関連
勇者「敗北勇者とバグった世界」【前編】


339 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:37:26.66 CfQBdwxx0 316/811

……………

カラス「カーカー」

村人「私の妻を助けて下さり、本当にありがとうございました……。あなたには感謝してもしきれない程です」

勇者「ほれなら良かったれす……」ボロボロ

村人「しかし随分と激しい戦いだったようですね……。そんなにお怪我をなさって」

騎士エルフ「ふんっ」

スライム娘「べーっ!」

勇者「激しい戦いでした」ボロッ

サキュバス「うぅ……」シュン

340 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:38:12.29 CfQBdwxx0 317/811

村人「……?傷が酷いようですので、良かったらうちで休んでいってください」

村人「きっと妻も喜びます」

勇者「皆もそれでいい?」

騎士エルフ「好きにしろ。私は狐娘を見張りに行く」

弓エルフ「私も騎士エルフと一緒に行ってきますので」ムクー

スライム娘「ユウシャ……バカ!」ベー

勇者「アー」

勇者(何とか機嫌治して貰わないとな……)

341 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:38:40.20 CfQBdwxx0 318/811

村人「私は少し席を外します。村人妻、後は頼んだぞ」

村人妻「はい」

スタスタスタ

勇者(ま じ か)

村人妻「こんなに酷い傷を負ってまで私を助け出してくださったのですね……」ナデ

村人妻「本当にありがとうございました」

勇者「いえ……」

勇者(あんな事をした後だから罪悪感がっ!!!!)

村人妻「傷薬、塗りますね」

342 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:39:17.05 CfQBdwxx0 319/811

ヌリヌリ

村人妻「まぁ……お顔にまで傷が……」ヌリヌリ

タユン

勇者(おっぱいが!!顔が!!近い!!)

勇者(艶黒子とむっちり唇がいやらしい)

村人妻「首の後ろにも傷が……」スッ

モフ

勇者「……っ!」

村人妻「す、すみません!私の胸が勇者のお顔に……!」

勇者「へ、平気です……。あははは……」

勇者(すっげー良い匂いだよおおおおおお)

勇者(おっぱい柔らかいし最高っすわ)ムクムク

343 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:40:35.51 CfQBdwxx0 320/811

村人妻「あ……」ピクッ

ズボン「」モッコリ

村人妻「っ……」カアァァァァ

勇者(まずい!いつもの癖で勃起してしまった!)

勇者「こ、これはその……!あの……!」

村人妻「勇者様も男の子……ですものね……」

ズルン

ちんぽ「」ビンッ!

勇者「む、村人妻さん……!?」

村人妻「」ゴクリ

村人妻(夫のとは全然違う……)

村人妻「おっきぃ……」マジマジ

勇者「」

勇者(うっそやろ)

344 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:41:43.90 CfQBdwxx0 321/811

村人妻「熱くて固くて……。んっ……」スー

村人妻「はぁぁ……若くて濃厚な臭いが堪んない……!」

勇者「フォ」ピクン

村人妻「私で大きくなってしまったのですよね……」サワサワ

村人妻「失礼します……」

村人妻「はむっ」パクッ

村人妻「んっ……バッキバキになった陰茎に血管が浮き出てるわぁ……」レロレロ

勇者「うぁ……」ビクン

村人妻(久し振りに咥えた若いちんぽ……。なんだか火が着いちゃいそう)モジモジ

村人妻「んぼっんぼっ!!」ジュポジュポ

勇者「はぅっ!?」ビククッ

勇者(サキュバスにも負けない舌使いで竿から亀頭を満遍なく舐め扱いてくる)

345 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:42:32.78 CfQBdwxx0 322/811

勇者(あんたこんなひょっとこ顔旦那に見せた事あんのかってくらいスケベな顔してんぞ)

勇者(こいつは隠れた大物が来たかもしれん……!)

村人妻(私の口淫でも直ぐに射精なさらないなんてやっぱり勇者様のちんぽは素敵だわ……)レリュンレリュン

村人妻(あの人は10秒でイクのに……このちんぽはいつまでもいつまでも舐めていられる)ジュポポポポ!!

勇者「んおぉっ!」

ジュポンッ

村人妻「はぁはぁ……どうですか勇者様。私のお口は」

勇者「はぁ……はぁ……。とても気持ち良いです……!」

村人妻「まぁ!嬉しい……」

346 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:43:27.56 CfQBdwxx0 323/811

村人妻「ではもっと気持ち良くして差し上げますね」

村人妻「鈴口を……ほじほじ……」

勇者「ひっ!?」ビクビク!

村人妻「ここが弱いのですか?ならもっとほじってあげます」レロレロ

勇者「くっ!!~!!」ガクガクガク

村人妻「可愛い反応……。イキたくなったらいつでも仰ってくださいね?」

村人妻「んっ」ジュポッジュポッ

勇者「」ビクンビクン

勇者(こんなん直ぐ出るわ)

勇者「い、イキます!」

村人妻「んっ!お口にどっぴゅんしてぇぇ!」ジュポジュポジュポ!!

347 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:43:56.91 CfQBdwxx0 324/811

ドプゥッ!!!

村人妻「んんっ!?」ビュククククク

ピュルッ……ピュクッ……

村人妻「……んっ」ゴクゴクッ

村人妻「んぅぅー!」ジュルルルルル

勇者「おほぉぉお!?尿道の中の精子吸いとられりゅううぅ!?」ガクガクガク

村人妻「んぽっ!」ポンッ

ペチャッ

勇者「はぁ……はぁ……」

村人妻「はぁ……はぁ……沢山出ましたね……」

勇者「は、はいぃ……」

348 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:44:32.12 CfQBdwxx0 325/811

村人妻「あら……」

ちんぽ「」ビンビン

村人妻(まだギンギン……。若いっていいわぁ!)

村人妻「……」ドキドキ

村人妻(入れたい……!このちんぽを入れてみたい……!)

村人妻(そ、それは駄目よ!入れてしまえば夫を裏切ってしまう事になる!)フイッ

村人妻(ま、まだ引き返せる……)

ちんぽ「」ギンギン

村人妻「……」ムラッ

村人妻(一回だけなら……)

349 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:45:05.19 CfQBdwxx0 326/811

村人妻「こ……このままではお召し物も履けませんよね……」

村人妻「ん……」シュルシュル

勇者「村人妻さん。な、何を……?」

パサッ

村人妻「今、鎮めて差し上げますね……」トロー

勇者「オマンフォーウ」ガンミ

村人妻「フーッ……フーッ……」

村人妻「入れますね?」ニュル

勇者「村人妻さん待っ……」

ズプン

勇者「てへぇぇぇっ!?」

村人妻「あぁんっ!」

350 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:45:56.70 CfQBdwxx0 327/811

村人妻「ふっとぉいぃ……」

村人妻「はっ!はっ!はっ!……腰止まんない!止めれない!」タンッタンッタンッ!

勇者「駄目ですよっ!貴女には誓いあった人が!」

村人妻「そんな事今は関係無いです!」ズンッ!!

勇者「うっ……!関係無いってそんな……!」

村人妻「今ここに居るのはただの男と女」

村人妻「ですので勇者様はただ何も考えずに感じてくだされば良いのです!」パンッパンッパンッ!!

勇者「男と……女」ムクムクムク

村人妻「あはっ……また中で大きくなってます……」パンッパンッパンッ!

351 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:47:01.88 CfQBdwxx0 328/811

村人妻「出そうなんですね!?いいですよ!我慢しないで中に出してください!」パンパンパンパン!

勇者「ううぅぅう!!」

精子「」モリモリモリ

ちんぽ「」ぷくうっ

勇者(まずい!外に出さなきゃ……!!)

村人妻「ちなみに今、私危険日なんですよ」ボソッ

勇者「へ」

村人妻「なので、中に出されると妊娠しちゃうかもしれません……」ボソボソ

勇者「っ!?」ガクガクガク

勇者(それだけはまずいって!!我慢しなきゃ!!)

352 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:47:55.23 CfQBdwxx0 329/811

勇者「あ"あああああああああ!!!」ググググ

村人妻「もうっ!我慢して精子を出さないようにしていらっしゃるのですね!」

村人妻「でしたら……」

村人妻「とどめに私の胸を……えいっ!」ズムッ

勇者「はむっ!!」ムギュ

村人妻「思いっきり挟んじゃいます……!」ギュウウウウウウゥ!!

勇者「んもっ!?ん~!!!」ガクガクガク

ドピュッ!!ビュウウウウウウゥ!!

村人妻「おほぉっ!?」ビクン

村人妻「中に勇者様の浮気孕ませ子種汁出てるぅっ!!」

353 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:48:36.91 CfQBdwxx0 330/811

村人妻「ん……私の不倫子宮が勇者様の熱々精子ゴクゴクって飲んでるのが分かります……」

勇者「はぁー……はぁー……」ガクガク

村人妻「私の為に頑張って射精を我慢してくださって……勇者様はお優しいのですね」ナデナデ

勇者(あのタイミングで言うのはずるい……)

村人妻「今だけは私は貴方の女……」ギュ…

村人妻「幸せです……あなた……」トクン

勇者(あっ……これ孕んでるな)

354 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:49:25.59 CfQBdwxx0 331/811

……………

ガヤガヤガヤ

勇者「広場が騒がしいですね」

村人妻「んもっんもっ……」ジュポッジュポッ

勇者「おっ……ほ……」ビクン

村人妻「んはっ!……あら?何かあったのかしら」ジュポン

勇者「おうふ……」ビクッ

勇者「行ってみましょう」

355 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:50:03.17 CfQBdwxx0 332/811

「ほんとに止めちまうんですかい!?女王様!」

「貴女様が行ってしまわれたらこの村はどうなっちまうんだ!?」

「生け贄は!?神様のお怒りはこの村に来るのかい!?」

子狐「……」

勇者「これは一体何の騒ぎで?」

「何だ?あんた知らないのかい?女王様がこの村を出ていくとおっしゃったんだ!」

村人妻「まぁ……!」

356 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:50:59.52 CfQBdwxx0 333/811

子狐「静粛に!!」

子狐「これは既に決めた事!妾は大切な事を見つけたのじゃ!」

「俺達より大切な事って何なのですか!?」

子狐「そこの男じゃ」ビシッ

勇者「へ?」

「「なっ!?」」

子狐「妾はこの男が何よりもかけがえの無い存在だと思い知らされた」コツコツ

勇者「え?え?」

子狐「よって、妾はこの男に着いて行きますぅ!!」ギュッ

357 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:51:56.48 CfQBdwxx0 334/811

「こ、こいつ……!女王様を誑かしやがったな!!」

勇者「いや違う違う!」

子狐「もー!照れちゃってー!」ムギュー

「皆、武器も持て!今すぐこいつを……!」


狐娘「待てっ!!」


子狐「母様!」

勇者(おっかさん!!)

