ
高雄「ええ、ごきげんよう……」
高雄(足柄さんが走って去ってゆく。元気な人……。私にもあんな明るさがあればなぁ……)
高雄(でも私は誰も好きになれない……。私は男の人を……誰も愛せない……)
高雄(…………そしてこの“趣味”をやめることは出来ないのだ…………)
高雄(思えばずっと前から私はそうだったのだろう……。他の子達がどこどこの鎮守府の提督の誰々が格好いいとか俳優とかアイドルの誰々が格好いいとか……そんな話について行けなかった)
高雄(その格好いいと言われる人の写真や画像を見せられてもちっともときめかない自分に気付いた)
高雄(私が自分の趣味に明確に気付いたのは秋雲さんの収集した本を偶然見てしまった時だった)
秋雲の部屋
秋雲「あはは~……。いや~すいませんね~、高雄さんに片付け手伝ってもらっちゃって」
高雄「いいのよ。私、今日は時間あったし」
秋雲「でもおかげですっかり綺麗になりましたよ。あ、これお礼です」ドサ
高雄「え……?これ……?」ドサ
高雄(秋雲さんにキャラクターがプリントされた紙袋を渡される。中には映画のパンフレットぐらいの厚みの本がぎっしり詰まっていた)
秋雲「秋雲コレクションのおすそ分けです。色んなジャンル取り揃えてますから!今夜は楽しんで下さい!」グッ
高雄「あはは……」
高雄(サムズアップする秋雲さん。全然いらないけれど断るのも悪いから一応貰うことになった……)
高雄の部屋
高雄(こんなの貰ったって……どうしろってのよ……。一応中身を見る)ドサ ペラ…
高雄(へー……綺麗な絵ねぇ~……。結構可愛いかも……。プロの漫画家さんみたい……)ペラ… ペラ…
高雄(あら……?これ!?エッチなヤツだわ!?……それにこれ……ちっちゃな男の子が……!大人の女の人に組み伏せられて……!)ゾク…
高雄(この男の子……こんな……こんなに辛そうなのに……何て切なそうに……何て気持ちよさそうな顔するの……!?)ゾクゾク!
高雄「はぁ……!はぁ……!はぁ……!」ツカツカ ガチャ カチッ つカーテン シャッ…
高雄(ドアに鍵をかけカーテンを閉める。そして……)
高雄「……っ!♥」スルッ シュルッ クチッ…
高雄(手袋を外し下着をずり下ろす……。そして……!そして……!)
高雄「うっふ♥あぁ……♥あっ♥あっ♥」クチュクチュ
高雄「ふぅっ……♥うっふっ♥あん♥はっ♥はっ♥はっ♥はっ♥」クチュクチュクチュクチュ
高雄(指が止まらない……!女だらけの鎮守府での禁欲生活で溜まっていたのか……。私は夢中で女性器をいじくって……!そして……!)
高雄「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あっ!♥」ビク!
高雄(この男の子!こんなにちっちゃいのに!こんな射精して!こんなに幸せそうに!この女の人!羨ましい!私も!)
高雄「ああっ!♥――――ッッ!♥♥」ビクビクビクゥッ!
高雄「っ♥はぁっ……!♥はぁっ……♥はぁっ……♥はぁっ……♥」
高雄(しちゃったぁ……♥久しぶりに……。でも……私がどうして大人の男の人を好きになれないのか……。その理由が分かってしまった……。私……多分……)
高雄(…………小さな男の子しか……そういう風に……見れないんだわ…………)
高雄(心のつっかえが取れた様な感覚……それと同時に……密かな絶望も……)
高雄(だって……子供と……恋愛なんて出来っこない……。私が満たされることは永遠にないのだと……分かってしまった……)
高雄(性欲は満たされた。けれど自分への嫌悪感を明確に自覚してしまった。だから……私は……自分が……嫌いだ…………)ホロリ…
夜 私室 寝室
パンパンパンパン!
加賀「あお゛ぉッ!♥嫌ぁ!♥後ろからなんひぇ!♥後ろからおま○こ嫌ぁ!♥♥提督のお顔見えないぃ!♥♥さびしいのぉ!♥♥嫌ぁ!♥♥」
提督(四つん這いの加賀を後ろから突く。衣笠と舌を絡めて愛撫し合う)
衣笠「んちゅるぢゅろぢゅろッ!♥うふふ~♥衣笠とのおくちせっくすきもちいいでしょ♥ていとくは加賀さんのおま○こじゃなくてぇ♥衣笠のおくちせっくすでイっちゃうんだよねっ♥ぢゅろろろろろろろろろぉッ!♥♥」
加賀「嫌ぁッ!♥後ろからおま○こちゅかないでぇ!♥提督のお顔見せてぇ!♥こんなセッ○ス嫌ぁ!♥こんにゃおま○こぉ!♥んおほぉおお゛―――ッ!♥♥」
提督(何で……?何で俺の愛した女達はこんなにバックを嫌がるんだ!?)
衣笠「ちゅぅぢゅぅ!♥んちゅぅぅー!♥っはぁッ!♥はぁッ!♥きぬがしゃもおま○こしゅるッ!♥ていとくッ!♥舌ちんぽかして!♥えいっ!♥♥」スクッ グチョッ!
提督「んんっ!?んんんー!」ジュウ! ジュロロ!
提督(おもむろに立ち上がった衣笠に性器を押し付けられる。片手をお尻に回して抱き寄せながら膣内をえぐるようにクンニしてあげる。加賀へのピストンも止めない)
衣笠「ていとくあいひてるよぉ!♥おま○こきゅんきゅんすりゅぅ!♥♥舌ちんぽがおま○このにゃかでぐりゅぐりゅぅッ!♥おま○こきもちよしゅぎぃッ!♥♥むほぉ!♥」
加賀「あ゛っ!♥ぐひぃッ!♥♥またおちんぽかたくなってひぇ!?♥イグッ!?♥♥嫌ぁ!♥おま○こイグイグッ!♥♥愛しゅる旦那様のお顔見えないのにィ!♥♥」
衣笠「あひィッ!♥きぬがしゃもイグッ!♥らぶアクメキメりゅ!♥イきまんこから雌汁ぶしゅぶしゅだしちゃうぅッ!♥♥だんなしゃまのお顔まーきんぐしゅるぅ!♥♥あいしてゆ!♥♥」チカチカッ!
加賀「旦那様のお顔見えないのにおま○こアクメぇ!♥せめて孕ませてぇ!♥ちんぽ汁で孕みたいでしゅぅ!♥子宮まんこひらきましゅ!♥♥便女妻の卵子はこちらでしゅぅ!♥♥」
提督「んんん!」ジュロロロッ!
衣笠「おひィ―――ッッッ☆☆☆♥♥♥おま○こイグゥッ!♥イグイグイグゥッ!♥♥メシュ汁でりゅぅッ!♥♥イきまんこ汁とまんないッ!♥ていとくのんでッ!♥きぬがしゃのイきまんこ汁のんでぇッ!♥♥」ガクガクゥッ!
ブシャァッ! ジョバッ! ヂュババババ!
提督「んんっ!んっんっ」コクッ コクッ コクッ
衣笠「ていとくが衣笠の雌汁のんでりゅぅ!♥もっとイキマン汁のましぇるっ!♥しゃいこう!♥♥おま○こしゃいこうッ!!♥♥あ゛は―――ッ!♥♥あ゛―――ッ♥♥んぉほぉ゛―――ッッッ!!♥♥♥」
加賀「提督の愛のちんぽ汁くらしゃいィ!♥便女まんこ孕むぅ!♥♥もうすぐっ!♥♥んほぉ゛!♥夢の妊娠おま○こ!♥♥受精まんこぐっるぅう!!♥♥」チカチカッ!
加賀「孕みまんこっ!♥♥もうすぐっ!♥♥便女妻まんこ万歳ッ!♥提督ちんぽ汁ばんじゃーぃいッ!!♥♥ああ゛!♥♥イキましゅ!♥♥イきまんこで孕ませちんぽ汁お迎えしましゅ!♥♥」
加賀「愛してま゛ッ♥♥♥んごッ!?♥♥♥ぅほぉ゛おおお―――ッッッ♥♥♥」ガクガクゥッ!
提督「んんっ!」
ドクン! ビュル! ビュルルル-ッ!
ドプ! ドックン! ドプドプ!
ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!
加賀「あ゛ッひィ゛!!☆☆☆♥♥♥」ビクゥッ! ガクガクガクゥッ!!
加賀「お゛ごぉ―――ッッッ!!♥♥むっほ!♥孕ませちんぽ汁来ましたぁ!♥♥子宮まんこが悦びしゅぎで!♥♥孕みアクメが止まらないでしゅぅッ!♥♥」
衣笠「かがしゃん……!♥ちんぽ汁もらえてうらやましぃぃ!♥衣笠はマン汁でていとく犯しゅ!♥おっほ!♥イグッ!♥雌汁まーきんぐアクメやめにゃい!♥♥お゛ンン!♥♥」ブシャブシャ
提督「んっ!んっ!」ズコッ! グリュンッ! ゴクゴクッ!
加賀「んひィ゛いッ!?☆♥♥♥まだちんぽ突いてくりゅ!?♥♥子宮まんこはもう一杯なのにィひぃ!♥♥うほぉ゛!♥♥」
提督「んんっ!」
ズンッ! ドチュンッ! ゴリュン!
ズボンッ!!
加賀「あ゛!!♥♥♥ぎィい゛っ!?!?♥♥♥」ミチッ!
衣笠「あ!♥ていとく!♥“あれ”してるんだねっ!♥加賀さんの子宮おま○こいじめるなんてひどいんだ!♥うほぉ゛ん!♥」
加賀「何!?♥提督!?♥何をなさって!?♥まさか……!?♥♥子宮まんこに!?♥子宮まんこにおちんぽ入れてらっしゃるの!?♥♥あぐッ!♥」ミチミチッ!
衣笠「そうだよっ!♥加賀さん?♥こうなったらていとくとまらないからねっ!♥かくごしててください!♥」
加賀「そんなっ!♥おお゛!♥子宮まんこぐるじッ!♥あ……!♥ああッ!♥♥ちんぽ震えて!?♥♥まさか……!?♥」ギチギチッ!
提督「んっ!んっ!」
ズン! ズンッ!! ズンッッ!!!
加賀「いやイヤ嫌!♥♥嫌―――ッッッ!!♥♥ひきぃ゛いいい!!♥♥もうおま○こは妊娠してごじゃいましゅかりゃぁ!!♥♥今!♥ちんぽ汁きひゃったりゃぁ!!♥♥♥」
提督「んんーっ!」ドパ!
ドッッップ!
ビュボボッ! ドップドプ!
ビュブブッ! ドビュルル―――ッ!!
加賀「っふぎぃイ゛いいイイイイ―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」チカッ! ビクゥッ! ガクガクガクゥッ!!
加賀「ひぎぃぃッ!!♥♥ちんぽ汁出りゅ!♥♥子宮まんこに出でりゅぅ!♥♥子宮まんこふくらみゅ!!♥♥ちんぽ汁ずっと出てりゅぅ!♥♥」
衣笠「ひおお゛!♥衣笠もらぶ汁もいっぱいだしゅかりゃ!♥ていとくもちんぽ汁いっぱいごちそうしてあげてねっ!♥♥」
加賀「い゛ッ!?♥♥あ゛ッ!?♥♥射精ちんぽブルブル止べでぇ!!♥♥馬鹿になりゅ!♥♥ああ゛!?♥♥そんなッ!?♥イグッ!?♥こんな時にィ!♥♥」
加賀「イグッはっ!♥♥アア!♥♥いひぃい゛ッ!!♥♥辛いのに子宮まんこがごっきゅんごっきゅんちんぽ汁飲んでりゅうぅッ!!♥♥」
加賀「耐えましゅ!♥子宮まんこアクメ耐えてみせましゅ!♥♥便女妻まんこがんばりまひゅ!♥♥ぉぉ゛!♥ごめんなひゃい!♥♥やっぱりイギましゅうぅぅぅ!!♥♥♥」
加賀「はぎゅぅううううぅうううううんんん―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」
加賀「……ぉ゛……♥ぉぉ゛っ……?♥あいしてましゅ……♥ずっとあいひてましゅ……♥あなたとふたりでずっとおま○こハメハメしておければいいれしゅうっ……♥♥……ぉぉ゛……♥」フラッ… カクンッ!
提督「んっぷぁ!加賀!すまん!大丈夫か!?」
加賀「……っぁ……?♥……き♥ヒ……♥……もぉ゛……♥もぉぉ゛……♥……っ……♥…………っ……♥」カヒュー…! カヒュー…!
提督「加賀……ごめんな……。性器を抜くからな……」
ボリュンッ!
加賀「おひィイイイ゛―――ッ!?♥♥♥ああ゛――――ッ……♥…………ぁ゛……?♥…………ぉ゛……♥…………っ…………♥」ビクンッ! ヒクヒク…! プツッ… トサ…
提督(加賀は気を失ってうつ伏せに倒れてしまった)
衣笠「あらら♥加賀さんダウンしちゃったね?♥ていとく?♥つぎはぁ♥衣笠のおま○こも犯してよねっ♥」
提督「ああ。どんな風にしたい?待たせた分、わがまま言っていいぞ」
衣笠「ほんとぉ!?♥じゃあねぇー……♥♥椅子つかってしてみない?♥♥」
提督「ふむ……?どうやるんだ?」
衣笠「えへへ♥みててね?♥」トコトコ ポスン
提督(衣笠はベッド脇の肘掛けがある椅子に腰掛けたあと足を肘掛けにのせてM字開脚した。まるで分娩台に座った妊婦さんみたいに……)
衣笠「おま○こみえる?♥およめさんの発情おま○こ汁だらだらになってるのみえる?♥♥」
提督「あ、ああ……見えるよ……」ムラ
ギン! ギン!
衣笠「あは!♥だんなさまがバキバキの勃起おちんぽになってくれた!♥ていとくっ!♥おま○こはやくっ!♥孕ませおま○こしちゃおっ!♥♥」
提督「ああ!入れるぞ……!ふんっ!」
ズチュン!
ズチュルゥウウ! ゴリュ!
衣笠「おほぉ゛おお!!☆♥♥♥んほぉお!♥♥いきなりまんこのおくまできたのぉ゛!♥♥」
衣笠「まんこのおくぅ!♥♥ちんぽあたるぅううウ゛ウ゛!♥まんこしごきのおしごとぉ゛お!♥ちんぽしごきのおしごとがんばるぅうう!!♥♥」
提督「ふっ!ふっ!ふっ!」
ズヂュン! ズヂュンッ!! ズヂュンッッ!!!
衣笠「んひぃ゛!♥んひぉ゛おお!!♥がんばって孕みまんこ率あげるろぉ゛!!♥♥♥ちんッ!♥ぽ!!♥はげッ!♥じッッ!!♥♥おひぃ゛―――ッッッ!♥♥♥」
衣笠「んぉ゛は―――ッ!♥♥はぁ゛ああ―――ッ!!♥♥ちんぽがちんぽ汁出す出しゅってぇ゛ええ!♥♥まんこにきてるゥうう゛ぃィ!!♥♥」
衣笠「あぉ゛お!♥おほぉお゛ぉお!♥♥おくしゃまとろまんこでちんぽのおせわぁ!♥♥ていとくのッ!♥だんなしゃまのちんぽのおせわぁあ!!♥♥」
衣笠「おほぉ゛おお゛!♥♥まんこ穴イグッ!!♥♥ごめんなしゃぃい゛いいぃいい゛いぃ!!♥♥ぐるぅウ゛ウ゛っ!!♥♥イキまんこぐっるゥううィ!!♥♥♥」
提督「くっ……!出そうだ……!」
衣笠「おほぉ゛おお!♥♥だんなしゃまのだいじなちんぽ汁ッ!♥孕ませおま○こにィ!♥♥イキまんこにィ!!♥♥はらませてぇ!!♥♥」
衣笠「んほぉお゛―――ッッ!!♥♥ちんぽッ!♥ちんぽ汁だそうとしてッ!!♥おふぉ゛おお!!♥♥まんこゴリゴリきゅっるゥ!!♥♥まんこけずれりゅゥ!!♥♥」
提督「ぐっ!!」ドクン!!
ビュル! ビュルルル-ッ!
ドプ! ドックン! ドプドプ!
ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!
衣笠「ぅお゛ほおお゛ぉお゛お―――ッッッ!!☆☆☆♥♥♥」チカチカ! ビクンッ! ガクガクゥッ!!
衣笠「んひぃ゛!♥♥ちんぽ汁きだァぁぁッ!♥♥イキちんぽしごきしゃいこうぉぉ゛!♥ちんぽ汁が子宮まんこにひびくゥお゛!♥♥」
衣笠「効っクぅうう!♥イキまんこにちんぽ汁効っクゥうう!!♥♥子宮まんこにちんぽ汁しみりゅぅうう!!♥♥およめさんまんこ冥利にィつきるろぉ゛おおっ!!♥♥♥」ウネウネッ
衣笠「あ゛!♥あ゛!♥あ゛!♥あ゛!♥どおしてぇえ!?♥ちんぽッ!♥こんなきもちいいのぉ゛!?♥ていとくちんぽ!♥♥だんなしゃまちんぽ!!♥♥らいしゅきィッ!!♥♥♥」クネクネッ
提督「くぅぅ……!衣笠……!」ギン!
ズンッ! ドチュンッ! ゴリュン!
衣笠「んお゛ッ!!♥♥んひィ゛おぉお―――ッッッ!!♥♥♥」
衣笠「きぬがしゃのおま○こイキおわんないうちにぃ!♥れんぞくおま○こぴしゅとんんん゛!?♥♥お゛ほぉッ!♥えぐれりゅ!♥まんこえぐれりゅぅう゛!♥♥」
提督「ふっ!ふっ!ふっ!」
ズチュッ! ドチュッ!! ゴチュッ!!!
衣笠「んひぃ゛お!?♥♥んひぉおお゛!?♥おりちゃうウぅうっ!♥♥子宮まんこおりちゃうゥう!♥♥子宮まんこまたおかしゃれりゅぉ゛おお―――ッッ!!♥♥」
衣笠「ひい゛ぃぃ!♥♥ひぃ゛い!♥♥子宮まんこッ!!♥♥こわれるぅぅうう゛!!♥♥ちんぽゴンゴンくりゅぅぅうう゛!!♥♥子宮まんこのかたぢかわっぢゃうよお゛ォォおおお゛―――ッッッ!!♥♥♥」
提督「もう一回出すぞ!くぅっ!」ドパ!
ドッッップ!
ビュボボッ! ドップドプ!
ビュブブッ! ドビュルル―――ッ!!
衣笠「ほひゅ!!??☆☆☆♥♥♥ふぐぉ゛!?♥♥お゛お゛ぉおおおお―――ッッッ!!♥♥♥」
衣笠「ちんぽ汁しゅごぉ―――ッ!!♥♥ちんぽ汁ッ!♥子宮まんこに効クのぉぉ゛お―――ッ!♥♥みたしゃれりゅぅ!!♥子宮まんこがちんぽ汁であふれりゅぅ!!♥♥」
衣笠「まんこぉ!♥子宮まんこぉよしゅぎィ!!♥♥まんこはらみゅぅ!!♥♥なんとしても子宮まんこはりゃむぅ!!♥♥うみゅう!♥♥ていとくと衣笠のあかちゃんうみゅぅ!!♥♥♥」
衣笠「ぐひぃ!♥これぇえ゛え!♥おま○こキッツいのがぁああ゛!!♥♥アクメまんことまらないれふぅうう!!♥♥」
衣笠「およめさんまんこたえましゅぅ!♥こんろは気絶しないようにたえましゅぅ!♥んひぅうっ!♥♥ひはぁああ!!♥♥」
提督「凄いぞ、衣笠。本当に耐えきったな……」ナデナデ
衣笠「なでなでイグッ!♥なでなでイッッグゥ!!♥♥ああ゛―――ッッ!!♥♥あ゛は―――……!♥♥はぁっ……!♥はっ……!♥」
衣笠「ぉぉ゛……!♥しゅごぉぉ゛♥ちんぽしゅごかっひゃぁん♥♥んひっ!♥」
提督「辛いだろ?抜くぞ?」
衣笠「まっひぇ……♥まんこにぃ……♥ちんぽのしあわしぇ……♥のこひてぇ……♥ぉぉ゛……♥まんこにひあわしぇ♥のこってりゅのぉ……♥」
提督「ああ……分かったよ。もう少しこのままでいような……」
衣笠「おくちさみしいぃ♥だんなしゃまの舌ちんぽでおくさまくちまんこなぐさめてぇ……♥♥おくちせっくすぅ♥♥」
提督「わかったよ……んん……」
衣笠「んちゅぅっ!♥ちゅぴっ♥ちゅくちゅくぢゅくっ♥♥ちゅっ♥ぢゅろ♥れろ♥ぢゅるるっ♥」
提督(衣笠と舌を絡ませ愛撫し合う。素晴らしい満足感と余韻を味わう。ベッドに移動してもキスを止めない。復活した加賀も混ざって三人でお互いの唾液を交換し合った)
提督(そうして今日も幸せな夜が更けていった)
深夜 私室 寝室
加賀「提督……私……行きたくないわ……」ウルッ
衣笠「提督ぅ……衣笠も提督と離れたくないよう……」ウルルッ
提督「そんな顔するな……。たった一週間だよ……。俺だって行かせたくないさ。でも誰かがやらなきゃ……。艦娘が重要な任務を担っていることは分かっているだろう?」
加賀「でも……」
衣笠「だってぇ……」
提督(加賀と衣笠は明日から南方海域で重要な任務に就くことになっている。勿論俺だって行かせたくはない……。しかし提督として深海棲艦の侵攻を見過ごすわけにはいかない)
提督「二人が安全に任務をこなして早く帰ってこれるようにおまじないしてあげるよ……んっ」チュッ
加賀「んちゅ♥ちゅっ♥提督もっと……♥」
衣笠「あ、ずるい!衣笠もっ!ちゅっ♥ちゅっ♥」
提督(加賀とキスしていたら衣笠が横から抱きついてきて頬にキスし始めた)
提督「ごめん、衣笠。仲間はずれにして。いっぱいおまじないしてあげるよ……んんっ。加賀もおいで?んん……」
衣笠「提督♥愛してるよぉ♥んちゅ♥ちゅろぉ♥」
加賀「私もぉ♥愛してますぅ♥ちゅう♥ちゅむぅ♥」
提督「俺も愛してる……。加賀、衣笠……帰ってきたらまたいっぱい愛し合おうな?」
加賀「ええ……!絶対よ……!」ヒシッ
衣笠「うんっ!また三人で……ねっ!」ヒシッ
提督(加賀と衣笠に両方から抱きつかれ足も絡ませられる。三人で一つになって眠りに落ちていった……)
次の日 米海軍佐世保基地 0955hrs
提督「航海の安全と武運を祈る。各艦、最適の健闘を。出撃!」ピッ ケイレイ
提督(日米は有事の際は協力して行動することになっているので、アメリカの艦娘と合流してここ米海軍基地から出撃する)
提督(日本をはじめアメリカやイギリスなど世界各国が批准している深海由来特定新生物対策条約によって輸送や補給などは各国の通常部隊と連携して行うことが出来るのだ)
長門「敬礼!」
加賀(行ってきます……提督。必ず帰還します。あなたの元へ……!)ピッ! ケイレイ
衣笠(提督!衣笠も頑張るから見守っててよね!)ピッ! ケイレイ
全艦娘ピッ! ケイレイ
榛名「…………」
提督「長門……あとの指揮は任せたぞ」
長門「心得た。この長門に任せてくれ。なぁ……提督、あのな……私……」
提督「ん?」
長門「……私……帰ってきたら……あなたに―――」
榛名「失礼します。長門さん、陸奥さんがお呼びです」スッ
長門「っ!?あ、ああ……すぐに行く……。提督、では行ってくる」
提督「ああ、頼んだぞ……!榛名も気をつけてな」
榛名「はい……」プイッ
提督「?」
提督(妙に素っ気ない。何か気に触るようなことでもしてしまったかな?だが問題はない。武器もある。弾薬もある。後は作戦が成功することを祈るばかりだ)
提督(加賀……衣笠……みんな……。どうか無事に戻ってきてくれ……!)
佐世保鎮守府 執務室 1426hrs
提督(一人で執務こなしていく)テキパキ
提督(……一人になるのは本当に久しぶりだ。俺は懐かしい孤独感に浸っていた。机の情報端末には新しい情報が逐一入ってくる。艦隊はまだ日本の公海から出てはいないようだ)
提督(してあげられることは全てやったつもりだ。後は彼女達次第……)
提督(ここでこうしていても始まらない。俺は遅めの昼食をとることにした)
夜 私室 浴室
サァ―――
提督(夕食を簡単に済ませシャワーを浴びる。最近は三人で風呂に入ることが多かったが今日は一人なのでシャワーだけだ)
提督(洗顔用の泡フォームを適当にとり乱暴に顔を洗う)ジャブジャブ!
提督(何だか……一人暮らしの時の事を思い出すなぁ……ん?んん??)
提督「!!っ!!冷た!?」
提督(何だ!?お湯が急に冷水になった!?驚いて蛇口を閉める)キュッ!キュッ!
提督「…………」
ザ―――
提督(浴槽に向かって改めてシャワーを出し、手で水温を確かめる。……お湯が出てこない。給湯システムが壊れたか??)
提督(仕方ない……。まだ早い時間帯だし明石か夕張に相談してみるか)
佐世保鎮守府 ボイラー室 2030hrs
提督(運良く工廠に残っていた明石に相談してみた。二人でボイラー室に来ている。ボイラー室と言っても今ここにはエ○キュートが置いてあるのだが)
明石「普通に水が出るなら水道管じゃなくてエ○キュートの故障かもしれませんねぇ……」
提督「そうか……。直せそうか?」
明石「直せますけど……明日でもいいですか?」
提督「構わないよ。悪かったな、時間外に」
明石「いいえ。お風呂、途中だったんですか?」
提督「ああ」
明石「艦娘用ので良かったら入ります?」
提督「え?女湯だろ?俺が入って大丈夫なのか?」
明石「多分、大丈夫だと思います。もう誰も入ってないと思いますし。一応大淀に聞いてみますね……」つスマホ
提督「あっ……ちょっと……」
明石「あ、もしもし?大淀?今から提督がドック使いたいって。大丈夫?うんうん、わかった。ありがと、じゃあね!提督?大丈夫だそうです」
提督「何から何まですまんな……」
明石「お安い御用ですよ!じゃあ私はこれで…………あ、今度何か奢って下さいね!お礼に!」テ フリフリ テクテク
提督「ああ、分かったよ。ありがとう、明石」
提督(何とかなったな……。それにしても……ふふっ、明石……明るくて少し衣笠っぽい所があるんだな……。明石の厚意に甘えて今日は艦娘用のお風呂を頂くとしよう)クスッ
佐世保鎮守府 第一ドック 2059hrs
カポーン
提督「ふぅー…………」
提督(私室からバスタオルと石鹸、シャンプーを持ってきて入浴する。入り口に清掃中に立て看板があったので一応出しておいた)
チャプ…
提督(お湯が緑色だった。入浴剤か何かだろう。妙にとろみがある。以前、お隣の佐賀県・嬉野市にある旅館に泊まった事があるがそこの緑茶風呂に似ているな)
提督(かすかに甘い香りがするのがなんとも心地良い……。……おっと、あまり長風呂してはいけないな。もう少ししたら上がろう)
提督(それにしても気持ちがいい風呂だな……。肩が少し痛かったがすっかり良くなった気がする)コキコキ
グルンッ チャプッ
提督「!」
提督(あまりにもよく肩が回ったので調子に乗って何度もやる)
グルングルン ザブン
グキッ!
提督「痛っ!」
提督(調子に乗り過ぎた……。肩の調子を見ようとして違和感に気付く)
ゴキ! ゴキゴキ!
提督「何だ!?っ!?いでででででで!?!?」
提督(肩だけではない!全身の骨が鳴っているような音がする!)
グキグキ! ゴキゴキ! グキャ! ゴキャ!
提督(まるで全身の骨格が作り変えられていくような……!俺の体は一体どうしちまったんだ……!?!?)
軽巡寮 大淀の部屋 2105hrs
明石「ねー?ハンサムな彼女の四巻どこ?そこだけ無いんだけど?」
大淀「あれ?無い?おっかしいわねー……。誰かに貸してるのかも」
明石「ええー……。じゃあいいや。星の瞳のシルエット貸して?」
大淀「良いわよ。そう言えば提督、まだお風呂かしら?」
明石「多分ね。何?興味あんの?提督の裸?」
大淀「馬鹿なこと言ってんじゃないわよ。誰が……」
明石「でも今さ、加賀さんも衣笠さんもいないじゃん?何でも出来るわよ……」ジッ
大淀「明石……あなた……!」
明石「冗談よ!冗談!マジになんないでよ!」アハハ…!
大淀「今のは聞かなかった事にしておくとして……今日、第一ドックに高速修復材入れたと思ったけど、提督が入ってるって事はただのお湯なのよね?私、勘違いしてたかも……」
明石「…………あ」サァ―
大淀「……何よ、その『あ』って……?まさか……!?」サァッ…!
明石「やっっっば!!!!」スクッ ガチャン! ドタタタタタタ!
大淀「ちょっと、明石!!待ちなさい!!」ドタッ! ドタタタタタタタ!
川内「何!?夜戦!?」ガチャッ! ヌッ!
大淀「川内さんはお部屋で休んでて下さい!!」
佐世保鎮守府 第一ドック2109hrs
ドタドタ! ドタタタタタタタ!
ガラララララ! バンッ!
明石「提督!!!!大丈夫ですかっ!?!?」
提督「おわぁ!?!?!?」ビクッ!
提督(明石!?何事だ!?咄嗟に湯船に身を隠す)
明石「……てい……とく……??」
提督「何入ってきてんだ!?出ていってくれ!!入り口が急に騒がしくなったと思ったら……!!」カァァ
提督(裸を見られるという羞恥心で赤面してしまう)
明石「…………だれ??」
提督「何を言ってる!!早く出ていってくれ!!」
提督(ドック内に俺の声が反響する。あれ??こんな高い声出せるんだ、俺?いや!今はそんな事はどうでもいい!!)
ドタタタタタタタ!
大淀「ちょっと明石!!提督は!?大丈夫なの!?……!?!?」
提督(あのお淑やかな大淀まで突入してくる。こいつら……!!悪ふざけにも程があるぞ!!)ムカムカ…!
提督「大淀!!明石を連れて早く出ろ!!」
大淀「…………!!」
明石「っ……!っ……!っ……!!」パクパク…!
提督「聞いているのか!?早く出ていくんだ!!」
大淀「…………提督?」
提督「何だ!?」
大淀「本当に……!?本当に提督なんですか!?!?」
提督「だから何だと言っている!」
大淀「あぁ…………」フラッ…
明石「ちょっと大淀!?しっかり!」ガシッ
提督「大淀!?どうした!?大丈夫か!?」ザバ!
明石「ちょっ!提督、前!隠して!」カァ!
提督「っ!!すっすまん!!」ザブンッ!
提督「って、そうじゃない!大淀は何故倒れた!?明石!一体どうしたというんだ!?」
明石「…………鏡」
提督「……え?」
明石「鏡、見てみてください。決して驚かないで」
提督「鏡が何だってんだ。俺は大淀とお前が―――」
明石「いいから!!タオルすぐお持ちしますから!私、外に出てますから!」
提督(何だってんだ、一体……。明石がバスタオルを置いてくれたのでそれを腰に巻こうとして……あれ??俺の腕こんなに細かったか?これでは女性というよりまるでこどm……)
提督(明石と大淀は何に驚いていた……?はは……まさか……そんな事が……あるわけ……)
提督(鏡の前に立つ。そこに写っていたのは―――)
提督「何だ、これは」
提督(誰かの悪戯にしては悪趣味過ぎるし、冗談にしては笑えない。鏡に細工してあるのかと思ったがそれでもない)
提督(俺は、“子供”に戻っていた)チンチクリーン
執務室 2139hrs
コッチ コッチ コッチ コッチ…
明石「…………」
大淀「…………」
提督「」ズーン…
提督(風呂から出た後、とりあえず三人で執務室に集まった。静寂の中、時計の音だけが響く)
提督「……どうしよう……」ドヨーン…
明石「すみません……。お風呂は高速修復材を充填してました……」
提督「こんな体になっちまって加賀と衣笠に一体何て言えばいいんだ……」
大淀「解決法はないのでしょうか?明石?何かないの?」
明石「うーん……提督?端末使わせてもらっていいですか?ちょっと調べたいことが……」
提督「好きにしてくれ……」ナゲヤリ
大淀「僕?元気だしてね……?」
提督「子供扱いするんじゃない!」ウガー
大淀「申し訳ありません」
明石「あ!軍のデータベースに情報ありましたよ!女性の前例があるそうです!7日間後に成体への還元を認む……!だそうですよ!」
提督「何!?本当か!?」パァ
明石「良かったですね!提督!」
提督「ああ!」
提督・明石 ヨカッタ!ヨカッタ! ルンタッタ♪ルンタッタ♪
大淀「一週間……」フム…
大淀「…………執務……どうするんですか?」
提督・明石「「あ」」
執務室 朝
大淀「えー、この度、突然でありますが提督は直接指揮を執られる為、戦地に向かわれました」
大淀「よって急遽、提督の代理人ということでこちらの方においで頂いた次第であります」
大淀「高雄さんには申し訳ありませんが提督が戻られるまでの7日間だけ秘書艦としてサポートにあたっていただきたいと思います。よろしいですか?」
高雄「この高雄、謹んで拝命致しますわ。よろしくね、僕くん♪」
提督「ああ、よろしく頼む」
提督(僕くんはやめて欲しい……ちなみに服は何故か子供用の軍服があったのでそれを着ている)
~
前日の夜
提督「執務か……今は俺一人では難しいかもしれん。誰か適任の者は居ないか?」
大淀「でしたら高雄さんはいかがでしょう?彼女は秘書艦の経験があるそうですし……」
提督「本当か!?では高雄に頼もう。……それから俺が子供の体になっている事は……」
明石「他言無用、三人だけの秘密でしょう?分かってますって!」
提督「よろしく頼むぞ!では解散」
大淀(声も体も子供なのに喋り方が大人のままだから違和感が半端ないわね……)
明石(分かるわ)
大淀(勝手に人のモノローグを読まないで頂戴)
~
高雄(こんな子供が……男の子が提督ですって!?……何よ……こんな子供なんて……子供なんて……!)
