シャミ子(部屋でお着替え中)
良子「お姉…お姉のしっぽの付け根のところ、うっすら毛が生えてるね」
シャミ子「あー、やっぱりですか…手ざわりで気づいてはいましたが…目立ちますかね?」
良子「お母さんのお股ほどフサフサじゃないけど、お姉は色が白いから少し目立つかも…」
シャミ子「そうですか…。自分では処理しづらいところなので無視していましたが、やっぱり処理すべきでしょうか…杏里ちゃんたちにはしっぽがないので、なかなか相談しづらくて…」
(ガラッ)
桃「話は聞かせてもらった。処理しようシャミ子」
元スレ
良子「お姉のしっぽの付け根のところ、うっすら毛が生えてるね」シャミ子「」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1572348894/
シャミ子「ぎゃーっ!な、なんですか桃いきなり…って、き、きさま、まぞくのプライバシーを侵害したな!!」
桃「じつは前から気づいていたよ、シャミ子のチョロ毛」
シャミ子「勝手に名前つけないでください!」
桃「私はかわいいと思うけど、学校で体育の着替えのときに他の人に見られるんじゃないかって心配だった。シャミ子のチョロ毛」
シャミ子「…桃はいつ見たんですか?体育の授業いっしょじゃないのに」
桃「…そこは引っかからなくていい。それより、処理しようシャミ子。私が手伝うよ」
シャミ子「おことわりします」
桃「でも、一人じゃ処理しづらいんじゃないのかな」
シャミ子(…桃は知らないでしょうが、まぞくのしっぽの付け根はとても敏感なんです…)
シャミ子「そ、そんなプライベートな部分を桃に見せられません!それなら良にやってもらいます。お願いできますか、良?」
良子「…うーん、でも、私も桃さんにやってもらったほうがいいと思うな…」チラッ
桃(良ちゃん、グッジョーブ!)bキラーン
シャミ子「なぜそこで裏切りますか、わが妹よ!」
良子(桃さんにはお世話になってるし、もう一人優しいお姉ちゃんがいたら良うれしいなって)
良子「ムダ毛のお手入れってカミソリを使うんだよね? 私は刃物の扱いになれていないから、ここは武将である桃さんの力を借りるのがいいと思う」
桃「そうだよシャミ子。シャミ子一人じゃ無理だよ。私は丁寧な仕事するよ。タコさんウインナーのときのことを思い出して」
シャミ子「そ、そんなに精度が必要な作業なんですかね……」
桃「あたりまえだよシャミ子!カミソリといえど刃物は刃物だからね。危ないよ。油断すると怪我するよ」
シャミ子「そ、そうですか…なら…お願いします…」
桃「よし、決まり」
シャミ子(あれー?)
(2人きり)
(シャミ子は横向きに横たわっている)
シャミ子「こ、こうですか桃…?」
桃「もう少しパンツを下げて」
シャミ子「!…こ、このぐらいですか、桃…」
桃「それだとしっぽの下の部分が見れないから…こうだよ」グッ!
シャミ子「ひっ…こ、これじゃお尻が丸見えなんじゃないですか…」
桃「だいじょうぶだよ、全然見えてないよ」
桃(OK!お尻の割れめまでバッチリ見えてるよ!うっひょおおおおお!!)
シャミ子「うう…やっぱりやめればよかったです…」
桃「じゃあ、まずシェービングジェルを塗っていくね」
(手のひらにタラー)
(ぴとっ)
シャミ子「ひゃっ!」
(ぬりぬり)
シャミ子「ううーーー…」
(ぬりぬり)
シャミ子(ビクン!)(しっぽピーン)
シャミ子(あ…これはマズイです)
シャミ子「あの、桃…そんなに丁寧に塗らなきゃだめなんですか…?」
桃「もちろんだよ。裏側も塗っていくね」
(ぬるりんぬるりん)
桃(シャミ子の様子をガン見しながら)
シャミ子(ブルッ ブルルルッ)
シャミ子「ーーーーーッ!」(声を出さないよう肩を震わせて耐えている)
桃「ふぅ。じゃあジェルはこれぐらいでいいかな」
シャミ子(ホッ)(しっぽダラリ)
桃「私も準備するね」
(シャラーン!)
シャミ子「な、なんで変身したんですか?」
桃「こっちのほうが精度が上がるからね。念のためだよ」
シャミ子「そうでしたか…すみません、私のために面倒をかけて」
桃「いいんだよシャミ子。困ったときはお互い様だよ」
桃(シャミ子に合法的にさわれる…ムダ毛ありがとう!!)
桃「それじゃ、剃っていくから、じっとしててね」
シャミ子「はい」
桃「いくよ」
(ぴとっ)
シャミ子(ひっ)(しっぽムクリ)
シャミ子(さっきのぬりぬりでちょっと変な気分になっちゃいましたから、もう危ないです…)
(サッサッ…スーーーっ)ショリ
シャミ子(これは…!初めての感覚です…!)
(しっぽムクムクッ)
桃「シャミ子、しっぽが動いちゃってる」
シャミ子「だ、だって…」
桃「危ないから押さえておくね」グイッ
シャミ子(ひゃっ)
シャミ子「あ、あい…」
(スーーーっ スーーーっ)
シャミ子(プルプル プルプル)
桃(必死にこらえてる…かわいい。かわいいよシャミ子)
桃「もうすぐ終わるから、がまんしてね」
シャミ子「あい」
シャミ子(クッションに顔を押しつけながら、腰が動いちゃうのを必死にがまんしている)
(何かに気づいた桃)
桃「あれ…?シャミ子…?」
シャミ子「ど、どうかしましたか…」
桃「もしかして………お股濡れてる?」
シャミ子(!!!!)
シャミ子「ち、ちが…それは汗!」
桃「ふーん、汗か…」
(いきなりガバッ)(脚パッカーン)
シャミ子「きゃあっ!!桃、なにを…!やめて!放して!」
桃「本当に汗かどうか、確かめなくちゃね…」
(顔を近づけていく)
シャミ子「だめ!!!やめ…放し…桃!桃!」
桃(スンスン…パクッ)
桃(レロレロ…ねぶねぶ)
シャミ子「桃、桃!…も、桃…だめ……」
桃(舌先でぐりぐり)(シャミ子の表情を上目で見ながら)
シャミ子「…だ…」(体の力が抜ける)(しっぽはピン立ち)
桃(勝利の笑み)
桃「…シャミ子の汗、おいしい♡」(ニッコリ)
がんばれシャミ子!ムダ毛は必ずしも処理しなくていいと思うぞ!そういうのが好きな人も大勢いるぞ!