狐娘「妾は認めぬ!やっとここまで築いた地位を貴様に譲ったのだぞ!」

狐娘「それを捨てて出ていくというのか!!」

358 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:53:43.81 CfQBdwxx0 335/811

子狐「はい」

狐娘「っ!?っ!?」パクパク

勇者(すっごい困惑してる)

狐娘「じゃ、じゃあ妾の飯はどうなる!?」

子狐「自分で作ればいいじゃないですか」

狐娘「妾の部屋の掃除はっ!?」

子狐「自分でやってください」

狐娘「~~!!!」

359 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:54:52.57 CfQBdwxx0 336/811

子狐「なら母様も勇者に一緒に着いて行けばいいじゃないですか」

狐娘「は?」

子狐「元々人間なんて食べなくていいんですから生け贄なんて必要無いんですよ」

狐娘「うっ!それはそうじゃが……」オロオロ

子狐「それに勇者の射精はとっても気持ち良いですよ?」ボソッ

狐娘「」ピクッ

狐娘「勇者のおちんぽ……」チラッ

勇者「?」

狐娘「……」ゴクリ

狐娘「わ、分かった……お主の提案を認めよう……」

子狐「やったぁ!」

360 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:56:12.09 CfQBdwxx0 337/811

「な、何だ何だ!?女王様が2人……?」

ざわざわ

騎士エルフ「村を脅かしていた脅威は既に討ち取った!!」

勇者「き、騎士エルフ!何であそこに!?」

騎士エルフ「生け贄はもう必要無い!」

子狐「私の女王としての役目は終わりました」

子狐「私はこの村を出る。後はあなた達の力でこの村を繁栄させなさい」


シーン


村人妻「えっと……?」

勇者「村人妻さん達にはまだ話してなかったですね」

勇者「ここでは他の方に聞かてしまうので戻りましょうか」

361 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:56:59.32 CfQBdwxx0 338/811

……………

村人妻「えぇ!?じゃあ神様のお怒りは嘘で……」

勇者「本当は魔物が洞窟に住んでいたってワケです」

勇者(本当は狐娘がその正体なんだけど内緒にしておこう)

村人「何だ?村が騒がしいから戻ってきたんだが……」

村人妻「あなた聞いて!」

カクカクシカジカ

村人「えぇ!?そんな事が……」

勇者「ですのでもうこの村を縛るものは何も無くなりましたよ」

村人「ありがとうございます……!妻を救っていただいた上にこの村まで……」

村人「このご恩は一生忘れません!」

勇者(これは言わぬが花だな)ウンウン

362 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:57:45.19 CfQBdwxx0 339/811

騎士エルフ「勇者」テクテク

勇者「騎士エルフ、もう終わったのか?」

騎士エルフ「あぁ。逃げる形にはなってしまったがな」

狐娘「は、走る何て聞いとらんのじゃ……!はぁはぁ!」

村人「……もう行かれるのですね」

勇者「はい」

村人妻「短い間ですが、寂しくなっちゃいます」

村人「だが勇者様は大変な使命を背負っておられるのだ……」

363 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/10 23:58:21.30 CfQBdwxx0 340/811

村人妻「またこの村の近くに来たらぜひ寄ってください」

村人妻「私達も待っていますから……」サスサス

勇者「」

騎士エルフ「ほぉ……?」

騎士エルフ「勇者、後で[話]をしようではないか?」

騎士エルフ「ゆっくりとな?」

勇者「……ふぁい」

村人妻「うふふ……」

364 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:03:08.62 5ajNRdmm0 341/811

狐娘「さっきから歩きっぱなし疲れたのじゃ~!!」

子狐「母様うるさいですよ」

騎士エルフ「この先に町がある。もう少しの辛抱だ」

勇者「」ボロボロ

サキュバス「あんたも懲りないわね」

勇者「すんません……」

勇者(あれからサキュバスは少し優しくなった。デレ期が到来したみたい)

勇者(そういえばあの時、狐娘が使ってた宝玉って鳥を呼び出す奴じゃ無かったっけ)

勇者(多分ラスボスもひかりのたまが無いと攻撃が通らなそうだし拾いに行くんだろうな)

365 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:03:37.90 5ajNRdmm0 342/811

ガサッ ティウンティウンティウン

騎士エルフ「むっ!モンスターだ!」

勇者「この音楽は絶対違うモンスターだよね」

デッデッデー

ゴリラ「うほおおおおぉ!」

勇者(紫色のゴリラは……キラーエイプだったっけ)

騎士エルフ「勇者、貴様は下がっていろ!」

勇者「騎士エルフ!君に決めた!」

騎士エルフ「良し、まずは貴様から斬ろう」シャキン

勇者「冗談です」

366 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:05:31.01 5ajNRdmm0 343/811

勇者「スライムは騎士エルフの援護を頼む」

スライム娘「アイ……!」タプン

勇者「弓エルフさんは回復の準備をお願いします!」

弓エルフ「はーい!」

勇者「残りの3人は後ろの警戒を任せた!」

サキュバス「はいはい、分かったわよ」

勇者(しかしキラーエイプか……)

勇者(もしかしたら騎士エルフも薄い本みたいに酷い事をされてしまうかもしれない!!)

勇者(騎士エルフさんはサルちんぽに絶対負けない!!みたいな展開があるかも)

勇者(あんな事やこんな酷い事まで……薄い本みたいに!!薄い本みたいに!!)

367 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:06:11.13 5ajNRdmm0 344/811

騎士エルフ「うおおおおぉ!」ダッダッダッ

騎士エルフ「はっ!」ブンッ!!

ズバババン!(会心の一撃的な音)

勇者(そんな事は無かった)

ゴリラ「うほっ!?」ブシャァッ!!

ゴリラ「ほっ……」フラフラ

騎士エルフ「会心の一撃というやつだ。もう立つのも限界だろう」

勇者(ゴリラワンパンとか強くなりすぎじゃないですかね)

368 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:08:30.37 5ajNRdmm0 345/811

ピロリーン

騎士エルフ「何っ!?奴の傷がみるみる治っていくぞ!?」

ゴリラ「うほおおおおぉ!!」キラキラ

弓エルフ「あっ!?背中に何か居ますよ!」

背中のスライム「ぴきー」ピロリンピロリン

勇者「あれは回復をするスライムじゃないか」

勇者「何で背中にくっついてるんだ?」

勇者(ホイミスライムって仲間を呼ぶで出てきては回復してくるよね)

騎士エルフ「斬っても斬っても回復されてはキリが無いぞ!」

スライム娘「むぅー……」

勇者(スライムは何やら不満そうだ)

勇者(一応あれもスライムの仲間だから複雑な心境なんだろうな)

369 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:10:10.00 5ajNRdmm0 346/811

勇者「じゃあ……hey狐娘!」

狐娘「なんじゃ」

勇者「あの背中にくっついてるスライムの呪文を封じて!」

狐娘「めんどくさいのぅ……」

勇者「お願い!」

狐娘「むぅ……お前様の頼みなら仕方ない。これは一つ貸しじゃぞ?」

狐娘「はっ!」テレリロリ

背中のスライム「……!」パクパク

狐娘「かっかっかっ!これでもう呪文は使えぬぞ」

勇者「ありがとう!狐娘!」

サキュバス「むー……」

サキュバス(私だってあれくらい……)

370 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:11:54.10 5ajNRdmm0 347/811

ゴリラ「うほっ!?うほおおぉ!!」ブンブンブン

騎士エルフ「急に暴れだしたぞ!?」

騎士エルフ「うわああぁ!!」バキッ

弓エルフ「騎士エルフっ!!」

弓エルフ「大丈夫!?」

騎士エルフ「あぁ……。だが鎧が壊れてしまった……」ボロ

スライム娘「ウラー!!」ビュン!!

ゴリラ「うほっ!?」ブンブンブン

スライム娘「ふっふっ!」シュッシュッ

勇者「これは見事なフットワーク!!」

371 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:12:24.85 5ajNRdmm0 348/811

スライム娘「ストレート……!」ビュン

ゴリラ「ぐほおぉ!」バコッ

ズウウゥゥン

勇者「決まったああああぁ!!ゴリラ立ち上がれない!!」

勇者「やっぱりお前は抜群だな!何だか透けて見えちまったよ!」ナデナデ

スライム娘「~♪」スリスリ

サキュバス「元からでしょ」

372 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:13:44.10 5ajNRdmm0 349/811

背中のスライム「ぴぎー……」

騎士エルフ「む?」

勇者「あのスライム……ゴリラに寄り添ってるぞ」

背中のスライム「……(蘇るゴリラとの思い出)」グスッ

勇者(唐突な回想シーンぶっ込まないでくれますかね!)

騎士エルフ「……気絶しているだけだ。じきに目を覚ますだろう」

背中のスライム「……!」

騎士エルフ「見逃してやる」

騎士エルフ「さぁ行け」

背中のスライム「っ!っ!」コクッコクッ

ゴリラ「」ズルズルズル

373 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:14:28.85 5ajNRdmm0 350/811

狐娘「何だったのじゃ?」

弓エルフ「魔物にも魔物同士の出会いがあるんですよ」

スライム娘「きゅうぅ……」ショボン

サキュバス「いいのよ。あんたは正しい事をしたんだから」ナデナデ

子狐「お金と薬草を置いていってくれたみたいですね!ありがたくいただきましょう」ヒョイッ

勇者「ラッキー!道具袋に詰めようぜ!」

騎士エルフ「貴様らは感傷に浸るという事が出来ないのかっ!!」

374 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:15:16.20 5ajNRdmm0 351/811

……………

勇者「町に着いたー!」

町民「ようこそ!ここはサマ』%サの町です!」

勇者「相変わらず名前だけ聞こえないね」

勇者「道具と食料の調達に宿探し!色々とやる事があるぞー」

狐娘「もう一歩も歩けん……」クタァ

子狐「母様は非力ですね。引き込もってばかりいるからそうなるのです」

狐娘「うるさいわい!」

375 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:16:45.45 5ajNRdmm0 352/811