高雄(これがこの子との出会いだった。そして一生忘れられない一週間の始まり……)
高雄(私の小さな提督……彼と私の大切な思い出……)
月曜日 執務室
提督「ふぅ……こんなものか……」
高雄「午前で執務はだいぶ片付きましたね」
提督「ああ、君のおかげだよ。秘書艦の経験があると大淀から聞いていたんだが君に頼んで正解だったみたいだ」
高雄「…………」ジッ
提督[?……高雄?どうかしたか?」
高雄「僕くん?年上のお姉さんに君ってのはないんじゃない?せめて……高雄……お姉ちゃん……とか……」ドキッドキッ
提督「年上だって?俺は今年で…………」
提督(いかん……今は体が子供なのだった……)
高雄「もう!言い訳しないの!さ!高雄……お、お姉ちゃん、よ。呼んでご覧なさい?」ドキッドキッ
提督「分かったよ、高雄お姉ちゃん。これでいいか?」クスッ
高雄「!!」キュゥゥゥゥン! ゾクゾクッ!
提督(高雄って実は兄弟愛に飢えてるのか?弟とかがいたりして……。そんな事を考えていると……)
高雄「僕くん……♥」ジッ ニジリッ
提督「うわっ!」ビクッ!
提督(気がつくと目の前に高雄の顔が迫っていた!何だ一体!?)
高雄「あっ……!ごめんなさい……」ハッ! シュン…
高雄(っ!私ったら……!会って何時間かの子供に何てことを……!!キスを迫ろうと……!ん……?あら……??)
高雄「……僕くん?私達、以前どこかで会った事あるかしら?私、どこかであなたに会ったことあるような気がするの。何となく見覚えが……」
提督「っ!?き、気のせいじゃないか?俺たちが会ったのは今日が初めてのはずだ」
高雄「そうよね……でもどうして誰かに似てるって……。ああ!分かったわ!」
提督「っ!!」ギクギクッ
高雄「話し方が提督にそっくりだからだわ。だからそんな風に思ったのね!なぁんだ、お姉ちゃん早とちりしてたみたい。ごめんなさいね、僕くん♥」
提督「そうか……」ホッ
高雄「でもお姉ちゃん、子供らしい言葉遣いのほうが好きだな」
提督「すまん、高雄。これは俺の尊敬する方の話し方を真似ているだけなんだ。だから……」
高雄「僕くん、提督のこと尊敬してるのね~!この若さでこんなにしっかり執務をこなせるんだもの!あなたなら提督みたいな立派な軍人になれるわよ!お姉ちゃんが保証するわ!」
提督「あはは……ありがとう」
提督(俺が尊敬しているのは“あのお方”のことなのだが……都合よく勘違いしてくれたようだ)
夜 重巡寮 高雄の部屋
高雄(ベッドに横になって天井を見上げる。僕くん……子供のくせに背伸びしてて、ちょっと凛々しくて、可愛かったな……♥)ムラ
高雄(秋雲さんから貰った本が目に入った……。どうしよう……しちゃおうか……?でも今の気持ちのまま……しちゃったら……なんだかあの子ことを汚してるみたいで自己嫌悪しちゃいそう……)
高雄(よしっ!今日は我慢!明日になれば……またあの子に会えるんだし!早く明日にならないかな♥ふふっ♥楽しみ♥)ムラムラ ワクワク ドキドキ
高雄(不思議だった……あの子の事を考えるだけで世界が素晴らしいものに思えてくる。私は久しぶりに幸せな眠りに落ちていった)
火曜日 執務室
高雄「今日はいかがいたしましょう?僕くん♪」
提督「今日は机上演習をしてみようか。高雄、君が相手だ。お手並み拝見と行こう」
高雄「……お姉ちゃん……」ジッ
提督「ん??」
高雄「もう!私のことは“お姉ちゃん”でしょ?」メッ
提督「あはは、ごめんよ。高雄お姉ちゃん」
高雄「よろしい♥」ニコッ
提督(高雄がこんなに笑う所初めて見たな……。鎮守府の内外で結構モテていると聞いたことがあるが……こんなに素敵な笑顔を見せられては世の男どもが彼女を放っておくはずもないか)クスッ
高雄「あ!今、笑ったでしょう!……もう、あなたったら全然子供らしくないんだから……」
提督「はは……すまんな」
高雄「見てらっしゃい!机上演習でこてんぱんにやっつけてあげるんだから。艦娘のお姉ちゃんが艦隊指揮の年季の違いを思い知らせてあげますわ!」
提督「お手柔らかに頼むよ」
~
机上演習終了後
高雄「……そんな…………」←D敗北
提督「勝負あったな」←S勝利
高雄「こんな馬鹿なことって……」
提督「戦艦の砲撃にこだわりすぎたな。空爆で注意をそらしつつ本命の軽巡・駆逐艦の雷撃でジ・エンドだ」
提督(黒板に描いた艦船のマークに大きくバツ印をつけた)カッ カッ
高雄「軽巡と駆逐の攻撃が引いたらまた空爆がはじまって……逃げ道は戦艦の砲撃で塞がれてるし……これじゃ何が何だか……」
提督「この編成の良いところは波状攻撃による撹乱に向いているところだ。ちょうど君が選んだ戦艦中心の編成だと効果てきめん……戦艦の砲撃は強力だが射程圏内にはポケットのような空白……つまりスキが出来やすい」
提督「……と、言うわけだ。分かったか?」
高雄(華麗に勝って僕くんに『お姉ちゃん凄い!』って言われたかったのにぃ!)プルプル
高雄「~~っ!!僕くん??もう一戦!もう一戦しましょう!」
提督「おお?いいぞ、その意気だ。いくらでも相手になろう」
高雄「今度こそ勝ってみせますわ!」
提督(勝ち負けにすごくこだわるな。やはり艦娘は闘争本能が強い……。だがそれ以上にムキになっている高雄を見ているとどっちが子供だかわからんな、ふふっ)クスリ
高雄「あ!笑ったわね!?お姉ちゃん怒っちゃうわよ!」
提督「おお!怖い!だがどんな時も冷静にならんと勝ちは拾えんぞ。……ほら、また俺の大手だ」
高雄「っ!?また……!?こんな事って……」
高雄(……凄いわ……この子……この若さで……こんなに戦いを知り尽くしているなんて……!)
高雄(この子がいれば艦娘の未来は明るいかも知れない……!まるで全ての艦船を知り尽くし、全ての海を支配しているみたい……!)ポー…
高雄(それに、どうしてかしら……子供のはずなのに……この子と居ると不思議な安心感がある。ずっと前から知っていたような気さえする)
高雄(何だかとっても、ホッとする。出会ってまだ二日だというのに……。私……この子……この子なら……私を受け入れてくれるかしら…………?)
提督「高雄?どうした?急に黙り込んで……。疲れたか?」ジッ ノゾキコミ
高雄「っ!?だっ、だだだ大丈夫よ……!」
高雄(気がつくと僕くんの顔が目の前にあった。顔を覗き込まれたので必死に取り繕う。いやらしい自分の本性を見透かされないように……)
提督「……そうか?ちょっと早いが今日の執務は終了しよう。高雄が本調子じゃなさそうだからな」
高雄「いいえ!お姉ちゃんは大丈夫よ!」
提督「駄目だ。君は気付いていないかもしれんが顔が紅潮しているぞ。また明日だ。では、解散」
高雄「あ……僕くん……ごめんなさい……」シュン…
提督「謝らなくていいよ。また明日、高雄“お姉ちゃん”」
高雄「!!ええ……!また明日……では失礼します。お疲れ様でした」
提督「ああ、お疲れ様。明日もよろしく頼むよ」
高雄「こちらこそ……!」
高雄(不思議……。こんなに小さいのに……不思議な包容力がある……。私は心の奥に何か心地よく、熱いものを感じながら執務室を後にした)
夜 重巡寮 高雄の部屋
高雄(僕くん……本当に凄い子……。そう言えばあの子、ご家族はどうなさってるのかしら……?離れ離れで寂しい思いをしていないかしら?)
高雄(もしかして戦災孤児……!?それで軍に身を寄せて……艦隊指揮の才能を見いだされて……!)
高雄(なんて健気な子なの……!まだ甘えたい盛りでしょうに……!よしっ!明日はこの高雄お姉ちゃんが一杯甘やかしてあげますからね!)
高雄(ふふっ♪明日が楽しみだわ♥今日も私は幸せな気持ちで眠りに落ちていった)
高雄(僕くん…………)ムニャ…
水曜日 佐世保鎮守府 駐車場 1230hrs
高雄「じゃあ行きましょうか?僕くん?シートベルト締めた?」
提督「ああ、締めたよ」
提督(お互いに私服に着替え駐車場で待ち合わせた)
高雄「では出発♪」
ブロロロロロ…
提督(今日は午後の執務を休みにして高雄と買い出しに行くことになった)
提督(いつもは俺がドライバーだから何か新鮮だ……。FMから軽快な音楽が流れてくる)
ttps://youtu.be/VktYvChzDKU
提督・高雄「♪♪~」
万津町 レストラン 1257hrs
提督(せっかく出かけるなら外食を……ということで万津町にあるレストランに来ている。前に加賀が言っていた店の系列店かな?確か早苗町に同じ店があったはず……)
提督「どれにする?」
高雄「僕くん、見て見て♪こどものためのトルコライスってあるわよ?うふ♪かわいい♪これにする?」
提督「せっかくだが俺はチキンランチ(レモンソース)にするよ」
高雄「あら、残念。じゃあ私は……週替り生パスタランチにしようかな?あっ、すいません……」
提督(高雄が注文を取ってくれた。食事が運ばれてくる)
高雄「僕くん?食べ切れるの?」
提督「食べ切れるよ。高雄のパスタとガーリックトーストも旨そうだな」
高雄「じゃあ、ちょっとずつお互いのお料理交換しましょうか?」
提督「いいのか?では……んっ!サクサクで旨いな。パスタも良い味付けだ」
高雄「もう……相変わらず言葉遣いが子供らしくないんだから……ん!レモンステーキも美味しいわね♪」
提督(高雄と二人で昼食を楽しむ。デザートにベイクドチーズケーキまで頼んだのでかなりの満足感があった)
五番街 1340hrs
ガヤガヤ… ガヤガヤ…
高雄「平日なのに人が多いわね……僕くん?はぐれないようにしましょう?」
提督「ああ。……もうすぐ大型連休だからかな……?もう休みに入っている人もいるんだろう。羨ましい限りだ」
高雄「また……子供のくせにサラリーマンが言いそうなことを……」
提督「それにしても今日はやたら人が多いな」
高雄「そうね。…………ねぇ?僕くん……?」ドキッ ドキッ
提督「ん?」
高雄「手を……つなぎましょう?はぐれないように……」つスッ ドキッ ドキッ
提督「子供扱いは……まあ、いいか……。ああ、手をつなごう」つキュ
高雄「!!……じゃ、じゃあ行きましょうか!私に続いてください!」ジーン…! カァァ
提督「おいおい、出撃するわけじゃないぞ」クスッ
高雄「あ!ごめんなさい……はしゃいじゃって……。これじゃあどっちが子供だかわからないわね……」シュン…
提督「気にしないでくれ、高雄お姉ちゃん。君についていくよ。よろしくな」
高雄「僕くん……!ごめんね、ありがとう……!」ギュ
提督「良いってば。では買い物を済ませてしまおう」
高雄「ええ!」
~
提督「だいたい買い物は済んだな」
高雄「ええ。あまり荷物になるような買い物もなかったし。そろそろ帰る?」
提督「そうだな……ん?」
提督(ショーウィンドウに美しい紺色のワンピースを見つけた。加賀に似合いそうだ……。加賀と衣笠……彼女達は今は遠く南方の空の下……。帰ってきたら買ってあげたいと思った。不意に寂しくなる)
提督「…………」
高雄「僕くん……?どうかしたの?」
提督「いや……何でも無いよ」
高雄(嘘……さっき……ショーウィンドウのワンピースをじっと見てて……急に黙り込んだ……。……!!もしかしてこういう服に思い入れがあるのかしら!?死んじゃったお母さんとか、お姉さんの思い出があったりして!?)
高雄「僕くん……?お姉ちゃんが着てあげましょうか?」
提督「え……?」
高雄「一緒にあそこのお店に行きましょう?」
提督「え?ちょっと……!」
提督(高雄に手を引かれショーウィンドウのお店に入っていく。高雄が女性の店員さんに声をかけた)
高雄「これと同じワンピースありますか?」
提督(高雄がショーウィンドウを指差しながら言う)
店員「少々お待ち下さい。お客様?ご試着はよろしいですか?」
高雄「あ、すいません。お願いします」
店員「かしこまりました。……弟さんですか?僕?お姉さんがお洋服着る間ちょっと待っててね」
高雄「!!」
店員「お客様こちらへどうぞ。……お客様?どうかなさいましたか?」
高雄「……っ!いいえ、ここですね。僕くんちょっと行ってくるわね?」スッ
提督(高雄が繋いでいた手を離す)
提督「ああ、行ってらっしゃい」
店員「終わられましたらお声掛け下さい」
高雄「はい」
シャッ
高雄(試着室のカーテンが閉じられる)
店員『弟さんですか?』
高雄(そんな何気ない言葉にショックを受けている自分がいる。……そうだ。どんなに頑張っても私と僕くんは“そういう風”にしか見えない……)
高雄(どんなに頑張っても所詮、姉弟同士……。姉と……その弟……。だって……だって子供が恋人なんて……そんな事のほうがおかしいのに……。完璧に異常なのに……)
高雄(現実に引き戻されたような気分。勝手に恋人気分に浸っていた自分が急に汚らわしく思えてくる。このワンピースだって結局は僕くんの気を引きたいからで……)
高雄(…………)
高雄「終わりました」
シャッ
店員「サイズはいかがですか?」
高雄「ええ。サイズは大丈夫です」
提督「おお!高雄、似合ってるよ!」
高雄「…………え?」
提督「君は清楚なイメージがあるからなぁ。綺麗に着こなせてるよ。バッチリだ」ウンウン
高雄「僕くん……!!」
店員「よくお似合いですよ。いかがされますか?」
高雄「あっ、買います。買わせていただきます」
店員「ありがとうございます」
帰りの車内
高雄「…………」
提督「…………」
提督(高雄、どうしたんだろう……?あんなにはしゃいでいたのに急に無口になって……。何か機嫌を損ねるようなことをしてしまったかな??)
高雄「……ねぇ、僕くん?」
提督「ん?」
高雄「今日はありがとう……」
高雄(私を救ってくれて……)
提督「??どういたしまして」ニコ
高雄「っ!!」
高雄(もう誤魔化せない……。出会ってたった3日なのに……私はこの子の事……僕くんの事が……)
高雄(好きなんだ…………)
高雄(曲はわからないけれどFMからは軽快な音楽が流れていた……)
ttps://youtu.be/NSnYJhA1AE8
佐世保鎮守府 駐車場 1634hrs
提督「運転ご苦労。荷物は俺が預かろう」
高雄「あ、ありがとう、僕くん」
提督「ではまた明日。解散」
高雄(去ってゆく僕くんの後ろ姿を最後まで見送る)
高雄「ええ……また明日……」
高雄「…………」
夜 重巡寮 高雄の部屋
高雄(姿見の前で買ってきたワンピースを着てみる)
提督『おお!高雄、似合ってるよ!』
提督『君は清楚なイメージがあるからなぁ。綺麗に着こなせてるよ。バッチリだ』
高雄(私はずっと自分が嫌いだった……。でも僕くんと居ると……僕くんが居れば……自分を好きになれそうな気がする……)
高雄(僕くんを愛せば自分の欲望を許せそうな気がする)
高雄(明日が待ち遠しい。初めてだ……こんなに明日が待ち遠しいのは)
高雄(僕くん……早く、あなたに―――)
木曜日 重巡寮 高雄の部屋 0631hrs
トントントン! ジャッ! ジャッ!
高雄(今日は朝からお弁当を作っている。もちろん僕くんに食べてもらうためだ。……別に出過ぎた真似って事は無いわよね?)
高雄(ちなみに艦娘の寮は全室個室でマンションみたいな感じだ。風呂トイレ別で結構立派なキッチンがついている……って誰に説明してるのかしら?)
高雄「よし!完成!」
高雄(お弁当は暫く冷ましてから蓋をしてお弁当用の巾着に入れる。僕くん……喜んでくれるかな??)ワクワク ドキドキ
執務室 1200hrs
提督「よし、午前の執務は以上だ。昼食に行ってくれ」
ゴソゴソ
提督(朝のうちに買ってきておいたコンビニのサンドイッチを取り出す。飲み物はお茶でいいだろう。麦茶を沸かしておいてよかった)
高雄「僕くん……?ひょっとしてそれが僕くんのお昼ごはんなの?」
提督「そうだ。それがどうかしたか?」
高雄「それだけじゃ駄目よ!栄養も偏ってるし大きくなれないわよ!」
提督「いや俺は……あー……手早くていいんだよ、これで」
高雄「僕くん?実は、お姉ちゃん、お弁当作ってきたの。一緒に食べない?」
提督「え?」
高雄「ちょっと待っててね」ゴソゴソ パカッ
提督(高雄が秘書艦の机の引き出しから巾着袋を取り出し、中の弁当を見せてくれる)
高雄「じゃーん!どう?美味しそうでしょう?応接スペースで一緒に食べましょう?」
提督「……ひょっとして俺のためにわざわざ……?ありがとう、高雄。これは断るわけにはいかないな。ありがたく頂くよ」
高雄「僕くん?またお姉ちゃんを忘れてるわよ……って、まあいいわ」
提督「あはは。ごめんよ、お姉ちゃん」
高雄「もう……調子いいんだから」
提督(二人で応接スペースのソファーに隣り合って腰掛ける)
提督「では、いただきます」
高雄「どうぞ召し上がれ♪」
パク モグモグモグ
提督「ん!旨いよ!君は料理も上手いんだな。知らなかったよ。良い味付けだ」
高雄「本当!?良かった!僕くん?どんどん食べていいからね!」パァ
提督「ああ!」パクパク
高雄(僕くん……本当に美味しそうに食べてくれてる……!頑張ってお弁当作ってきてよかったぁ……♥)
提督「君の亭主になる男は幸せだろうな……。こんなに旨い料理が毎日食えるんだから」
高雄「……え?」ドキ
提督「あ……!すまん。最近はこういう事を女性に言っちゃいけないんだよな」
高雄「ううん!いいの…………ねぇ、僕くん?」
提督「ん?」
高雄「……僕くんは……お姉ちゃんみたいな人がお嫁さんだったら……嬉しい?」ドキドキ カァ
提督「ああ、嬉しいよ。君みたいに料理上手で美人のお嫁さん貰って嬉しくない男なんているもんか」
提督(とは言っても、もう俺は加賀と衣笠の二人とケッコンしているのだが……)
高雄「本当!?♥」パァ!
提督「本当だとも」
高雄「僕くん……!そうだわ!お姉ちゃんが食べさせてあげましょうか!おっ、お嫁さんみたいに!ほらっ、あーん……」ジーン…! ドキドキ
提督「あはは、一人で食べられるから大丈夫だよ」
高雄「僕くん……嘘だったのね……お姉ちゃんみたいな人がお嫁さんで嬉しいって嘘だったのね……」ガーン ガックシ
提督「嘘じゃない。……悪かったよ。ぁー……ほら、口開けたぞ……」
高雄「僕くん!はい、どうぞ♥召し上がれ♥」ヒョイ
提督「ん……んぐんぐ」パク モグモグモグ
高雄「どう?美味しい?」
提督「ああ、旨いよ」
高雄「あは♪良かった♪じゃあ、もう一口!僕くん、あーん……」
提督「ぁー……」
提督(結局全部高雄に食べさせられた。ちょっと恥ずかしかったが料理は旨いし何より高雄が嬉しそうで良かった)
食後
提督「ごちそうさま……ふあ……」アクビ
提督(食後に高雄が切ってくれた林檎を食べ終わると何だか眠たくなってきた。そういえばテレビで昼寝を15分ぐらいするとその後の仕事の能率が上がるとか言っていたような……)
高雄「あら、僕くん?眠くなったの?」
提督「ああ、少しな……。すまないが君は少し外してくれ。15分だけ仮眠を取りたい。午後の執務は……そうだな1400からにしよう」
高雄「…………」
提督「高雄?どうした?」
高雄「……膝枕」
提督「え?」
高雄「お姉ちゃんが膝枕してあげましょうか?」ドキドキ カァ
提督「あはは……そこまでしてくれなくても大丈夫だよ。ここのソファーに少し横になれば……」
高雄「だっ、駄目よ……!こっ、こここここれは“お姉ちゃん特権”です!!」ドキドキ
提督「お姉ちゃん特権って……」
高雄「いっ、良いから!僕くんは黙ってお姉ちゃんに膝枕されなさい!それとも僕くん?お姉ちゃんの膝枕、嫌……?」ドキドキ ウルウルッ…!
提督「わぁ!分かったよ!分かったから泣かないでくれ!膝枕してくれ!」アセアセ
高雄「本当!?」パァ キラキラ
提督(今日の高雄はどうしたんだ?表情がころころ変わって……まるでどっちが子供だか……でも……まあ、いいか……。高雄が嬉しそうだから)
高雄「僕くん?さぁどうぞ♥」ポンポン
提督(高雄が自分の太ももをポンポンして誘う)
提督「では失礼して……」ソッ コテン
提督(高雄の太ももに頭を乗せ横になる)
高雄「どう?大丈夫?お姉ちゃんの膝枕気持ちいい?」
提督「ああ、気持ちいいよ。これならすぐ眠れそうだ」フワッ フカフカ
提督(想像以上に寝心地が良い。高雄の……女性特有の甘い香りが鼻孔をくすぐる……。どうして女ってのはこんなにいい匂いがするんだろうな……)
高雄「良かった♥ねぇ?僕くん?頭撫でてもいい?」
提督「ああ、いいよ……」ウト
高雄「ゆっくり休んでね、僕くん?おやすみなさい……♥」サワ… ナデナデ
提督「ああ……おやすみ……」ウトウト
高雄「…………僕くん……好きよ……」ポソ…
提督「……ん…………」スヤ…
提督(高雄が何か言ったような気がしたがよく聞き取れなかった……。高雄の太ももの柔らさを感じて……高雄の匂いに包まれながら……俺は心地良い眠りに落ちていった……)
~
提督「すぅ……すぅ……」スヤスヤ
高雄(僕くんが寝ちゃってる……!私の膝の上で……!寝顔可愛い!)ドキドキ
提督「……んん……」コロン
高雄「!!」
高雄(僕くんが寝返りを打った。仰向けの状態になる。僕くんの無防備な唇に目が釘付けになる)
高雄「…………!」ゴクッ
高雄(駄目よ!いくら僕くんの事が好きだからって……寝てる隙にキスしようだなんて……!そんな卑怯な真似許されないわ!でも……ちょっとだけなら……!でもでもっ!)ドキドキ
提督「…………高雄…………」ムニャムニャ
高雄「っ!!!!」ビクゥ!!
高雄(寝言!?焦ったわ……。急に……下心で……寝込みを襲おうとした罪悪感が湧いてくる。ごめんなさい、僕くん……こんなお姉ちゃんで……)
提督「……ありがとうな…………」ムニャムニャ
高雄「……!!!!」
高雄(僕くん……!!夢の中でも私に会っているの……?本当は私の方がお礼を言いたいぐらいなのに……出会ってまだ4日なのに完全に僕くんの事を愛してしまっているのに……)
高雄(もっとこの子の事を知りたい……そして私の事を知ってほしい……教えてあげたい)
高雄(あなたはどんな顔をするかしら?驚くかしら?こんな大人の女があなたに夢中になっていると知ったら……)
高雄「…………」ソッ ナデナデ
高雄(優しく僕くんの頬を撫でる)
提督「……ん……」ムニャ コロン
高雄(僕くんは少しくすぐったそうにまた横を向いてしまった)
高雄(もう少ししたら起こしてあげよう。仮眠を取ると言った15分はとっくに過ぎていた。だけど私はもう少しだけこの子の寝顔を見て……幸せを感じていたかった……)
~
高雄「僕くん……僕くん……起きて」ユサユサ
提督「ううん……もう時間か……?」パチクリ
高雄「ええ、よくお休みでしたよ」
提督「すまんな、膝を貸してもらって……。重くなかったか?」ムクリ
高雄「いいえ!全然!」
提督「そうか……ありがとう、高雄。では午後の執務を始めよう」
高雄「はい、提督!」
提督「っ!?」ビクッ!
高雄「僕くん?どうしたの?」
提督「い、いや、ずっと僕くんと呼ばれていたから少し驚いただけだ」アセ
高雄「?? ふふっ♪変な僕くん♪だってあなたは今はここの提督でしょう?そして私はあなたの秘書艦。なぁんにもおかしくないわよ♪」
提督「ああ、そうだな」
提督(正体がバレたのかと思ったが違うようだ。少し仮眠をとったせいか頭がシャッキリしている。何より高雄が上機嫌なので何だか俺まで嬉しくなってくる)
高雄「僕くん!午後の執務も頑張りましょうね!」
提督「ああ!」
提督(二人で午後の執務もしっかりこなした。高雄のお陰でかなり捗ったため今月中にやる予定だった仕事をだいぶ片付けることが出来た)
執務室 1700hrs
提督「よし、今日の執務はここまで。解散」
高雄「僕くん、お疲れ様です♪」
提督「ああ、お疲れ様」
高雄「明日もお弁当作ってくるから期待しててね!」
提督「あはは……すまんな」
高雄「いいの!お姉ちゃんが好きでやってることだから!じゃあ、また明日ね……」テ フリフリ
提督「ああ、また明日」フリフリ
夜 重巡寮 高雄の部屋
高雄「僕くん……大好き……」ポツリ
高雄「っ!!~っ!~っ!」ジタバタ
高雄(ベッドに寝転がってそう呟くだけで恥ずかしくて、もどかしくてじっとしていられなくなる)
大淀『提督が戻られるまでの7日間だけ秘書艦としてサポートにあたっていただきたいと思います』
高雄「!!」ハッ!
高雄(……そうだ!私達にはあまり時間が無いんだった!明日は金曜だからまだ大丈夫だけど土日は艦隊がお休みだから僕くんと一緒にいられるのは、もう明日だけじゃない!)
高雄(明日……思い切って僕くんに好きって言っちゃおうかな……!?僕くん、私を受け入れてくれるかな?)
高雄(もしも……!もし両思いだったらどうしよう!まだケッコンは出来ないでしょうから取り敢えずケッコンの約束だけして……!そうえばあの子……普段はどこの鎮守府に居るのかしら?)
高雄(そうだわ!僕くんの鎮守府に異動願いを出しちゃおうかな!艦娘は基本的に希望通りの鎮守府に着任出来るわけだし!私達、息ぴったりだし僕くんもこれからもお姉ちゃんが秘書艦やってあげたほうが良いわよね!?)
高雄(僕くん……これからもずっと一緒にいられるようにお姉ちゃん頑張るからね!)
金曜日 執務室 昼食後
提督「ごちそうさま。今日のも旨かったよ」
高雄「お粗末さまでした。僕くん今日もお姉ちゃんが膝枕してあげましょうか?」
提督「いや、今日は大丈夫だよ」
高雄「何だ……残念……」シュン…
提督「どうして君が残念がるんだ……」クス
高雄「あ!また笑ってぇ!僕くんのいけずぅ!」
提督「あはは、ごめんよ、高雄お姉ちゃん」
高雄「…………」
提督「……?どうした急に黙って?」
高雄「……すーはー、すーはー……よしっ!」
提督「??」
高雄「……あのね、僕くん……あのね……!」
提督「ん?どうした?」
高雄「あのね……!お姉ちゃんね……!」
提督「うん?」
高雄「お姉ちゃん……私……!僕くんの事が……好きなの!!」
提督「!?!?」
高雄「驚かせちゃった……?ごめんねっ!お姉ちゃんの“好き”って分かる?お母さんとかお友達の好きじゃないの……。女の子としての“好き”なの……!」
提督「ああ、分かるよ……」
高雄「僕くん……!分かってくれるのね……!ちょっと変かもしれないけれど正直に言うわね……。お姉ちゃん、男の人として僕くんの事が好きなの!」
高雄「お姉ちゃん、ずっと男の人が好きになれなかったの……。何でだろ?おかしいなって思ってたの。でもある日、私……年下のちっちゃな男の子しか愛せない事に気付いたの……」
高雄「このまま誰とも恋することなんかなくて歳をとっていくのかなって思ってたの……。そんな時……僕くん……あなたが私の前に現れたの……!」
提督「高雄……」
高雄「僕くん?僕くんはお姉ちゃんのこと……好き?」
提督「……好きだよ……」
高雄「本当!?あぁ!僕くん!大好き!♥」ダキッ!
提督「うわっぷ!?待て!高雄!待ってくれ!」
提督(高雄にいきなり抱きつかれ彼女の豊満な胸に顔が埋まり動揺してしまうが何とか抵抗する)ドキドキ
高雄「あっ!ごめんなさい!僕くん?苦しかったわよね?ごめんね」
提督「……すまない、高雄……。俺は……俺の“好き”は君の“好き”とは違うんだ……」
高雄「……え…………?」
提督「俺の好意はあくまで仲間への好意で……異性としての好意じゃない。君の“好き”とは、違うんだよ……」
高雄「……え?…………え?……」ウルッ ジワァ…
提督(さっきまでにこにこしていた高雄の顔がみるみる曇っていく……。すまない……高雄……。でも言わなきゃ……)ズキ…
提督「君の好意は嬉しい。本当だよ。でも俺は君の事を愛してない。だから君の気持ちに応えることは出来ない……」ズキ…
高雄「」ツー… ポロポロ…
提督「っ!!」
提督(……女性の涙ってのはいつまでたっても慣れない……。凄まじい罪悪感が俺をさいなむ)ズキズキ…
提督「それに俺には君以外に愛してるひとがいるんだ……すまない……」ズキズキ…
高雄「!!!!」
提督「今日の執務はもういい……解散にしよう……。高雄、君は部屋に戻って休んでくれ。5日間、秘書艦をしてくれてありがとう。俺のことは早く忘れるんだ……」
高雄「…………」ポロポロ
提督(重苦しい沈黙が流れる……。思えば女性に一方的に好意を寄せられたことなど……その好意を無碍にしたことなどなかった。何だ、この罪悪感は……)
高雄「……馬鹿みたいね、お姉ちゃん。勝手にはしゃいで……勝手に舞い上がって……。小さな男の子が好きだなんて……気持ち悪い」
提督「そんな!君は気持ち悪くなんか……!」
高雄「じゃあ、私を愛してよ!私を受け入れてよ!」ポロポロ
提督「っ!それは……」
高雄「ほらっ!やっぱり出来ないじゃない!僕くんだって本当はこんなショタコンの女なんて気持ち悪いって思ってるんでしょう!そうなんでしょう!?」
高雄(違うのに!本当は僕くんにこんなひどいこと言うつもりじゃないのに!!こんなはずじゃ……ないのに……!)
提督「……違うよ……。君は美しい……」
高雄「やめてよ……!そんな風に言わないでよ……!私……!っ!!!!」ダッ
提督「あっ……」
ダダダッ! ガチャ! バン! タタタタタタ…
提督(高雄は走って出ていってしまった)
提督「っ…………」
提督(高雄と過ごした5日間……楽しい出来事ばかりで……何事もなく終わると思っていたが最後は何とも後味が悪いものとなってしまった……)
提督(だがこれで良かったのだ……。それに俺は……今の子供の俺はあと2日すればもとの俺に戻る……。こんな子供などこの世から消えるのだから……)
提督(これで良かったのだ……。そう、自分に言い聞かせた……)
夜 重巡寮 高雄の部屋
高雄「うぐっ!うぐぅ!ふぐぅぅぅ!うあぁぁあぁ!」グシュグシュ! ポロポロ…
高雄(自分が恥ずかしくて仕方がなかった)
高雄(大人のくせに……大好きな僕くんの前でみっともなくわめいて……取り乱して……困らせた……)
高雄(汚い……。自分が汚い……。消えたい……!もうどこかに消えてしまいたい……!)
