まどか「私のブラあげるよ」
ほむら「わざわざありがとうまどか」
まどか「うぇひひ、大切に使ってね」
ほむら「いける!」
元スレ
まどか「ほむらちゃん、胸が小さくてもブラはしなきゃだめだよ?」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1334308394/
ほむら(この作戦でまどぶらが手に入る!)
ほむら「まどか、私って胸が小さいからブラしてないの」
まどか「え?ほむらちゃんもなの?わたしもなんだー」
ほむら「なん…だと…」
まどか「でもママがそろそろブラぐらいつけなさいって言うんだよね」
ほむら「そ、そう」
ほむら(まどかはノーブラ!)
まどか「そうだ!一緒に初ブラ買いに行こうよほむらちゃん!」
ほむら「!!」
まどか「ブラを買ったことないから買いに行くのが気が引けちゃって」
まどか「さやかちゃんと一緒に行くのもなんだか恥ずかしいなって」
まどか「でもお互い初めてならって思ったんだけどだめかな?」
ほむら「えぇ、一緒に行きましょうまどか」
まどか「本当!よかったぁ」
まどか「ほむらちゃんが一緒なら安心だよ」
ほむら(今私頼られてる!)
まどか「そういえば、どうして突然ブラの話を?」
ほむら「え?そ、それは…」
ほむら(まどブラが欲しかったとはいえないわ)
ほむら「は、初めてブラを買う上での注意点をまどかに聞いてみようと思って…」
ほむら「そう!まどかなら内緒にしてくれそうだしアドバイスが欲しかったのよ」
まどか「あ、そうなんだ…ごめんね役立てなくて」
ほむら「いいのよ、一緒に買いに行ってくれる人ができたことのほうが嬉しいわ」
まどか「うぇひひ、偶然に感謝だね」
まどか「でも私のサイズじゃ選ぶほどないんだろうなぁ……」
ほむら「大丈夫よまどか、小さい人には小さいブラがきっとあるわ」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃんと私はあんまり変わらないもんね!」
まどか「あ、ごめんねほむらちゃん、はしゃいじゃって」
ほむら「いいのよ、小さいのは事実だしまどかと一緒のほうが嬉しいわ」
まどか「うぇひひ、私もほむらちゃんと一緒でよかったよ」
ほむら(いまのまどかはノーブラ)
ほむら(ダメよ、邪念にとらわれてはいけないわ)
ほむら(落ち着くのよ暁美ほむら)
まどか「あの……ほむらちゃん?」
ほむら「なにかしら」
まどか「えと……そんなに見つめられると恥ずかしいなって///」
ほむら「あ、ごめんなさいまどか///」
―――――
―――
まどか「いっぱいあるねー」
ほむら「えぇ、そうね」
まどか「でもサイズが大きな物ばっかりだね……」
ほむら(私のサイズがあるのは……)
ほむら「あっちの方に行ってみましょう」
まどか「うん!」
まどか「あ、この辺なら私でもつけれそう!」
ほむら「そうね、この辺から選びましょう」
ほむら(というかこの辺にしか私達が付けれるようなブラはないわ)
まどか「下着とセットなんだねー」
ほむら「そうね、持っている他の下着に合わせても問題がないといいのだけど」
まどか「うーん……」
ほむら「これなんかまどかにどうかしら」
まどか「あ、可愛い」
ほむら「一度試着してみた方がいいわ」
まどか「そうだね、うまく付けれるかな……」
ほむら「何事も経験よ」
まどか「じゃあちょっと試着してみるね」
ほむら(ブラの付け方がわからないまどかに助けを求められて二人で試着室へ)
ほむら(そこでブラについて私も初めてという設定なのでよくわからなくてまどかの胸を触ったりするのは自然!)
ほむら(さぁ、助けを求めなさいまどか)
まどか「付けれたよほむらちゃん」
ほむら(まぁ付け方がわからないなんてことは普通ないわよね……)
ほむら「そう言われてもカーテンを開けないと見えないわまどか」
まどか「え、あ、そうだね……で、でも恥ずかしいなって」
ほむら「じゃあ私がカーテンから覗く感じでなら私しか見えないしいいかしら?」
まどか「うぇひひ、じゃあそれでお願いしてもいいかな?」
ほむら(まどか公認で覗きOKがきたわ!)