騎士エルフ「宿を先に探しても構わん。私達は武器と防具を探してくる」

勇者「お願いしまーす」

弓エルフ「7人分よ?ちゃんとおつかい出来る?」

勇者「7人ね」

弓エルフ「やっぱりお姉さんも一緒に行った方が……!」ギュウ

勇者「」ポヨンポヨン

騎士エルフ「お前はこっちだ」ガシッ

弓エルフ「あああぁ~……!」

弓エルフ「ちゃんとお店の人に喋るのよー!?」ズルズル

376 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:18:30.16 5ajNRdmm0 353/811

狐娘「お主……随分と信頼されていないみたいじゃの」

サキュバス「気付いたらどっかでヤッてるし」

スライム娘「きゅー」

勇者「そんな事はあるけど」

子狐「勇者は危なっかしい所もあるので一緒に居たい気持ちは何となく分かります」

勇者(子狐ちゃんにまで言われるのか)

勇者「俺ってそんなに頼りない?」

サキュバス「あんた自覚無いの?」

スライム娘「カイショウナシ」

勇者「」

377 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:19:03.93 5ajNRdmm0 354/811

ー宿屋ー

宿屋「いらっしゃいませー」

勇者「7人で泊まりたいんですけど」

宿屋「7人ですね」

宿屋「二部屋になりますがよろしいでしょうか?」

勇者「はい」

チャリーン

宿屋「ごゆっくりどうぞー」

勇者「どもー」スタスタ

宿屋(こんな若い子が旅をするなんて世も末だなぁ……)

378 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:21:44.28 5ajNRdmm0 355/811

狐娘「布団じゃー!」ボフン

狐娘「ふかふかー……」モフモフ

子狐「あなたは子どもですか」

勇者「一部屋にベッドが4つ。合計8人分か」

勇者「二部屋あるからどっちに行くか好きな方を選んでくれ」

狐娘「妾は勇者と同じ部屋にするぞー!」ギュウ

サキュバス「あ!ずるい!!」

スライム娘「きゅう!」

子狐(まったくこの人は……)

379 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:24:59.52 5ajNRdmm0 356/811

狐娘「それに……借りはしっかりと返して貰わねばなぁ?」サワサワ

勇者「」ムクムク

狐娘「お前様の熱ぅい子種で返してもらうぞ?」ボソボソ

勇者「」ビンビン

サキュバス「じゃあ……みんなで[休憩]にしましょうか」

子狐「そうですね。そろそろ[貯まって]きましたので……」ジュルリ

狐娘「先程からお前様の付けてくれた、この夫婦の証が疼いてたまらんのじゃ……」ペラッ

淫紋「性欲溜まってるで」ホワンホワン

勇者(あ、服従の証として付けたんだったわ。忘れてた)

380 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:25:56.47 5ajNRdmm0 357/811

スライム娘「ユ!」ピョン

勇者「へぶ」ボフッ

ズルン

ちんぽ「」ビンッ!!

サキュバス「あっもう準備万端じゃない……」

サキュバス「こっちの棒だけは準備が早いんだから……」スーハー

狐娘「あっ……」クチュ

子狐「もうここまで臭ってる……」クチュクチュ

スライム娘「ユウシャ……オチンポ……」スーハー

381 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:26:51.38 5ajNRdmm0 358/811

サキュバス「全員が満足するまで付き合ってもらうわよ?勇者?」フーッフーッ!


狐娘「」ニヘラ
スライム娘「」ニヘラ
サキュバス「」ニヘラ
子狐「」ニヘラ


勇者「ひっ!!」ビクッ!

勇者(淫紋なんて付けるんじゃ無かったよおおおおお!)

382 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:28:08.38 5ajNRdmm0 359/811

ギシッギシッ……


「あっ」「もっとぉ!」「あんたはさっき飲んだでしょ!」


ギシッギシッ……


コンコン


宿屋「失礼します。お食事は何時に……」ガチャ

サキュバス「ちょっと!次は私の番よ!」

狐娘「そう喚くな。んっ……ほれ」ズルン

子狐「んっちゅっ……勇者の口美味し……」レリュン

スライム娘「ぺろぺろ」スーハー

勇者「」ガクンガクン

宿屋「」

383 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:28:56.79 5ajNRdmm0 360/811

宿屋「はっ!失礼しましたぁ!!」

勇者「あっ?えっ!?今、誰か来なかった!?」

子狐「うるさいです」チュウ

勇者「んんっ!!」

サキュバス「今はっ!こっちにぃ集中しなさいっての!」パンパン!

384 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:30:30.58 5ajNRdmm0 361/811

……………

騎士エルフ「色々と買い込んでしまったな」

弓エルフ「薬草に装備、それにお洋服!」ヒラヒラ

弓エルフ「騎士エルフの新しい鎧も買えたし……ここに来て良かったわね」

騎士エルフ「中々有意義な時間だった」

騎士エルフ「しかし、この鎧にも慣れるまで時間が掛かりそうだな」ガッチャガッチャ

弓エルフ「うふふ……」

騎士エルフ「どうした?」

385 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:38:08.22 5ajNRdmm0 362/811

弓エルフ「ううん。二人で買い物をするのが久し振りだなって思ったの」

騎士エルフ「ん……確かにお互い大人になって、会う機会も減ったからな」

騎士エルフ「お前は薬屋になり、私は昔からの夢だった城の騎士に……」

騎士エルフ「時の流れは早いものだな」

弓エルフ「えぇ……。でも今日は何だか子どもの頃に戻ったみたいで楽しかった!」

騎士エルフ「ふふっ……。そうだな……」

弓エルフ「またお買い物しましょ!」

騎士エルフ「あぁ、今度は勇者も連れてな」

弓エルフ「勇者様も一緒ならもっと楽しいわね!」

386 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:40:49.08 5ajNRdmm0 363/811

騎士エルフ「着いたぞ。ここが宿屋だな」

弓エルフ「勇者様、ちゃんとお部屋取れたかしら」

騎士エルフ「なに、奴もやる時はやる男だ。大丈夫だろう」

騎士エルフ「お前は相変わらず心配性だな」

弓エルフ「だってぇ……」

宿屋「いらっしゃいませぇ……」

騎士エルフ「7人で宿を取った者だが、連れは何処の部屋だ?」

宿屋「あっ」

387 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:41:28.45 5ajNRdmm0 364/811

宿屋「上の階を登って右奥です……」

宿屋「ごゆっくりどうぞ……」

宿屋(この人達もあの子を犯すのか……)

宿屋「」ジー

騎士エルフ(何故かおかしな目で見てくるな)

弓エルフ「どうかしたのかしら?」

騎士エルフ「さぁ……?」

388 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:42:03.23 5ajNRdmm0 365/811

騎士エルフ「上の階を右奥だな……」

騎士エルフ「ここか」

騎士エルフ「勇者、私だ。入るぞ」コンコン

ガチャ

騎士エルフ「ただいま戻った……ぞ」ドサッ

389 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:43:08.44 5ajNRdmm0 366/811

むわぁ……

勇者「」ピクッピクッ

サキュバス「っ……っ……」ビクンビクン

狐娘「あへぇ……」コポォ

子狐「……」ガクガク

スライム娘「んっんっ」ジュパッジュパッ

ビュルル

スライム娘「んぱっ!」ポンッ

ビュルルルルル

スライム娘「セーシ……!」ゴクゴク

390 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:43:40.93 5ajNRdmm0 367/811

精液「」ピュルルルル

騎士エルフ「」ビチャ

騎士エルフ「くっ……!!」ネバァ

騎士エルフ「き、貴様らぁ……!!」ワナワナ

スライム娘「んきゅ?」

弓エルフ「あ、あらあら……」

391 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:44:46.05 5ajNRdmm0 368/811

騎士エルフ「起きろこの猿共がッ!!」ドンッ!

サキュバス「ひっ!?」

狐娘「なんじゃあ!?」ガバッ

子狐「敵襲ですか!?」ガバッ

スライム娘「ぴっ!」ビクッ

騎士エルフ「いつもいつも盛りおって……!!」

勇者「」

騎士エルフ「私も堪忍袋の緒が切れた!勇者を預からせてもらう!!」

サキュバス「えー!?」

狐娘「なんでじゃああ!?」

392 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:45:27.84 5ajNRdmm0 369/811

子狐「ちょっと独占欲強すぎじゃないですか!?自重してくださいよ!」

騎士エルフ「黙れッ!!貴様らと一緒に居れば永遠と盛って勇者を搾り取るつもりだろう!」

狐娘「うっ!」ギクッ
サキュバス「うっ!」ギクッ
子狐「うっ!」ギクッ

騎士エルフ「さあ来い!!」

勇者「」マッシロ

弓エルフ「もう……!スライムちゃん、隣の部屋に連れてきてくれる?」

スライム娘「きゅっ!」モチアゲ

騎士エルフ「そこで反省していろ!!」

バタンッ!!!!

393 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:46:01.45 5ajNRdmm0 370/811

狐娘「」
サキュバス「」
子狐「」

狐娘「こわぁ……」

サキュバス「あんなにキレた騎士エルフ初めて見た」

子狐「マジのブチギレでしたね」

狐娘「妾あまりに怖くてちょっとチビったかも……」

394 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:48:04.09 5ajNRdmm0 371/811

騎士エルフ「はぁ~……」ドサッ

弓エルフ「騎士エルフちゃん大丈夫?」

騎士エルフ「大丈夫も何も今のでどっと疲れた……」

騎士エルフ「臭いがまだ鼻に……。くっ……!」

騎士エルフ「どうしていつもいつも目を離すとこうなるんだ……。頭が痛くなってきたぞ……」

弓エルフ「勇者様も悪気は無いのだけれどね」

騎士エルフ「それは分かってはいるのだが、扉を開けた時に毎回むわっとあの臭いが鼻につくとな……」

弓エルフ「なら気分転換に荷物を開けましょう?」

395 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:49:12.65 5ajNRdmm0 372/811

弓エルフ「折角良いお洋服を買ってきたんだもの!着なきゃ損よ!」

騎士エルフ「あ、あぁ」

勇者「」ピクッ

勇者「へはぁっ!?」ガバッ

騎士エルフ「目が覚めた。愚者め」

勇者「何で開幕から罵倒されてるんですかね」

騎士エルフ「少しは自分で考えろ馬鹿者」

勇者「??」ポケー

396 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:51:23.38 5ajNRdmm0 373/811

弓エルフ「ねぇ勇者様?この服、どう思います?」シャラーン

勇者「おぉー!」

勇者(ゆったりとしたポンチョにダイナミックスなおっぱいで大きな乳テントが出来てるぞ!)ジロジロ

勇者(大きな魔女っぽい帽子が艶やかさをさらに引き立てていますねぇ)マジマジ

勇者(エロ可愛い)ウンウン

勇者(エロい)

勇者「とても似合ってます」

勇者「ゆったりとした感じが弓エルフさんにぴったりですね!」

弓エルフ「あ、あらあら……。そんなに誉められたら照れちゃいます……」

397 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:54:37.38 5ajNRdmm0 374/811

弓エルフ「そうそう!騎士エルフのお洋服も買ったんですよ!」

騎士エルフ「わ、私は別に……」

勇者(ベッドの影に踞って顔だけ出しながら隠れてる)

勇者(可愛い)

弓エルフ「ほらほら恥ずかしいがらずに!ね?」

騎士エルフ「うぅ……」

398 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:55:28.30 5ajNRdmm0 375/811

騎士エルフ「ど、どうだ……?似合ってる……か?」モジモジ

勇者「」

勇者(フリフリワンピースだとおおおお)

勇者(薄いピンクと白を基調とした配色のワンピース!!)