インターホン<ピンポーン
高雄「!?!?!?」
~
夜 執務室
提督「…………」
提督(高雄が去った後も俺は執務室に残っていた。何だか食事する気分でも無いしな……)
提督「……!」
カチャ…
提督(応接スペースに高雄の弁当箱がまだ残っていた)
スタスタ キュッキュッ
ジャー!
カチャカチャ ゴシゴシ フキフキ
提督(流し台で弁当箱を洗う)
提督(高雄……。彼女は大人の男は愛せず今の俺のような小児の男児しか愛せないと言っていた……。男でも女でもそういう趣味があるのは知っている……。そしてそういう趣味を告白することはとても勇気が要ることだろう)
提督(高雄が不憫でならなかった……。高雄は今も自分の常識と理性……欲望と愛情への渇きの間で苦悩しているのだろう。俺はその彼女を傷付けた……)
高雄『……馬鹿みたいね、お姉ちゃん。勝手にはしゃいで……勝手に舞い上がって……。小さな男の子が好きだなんて……気持ち悪い』
高雄『じゃあ、私を愛してよ!私を受け入れてよ!』
高雄『ほらっ!やっぱり出来ないじゃない!僕くんだって本当はこんなショタコンの女なんて気持ち悪いって思ってるんでしょう!そうなんでしょう!?』
提督「…………」
提督(可哀想な女だと思う。同情する……。だが……本当にそれだけか……?)
提督(俺は高雄を……慰めてやりたいと思っていた……)
~
重巡寮 高雄の部屋
インターホン<ピンポーン
高雄「!!」ビク!
高雄(居留守を使う。こんな時に来客なんて……出たくない。頭から布団をかぶってやり過ごす)
インターホン<ピンポーン
高雄「!」
高雄(また鳴った!誰だか知らないけれど放って置いて!今は誰とも会いたくないの!お願いだからほっといて……!これ以上惨めになりたくない……!)
インターホン<ピンポーン ピンポーン
高雄「!!」
高雄(しつこい……!あ……でも急な連絡だったらどうしよう……?それに出なかったりしたら他の艦娘に心配とか……迷惑かけちゃうかも知れない……。変な所で常識的な自分が恨めしい)
高雄(インターホン越しにサッと出て……大した用じゃなかったら適当にあしらえばいいし……)
ノロノロ
高雄(のろのろとインターホンのところまで行く。“通話”のボタンを押すと玄関の様子が映し出された)
提督「…………」
高雄「!!!!!!」
高雄(僕くん……!?!?何で……?どうして……?突然の訪問に混乱する)
高雄(心配そうにインターホンを見つめる僕くん……。今いちばん会いたくなくて……いちばん会いたい人がそこにいた……)
高雄「…………」
重巡寮 高雄の部屋 玄関前
提督(人の気配はするのに……。おかしいな……。居ないのか……それとも出たくないのか……)
提督(諦めるか……。そもそも何か考えがあってここに来たわけじゃない。俺は弁当箱を玄関に置いて立ち去ろうと……)
提督「…………!」
提督(インターホンに取り付けられたカメラのLEDが発光している!高雄が部屋でカメラ越しに俺を見ている証拠だ!意を決して話しかける)
提督「高雄……弁当箱、置いていっただろう。ここに置いていくから。……それじゃあ……」
提督(結局……高雄にかけるいい言葉が見つからず……俺は立ち去ることにした……)クルリ
ガチャ… ギィ…
提督「!!」
提督(背後でドアが開く音がした。振り返ると俯いた高雄が立っていた)
高雄「…………」
提督「高雄……」
高雄「……お弁当箱、ありがとう……」ボソボソ カスレゴエ
提督「いや……」
提督(普段の高雄からは想像できないほど小さく低い声だった)
提督「…………」
提督(どうしよう……かける言葉が見つからない……。俺はただ……こいつが……高雄が可哀想で……)
高雄「少し中でお話しない?」
提督「……!!高雄……」
提督(玄関の明かりで見た高雄の顔には泣いていたのか……涙の跡がくっきりと残っていた)ズキ…
提督「ああ……じゃあ、お邪魔します……」
高雄「どうぞ……」
高雄の部屋 室内
高雄「適当に座ってて。僕くん……ジュース飲む?」
提督「子供扱いは……いや……ありがたく頂くよ」
高雄「はい、どうぞ」
提督「ありがとう」
提督(テーブルに高雄が飲み物を置いてくれる)
高雄「…………」
提督「…………」
提督(飲み物に少し口をつけるとまた会話が途切れた)
高雄「…………私……僕くんにみっともないとこ見せちゃったわね……」
提督「気にしてないよ」
高雄「お姉ちゃん……大人なのにね……格好悪いね……ごめんね……」
提督(また感情が昂ぶってきたのか……高雄の声が震えている)
提督「いいんだ……」
高雄「私ね……僕くんなら私のこと……分かってくれるんじゃないかって……勝手に期待して……勝手に舞い上がってたの……。でも違うのにね……こんな醜い願望持った女なんか誰からも理解されないのにね?可笑しいね?あはは」
提督「やめろ……!自分を卑下するんじゃない。言っただろ?君は美しいって」
高雄「下手な慰めは止めてよ!……ほら?またこうやって僕くんに八つ当たりして!好きな人の事傷付けて……こんな事ならいっそ消えちゃったほうが……!」
提督「やめるんだ……高雄……。そう言いながらいちばん傷付いてるのは君だろう?ほら、もっと顔をよく見せてくれ……」
高雄「僕くん……!嫌!今の私の顔見ないで!こんなみっともない……!お化粧だって崩れて……!」
提督「そんなことはない……綺麗だよ……」
高雄「僕くん…………ん……」ツー ポロッ
提督(高雄が目を閉じた。高雄の頬を涙がつたう。俺は多分……高雄を愛していない……。だが、不憫で……可哀想で仕方がなかった……。俺に出来ることなら……慰めてあげたかった……)
提督(加賀……衣笠……ごめん……。今だけ……今夜だけだから……)
提督「んっ……」チュッ
高雄「んっ!?僕くん……!?」
提督「んっ……どうだ……?もっとするか?」
高雄「」プツッ
提督「……高雄?」
高雄「んんっ!♥んぢゅぅ!♥♥ぢゅっ!♥♥ぢゅっ!♥♥」ダキッ! ガシィッ! ブチュ! ムチュ!
提督「んん!?!?んんん!?んんー!」
高雄「僕きゅん!!♥♥ぢゅむっ!♥♥ぢゅぷるっるるるっ!♥ちゅぱぢゅぱ!♥っんちゅん!♥ちゅちゅう!♥ぢゅるるッ!♥♥」
提督「んふぅ!?んんんー……!」
提督(高雄に強く抱きしめられる。ガッチリと顔を固定され口内を蹂躙される。舌を絡ませ唾液を啜られる。子供の俺はされるがまま……)
高雄「もっと飲ませて!♥僕きゅんの唾!♥ぢゅる!♥むぢゅうッ!♥……んぐ♥ごくっ!♥おいしいぃ!♥僕きゅんのつばぁ!♥あちゅくてぇ!♥甘くてぇ!♥」
高雄「吸っちゃう!♥んちゅれろぉ!♥僕きゅんも舐めてぇ♥もっと奥までぇ♥ちゅばぁッ!♥んちゅぢゅぷぅ!♥僕きゅぅん♥♥」
提督「んん……んっんっ……」
高雄「ちゅぱ!♥ちゅむ!♥僕きゅんだいしゅきぃ!♥♥唇きもひいいぃ!♥んぢゅるぅ♥くちかられんぶとろけりゅぅ♥♥ちゅぽぉ!♥」
高雄「んぱぁ……!♥僕くんがいけないんだからねっ!?♥♥僕きゅんからキスしたんだからねっ!?!?♥♥」ハァッ! ハァッ! ギラギラ
提督(鼻息荒く目を爛々と輝かせて俺に問う高雄。まるでこれから高雄が俺にする事への免罪符のように聞こえた)
提督「そうだ……俺から、キスした……」
高雄「僕くん?♥お姉ちゃんの事……好き?♥♥」
提督「それは…………」
高雄「あ……!♥嘘でもいい!♥好きって言って!♥今だけでいいから!♥お姉ちゃんの事好きって言って!♥」ウルウル ナミダメ
提督「っ!…………好きだ……」ズキ…
提督「好きだ……高雄。君を……あ、愛してる」ズキズキ
高雄「!!!!」
提督「……高雄……」
高雄「僕きゅん!!♥♥お姉ちゃんも愛してる!!♥♥むちゅっ!♥♥」ダキッ
提督「んんっ!?」
高雄「ぢゅるるッ!♥♥ちゅぢゅう!♥ちゅぶぶっ!♥ちゅばっ♥んふン♥れあれあぁ♥♥」
高雄「ちゅぱぁ……♥……ねぇ、僕くん……?♥“せっくす”って知ってるかな?♥」
提督「知ってる……」
高雄「まあ!♥最近の子供はおませさんなのね♥ねぇ、僕くん……?♥お姉ちゃんに“せっくす”させてくれない?♥お姉ちゃん……僕くんとなら……♥」
提督「……良いよ……」
提督(加賀……衣笠……すまん……!)ズキズキ
高雄「本当!?♥じゃあ、一緒にお洋服ぬぎぬぎしましょうか?♥」
提督「ああ……」
シュルシュルッ カチャカチャ ストン
提督(洋服を脱いで全裸になる。高雄はブラウスとスカートを乱暴に脱ぎ捨て下着姿になっていた。そしてブラのホックに手をかけ胸をはだけさせる)
提督「!!」
高雄「どお……?♥お姉ちゃんの裸……?♥おかしく……ない……?♥」
提督「綺麗だよ……」ムクッ
提督(高雄は加賀と同じか……もしかしたらそれ以上の巨乳だった。それに黒いレースの下着にガーターストッキングが何とも扇情的で艶めかしい)ムクムクッ
高雄「……あっ!!♥僕くん……おちんぽ大きくなってる……!♥」
提督「ちん……!?高雄、君は……!」
高雄「お姉ちゃん……秋雲っていう駆逐艦の子からもらったご本読んでたらそうなっちゃって……おかしいかな……?」
提督「いや、おかしくないよ」
高雄「あっ!♥僕くん♥ありがと♥じゃあ、おかえしにお姉ちゃんの大人まんこ見せてあげるわね♥♥」
提督「えっ……!?」ゴクッ
高雄「見ててね…………♥はいっ♥これが大人まんこよ♥♥」シュルッ カァァ
提督(赤面しつつも下着を脱いで女性器を見せてくれる。下着からはみ出ないようにするためなのか陰毛は綺麗に整えられていた)
ビキビキ ピーン
高雄「ベッドに行きましょう?♥僕くん?♥いっぱい愛させてね?♥♥」テツナギ クイ
提督「あ、ああ……」
提督(高雄に手を引かれベッドに上がる)
高雄「僕くん……?♥お姉ちゃんのおま○こ舐めてくれる?♥」オソルオソル ドキッドキッ
提督「わかった……舐めるよ」
高雄「僕くん……!♥はいっ!♥どうぞ!♥♥」カパァ Mジカイキャク
提督「いくぞ?んんっ」ジュロロ
高雄「んあ!♥あぁん!♥僕くんが……!♥僕きゅんが私のおま○こなめてくれてるぅ!♥んお!♥おぉん!♥ほおぉ!♥」
ジュロロッ ジュロジュロロロ!
レロレロッ! クニクニ! ジュロロッ!
高雄「んひィっ!?♥♥しゅごっ!♥♥僕きゅんの舌ちんぽ!?♥おお゛!♥♥何れ!?♥あお゛おぉぉ!♥♥あひィ―――ッ!!♥♥」
高雄「うはぁあぁうッ!♥上手ぅ!?♥何れぇ!?♥おぉ゛!♥きもひいい!♥くひぃぃぃ!♥あうう―――ッ!♥」
高雄「おま○ことろけちゃう!♥舌ちんぽでおま○こホジホジされりゅぅ!♥♥ひゃあっ!♥ひあああんんんん!♥♥」
高雄「んほぉ゛!♥イクっ!♥♥イっちゃう!♥お姉ちゃんまんこイクっ!♥イクイクイクぅッ!♥♥」チカッ ゾクゾク!
高雄「ひッああ゛ぁあああ―――ッッッ!!♥♥♥」バチッ! ガクガクゥ!
ブシュッ! プシャァッ!
提督「んっ、んくっ……んくっ……」コクコク
高雄「おひィい―――ッ!♥僕きゅんがお姉ちゃんのイキ汁飲んでくれてりゅう!♥そんにゃことしゃれたりゃあ!♥僕きゅんへの愛が止まんにゃくなりゅよぉ!♥♥ぬほぉ!♥」
高雄「お゛―――ッ!♥ぉぉ゛っ……!♥ぉ゛っ♥ぉ゛っ♥しゅごいぃぃ……♥僕きゅんの舌ちんぽしゅごいぃぃん♥♥」
提督「高雄……?大丈夫か?」
高雄「ぉぉ゛……♥らいじょうぶぅ……♥らって僕きゅんのお姉ちゃんらからぁ……♥」
提督「そうだな。俺のお姉ちゃんだものな」
高雄「あはぁ……♥僕きゅんらいしゅきぃ♥♥」ニコ
提督「っ!……高雄、入れるぞ。いいか?」ドキッ
高雄「うん♥きてぇ♥お姉ちゃんまんこに僕きゅんのおちんぽ入れてぇ♥♥僕きゅんのちんぽぉ♥♥」
提督「ああ、行くぞ。それっ……!」プチュッ
ズリュリュ…
ブツッ! ミチミチィ!
高雄「ぐひぃッ!☆♥♥♥あぐぅぅ……!♥♥♥」ジワァ ポロポロ…
提督「えっ!?」
提督(苦悶の表情をし涙を流す高雄。まるで痛みに耐えているような……。加賀の初めての時を思い出す。初めて…………?まさか!?)
高雄「えへへ……♥♥お姉ちゃんの処女膜♥♥僕くんに破られちゃったぁ♥♥僕きゅんのがお姉ちゃんの初めての人だからねっ♥♥」
提督「高雄……君は複数の男性から好意を寄せられていたと聞いていたから……俺……てっきり……」
高雄「そうだよ♥♥これでもお姉ちゃん結構モテてたんだから♥♥そんなお姉ちゃんの処女まんこ破れるなんて僕くんは幸せ者なんだからね!♥♥」
提督「高雄……俺…………」
高雄「あん!♥♥そんな顔しないで?♥♥お姉ちゃん、今とっても幸せなんだから♥♥だって大好きな僕くんにおま○こ愛してもらってるんだから♥♥ねっ?♥♥」
高雄「僕きゅんっ♥僕きゅぅん♥お手々♥お手々繋いでぇ♥お願いだからぁ♥♥」
提督「こうか?」ギュッ
ガシッ コイビトツナギ
高雄「はあっ!♥ああん!♥僕きゅん♥僕きゅん♥♥もっとぎゅってしてぇ♥♥僕きゅぅん……♥♥」
提督(目元に涙をにじませつつ、高雄が照れた笑みを浮かべる)
高雄「……ねぇ?僕くん?」
提督「ん?」
高雄「僕くん……もしかして……僕くんは“初めて”じゃなかったの?」
提督「…………ごめん」
高雄「ふぐぅ!♥僕きゅんの初めて欲しかったのにぃ!♥初めてじゃなかったなんてぇ!♥本当はお姉ちゃんが優しくリードしてあげたかったのにぃ!♥♥」
提督「ごめん…………」
高雄「駄目よ!♥お姉ちゃんそんなエッチな子はゆるしゃないわよ!♥んちゅぅ!♥♥」
提督「んむぅ!?」
提督(体を起こした高雄に唇を奪われる。お互いの指を絡めて手をつないだまま求め合う)
高雄「んちゅっ♥ちゅむ♥ぢゅむッ!♥僕きゅんとのキシュきもひいい……!♥♥僕きゅん♥もっひょお♥にゅちゅ♥ちゅむぅ♥」
高雄「ぢゅっ!♥ぢゅずずる!♥激しいキシュうれひぃ!♥舌ちんぽとお口まんこでせっくしゅぅ♥お姉ちゃんもがんばりゅぅ!♥♥」
高雄「とろけりゅ♥ぢゅる!♥お口まんことろけりゅぅ♥僕きゅんとひとつになってりゅぅ!♥ぢゅっっろ!♥♥むフンッ!♥ぢゅるぢゅばっ!♥♥んちゅっ♥れろれろ♥」
高雄「っぱあぁ……♥♥僕きゅんのキシュのおかげでお姉ちゃんまんこの痛み消えたみたい♥ねぇ?♥僕きゅん?♥♥お姉ちゃんやってみたいことあるんだけどいいかな?♥♥」
提督「っは……いいよ……。今日だけは……俺は、お姉ちゃんのものだから……」トロン…
高雄「僕きゅん!♥♥ありがと!♥♥」ゾクゾク!
高雄「じゃあ今度は僕きゅんが下になってね♥んアっ」ヌポッ!
提督「お姉ちゃん?どうするんだ?」アオムケ
高雄「“騎乗位”って知ってる?♥♥」
提督「知ってるよ……」
高雄「僕きゅんそんな事まで知ってるなんて!♥そんなエッチな子はお姉ちゃんがオシオキひてあげまひゅ!♥♥んお!♥♥おひィッ!♥♥」ズチュンッ!
高雄「んおお゛!♥これしゅごいィ!♥♥しゃっきより僕きゅんのおちんぽが奥まれとどいてぇ!♥♥子宮まんこの入り口にあひゃってくりゅぅ!♥♥」
ズチュンッ ズチュンッ バルンッ バルンッ
高雄「んほぅッ!♥奥までおちんぽ♥ずぶって刺さっちゃう!♥♥クゥンッ!♥♥」
高雄「これしゅきィ!♥♥おま○こせっくしゅしゅごいィ!♥♥いちばんしゅきなひととのおま○こせっくしゅぅ!♥♥愛しゅる僕きゅんとのらぶらぶおま○こぉ!」
高雄「ほぉん!♥子宮まんこぐちとおちんぽの先がちゅっちゅしてりゅぅ!♥♥子宮まんこのコリコリちゅっちゅきもひよしゅぎィッ!♥♥おお゛ッ!♥」
高雄「おま○こで僕きゅんちんぽしごいちゃう!♥♥はううううん!♥♥おま○こでおちんぽしめちゃうぅ!♥♥はォオ゛ッ!♥」
ズリュリュリュ…! ズチュンッ!
高雄「おま○この奥までぇ!♥♥お゛ッ!♥♥あお゛ッ!♥♥あお゛ッ!♥♥お!!☆♥ほぉ゛―――ッ!!♥♥♥」
高雄「くおお゛!♥♥オオオ゛!♥♥ひゃああん!♥♥ちんぽがおま○この奥までぇ!♥♥これすごッ♥♥くほぉおお~~~ッ!?♥♥♥」
提督「くっ……!高雄……!」
高雄「ひヒィ~~~ッ!♥♥僕きゅんがお姉ちゃんの処女まんこできもちよくなってくれてりゅう!♥♥くおお゛―――んッ!♥♥」チカッ
高雄「ああ゛ッ!?♥♥お姉ちゃんイグッ!♥♥僕きゅん!?♥♥お姉ちゃんまんこイグッ!♥おちんぽの子宮まんこちゅっちゅでイグッ!♥イグイグイグゥッ!!♥♥♥」チカチカッ!
高雄「くおお!♥♥むおお゛ッ!♥♥処女まんこイクぅッッ!♥くほォォッ!!♥♥」バチッ!
高雄「イッ!!♥♥♥グッ!!♥♥♥んほぉぉ゛―――ッッッ!!♥♥♥」ビクッ! ガクガクガクゥ!
高雄「ひヒィ~~~ッ!♥♥おま○こがぐちゅぐちゅッ!!♥♥おま○こがぐちゅぐちゅおちんぽ舐めてりゅう!♥♥ンッハぁあああああッ!!♥♥」
提督「俺も……!出そうだ……!」
高雄「ふひぃん!♥僕きゅんもイク!?♥出して出してぇ!♥♥おちんぽ汁らしてぇ!♥♥お姉ちゃんまんこで大好きな僕きゅんのちんぽ汁搾り取るぅぅぅっ!♥♥」
提督「!?!?駄目だ!避妊してないんだぞ!?どくんだ!高雄!」
高雄「らめらめぇ!!♥♥僕きゅんのおちんぽ汁おま○こで飲みたいィ!♥♥ひゃお゛!?♥またおま○こイクゥ!♥♥おま○こにちんぽ汁出してぇ!♥♥」
高雄「早く早くぅ!♥イきまんこにちんぽ汁ちょうらいぃ!♥♥子宮まんこイキに僕きゅんちんぽキクのぉ!♥♥すごっ!!♥♥おお゛―――ッ!♥♥」
提督「高雄……!出る……!」
ドクン! ビュル! ビュルルル-ッ!
ドプ! ドックン! ドプドプ!
ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!
高雄「おぉ゛ッ!?!?☆☆☆♥♥♥ほおおおオォオオォンッ!!♥♥♥」
高雄「ひぁ゛っ!!♥♥お゛ほぉっ!!♥♥ほほぉぉオオォッ!♥♥おま○こきもちいいっ!♥ちんぽ汁気持ち♥いひいぃイイッ!!♥♥♥」
提督「うああ……高雄……」
提督(まずい!このままでは高雄を孕ませてしまう……!なのに……射精をやめられない!)
高雄「イグゥッ!♥♥お゛ほっ!♥僕きゅんのイキちんぽ顔たまんにゃぁい!!♥僕きゅんしゅきぃ!♥あいしてりゅ!!♥♥うほっ!♥♥」
高雄「アオ゛ォッ!!♥おおお゛―――ッ!!♥♥飛ぶぅ!♥飛びましゅぅ!♥頭♥飛んじゃう!!♥♥おま○こも子宮まんこも全部ぅッ!!♥♥おぉオンッ!!♥♥」
提督「くうぅ!もう少し……!」ヌコッ ドパ!
ドッッップ!
ビュボボッ! ドップドプ!
ビュブブッ! ドビュルル―――ッ!!
高雄「ひぎィイイ!?♥♥あひ!♥あひィ!!♥♥ちんぽ汁しゅごい!♥僕きゅんのちんぽ汁しゅごいのぉ~!!♥♥んほ!♥んほおぉ゛!♥♥」
高雄「中出しちんぽ汁気持ちいいっ!♥ちんぽ汁もっとお姉ちゃんまんこの中にぃぃ♥!♥」
提督「くっ……!止まらない……!」ドピュドピュドピュゥッ!
高雄「止めなくていいッ!♥♥ンおおお゛―――ッ!!♥♥僕きゅんの熱いおちんぽ汁でぇ!♥子宮まんこのなかぁ!♥いっぱいになっひゃうぅ~!♥♥うひッ!♥♥」
高雄「僕きゅんおちんぽびくびくゥ!♥僕きゅんのちんぽ汁の精子がぁ!♥♥お姉ちゃんまんこの卵子さがしてりゅのぉ!♥♥」
高雄「あ―――ッ!!♥子宮まんこでちんぽ汁直飲みぃいいいッ!♥♥♥元気なおちんぽ汁が子宮まんこでうずまいてっ!♥♥んお゛お!♥おほぉ゛!♥♥」
高雄「お゛っ!♥お゛―――ッ♥ちんぽ汁注いでぇ!♥注ぎまくってぇ!♥好きなだけちんぽ突っ込んでちんぽ汁注いでぇぇ!♥♥」
高雄「おほぉ゛!♥子宮まんこ満たしゃれりゅぅ!♥子宮まんこ満タンになってもドロドロちんぽじりゅぅ!♥♥おほ!♥イグゥ!♥子宮まんこイグゥッ!!♥♥子宮まんこイグのぉ!!♥♥」
高雄「あへ!♥あへぇ!♥僕きゅんのちんぽ汁でぇ!♥お姉ちゃんの子宮まんこイグのとまらにゃいぃ!♥イグッ!♥イグゥッ!♥♥」
高雄「んほぉおおおおお―――ッッッ!!♥♥♥」
高雄「ぁ゛……♥ぉ゛っ……♥ぉぉ゛……♥ぃ♥ぁぁ♥ぉぉぉ゛……♥」
高雄「ぁひっ……♥ぁ♥ぉぉ゛……♥ぼくきゅぅん……♥ぉ゛ほ♥ほぉ゛ぉ……♥」
提督「全部中に……高雄……!ごめん……!」
高雄「いいのぉ……♥あいしてるかりゃいいのぉ……♥おっぱい吸ってぇ♥お姉ちゃんのおっぱい吸ってぇ♥ちくび吸ってぇ吸ってぇ♥♥」ムニュンッ ギュム
提督「んぷぁ!んんっ!んっんっ……」チュウチュウ
高雄「うぁあ♥僕きゅんがおっぱい吸ってくれてりゅう♥♥乳首吸ってるお顔可愛いいぃ♥♥もっとぉ♥来りゅぅ♥なんか来りゅぅ♥♥」
プピュピュピュピュ―――ッ!
提督「んぐっ!?んん!?!?んっんっんっ!」コクッコクッコクッ
高雄「あっひぃ!♥おっぱい出ちゃってりゅぅ!?♥僕きゅんの赤ちゃん孕んでないのにィ♥♥おっぱいみるきゅがどびゅどびゅって止まらにゃいぃ♥♥」
高雄「僕きゅん飲んれぇ♥いっぱい飲んれぇ♥♥あはぁ僕きゅんが一生懸命みるく飲んでくれてりゅぅ♥♥そんなにおっぱいみるきゅ飲まれたりゃ愛おしさがとまらなくなりゅよぉ♥♥」
高雄「ああぅ♥んひっ♥はうぅ♥僕きゅぅん♥♥らいしゅきぃ……♥♥♥」クタァ ノシッ コテン…
提督「んぷぁっ!?高雄!?……寝たのか……」
提督(行為が終わると高雄はこと切れたように眠ってしまった……。大きな乳房に押しつぶされるようにのしかかられる。大人の体重を支えるのは若干苦しいが胸のやわらかさと高雄のいい匂いに包まれて俺もいつしか眠りへと落ちていった……」
土曜日 高雄の部屋 0615hrs
チュンチュン
提督「…………すぅ……んん…………」ムニャ…
???「ねるる♥ねるっ♥ねちゅ♥ねろっ♥ねぶちゅぅぅっ♥♥れろっ♥れろろろろっ♥」
提督(ん……朝か……昨日は高雄と致してしまって……そのまま……。…………ん?高雄は何処だ?それに何だ、この感覚は……?)ゾワゾワッ
???「んぅむ♥ちゅむ♥ちゅるるる♥ンふ♥ふうぅン♥ちゅッ♥むちゅッ♥れろ♥れろ♥れろ♥ぬちゅちゅ♥れるるぅぅ♥」
提督(んくっ、それに何か変な音が……)
高雄「はむぅ♥あむぅ♥ぢゅるっ♥んちゅる♥ちゅううぅ♥♥」
提督「~~~っ!?!?た、高雄!?」
高雄「んちゅううぅん♥あむんっ♥んぼおぉ♥あは♥僕きゅん起きたのね♥おはよう♥あむんっ♥れぇる♥ちゅるっ♥れるれるれぁ♥」
提督「何を……!?うっく……!」
高雄「お姉ちゃんのお口まんこで僕きゅんのおちんぽ綺麗にしてあげてりゅの♥僕きゅんったら朝からビンビンちんぽにしてエッチなんだからぁ♥んぢゅるるっ♥ぢゅぷ♥」
高雄「僕きゅんちんぽのにおい濃ゆいィ♥良いにおい♥ちゅるっ♥んれろっ♥お姉ちゃんのお目覚めくちまんこ♥気持ちいい?♥ねろねろねろっお姉ちゃんのお目覚めくちまんこ♥気持ちいい?♥」
提督「うん……気持ちいいよ……」
高雄「あはぁ!♥良かったぁ!♥お姉ちゃんもっとお口まんこがんばりゅね♥♥はむんっ♥あむ♥はむはむ♥んんん~~~♥♥」
提督「ぅわぁ……」
高雄「こうやっひぇ……♥僕きゅんの子供ちんぽの皮を剥いひぇ♥大人ちんぽにしてあげりゅからね♥ほりゃ♥はむ♥ムケてきた♥♥」ムキムキ
ムキッ チュルンッ
高雄「あは♥ムケちゃったね♥はぅん♥ぴんくの亀頭ちんぽ可愛いのぉ♥♥ちんぽのにおい強いィ♥僕きゅんちんぽのにおいらいしゅきぃ♥♥」スンスンッ
高雄「お姉ちゃんの鼻の中ぁ♥僕きゅんちんぽのにおいでいっぱいになってりゅわよぉ♥♥れぇぇろぉぉぉ♥♥」
高雄「あら?♥おちんぽに白いカスがいっぱい付いてるわ♥♥もうっ♥僕くん♥こんなおちんぽをお姉ちゃんまんこに挿れたの?♥ちんかすおちんぽ♥♥」
提督「う……ごめん……」
高雄「いいわよ♥許してあげる♥れるる♥ちろぉ♥ぢゅっ♥ぢゅっ♥んちゅ♥ぢゅるるる♥♥」
提督「わっ……高雄……お姉ちゃん……無理しないで……」
高雄「僕きゅんがお姉ちゃんって呼んでくりぇたぁ!♥♥そんな事言われたりゃちんぽ掃除に熱はいりゅ!♥お口まんこに熱こもりゅ!♥♥」ゾクゾクッ
高雄「ぬぶぶっ♥ぬぶっ♥ぬぽぉ♥ンぼッ♥ンぼ♥ンぼッ♥ンぼッ♥れるれる♥ちゅるるッ!♥」
高雄「ねっとりちんかすこびりちゅいてひゅわぁ♥♥カリ首にもちんかひゅ溜まってひゅ♥♥れぇんぶ舐め取ってあげるわね♥れるっ♥むふうぅう♥ぢゅるるッ♥」
高雄「ちゅるるるっ♥べぇぇろぉ♥れろっ♥んっはあぁぁ♥むちゅむちゅむちゅむるぅ!♥おちんぽにお姉ちゃんの愛をぶちゅけるわよぉ♥おちんぽ掃除ぃ♥♥」
高雄「んふっ♥づっろおぉおお!♥ずりゅじゅりゅるルルッ♥♥ちんかすの味濃ゆいぃん♥♥ぼくきゅんおちんぽ♥♥あむっ♥じゅろろろッ!♥♥」
高雄「ちゅぶッ!♥♥れろろろっ♥れろぉン♥ちゅぶっちゅうぅぅ!♥ずぼぼぼおぉ♥♥ぢゅぢゅぅううう!♥ずろろろッ!♥♥」
提督「お姉ちゃん……!俺もう……!」
高雄「あは!♥でりゅのね!?♥お姉ちゃんのお口まんこでちんぽ汁でりゅのね!♥いーわよっ♥♥れるっ♥ちんぽ汁らしてぇん♥♥」
高雄「ちんぽ汁いっぱいドピュドピュしてぇん♥ゴックンしてあげりゅかりゃぁ♥朝一番の濃っゆ~いおちんぽ汁♥♥お姉ちゃんのお口まんこにちょうらい♥♥♥」
高雄「あむんっ♥ぢゅっぽ♥♥ぢゅっぽ!♥♥ぐっぽ!♥♥んぢゅるるッ!♥♥♥」
高雄「くじゅっ!♥ぶじゅっ!♥じゅぷるるるるッ!!♥♥ぐぽぐぽぐぽッ!♥♥んぢゅっ!♥ずぢゅるるるるるぅッ!!♥♥♥」
提督「出る!」
高雄「んごっ!?!?☆☆♥♥♥ぶふッ!?♥♥♥んきゅっ♥んむぅうううううっ♥♥んぢゅっ!♥んっぷぅううう♥♥」
高雄「おくひまんひょみへへ♥♥おねえひゃんのお口まんこれぇ♥ひんぽじりゅひゃぁんとのんひぇあげりゅからね♥♥んんっ♥」
高雄「ごくごくっ♥んぐぅうっ♥んぢゅぷっ!♥♥ぢゅッ!♥ぢゅるるるるッ!♥♥」ゴキュゴキュ!
高雄「んんぅ♥んちゅっ♥♥こくっ♥んくっ♥んぢゅるる……♥ぢち!♥ずぞぞぞっ!♥♥ぢゅるるるるッ!!♥♥」
高雄「んくっ♥ごくゥんっ♥♥ぢゅ♥れるるッ♥♥ちんぽおいひいのぉ♥♥ぼくきゅんのちんぽ汁ぅ♥♥ごっく♥ごくっ♥♥ごっきゅ♥♥♥」
高雄「んぷはぁっ♥♥はぁっ!♥お口まんこでおちんぽ汁飲んっじゃった♥♥♥」ゾクゾクゾク
提督「うあぁ……高雄……」
高雄「もう♥私のことはぁ♥お姉ちゃんでしょ?♥♥ちゅぱっ♥ちゅるちゅるちゅるっ♥れろんれオぉン♥♥」ウットリ チロチロ ハー…!ハー…!