ほむら「……」ジィー
まどか「ど、どうかな?」
ほむら「とても似合っているわ」
まどか「本当!よかったぁ」
ほむら「ただ……」
まどか「?」
ほむら「せっかくのセットなのだから下の方もはいてみたらどうかしら?」
まどか「え、で、でも///」
ほむら「大丈夫よ、きっと似合うから……ね?」
まどか「じゃ、じゃあちょっと待ってね///」
ほむら(きたわぁ)
まどか「い、いいよほむらちゃん」
ほむら「……」ジィー
まどか「お、おかしい?」
ほむら(カメラに収めたい……)
ほむら「とても可愛いし似合っているわ」
まどか「な、なんだか下着姿は恥ずかしいな///」
ほむら「ところで他にもまどかに似合いそうなブラがあるのだけど着てみる?」
まどか「え?えっと……」
ほむら「絶対まどかに似合うと思うんだけど……あ、ごめんなさい、無理に着る必要はないのよ?」
まどか(ほむらちゃんが私のために探してくれたんだし)
まどか「じゃ、じゃあ着てみるね」
ほむら(着実に私の時代がきているわ)
まどか「ど、どうかな?」
ほむら「さっきのよりまどかの可愛らしさが出ていてとってもいいわ」
ほむら「この3つがまどかには似合っていると私は思うわ」
まどか「あ、ありがとうほむらちゃん///」
まどか「そ、そろそろほむらちゃんも試着して行かないとダメだね」
ほむら「え?あ、そうだったわね」
まどか「私のはほむらちゃんが見繕ってくれたからほむらちゃんのは私が見繕うね!」
ほむら(まどかが選んでくれた下着ってことはまどかの好みってことよね!)
ほむら「お願いするわ」
まどか「ほむらちゃんってかっこいい感じだからこういう色がいいかなぁ」
まどか「でも可愛い感じも似合いそうだし」
まどか「むしろほむらちゃんに似合わないものを探すほうが難しいのかな」
まどか「なんだかどんなものも着こなしちゃう感じがするし」
ほむら(私のために色々と探すまどか可愛い)
ほむら(一度に決めずに少しずつ持ってきたらいいのにまどかったら可愛いわ)
まどか「これかな」
ほむら(決まったみたいね)
まどか「ほむらちゃん、これを着てみて!」
ほむら「わかったわ」
まどか「……」ジィー
ほむら「……あの、まどか?」
まどか「どうしたの?」
ほむら「き、着替え終わったら呼ぶから……その、ずっと覗かれていると恥ずかしいわ///」
まどか「あ、ご、ごめんね!」
ほむら「まどか、着替え終わったわ」
まどか「じゃあ入るよー」
まどか「……」ジィー
ほむら「こうして見られると確かに恥ずかしいわね///」
まどか「すごいよほむらちゃん、とっても綺麗だよ!」
ほむら「本当?」
まどか「うん!見とれちゃったよ」
ほむら(嬉しいけどやっぱり恥ずかしいわね///)
まどか「えっと次はこっちを」
ほむら「え、えぇ///」
―――――
―――
まどか「うぇひひ、楽しかったね」
ほむら「そうね、それに目当ての物も買えたし」
ほむら(まどかがはいたけど買わなかったのとかも隠れて購入することに成功したし)
ほむら「ところでまどか」
まどか「何?」
ほむら「よかったら私の家に寄って行かない?」
ほむら「その、ブラの付け方が合っているか自信がないから見てもらいたいのよ」
ほむら(お手本をまどかにみせてもらうことでまどかの生着替えを見ることが可能になるはず!)
まどか「今日初ブラを買った私なんかでいいの?」
ほむら「それはお互い様でしょう?」
まどか「うぇひひ、私でいいならほむらちゃんのお家にお邪魔するね」
ほむら「ありがとうまどか」
―ほむホーム―
まどか「お邪魔しまーす」
ほむら「いらっしゃいまどか」
まどか「なんだか一緒に来たのにそう言われると変な感じだね」
ほむら「ふふっそうね」
まどか「うぇひひ」
ほむら「じゃあ早速」
まどか「そうだね、早速ほむらちゃんの着替えを……えと、み、みせてね///」
ほむら(先に言われてしまった、お手本を見せてもらおうと思ってたのに……)
まどか「……」ジィー
ほむら「そ、そんなに見つめられると恥ずかしいわ///」
まどか「で、でも見てないと付け方見れないし///」
ほむら「そ、そうよね///」
シュルル
まどか「やっぱり肌が白くて綺麗だなぁほむらちゃんって」
ほむら「///」
ほむら「じゃ、じゃあつけてみるから正しいか……み、見ていてね///」
ほむら(恥ずかしいけどこれを終えればお手本をみたいとゴネることでまどかの裸をみることができるはずよ)
ほむら(今は我慢よ、逃げ出したくなるような恥ずかしさを我慢するのよ私)
まどか「う、うん///」
まどか(ほむらちゃんがパンツ以外何もつけてない///)
ほむら「で、手順としてはこれでいいかしら?」
まどか「多分だけど、いいんじゃないかな」