勇者(裾から見えるムチムチの足が堪らん)

勇者(黒タイツがえっっっっっろ!!)

勇者(あと何と言ってもおっぱいよね。乳テントがボンよボン。ビッグバンも目じゃないね)

勇者(ここに宇宙が見える)

399 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:56:54.01 5ajNRdmm0 376/811

勇者「はっ!」

騎士エルフ「ゆ、勇者……?」

騎士エルフ「やはり私には似合わないよな
こんな服……」

勇者「すまん。あまりにも可愛すぎて意識失ってた」

騎士エルフ「へ?」

400 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:57:27.74 5ajNRdmm0 377/811

勇者「いつもの騎士エルフも可愛いが、この騎士エルフも一段と可愛さが溢れてるよ」

勇者(おっぱいに)

騎士エルフ「あ、ありがとう……」モジモジ

勇者(普段とのギャップが激しくて一瞬で引き込まれたわ!)

勇者(すごくえっちでいいとおもいます)

401 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 00:59:31.75 5ajNRdmm0 378/811

弓エルフ「騎士エルフは意外と可愛いものが好きなのよー?」

騎士エルフ「ばかっ!それを言うなー!」

勇者「ほぉ……詳しく聞かせてくれないか」

騎士エルフ「ご、誤解だ勇者!」

騎士エルフ「普段はもう少し落ち着いた服を着ているんだ!!」

騎士エルフ「今回はたまたまこれが目に入っただけで……!」

402 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:00:09.89 5ajNRdmm0 379/811

勇者「俺はそういう所好きだぞー」

騎士エルフ「なぁ!?」ビクッ

勇者「可愛い」

騎士エルフ「は……へ……」

騎士エルフ「ふにゅぅ……」プシュー

弓エルフ「うふふ……」クスクス

弓エルフ(あんなに照れた騎士エルフは初めて見たわ。やっぱり勇者君と居ると面白い反応が見れて楽しいわね)

403 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:00:39.36 5ajNRdmm0 380/811

弓エルフ「スライムちゃんの分もあるわよー?」

スライム娘「きゅ?」

弓エルフ「いつもローブじゃつまらないと思ったから買っちゃったの」

弓エルフ「じゃじゃーん!セーターです!」

スライム娘「セー……ター?」

弓エルフ「着てみて!」

モソモソ ポヨン

404 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:01:26.21 5ajNRdmm0 381/811

スライム娘「おー」

弓エルフ「どう!?どう!?」

スライム娘「可愛……いぃ」

弓エルフ「でしょー!」

弓エルフ「勇者様!どうですか?」

スライム娘「ユウシャ……ドウ……?」ドキドキ

勇者(タユン ポイン ポヨン)

勇者(弾力の三味一体が視界を占領する)

勇者(弾力があり、柔らかそうなおっぱい。その一言に尽きる)

405 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:02:00.36 5ajNRdmm0 382/811

勇者「白のセーターか。良いんじゃないか」

弓エルフ「えー……」

スライム娘「モット!」

勇者「弾力ぷるぷる」

スライム娘「フンス!」コロンビア

騎士エルフ「それでいいのか」

406 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:03:30.85 5ajNRdmm0 383/811

コンコン

スライム娘「!」サッ

勇者(俺の後ろに隠れたか)

宿屋「お……お食事の準備が整いましたー……」ガチャ…

宿屋「」プルプルプル

勇者(すっごい警戒しながら開けてる!!)

騎士エルフ「む、そうか」

宿屋「まぁ!綺麗なお洋服ですね」

宿屋「皆さんとてもお似合いですよ」

407 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:04:06.47 5ajNRdmm0 384/811

弓エルフ「ありがとうございます」

騎士エルフ「うぅ……」

弓エルフ「とてもお似合いですよーだって!」ニヤニヤ

騎士エルフ「う、うるさいっ……!」フイッ

弓エルフ「うふふ」

勇者(尊い……)合掌

408 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:14:56.64 5ajNRdmm0 385/811

勇者「旨かったー!」

狐娘「特にあの汁が良かったのう!あの白い汁!……なんじゃったっけ」

子狐「シチューですよ母様」

狐娘「そう!しちゅーじゃ!」

騎士エルフ「勇者、この国では何をするか決まったのか?」

勇者「んー……明日は王様に謁見でもしてみようかと」

騎士エルフ「人の王とはそんな簡単に謁見出来るものなのか?」

勇者「勇者シールがあれば顔パスで通れる」

騎士エルフ「ゆ、勇者シール??」

勇者「この紋章みたいなのがあれば通れるらしい」

騎士エルフ「まぁ良い。私達は混乱を避ける為に宿で待っているぞ」

409 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:15:43.72 5ajNRdmm0 386/811

勇者「うん……」

狐娘「なんじゃ?一人だと寂しいのかぁ?」ギュー

勇者「そりゃいつも皆が一緒に居てくれてたから急に一人になると心細いというか」

弓エルフ「あらあら……やっぱり私も着いて行った方がいいかしら」

子狐「勇者一人だと何をしでかすか分かりません」

スライム娘「ム!」フンス

騎士エルフ「スライムまで……謁見くらいなら下手な事さえしなければ何も起きまい」

騎士エルフ「ここは勇者一人で行かせよう」

410 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:16:10.01 5ajNRdmm0 387/811

「「えー!ぶーぶー!!」」

サキュバス「一人で行かせないとこいつの為にもならないわよ」

勇者「なので……すまん。今回は一人で行ってくる」

弓エルフ「心配だわ……」

騎士エルフ「うむ……」

411 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:17:40.01 5ajNRdmm0 388/811

……………

カポーン

勇者「ふぅ……」

勇者(いつも居てくれると安心するけど、目のやり場にも困るし落ち着かないんだよなぁ……)

勇者(風呂場が一番落ち着く)

ガラガラ!

スライム娘「ユウシャ!」ピシャッ!

勇者「ぬおっ!?」

勇者「す、スライム!?何でここに!?女湯はあっちだぞ!!」

スライム娘「ユウシャ……イッショ……!」

勇者「一緒に入りたいのか?」

412 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:18:24.26 5ajNRdmm0 389/811

勇者(今は他に誰も居ないしいいか)

勇者「分かったよ」

勇者「ほらこっちにおいで」

スライム娘「きゅ~」ニュルニュル

ギュウ

勇者「なあ……近くないか?」

スライム娘「?」キョトン

勇者(分かってない顔しやがってこの子はー!)

413 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:20:04.38 5ajNRdmm0 390/811

スライム娘「きゅ!」ニュルンニュルン

勇者「お、身体洗ってくれるのか」

スライム娘「ウン……」

勇者(気付いたらまた言葉も話せるようになってた)

勇者「……思えば冒険に出た最初の頃もこうやって身体を洗ってくれたよな」

スライム娘「オボエ……テル!」

勇者「最初は俺とお前の二人だけだったのに、仲間が増えて……」

勇者「忙しくなってたらいつの間にか二人で居る時間が減ってしまった」

414 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:22:41.02 5ajNRdmm0 391/811

勇者「すぐ傍で成長していくお前を見てると、いつか置いてかれてしまう気がして何だか寂しくなる時があるんだよ」

スライム娘「……」ムギュ

ポヨン

勇者「スライム……」

スライム娘「ユウシャ……ズット……ソバ……イル」ナデナデ

スライム娘「あんしん……して……」

勇者「あ」ムクムクムク

スライム娘「……!」ピクッ

415 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:23:14.87 5ajNRdmm0 392/811

ニギッ

勇者「あふ……」

スライム娘「コッチモ……アラウネ……?」

勇者「あぁ、頼む」

ジュポッ!グポッ!ジュルジュル!

勇者「お前っ……!またフェラが上手くなったんじゃないかっ……?」

スライム娘「んむ~」レロレロ

勇者「くああああ!そこ弱いとこ……!」

スライム娘「ン……レロォ……」チュルチュル ホジホジ

勇者「はうっ!」

勇者(スライムの鈴口責め……!)

416 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:23:50.40 5ajNRdmm0 393/811

スライム娘「んひひ……」ニヤ

勇者「あっ……」

勇者(初めて襲われた時もこんな顔してたな……)

ニュルニュルニュル

勇者「ひっ!?」

勇者(舌が尿道に入ってきた!?)

ジュルジュル!ガポッ!グポッ!

勇者「やっ……あぁ……!!」

勇者(尿道責めと一緒にバキュームフェラ……)

勇者(スライムにしか出来ない幻のフュージョン!!)

417 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:25:35.35 5ajNRdmm0 394/811

勇者「出すぞ!スライム!!」

スライム娘「セイシ……キテ……!」ジュルルルルルル!

勇者「で、出るぅ!!」ビュッ!!


ビュウウウウゥ!ビュルルルルルル!!!


スライム娘「ングゥっ!?」ドポォッ!!

ピュルッピュルッ…

スライム娘「ンッンッ……」ゴクゴク

スライム娘「ンムッ」ゴクン

スライム娘「」プハッ

スライム娘「オイシ……カッタ」ニヘラ

418 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:27:11.85 5ajNRdmm0 395/811

勇者「」ビクビクビク

勇者(腰から引っこ抜かれそうな快感だった……)ガクガクガク

スライム娘「ユウシャ……モット……」ジュルジュル

勇者「ふぁ!?乳首責めとか誰が教えたんじゃ!?」

スライム娘「ん……ちゅ……」チュウウゥゥ

勇者「ち、乳首はだめぇぇ!!」

419 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:27:50.12 5ajNRdmm0 396/811

…………………

ー廊下ー

勇者「いい湯だったな」

スライム娘「きゅ~!」ギュー

勇者(いつもより3倍増しで搾られた)

勇者(スライムも寂しかったんだろうか)

勇者「ただいまーっと」ガチャ

シーン

勇者「ありゃ?居ない?」

布団「」モソモソ

勇者「……」

420 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:28:47.59 5ajNRdmm0 397/811

ペラッ

騎士エルフ「はぁ……はぁ……」クチュクチュ

弓エルフ「んっ待ってたわ勇者ぁ」クチュクチュ

むんむん むわぁ……

勇者「」ムクムクムク

勇者(布団を捲るとそこは熱気溢れる雌臭肉祭りが繰り広げられていた)ビンビン

勇者(しかも騎士エルフ達が身に付けてるのってあぶない水着では!?)

