シャミ子「いち、に、さん、し」
桃(チラッ)
シャミ子「に、に、さん、し」
桃(チラチラッ)
シャミ子「…桃、さっきからどうして私のほう見てるんですか」
桃「見てないよ」
シャミ子「??そうですか?なにか視線を感じましたけど…」
桃「気のせいだよ。さあ、トレーニング続けようか」
シャミ子「…はい。いち、に…」
シャミ子(このごろ筋トレやストレッチをしているときによく桃の視線を感じます…
桃は反射神経がいいので私が向くと必ずちがう方を見てますけど)
元スレ
シャミ子「最近私の体に桃の視線を感じます」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1570970446/
桃「じゃあ今日のトレーニングはこのぐらいにしよう。おつかれ、シャミ子」
シャミ子「ふぇー今日も疲れました…」
桃「じゃあ私はシャワー浴びるね」
シャミ子(気になった私はミカンさんにたずねてみることにしました)
シャミ子「ミカンさん、あの…ミカンさんはトレーニング中に桃の視線を感じたことありますか?」
ミカン「桃の視線…?感じたことないけど…なにかあったの?」
シャミ子「じつは私、トレーニング中によく桃にチラ見されてるような気がして…」
ミカン「あー…たしかにしてるかもしれないわね、あの子」
シャミ子「やっぱりそうですよね!?桃、なんで見てるんでしょうか」
ミカン「それは…私の口からは言えないわ」
シャミ子「どうしてですか!?」
ミカン「…本人にきいてみたら?」
シャミ子「うーん…」
桃「シャワー終わったよ。2人もシャワー浴びたら」
ミカン「そうさせてもらうわ」スタスタ
シャミ子「あっミカンさん…!」
桃「2人でなんの話?」
シャミ子「あのー…桃、私の体、なにかヘンですか?」
桃「どうしたのシャミ子、急に」
シャミ子「だって桃、最近いつも私の体見てるじゃないですか!」
桃「見てないってば」
シャミ子「嘘です!ぜったい見てます!」
(胸元で拳を握りしめて力説するシャミ子。その腕に挟まれて胸の谷間が強調される)
桃(チラッ)
シャミ子「ほら、いまも見ましたよね!?」
桃「なっ…!いまのは不可抗力だよね?!」
シャミ子「なにをいってるのかわかりません!」
桃「だって…もうわざとなんでしょう?」
シャミ子「はい?」
桃「わざとそうやって見せつけて、私を堕落させようとしているんでしょう??」
シャミ子「なんの…話ですか…?」
桃「さっきのトレーニングのときも!!私のほうを向いて前屈してたし!!胸元が伸びた体操服で!!!」
シャミ子「…へ?」
桃「上体をそらすときも!!見せつけるようにして!!!」
シャミ子「桃、いったい」
桃「もういい。シャミ子がその気なら、こっちだって!」
(ガシッとシャミ子の腕をつかむ桃)
シャミ子「ちょ、桃、なにを…痛い、痛いです桃、放して」
桃「シャミ子が…シャミ子が悪いんだよ!」
(シャミ子の両腕をバンザイさせて片手でそれをホールドして、空いた方の片手でシャミ子の体操服をまくり上げる桃)
シャミ子「桃やめて!やめてこんなこと」
桃「だめだよ、悪いまぞくにはおしおきしないと…ハァハァ」
(鼻息も荒く、シャミ子のブラジャーを勢いまかせでずらしあげる桃。大きいものがボロリンと)
シャミ子「やだ、やだ、恥ずかしい」
桃「これがシャミ子の…(ゴクリ)。いただきます」(真声)
シャミ子「桃、ちょっ!あっ!」
桃(ペロペロペロペロ)
シャミ子「あっあっ、桃…!」
桃(レロレロレロレロ)
シャミ子「桃、桃!」
桃(ちゅう、ちゅう)
シャミ子「桃、やめ…」
桃(ちゅぱちゅぱ)
シャミ子(…あれ?)
桃(もみもみ…ちゅぱちゅぱ)
シャミ子(…おっぱいだけ?…これ以上してこないのかな?)
桃(レロレロレロレロ)←無心
シャミ子「あの…桃…」
桃「ごへんえ、ごへんえはみふぉ…」
シャミ子「(喋るかおっぱいしゃぶるかどっちかにしてください!)」
桃「ごへんへ…」(もみもみペロペロ)
シャミ子「…」
桃(ペロペロ)
シャミ子「……」
桃「はみふぉ…はみふぉ…」
シャミ子「………」
(シャミ子、桃の頭ナデナデ)
桃「……!!!んー、んー!」(ちゅぱちゅぱ)
(シャミ子、無言で頭ナデナデ)
桃「はみふぉ…ふゅひ…らいふゅひ…」(れろんちょれろんちょ)
シャミ子「(…これじゃ怒れませんね…)」
(慈母のような目で桃の頭を撫でつづけるシャミ子)
桃(れろれろれろれろ…)
ミカン「(ちょっと!シャワーから帰ったらこれどういうこと!これじゃ中に入れないじゃない!!)」
メタ子「時は来た」
このあとミカンさんの呪いで部屋が大変なことになりましたがそんなことはどうでもよかったようです
おしまい