シャミ子「完全に闇堕ちするまでダメです」
桃「まいったなぁ…シャミ子どうしちゃったのかな」
桃「毎食ごはん作らせていたのが嫌だったとか?それとも筋トレかな?なんでもいってくれれば私……」
シャミ子「嘘ですね」
桃「ウソじゃないよ」
元スレ
シャミ子「おはようございます桃」桃「おはようシャミ子、この縄ほどいてくれないかな?」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1573653709/
シャミ子「じゃあどうしてSNSとかで私に桃の色んな事教えてくれないんですか?みかんさんは色んな事話してくれます。全部私の知らない桃の昔の話。イライラします。モヤモヤします。桃はなんにも教えてくれません」
桃「うん、でもそれは…色々あったから……言いたくない事も、あるし」
シャミ子「じゃあ『言えば解決する』って言うのは嘘じゃないですか。桃は嘘つきです。秘密ばかりです」
桃「そうだよね。ごめんねシャミ子。でもこの街の外は本当に危険だから、シャミ子がもう少し強くなるまで知らない方が良いって思ったんだ」
シャミ子「……私が強くなって桜さんがかえって来たら桃はまたどっか行ってしまうんじゃないですか?」
桃「そんなこと…今シャミ子の側にいるのは姉が理由じゃないよ。シャミ子がシャミ子だからいるんだよ」
シャミ子「じゃあ桜さんより私の方が大事って事ですか?」
桃「もちろんそうだよ」
シャミ子「ふーん。もし桜さんがかえってきたら、それを桜さんの前で言えますか?」
桃「シャミ子、どうしてそんないじわる言うのかな?そんな傷つけるような事言えるわけない……」
シャミ子「……もし街の外でなにか危機があったら桃は私じゃなくてみかんさんを連れていくと思うんですよね」
桃「話がコロコロ変わってわからないよシャミ子……」
桃「ねえ、これもう解いてよ。みかんにも相談してそしたらシャミ子の良いようにできるかも……」
シャミ子「もういいです。そうやって謝られるの飽きました」
チャキ
シャミ子「今からナイフで少しずつ切って行きます。注射器の方が良かったのですが注射器は嫌いなので……おしおきもこめてナイフにしますね」
桃「やだ…やだ…シャミ子こんなのやめてよ…」
シャミ子「少しづつやりますから消滅ギリギリまで血を奪うことにはならないと思います。眷属に出来ればそれでいいので…でもその前に……ふふ」
すーっビリッ
桃「や、やだ!」
シャミ子「桃の肌きれいですよ…」
桃「こんなの私の好きなシャミ子じゃないよ」うるうる
シャミ子「私は今の桃のほうが好きですよ…」スッ…
チュ
桃「あっ…」
シャミ子「桃が悪いんですよ……」ペロッ
バタン
みかん「えっちょ、なにしてるのかしら?」
シャミ子「あのですね…これは」
桃「みかん、ノックしてって言ったよね。……言ったよね!」
みかん「ご、ごめんなさいわたし…うっかり…ていうか中々ハードなプレイしてるのね…なんかすごいわあ……」
シャミ子「うう……せっかくここまで盛り上げたのに……待ちに待ったまぞく攻めぷれいだったのに……可愛い桃が……」ぐすっ
桃「あああ泣かない泣かない。ほらシャミ子。またいつでもできるから……ね?」シュル
ギュウ
シャミ子「うぅ…」
みかん(ほんとこの2人かわいいわ……あまさかんな言葉攻めしてるなんて……これだからのぞきと寸止めがやめられないとめられない……!)ゾクゾク
みかんさん!友達じゃなかったら多分犯罪だぞ!
21 : 以下、?... - 2019/11/13 23:14:45.454 bF+qOYTkM 9/9おわり
シャミ子がガチガチに言葉攻めしてるのが好き割と好き