421 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:29:51.58 5ajNRdmm0 398/811

勇者「フーッ!フーッ!……」ギンギン

弓エルフ「ほら早く入ってぇ」ムチィ

騎士エルフ「んっ……お前の為に温めておいたんだ」ムッチィィ

もわもわ…

勇者「フォフォー」モソモソ

ギシッギシッギシッ…!!

スライム娘「むー」

スライム娘「きゅー……」ヤレヤレ

スライム娘「……ネル」コロン

422 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:30:53.41 5ajNRdmm0 399/811

騎士エルフ「はぁはぁはぁ!もう勇者のちんぽギンギンじゃないか!」

ニュルンニュルン

弓エルフ「うふふ……私達で興奮しちゃったの?」ボソッ

勇者「はひぃ!ドスケベエルフのむんむんえっちちフェロモン充満した匂いで興奮しちゃいましたぁぁあ!」ビクビクビク

騎士エルフ「ほぉ?中々嬉しい事を言ってくれるじゃないか」フーフー

弓エルフ「私達の汗と勇者様のおちんぽカウパーでにゅるにゅる……」

騎士エルフ「お前のえっちなちんぽの香りが混ざって……」スンスン

弓エルフ「私達もイッてしまいそうです……はあぁ……」スンスン

423 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:31:22.07 5ajNRdmm0 400/811

騎士エルフ「そんな悪いおちんぽには」

弓エルフ「おしおきが必要ですよね?」

勇者「」ゴクリ

騎士エルフ「何度叫んでも止めない」

弓エルフ「最後の一滴まで搾り取っちゃいます」

騎士エルフ「私達の身体で金玉空っぽにしてやるからな?」ボソッ

弓エルフ「変態ちんぽ……沢山ぴゅっぴゅっしましょうね?」ボソッ

勇者(はあああぁぁぁぁぁぁあぁあああい!!)

424 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:32:42.72 5ajNRdmm0 401/811

ニチュ…ニチュ…

「あっ二人の太股でちんぽ挟まないでええぇぇ」

「もう音をあげてしまうのか?」

「まだまだ夜はこれからです!」

モゾモゾ

ギシッギシッギシッ!

「あっ……!」

ビュルルルルルルルルル!!!

むわぁ……

「まだまだ出せるよな」

「二回目いきますよ?」

ニュルンニュルン

425 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:33:37.59 5ajNRdmm0 402/811

…………………

コケコッコー

勇者「はっ!?」

勇者「何かえっろい夢でも見てた気がする」

勇者「なぁ騎士エル……フ」

騎士エルフ「グー……」ドロォ

勇者「弓エルフさん」

弓エルフ「んへへ……すぅすぅ」ベチャァ

むわぁ…

勇者「……」

勇者「換気して風呂に入ろう」

426 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:46:38.70 5ajNRdmm0 403/811

……………………

勇者「それでは行ってきます」

弓エルフ「気を付けて行って来るんですよぉ?」

騎士エルフ「王様に失礼のないようにな?」

スライム娘「ガンバレ!」

勇者「はーい」

ガチャッ バタン

弓エルフ「大丈夫かしら……んっ……」トロー

騎士エルフ「あいつなら平気だろう……あっ」トロー

427 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:47:12.25 5ajNRdmm0 404/811

弓エルフ「この淫紋ムズムズして堪らないわ……」ウズウズ

騎士エルフ「が、我慢しろ……」

騎士エルフ「興奮すればする程に激しくなるんだからな」フーッフーッ

弓エルフ「い、一回だけならいいよね?」

騎士エルフ「一回だけだぞ?一回だからな?」フーッフーッ

クチュクチュ…

428 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:47:45.21 5ajNRdmm0 405/811

ー城ー

勇者「ここが王様の城かー」

勇者(しかし本当に通れるのかね)

門番「むっ!貴様は……!勇者か」

門番「貴様の国の王様から話は聞いている。好きに通れ」

勇者「どもー」

勇者(本当に通れた!顔パスすげー)

門番「若いのにお前も大変だな」

勇者「門番さんもね」

勇者(どこの世界も世知辛いのじゃ……)

429 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:48:43.12 5ajNRdmm0 406/811

勇者(どこの城も広いよな)キョロキョロ

勇者(分かりにくいから看板付けてほしい)

兵士A「それにしても聞いたか?」ヒソヒソ

兵士A「また税金が上がるんだとよ」ヒソヒソ

勇者(お?)

兵士B「俺達兵士は給料から差し引かれるだけだが国民は可哀想だよな」ヒソヒソ

兵士A「あの王様もどうしちまったんだか」ヒソヒソ

兵士B「しっ!他の誰かに聞かれたら首が飛ぶぞ!」ヒソヒソ

兵士A「すまん」ヒソヒソ

430 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:49:19.62 5ajNRdmm0 407/811

兵士A「前に務めていた大臣もそれで飛ばされたんだったな……」ヒソヒソヒソ

勇者(国の裏では悪どい事が行われているのか)

勇者(やっぱり世知辛いのじゃ……)ナム

勇者「すみません。謁見をしたいのですが」

兵士A「あぁ、謁見の間ならそこ階段を上に上がれば直ぐだよ」

勇者「ありがとうございます」ペコッ

431 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:49:56.00 5ajNRdmm0 408/811

コツコツコツ…

勇者「あれが王様か……」

勇者(厳しそうな人だな)

大臣「待て、許可無き者は帰るが良い!」

勇者(うわっ!髭長くてハゲてる典型的な悪い大臣)

勇者「王様に謁見したいんですけど」

王様「良い。通せ」

大臣「ははぁ!通ってよし!」

勇者「ありがとうございまーす」

432 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:51:45.13 5ajNRdmm0 409/811

王様「そなたが勇者か」

勇者「はい」

王様「そなたの活躍は耳に届いておる」

王様「眠りに落ちた町を救い、魔物に脅かされていた村を救ったらしいな」

勇者「はっ!その通りでございまするぅ!」

王様「しかしその勇者が我に何の用だ?」

勇者「はっ!我が祖国の同盟国とあれば一度謁見をせねばと思い、参上致しました!」ハハー

勇者(緊張で心臓がバクバクしてるわ)ドクンドクン

433 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:52:21.09 5ajNRdmm0 410/811

王様「うむ。そなたの心使い、とても良い」

王様「これからも精進し、世界を救ってくれたまえ」

勇者「はっ!ありがたきお言葉感謝致します!」

勇者「陛下、一つ聞いてもよろしいでしょうか?」

王様「なんだ?」

勇者「この国で何か困った事はありませんか」

王様「ほう?貴様にはこの国が何かに脅かされているとでも?」

勇者「いえ、滅相もない」

勇者「ただ、近辺の魔物が活発化していたりしないか確認をしたかっただけでございます」

434 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:53:05.73 5ajNRdmm0 411/811

王様「ふむ……」

王様「では率直に言ってやろう」

王様「こ の 国 に は 脅 威 な ど 無 い 」

王様「勇者。この国は貴様を必要としていないのだ」

勇者「……」

王様「もう良い。下がれ」

勇者「はっ……!では失礼します!」

435 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/11 01:53:46.96 5ajNRdmm0 412/811

テクテクテク

勇者「……」

勇者(嫌ぁーな感じぃ)

勇者(何だい!勇者が必要ないだぁの好き勝手言いやがって!)ブーブー

勇者(国に脅威など無いだ?税金下げてから言えやハゲー!)

勇者(あー!イライラしたわー!!気晴らしに牢屋でも見てこ)スタスタスタ

勇者「すみません。牢屋を見たいんですけど」

兵士「は?」

440 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:40:16.04 OLxKnMCs0 413/811

兵士「ここが牢屋だ」

勇者「ほへー暗くてなんかじめじめしてる」

兵士「なんでまた牢屋なんか気になるんだ?」

勇者「さあ?お城に牢屋があるなら見てみたくない?」

兵士「はぁ……?お前変わってんな」

「お、お主!」

勇者「ん?」

441 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:40:55.04 OLxKnMCs0 414/811

「ちょいと儂の話を聞いてくれぬか!?」

勇者「何すかこのみずぼらしいおっさん」

「儂はこの国の王じゃ!」

兵士「こいつはこの国の王を騙る悪いじじい。訳の分からん事を喚いてる変人さ」

勇者「ふーん……」

「儂は頭が狂ってなどない!!」

勇者「王様とならさっき上で会いましたよ」

「奴は魔物が化けた偽物!皆、奴に騙されておるのじゃ!」

勇者「へいへい……。それで俺に何か用ですか?」

442 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:41:32.14 OLxKnMCs0 415/811

「わ、儂の話を聞いてくれるのか!」

勇者「聞くだけならタダですし、期間限定とくれば目に付くでしょ」

「む……?お主は良く分からぬ事を申すな」

勇者「それで話ってのは」

「そうじゃった!ここから南に行くと洞窟がある」

「そこに[#ーの鏡]という鏡が置いてあるのじゃ」

勇者(またノイズが……)

「それはその者の真実の姿を映し出す力を持っておる」

「それを奴に向けて正体を暴くのじゃ!」

勇者「そりゃ凄い計画だ」

443 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:42:24.14 OLxKnMCs0 416/811

「この城は夜になると警備が薄くなる。その隙を突いて見せるのじゃぞ?」

「夜になると奴は寝室に早々と戻るらしい。そこがチャンスじゃ!」

勇者「あんたそこまで喋っていいの?誰かに聞かれたら消されるんじゃない?」

「フンッ!ここで大人しく閉じ込められては儂の気が済まぬ」

「……この話、信じてくれるな?」

勇者「信じる」

「そうか……。お主は真っ直ぐとした良い目を持っておるな」

勇者「あんたと同じく汚れきってるわ」

「はっはっはっ!そういう意味では無い!」

444 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:44:09.04 OLxKnMCs0 417/811

兵士「おい!いつまで話している!さっさと出ていけ!!」

勇者「じゃあなおっさん」

勇者「戻ってくるまでちゃんと生きてろよー」

「意地でも生きてやるわい」


…………………


ー宿屋ー

勇者「って訳です」

騎士エルフ「勇者はその話を信じたのか?」

勇者「行くだけならいいじゃない」

445 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:44:50.91 OLxKnMCs0 418/811

弓エルフ「魔物の罠かもしれないのよ?」

勇者「行って鏡があればおっさんの話は本物。無かったら偽物って事でいいんじゃないか」

騎士エルフ「全く……またお前はいい加減な事を……」

勇者「いざとなった時の為に狐娘と子狐、それとサキュバスを残して行こう」

勇者「彼女達には夕暮れまでに帰ってくる、帰って来なかったら迎えに来てって伝えておけば安心でしょ?」

騎士エルフ「む……」

勇者「それに新しく装備買ったんだし試し斬りの良い機会になるでしょ」

勇者「どう?」

騎士エルフ「分かった。お前がそこまで言うのであれば私は何も言わん」

446 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:47:15.58 OLxKnMCs0 419/811

騎士エルフ「弓エルフもいいだろう?」

弓エルフ「うぅ……でもぉ」

勇者「弓エルフさんも一緒に来てくれないかな?」

弓エルフ「行きまぁす!」ムギュ

騎士エルフ(即答だな)

勇者「決まりだな。洞窟に行こう」

447 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:48:05.59 OLxKnMCs0 420/811

狐娘「空が青いのぅ……」

勇者「やっほー!」バンッ!!