提督「ごめん……お姉ちゃん……」
高雄「よろしい♥♥ちゅっぱ♥ちゅるちゅるちゅる♥♥ちゅるりゅ♥」
ビキッ! ビンビン! ピーン!
高雄「あら?♥♥ぼくきゅんちんぽ勃起おちんぽのままよ?♥♥……このままおま○こしちゃってもいい……?♥おま○こいい?♥♥」オソルオソル
提督「うん……いいよ……」
高雄「あは!♥ぼくきゅんありがと!♥ちんぽめがけてお姉ちゃんまんこいくわよー……♥それっ♥♥」クチュッ クパァ ダラァー…
ムリュリュ… ヂュボンッ!
高雄「んほぉ!♥ぼくきゅんのカチカチ勃起おちんぽ♥♥お姉ちゃんのとろとろまんこにきたのぉ!♥♥まんこにちんぽはいってりゅぅ♥」
高雄「跳ねてりゅぅ!♥ぼくきゅんおちんぽはねてりゅぅ!♥♥お姉ちゃんまんこでびくんびくんって暴れてるぅ!♥♥」グッチュ
高雄「うほぉ!♥騎乗位まんこでちんぽしごくぅ!♥まん奥かき混ぜられるぅ!♥♥ちんぽの先がおま○こをこすってりゅぅ!♥♥」ヌッチュ
高雄「んほ!♥お゛ぉ!♥ほーッ!!♥♥ぼくきゅんおちんぽの形♥お姉ちゃんまんこでおぼえるぅ!♥♥」ブッチュ
高雄「このおま○こはぼくきゅんのおちんぽだけのものだって教えてぇ!♥ふおぉ!♥ちんぽの形いっぱいおま○こに教えてぇ!♥♥」ヌップヌップ
高雄「うひっ!♥いひッ!♥んおぉ!♥ぼくきゅぅん……!♥♥」ウットリ…
提督「高雄……」
高雄「…………んちゅ!♥♥ちゅろ!♥ぢゅろろっ!♥ぼくきゅん舌出して?♥舌ちんぽ♥♥」
提督「……ぁー……」アーン…
高雄「んぶぢゅぞぉッ!♥♥あぶぢゅるぢゅるぅッ!♥ぢゅぞ!♥ぢゅろぉッ!♥♥」
提督「んふぅ!?!?んんんー!?」
高雄「あふ♥れろれろれろ!♥おちんぽずぼずぼしながらぁ!♥ぢゅぱ!♥ずば!♥ずばばば!♥♥お口まんことおま○こ♥♥ぢゅろおぞぉ!♥どっちのおま○こも愛してぇ!♥♥♥」
高雄「ぼくきゅんのショタちんぽズボズボぉッ!♥♥舌ちんぽもじゅぽじゅぽぉッ!♥♥んふ!♥れる!♥ずるるる!♥♥おま○こも口まんこも止まらないぃ!!♥♥」
高雄「ちんぽ!♥♥おちんぽ!♥♥ちんぽちんぽちんぽぉッ!!♥♥あぼぉッ!♥♥おぶぢゅろ!♥ずば!♥ずばずるぅ!♥お姉ちゃんまんこ!♥まんこまんこ!♥♥」
提督「んんん!んふぅ!んんんー!!」
提督(上からのしかかられ口と性器を蹂躙されるようなセッ○ス……。口と舌をを散々なぶられ、子供の体の俺は大人の女の高雄に翻弄されるばかりで……!)
高雄「ちんぽッ!♥奥までくりゅぅ!♥♥ずばぢゅるッ!♥♥づぢゅるぅ!♥♥おほぉ!♥おま○こきもちッ!♥♥おま○こやめられにゃいぃん!!♥♥」
高雄「んおほぉ!♥♥おぉおお―――ッ!!♥♥子宮まんこ降りるゥ!♥子宮まんこにおちんぽ当てるのきぼぢいいー!♥♥子宮まんことちんぽでもちゅっちゅすりゅ!♥」
高雄「子宮まんこの入り口ィ!♥子宮まんこ!♥ちんぽの先でコリコリぃッ!!♥♥効クッ!♥♥ちんぽちゅっちゅ効ックゥ!!♥♥」ゾクゾクゥッ!
提督「高雄……!俺……!もう……!」
高雄「んほぉおおッ!♥♥んぬぉおおおッ!♥♥お姉ちゃんもイグッ!♥お姉ちゃんまんこイグぅッ!!♥まんことショタちんぽで気持ちよくなること以外考えられにゃひィいひッ!!♥♥」チカッ! チカッ!
高雄「ぼくきゅんもおちんぽ汁らしてぇ!♥お姉ちゃんの卵子にちんぽ汁かけてぇ!♥あ゛あ゛あ゛あ゛!!♥♥おま○こイグイグッ!♥もうすぐッ!♥ちんぽ交尾でイッグゥ!!♥♥」
提督「ぐっ!!」ドクン!
ビュル! ビュルルル-ッ!
ドビュルルルルル! ドビュックッ!
ビュバ!!
ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!
高雄「おほぉおおお―――ッッッ☆☆☆♥♥♥」バチッ! ガクガクッ!
高雄「イグッ!!♥♥ちんぽ汁でまんこイっでりゅのぉ!♥♥イグイグイグぅッ!!♥♥ぼくきゅんおちんぽじりゅで孕みたいィッ!!♥♥おっぱいひぐ!♥ひぃッ!♥出っりゅぅ!!!♥♥♥」
ピューッ! プピュピューッ!
提督「わっ……!高雄……!君は……!?」
提督(高雄の乳首から出た母乳が顔に降ってくる。温かい……)
高雄「しらにゃいわひょぉ!♥♥勝手におっぱいみるきゅ出りゅんだものぉ!♥ちんぽ汁もらった分おっぱいみるきゅも出りゅ!♥♥イグッ♥イキまんこもとまんにゃいぃ!♥ちんぽ汁まだびゅくびゅく来てりゅぅ!!♥♥」
高雄「イグッ!♥ちんぽ波打つゥ!♥いひぃいッ!♥♥ぬほぉ!♥中出しちんぽビュルビュルすりゅたびにおま○こイってりゅのぉおおお―――ッッッ!♥♥♥」
高雄「子宮まんこでちんぽ汁チュウチュウ吸ってりゅ!♥♥おほッ!♥イグッ♥おへっ……♥いひぃ♥イキまんこぐるっ♥おほぉおお♥♥」
高雄「ぬおへぇええ……♥♥おひッ……♥ぉっ……♥ぉぉっ……♥ぉっ……♥」
提督「高雄……お姉ちゃん……」
高雄「ぼくきゅぅん……♥♥きしゅぅ……♥お姉ひゃんのおくひまんひょちゅかってぇ……♥♥」ベロベロ
提督(はしたなく舌を動かして口づけを求める高雄……。本当なら拒まなくてはいけないのに……今の俺に思考する余力は残っていなかった……)
提督「うん……いいよ……んんっ」チュッ…
高雄「ぢゅ♥ぢゅろぅう♥♥ぶごおお♥ぢゅるりゅ♥ぢゅるぢゅる♥」
高雄「お口まんこちゅっちゅとまらにゃいぃ♥んふぐっ♥ちゅるちゅるちゅろぉおお♥」
提督(口づけを許した途端、すかさず高雄の舌が侵入してきて俺の舌は絡め取られてしまい……そのまま暫く口内を蹂躙され続けた……)
高雄の部屋 0934hrs
提督「…………う、動けん……」
高雄「うぅん……ぼくくぅん……らいしゅきぃ……」ムニャ スヤスヤ
提督(寝起きセッ○スのあと俺たちはそのまま二度寝してしまった。心底幸せそうに寝言をこぼす高雄……衣笠と加賀もそうだがどうして女の寝顔ってこんなに可愛いのだろうか……。しかし……)
高雄「……うむぅん…………」ガシッ ガッチリ ムニュンッ
提督(両腕でがっしりと抱きしめられ、足も絡ませられ身動きが取れない……。油断すると高雄の胸に顔が埋まるので少し息苦しい)
提督「高雄……高雄……お姉ちゃん……起きて……起きてくれ」
高雄「……んぅ……?……あは♪僕くんだぁ♥朝から可愛い♥お姉ちゃんのおはようのちゅぅ~♥」ムチュー…
提督「んむっ!?んんー!ぷはっ……!お姉ちゃん……苦しい……」
高雄「あっ!ごめんね、僕くん!?大丈夫!?」パッ
提督「あ、ああ……もう大丈夫だよ……」
高雄「ごめんね……?苦しい思いさせてごめんね……」シュン…
提督「気にするな。おはよう、高雄お姉ちゃん」
高雄「えぇ、おはよう、僕くん♪……っ……」ニコ ホロッ
提督「高雄!?どうした!?」
提督(急に涙を流す高雄に驚く)
高雄「……あは♪違うの……嬉しいだけなの……。愛するひとと同じ朝を迎えることができるなんて……お姉ちゃん……考えもしなかったから……」
高雄「私にはそんな幸せ……訪れないって……ずっと、思ってたの……だから……」
提督「高雄……お前……」
提督(どうして……どうして俺がこいつを放っておけないのか解った気がした……。多分、俺と似たような孤独を感じていた奴なんだ……。だから、俺は……)
高雄「夢みたい……!本当……夢みたい……」ポロポロ
提督「ちがうよ、夢じゃないのさ」チュッ
高雄「!?僕くん……!ありがと……!大好き……!んんっ……♥」ギュッ チュッ
提督(今までのようなきつい抱擁ではない、優しく包み込むような温かい抱擁と口づけだった……)
高雄「んんー……んはぁ♥ねぇ、僕くん?お腹空かない?朝ごはんにしましょうか?」
提督「ん、そうだな……」グゥーーー
提督(盛大に腹の音が鳴った。そういえば昨日の夜から何も食べていなかったな)
高雄「うふふ♪お腹空いてるみたいね。待ってて。お姉ちゃん、何か作ってあげるから」ムクリ
提督「あ、俺も手伝うよ」
高雄「本当?……こうしてると何だか私達、新婚さん……みたいね♥」カァ…! テレ
提督「そうだな……」
高雄「あ……!ごめんなさい……今のは聞かなかったことにして……」シュン…
提督「高雄……いいんだよ、今だけは……」
高雄「僕くん……!っ……!すぐ支度するわね?僕くん、お姉ちゃんがお皿出すから運んでくれる?」ムラ… ムズムズ
提督「お安い御用だ」
提督(その後、高雄が調理してくれた朝食を二人で食べた。簡単な朝食だったが空腹も手伝ってかなり美味しく感じられた)
高雄の部屋 1007hrs
提督「ご馳走様」
高雄「おご馳走様。ねぇ、僕くん?……今日は、ずっとここに居てくれるの……?」
提督「うん……そのつもりだ。君さえ、良ければ……」
高雄「嬉しい……!じゃ、じゃあシャワー浴びない?ふ、二人で……一緒に……?駄目……?」ウワメヅカイ
提督「うん、良いよ。一緒に入ろう」
高雄「僕くん、ありがと!じゃあ、お姉ちゃんと一緒にお風呂場行きましょっか?」
提督「ああ」
提督(そのまま高雄に手を引かれ脱衣所まで行く)
脱衣所
高雄「んっ、しょっと……」シュルッ パサ ブルンッ!
提督「っ……!」ゴクッ カァ…!
提督(もう何度も女の裸は見ている筈のなのに……本当に大きな胸だ……!)ジィッ…
高雄「もうっ……!そんなに見つめられるとお姉ちゃん、恥ずかしくなっちゃう」
提督「ごっ、ごめん!」アセアセ
高雄「良いのよ♥いっぱい見て♥お姉ちゃんのおっぱいもおま○こも僕くんだけにじっくり見せてあげる♥」
提督「高雄……!」
高雄「僕くんってばまたお姉ちゃんのこと呼び捨てにしてぇ♥お・ね・え・ちゃ・ん、よ♥わかった?♥」
提督「ごめんよ……お姉ちゃん……」
高雄「僕くん♪良い子良い子♪」ナデナデ キュッ
提督(高雄に軽く抱きつかれながら頭を撫でられる)
高雄「じゃあ一緒にシャワーを浴びましょう?♥」
提督「うん、お姉ちゃん」
浴室
高雄「僕くん?かゆいところ無い?」ワシャワシャ
提督「ああ、大丈夫だよ」
提督(高雄が髪を洗ってくれるというのでおまかせすることしたが……)
提督「っ……」
高雄「~♪♥♥」プルン プルン
高雄「なに?何?♥どうかしたの?♥僕くん?♥」
提督「いや……」
提督(なんと高雄は対面で洗ってきた。わざわざ目の前で大きな乳房を揺らし、股も開き気味にして性器を見せつけてくる)
高雄「な・あ・にぃ?♥♥僕くん?♥はっきり言わないと分からないわよぉ♥」
提督(このっ……!わかってる癖に……!こいつ……誘ってやがる……!)ムラムラ
高雄「僕くん、シャワーで流すからお目々閉じててね?」
提督「あ、ああ」キュ
ザーーー
高雄「はいっ、これでシャンプー終わりっと♪」
提督「お姉ちゃん、ありがとう」
高雄「うふふっ♪どういたしまして!じゃあ……つぎはぁ♥お姉ちゃんの体洗ってもらおうかな?♥」
提督「うん、わかったよ……」
提督(俺がシャンプーを手に取ろうとすると……)
高雄「あん!♥僕くん、待って?♥僕くんに洗ってもらうのはぁ♥ここと、ここよ♥♥」クパァ
提督「!!」
提督(高雄が示したのは乳首と性器だった。性器はわかるが乳首なんてそうそう汚れるわけ……!)
高雄「僕くんのお口と舌を使ってお姉ちゃんの乳首とおま○こを洗うのよ?♥わかった?♥」
提督「うん……じゃあ、洗うよ、お姉ちゃん……んんっ!」チュムッ
ジュル! ジュズウゥ!
提督(高雄の乳首に吸い付きころころとねぶってあげる。乳房も揉みしだく)モニュンッ モミモミッ
高雄「うひぃいぃいぃぃん!♥♥くひっ……!♥うぅんんんん!♥♥ぐんんん♥♥」
高雄「ぁあ゛!♥ぼくきゅんに乳首に吸われっ……!♥ああああっ!♥♥」
高雄「はぐっ!?♥くぁああ!♥揉みながら乳首吸われてりゅぅ!♥♥ぉほおおお!♥」
高雄「んぉおおおおん!♥おっ!♥おふぃいいい!♥んあ!?♥あはぁあああ!♥」
高雄「あああ゛!♥乳首がぁ!♥んほっ!♥♥ぉあああッ!!♥♥」
高雄「おひぃぃいいい―――ッッッ!!☆☆☆♥♥♥」チカチカッ!
提督「!!」
高雄「あっ!♥ひゃうんん!♥く♥ほぉっ……!♥♥あ゛あ゛―――ッ……!」
提督(イキやがった……。こいつ……乳首だけでイキやがった……!ん……?股間を見やる。……!愛液が……滴って……大洪水じゃないか……!)
提督「高雄……あそこも触るからな……」クチュッ
ズチュズチュズチュッ!
高雄「んお!☆♥乳首とおま○こ同時ィ!?♥♥んほぉおおおッ!♥♥」
高雄「まんこの中にぼくきゅんの指が入って来てりゅぅ!?♥乳首すわれにゃがらまんこほじられりゅぅ!♥♥まん肉ほじほじィッ!!♥♥」
高雄「ほっ!♥ほぉお!♥お姉ちゃんのまん肉じゅぶじゅぶってほぐしゃれるぅ!!♥♥んひょおおお!♥ひぃいい―――ッ!♥♥」
高雄「はおぉおおお!♥んぉおッ!♥おっ♥おっ!♥おっ!!♥おおおおおおおおっ―――♥♥」ゾワゾワゾワゾワッ
高雄「おほぉおおお―――ッッッ!!☆☆☆♥♥♥」チカッ! バチバチッ!
プシャァッ! プシュッ! プシュッ!
プピュピュー!
高雄「まんこイグ―――ッ!♥♥乳首とおま○こイッグぅううう!♥♥ぼにゅうとまん汁でっりゅぅッ!!♥♥ちくびイッグううう!♥ぼにゅうあくめぇえええ!!♥♥」
高雄「ひぎぃ!♥んほ☆♥んほ☆♥あっ♥あああ―――ッ!♥おぉああああ!♥」
高雄「ぉおっ……!♥はおっ……!♥ぉぉ……!♥ぉっ……!♥ちくびもっ……♥おま○こもっ……!♥」
提督「んっんっんっ……」コクッコクッ
高雄「んおっ!♥んほぉおおお♥乳首しょんなに吸ってぇ!♥ストップぅ!♥ぼくきゅん一旦しゅとっぷぅ!♥まんこホジホジしゅとっぷゥ!!♥♥」
提督「ぷあっ……ごめん、高雄……」
高雄「えひぃっ……♥ひぅっ……♥いぁっ……♥いぁぁっ……♥あひぃいっ……♥うあっ♥うぁぁっ……♥」ヒクン ヒックン
提督「…………」ムラムラァッ…!
高雄「イキひゅぎひゃった……♥まんことちくびでイキひゅぎひゃったァ……♥お姉ちゃんイキひゅぎひゃったのぉ……♥ぉぉっ……!♥♥」
提督「高雄……ごめんっ……!」
ズチュンッ!
高雄「ひぎぃいいいいい!?!?♥♥おちんぽっ!?♥えァアアア!!♥♥ふっヒィ!!♥♥おま○こぉあ゛あああ―――ッッッ♥♥♥」
高雄「ぼくきゅん今はぁ!♥へぉおおおッ!!♥♥ぼくきゅんのちんぽがまんこにィ!♥♥突かないれェ!♥ちんぽちゅかないれェ!♥♥まんこの奥ちゅかないれェッ!!♥♥」
高雄「ぼくきゅんちんぽ!♥やめなっ……♥ひゃいぃいい!♥これ以上まんことろかしゃないれぇッ!♥エァッ!?♥ヒィイイイ!!♥♥へぉっ!♥あへっ!♥」
高雄「んひぃっ!?♥くぁっ!?♥うぁああっ!♥♥またちんぽちゅいてくりゅうっ!?♥やっ!♥やめてぇ!♥おま○こイったばかりなのにィ!♥そんら♥ちんぽ!♥ちゅかないれっ!!♥♥」
高雄「んおっ!?♥んきゅぅうううっ!♥エヒッ!?♥またおま○こイッ……!!♥まんこイっきゅぅう!!♥♥イきゅぅうッ!♥まんこイきゅぅうううっ!!♥」
高雄「イグイグイグッ!♥まんこまたイッグ!♥んほぉおお―――ッッッ!!♥♥まんこィイッグぅううううう―――ッッッ!!☆☆☆♥♥♥」
提督「俺も……!ぐっ!」ドクン!
ビュル! ビュルルル-ッ!
ドプ! ドックン! ドプドプ!
ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!
高雄「ぼくきゅんのちんぽもイっでりゅぅううううう!♥♥ちんぽ汁でまんこイっでりゅぅう!♥まんこと子宮まんこがちんぽ汁でイガされりゅぅう!!♥ちんぽ汁でいっぱいになりゅう!!♥♥」
高雄「おおお―――ッ!♥♥まんこらめぇええええっっ!!♥ちんぽびゅくびゅくひゃせいしながらおま○こかきまわひゃないれぇえ―――ッ!!♥♥」
高雄「いぃ―――ッ!!♥おちんぽひゅごい!♥ちんぽ汁すごひッ!!♥♥おま○こすごひぃイグッ!!♥♥まぁああんこおぉおお―――ッッッ!!♥♥♥」
高雄「っ……!♥かはあっっ!♥♥ひはぁっ……!♥ちぬっ……!♥イギじぬっ……!♥ショタちんぽでまんこ堕ちてりゅぅッ……!♥♥」
提督「高雄……ごめん……大丈夫か……?
高雄「アヒ!♥はひィ……!♥ぼくきゅんのまえでまんこひゅごいイっひゃったぁ♥♥お姉ちゃんのイキまんこ顔見ても嫌いにならにゃいれぇ……♥ふおっ……♥ぉっ……♥ぉぉ……♥」
提督「そんなことで高雄を嫌いになったりしないよ、ありがとう……」
高雄「もぉ……♥わひゃひのことはぁお姉ちゃんでひょぉ……♥これからもぼくきゅんちんぽが興奮していっぱいちんぽ汁だせるようにいやらひぃおま○こアクメおぼえゆぅ……♥♥ぉぉ……♥」プツッ フラァ… カクンッ
高雄「ぉっ……♥ぉっ……♥ぉ……♥ぼくきゅん……♥あいしてゆ……♥ぉぉ……♥」
高雄「―――」
提督「っ!?高雄!?」
ズシッ ムニュンッ グッタリ
提督「うぶぁっ!?高雄!?この体勢で気絶しないでくれぇ!」
提督(高雄は俺を押し倒す格好で気絶してしまった。高雄の胸の隙間から何とか顔を出し呼吸を確保する。俺の自業自得とはいえこのままでは体が冷えてしまうぞ!)
提督(幸い10分ぐらいで高雄が復活したので事なきを得たが……風呂場から出た後、暫く高雄が拗ねていた……。すまん……)
高雄の部屋 1353hrs
高雄「……あの時、やめてって言ったのに…………」ブスッ
提督(軽めの昼食をとったあと二人でいちゃついていると高雄がまたぐずり始めた)
提督「悪かったよ……。なぁ、高雄……?高雄ってば。もうっ、お姉ちゃん?」
高雄「甘えたって駄目ですからね!」プンスコ
提督「分かったよ……。さよなら、お姉ちゃん……どうか、元気で……」クルリ
高雄「!?僕くん!?嫌ぁ!今日はお姉ちゃんと一緒に居てくれるって言ったじゃない!帰らないでぇ!」
高雄「違うのぉ!ちょっと拗ねてみただけなのぉ!僕くん行かないでぇ!お姉ちゃん、僕くんのためなら何だってしてあげるからぁ!僕くんのこと頑張って気持ち良くしたげるからぁ!お料理だって作るからぁ!一緒に居てぇ……!」ジワァ ウルウル ダキッ
提督「うわっ!?」
提督(背中越しに強く抱き締められてしまう。ちょっとだけからかってやるつもりだったのだが……涙声で懇願する高雄を見ていると急に罪悪感が湧いてきた)
提督「ごめんよ、お姉ちゃん。ちょっとからかっただけだよ。俺は何処にも行かないよ。君の傍に居るから……」
提督(少し振り向いて高雄の頭を撫でてあげる)ナデナデ
高雄「本当……?」
提督「本当さ」
高雄「お姉ちゃんのこと、嫌いになったりしてない……?」
提督「してないよ」
高雄「じゃあ好き?」ウワメヅカイ
提督「っ……好きだよ……」チク…
高雄「僕くん?今、ちょっと間があったわよ?」
提督「う……ごめん……」
高雄「ううん!いいの。お姉ちゃんこそ困らせてごめんね?……ねっ?仲直りのキス、しましょ?♥」
提督「うん……高雄……」
高雄「もうっ、また呼び捨て……♥んむっ♥♥んんっ♥」チュッチュッ
提督「んっ……ごめん……」
高雄「謝らないで……♥んぷっ♥ちゅっ♥ちゅぷ♥ふぅんっ♥んちゅっ♥ちゅむっ♥♥」
提督「んん……んんー……」
高雄「んぁっ♥ちゅるっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥はぁん♥ちゅぶっ♥ぢゅる♥ぢゅるぢゅるっ♥」
提督(何だか……高雄のつばが多いような……?飲み込まないと口から溢れそうだ……)
提督「ん……んっく……んっく……」コクン… コクン…
高雄「!!!!」
高雄(飲んでる……!♥私の唾、飲んでくれてる!♥私の唾、いっぱい飲んでくれてる!♥僕くんのこと独り占めしちゃってる!♥私だけの僕くんにしちゃってる!♥)
高雄(もっと!♥もっと染めたい!♥♥私の色に!♥もっと!♥)
高雄「ちゅっ♥んちゅるっ♥んちゅうっ♥ちゅるるるっ♥♥ぢゅる♥ぢゅぷっ♥…………美味ひかった……?♥お姉ひゃんの唾……?♥♥」
提督「うん……美味しかった……」
高雄「ちゅ♥ちゅる♥……この唇と舌ちんぽはお姉ちゃんだけのものですよ?♥♥♥」
提督「うん……」
高雄「はぁぷっ♥♥んちゅっ♥ちゅくちゅぅ♥はぁん……♥好きらの♥♥ぼくきゅんのことらいしゅき♥♥ぢゅっ♥ぢゅるぢゅる♥ぢゅるりゅ!♥」
高雄「ぢゅ!♥ぢゅぢゅ!♥ぢゅぞ!♥ぢゅぞぞぞっ!♥ぢゅぶっ♥ちゅぷぅん……♥お口せっくすだけじゃ我慢できないわ……♥お姉ちゃん……おま○こ切なくて……♥♥」
高雄「ぼくきゅんもおちんぽ♥おっきしてる?♥勃起おちんぽになってくれてる?♥♥」
提督「っ……うん……」
高雄「くすっ♥私も……お姉ちゃんもよ♥おま○こが、もうぐっしょりよっ……♥♥♥」
高雄「あなたのおちんぽ♥おま○こに欲しくて……♥♥ちゅっ♥ちゅろっ♥おちんぽでおま○こ愛してほしいの♥♥」ハッハッハッ
提督「俺も……したい……」
高雄「あっ!!そうだわ!私そう言えば……!僕くん?お姉ちゃん、着替えてくるからちょっとだけ待っててね!?すぐ戻るから!」ピコーン! スック トタタッ
提督「えっ……?高雄!?」
提督(高雄が何か思いついたようで別の部屋に行ってしまう。……そんな……これじゃあ生殺しだよ……)
~
10分後
提督「…………」
提督(リビングであぐらをかいて高雄を待つ。……高雄まだかな……そんなことを考えていると……)
高雄「僕くん、お待たせ!」
提督「高雄、着替えるって何しに行ってたんだ?どうせ脱ぐんだから着替える必要なんt…………」クルリ
高雄「じゃーん!♥どお?♥似合うかしら?♥♥」カァァ…! テレ
提督「!!!!!!」
高雄「愛宕が冗談で持ってきたのだけれど……恥ずかしすぎて着れなかったの♥どう……かしら……?♥」ウワメヅカイ フルフルッ
提督「…………っ!!!!」
提督(高雄は……なんとレースクイーンの格好に着替えていた!!黒と白の上下ツートンカラーの超ハイレグのレオタード!!何故かへそから胸までの生地が大きくが空いているデザイン。下にはストッキングを履いているようだ)
提督(……ん?左胸に何かのロゴが入っているな……?どうやらスペイン語と英語を組み合わせた造語のようだが……まぁ見なかったことにしておくとしよう)
高雄「……僕くん……?何か言って?もしかしてこの格好のお姉ちゃん痛い!?似合ってない!?」
提督「っ!!ちっ!違うよ!……見とれてただけだよ……。綺麗だ……高雄……」ムラ…
高雄「本当!?♥僕くんに喜んでもらえて良かったぁ……!♥……ねぇ、僕くん?♥レースクイーンのお姉ちゃんとおま○こしてくれる?♥♥」
提督「いいのか……?」ゴクッ…
高雄「ええ!♥お姉ちゃんのレースクイーンおま○こ♥ぼくきゅんちんぽでいっぱいパコパコしてくれると嬉しいな♥♥」クパァ
提督(いやらしく股を開いて誘ってくる高雄……。俺は……俺はっ……!!)
提督「高雄……!お前っ……!!お前ぇぇぇっっ!!」ガバッ! ダキッ
高雄「あは♥やぁん♥♥ぼくきゅんがっつきすぎぃ♥♥ぼくきゅんがお姉ちゃんにむちゅうになってるぅ!♥いっぱいおま○こしましょうねっ♥♥」
提督「ああ!」ムラムラ ギンギン!
提督(ベッドに移動して高雄にM字開脚させる。じっくりと高雄のレースクイーン姿と股間の部分を視姦してやる。……!股間がしっとりと濡れてシミになっているな)
高雄「ぼくきゅぅん♥お姉ちゃん……おま○こ切ないのぉ♥♥ぼくきゅんのちんぽでお姉ちゃんまんこかきまわして?♥♥」
提督「……ストッキング破くぞ?いいか?」
高雄「うん♥ストッキング破いて♥とろおま○こ味わって♥♥」キュンキュン
提督(レオタードの股間の部分をずらすとストッキング越しに高雄の性器が見えた。これだけでも十分いやらしい。爪で引っ掻いてストッキングの生地を傷付け、そこから一気にストッキングを引き裂く)
カリカリッ ビリッ! ビリビリィッ!
高雄「あはぁん!♥ぼくきゅんにお姉ちゃんのまん汁とろとろまんこ見られちゃってるぅ♥♥ぼくきゅん見て見て♥お姉ちゃんのおま○こいっぱい見て?♥おま○こ見ておちんぽいっぱい勃起させてぇん♥♥」
クパァ♥ ムワァ♥ トロトロ♥
提督(高雄の女性器はすっかり出来上がっていた。お互いにずっとお預けの状態だったからな……。高雄も待ちきれず着替えながら俺に犯されること想像して興奮していたということか。可愛い奴め)
提督「挿れるぞ……それっ……!」
ズチュンッ!
高雄「きゃおお!?!?☆☆♥♥♥」
提督「ふっ!ふっ!」タンッ タンッ
提督(正常位で挿入する。子供の体を精一杯駆使して高雄の女性器を突いてあげる。時々まったりと刺激して快感を焦らすことも忘れない)
高雄「ぼくきゅんおちんぽきだぁ♥♥からだあちゅいィ!♥全身まんこになりゅぅ!♥♥ひ!♥ひぃぃィッ!♥♥」
高雄「い!♥いぃ!?♥♥ふいぃぃぃ~~ッ!♥♥まんこきもぢッ!♥♥ぼくきゅんおちんぽきもちイひぃッ!♥♥」
高雄「うっふぉ!?♥ぇああ゛!♥おぉッほ!♥ショタちんぽでまんこガンガンちゅかれッ!?♥くおぉ!♥おぉぉ~~ッ!!♥♥」
ズチュッ! ズチュッ! ズチュッ! グチョグチョッ!
高雄「ぐちょぐちょお……♥いやらしい音ぉ♥まんこからえっちな音出しちゃうぅ♥まんこからまん汁とまらにゃいぃ!♥」
ドチュ ズッポ! グポッ! ブップ!
高雄「嫌ぁ!♥まんこでえっちな音作っちゃう!♥ぼくきゅんにおま○この音きかれちゃうぅ!♥♥なか混ぜてェ!♥おま○このなかぁ!♥♥ちんぽでかき混ぜてェ!♥♥」
高雄「ぼくきゅぅん!♥おっぱいもぉ!♥おっぱいも虐めてぇ!♥乳首ムズムズすりゅう!♥♥舌ちんぽで乳首なぶってぇ!♥♥」
提督「んんっ!」ムニュン チュムッ
ジュル! ジュズルッ! ジュゾゾゾッ!
提督(レオタードの胸の部分をめくり乳房を露出させ吸い付く。いやらしく変形した乳房がなんとも扇情的でさらに興奮を掻き立てられる)
高雄「ふぉ!♥ふぉおお!♥♥乳首ぎもちッ!♥まんこもちんぽでぎもちッ!♥♥ほぁ!♥ちんぽがまんでビクって跳ねてりゅうぅッ!♥♥」
高雄「乳首ぃ!♥乳首ビンビンッ!♥♥乳首コリコリぃッ!♥ビンビンのコリコリにされひゃってりゅうぅッ!!♥♥ぬほぁ!♥」
高雄「出っ!♥出そうぅっ!♥母乳っ!♥おっぱいみるきゅ!♥♥ちんぽ汁びゅーびゅー出るみたいにいっぱい出そうぅぅッ!!♥♥」ゾクゾクゾクッ
高雄「ふぎぃッ!!☆♥♥おっほォオオオオン!♥♥んぎぃいいッ!?☆♥乳首イグッ!!♥おま○こもイグッ!!♥♥」チカッ チカッ!
高雄「出っ☆♥出りゅうぅッ!!♥♥出りゅぅうううッ!!♥母乳出りゅぅうううううッッ!!!♥♥♥」
ビュッ! ビュビュッ! ブビュビュッブビューッ!
高雄「出ひゃあ!♥母乳出ひゃったあぁ!♥ほぁあああッ!!♥♥おっほっ!!♥♥おッほォオオン!☆☆♥♥」
提督「んくっ……んくっ……」コクコクッ
高雄「ちくびイっでりゅ!♪♥まんこイっでりゅうぅッ!!♪♪♥♥母乳飲まれて乳首とおま○こイっでりゅのぉおおおッ♪♪♪♥♥♥」バチッ! バチバチッ!