まどか「私もおんなじような感じでつけたよ」
ほむら「そ、そう///」
ほむら(まどかがおんなじように///)
まどか「う、うん///」
まどか(ほむらちゃんの顔が真っ赤で照れてるんだ、可愛いな///)
ほむら「み、見てくれてありがとうまどか///」
まどか「う、ううん、私も自分の付け方があってるって自信を持てたし///」
ほむら「ね、ねぇ」
まどか「な、何?」
ほむら「まどかが……その……ブラを付けるところを見せて欲しいんだけどダメかしら?」
まどか「え、そ、それって///」
ほむら「だ、ダメ?」
まどか「わ、わかったよほむらちゃん///」
ほむら(恥ずかしい思いをしたかいがあったわね///)
シュル
まどか「は、恥ずかしいね///」
ほむら「ごめんなさい、私のわがままで」
まどか「き、気にしないで///」
ほむら(まどかがパンツ以外何もつけてない///)
まどか「じゃ、じゃあブラをつけるね!」
ほむら「えぇ、お手本としてよく見させてもらうわね///」
まどか「う、うん///」
まどか「こ、こうやって///」
ほむら「……」ジィー
まどか「そ、その後にこうして、これでいいかな///」
ほむら「よ、よくわかったわありがとうまどか///」
まどか「うぇひひ、役立てたなら嬉しいな///」
まどか(恥ずかしくてほむらちゃんを見れないよ///)
まどか「あ、あれ?あれってほむらちゃんの洗濯物だよね?」
まどか「どうしてブラがあるの!?」
ほむら「あ!」
まどか「も、もしかしてほむらちゃん、嘘ついてたの?」
ほむら「えっと、その……」
まどか「もしかしてブラをつけたほうがいいってことを教えてくれるために?」
ほむら「えっと……」
まどか「それに私が付け方が間違ってないかわざわざ気にしてくれたの?」
ほむら「その……」
まどか「私のためにそんなにしてくれたんだ……うぇひひ、ありがとうほむらちゃん!」
まどか「ほむらちゃん大好き!」
ほむら「だ、だだ、大好き!?」
まどか「うん!」ギュゥ
ほむら(まどかが私に抱きついて!?)
ほむら「ま、まどか!」
まどか「あ、ごめんね、はしゃいじゃって」
ほむら「私も大好きよ!」ギュゥ
まどか「///」
ほむら「あ、ご、ごめんなさい!気が動転してしまって」
まどか「あ、えと///」
ほむら「その、今まで友達がいなくて、こんな私と友達になってくれたまどかが大好きで」
ほむら「ええとええと、まどかに大好きって言われて私も大好きって気持ちを伝えたくて」
ほむら「って何言ってるのかしらえっとえっと///」
まどか「うぇひひ///」
ほむら「あ、も、もうこんな時間なのね」
まどか「え?あ、本当だ!そろそろ帰らないと」
ほむら「送って行くわ」
まどか「う、ううん、今日はいいよ///」
ほむら「そ、そう///」
―夜―
ほむら「突発的な事への対処力が足りないのは自覚していたのに……」
ピリリリリ
ほむら「まどかから電話……」
ほむら「もしもし」
まどか「もしもし、ごめんねほむらちゃん、こんな遅くに」
ほむら「どうかしたの?」
まどか「えと、今日はありがとう、また二人でお出かけしたり皆でもお出かけしようね」
ほむら「えぇ、いつでも付き合うわ!」
まどか「あとね、大好きって言ってくれてとっても嬉しかったよ///」
ほむら「私もあなたが大好きって言ってくれて嬉しかったわ///」
まどか「どうしてもほむらちゃんに、お礼だけ言いたくて電話したんだ」
ほむら「お礼をいうのは私の方なのに……あまり長電話をしては迷惑だし……それじゃあまた明日、おやすみまどか」
まどか「うぇひひ、おやすみなさい、大好きなほむらちゃん」
ほむら「も、もう///」
―ほむホーム―
ほむら「あんなこと言われたら期待しちゃうじゃない///」
ほむら「……明日からもっと普通にまどかにアタックしてみようかな///」
―まどホーム―
まどか「うぇひひ///」
QB「まどか、君は買ってきた下着を抱きしめて何を笑っているんだい?」
まどか「み、見てたの!?」
QB「君が暁美ほむらに電話をしたあたりから見ていたよ」
まどか「な、なんで何も言ってくれなかったの!」
QB「電話中に話しかけてはいけないとマミに聞いていたからね」
まどか「もう……」
QB「暁美ほむらに関係する事でなにかいい事でもあったのかい?」
まどか「うぇひひ、内緒だよ」
終われ
正直1発ネタの>>1で終わらせるつもりだったんだ
マミさんやさやかちゃんや杏子ちゃんだしたかったけどもう眠いし許してくれ、まどほむは最高
あ、俺が起きた時にえっちぃことをしてるまどほむとかイチャラブしてるまどほむとか
このスレを乗っ取るなりスレを立てるなりで誰かが書いてくれてたらそれはとっても嬉しいなって
おやすみなさい