サキュバス「何よ」

子狐「どうしたんですか勇者。ノックをするのはマナーの基本でしょうに」

勇者「僕達今から南の洞窟に行ってきます」

サキュバス「はぁ?」

狐娘「何じゃ突然に」

448 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:48:47.60 OLxKnMCs0 421/811

勇者「敵の罠かもしれないので援軍としてサキュバス達には残って欲しいんです」

子狐「はあ……」

勇者「夕暮れには帰って来れると思うので、帰って来なかったら迎えに来てください」

勇者「勇者より」

サキュバス「手紙か!」

449 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:49:23.39 OLxKnMCs0 422/811

狐娘「そんなん勝手にすればいいじゃろ……」グテー

狐娘「妾は寝る」

子狐「母様ったら……」

子狐「私が何とかしますので安心して行ってきてください」

勇者「うん。頼むよ」

子狐「お気を付けて」

450 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:51:30.37 OLxKnMCs0 423/811

…………

勇者「南の洞窟に到着しました」

スライム娘「イエーイ……」

騎士エルフ「ここが南の洞窟……」

弓エルフ「勇者様大丈夫?怖かったら抱き着いてもいいのよ?」

勇者「よし来た」ギュウ

騎士エルフ「ふざけてる場合か!」

騎士エルフ「ほら、これを持て」ポイッ

勇者「重ぉっ!?」ズシッ

451 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:52:11.29 OLxKnMCs0 424/811

騎士エルフ「貴様の為に鋼の剣を買っておいた」

騎士エルフ「いつまでもけやきの棒を持たれては私が気になる」

勇者(とてもじゃないが軽々と振れなさそうなんだけど)

騎士エルフ「背中に背負うだけでもいい。持っておけ」

勇者「はーい」

騎士エルフ「それとこれだ」

勇者「ブーメラン?」

騎士エルフ「非力な貴様の事だ。剣すら振れぬと思い、軽めの武器を用意した」

勇者「」

勇者(まじか)

452 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:54:03.45 OLxKnMCs0 425/811

騎士エルフ「自作だが無いよりはましだろう。大事にしてくれ」

勇者「はーい」

勇者(これ自分で作ったんだ)

勇者はブーメランを装備した!

勇者(温かい気持ちが伝わってくる)

ヒタヒタ

騎士エルフ「む?魔物が来るぞ」

ゾンビ使い「マスタァ―」

ゾンビ使いB「パワァー」

騎士エルフ「厄介そうなのが来たぞ」

453 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:55:02.92 OLxKnMCs0 426/811

ゾンビ使い「ナカーマナカーマ」

ゾンビ使い達は仲間を呼んだ!!

腐ったゾンビ「ナカーマ」

勇者「うわっ!敵が増えた!?」

スライム娘「ナカーマ」

騎士エルフ「囲まれる前にケリを付けるぞ!」

スライム娘「おー……!」

騎士エルフ「はぁっ!」ズバッ

ゾンビ使い「ぐげっ!?」ザシュ

ゾンビ使いB「ひー!ひー!」ピロリン

ゾンビ使い「イ"ー!イ"ー!」ピョンピョン

騎士エルフ「またこのパターンか!」

454 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:55:29.45 OLxKnMCs0 427/811

スライム娘「フッ!」ズドム

腐ったゾンビ「ヌワー」

腐ったゾンビ「」

ゾンビ使い「ソセイソセイ」シャンシャン

ゾンビ使い「セイヤセイヤ」シャンシャン

腐ったゾンビ「おああ……」フワーン

勇者「蘇生まで完備とかずるいぞ!」

ゾンビ使い「イ"ー!イ"ー!」ピョンピョン

455 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:56:25.07 OLxKnMCs0 428/811

弓エルフ「でも魔力は必ず消費されてるはず」

弓エルフ「あれほど大量に消費する魔法を使えばすぐに切れ……」

ゾンビ使い「きー!」シャンシャン

ゾンビ使いは弓エルフのMPを吸いとった!

弓エルフ「あら?」ヘナッ

騎士エルフ「あれは魔力を吸い取っているのか!?」

ゾンビ使いは弓エルフの……ゾンビ使いは弓エルフの……

弓エルフ「あらあらあら?」ヘナヘナヘナ

456 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:57:18.37 OLxKnMCs0 429/811

弓エルフ「全部魔力を取られてしまったみたいですー!」ペタン

勇者「ふぁっ!?回復出来ないやんけ!!」

ゾンビ使いA「イーイー!」ピョンピョン
ゾンビ使いB「イーイー!」ピョンピョン

騎士エルフ「このっ!馬鹿にして!!」

勇者「おい騎士エルフ落ち着……」

腐ったゾンビ「ばあ」

勇者「ぬほぉっ!?」ビクッ

457 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 22:58:43.16 OLxKnMCs0 430/811

勇者「いつの間に横に!?」フラフラ

「穴があるで」ガラッ

勇者「あっ!えっ?」

勇者「わっわわわっ!!」ヨロヨロ

勇者「うわああああぁあ!?」ヒューン

弓エルフ「勇者様!?」

騎士エルフ「勇者ああああああ!!!」

バシャッ!!

458 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:00:02.17 OLxKnMCs0 431/811

………………

ヒソヒソヒソ

(死んじゃった?)

(まだ死んでないんじゃない?)

(血は出てないし平気そう)

(せっかく出来た私達の実験台なんだもん。生きててもらわなきゃ困るよね)

(そうだね。もっと生きててもらわなきゃ)

459 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:00:35.68 OLxKnMCs0 432/811

(また[奇跡]が起こったら今度こそ大目玉食らっちゃうもんね)

(だから起きて)

勇者(ん……?誰だ?)

ピチョン…

勇者「……?」パチッ

女の子「」ジー

勇者「っ!?」ビクッ

勇者「えっ?えっ?」ゴシゴシ

勇者「だ、誰も居ない?」

460 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:03:04.77 OLxKnMCs0 433/811

勇者「ここは地下……?」

ピチョン…ポタッ…

勇者(奥から光が見える……)

ピチャッピチャッピチャ

勇者「……これは鏡?」

勇者「じゃあ、あのおっさんの話は本物だったのか!!」

騎士エルフ「おーい勇者!大丈夫か!?」タッタッタッ

弓エルフ「勇者様ー!」

スライム娘「ユウシャ……!」

勇者「みんな!無事だったんだ!」

461 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:03:43.00 OLxKnMCs0 434/811

騎士エルフ「あぁ!何とか魔物は倒せたが……」

弓エルフ「勇者様はお怪我はありませんか?」

勇者「ピンピンしてるよ」

弓エルフ「良かったぁ……」

勇者「それよりあったんだ!本当にあったんだよ!!」

騎士エルフ「まさか鏡が!?」

勇者「あぁ!」

勇者「これで偽物が誰か暴けるぞ」

勇者「町に戻ろう!」

462 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:04:19.55 OLxKnMCs0 435/811

……………

勇者「皆!ただいまー!」

狐娘「おぉ、随分と遅かったではないか」

子狐「夕暮れになりましたのでたった今探しに行こうかと思っていましたよ」

サキュバス「ふんっ……。何よ、ちゃんと帰って来たじゃない」

狐娘「おやおや?さっきまでおろおろしていたのは誰じゃったかなぁ?」

勇者「ほぉほぉ?」ニヤニヤ

狐娘「勇者遅いなぁ……。まさかもう魔物にやられてしまったんじゃ……!?ってうるさかったんじゃぞ?」

サキュバス「う、うるさーい!!」

463 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:06:19.90 OLxKnMCs0 436/811

勇者「心配してくれてありがとう。サキュバス」

サキュバス「ふん……」

勇者「夜になったら全員で王様に[謁見]しに行くぞ」

子狐「物理的にですね」

狐娘「ほぉ?して、如何様に?」

勇者「皆はローブを纏って身体を隠してくれ。途中で計画がバレたらややこしくなるからな」

子狐「分かりました」

勇者「そして寝込みを襲って奇襲……っとまあこんな感じか」

464 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:06:52.68 OLxKnMCs0 437/811

弓エルフ「大丈夫?緊張してない?」

勇者「きききき、緊張し、してないよよよよよ」ガチガチガチ

狐娘「ガチガチじゃろ!!」

弓エルフ「ほら、手を繋いであげるから」ギュッ

勇者「あばばばばば」ガタガタガタ

騎士エルフ「大丈夫なのか……」

465 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:07:34.67 OLxKnMCs0 438/811

………………

フクロウ「ホーホー」

勇者「交代の隙を見計らって行くぞ」ヒソヒソ

騎士エルフ「……」

門番「そろそろ交代の時間だな」

門番「まったくこんな夜中に人なんか来るわけないっつーの……」

門番「あー眠い眠い」スタスタスタ

勇者「今だ……!」

シュタタタタタ…

勇者「良し、ここが寝室だ」ヒソヒソ

狐娘「何で寝室なんじゃ?」ヒソヒソ

勇者「謁見の間じゃなくて寝てるって王様情報が」ヒソヒソ

狐娘「なんじゃそれ」

466 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:09:27.91 OLxKnMCs0 439/811

ヒョコヒョコヒョコ コソコソコソ

勇者「ここまで誰にも見つかって無いよな?」キョロキョロ

ガチャ…

王様「むにゃむにゃ」

勇者「へへへ……呑気に眠ってやがるぜ」ヒソヒソ

騎士エルフ「お前はこそ泥か……」

王様「誰だ……?こんな夜更けに……」パチッ

勇者(しまった!!ここは何とかアドリブで誤魔化すでゲス!)