提督「んくっ……!俺も出そうだ……!」
高雄「ンあ!♥ほあぁーッ!♥♥ぼくきゅんおちんぽもイクのね!?♥嬉ひいぃ!♥ちんぽ汁出してぇぇぇ!!♥♥」
高雄「ほっ!♥ひっ!♥ほぉおおおお―――ッッッ!!♥♥ちんぽ汁もくりゅ!?♥乳首もまんこもイっでりゅのにちんぽ汁もくりゅ!♥ちんぽでまんこのなかこしゅりしゅぎィ!!♥♥」ウネウネッ ギュッギュッ
提督「膣内で擦ってるのはお前のほうだろ……!くっ……!」
高雄「おあああッ!♥ア―――ッ!!♥♥バレちゃったぁ!♥おま○こでおちんぽこしゅってるのバレひゃったぁ!♥♥お姉ちゃんまんこ♥気持ち良しゅぎてうねっちゃうぅんッ!!♥♥」
高雄「まんこしめちゃう!♥ぼくきゅんおちんぽ独り占めしちゃう!♥んひゃあぁッ!♥このままずっとまんこでちんぽ噛み噛みし続けりゅぅ!♥♥」
高雄「イグッ!♥またおま○こイグッ!♥おっ☆♥おっ☆♥おおおおおお♥♥」ゾワゾワッ!
提督「出すぞ……!ぐっ!」ドクン!
ビュル! ビュルルル-ッ!
ドプ! ドックン! ドプドプ!
ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!
高雄「ほあ゛☆☆☆♥♥♥ほお゛ぉおおおおおお゛―――ッッッ!!☆☆☆♥♥♥」チカッ! バチバチッ!
高雄「おひ☆♥イ゛グぅうううッ!!♥♥ちんぽ汁でまんこ堕ちりゅぅッ!!♥♥まんこイ゛ッ♪♥ぐぅんうううう―――ッッッ!!☆☆☆♥♥♥」
高雄「イグッ!♪♥イグッ♪♥まんこイッグぅん!♥♥しゅごっ!☆♥ちんぽ汁しゅごぉ♪♥イキまんこしゅごおおおおイイイッ!!♥♥ちぐびもイグぅうん!♥♥」
ビュビュッ! ブビュビュッ! ブビュルルルルルッ!
プシャァッ! プッシャァアアアアアッ!
高雄「出る!♥母乳もまん汁も出りゅ!♥♥全部出ちゃう!♥♥雌汁も乳汁もれんぶ出りゅ!♥出っ!☆♥びゅ~っ!♪♥びゅっびゅっ♪♥♥ふひぃぃ~ん♥♥♥」
高雄「ちんぽ汁出てっりゅウウ~!♥お姉ちゃんも出る!♥♥出る☆♥出る☆♥全部出すぅ!♥♥まんこ汁もちんぽ汁もびゅ~っ!♪♥びゅっびゅ気持ちいひィんっ♪♥♥」
提督「んんっ!んっんっ」チュム
ジュズルルルッ コリコリ
高雄「ヒィィ!♥乳首じんじんすりゅぅっ!♥乳首コリコリイクぅぅぅっ!♥♥」
提督「ふっ!ふっ!高雄!続けていくぞ!」
高雄「おちんぽ!♥おちんぽおっぱいちんぽ!♥♥おま○こぐりぐり気持ちいひぃいいっ!♥♥」
提督(もう片方の乳房のところが母乳でシミになっていた。こちらも乳首を出してねぶってあげる。溢れ出す母乳が止まらない)
高雄「そっちの乳首もっ♪♥はひん!♥乳首イクんだからっ!♥そんなことされひゃら乳首イクんだからぁぁっ!!♥♥」
高雄「おま○こ駄目ダメ!♥♥おま○こイク!♥おま○こは一番イキやすいろぉ♪♥あひゅっ!♥イグゥ!♥♥」
高雄「ふんっ!♥ふんフンッ!♥おま○こ締めちゃう☆♥ぼくきゅんおちんぽ用にイキまんこ締めちゃうぅ!♥♥ふぐぐんっ!☆♥」
高雄「オ!♥オッ……!♥おちんぽ♥オオッ♪♥ぇへあっ!♥へぉおっ!♥」
提督「んっ!んっ!んっ!」タンッ タンッ タンタンッ!
提督(乳首に吸い付きながらピストンを止めない)
高雄「ハオオッ☆☆♥♥くハ♪♥舌ちんぽ♥イキ乳首にグリグリ押し付けたらあぁぁ!♪♥♥連続イキまんこ!♥ちんぽでイクっ!♥♥連続でまんこイクイグっ!♥♥」
提督「もう一回出すぞ……!」
高雄「くひゃっ!♪♥んほォォッ!☆♥♥駄目ぇ♪♥おま○こ駄目ぇ♥♥子宮まんこもうちんぽ汁でいっぱいらろぉっ♪♥♥♥」フニャァ
高雄「子宮まんこもうタプタプ♥♥♥ぼくきゅんおちんぽでおま○こもうジンジンっ♪♪♥♥」
提督「お姉ちゃんなら耐えられるさ。頼むよ」トンッ トンッ!
高雄「らめ♪♥オ゛オ゛♥子宮まんこ揺らしたらダメっ♪♥♥おちんぽトントンされたら子宮まんこの中のちんぽ汁波打っちゃうぅぅっ♪♪♥♥」
高雄「トントンイく!☆♥とんとんイグ!!☆☆♥♥イキまんこ!♥子宮まんこ!♪♥♥おちんぽじりゅうっっ♪♪♥♥♥」
高雄「まんこイクっ!♥♥ぼくきゅんおちんぽでイクっ!♪♥♥おま○こにちんぽ汁中出しされりゅ♪♥タプタプ子宮まんこにちんぽ汁詰め込まれるぅぅっ!!♥♥♥」
提督「くぅっ……!」ドピュ!
ドッッップ!
ビュボボッ! ドップドプ!
ビュブブッ! ドビュルル―――ッ!!
高雄「エひゃッ!♪♪♪♥♥♥まんこイッグ!!☆☆♥♥うひ!☆♥んほぉ―――ッッッ!!☆☆☆♥♥♥」
高雄「イキちんぽしゅごいしゅごい!♥♥ちんぽ汁しゅごい出てりゅぅぅぅ!♥♥ちんぽ汁大好きっ♪♪♥♥お姉ちゃん♥ぼくきゅんおちんぽ汁だいひゅきですぅぅ!!♥♥」
高雄「んぐっ♪♥飲んじゃう♪♥♥ちんぽ汁♥子宮まんこでゴックンしちゃう♪♪♥♥」
高雄「ああッ!♪♥もぉッ!♪♥お姉ちゃんイグっ!☆♥おちんぽ汁子宮まんこにどりゅどりゅ入れられてお姉ちゃんまんこイグイグイグぅッ!!☆☆☆♥♥♥」
高雄「気持ぢぃ……イひィッ!☆♥ぼくきゅんおちんぽにまんこおかしゃれるのしゃいっこぉーっ☆☆♥♥ハホッ!?♥ほっホゥゥウッ☆♥♥乳首もイグ!♥母乳でっりゅぅ!♪♥♥」
ピューッ! プピュピューッ!
高雄「ぼくきゅん愛してます~ぅ!♥♥ケッコンしてくらひゃい!♥あなたになりゃなにしゃれてもいいれふぅ!♥♥」
高雄「れんぶあなたのものぉ!♥♥おっぱいもくちまんこもおま○こもしきゅうまんこもれんぶれんぶぅ♥♥♥」
提督「…………うん……ケッコンしよう……」ポツリ チク…
提督(高雄に対して絶対に言ってはいけないことを口走ってしまう。俺に……そんな資格……無いのに……)
高雄「ほんとう!?♥♥なりゅ!♥お姉ちゃんがぼくきゅんのお嫁さんになりゅぅ!♥♥愛してりゅ!♥♥」
提督「高雄……俺は……!」
高雄「あん♥ぼくきゅん♥難しい顔しないで?♥愛し合う二人に何も心配はいらないのよ?♥さぁ、誓いのキスをしましょう?♥れぁぁー……♥♥♥」カパァ アーン
提督「うん…………んっ」チュッ
高雄「うふっ♥んぢゅぅ♥♥ぢゅっ♥♥ぢゅっ!♥♥れろれろれろれオぉッ……♥♥」
高雄「はむぅ♥あむぅ♥ぢゅるっ♥んちゅる♥ちゅううぅ♥♥」
提督「んん!んんんー……」
提督(またあの口内を激しくまさぐるようなキス……。高雄にその場の雰囲気で、無責任にもう後戻り出来ないようなことを言ってしまった……)
提督「…………ん?」ヌルッ
ネチャァ ドロドロ
提督(やたらぬるぬるすると思ったら……どうやら俺たちふたりとも汗や母乳やら色々な汁でぐちゃぐちゃになってしまったらしい。高雄はそんなことにはお構いなしにキスに夢中だ)
高雄「ちゅゅぷっ♥ちゅぷっ♥ぢゅるっ♥ちゅっ♥ぢゅっ♥ぼくきゅん愛してるわよぉ……♥」
提督(これはまた風呂に入りなおさなければいけないな。高雄のことはその後考えればいい……。逃げでしかないことは分かっていた……。だが今は……まだ…この快楽に身を委ねていたかった……)
高雄「ぢゅぷぅん♥れあぁう♥ぶぢゅるっんぅ!♥ぢゅっ♥ぢゅるうぅうッ♥わたしのだんなさまぁ……♥♥♥」
提督(加賀……衣笠…………)
提督(……俺は…………)
高雄の部屋 1630hrs
提督(二人ともセッ○スでベタベタになってしまったので再びシャワーを浴びた後、リビングでまったりと過ごす)
高雄「うふふっ♪僕くんっ♪」
提督「ん?どうした?」
高雄「ううん!呼んでみただけよ……♥」
提督「そうか………………」
高雄「僕くん……?どうしたの?」
提督「あの……俺……君に言わないといけないことが……。その……あの時……ケッコンしようって言ったのは……」
高雄「…………うん……お姉ちゃん、ちゃんと分かってるから。だって僕くん、好きな人いるんでしょう?お姉ちゃん、ちゃんと分かってるから」ズキ…
高雄「お姉ちゃん、僕くんに迷惑かけたりしないから……。今だけ……今だけいいから……あなたの奥さんでいさせて……お願い……」ジワ… フルフル
提督「!」
衣笠『提督は何も心配しないで。衣笠さんちゃんと分かってるから。提督に迷惑かけたりしないから』
衣笠『提督と衣笠さん、今から恋人同士だよっ。明日から恋人同士ですることいっぱいしようねっ♥全部しちゃおうねっ♥』
加賀『……嘘つき。私以外の女も愛してるくせに……』
加賀『答えて……?お願いよ……』ウルッ フルフル
提督(声を震わせる高雄の姿がいつかの衣笠と加賀の姿に重なる……。止めろ……止めてくれ…………)
提督「高雄……ごめん…………」
高雄「もう何も言わないで……。ねっ?キスしてもいい……?」
提督「うん……良いよ……いくらでも……」
高雄「僕くん……んちゅ……♥」
提督「んっ……」
高雄「ちゅっ……♥んちゅ♥僕くん……♥愛してる……♥」チュッチュッ
提督「んん……」
提督(高雄の優しいキス……自然と手をつなぎ指と指を絡ませ合う)キュッ コイビトツナギ
高雄「ちゅっ♥ちゅぱぁ……♥」
提督「ん……は……」
高雄「…………ねっ、僕くんの好きな人ってどんなひと?」
提督「えっ?そ、それは……」
高雄「僕くんの好きな人、お姉ちゃんに教えてくれる?お姉ちゃん、聞きたい……。駄目……?」
提督「高雄……お前……。分かった……言うよ」
提督「そうだな……その人は一見すると、とても無表情な人なんだが……真面目で、とても仲間思いで、誇り高い人なんだ」
高雄「うん」
高雄(無表情なんだ……加賀さんみたいな感じかしら……)
提督「明るくて……派手な見かけによらずあまり目立とうとするタイプではなくて……俺や仲間のことを思いやってくれる優しい子で……一緒居ると俺まで元気になれて……」
高雄「うん……」
高雄(ん……?今度は何だか衣笠ちゃんみたいね……。二面性のある人なのかしら……?)
提督「その、とてもやきもち焼きで……独占欲がすごく強くて……俺のことを慈(いつく)しんでくれて……俺のことを凄く愛してくれてる……」
高雄「っ……そう、なんだ……」フルッ…
提督「そのひとが笑うと……俺はとても幸せなんだ……。……すまない…………」
高雄「どうして謝るの?」フルフル…
提督「っ……!だって……!」
提督(君の声が……上ずって……震えているから……)
高雄「お姉ちゃんがお願いしたのよ?だから僕くんは何も気にしなくていいのよ?」
提督「高雄……!ごめん……!俺……君にひどいことしてるよな……。ごめんな……」
高雄「っ……!もうっ、お姉ちゃんがいいって言ってるんだから。お姉ちゃんこそ無理言ってごめんね……?」メジリフキフキ
提督「いや……」
高雄「……そうだ!記念写真撮らない?二人のケッコン記念に♥」
提督「え……?」
高雄「ごっこよ、ごっこ。ケッコンごっこ♥駄目……かな?」ウワメヅカイ
提督「お前……。ああ……良いな……!撮ろう!」
提督(写真か……。スマホで自撮りするのかな?撮ったあとデコったりして……今風だけど、それでは何となく味気ないような気もするな)
高雄「お姉ちゃん、カメラ取ってくるわね。ちょっと待ってて」
提督「あっ、うん。カメラで撮るのか」
高雄「ええ、スマホとかでも良いけれどちょっと味気ないでしょう?でもせっかくだし後で自撮りもしましょうね♥」
提督「そうだな」
高雄「……えっと、この辺に……あった♪あったわよ、僕くん♥」ゴソゴソ
提督「!ポラロイドか……!渋いの持ってるんだな……!」
提督(高雄取り出したカメラはポラロイドカメラだった。板状からカメラの状態に変形するやつだ。妙に男心をくすぐられる。昔、記憶喪失で届け屋の主人公が受け取りのサイン代わりにこんなポラロイドカメラを使っているドラマがあったっけ……)
高雄「僕くん、ポラロイド知ってるの?いつかの忘年会の景品でもらったものなんだけれど……ただこのカメラ、セルフタイマーがちょっとおかしいのよね……。セルフタイマーが別の装置なんだけれど外すまでずっとセルフタイマーで動き続けちゃうのよ」
提督「そうなんだ」
高雄「それにこのカメラ、フィルムが凄く高いのよ。1パック8枚入で二千円以上もするの。かさばるし使わないまま仕舞っちゃってたのよ」
提督「へぇー……!フィルムだけでそんなにするのか!」
提督(俺がひとしきり感心していると高雄がカメラのセットを終えたようだ。カメラはリビングのテーブルの上にセットされている)
高雄「はいっ、出来た!じゃあ、撮りましょうか♪」
提督「ああ!」
提督(そして二人でカメラの前に座ったのだが……)
提督「高雄……この体勢は……普通男女が逆なんじゃないか……?」
高雄「いいのっ♥それとも僕くん、お姉ちゃんに後ろからハグされるの……嫌?」
提督(座ったまま後ろから高雄に包み込まれるように抱き締められる)
提督「嫌じゃないよ。高雄……お姉ちゃん……いい匂いがする……」
高雄「いいのよ、僕くん。お姉ちゃんの匂いもっとこすりつけちゃう♥」カオ スリスリ
提督「あはっ……お姉ちゃん、ちょっとくすぐったいよ」
高雄「いいの♥ふたりは夫婦なんだから♥ねっ?♥あ・な・た♥」オデコ コツン
提督「高雄……。ああ……そうだな……。俺の奥さんだ……っと、そろそろ撮影が始まるぞ」
高雄「ええ……」
SX-70<ジィーーー
提督「さぁ、笑って」
高雄「僕くん?こっち見て?」
提督「え?」クル
高雄「んっ♥」チュッ
提督「っ!?」
SX-70<パシャ! ヴィーン…
高雄「っぱぁ……♥えへ♥キスしちゃった♥」
提督「高雄……キスは嬉しいけど、これじゃあただのキスの写真じゃないか」
高雄「ごめんねっ♥僕くんがあんまり可愛いから、つい……ねっ♪♥」ウインク
提督「もう……次はちゃんと写るんだぞ?」
高雄「はぁい……ねっ、僕くん、写真見て見て?絵が出てきたわよ♪」
提督「どれどれ?わぁ……!こんな色合いなんだな……!」
提督(出来上がった写真は古い音楽アルバムのジャケットのような色合いだった。独特の色合いだがどこか懐かしさと温かみを感じさせる……)
SX-70<ジィーーー
提督「あ、またタイマーが……高雄、準備して」
高雄「んちゅぅっ♥」ムチュ
提督「んっ!?また……!?」
SX-70<パシャ! ヴィーン…
高雄「んっはぁ……♥えへ♪♥」
提督「……高雄?お前、真面目に写る気無いだろ?」ジトォ
高雄「いいのっ♥これでいいのっ♥ちゅっ♥」チュッ
提督「んっ……またそうやって……」
SX-70<ジィーーー
高雄「あ、ほら、またタイマーが……撮影が始まるわよ♪んちゅ♥」チュッ
提督「んんっ……」
SX-70<パシャ! ヴィーン…
高雄「僕くん♥だいすき♥愛してるわ♥あ・な・た♥♥」
提督「んっ……俺も……」
SX-70<ジィーーー
高雄「ちゅ♥ちゅっ♥ちゅむっ♥」チュッチュッ
提督「ん……」
SX-70<パシャ! ヴィーン…
提督(結局、高雄がセットしたフィルムのすべてがキスの写真になってしまった。全部の撮影が終わっても俺たち二人はそのままキスを続けるのだった……)
SX-70<ジィーーー
高雄「僕くんいっぱいキスしましょうね♥旦那様はお嫁さんにいっぱいキスされないといけないのよ♥ねっ♥♥ちゅっ♥むちゅっ♥」チュッ♥ チュッチュッ♥
SX-70<パシャ! ヴィーン…
SX-70<ジィーーー
SX-70<パシャ! ヴィーン…
………
……
…
高雄の部屋 1706hrs
提督(それからも俺たちは…………)
パン! パチュン! パンパンッ!
高雄「ひぃいい!♥嫌ぁ!♥おほぅううっ!♥嫌ぁ!♥ぼくきゅん!♥後ろからおま○こ嫌ぁっ!♥♥お姉ちゃんまんこ後ろからちゅかないでぇ!♥♥」
提督(高雄のムチムチのお尻にしがみつき腰を打ち付ける)
高雄「あなたのお顔が見えないィ!♥こんなおま○こ嫌ぁ!♥後ろからおちんぽでっ!♥ぐっ♥ひぃいい!♥おま○こちゅかないれぇ!♥んおぉおおッ!♥」
提督(高雄……お前もなのか……。どうして、俺を愛した女達は……どうして……)
高雄「ぼくきゅんひどいィ!♥♥お姉ちゃんにお顔見せてぇ!♥お゛お゛!♥イグッ!♥おま○こイきそうッ!♥♥ふひィいい!♥くっひィ―――ッ!♥♥」
高雄「おま○こイクならあなたのお顔見ながらイキたいィ!♥あなたのイキちんぽ顔おかずにしにゃがらイキたいのぉ!!♥♥お姉ちゃんもお返しにアクメまんこ顔見せてあげゆかりゃぁ!!♥♥♥」
高雄「ぼくきゅんにお姉ちゃんのイキまんこ顔見せてあげたいのォ!♥お姉ちゃんのみっともないトロットロのおま○こ顔ぉ!♥おお゛っ!♥おおおおお―――♥♥」ゾクゾクッ チカチカ!
提督「出すぞ……!くっ……!」
ドクン! ビュル! ビュルルル-ッ!
ドプ! ドックン! ドプドプ!
ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!
高雄「んほ―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」バチバチィッ!
高雄「来たぁ!♥♥来ひゃったぁ!♥♥お姉ちゃんまんこにおちんぽ汁来ひゃったぁ!♥イキまんこ来る!♥アクメまんこ来りゅゥううううっ!!♥♥」
高雄「お姉ちゃんのぷっくりエロまんこにちんぽ汁出てりゅゥ!♥ふごぉおッ!!♥♥豚さんみたいな声出るぅ!♥♥ふご!♪♥ふごっ!☆♥雌豚まんこになっちゃうゥうううッ!!♥♥」
高雄「子宮まんこの入り口にちんぽ汁あたってくるゥ!♥そこよぉ!♥そこそこぉ!♪♥♥お姉ちゃんが孕む場所はそこぉ!♪♪♥♥もっと奥にちんぽじりゅぅうううッ!!♥♥」
高雄「お姉ちゃんの卵子ィ!♥♥子宮まんこの中の卵子ぃッ!♥♥ぼくきゅんのちんぽ汁待ってりゅのぉ!♥♥♥らぶらぶおちんぽじりゅずっとまってりゅのぉ!!♥♥♥」
高雄「また孕みアクメくりゅぅ!♥ぼくきゅんのおちんぽおま○こ搾りしてあげたいのにィ!♥ぃひぃ!♥あ゛っ!♥あ゛あ゛!♥♥あ゛あ゛あ゛―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」
高雄「あひ♪♥イグっ☆♥ちんぽ汁にイかされりゅの♥♥お゛お゛♪♥ぉっ……!♥ぉっ♥……ぉおっ……♥おひっ……♥♥……ひっ……♥♥♥」ヒクン ヒックン…
高雄の部屋 1920hrs
チュパ! ジュリュルルル! ズゾゾゾッ!
高雄「んふぅ!♥♥ぢゅづぅう♥ぢゅるる♥ぢゅるぅ♪♥とろけてぇ♥♥お姉ちゃんのお口まんこれおちんぽ蕩けてぇん♥♥お口まんこでおちんぽふやかしちゃう♥♥」
高雄「ぢゅるるぅ!♥ぢゅぞぉお♥ぢゅぞぞぞ♥見て見てぇ♥おちんぽしゃぶりのことしか考えてない♥下品なお口まんこ顔みてぇ♥♥あなたの奥さんのとろとろお口まんこ味わってぇん♪♥♥ぢゅるるるるッ♥♥」
高雄「お口まんこにおちんぽ汁ドピュドピュ欲しくて必死に食らいつくお姉ちゃんのおま○こ顔ぉ♥♥いっぱい見てぇん♥♥ぢゅぞぢゅぞ♥ぢゅば♪♥……あぼぉおっ♥♥♥」グボォ… パクンッ
提督「うわ!陰嚢ごと!?」
高雄「お口まんひょのなかれ金玉もねぶっひゃう♪♥ぢゅばぁっ♥ころころっ♥金玉ぁ♪♥感じてぇ♪♥♥お口まんこでちんぽと金玉扱きぃ♥♥これが良いのねぇ!♥♥」
高雄「うふふっ♪♪♥お嫁さんのお口まんひょ♥最後まで楽しませてあげゆ♪♥♥れろれろれおぉッ♥ぢゅるるっ♥ふぶはぁ♥ぢゅぱ!♥ぢち!♥んんむぢゅるるるるッ!♥♥」
提督「高雄!止めっ……!俺……!もうっ……!」
高雄「ぢろろっ!♥ふは!♥ちんぽ汁!♥ぢゅぞぞぞ!♥お口まんこいっぱいに!♥ちんぽ汁くりゅう!♥ぢゅば♪♥お姉ちゃん想像するらけれイッちゃいそうっっ♥♥ぢゅるぢゅぞぉ!♥」
提督「くそっ!離っ……!出っ……!」ゾク! ドクン!
ビュルルッ! ビュルッ!
ドビュルルルルッ!!
高雄「ぶぐぅうううっ!☆☆♥♥ふぶごぉお!♥♥ぶぢゅるる!♥♥んご!♥んごぉ♥♥んごぉ♥♥ぶぢゅぐぅぅん♪♪♥♥」ゴクゴクッ!
高雄「んふぅーっ!♥♥んふはぁ!♥ぢゅるるるるッ!♥♥ちんぽ汁ぅ♥♥♥ふごぉ……♥♥喉に♥喉まんこにあひゃって♥♥最高よぉっ……♥♥んひぃ!♥んごぉおおっ!♥♥」ゴキュゴキュッ!
高雄「んぶぐぅううっ!♥ふごぉ!♥んごぉ!♥んむぢゅるぅっ!♥♥お口まんひょにぃ♥♥ちんぽ汁ぅ♥♥ちんぽ汁だらけぇ♥♥イグっ!♥お姉ちゃんも母乳出っりゅぅ♪♥♥」
ピュルルッ ピュルピュルピュルルゥウッ!
高雄「ぢゅっるぅ♥ぢゅぞおぉッ!♥ちゅりゅ♥ぢゅぽんッ……!♥♥ふは!♥ふはぁ……!♥♥お姉ちゃんのお口まんこ使ってくれてありがとね?♥♥♥」チュポンッ ウットリ…
提督「くぅ……!俺こそ……ありがとう……」
高雄「あっ♪♥おちんぽ汁まだ残ってりゅ♪♪♥♥♥はむっ……♥ちゅぱ!♥♥ぢゅるぢゅるっ♥♥ちゅぅ~っ♥♥」
高雄「ぼくきゅんのだんなさまおちんぽがぁ♥ツルッツルの亀頭ちんぽになりゅまで♥♥お姉ちゃんのおくさまお口まんこで綺麗にお掃除♪♥♥トロットロのお口まんこでお掃除お口まんこしてあげりゅ♪♪♥♥♥」
高雄「んふーっ♥♥んむぢゅう♥れる♥れる♥れろおォッ……!♥♥ぢゅづ♥ぢち!♥ぢゅるるるるッ♥♥♥」
高雄の部屋 2057hrs
提督(夕食を簡単に済ませてからも……)
ズチュン! ズチュズチュズチュッ!
高雄「お゛ン!♥お゛ン♥お゛ン!♥やっぱり騎乗位まんこ気持ちいひッ!♥♥ぼくきゅんのこと征服してる感じすごいっ!♥♥私のだんなさまぁっ!♥♥だんなさまちんぽぉ!♥」
高雄「ごめんねぇっ!♥おほっ!♥競泳用の水着しかなくってぇ!♥♥色気なくってぇ!♥♥競泳水着おま○こでごめんねぇっ!♥んほうッ!♥♥」
提督(高雄が競泳水着に着替えてくれた。むちむちの高雄の体を競泳水着がいやらしく包み込む。何で俺の趣味を的確に突いてくる格好を……!)
提督「……競泳水着の高雄……綺麗だよ……。最高だ……!」
高雄「あはぁん☆♥♥ぼくきゅん子供のくせにマニアックすぎぃ♪♥♥♥あひィ!♥おっぱいも見てぇ!♥競泳水着ずらすからぁ!♥母乳ビュルビュル出しまくりゅエロ乳首見てぇん!♥♥」
ブルンッ! プルンプルンッ バルンッ
ピュッ! ピュルピュルッ! ピュルッピュ!
高雄「んおお゛!♥子宮まんこにちんぽちゅっちゅくせになりゅう!♥お゛っ!♥お゛っ♥おま○こイクっ!☆♥♥イクっ!☆♥イクっ!☆♥ひぉおお―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」チカッチカッ!
高雄「あ゛っ!♥あ゛っ!♥ぬほっ!♥♥ぼくきゅん♥お姉ちゃんまんこまだイって……!♥今はちんぽ突き上げられたりゃおま○こおかしくなりゅうっ!!♥♥」
高雄「ぼくきゅんっ♥♥全部見てっ!♥♥見せちゃう!♥♥おま○こ顔のお姉ちゃんっ!♪♥♥お姉ちゃんのぜんぶ♪♥♥あへぇっ☆♥本当のお姉ちゃんを見てぇっ!♪♪♥♥♥」
高雄「イグッ!☆♥お姉ちゃんまんこっ!♥お嫁さんまんこイクわっ!☆♥♥大好きよ、ぼくきゅん♥♥愛してるわ、ぼくきゅんっ♥♥♥」
高雄「ぼくきゅんがイキちんぽして良いのはお姉ちゃんの子宮まんこだけよっ♪♪♥♥♥おちんぽ汁はお姉ちゃんの子宮まんこしか認めないかりゃぁっ♪♪♥♥♥」
高雄「子宮まんこ排卵しゅるぅッ!!♥♥卵子出ちゃうっ!♥♥にん……ヒンッ!☆♥愛するあなたの赤ちゃん孕みたいィ~ッ!!♥♥」
提督「孕……!?ぐっ……!」ドピュ!
ドッッップ!
ビュボボッ! ドップドプ!
ビュブブッ! ドビュルル―――ッ!!
高雄「うほ☆☆☆♥♥♥ぅおほぉお゛オ゛オ゛オオ゛―――ッッッ!!!♪♪♪♥♥♥」
高雄「ん゛ひィイイッ!!♥♥ぼくきゅんのらぶらぶちんぽじりゅぅっ!♥子宮まんこイッグゥ!!♥赤ちゃん孕むぅぅ!♥♥子宮まんこで赤ちゃん作って母乳アクメもすりゅぅッ!♥♥」
ビュビュッ! ブビュビュッ! ブビュルルルルルッ!