467 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:10:02.77 OLxKnMCs0 440/811

勇者「私ハローキテー!今あなたの夢の中にいるの!(裏声)」

王様「嘘をつくな!そんな奴はおらん!!この侵入者め!」

勇者「バレてしまった」

騎士エルフ「それより早く鏡を出さんか!バカ!」

勇者「そうでした」ゴソゴソ

468 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:11:31.38 OLxKnMCs0 441/811

勇者「おっと手が滑って鏡が―(棒)」キラン

王様「その鏡は!?」

「」ピカー

「そこに デブ が 居る」ズモモモモ

勇者「何か鏡にブッサイクなのが映ってるぞ。この鏡壊れてんじゃねーのか?」

狐娘「そんな訳あるか!」

ズモモモ……

469 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:12:40.60 OLxKnMCs0 442/811

「よくぞオデの変身を見破った」

勇者「うわっ!お前かよ!」

「南の洞窟に封印していたはずの鏡が何故お前らに……」

騎士エルフ「き、貴様は!?」

ボス「オデはトロール。魔王様の幹部だ」

ボス「せっかくこの国の王に化けて成り変わっていたのになぁ」

ボス「しかしバレてしまっては仕方ない……ここで死んでもらうぞ!」

騎士エルフ「来るぞ!勇者よ、指示を!!」

勇者「よし来たぁ!」

470 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:13:07.60 OLxKnMCs0 443/811

勇者「騎士エルフはスライムと一緒に攻撃、弓エルフさんは弓で遠距離追撃をお願いします!!」

騎士エルフ「分かった!」

スライム娘「ウン……!」

弓エルフ「はい!」

勇者「狐娘は子狐と相手の弱体化で支援。サキュバスは俺の近くに!」

狐娘「あい分かった!封印術なら任せておけ!」

子狐「デバフってやつですね。分かりました」

ボス(ほお?奴が司令塔か)

471 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:14:19.18 OLxKnMCs0 444/811

騎士エルフ「行くぞ!スライム!」ダッ

スライム娘「きゅっ!」ビュン

ガッ ベキッ

ボス「効かないなぁ?」ニヤリ

騎士エルフ「なっ!?こん棒で受け止めただと!?」

スライム娘「きゅっ!?」

勇者「騎士エルフ!スライム!下がって!!カウンターが来る!」

騎士エルフ「っ!」バッ

スライム娘「ぴっ!」ピョイン

ボス「ぬっ……」

ボス(動きを読まれている……?)

472 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:15:41.61 OLxKnMCs0 445/811

勇者「……」ジー

ボス(成る程……奴め、中々鋭い目をしているな)

弓エルフ「はっ!」しゅぱっ

ボス「むんっ!」コココン!!

弓エルフ「あらぁ?防がれてしまいました……」

ボス「鈍いと思って油断したな」

勇者「弓エルフさん!もう一度お願いします!」

弓エルフ「はいっ!」シャシャシャシャッ!

ボス「何度やっても同じよ!」スコココン!

騎士エルフ「はぁっ!」ズバッ

ボス「くっ!?いつの間に潜り込んでいたのか!」ブシュッ!

473 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:17:24.32 OLxKnMCs0 446/811

ボス「回復を……」

狐娘「させぬわ!」シャンシャン

狐娘「封印ッ!!」

ボス「ー……!?」モゴモゴ

狐娘「ほっほっほ!妾の封印術は中々解けんぞ?」

ボス「おのれ……」

ボス(ちょこまかちょこまかと動いて……。これだけ多いと面倒だな)

ボス「では一人ずつ磨り潰してやろうか」ズン…ズン…

ボス「なぁ?」チラッ

勇者「ひぃっ!!」

勇者(完ッ全にこっちをロックオンしてるよあの目!!僕からトマトケチャップにするつもりじゃないですかー!)

勇者(強い怖いちびりそうダす!!)ガクガクガク

474 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:18:42.37 OLxKnMCs0 447/811

勇者「あばばばばば」ガクガクガク

ボス「まずはお前からだ!!」

グワッ!

騎士エルフ「勇者!危ない!!」ドンッ!!

勇者「へぼおおぉっ!?」ズザー

ボス「ふんっ!」ブンッ

騎士エルフ「ぐはぁっ!?」メキッ!!

ビュンッ!!

スライム娘「キシッ!!」ビュン!!

スライム娘「」ボヨン!!

475 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:19:41.35 OLxKnMCs0 448/811

ドンッ!!

スライム娘「びぎゅっ」ベチャ

騎士エルフ「かっ!はぁ……っ!?」メキメキ

ズルズル  ガクッ

弓エルフ「き、騎士エルフ!?」

弓エルフ「大丈夫!?」タッタッタッ

弓エルフ「あっ……」

騎士エルフ「」ドクドクドク

弓エルフ(出血が酷い……)

476 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:20:16.21 OLxKnMCs0 449/811

弓エルフ「お願い目を覚まして!!騎士エルフ……」

弓エルフ「ゆ、勇者様あぁ!!騎士エルフがっ!!」

弓エルフ「ねぇどうしようどうしよう!血がいっぱい出て……!ねぇどうすればいいの!ねぇ!?」

勇者「とにかく回復魔法を掛けてくれ!!」

弓エルフ「う、うん!」

弓エルフ「癒しを……!癒しを……!!」

騎士エルフ「ぐぶ……げほっ!」ゴポッ

弓エルフ「あ"あぁぁぁあ!駄目よダメダメダメっ!!」

弓エルフ「死んじゃやだよぉ……お願いだから……!」グスッ

弓エルフ「騎士エルフぅ……!」

477 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:20:48.95 OLxKnMCs0 450/811

騎士エルフ「」ドクドク

スライム娘「」

弓エルフ「スライムちゃん……騎士エルフ……」グスン

勇者「残ったのはこれだけか……」

狐娘「前衛職が居らんから詰みなのではこれ!?」

子狐「あれですね。これはセーブした教会からやり直すやつですね」

子狐「勇者、セーブはちゃんとしてましたか?」

勇者「やべぇ!してないわ!」

狐娘「絶対絶命のピンチなのじゃー!!!」

478 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:21:25.73 OLxKnMCs0 451/811

サキュバス「あぁもう……!世話が焼けるわね」

サキュバス「チャーム!」ポワワン

ボス「ぐっ!?何だこの魔法は……」

ボス(や、奴から目が離せん!)ウットリ

ボス(奴が無性に欲しくなってしまう!!)ムクムクムク

ボス「ウオオオオオオオオ!」

勇者「サキュバス!?何であいつにチャーム掛けたんだ!?」

ボス「オンナ……オンナアアア!!」ドシンドシン

479 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:21:54.49 OLxKnMCs0 452/811

サキュバス「あたしがあいつを引き付けるから、あんた達は逃げなさい」

勇者「はぁ!?何を言って……」

サキュバス「見て分かるでしょ?勝ち目なんか何処にも無いわよ」

サキュバス「元々落ちこぼれのあたしだもの。こんな事でしか役に立たないし」

ボス「アアアア……」ズシン……ズシン……

サキュバス「ほら早く行って……。行きなさいってのッ!!」

勇者「サキュバス……」

480 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:24:46.69 OLxKnMCs0 453/811

サキュバス「……」

サキュバス(サキュバスなのに誰かを好きになるなんて思って無かったな)

サキュバス「……」ギュッ…

サキュバス(あの時、落ちこぼれだったあたしを違うって言ってくれて嬉しかった)

サキュバス(あたしはね……あんたの為ならどんな事だって出来るって思ってたんだよ)

サキュバス(あぁ……)

481 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:26:44.57 OLxKnMCs0 454/811

サキュバス(短い恋だったな……)



勇者「ふざけんな!」



サキュバス「……え?」

勇者「自分をもっと大切にしろよ!!」

勇者「俺と結婚するんじゃなかったのかよ!?」

勇者「俺は……お前とこんな所で別れたくない!」

サキュバス「あんた……」

482 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:28:41.06 OLxKnMCs0 455/811

勇者「ふんっ!!」ガシッ!

シャキン!

ゴトッ!

勇者「ぐおおおぉっ……!やっぱり重いぃ……!!」

勇者「はぁはぁ……」

ボス「邪魔ヲスルナ!!ゴミクズガ!!」

勇者「うるせぇ!!元々ひのきの棒より弱いって自覚してるわボケナス!!!」

勇者「いいか、よく聞け!」

勇者「俺は女の子に敗北するのが好きだ!」

勇者「勿論勝つのも好きだ!」

483 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:29:58.19 OLxKnMCs0 456/811

勇者「だけどなぁ!!誰かの犠牲で勝った戦いなんて嬉しくないんだよ!」

勇者「パーティーの誰かが欠ける決断は絶対に認めない!」

勇者「おぼえておけ!!」

ボス「ソコヲ退ケエエエェェエ!!」ドシンドシン!!

勇者「うあああああああ!!」タッタッタッ

「」ズリズリズリ!!

狐娘「お前様っ!?」

子狐「無茶は止めてください!!貴方では敵わないんですよ!?」

484 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:31:57.29 OLxKnMCs0 457/811

ボス「シネエエエエエェ!!」ブォン!!!

勇者「お前なんかに……!」ブンッ!!

ブーメラン「」クルクルクルクル

ボス「ウ"ッ!?コシャクナ!」ゴッ!

ブーメラン「」バキッ!!

勇者「お前なんかにッ!!!」

ボス「ヌオオオォ!?」フラッ

485 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:33:14.76 OLxKnMCs0 458/811

勇者「サキュバスをやらせてたまるもんかあああああ!!」


シャッ!!


スパッ

ボス「ア……?」


こんぼうの先「」ゴトン


勇者「うおっとと!?」ヨロヨロ

勇者「わぎゃっとぉ!?」ベシャ

486 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:34:26.19 OLxKnMCs0 459/811

ボス「ナ、ナンデオデノこんぼうガ斬レタ?」

弓エルフ「はぁ……はぁ……!癒しを!……癒しを!」

スライム娘「きゅ……」パチッ

弓エルフ「やっ……やった……!」

勇者「さ、さっき弓エルフさんの矢を受け止めただろう?」ゼェゼェ

勇者「傷を付けられたせいでこんぼうは脆くなって切れやすくなっていたんだ」

ボス「バ、バカナ!ソンナ事デ!!」ボロッ

487 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:35:04.71 OLxKnMCs0 460/811

勇者「今だ!!騎士エルフ!!」

騎士エルフ「任せろ!!」ダンッ!!