高雄「ひゃはぁッ!♪♥母乳また噴けたぁっ!♪おっぱいみるきゅぅっ♥子宮まんこイクゥっ!♥♥ほぉんっ♪♥♥おま○こ汁と母乳いっぱいブシュブシュッ出てイックぅうッ!!♥♥」
高雄「孕みアクメまんこ最高ぉッ!☆♥♥種付けちんぽされながら乳汁噴くの最高ぉっ!☆♥♥んぉお!♥♥おほぉぉお゛お―――ッッッ!!♥♥」
高雄「ぉ゛ぉ゛っ……♥ぅぁぁっ……♥おま○こ♪♥子宮まんこ♪♥ちんぽ汁でいっぱぁい♥♥……愛の種付けおちんぽ汁気持ちイイ……♥♥♥」
高雄「……っぉ……♥ぉ゛ぉ゛……♥イキまんこ……終わっちゃう……♪♥……ねっ、ぼくきゅん?♥おちんぽは入れたままにしましょう……?♥ねっ?♥♥お嫁さんまんこに入れたままにしましょうよぉ……♥♥♥」
提督「うん……良いよ……」
高雄「ぼくきゅん……愛してりゅ♪……♥お口せっくすもしましょ……?♥さぁ、だんなさまの舌ちんぽ出して……?♥♥れぁー……♥♥」
提督「……ぁー……」
高雄「ちゅゅぷっ♥ちゅぷっ♥ぢゅるっ♥ちゅっ♥ぢゅっ♥ぼくきゅん愛してるぅ……♥」
提督「んんっ……」
高雄「んれろっ♥れるっ♥ちゅ♥ちゅぢゅ♥ちゅるるるっ♥れろれろぉ♥」チロチロ
提督(もし……もしも……高雄が妊娠していたとしたら…………俺は…………)
………
……
…
高雄の部屋 2214hrs
高雄「えへ♪僕くん♥あったかぁい♥」カオスリスリ
提督「あは、くすぐったいってば……」
提督(ひとしきり交わり続けて満足した俺達は高雄のベッドの上でくつろいでいた。子供の体ということもあるのだろうが流石に疲れたしな)
提督「ふぁ……」
高雄「あ、僕くん、眠くなっちゃった?」
提督「ん、少しな……。でもまだ大丈夫だよ」
高雄「お姉ちゃんのこといっぱい愛してくれてありがとね♥ちゅむっ♥」チュッ
提督「んっ……どういたしまして」
高雄「…………ねっ、僕くんてさ、いつもはどこの鎮守府にいるの?」
提督「っ!?そっ、それは……言えないんだ……ごめん……」
高雄(もしかして機密?僕くんすごいところに居るんじゃ……)
高雄「ねぇ、このままずっとお姉ちゃんを僕くんの傍に置いてくれないかな……?別にケッコンを迫ったりしない……!ただ……あなたの傍にいたいだけなの……!」
高雄「駄目……かな……?」フルッ…
提督「……ごめん……無理だ…………」
高雄「!」
提督「……俺……明日……凄く、凄く遠い所へ行かなくちゃいけないんだ…………。だから、一緒には居られない……」
高雄「遠い所って外国……?あ、潜水艦の任務とかでしょ?あれって絶対秘密だって言うし……。任務が終わるまでお姉ちゃん待ってるから……」フルフル
提督「違う……任務じゃない……。でも、これだけは分かってくれ。居なくなったとしても俺はいつでも君を見守っている。心はいつでも傍にいるから……!ごめん……!高雄……!!」
高雄「っ……!……なぁんてね!♪♥お姉ちゃんこそごめんねっ♥……僕くん、困らせるつもりじゃないの…………」
提督「うん…………」
高雄「そうだ……!お姉ちゃん、僕くんに渡したいものがあるの。ちょっと待っててね?」ゴソッ トタトタ ガチャ
提督「え……?」
高雄「これ……僕くんにもらって欲しいの……。これも……駄目かな……?」
提督(高雄はクローゼットからスカーフを取ってきた。白色のスカーフで黄色と紺色の縁取りがあり白い鳥のような、飛行機のような模様が施されている)
提督「俺に……?」
高雄「気に入らないかな……?」
提督「そんな……!ありがたくいただくよ!」
高雄「あは♪良かったぁ……。……そのスカーフはね……お姉ちゃんのお守りなの……」
提督「え……」
高雄「どんなに厳しい任務でも……どんなに激しい損傷を受けたとしても……そのスカーフはいつも無事だったの……。変よね?ジンクスみたいなものかなぁ」
提督「そんな大切なものを……本当に俺が貰ってしまっていいのか……?」
高雄「ええ、あたなに持っていて欲しいの。それを私だと思って……お願い……」
提督「高雄……ありがとう……。ずっと大切にするよ……」
高雄「っ……」キュ ダキ フワリ
提督「高雄……君は温かいな……」キュ
高雄「っ……僕くんだって……あったかいわよ……」ジワ… フルフル
提督「……ごめんな……」
高雄「……っ、ねっ、僕くんっ?♪スマホで写真撮らない?自撮りはまだしてなかったわよね?」メジリフキフキ
提督「ああ……!良いな……!撮ろう撮ろう!」
提督(高雄がベッドサイドテーブルからスマホを取る。ポラロイドを取った時みたいに高雄に後ろから抱き締められる。高雄がカメラを構えた……)
高雄「僕くん、良ーい?取るわよー♪」
提督「うん、良いよ」
高雄「さぁ、笑って」ニコ…
提督「うん」ニコッ
カシャ
高雄「あは♪撮れた♪僕くん、見てみましょ?♥」
提督「うん?どれどれ?ああ……いい笑顔だ……」
提督(高雄はこの上なく優しい笑顔で写っていた)
高雄「そうね♪ねぇ、もうすこしお話しない?」
提督「ああ、良いよ」
高雄「僕くんの髪の毛、いい匂い……」スンスン
提督「あはは、それは君のシャンプーの香りだよ」
高雄「それでもいい匂いなのっ♪……ん?あら?僕くん頭の中に傷跡が……。怪我したの?」
提督「ん、ああ、それか。俺が子供の頃についた傷らしいんだが……実は俺もよく覚えていないんだ」
高雄「子供の頃って……あなた今でも子供じゃない♪変な僕くん♪」クス
提督「そうだな。そうだった」クスッ
高雄「あ、ポラロイドも見てみましょうよ?」
提督「いいけど……全部同じ、キスの写真じゃないか……君がずっとふざけてて……」
高雄「いいのっ♪ほら、僕くんも見て♥」
提督「ああ。……やっぱり良い色合いだな。それに良い写真だ……」
提督(写真の中でキスをする俺と高雄。淡い光の中に浮かぶ幻影のようだ……)
高雄「私……お姉ちゃん……今日のこと忘れない……。愛する人と過ごしたこと……」
提督「うん……俺も……」
高雄「僕くん…………ちゅっ♥えへ♪♥」チュッ ツー… ポロッ…
提督「高雄……」
高雄「ねぇ、またお姉ちゃんって呼んで?♥」
提督「うん、お姉ちゃん。高雄お姉ちゃん」
高雄「僕くん、ありがと…………」
提督「うん、お姉ちゃん……」
………
……
…
高雄の部屋 2358hrs
高雄「でねでね!その時、愛宕ってば…………僕くん……?」
提督「…………すぅ……すぅ…………」スヤ…
高雄「……僕くん……?……寝たの……?」
提督「……すぅ……すぅ……」
高雄「…………いやぁ……!ぼくくん……寝ないでぇ……!」ポロ
高雄「今日が終わっちゃう……!あなたのおくさんじゃいられなくなっちゃうぅ…………!」ポロポロ
高雄「そんなのいやぁ……!いやなのぉ……!」ポロポロ
高雄「ぼくくん……起きてぇ……!お姉ちゃんって呼んでよぉ…………!」ポロポロ
高雄「……ぼく……くん………………」
………
……
…
日曜日 高雄の部屋 0530hrs
高雄「……すぅ……すぅ……」スヤスヤ
提督「…………」ムク… ゴソ…
提督(寝ている高雄を起こさないように静かに身支度を整える。ベッドサイドテーブルのスカーフを取りポラロイドを一枚だけ拝借する。こいつは高雄から貰った大切なものだからな……)
カキカキ
提督(高雄が起きた時のためにポラロイドの裏にメモを残す)
提督「…………」
高雄「……すぅ……すぅ……」スヤスヤ
チュ…
提督(寝ている高雄の額に優しく口付けた。さよなら…………お姉ちゃん…………)
ドア<キィ… パタリ…
私室 浴室 0551hrs
サァ―――
提督(何もせずひたすらシャワーを浴びる…………。俺は…………)
提督「…………」
提督(何分そうしていたのかわからない……)
キュッキュッ
提督(蛇口を締めシャワーを切り上げる)
提督(タオルを取って頭や体をごしごしと乱暴に拭く。鏡の前に立つ)
提督「………………戻ったか…………」
提督(一人の女の……艦娘の心を弄んだ、最低の男の顔が……そこにあった…………)
私室前 0630hrs
提督(今日は作戦を終えた艦隊が帰投する予定だ……)
提督(髪の毛を乾かし、歯を磨いて、化粧水と乳液をつける。髪型をセットし身だしなみを整えドアから出ようと……)
ガチャ
明石「…………」
提督「っと……」
提督(ドアを開けるといきなり明石が立っていた。少し驚く)
明石「おはようございます」
提督「おはよう」
明石「元の姿に戻れたんですね」
提督「ああ、おかげさまでな」
明石「…………一昨日の晩からから今日の朝まで……何処行ってたんですか……?」
提督「……何処にも行ってないよ」シレッ
明石「……嘘……高雄さんのところでしょ?何……してたんですか……?」
提督「知らないな。……それじゃ……。……!!」
提督(明石の前を横切ろうとして、ふと、最低の考えが頭をよぎる。……まさか……!)
提督「……明石、お前…………監視してやがったのか……!?」
明石「…………すみません……。でも、提督の体に万が一、何か起こったらって思って……私……」
明石「……それに高雄さんも高雄さんですよ!中身が提督とは言え……!よりによって子供の……!男の子となんて……!」
提督「っ!彼女を悪く言うな!何も知らないで……!」
明石「な、何よ……!私に凄んだってあなたが最低なことにはかわりないじゃない……!」タジ…
提督「……すまん…………」
明石「私に謝ってどうするんです!?加賀さんと衣笠さん、今日帰ってくるんですよ……!?」
提督「すまん……明石……。このことは俺と君だけの秘密にしてくれ……頼む……!」ペコリ
明石「……さいってぇー……!」ワナワナ
提督「そうさ……最低の人間なんだ……俺は……」
明石「何、浸ってんですか?じ、自分に酔ってるだけでしょ!?女の敵のくせにっ……!んっ!♥♥」ツカツカ ガシッ チュッ
提督「んっ!?!?明石……!?何を……!?」
提督(肩に手を置かれ、背伸びした明石にキスをされる。何で……!?)
明石「言えるわけないでしょ……!こんなこと……!誰にも……!……これで私達、“共犯”ですね……」
提督「明石……お前……」
明石「なんてね……これで手打ちにしてあげます。提督も、今私がしたことは忘れて下さい。ほら、艦隊の出迎えに行かなくて良いんですか?」
提督「明石……!すまん……!」タッ
明石「……あーあ、振られちゃったかぁ……。なぁーんであんな男がモテるのかしらねぇ……」グスッ メ グィッ ゴシゴシ
~
チュンチュン…
高雄(朝か……昨日は僕くんと一緒に寝て…………そうだ!僕くん!?)ガバ!
キョロキョロ
高雄(誰も……居ない……。そっか……行っちゃったのね……。一人か……また……一人になったのね……)ジワ…
提督「やっと起きたのか。おはよう、お姉ちゃん。君は大人なのにお寝坊さんだな」
高雄「え?え……?」
提督「君が寝てる間に朝食を作っておいたぞ。さあ、顔を洗ってきて。一緒に食べよう」
高雄「僕くん……どうして……?遠い所に行くんじゃ……?」
提督「行かなくて良くなったんだ。だからまた君と一緒にいられるというわけさ。嬉しいかい?」
高雄「本当!?」
提督「本当だとも。だからこれからもよろしく、お姉ちゃん」
高雄「僕くん……」ジワァ
提督「朝食を食べたら出かけよう。せっかくの日曜日だし天気もいい。デート……しないか?」
高雄「僕くん……!うんっ!お姉ちゃんもデートしたい!お姉ちゃん、恋人が出来たらやってみたかったこといっぱいあるの!」
提督「おいおい、俺たちもう恋人じゃないよ。ケッコンして愛を誓い合ったの忘れたのか?夫婦、さ」キラッ
高雄(僕くんが左手の薬指を見せてくれる。彼の指に無垢な銀色の指輪が輝く。そして私の左手にも……)
高雄「そうね……っ……!そうだったわね……!」ホロッ
提督「高雄!?どうかしたのか!?」
高雄「あは♪ちがうの。ただ嬉しかっただけなの……!僕くん、あなたが居ることが……」
提督「まったく……泣いたり笑ったり……忙しい奴だ。でも俺の愛する奥さんだ……愛してる、お姉ちゃん」
高雄「僕くん……私も……!お姉ちゃんも愛してる!」ダキ
提督「うわっ!もう……びっくりさせないでくれよ」
高雄「えへ♪ごめんね、僕くん♪でも、もう少しだけ……このままでいさせて……」
提督「いいよ……」ナデナデ
高雄(僕くんがここに居る……。僕くんの体温を感じる……!夢じゃない!夢じゃないんだ!これからもこんな幸せがずっと続くのね!私……嬉しい……!)
~
高雄の部屋 0741hrs
高雄「はっ!」パチ
高雄(あ……れ……?おかしいな?さっきは部屋の電気点いてたのに今は点いてない……。確か僕くんが朝ごはん作ってくれてて……)
高雄(そうか!私が二度寝しちゃったから僕くんが気を利かせて電気を消してくれたのね!僕くんどこかな……?)
ゴソ… ノソノソ…
高雄「僕くん……?どこー……?おトイレ?覗いちゃうわよー僕くんっ?」ガチャ
高雄(あれ?トイレじゃないのかしら?じゃお風呂かな?)
高雄「僕くん、お風呂なのー?」ガラガラ
高雄(ここでもない……おかしいわね?あ!クローゼットに隠れてたり!かくれんぼ!こっそりお姉ちゃんを脅かそうって魂胆ね!でも甘いわ!お姉ちゃんには僕くん考えてることなんかお見通しですからね!)
高雄「僕くん!ここでしょ!」ガチャ
高雄「…………あれ?」
高雄(おかしい……僕くんがどこにも居ない……。あの子ったら何処に行ったのかしら……?……ん?)
高雄(テーブルの上のポラロイドの写真……一つだけ裏返しに……?なにか書いてあるみたい……?僕くん……?)
高雄(写真を手に取る。……!僕くんからメッセージかな……!もう!手の込んだことしちゃっt…………)
『よく眠っているようなので起こさず出ていきます。挨拶も出来ずにごめんなさい。
短い間だったけれど提督と秘書艦として、そして夫婦として過ごしたこと絶対忘れません。
もう会うことはできないけれど、俺は君のことをいつでも見守っています。
ありがとう、高雄お姉ちゃん。
僕くんより』
高雄「!?……何よ……これ……?」カタカタ…
高雄「っ……僕くん……?どこ……?僕くん!どこにいるの!?ふざけてないで出てきて!?またお姉ちゃんのこと呼び捨てで良いから!お願い!お願いよ……!」
高雄(この薄暗い部屋が……この写真に書かれた字が……とても子供が書いたとは思えないほど大人びた文字が……僕くんが居ないことが……僕くんが去ったことが現実なのだと告げていた……)
高雄「」ペタン
高雄「……ふぐぅっ……!うぐっ……!うぁあああああー……!あああああー……!」クシャ… グシュグシュ ボロボロ
高雄(夢だったんだ……。何もかも……全部……夢だったんだ…………)
高雄(そして……私は……どうしようもなく…………ひとりで…………)
高雄(…………僕くん…………)
高雄(…………)
倉島岸壁
提督(作戦完了後は倉島岸壁に帰投するすることになっているので、ここでみんなの帰りを待つ。“じんつう”“あさひ”“すずつき”などの艦艇も停泊中だ)
提督(暫く待っていると艦隊が帰投してきた。情報端末で作戦が成功したことは確認している)
提督「お帰り、みんな。任務ご苦労だった。よくやってくれた」
長門「艦隊、帰投だ」
提督「長門、無事で良かった。君に指揮を任せて正解だったようだ。ありがとう」
長門「ああ、この長門が指揮した艦隊だからな。そう簡単にやらせはせんよ。……その、だな……帰ってきたらあなたに話したいことが―――」
陸奥「ちょっと長門?いつまで提督と話してんのよ。早く帰って休みましょう?私、もうクタクタだわ」
提督「陸奥、君もお疲れ様。二人とも早く帰って休むと良い。暫くは艦隊も休みにするから君たちも休暇を取ってくれ」
陸奥「本当!?聞いた、長門?じゃあ、二人で温泉でも行きましょうよ~♪大和と武蔵も誘って、ね?」
長門「あ、ああ……。では提督、すまんがこれで失礼する。また今度、話をしよう」
提督「分かった。ゆっくり休んでくれ」
加賀「……長門さんと何のお話をなさってらしたの?」ス…
提督「っ!」ビクゥ!
提督(突然、真後ろから声を掛けられ一瞬動揺する。が、すぐに取り繕う。まったく気配がしなかったが本当に人間なのだろうか、こいつは……)
提督「お帰り、加賀。待ってたよ」ニコ
加賀「只今戻りました。長門さんと随分親しげだったわね?何かの相談かしら?」
提督「おいおい、変な勘ぐりは止せ。長門とは何でも無いよ」
加賀「……本当かしら?」
提督「本当だよ。愛してるのはお前だけだよ」
加賀「まぁ、嬉しい♥聞いたかしら、第二夫人さん?」チラ
衣笠「…………」ジィーーー
提督「衣笠!?ちょっ……!今のは語弊があってだな……!俺はお前のことも愛して……」
衣笠「加賀さん“だけ”愛してるって言った……。衣笠のこと愛してないんだ!衣笠こと弄ぶだけ弄んで捨てちゃうんだ!」
提督「そんなことあるか!俺はお前を愛してる。忘れたのか?伊王島の教会で愛を誓っただろ?」
加賀「ちょっと?どういうことかしら?私は聞いてないわよ、そんな話。詳しく聞かせて下さる?」イラ
衣笠「誰も居ない真っ白な教会で二人だけの結婚式したんだよねーっ。ねっ、提督♪ロマンチックだったなぁ♥」
提督「あ、ああ……そうだな……」
加賀「何よ、それ……!提督、今度、私と伊王島に行きましょう。もちろんこの子抜きの二人っきりで。私も教会で結婚式してみたいわ。そして記憶の上書きをするの。きっと私とのほうがいい思い出になるはずよ」
衣笠「提督、衣笠置いて行っちゃうの……?寂しい思いさせないって言ってくれたのに置いて行っちゃうんだ……」
提督「衣笠……!お前を置いて行ったりするもんか!俺たちずっと一緒にいるって約束しただろ?加賀も大人気無いぞ」
加賀「私が悪いとおっしゃるの?良いわ……。私と衣笠……一体どちらのほうがより提督を愛しているか、今晩勝負しましょう?」
衣笠「望むところですよ!衣笠も提督への愛は負けませんからね!」
提督「ちょっと二人とも、ここでそんな話は……」
加賀・衣笠「提督は黙ってて頂戴!」「提督は黙ってて!」
提督「はい」
榛名「…………」
夜 私室 寝室
衣笠「……ぉ゛っ……♥……ぉ゛ひっ……♥♥ほっ……♥お゛っ……♥ほぉぉ゛……♥♥」クタァ ヒクン ヒックン
ズチュン! ズチュン! ドチュドチュ!!
加賀「くぁひ!♥ひぃん~ッ!♥♥んぐうおおぉぉぉぉ~~~んッ!!♥♥」
提督(夜になって愛する妻たちと交わり合う。衣笠が早々にダウンしたので今度は加賀の性器を目一杯突いてあげる)
提督(今日の俺はどこかおかしかった。犯っても犯っても物足りない。いっときとは言え加賀と衣笠を裏切った罪悪感への反動なのか……無限に彼女達を求め続けていた)
加賀「くふぉオオおお゛ッ!♥♥お゛っ!♥お゛っ!♥おま○この奥ぅうほぉお゛お゛んッ!♥♥」
加賀「提督のおちんぽ!♥おちんぽピストン~ぅ!♥今日のあなた凄いィ~!♥♥」
加賀「はおぉ―――ッ!♥おま○こやめ☆♥オ゛オ゛!♥♥おま○こやめッ!♥ちんぽひゃめ☆♥お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッ!!♥♥」
グポッ! ゴチュ! ボチュンッ!
加賀「ふがっ!?♥ちんぽ深いのぉ!♥ふおお!♥まんこ深いィ!♥♥うおおおっ!♥♥ふぶおぉぉ~~~ッッ!!♥♥」
提督「加賀……?今、何回目か分かるか?」ピタ…
加賀「ひぇっ?♥おま○こ……?♥♥えひ……?♥なん、かい……?♥♥」
提督「……時間切れ。答えは10回目だ。ふんっ!」バチュン!
加賀「じゅっ!?♥♥ひっぎいぃぃぃぃ―――ッ!!☆♥♥」チカチカッ
提督「ふっ!ふっ!ふっ!」
ドチュドチュドチュドチュドチュドチュ!!
加賀「じゅっか!?♥♥アヒャアアアッ!♥おま○こじゅっかい!?♥♥じゅっかいめのおま○こぉおおおお―――ッッッ!?!?♥♥」
加賀「ひゃはっ!♥じゅっかいめのおま○こセッ○ス!?♥あああアアッ!!♥あっへ☆♥♥あっへぇぇぇぇ~~~ッ!!♪♪♥♥♥」
加賀「ふヒンッッ!!♥♥便女まんこイっぐ………!☆☆♥♥♥」
提督「出すぞ……!」ゾク!
ドクン! ビュル! ビュルルル-ッ!
ドプ! ドックン! ドプドプ!
ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!
加賀「ぉおォほおおお゛オォォォッ!!♥♥♥便女妻まんこイグイグイグうゥゥゥゥ~~~ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」バチッ! バチッ!
加賀「おま○こイッグ!!♥♥便女まんこイグイグ!!♥♥アァァ!♥♥ちんぽ汁出てる出てる!!♥♥♥またおま○こイクウゥゥゥゥッ!!♥♥」
加賀「イグぅ死ぬぅ!♥アアアおま○こと子宮まんこにちんぽ汁!!♪♪♥♥イグッ死ぬっ!♥♥もうイキまんこ駄目!♥便女まんこ終わるぅぅぅぅぅぅッッ!!♥♥」
加賀「まんこイクっ!♥♥イクっ!♥イクッ!!♥♥10回目のおちんぽ汁でイクッ!!♥♥♥10回目のちんぽ汁入れられてイクゥゥゥゥッ!!♥♥♥」
提督「加賀、死ぬな!俺のために生きろ!」ズンッ!
ビュッ! ビュンッ! ビュルンビュルンッ! ブビュウゥ―――ッ!
加賀「ア――ッ!!♥♥ア―――ッ!!♥♥アアアア―――ッッッ!!!♥♥♥」ガクガクガクッ!
加賀「おま○こがあああああっっ!!!!♥♥♥」ブシュッ! ブシュッ!
加賀「お゛……!♥お゛っ……!♥お゛ほ……!♥♥ぉっ……♥ほ……♥アッ……!♥ヒッ……!♥アヘェェッ……♪♪♥♥」
加賀「きゅぱァ……ッ♪♪♪♥♥♥」
加賀「イ……ひゃ♪♥便女まんこイッひゃっ♥らぁ……♪♪♥♥10回目のちんぽ汁でイカひゃれましたぁ……♪♪♥♥」
提督(なんというだらしのない表情。加賀の表情を見ているだけでまた……!)ムラムラァッ…!
ギン! ギンッ! ビキビキッ!
提督「加賀……!ごめんっ……!」
ドチュッ!!!
加賀「お――――――――ッッッ!?!?!?!?☆☆☆♥♥♥」
加賀「ハギッ!?♥♥あおッ!?♥♥何れ!?♥おちんぽォォォッ!?♥♥」
提督「11回目だ。10の次は11だろ?」
加賀「やめへ!♥ぐおぉぉぉぉッ!♥♥もうおま○こげんかいっ!♥♥まんこいやァァァァッ!!♥♥おっ!♥オッ!♥子宮まんこ突くのぉっ♥やめへぇぇぇッ!!♥♥」
加賀「まっ♥♥ましゃかッ!?!?♥♥♥らめっ!♥子宮まんこはちんぽはいりましぇん!♥♥子宮まんこむりィィィィッ!!♥♥♥」サァッ…!
提督「ふんっ!」
ズボンッ!
加賀「おゴォォォォォ!?!?!?♥♥♥子宮まんこにぃぃぃッ!!♥♥おちんぽきたァァァァァッ!!♥♥♥」
ボコォ…! ミリッ! ギチギチッ!
加賀「はごォォォッ!♥♥やめへェッ!♥♥子宮まんこからちんぽ抜いてぇぇぇッ!!♥♥」
提督「頑張れ!お前なら耐えられる!愛してる!」ズコッ!
加賀「そんなぁぁぁっ!?♥ホゴッ!?☆♥♥子宮まんこの中で愛のちんぽ動いてりゅうぅぅぅッ!!♥♥」
加賀「愛!?♥わひゃひも愛してましゅけろ嫌っ!♥いひゃあッ!♥♥ゆるひへぇっ!!♥愛のちんぽで子宮まんこちゅくのらめェェェェェッ!!♥♥」
加賀「だんなさまのおちんぽ膨らんでるッ!?♥ちっ♥ちんぽ汁こないれ!♥愛のちんぽ汁らめぇっ!♥♥おねがいらめぇぇぇッ!!♥♥」
加賀「子宮まんこはもう満タンれふっ!♥♥もう孕みまんこにはじゅうぶんれふ!♥♥もうイキたくなひっ!♥♥はらませないれッ!♥お願いっ!♥おねがいひま―――♥♥♥」
提督「出っ……!」
ドプドプドプ! ビュルン! ビュクク!
ブビュ―――ッ! ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!
加賀「はぎッッッ!?!?☆☆☆♥♥♥イ゛イイイイイイイイ―――ッッッ☆☆☆♥♥♥」
加賀「あづいぃぃぃッ!!♥♥提督ちんぽ汁で子宮まんこいっぱいになりゅウウウウウッ!!♥♥いひぃッ!!♥♥ちんぽ汁出さないれぇッ!!♥♥子宮まんこに孕ませちんぽ汁入れないれぇええええッ!!♥♥」
加賀「オオオオオッ!?♥♥子宮まんこイカせないれぇッ!!♥♥ちんぽ汁お願いやめてぇぇぇッ!♥♥これ以上まんこ孕ませないれぇッ!!♥♥」
提督「っくぅ……!」ヌッコ ヌッコ
ドップン! ビュブゥゥゥッ!
加賀「まられてるぅッ!?♥おちんぽ汁!♥子宮まんこにまられるぅぅぅッ!?♥♥おほっ♪♥んおぉぉぉぉぉぉッ!!♥♥」
加賀「子宮まんこがぁッ!?♥おほぉぉぉぉッ!!♥♥きちゅいぃッ♥♥子宮まんこおァァァァァッ!!♥♥」
提督(加賀のお腹が膨らんで……!まるで妊娠してるみたいに……!)
提督「っくぅ……!」ヌコッ!
ビュググゥッ! ドプドプドプゥッ!
加賀「まら……ッ!?♥ちんぽ汁まらぁ!?☆♥♥もお……♥子宮まんこはれちゅしゅるっ!!♥♥♥」
加賀「たっ♥たしゅけておねがひぃぃぃッ!!♥♥あかぎしゃん!♥ひりゅうぅ!♥うんりゅうぅ!♥ずいほうぅ!♥たいようぅ!♥ほうしょうしゃんぅ!♥だれかたしゅけれぇッ!!♥♥」
提督「っ……!っ……!」プルプル
ビュルッ! ビュルッ! ビュルルルッ!
加賀「おひっ!?☆☆♥♥おほぉおおおお!!♥♥子宮まんこイグイグイグイグゥゥゥゥゥ!!♥♥♥」バチバチッ! ガクガクゥッ!
加賀「あがぁ……!♥イグぅぅぅ……ッ!☆♥しぎゅうまんこ膨らむのぎもぢいいィィィッ!!♥♥」
加賀「もっ♥どまっでぇぇぇ!♥子宮まんこイグの♥むり!♪♥子宮まんこいぎゅううううっ!!☆☆♥♥」
加賀「やめへぇ……!♥子宮まんこイグのづらい゛い゛……!♥♥♥まんこイぎだぐなイイイッ!!♥♥♥」
加賀「たしゅけておねがいぃぃぃッ!♥♥だいじな子宮まんこはれちゅしゅるかりゃあ!!♥♥あなたの赤ちゃん孕めなくなりゅう!!♥♥」
提督「はっ!俺は何を……!?ごめん、加賀!すぐ子宮から抜くから!」ズボッ
ボリュンッ…!
加賀「ひゃあ☆☆☆♥♥♥」
加賀「ぉぉぉぉぉッ!?♥♥げんかひ……ッ♪♥♥あへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ♪♪♪♥♥♥」
チョロッ…
ジョロ! ジョロジョロジョロ!
ジョ――――ッ!!
提督「うわっ!加賀……ごめんな……ありがとう……」サスサス
加賀「ひあ☆♥ぁぁ……♥ぉしっこほぉ……オォッ!☆♥♥もら、しへ……♥イグっ♪♥ぅはっ……♥ぇあぁッ……♥」チョロロ ヒクン ヒックン!
加賀「ぉ゛っ……♥ォ゛ォ゛……♥ォ゛っ……♥ぉ……♥っォ゛……♥……っ……♥」カヒュー…カヒュー… プツリ
加賀「――――」
提督(加賀に自分のありったけを注ぎ込んで失禁させた上、気絶させてしまった。だというのに……)
ドクッ! ドクッ! ギン! ギンッ! ビキィッ!
提督(俺の男性器はまだいきり立っていた。まだ十分ではないとは。自分に呆れてしまう。すまないと思いつつ今度は隣で眠っている衣笠に跨った)
ズチュンッ!
提督(片足を持ち上げ側位で挿入する。そう言えばこの体位は初めてだな。片足に抱きつくような格好になるからか結構動きやすい)
衣笠「……っ……♥……っ……♥」ピクンピクン
提督(眠ったまま感じているのか……。だが反応が希薄な分いやらしさに欠けるかな。そのまま暫く動いていると……)
衣笠「っ!?!?♥♥お゛ぉおおおお―――ッッッ☆☆☆♥♥♥イグイグイグぅ―――ッッッ!!!♥♥♥何れぇ!?♥何れきぬがしゃおま○こイって!?!?♥♥」ビクッ! ガクガクゥッ!
提督「起きたか?おはよう、衣笠。勝手にやらせてもらってた」
衣笠「おきたらおま○こきもぢイ゛ぃのっ!♥♥イグっ♪♥まんこイッグぅッ!♥お目覚めまんこイッグぅうううううっ!!☆♥♥」
衣笠「んっ♪♥んおっ!?♪♥んぉぉっ!!♪♥♥ていとくの目覚ましちんぽしゅごっ!?♥♥ィイッ!♥いひィイイイイイイッ!!☆♥♥」
衣笠「まんこ肉っ♥しめたらイッぢゃうぅうッ!☆♥まんこギュッギュしたらイッぢゃうぅうううううっっ!!☆☆♥♥」
衣笠「おほおおおおおッ!!♥♥へぅっ!♥ふひィイッ!♥こ、こしゅれる!♥ひぎっ!?☆♥まんことちんぽこしゅれるぅうううッ!!♥♥」
衣笠「イキまんことまらないっ☆♥イキまんことまらないぃいっ!!♪♥♥ふひィイイイッ!!♥♥」
衣笠「ひィっ☆♥いひィィッ!☆♥♥頭♪♥おかしくなっちゃうぅ!♥♥おま○こきもちよしゅぎへぇおかしくなっぢゃうぅうッッ!!♥♥」
衣笠「狂っちゃうぅ!♥ふひぃっ☆♥これいじょうイキまんこしたら……♥わたしぃ……♥ちんぽ狂いになっぢゃうぅぅぅ……♥♥おま○こゆるひてぇ……♥♥」
提督「大丈夫、お前は狂ったりしない。俺がついてる。それに俺もそろそろ出そうだ。出したらもう終わるよ?」トンッ トンッ
衣笠「ほんとお……?♥あ゛っ!♪♥あ゛っ♪♥あひぃっ!♪♥ひあっ!♪♥そ、そこぉっ♪♥♥おっ!♥おぉぉぉっ!!♥♥」
衣笠「ちんぽ汁らひてぇ♥♥まんこのなかでらしてぇ♥♥ちんぽ汁で孕みまんこにしてぇ♥♥ら、らからもうおま○こゆるひてぇ……♥♥」
衣笠「子宮まんこちんぽ汁のめばおわりゅ……ぅっ♥♥イっ♥イクのっ……♥おわりゅぅうっ!!♥♥♥」
提督「ごめんな、衣笠……!もう少しで……!」
バチュン! バチュン! バチュン!
衣笠「はぐっ!?♥ちんぽきひィイッ!♥イキちんぽになりゅためのぴしゅとんっ!♥♥ンォッ!♥おま○こちゅかれっ……!♥おっ!♥おっ!♥おひィイッ!!♥♥」
衣笠「へぁあっ!♥へっ♪♥へぅっ!?♪♥へひィイイッ!♥♥イグゥッ!!☆♥♥おま○こイグぅうううううッッ!!☆☆♥♥」
衣笠「まんこイグのとまらないぃいっ!!♪♥♥イキまんことまらなくなっぢゃうぅううううううううっ!!♪♪♥♥♥」
提督「出すぞ……!衣笠、愛してる!ぐっ……!」ドチュッ! ドクンッ!
ビュル! ビュルルル-ッ!
ドビュルルルルル! ドビュックッ!
ビュバ!!
ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!
衣笠「お゛ぉ――――――――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥んほオオオオオオオオオオオオオオンンッッ!!♪♪♪♥♥♥」
衣笠「きぬがしゃも愛し……っ!!♥♥へぉっ!?☆♥おま○こいぎゅぅうううううううッ!!♥♥愛情ちんぽ汁飲みながらいぎゅぅううううううううッ!!♥♥んひィイイイイイイイイ!!♥♥」
衣笠「だしゃれてりゅっ♪♥♥子宮まんこにおちんぽ汁!♪♥♥そそがれへりゅぅぅっ!♪♥♥しゅごっ!♪♥しゅごっ!♪♪♥♥ちんぽ汁しゅごぉぉおおぃッ!!♥♥」
提督「ふっ……!出し切るぞ……!」ヌッコ ヌッコ
ビュググゥッ! ドプドプドプゥッ!
衣笠「ひぬッ!♥おおぁ!♥ぉぉ♥ひぬぅッ……!♪♥♥ぉおお☆♥おっ♪♥おま○こ♪♥おぉっ♪♥まだちんぽ汁でてりゅぅうッ!!♥♥」
衣笠「きうひィッ!?☆♥ふっ♥ふひィイッ!♥子宮まんこれおちんぽ汁のんでりゅけろぉ♪♥♥ほひぃっ♪♥もうはいらにゃひぃっ!♥♥」
提督「死ぬな、衣笠!死なせるもんか!くぅっ!」ドチュ!
ドビュルッ! ドビュルルルッ!
衣笠「しょんなっ!?♥えぁああっ!♥♥あひィイイイイッ!☆♥♥まっへぇ!?♥らめ♪♥らめぇ♪♥種付けしながりゃちんぽうごかしゅのらめぇ♪♪♥♥種付けちんぽ汁でおま○こらめぇえええっ!☆☆♥♥」
衣笠「ひぎっ!?♪♥ちんぽに狂うぅ!♥まんこ!♥ちんぽで狂っちゃうぅうう!♥ひっ!?♪♥まんこイグッ!☆♥子宮まんこイッグぅううッ!☆♥♥」
衣笠「へぉっ!?♥♥お゛ぉおおおおっ!♥♥ちんぽゆるじでぇ……♥もうおま○こイカせないれぇええええっ!!♥♥」
提督「あっ……!衣笠ごめん……!今、抜くから……」シュン…
提督(畜生!またやってしまった……。俺は衣笠から性器をゆっくり引き抜こうと……)
提督「……わっ!?」ツルッ
ズチュンッ!! ビュロッ! ビュロロロッ!!
衣笠「はぴぃいいいいいいいいいいい―――~~~ッッッ!?!?☆☆☆♥♥♥」バチバチッ!
提督(シーツに付いたもう何だかよく分からない汁で足を滑らし再び衣笠の奥まで突き込んでしまう)
衣笠「おっ♪♥ほぉっ♪♥んぉっ!♪♥ほっ♪♥ぉっ!♪♥おぉっ!♪♥んぉぉぉぉぉおッ!♪♥♥」ガクガクッ! ヒックン! ヒクヒク!
衣笠「おっ――――――――」プツッ…
衣笠「―――」
提督「…………」
提督(二人とも、ごめんな……。任務で疲れていただろうに……。俺のもようやく大人しくなったようだ。……そうだ!シーツを変えないと……。加賀と衣笠を一旦別の布団に移し、シーツを取り替えてからまた三人で眠りについた)
提督(俺は加賀と衣笠を愛している。それなのに……どうしても……高雄のことが頭から離れなかった……)
提督(高雄は……あいつは……これからどうやって自分を癒やしていくだろうか?孤独に打ちのめされていないだろうか……?そんなことを考えてしまう)
提督「高雄……」ポツリ
深夜 高雄の部屋
高雄「…………」
高雄「ぼく……くん……」ポロ…
1ヶ月後 佐世保鎮守府 廊下
高雄「…………」トコトコ
足柄「あ!ちょっと高雄」タッタッタッ
高雄「あ、足柄さん……」
高雄(一人で歩いていると走ってきた足柄さんに声をかけられた)
足柄「あなた、また撃墜記録更新したんですって?噂になってるわよ。あの少将……女顔で結構可愛いかったじゃない?母性本能くすぐられない?お家もかなりのお金持ちって話じゃない。玉の輿よ、玉の輿」
高雄「それが、私……あの方に何か勘違いをさせてしまったみたいで……」
足柄「え、何かあったの?あなた、もしかして年下は駄目なわけ?」
高雄「そういうわけじゃないんですけど……」
足柄「ふーん……ま、良いわ!。あなた、最近、何だかますます綺麗になったわよね?」
高雄「え?そうでしょうか……?」
高雄「そうよ!絶対そう!この私の目に狂いはないわ!何?好きな人でも出来たわけ?」
高雄「そんな……でも、そうかも知れませんね」ニコッ
足柄「へぇ、何だか知らないけどいい顔になったわね!あ、私もう行かないと!妙高姉さんにどやされちゃうわ!じゃあね!」シュタ! タッタッタッ
高雄「ええ、ごきげんよう」
高雄(足柄さんが走って去ってゆく。相変わらず元気な人。私も見習わないと……!)
高雄(あの後、大淀さんに僕くんの居場所を尋ねたらやっぱりわからないとのことだった)
高雄(僕くん……あなたは確かに居たんだもの……!あなたを探し出して、今度はお姉ちゃんの方から会いに行ってあげる!)
高雄(落ち込んでいる暇なんて無いのよ!)
提督「…………」
提督(あの後、俺が去った後……高雄を遠くから見守っていたが、一見いつもとかわりないように見える)
提督(念の為、愛宕やその姉妹たちに高雄の様子についてそれとなく聞いてみたが……)
愛宕『高雄?別にいつもと変わりないんじゃないかしらぁ~。あ、でも前に少しふさぎ込んでた時があったけれど、次の日にはケロッとしてたわよぉ~』
摩耶『姉貴?別にいつも通りだと思うぜ。鳥海、お前は何か気付いたことあるか?』
鳥海『私もこれと言って別に……。いつもの高雄姉さんだと思いますけど……』
提督『そう、か……』ホッ
提督(高雄の姉妹たちでもわからないようだ。ひょっとしてもう立ち直って……?俺が気にし過ぎているだけなのか?しかし……)
加賀「……最近、高雄さんに随分ご執心らしいわね?」ス…
提督「っ!?」ビクゥ!
提督(突然、真後ろから加賀に声を掛けれる。こいつはまた気配を消して……!)
提督「ど、どうした、加賀?今日は赤城の所じゃ……?」ギギギ
加賀「ちょっと忘れ物をしたから取りに帰るだけよ。それよりさっきの質問への答えがまだだわ。どうなの?」
提督「別にどうもしないよ」
加賀「本当に?」
提督「本当さ」
加賀「提督、私の目をご覧になって?」
提督「ん、ああ」
加賀「…………」ジィー…
提督「…………っ」フイ
加賀「目を逸したわね。何かあるのでしょう?」
提督「何も無いって」
加賀「嘘おっしゃい。わからないとでも思って?私、ずっとあなたを見ていたのよ?あなただけを見つめていたのよ?」
提督「っ、ごめん、加賀。時期が来たら必ず話す。だから、今は……」
加賀「本当ね?今回だけよ。私、今日は赤城さんの所に泊まらせて頂くわ。いいかしら?」
提督「分かったよ……。ありがとう、加賀」
加賀「…………」キョロキョロ
提督「??……どうした?」
提督(キョロキョロと周囲を見回す加賀。不思議に思っていると……)
加賀「んんっ♥♥♥」チュムッ
提督「んっ!?お前……こんな所で……!?」
加賀「んっはぁ♥誰も居なかったわ。……浮気なんか絶対許しませんから♥あなたは私だけのものよ♥いいわね?♥んっ♥」チュッ
提督「んっ……わかってる」
加賀「名残惜しいけれどもう行くわ」クルリ スタスタ
提督「あ、ああ……」
提督(加賀……ごめん……)
資料室
高雄(僕くんの手掛かりになりそうなものはないかと思っていろいろ探してみたものの……手掛かりはまだ掴めていない。僕くん、あなたは今、何処に居るの……?)PCカタカタ
高雄(ここの端末の限界なのか……それとも、私の少佐という階級ではここが限界なのか……)
高雄(っ!ここは一か八か……“あの人”に相談してみるしか無いわね……!)
高雄の部屋
高雄(自室に戻ってきた)
高雄(窓にマスキングテープで“A”の文字を作り、内側からスタンドライトで照らす。そしてひたすら待つ)
高雄(お願い……!応えて……!)
3時間後
スマホ<ブーン! ブーン! ブーン!
高雄「!!!!」
高雄(かかって来た!着信は公衆電話になっている。急いで電話を取る)
???<<明日、1330時、ミニッツパーク、ベンチ……>>ブツッ
高雄(変成器を使っているような音声で、それだけ言うと電話は切れてしまった。明日、1330時、ミニッツパーク、ベンチ……それだけを反芻する。僕くん……!)
次の日 ミニッツパーク 1315hrs
高雄(ミニッツパークへは徒歩でやって来た。少し遠回りしてアルバカーキ橋を渡り、佐世保公園を抜けて目的地を目指す)
高雄(屋根がある所にベンチがいっぱいある。あそこね……)
高雄(気持ちがはやるあまり早く着きすぎてしまった。適当に座ってて良いのかしら……?)
高雄(ミニッツパークは米海軍施設だけれど日本人も普通に利用できる公園。米軍施設と隣接しているだけあってここだけアメリカンな感じね。不思議……)
???「随分、早く着かれたんですね」
高雄「!!」
高雄(突然、真横から話しかけられる。さっきまで誰も座ってなかったはずなのに……!)
高雄「ごめんなさい……。迷惑だったかしら?」
???「いえいえ、構いませんよ。それじゃあ早速、ご要件を伺いましょうか?」
高雄「え、ええ……。この子、なんだけれど……今、何処に居るのか調べて頂けないかしら……?」
高雄(スマホの写真を見せる。二人で撮った大切な写真……本当は誰にも見せたくはなかったけれど、この際背に腹は変えられない)
???「手掛かりは?」
高雄「ごめんなさい。まるで……。軍人で提督なのは間違いないと思うわ。それ以外はさっぱり……。私も軍の情報を当たってみたけれどそれらしい人は居なかったわ……」
???「フム……分かりました。2~3日時間を下さい。またこっちから連絡します。あ、それからその画像をこのアドレスに送っといて下さい。心配ですか?大丈夫、秘密厳守がモットーですから」
高雄「ありがとう、よろしくお願いします」ペコリ
???「そ、そんな!恐縮ですよ!頭を上げて下さい!写真、お願いしますね。では、これで……」スゥ…
高雄「あっ……」
高雄(隣から気配が消えたと思ったらもう何処にも姿は無かった。…………“青葉”さん、あなた……モロバレよ……)
夜 高雄の部屋
高雄(青葉さんに調査のお願いをして自室に戻ってきた。今は青葉さんの調査の結果を待つだけね……)
高雄(飲み物を取ろうと立ち上がった時に、ふと違和感を覚えた)
高雄「……っ?」クラッ…
高雄(あれ……?立ちくらみかしら……?足元がふらつく。次第に立っているのが辛くなってきた)
高雄(めまい??艦娘になってからめまいなんて感じたことは無かったのに……。体の変調に戸惑っていると……)
高雄「っ!?うっ……!?」
高雄(気持ち悪い……!急に吐き気が……!?この吐き気は普通じゃない!尋常ではない吐き気に襲われふらつきながらも急いで台所の流し台へ行く。そして……)
高雄「おぇっ!うぅっ……!おぇぇ……!」
高雄(幸い嘔吐はしなかったが、むしろ吐いてしまったほうが楽になれるのではないかと思うほどの不快感)
高雄(だけど……吐き気の他に、何か温かいものを身近に感じる。何なの、この感覚……?)
トクン… トクン…
高雄「……!!」
高雄(温かさはお腹の……子宮あたりから感じられる……。まさか……!?)
サワサワ
高雄(自分のお腹に触れてみる)
トクン… トクン…
高雄「僕……くん……!」ジワァ…
高雄(そう言えば生理がずっと来ていない……。間違いないわ!この症状……!話には聞いていたけれど……これ、“つわり”なんだわ……!)
高雄(私の卵子と、僕くんの精子が巡り合って受精して二人の愛の結晶が生まれたんだわ……!私……妊娠してるのね!)
高雄(私と僕くんの赤ちゃん……妊娠……。嬉しい……!そう思うとこの吐き気も途端に素晴らしいものに思えてくる)
高雄「僕くん……私達……きっとまた会えるわ……!」
ナデナデ… サスリサスリ…
高雄(離れていても僕くんを傍に感じる……。吐き気を催しながらも私は自分の子宮あたりをいつまでも撫で続けた)
3日後 ニミッツパーク 1400hrs
高雄(昨日、再び青葉さんに呼び出されニミッツパークで待ち合わせることになった。青葉さんなら必ず僕くんの情報を掴んでくれてるはず……!もうすぐよ、僕くん……!)
高雄(前回と同じベンチに座って暫く待っていると……)
青葉「すみません、お待たせしました!」スッ…
高雄「っ!あぁ……!青葉さん……」ビクッ!
高雄(びっくりした……。突然現れるから驚かされるわね……!)
高雄「あっ、あの……!それで……調査結果は……?」ドキドキ
青葉「……探されていたのは“この方”ですか?」ピラッ
高雄(青葉さんが1枚の写真を渡してしきた。……!!!!)
高雄「っ!!……ぼく……くん……!!」ハッ ジワァ
高雄(写真に写っていたのは紛れもなく僕くんだった。はっとして思わず口を押さえる。見つかったんだ……!!喜びのあまり涙が溢れ出しそうになる)
高雄「そうよ!この子です!ありがとう、青葉さん!この子……僕くんは何処にいるの!?教えて!お願い!お礼ならいくらでもしますから!」
青葉「その……高雄さんが探されていた方なんですが……確かに軍人でした……」
高雄「どうしたの、青葉さん!?早く教えて頂戴!?」
高雄(どうも青葉さんの歯切れがよくない。まさか……僕くんの身に何かあったんじゃ!?)
高雄「まさか、この子に何かあったんじゃ?怪我してるとか!?大変!早く迎えに行ってあげないと!」
青葉「高雄さん、落ち着いて下さい!この方は元気にしてらっしゃいます!五体満足ですよ!だって昨日も……」
高雄「昨日ですって……?ひょっとして近くに居るの?居るのね!?もったいぶらずに早く教えて頂戴!」
青葉「…………その写真……実は20年前のものなんです」
高雄「え……??」
高雄(青葉さんが何を言っているのかよく理解できなかった。少なくとも昨日青葉さんが僕くんを見たはずなのに20年前って……?)
青葉「高雄さんが探されていた方は正確には見つからなかったんです。軍のデータベースを参照しましたし、過去10年分の入隊・退役した軍人のデータも洗いました。その方が軍人でないことは間違いありません」
青葉「それどころかその方がこの世に存在するのかどうかも怪しい、と青葉は思いました。そんな時たまたまウチの“司令官”のプロフィールが目に止まりました」
高雄「提……督……?」
青葉「そうです。そのなかに司令官の幼少時の写真がありました。なぜ軍が司令官の子供の頃のデータまで持っているのかはわかりませんが……子供の頃の司令官と高雄さんが探している人があまりにも似過ぎていると思いました」
青葉「なので、高雄さんからお借りした画像と司令官の幼少時の画像を画像解析ソフトにかけて調べました」
高雄「それで……?」
青葉「マッチングレート、99.99……つまり一致率99.99%…………紛れもなく本人だと思います……」
高雄「!!!!」
青葉「正直、青葉も信じられなかったです。からかわれているのではないかと思ったぐらいです。……高雄さん?あなた、この方と一体どこで会われたんですか?」
高雄「どこって……鎮守府で……!!だってあの子は居たのよ!確かに!私とあの子は……っ!」
高雄(思わず感情が昂り声が詰まる)
青葉「そうですか……。ですが、高雄さんが探している人は、今現在、地球上どこを探しても見つからないと思います。だってその方は20年前の人ですからね。青葉にできる調査はここまでです。お役に立てたかどうかはわかりませんが……」
高雄(僕くんが……居ない……!?提督が僕くん……!?思考が、理解が追いつかない)
高雄「……ごめんなさい、取り乱して。ありがとう……。あの、報酬は……?」
青葉「今回は特別サービスでロハでいいですよ。調査報告書をここに置いておきます。何かヒントがあるとすれば知っているのは司令官でしょうね。では青葉はこれで……」スゥ…
高雄「…………」
高雄(青葉さんが去った後も私はその場に留まっていた……。頭が混乱している。わからない……。なにもわからない……。僕くん、あなたは……一体……)
夕方 佐世保鎮守府 廊下
高雄(おぼつかない足取りで鎮守府へ戻ってきた。僕……くん……)
高雄「……うっ!?」ムグッ!
高雄(つわりが……!急いで近くのお手洗いに駆け込み流し台の水を全開にする)ダダダッ
キュッキュッ! ジャー!
高雄「うっ……!ううっ……!おえっ!」
高雄(幸い、お手洗いには誰も居なかった)
高雄「っはぁ……!はぁ……はぁ…!」
高雄(鏡に写った吐き気でげっそりとした顔の自分を見やる)
トクン… トクン…
高雄(お腹に……子宮に……僕くんとの愛を……絆を感じる……!あの子が居ないですって……?そんなのデタラメよ!だってあの子が居なければお腹の子だって……!)
高雄(僕くんと私が愛し合った確かな証拠が欲しい……!私は…………)
夜 高雄の部屋
高雄(私はドラッグストアで妊娠検査キットを買ってきた。これで調べれば……!)
高雄(ふむふむ……説明書によるとピンク色のキャップを外して先端の採尿部に直接5秒以上おしっこをかけるか、この紙コップにおしっこを採って採尿部を10秒間浸して1~3分待てばいいのね。なるほど……)
5分後
高雄「…………」
高雄(あれ……?終了の判定が出ているのに……陽性のところにラインが出てこない……。おかしいわね?やり方を間違えちゃったのかしら?)フルフル…
高雄(もう一度説明書を確認する……間違えてはいないみたいね。ラインが出ないほうが陽性の判定なのではと思ったけれどそうでもない。……え??)
高雄(この検査結果では私は妊娠していないことになる。だってつわりだって……!え……?勘違い……?まさか!)カタカタ
高雄(私の早とちりだったの?だって……この子が……!お腹の赤ちゃんだけが私と僕くんを繋ぐ絆だったのに……!)
高雄(体の震えが止まらない)ブルブル…!
青葉『その写真……実は20年前のものなんです』
青葉『一致率99.99%……紛れもなく本人だと思います……』
青葉『何かヒントがあるとすれば知っているのは司令官でしょうね』
高雄(青葉さんに貰った調査報告書と同封された写真を見る。提督の子供の時の写真……確かに僕くんにそっくり……)ガサガサ
高雄(絶望と孤独に押しつぶされそうになる。僕くん…………お姉ちゃんは…………)
高雄(提督……提督だけが僕くんへと繋がる鍵を握っているばずだった)
次の日 佐世保鎮守府 廊下
提督(何人かの艦娘からここ数日、高雄が体調を悪そうにしていると報告を受けた。高雄、大丈夫だろうか……?そんなことを考えていると反対からやって来た鹿島と鈴谷に声を掛けられた)
鹿島「提督さん、お疲れ様です」ペコリ
鈴谷「あっ!提督じゃん!ちぃーっす♪」
提督「ああ、二人ともお疲れ様。丁度良かった。鹿島、演習の編成なんだが夕張も入れておいてくれ」
鹿島「夕張さんですね?了解しました。残りの編成はどうなさいます?」
提督「そうだな……元気が有り余っていそうだから鈴谷も入れておいてやってくれ」チラ
鈴谷「げっ!」
提督「げっ、とは何だ。改装してから空母としての演習はあまりしてこなかっただろ?大鳳に頼んでおくから揉まれてこい」
鈴谷「げげっ!提督ぅ~♪鈴谷、今日はちょっとはずせない用事あるんだけどぉ♥演習出ないと駄目?♥」ウワメヅカイ
提督「駄目だ」
鈴谷「えぇ~、即答~?」ゲンナリ
鹿島「鈴谷さん、提督さんはきっとあなたに期待して下さっているんですよ」
鈴谷「本当!?提督?鈴谷に期待してくれてんの?」キラキラ
提督「あ、ああ」
鈴谷「おっし!ちょーやる気出てきた!鈴谷頑張るね!」
提督「鹿島……すまんな」コソ
鹿島「いいえ、これぐらい……ではこれで失礼しますね」ペコリ
鈴谷「提督、まったね~!演習終わったらいっぱい褒めてよね!約束だよ!」
提督「ああ、約束だ」
高雄「…………」ジッ
高雄(提督……確かに言われてみればどことなく僕くんの面影がある……)
高雄(いつもの鎮守府、いつもの変わらない風景……だけど私だけが……違うものを見ている……)
昼過ぎ 執務室
提督(食堂で衣笠と昼食をとった後、衣笠が少し買い物をしてくると言うので俺は先に執務室に戻ってきていた。加賀は午後の演習に出ているので留守だ。俺は仕事を片付けながら高雄の事を考えていた)
提督(今日、ちらっと見かけたが何だか元気が無さそうだった。何となく目が合ったがすぐに視線を逸らされたな。愛宕達にフォローするように頼んでおいたほうが良いか?しかし一人の艦娘の事にあまり干渉し過ぎるもの良くないし……なんて、今更か……)
提督「……」ガサゴソ
提督(執務机の鍵のかかる引き出しを開ける。傷んだりしないように綺麗な箱に仕舞っておいた高雄のスカーフとポラロイド写真を取り出した。高雄……君は……)
ドア<コンコン!
提督「!!」
陸奥「提督、居る?入るわよー?」
提督「あ、ああ!ちょっと待て!」
提督(慌ててスカーフと写真を引き出しに仕舞う)アタフタ ガタガタッ!
陸奥「開けるわよ?失礼しまーす♪」
ドア<ガチャ ギィ
提督「っ……!」
陸奥「あら?提督だけ?加賀と衣笠は?」
提督「加賀は赤城達と演習だ。衣笠はすぐ戻るよ」
陸奥「ふぅん……。じゃあ今はお姉さんと二人っきりってわけね♪」
提督「何か用があるのか?」
陸奥「あら?用がなくちゃ来ちゃいけない?」
提督「いや……そんなことはないが……」
陸奥「そう言えばさっき、妙に慌ててたわね?何してたの?何か隠したみたいだったけれど?」ニヤ
提督(陸奥が悪戯っぽい笑みを浮かべる。大丈夫、見られてはいないはずだ。しかし艦娘の動体視力なら……)
提督「君には関係ないだろう?」
陸奥「あら、つれないわね?じゃあ、強引に聞き出しちゃおうかしら♪」ツカツカツカ ガシッ
提督(陸奥が回り込んで執務椅子までやって来た。椅子の肘掛けに手をついて顔を近づけて来る)
提督「っ!何を……?」
陸奥「ほら、どうしたの……?このままだとキ、キスしちゃうわよ……♥」ドキッ ドキッ ドキッ
陸奥(長門……ごめんね……)
提督「おい、からかうのもいい加減に……!」
陸奥「提督……♥」
衣笠「…………」ジィッ
提督「っ!?き、衣笠!?」
提督(いつの間にか戻ってきていた衣笠に凝視される)
陸奥「きゃっ!?い、居たのね……?」ビクゥ! アセアセ
衣笠「陸奥さん?何しようとしてたんですかぁ??」ニコォ…
陸奥「あはっ……あははは……!ちょっとふざけてただけよ。じゃ、じゃあ私はこれで失礼するわね?提督、衣笠、またね!」ソソクサ バタン!
提督「衣笠、聞いてくれ!俺は無実だ!」
衣笠「分かってるよ。でも提督も隙だらけじゃん!キスされそうになって!提督の唇は衣笠だけのものなのに!」
提督「ごめん……衣笠……んっ」チュッ
衣笠「んっ♥♥♥こんなんで誤魔化されないからね?♥提督は衣笠のことだけ見てないと駄目なんだからね?♥んんっ♥♥♥」ダキ ムチュ
提督「んっ……分かったよ」
提督(暫く抱き合って衣笠をなだめ続けた)
夕方 執務室
衣笠「……提督さ……最近、衣笠さんになんか隠し事してない?」
提督(執務をこなしていると、衣笠から話を切り出された)
提督「どうした、急に?何でそう思う?」
衣笠「わかんない。でも何となく」
提督(自分ではいつもと変わりなくしているつもりなのだが……この子は妙に鋭いところがあるからな。俺の何気ない仕草とかで何かを感じ取っているのかも知れない)
提督「隠し事なんかしてないよ」シレッ
衣笠「ホントに?」
提督「本当さ」
衣笠「じゃあ、衣笠さんの目を見て」
提督「うん……」
衣笠「…………」ジィー
提督「…………」
提督(前にもこんな事あったな。加賀の時は失敗してしまったから今度は目を逸らさないようにしなければ……)
衣笠「…………んちゅっ♥♥♥」ジィー チュッ
提督「んむっ!?」
衣笠「んはぁ♥えへへ♪♥ごめんねっ!♥提督のお顔見てたらつい……♥えへへっ♪♥」ニパ ウインク
提督「お前……可愛い奴だ。おいで」
衣笠「あん♪♥」
提督(いつかみたいに衣笠を抱き寄せて自分の膝に座らせる。包み込むように抱きしめて頭を優しく撫でてあげた)キュッ ナデナデ
衣笠「提督……?衣笠はね……提督のことが好き、愛してる……」
提督「知ってるよ……俺も愛してる……」
衣笠「話したくないならいいの……。でも、いつか教えてくれると嬉しいな……」
提督「お前……。ごめんな、衣笠……ありがとう……」サスサス
衣笠「うん…………んん??」ピク
提督「衣笠?どうかしたか?」
衣笠「……提督?おちんぽ勃ってるでしょ?♥」ニヤァ
提督「うん……だって……」
提督(好きな女を抱いているのにこうならない方が……)
衣笠「どうする?おま○こしちゃう?♥」
提督「お前、俺がそういう言葉に反応するの分かってて言ってるだろ?でも今は我慢するよ。夜のお楽しみにとっておきたいんだ」
衣笠「そうだねっ!♥また三人で楽しもうねっ!♥」ニパ
提督「ああ!」
執務室前
高雄「…………」コソッ
高雄(提督は衣笠ちゃんと執務中か……。どうにかして提督と二人きりになれないかしら?そんなことを考えていると……)
ドア<ガチャガチャ ギィ
高雄「!!」
高雄(ドアノブをひねる音がしてドアが開いた。急いで廊下の影に身を潜める)コソッ
衣笠「じゃあ提督、私は加賀さんの所に行ってくるから」
提督「分かった。俺は大淀と明石の所に行くよ。じゃあ、また後でな」
衣笠「うんっ、後でね~♪」テ ヒラヒラ
提督「……」クルリ スタスタ
高雄「!!」
高雄(提督がこっちの方に歩いてきた。見つかっちゃう!……あ、でもこれって二人っきりでお話するチャンスかも)
提督「……」スタスタスタ
高雄(けれど、提督は私に気付かずに歩いていってしまった)
高雄「…………」
高雄(提督、行っちゃったわね。今ならまだ追いかければ……あら?執務室のドアが少し開いて……?)
高雄(何となく執務室のほうが気になって気づけばドアの前に立っていた。提督がドアの鍵を閉め忘れるなんて……不用心ね)
高雄(そう言えば今ここには誰も居ない。ドアは開いている。何か僕くんの手掛かりが掴めるかもしれない!)
高雄「っ……!」キョロキョロ ドキドキ!
高雄(幸い廊下には誰も居ない。今しかない!あまり音を立てないように気をつけながら素早く執務室の中へ滑り込みドアの鍵をかける)
ドア<キィ… パタン… ガチャ
高雄「……」
高雄(久しぶりの執務室の中……。あの執務椅子にちょこんと腰掛けていた僕くんの姿を思い出す)
提督『すまん、高雄。これは俺の尊敬する方の話し方を真似ているだけなんだ。だから……』
提督『君の亭主になる男は幸せだろうな……。こんなに旨い料理が毎日食えるんだから』
提督『ああ、嬉しいよ。君みたいに料理上手で美人のお嫁さん貰って嬉しくない男なんているもんか』
提督『……違うよ……。君は美しい……』
高雄(そう言えば執務室で僕くんと過ごしたのも、もう1ヶ月前か……。僕くんと過ごした1週間の思い出が蘇る。っ!いけない……。今は感傷に浸ってる場合じゃないわ。提督が戻ってくる前に僕くんの手掛かりを見つけなくちゃ!)
~
高雄(ある程度分かってはいたけれど秘書官の机や本棚には僕くんの手掛かりになりそうなものは無い……。あるとしたら提督の専用端末と執務机ね。提督、ごめんなさい……!)
高雄「…………っ!」ガサゴソ
高雄(提督の端末は……良かった!ログイン状態が残ってるみたい……。でも、めぼしい情報やそれらしいファイルは見当たらないわね……)PCカタカタ
高雄(高速修復材管理プログラムを意図的に修正した箇所があるみたいね?日付は僕くんが着任する前日?どうして……?)
高雄(あら?このファイルはなにかしら?なになに……“高速修復材における人体の幼体化現象・経過観察”??)
高雄(えと……“高速修復材を経口ないし経皮吸収した人間は一時的に身体の幼体化を生じ、おおよそ160時間後(約7日間)に成体への還元を認む”……??)
高雄「え……????」
青葉『子供の頃の司令官と高雄さんが探している人があまりにも似過ぎていると思いました』
青葉『紛れもなく本人だと思います』
高雄「っ……!!!!」
高雄『……僕くん?私達、前にどこかで会った事あるかしら?私、どこかであなたに会ったことあるような気がするの。何となく見覚えが……』
提督『っ!?き、気のせいじゃないか?俺たちが会ったのは今日が初めてのはずだ』
高雄『そうよね……でもどうして誰かに似てるって……』
高雄(頭の中でバラバラだったピースが組み合わさっていく……!まさか……!まさか……!?!?)
“おおよそ160時間後(約7日間)に成体への還元を認む”
高雄(僕くんが着任したのは確か月曜日……居なくなったのは日曜の朝だから……高速修復材管理プログラムの修正日時……前日の日曜日にもう提督が“子供”になっていたとしたら……!!)
提督『……俺……明日……凄く、凄く遠い所へ行かなくちゃいけないんだ…………。だから、一緒には居られない……』
提督『違う……任務じゃない……。でも、これだけは分かってくれ。居なくなったとしても俺はいつでも君を見守っている。心はいつでも傍にいるから……ごめん……高雄……』
高雄「…………!!!!」ブルブル!
高雄(すべての辻褄が合ってしまう……!じゃあ、あの子は……!?本当にこの世に存在しないの!?本当に提督があの子だって言うの!?)
高雄(そんな!?そんなことって!?もうあの子には二度と会えないっていうの!?提督は……全部知ってて隠してたの……!?)
高雄(まだよ……!まだ、そうと決まったわけじゃないわ!まだ手掛かりが……!)ガサゴソ
高雄(乱暴に執務机の引き出しを漁る。その時だった)
高雄「!!!!!!!!」
高雄「…………何で……?どうして……?何で……これがここにあるのよ……!?」ワナワナワナ…!
高雄(絶対に……絶対にここにあるはずの無いものを見つけてしまう)
高雄(それは私が僕くんへの大切な贈り物……私のお守りのスカーフ……そして二人で撮った思い出のポラロイド写真…………)
ドアノブ<ガチャガチャ!
高雄「!!」
日没前 執務室
提督(執務室の鍵を閉め忘れたことを思い出したので執務室に戻ってきた)
提督(そう言えば“あれ”からも、明石はギクシャクすることなくいつも通りに接してくれる。まるで何事もなかったみたいに……。明石には本当に感謝しか無い。俺の方がしっかりしないとな)
ドアノブ<ガチャガチャ!
提督「??」
提督(……あれ?鍵がかかっている。何だ、ちゃんと閉めてるじゃないか。そこでPCの電源を落としていないことを思い出す。早めに戻ってきて書類仕事をやろうと思っていたからPCはつけっぱなしにしておいたはず……)
ドア<ガチャリ ギィ バタン
提督「…………」
提督(執務室内に何となく違和感を覚える)
提督(まぁ、さほど気にするほどのことでもないか……。とっとと端末の電源を切って加賀と衣笠が待つ私室へ帰ろう)
提督(執務椅子に座ってPCに向き直りPCの電源を切った。ついでに机の上を整理する。そこで机の引き出しが開いていることに気付いた)
提督「……おかしいな」
提督(陸奥が来た時に急いで閉めて……それから引き出しを開けた覚えはない。念の為、中を確認する)
提督「!!!!」
提督(無い……!無くなっている!高雄から貰った大事なスカーフとポラロイド写真が!)
提督(畜生!机の奥に入り込んだのか!?間違えて他の引き出しに入れたのかと思い別の段の引き出しも漁るが出てこない)ガサゴソガサゴソ!
提督(あれがもし……衣笠や加賀、他の誰かに見られでもしたら大変なことに……!)
高雄「…………提督」
提督「っ!?!?!?」ビクゥ!
高雄「お探しのものはこちらですか?」
提督(日没前の西日が差し込む執務室……その薄暗がりにいつの間にか高雄が立っていた。手には俺に贈った自分のスカーフとポラロイド写真を持っている)
提督「……何処から入った、高雄……。入室を許した覚えはないぞ……!」
高雄「…………どうしてこれがここにあるんですか……?これは私があの子に……僕くんにあげたものなのに……!」ポロ…
提督「きっと忘れていったんだろう。さぁ、返しなさい。俺からあの子の所に送っておくから……」
高雄「質問に答えて!どうしてこれがここにあるんですか!?あの子の居場所は何処!?私はただ……あの子に会いたいだけなの!!」
提督「あの子なら遠くへ行ったよ。もう会うことは出来ない。諦めるんだ」
高雄「嫌です!!あの子に会わせて!!提督はあの子の居場所を知ってるんでしょう!?教えて下さい!!」ポロポロ キッ!
提督(物凄い剣幕でまくしたてる高雄。俺は……もうこれ以上、高雄に嘘をつきたくなかった……)
提督「…………分かった」
高雄「……え?」
提督「本当のことを話すよ……。あの子の正体は……俺なんだ……」
高雄「!?!?」
提督「あの日……俺は普通の湯船だと思って高速修復材を充填したドックに入ってしまったんだ。そうしたら子供になっていた。信じられんと思うが本当なんだ」
高雄「っ……!?じゃ、じゃあ、端末の中にあった、あのファイルは……っ!?」
提督「幼体化現象に関するファイルを見たのか?あのファイルに書かれてあることは本当だ。本当に俺の体に起こったんだ。俺は1週間、子供の体で過ごすことになった……」
提督「そこで俺は本物の俺が戦地に行ったことにして代理の司令官に成りすますことにした」
提督「だが、子供の俺では執務に何かと支障をきたすかも知れない……。そこで秘書艦の経験があるという高雄……君に白羽の矢が立ったんだ」
提督「何事もなく無事に1週間が過ぎるはずだった。君は秘書艦としても優秀だったし……。でも……誤算だったのは君が俺に特別な感情を抱いたことだ……」
高雄「!!」
提督「君には本当にすまないことしたと思っている。謝って済むことではないと思う……。君の気持ちを弄んだんだからな……」
提督「だが……今の俺にはこうすることしか出来ない……。すまない、高雄……」スッ ドゲザ
高雄「」ペタン
高雄「…………そんな……。嘘よ……。あの子が……僕くんが居ないなんて……」ポロポロ
高雄「……何でそんな嘘つくんですか?」
提督「嘘じゃない……。全部、本当のことだ……」
高雄「嘘よ!!そんなの!!」ガシッ
提督「ぐっ!?」
提督(高雄にいきなり掴みかかられる)
高雄「あの子をどこにやったの!?!?あの子に会わせてぇ!!」グググ
提督「くっ……!目を覚ませ、高雄。あんな子供なんて何処にも居やしないんだ。あの子の正体は俺なんだよ……」
高雄「嫌ぁ!!聞きたくない!!」ギリギリ
提督「ぐぁっ!?」メキメキ!
高雄「……っ!?!?」
高雄(痛みで仰け反る提督。髪型が崩れて髪の毛の隙間が見えた)
高雄『……ん?あら?僕くん頭の中に傷跡が……。怪我したの?』
提督『ん、ああ、それか。俺が子供の頃についた傷らしいんだが……実は俺もよく覚えていないんだ』
高雄(提督の頭にも傷跡が……!?僕くんと同じ所に……。じゃあ、本当に……!)
提督「ぐぅ……!高雄……!」
高雄「っ!?ごめんなさい……!私……!」ハッ!? パッ…
高雄(いけないっ!?我を忘れて肩に力を込めすぎていた。危うく骨折させてしまうところだった……)
提督「っ……いいんだ……。ごめんな……高雄……」
高雄(提督の表情が……優しい眼差しが……僕くんと重なる。顔が……輪郭が……愛しいあの子と重なってゆく……)トクン…
提督「今更、謝って済むことじゃないと思う……。どう償えば良いかもわからない。だから君の気の済むようにしてくれて構わない……」
スッ
高雄(提督の頬に触れる。両手で触れて顔の形を確かめる。あの子は……僕くんは……)
提督「高雄……?」
高雄「…………」ナデナデ サワサワ
高雄「……あの子は……僕くんはこんな大人になるんですね……」ポロ トクン… トクン…
提督「ああ……そうだよ、“お姉ちゃん”」
高雄「……ずるいですわ……その呼び方……」ポロポロ
提督「ごめんな……」
高雄「提督……目を瞑って下さい。それから少し首をかしげて」
提督「え……?」
高雄「いいからっ」
提督「……分かった」
提督(思い切り張り手でも食らうのだろうか?でも俺が高雄にしたことに比べればそれくらい……!)
提督「…………っ!」キュッ
提督(目を瞑り痛みを覚悟してその時を待つ。時間がやけに長く感じらr……)
高雄「…………んっ♥♥♥」フワッ チュッ
提督「!?!?」パチ
提督(っ!?高雄にキスされた!?思わず目を見開く)
高雄「んっはぁ……♥」
高雄(あの子と同じ唇の感触……あの子と同じ匂い……!)
高雄「うぅ……!ケッコンして下さいぃ……!私……あなたなら愛せますからぁ!!」ポロポロ…
提督「高雄……でも君は……」
高雄「それに……あなたの子供を孕めば……またあの子に会えるかも知れないから!!」
提督「!?!?」
高雄「セッ○スして下さい……!これから、ここで……!!」
提督「っ!?」
高雄「んんっ!♥♥♥」ダキ ムチュ
提督「んんっ!?」
~
1時間後
ズチュンッ! ズブゥゥッ! ジュブッ! ズップズップゥッ!
提督(執務室のカーペットの上に高雄を組み敷いて正常位で交わる。いつの間にか手と手を絡ませ合い恋人繋ぎをしていた)
高雄「はへぇぇっ!♥ひぃぃぃっ!♥♥しゅごっ!♥大人ちんぽしゅごいのぉ!♥あの子じゃ届かなかった所まで届くぅ!♥♥提督の大人ちんぽしゅごぉ―――ッ!♥♥」
提督「くっ……!高雄……!」タンッ! タンッ!
ジュボッ! ジュボッ!
高雄「おほおっ!♥♥おおおおっ!♥成長したぼくきゅんのおちんぽぉ!♥♥大人ちんぽしゅごしゅぎましゅぅ!♥おっほおおお!♥おごっ!♥♥」
高雄「うお゛おおっ!?♥しっ!?♥子宮まんこ!?♥♥大人ちんぽで潰されてぇ!?♥♥ちんぽがまんこの奥にじゅぼじゅぼきてましゅ!♥♥子宮まんこじゅぼじゅぼくりゅぅ!!♥♥」
提督「高雄……!?お前……!?」
高雄「ひぃんッ!♥ああ゛っ!?♥しょんな目で見ないでぇ!♥これは違うのぉ!♥だって提督はぼくきゅんだからぁ!♥おほっ!♥愛してるからおま○こ気持ちいいのぉ!♥♥提督ちんぽ気持ちいいれしゅぅ!♥」
高雄「はひィッ!♥愛してるからおま○こ気持ちいいんれすぅ!♥愛ひてるからちんぽでおま○こ墜ちひゃいましゅぅ!♥提督も愛ひて下さいぃ!♥あなたがぼくきゅんならお姉ちゃんのこと愛してぇ!♥♥」
提督「高雄……!俺は……!」
提督(自分の中の確かな感情がわからない。かと言って、高雄のことを放っておくことも出来ない……。衣笠や加賀に対する愛とも少し違う……!でもこいつのことが気になって仕方がない……!だったら……!!)
高雄「はぁん!♥お願いひましゅぅ!♥♥あなたじゃないと無理なんれしゅ!♥あなたじゃないと愛せないんれしゅぅ……!♥♥」ポロポロ
提督「高雄……!俺も……愛してる!ケッコンしよう……!」
高雄「はいぃ!♥♥はいぃぃぃ!!♥♥♥ケッコンしましゅ!♥お嫁さんまんこになりましゅ!♥♥ちんぽ汁で孕みましゅぅ!♥♥」
高雄「おひィッ!?♥らめぇッ!♥母乳アクメきましゅ!♥久しぶりの母乳アクメきましゅぅ!♥イキちんぽみたいにびゅーっって出しましゅぅッ!!♥♥出ッ!♥りゅう☆♥♥♥」ゾクゾクッ!
プピュピュピュピュ―――ッ!
高雄「はひぃぃぃん!♥♥乳首から母乳噴いてましゅぅぅぅ!♥気持ちいいの出ちゃってりゅぅぅ!♥♥まんこもイクイクぅっ☆♥♥提督におま○こ顔見せちゃいましゅぅ!!♥♥」ビクン! ビクン!
提督「んんっ!んっ!んっ!んっ!」ジュルッ コクッ コクッ コクッ…
高雄「提督にイキ乳首しゅわれりゅぅ!♥むほぉ!♥いっぱい飲んでくらしゃいぃっ!♥ぼくきゅんだった時みたいにィ!♥♥いっぱいぃ!!♥♥」
高雄「イキ乳首と子宮まんことろけさせて♥♥おちんぽに媚びましゅぅ!♥♥おッ!?☆♥オオッ!♥♥んほぉっ!♥♥提督の大人ちんぽォッ!♥♥おぉおっ!♥ちんぽちんぽちんぽぉぉッ!!♥♥♥」
高雄「はあぁんッ!!♥♥んはあッ!♥♥ちんぽでイクっ!☆♥♥まんこイグっ!☆♥わらひの旦那様になりゅおちんぽれイっきゅ!☆♥♥」
提督「くっ!高雄……!俺も……!」
高雄「あッおぉ゛ッ!♪♥♥おま○こ中出しィっ!!♪♥♥提督の大人ちんぽで中出しおま○こしてくらさいっ!!♪♥♥子宮まんこにちんぽ汁注ぎ込んれぇっ!!♥♥♥」
高雄「んぉっ!♪♥お゛ぉんッ!♪♥♥おおン゛!♪♪♥♥んひっ☆♥ひぃいっ!!☆♥♥わひゃひの子宮まんこ孕ませてぇぇ!!♥♥」
高雄「提督のイキちんぽ顔見せてくらしゃいっ!♪♥♥ぼくきゅんみたいなイキちんぽ顔ぉ♪♥♥わひゃひもトロっトロのイキまんこ顔ご覧に入れましゅぅ!!♥♥♥」チカッ!
高雄「ひゃひっ!♥ひぁあっ!♥♥ちんぽ汁出して!♥ちんぽ汁全部出してぇっ!♥♥中出しまんこで!☆♥♥子宮まんこ孕ませて!♥孕みまんこイカせてぇっ!!♪♥♥」チカッ! チカッ!
提督「出っ……!ぐうっ!」ゾクッ!
ドクン! ビュル! ビュルルル-ッ!
ドプ! ドックン! ドプドプ!
ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!
高雄「ぬほぉおおお―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」バチバチッ!
高雄「んほっ!☆♥♥おっお゛ぉッ!!☆♥♥おっほぉオオッッ!!☆♥♥中出しちんぽ汁っ!!♥♥ちんぽ汁が子宮まんこにぃいッ!♥♥ぬほぉおんっ!♪♥孕ませちんぽ汁来てりゅぅぅっ!!♥♥♥」
高雄「まんこイクっ!☆♥子宮まんこイクイクイグぅぅっ!!☆☆♥♥気持ち良ぃーっ!♥子宮まんこ熱いっ!♥子宮まんこ溶けりゅうっ!♥子宮まんこに張り付くぐらいのベトベトちんぽじりゅぅっ!♪♪♥♥」
提督「くうう……!高雄……!」ヌコッ ヌコッ
ビュググゥッ! ドプドプドプゥッ!
高雄「おほぉおッ!?☆☆♥♥びゅぐびゅぐ孕ませちんぽ汁ぅ!♪♥♥ぐるぅ!♪♥濃ぉいプリップリのおちんぽ汁ぅ!♪♪♥♥ドロッドロでネバネバの孕ませちんぽじりゅぅ!♪♪♪♥♥♥」
高雄「ちんぽ汁出しながらイキちんぽ動いてりゅ!♥♥イクイクっ!☆♥子宮まんこまたイクぅッ!☆♥♥こんな気持ちいいイキ子宮まんこっ!♥絶対妊娠まんこになるぅっ!!♥♥」
高雄「あへぇぇっ!♥はへぁっ!♥妊娠まんこ!♥赤ちゃんできちゃうぅぅ!!♥♥♥」
提督「もっと出すぞ……!くっ!」ヌッコ ヌッコ
ドップン! ビュブゥゥゥッ!
高雄「んぉおおオォッ!!☆☆♥♥なるぅぅっ!♥♥あなたの“女”になるっ!!♥♥♥あなたの“女”にしてぇっ!!♥♥♥」
提督「え……?」
高雄「高雄のおま○こと子宮まんこっ!♪♥♥提督のちんぽ専用っ!♪♪♥♥旦那様のおちんぽっ!♪♥♥旦那様のちんぽ専用の孕みまんこになってイグっ!!☆♥♥イクイクイクイグイッグぅぅぅン!!!☆☆☆♥♥♥」
高雄「んほぉっ!♥♥ひあ゛あ゛!♪♥♥ァアアアアァッッ!!♪♪♥♥♥」ビクン! ガクガクッ!
提督「高雄……お前……」
高雄「ぉ゛ぉ゛んっ……♥ぉほぉ゛……♥わひゃひ……♥だんなしゃまのものぉ……♥ぬほっ……♥ていとくのおよめしゃんになりゅのぉ……♥♥」
提督(こんな俺の為に……そこまで堕ちてくれるなんて……)
ゴポッ ドロドロォ…
高雄「ぉ゛ぉ゛……♥んぉ゛っ……♥ぁぁ゛……♥おひんぽじりゅ……♥♥もっひゃいない……♥♥♥」
提督「高雄、大丈夫だよ……?また注いであげるから……。俺も精一杯、お前を愛するから……。だから……」
高雄「きしゅ……♥おくちせっくっすしたいれす……♥だんなしゃまの舌ちんぽくらしゃい……♥くちまんこなぐしゃめてくらしゃい……♥」ポロ…
提督「うん、行くよ……んっ」チュッ
高雄「ぢゅ♥ぢゅろぅう♥♥ぶごおお♥ぢゅるりゅ♥ぢゅるぢゅる♥うふふっ♪♥旦那様のおちんぽ汁♪♥子宮まんこの中で泡立ってましゅ♪♪♥♥」
高雄「ぢゅぷぅん♥れあぁう♥ぶぢゅるっんぅ!♥ぢゅっ♥ぢゅるうぅうッ♥」
高雄「んっぱぁ♥大切にしてくださいね、だんなさまっ♪♪♪♥♥♥」ポロポロ ニコッ
提督「ああ……!誓うよ……!」
ドア<ガチャ ギィ バタン!
加賀「提督?まだお仕事をなさってらっしゃるの?」
衣笠「ていとくぅー?まだ居るのぉー?衣笠さん、お腹空いたよぉ~~。早く帰ってご飯食べようよぉ~……」
提督・高雄「「!?!?!?」」ビックゥ!!
加賀・衣笠「「…………っ!!!!!!」」
夜 私室
コッチ コッチ コッチ コッチ…
提督「…………」セイザ
加賀「…………」
衣笠「…………」
高雄「…………」
提督(女性陣はテーブルの椅子に座っているが俺だけ正座させられている。息詰まる沈黙の中、時計の音だけが無情に響く)
提督「…………あ、あのな加賀、衣笠……さ、さっき話したことは……」
加賀「だまらっしゃい」キッ
提督「っ……はい……」
衣笠「提督の浮気者……」グスッ
提督「衣笠……すまん……」
加賀「提督?あなた、何もないとおっしゃっていたわよね?この私に嘘をついたの?」
提督「い、いやあの時……時期が来たら話すって……。さっきいきさつを話しただろ?」
加賀「ええ、聞かせて頂いたわ。あなたが血迷って嫁入り前の高雄さんを傷物にしたということをね……!!」ギラ
提督「ひっ……!だ、だから俺……責任を取って……高雄とも……」ゴニョ…
加賀「責任?責任ですって?じゃあ愛してはいないのね?」
高雄「!」
提督「いや……俺は高雄も愛してる。最初はただ慰めてあげたいと思っていただけだけど、今は大切にしたい、幸せにしてあげたいと思ってる」キッパリ
高雄「提督……!」ジーン…!
加賀「……よくも正妻の私の前でそんなことが言えたわね?それに高雄さん……実はあなたの方から誘惑したんじゃなくて?」
高雄「私は……!」
提督「やめろ!高雄は悪くない!悪いのは全部俺だ!」
加賀「そんなことは分かってます!!」
提督「はい……」
加賀「提督?私、前に申し上げたわよね?あなたは私だけのものだって。忘れたわけではないしょう?」
提督「はい……覚えてます……」
衣笠「加賀さん?どうする?」
加賀「これはきついお仕置きが必要ね。衣笠、寝室へ連行して頂戴」
衣笠「了解!提督、そういうことだからごめんねっ☆」
提督「き、衣笠!?なにを――――」フラッ
提督(衣笠に首筋を触られる。不思議な感覚になり何かされたと思ったら意識が……)
提督「」カクンッ
衣笠「おっと♪」ダキ
高雄「提督!?」
加賀「高雄?あなたも来るのよ?」
高雄「はっ、はい~……」ビクビク
寝室
パチュン! パチュン! パチュン!
加賀「私の男よ!!!!♥♥♥私の!!!!♥♥♥あなたは私の男ぉっ!!!!♥♥♥」
提督「ぐっ……!加賀……!」
提督(いつかみたいにベッドに全裸で縛られた……!俺の上で一心不乱に腰を振る加賀。本気で俺が自分のものだと衣笠や高雄に見せつけるつもりらしい)
提督(衣笠と高雄にセッ○スしているところをまじまじと見られている。かなり恥ずかしい……。だが加賀はそんなことお構いなしだ)
衣笠「あー……始まっちゃった……」
高雄「衣笠ちゃん……始まっちゃったって……?」
衣笠「加賀さんて実は物凄い独占欲強いんですよ。だからストレス溜まったりすると暴走するんです。提督を捌け口にして……」
高雄「そ、そうなのね……」ドキドキ…!
加賀「ほら!♥あなたの大好きな競泳水着を着てあげたわよ!♥♥競泳水着おま○こ!♥♥ちんぽ興奮するでしょ!?♥♥競泳水着でおま○こするのが大好きだって衣笠から聞いたわよ!♥♥」
加賀「もう私のことしか見えないでしょ!?♥♥私で良いでしょ!?♥♥私のおま○こが最高でしょ!?♥♥♥」
高雄「て、提督は大丈夫なの?」ハラハラ ドキドキ
衣笠「大丈夫ですよっ!♪ほらっ、高雄さんも脱いで?♥衣笠たちも参加しちゃいましょう!♪♥♥」グイグイ
高雄「あっ!ちょっと!衣笠ちゃん!?」
数時間後
加賀「お゛……!♥お゛っ……!♥お゛ほ……!♥♥ぉっ……♥ほ……♥アッ……!♥ヒッ……!♥アヘェェッ……♪♪♥♥」ヒクン ヒックン
衣笠「あへぇ……♥ぅ……♥ぅぁ……♥ぁっ……♥ぉっ…♥ほぉっ……♥んぉっ……♥ほっ……♥ぉ……っ!♥おぉ……っ!♪♥」チョロロロ… ピクンッ ピクンッ
ズチュン! ズチュン! ドチュドチュ!!
提督「高雄!出すぞ!」
高雄「おま○こイックぅうう!♥♥旦那様のちんぽ汁で孕ませて下さいぃ!♥ぬほぉおおお!♥おちんぽ汁出してぇ!♥高雄の子宮まんこ孕ませて下さいぃ!♥♥」
高雄「子宮まんこイキましゅうぅ!♥♥イキまんこのまま孕みましゅぅ!♥子宮まんこで受精したいれすぅ!♥♥赤ちゃん作らせてくらしゃいぃ!♥♥」
高雄「旦那様と高雄の赤ちゃん作らせて下さいぃぃ!♥妊娠まんこになりましゅ!♥♥私お母さんになりましゅぅうう!♥ボテ腹まんこになりたいでしゅぅアアアアアッ!!♥♥」
高雄「ぬほおおおおッ!!♥♥提督の大人ちんぽ膨れてましゅ!♥♥んほっ!♪♥ちんぽ汁くりゅぅっ!!♪♪♥♥孕みまんこでママになりましゅぅうう!!♥♥」ゾクゾクゾクゾクゥッ!
提督「くっ……!」ドクン
ドッッップ!
ビュボボッ! ドップドプ!
ビュブブッ! ドビュルル―――ッ!!
高雄「ぅおほぉおおお―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」バチバチッ!
高雄「あっちゅいちんぽ汁!!♥♥子宮まんこの奥まで来てましゅ!♥♥孕みまんこ!♥受精まんこ!♥子宮まんこイキっぱなしでしゅぅううっ!!♥♥」
高雄「ひぃィっ!?♥子宮まんこイッグ……!!♥ちんぽ汁しゅごいぃっ!♥旦那様のおちんぽ汁が暴れてりゅぅうううううっっ!!♥♥♥」
高雄「あへぇえええっ……!♥うひっ……!♥ひあっ……!♥ひぁあああぁ……♥んぉ゛っ……♥ぁへぇっ……♥んほぉ゛……♥」ピクン ピクンッ!
提督「高雄……?大丈夫か……?」
高雄「はひっ……♥ひぉ……♥らいじょうぶれす……♥ていとく……?♥きしゅしてくらしゃい……♥あの子の代わりに……♥あなたが……♥」
提督「っ!高雄……お前……やっぱり……」
高雄「いいんれしゅ……♥ていとくがあいしてくれればいいんれしゅ……♥」
提督「高雄……ごめんな……ありがとう……んっ」
高雄「ちゅっ♥ちゅん♥れろっ♥れるっ♥ちゅ♥ちゅぢゅ♥ちゅるるるっ♥」
高雄「んっぱぁ♥……提督?実は……一つだけお願いがあるんです……♥」
提督「ん?何だ?」
高雄「あの……たまにで良いですから……子供の姿に戻って頂けませんか……?♥」
提督「高雄……お前……。分かったよ。たまに、な……高雄“お姉ちゃん”」クス
高雄「!」
高雄(私は……ずっと自分の事が嫌いだった……)
高雄(でも、これからは自分を好きになっていけそうな気がする。愛するひとが……提督が……僕くんが私の傍に……一緒に居てくれるから……)
高雄「な・あ・に♥♥僕くんっ♥♥♥ねっ、提督?♥もっとお姉ちゃんって呼んで下さい……♥♥♥」ホロリ
提督「ああ、良いよ。お姉ちゃん。高雄お姉ちゃん」
高雄「僕くんっ♥♥大好きっ♥♥」
提督「俺も好きだよ。お姉ちゃん、愛してる」
高雄「お姉ちゃんも愛してるわよっ♥♥♥僕くんっ♥♥♥」
それから…… 幸せな日々
私室
トントントン! グツグツ ジャッ! ジャッ!
加賀「衣笠?もうすぐお料理できるからお皿を運んで頂戴」
衣笠「はーい!」
高雄「あっ、じゃあ提督を起こしてきますね」テーブル フキフキ
加賀「悪いわね。お願いするわ」
寝室
高雄「提督ぅー、朝ですよぉー。起きてくださぁーい」
提督「すぅ……すぅ……」スヤスヤ
高雄「ねぇ、提督ぅ。朝ごはんですよぉー」ユサユサ
提督「うぅん……すぅ……すぅ……」ムニャ… クゥ クゥ
高雄「もうっ、お寝坊さんなんだから……」スッ…
高雄(提督の寝顔……その穏やかな寝顔が……あどけない表情が僕くんとそっくり……。あっ、本人なんだから当然ね)ドキ…
高雄「提督……」サワ ナデナデ
高雄(提督のお顔や髪の毛をやさしく撫でる。あの子とよく似た顔、あの子と同じ髪質……)サワサワ
提督「うぅん……?ふふっ……」ムニャ… クスッ
高雄「!」ズキューン!
高雄(提督がくすぐったそうに微笑む。いつかのあの子みたいに……。そんな顔……!そんな可愛い表情されちゃったら……もうっ!)ムラムラ
高雄「……提督が……あなたが起きないのがいけないんですからねっ……♥」
高雄「ん♥」チュッ
高雄(口の中いっぱいに提督の匂いが広がる。僕くんの……提督のいい匂い……)
高雄「んっ♥っはぁ♥れろっ♥提督♥好きれす♥」
高雄「ちゅっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥僕くん♥大好きっ♥」チュッ
提督「……んんん~……??もがっ!?んんん!?」パチクリ
衣笠「あん♪提督♥おはようございまふっ♥んん~♥」チュー…
提督「んん!?高雄!?んんっ!?」シロクロ
ドア<ガチャ
加賀「ちょっと、提督を起こすのにいつまで掛かっているの?お料理が冷めちゃうから早く……」
衣笠「提督っ♪加賀さんと高雄さんの作った朝ごはん美味しそうだよっ!早く起きて一緒に食べ……」
提督「高雄……んっ……」
高雄「提督……♥ちゅむぅんっ♥れぁー……れろっ♥ぢゅろぢゅろ♥れろれろれオっ♥」
衣笠「ああ―――っ!!!!高雄さん!!抜け駆け!!」
加賀「提督……?高雄……?どういうことかしら……!?」ワナワナ…!
提督「衣笠!?加賀!?こっ、これは……!」
高雄「あん♥僕くんっ♥もっとお姉ちゃんとおはようのキスぅ♥」ンムー…
衣笠「むぅぅーっっ!!高雄さんずるいっ!衣笠も提督とキスするっ!!むちゅっ!♥♥♥」ダキッ ムチュ!
加賀「あっ!待ちなさい!正妻の私を差し置いて提督とキスするのは許さないわよ!んちゅっ!♥♥♥」ダキッ チュム!
提督「んんっ!?衣笠!?加賀!?んっ!」
提督(衣笠と加賀までベッドにダイブしてキスをしてきた!三人にもみくちゃにされながら何度も唇を奪われる)
加賀「提督愛してるわ♥♥どうかしら?♥私の唇がいちばん気持ち良いのではなくて?♥ねぇ、あ・な・た♥♥♥」
衣笠「提督っ♥愛してるからねっ♥いっぱいキスしようねっ♥♥これからもずっと♥ずーっと♥ねっ♥愛しのだんなさまっ♥♥♥」
提督「加賀……衣笠……俺も愛してるよ。それから高雄……」
高雄「はい、提督」
提督「君があの子を好きなままでもいい……。俺も頑張るから……いつかお前を完全に振り向かせて見せるから……」
高雄「提督?♥大丈夫ですわ♥だって、私もう完全にあなたを愛しちゃってますから♥愛してます、提督♥♥♥」
提督「高雄……!ありがとう……俺も愛してる」
高雄(そう……私はもう大丈夫……)
高雄(僕くんが居なくても大丈夫)
高雄(だって私の傍には提督が居てくれるから。あの子は夢の中に……)
衣笠「衣笠、赤ちゃん欲しいなぁ♥♥ていとくっ♪♥いっぱい子作りえっちしようねっ♥♥らぶらぶ子作りえっち楽しもうねっ♥♥♥」
加賀「ちょっと?今のは聞き捨てならないわね。最初に妊娠するのは私よ。そうでしょう、提督♥♥♥早く赤ちゃんを授かれるようにいっぱい子作りしましょうね♥♥♥」
提督「お前達……そうだな。俺たちの子供、出来ると良いな」
高雄「提督?♥早く赤ちゃん作りましょうね♥♥」
提督「高雄……早く子供が出来るように俺も頑張るよ!」
高雄「ええ♪♥」
高雄(さよなら、僕くん)
高雄(このひとと歩いて行こう)
高雄「提督にそっくりな私達ふたりのかわいい赤ちゃん♥♥♥楽しみですねっ♥♥♥」
提督「ああ!」
高雄(愛する人とどこまでも……この幸せを離さないように……)
車内 あとがきとフリートークのような……
ブロロロロロロロ
提督「Hi、メルセデス」
MBUX<ドウゾオハナシクダサイ
提督「あの曲をかけて」
MBUX<リストヲサイセイシマス
ttps://youtu.be/l4ptB_YFHkc
衣笠「提督っ、温泉楽しみだねっ♪」
提督「そうだな、俺も楽しみだよ」
高雄「加賀さん、これ見て下さい。今から行くところアイスリームとラムネが食べ放題、飲み放題らしいですよ!」つスマホ
加賀「それは良いわね。あら?アメニティーは全部ロクシタンで揃えてあるみたいね」
高雄「わぁ、ほんとですね」
提督(後部座席で加賀と高雄が何やら盛り上がっているみたいだ。俺たちは今、熊本県の黒川温泉……からちょっと外れたところにある四つ星の高級温泉宿に向かっている最中だ)
加賀「提督?今から行くお宿……素敵なところみたいだけれどかなり高かったのではなくて?」
提督「ん、まあな。でもたまには奮発して良い宿に泊まっても良いじゃないか」
加賀「ええ、そうね。たまには良いかも知れないわね」ニコ
提督(宿代はもちろん俺の支払いだ。この4人で数日間宿泊するとなるとイギリス・ヨーロッパに贅沢に1週間ぐらい滞在出来るぐらいのお金がかかるが、そこは俺の甲斐性の見せ所だ)
提督(そう言えば、高雄とケッコンして俺たちが4人になってから暫く経った。加賀や衣笠との関係も良好のようだ)
高雄「提督?私一つだけ気になっている事があるんですけど……」
提督「うん?どうした?何でも聞いてくれ」
高雄「ありがとうございます。じゃあ単刀直入に……どうして途中で凄い間が空いたんですか?」
提督「うぐ……っ!?そ、それはだな……」ギク
衣笠「あーっ!それ衣笠も気になってた!提督、何で?」
加賀「そうね。確かに半年近く間を空けてらっしゃったわね。提督?何かあったの?」
提督「わかった……正直に言うよ……。これは俺の(中の人の)事情なんだが……勤めていた会社がM&Aにあったのだ」
衣笠「えむあんどえー……?ってなに?」
加賀「要するに吸収合併とか買収の事ね」
提督「ああ。それで俺は専門外の部署に飛ばされてしまってな。しかも異動する時に引き継ぎが無かったので忙しくて続きを書く暇がなくてな……。今はなんとか大丈夫になったので続きを……というわけだ」
高雄「提督大変だったんですね……」
提督「高雄、待たせて悪かったな。それから、このお話をお待ち頂いていた方々には大変申し訳なかった」
衣笠「そうだったんだ……。提督、お疲れだったね」
提督「まぁ、単純に話に詰まったというのもあるがな。あはは」カラカラ
加賀「提督?そこは全然笑えなくてよ」
提督「はい、すみません」
衣笠「一応、このお話はこれで終わりと思っていいの?」
提督「ああ。やろうと思っていた話は大体やることが出来た。それにこの話に出てくるようなHシーンが苦手という方もいらっしゃると思うから次もまたやるならもっとソフトに描写したほうが良いかもしれん」
加賀「あら?もう次のお話を考えてらっしゃるの?」
提督「ああ。次やるなら前に言っていたぼっち・孤独系の話をやってみたいかな。おぼろげではあるが話は考えてあるんだ」
衣笠「そうなんだね」
提督「その……実は俺、SSを書いたのはこれが初めてだったりするんだが……」
衣笠「えっ!?初めてだったの!?」
加賀「その割には妙にこなれてらっしゃったわね」
提督「幸い、偉大な先輩がいらっしゃったからな。模倣……真似をするのが上手かっただけかもしれん。だが真似が上達への近道とも言うだろう?」
提督「だが色々と反省点も見つかったし、ある問題に直面しているからもしまた次の話をやるとしたらその辺りをなんとかしたいと思ってる」
高雄「問題点、ですか?」
提督「ああ」
加賀「提督、私は気付いているわよ」
衣笠「あ、衣笠も何となく……誤字脱字でしょ?高雄さんと衣笠さんを間違えた箇所もあったよ?提督、大丈夫?疲れてない?」
高雄「提督?お疲れなら膝枕して癒やして差し上げますよ♪」
提督「大丈夫だよ、ありがとう。誤字脱字はチェックが甘くて本当に申し訳なかったが問題は……」
加賀「三点リーダー使い過ぎ問題ね」
提督「そうだ。つい……←これを使い過ぎて文章が冗長になりがちになってしまっていた。まぁ、俺が句読点を打つのが極めて下手なせいだけなのだが……」
高雄「提督?ご無理だけはなさらないで下さいね?お嫁さんからのお願いですよ?♥」
提督「ああ、分かってる。ありがとう」
白川温泉郷 とある四つ星温泉宿
カッチカッチ
ブロロロロロロロ… キキッ
提督「……さあ、着いたぞ」ガチャ バタン
加賀「提督、運転お疲れ様でした」
衣笠「うわぁ……!なんか凄いね、ここ……!」
高雄「本当ね……!何か凄いところに来ちゃったわね……!」
提督(宿に着くとなんとスタッフ総出で出迎えを受けた。宿は全ての客室が離れになっていて今回俺たちは古久庵という部屋に泊まることになっている)
提督(宿の周りを竹林で囲まれており、和モダンな建物の造り、通路や庭にうっすらと積もった雪がさらに幻想的で現実と時間を忘れさせる。本当に現代の日本なのだろうか、ここは?そんな錯覚に陥りそうになる)
衣笠「ひっろーい!♪あーっ!提督っ!ちょっと来て来て!お風呂凄いよっ!こんなの初めて見た!」
提督(部屋に着くと衣笠が早速、部屋のあちこちを見て回って興奮気味に俺を呼んだ)
提督「ああ!ちょっと待ってろ!すぐ行くよ!」
高雄「あの……提督?本当にこんな素敵なお宿に連れてきて下さって……本当にありがとうございます」
提督「ん?良いんだよ。いつもお前達には尽くしてもらってるばかりだからな。たまには格好つけさせてくれ」アタマ ナデナデ
高雄「提督……んっ♥」チュッ
提督「んっ……高雄……」
加賀「ちょっと?私も居るのを忘れてらっしゃるんじゃなくて?ほら、提督?こっちを向いて?♥んちゅぅ♥♥」ダキ チューッ
提督「んんっ……加賀……ごめんよ」
衣笠「提督、まだー?……ってぇ!!加賀さんと高雄さんだけキスしてるぅ!ずるい!衣笠もキスするぅ!んちゅっ!♥♥」ムチュ!
提督「んっ……衣笠もごめん。たっぷり時間もあるしゆっくりしような。それからいっぱい愛し合おう?俺たち、4人で……」
衣笠・加賀・高雄「「「はい♥あ・な・た♥♥♥」」」ニコッ
提督(これで本当に、俺たちの物語は終わりだ)
提督(でもこれからも人生は続いていく。生きていればまた何処かで“再会”することもあるだろう)
提督(だからまた何処かで会えたら……その時は思い出話でも出来たら良いな……)
提督(じゃあ、その時まで……暫しのお別れだ……)
270 : ◆lCaYgaWPiM - 2020/02/16 23:02:07.77 myaG9rHD0 202/204ここまでお読みいただきありがとうございました。これにて終わりとなります。途中でとても間を空けてしまい、それでもお待ち頂いていた方には本当に申し訳ございません。それでは機会があればまたどこかでお会いしましょう。
271 : 以下、名... - 2020/02/16 23:04:55.92 H/LFWBjoo 203/204乙
ヒロインじゃないから仕方ないけど榛名がどう動いたのか消化不良かも
272 : ◆lCaYgaWPiM - 2020/02/16 23:26:06.42 myaG9rHD0 204/204>>271
すみません。榛名は次のお話で登場してもらおうと思ってあえてあのままにしちゃいました。