騎士エルフは空高く飛んだ!

勇者「いっけえええええええええ!!」

騎士エルフ「うおおおおおおおおおおおお!!」ブオオオォォ!!

ボス「バカナ!!バカナアアアアアア!!!」


ザシュッ!!!


ボス「ア……」ポタッ

488 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:36:11.99 OLxKnMCs0 461/811

ボス「オデノ……オデノエイ……コウガ……」

ボス「」ブシュウゥ!!

ズウウウウゥ…ン

騎士エルフ「……」シュタッ

騎士エルフ「ふんっ……貴様の様な下衆に栄光など手に余るものよ」シャキン…

489 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:36:53.02 OLxKnMCs0 462/811

勇者「騎士エルフ!傷はもう大丈夫なのか!?」

騎士エルフ「あぁ、動く分にはな」

勇者「ごめん……!ブーメランが……」ボロッ

騎士エルフ「ふふっ。それならまた作ってやる」

騎士エルフ「いっ……!」ズキッ

サキュバス「ほら無理しないの。肩貸してあげるから」

騎士エルフ「す、すまない……」

勇者「スライムは!?」

弓エルフ「何とか息を吹き返しました!」

スライム娘「きゅー……」グッ

勇者「よ、良かった……」

490 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:38:05.97 OLxKnMCs0 463/811

騎士エルフ「ありがとう、スライム。お前が受け止めてくれなければ私は今頃死んでいただろう」

スライム娘「えへへ……」ニコッ

弓エルフ「もぉー!死んでたかもなんて言わないでよ!本当に心配したんだからねっ!!」

弓エルフ「あなたが居なくなったら私……」

騎士エルフ「……心配掛けて悪かった」

弓エルフ「えへへ……生きててよかった……」グスッ

狐娘「無事終わったみたいじゃの」

子狐「おや?誰か来るみたいですね」

491 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:39:06.22 OLxKnMCs0 464/811

ザッザッザッ!

兵士「こんな夜更けに何事だ!!」

サキュバス「うわー……厄介なのが来たわね」

兵士「お前達は魔物……!?」シャキン

勇者「人です」

兵士「嘘つけッ!!その耳と身体の色は魔物だろ!!」

騎士エルフ「……っ!」

弓エルフ「っ……」

スライム娘「きゅうぅ……」ギュウ

勇者「フォ」

492 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:42:35.49 OLxKnMCs0 465/811

狐娘「いきなり現れては無礼な事を言う奴じゃのぅ」

狐娘「一思いに喰ろうてやろうか」

子狐「やめて下さいよ。返り血が付いたら大変なんですから」

兵士「やはり魔物だな……!」

兵士「大方仲間割れでも起こしたに違いない……」

兵士「誰かっ!誰か居ないか!?侵入者だ!!」

兵士「こいつらを牢屋にぶち込め!」

兵士達「」ザッザッザッ!!

ザザッ!!

勇者「増援早いっすね」

狐娘「ふざけた事を抜かしている場合か!」

493 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:43:38.22 OLxKnMCs0 466/811

騎士エルフ「……完全に囲まれてしまったな」

兵士「さあ観念しろ!魔物め!!」

「」バン!!

王様「口を慎まんか!!」

コツコツコツコツ

兵士「お、王様!?」

王様「彼らはこの国の危機を救ってくれた恩人なのだぞ!!」

兵士「……は?」

王様「それに比べ、貴様達は魔物に騙されと挙げ句あろう事か王である儂を牢屋に入れるとは……」

王様「全くこの愚か者め!!」

兵士「はっ……!も、申し訳ありませんでしたあああああ!!」ドゲザ

494 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:45:05.44 OLxKnMCs0 467/811

騎士エルフ「どうなってるんだ……?」

勇者「あ、牢屋に居たおっさん」

騎士エルフ「こら勇者!」

王様「良い。恩人に何と呼ばれても構わん」

王様「それにみずぼらしい格好のおっさんだったのは事実じゃしな!」ハッハッハッ

騎士エルフ「」ポカーン

サキュバス「な、何だかフレンドリーな王様ね……」

王様「よくぞ儂の言葉を信用し、ボストロールを討ってくれた」

495 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:47:06.13 OLxKnMCs0 468/811

王様「そしてこの国を、儂を救ってくれてありがとう……!」ペコリ

兵士「王様っ!!」

王様「黙れ!貴様に発言する権利など1ミリも無いと思えッ!!」

兵士「はっ!」ビシッ!

勇者(いきなり国の王が現れて頭を軽々しく下げてちゃ部下も心配するのも無理は無いですよね)

騎士エルフ「頭を上げてください。陛下」

王様「しかし……」

勇者「王様も鏡の場所を教えてくれたじゃないですか」

サキュバス「あたし達も助けられてるのよ」

勇者「そうそう」ウンウン

王様「すまない……」スクッ

496 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:49:02.43 OLxKnMCs0 469/811

王様「だがこのままでは儂の気が済まん!!」

王様「今夜はこの城に是非泊まって行ってくれ!」

王様「極上の料理と部屋を提供しよう!!」

サキュバス「だってさ」

勇者「ありがとうございます」

狐娘「ふっかふかの布団もあるかえ!?」

子狐「また母様は……」

王様「勿論!国一番の布団を用意しよう!!」

狐娘「やったのじゃー!!」ピョンピョン

497 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:49:53.96 OLxKnMCs0 470/811

スライム娘「ユウシャ……」チョイチョイ

勇者「ん?」

スライム娘「イッショ……ネヨ……」ギュウ

勇者「あぁ、いいぞ」ナデナデ

スライム娘「んぅ……」

王様「その前に、その傷を治すといい」

王様「衛生兵!!」パンッパンッ

勇者「あっ王様がよくやるやつだ!一度生で聞きたかったんだよね」

騎士エルフ「おい勇者……」

499 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:53:59.57 OLxKnMCs0 471/811

衛生兵「勇者殿はこちらへ。他の方はあちらの部屋へどうぞ」

衛生兵「直ぐに他の兵がご案内致します」

騎士エルフ「分かった。では勇者、また後でな」

スライム娘「ユウシャ!ユウシャぁぁ……!!」バタバタ

弓エルフ「んもー!スライムちゃんはこっちよ?」

勇者「いや、今日は一緒に居てやりたいんだ。すまない」

スライム娘「うぅ……」ギュ

サキュバス「……そう、じゃあまたね」

勇者「おう」

ゾロゾロ

500 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:55:19.97 OLxKnMCs0 472/811

ゾロゾロ

王様「勇者よ。お主は良き仲間を持ったな?」

勇者「えぇ。俺には勿体無いくらいですよ」

王様「そこのスライムもお主の目に似て真っ直ぐじゃ」

スライム娘「?」

王様「大切にするのじゃぞ?」

勇者「……はい」

スライム娘「」スリスリ

501 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:56:30.17 OLxKnMCs0 473/811

…………

衛生兵「あんたの所のスライム、ずっとあんたにベタベタしてんな」

勇者「懐いてるんすよ」

衛生兵「へー餌付けでもしたのか?」

勇者「ははは……まぁそんな所ですかね」

スライム娘「~♪」ペタペタ

衛生兵「あ~いいなぁ……あんたが羨ましいよ」

衛生兵「あんだけ美人な女を侍らせてたら毎日選び放題なんだろ?」

衛生兵「俺もそうなってみてぇよ!」

勇者「はははは……」

勇者(あんたじゃすぐに枯れちまうぞ)

502 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:57:35.73 OLxKnMCs0 474/811

衛生兵「あんたは擦り傷だけで軽い怪我みたいだし、もう大丈夫だろう」

勇者「はーい」

衛生兵「そっちのスライムも良好みたいだし、もう部屋に行ってもいいぞ」

勇者「わかりましたー」

勇者「いくぞ、スライム」

スライム娘「ウン」ニュルニュル

衛生兵「お幸せになー」

503 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:58:05.56 OLxKnMCs0 475/811

……………………

狐娘「おぉ!お前様!もう傷の手当ては良いのか?」

勇者「ばっちり!」

スライム娘「ブイ!」

狐娘「うむうむ!良き事じゃ!」

狐娘「ところで……もう部屋は見たかの!?見たかのぅ!?」キラキラキラ

子狐「もう母様ったら……。さっきからずっとこの調子なんですよ」ヒョコッ

勇者「お、子狐」

子狐「ずっと子どもみたいにはしゃいで恥ずかしいったらありゃしない」

勇者「相当凄いんだな……」

504 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/12 23:59:53.54 OLxKnMCs0 476/811

子狐「おや?その口振りだと、勇者はまだ見てないので?」

勇者「あぁ、実はまだ見てないんだ」

狐娘「お前様も驚くぞぉ!?何てったってドーンと広くて綺羅日やか~な装飾!!」

狐娘「それにふっかふかの 布 団 !!」

狐娘「どれもこれも最高じゃー!!」

子狐「もう!」

勇者「ははは……」

勇者(ふかふかなら後ろに九本も付いてるだろうに)

スライム娘「きゅー……」

505 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:01:42.03 RP0qvZa20 477/811

メイド「お食事の準備が出来ました。直ぐにご案内致します」

狐娘「おぉ、やっと飯時かの」

子狐「夕御飯食べてないですもんね」

メイド「こちらです」

スタスタスタ…

勇者(しかし今回は間一髪だった……)

勇者(今回は偶々上手く行ったけど、この先も……誰かが危険な目に遭ったら俺が出なきゃならない時が来るのだろうか)

勇者(もしその時があったとしたら、今度こそ生きている保証は無いかもしれない)

勇者(考えただけでも背筋がぞっとする)

勇者「……」

子狐「また何か考えてますね」

勇者「ん?」

506 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:04:26.17 RP0qvZa20 478/811

子狐「いえ……深刻な顔をしてましたので」

子狐「何かあったら言ってくださいよ」

狐娘「そうじゃよ」

スライム娘「ジャヨー!」

狐娘「今回みたいに一人で突っ走って行かれたら儂らでは着いていけんからの」

子狐「騎士エルフとサキュバスは貴方の行動に称賛をしてはいますが」

子狐「私達と母様、そして弓エルフも怒ってるんですよ?」

スライム娘「ウンウン」

勇者「弓エルフさんまで?」

子狐「えぇ。それはもうプリプリと」

勇者「どう怒ってるのか想像出来んぞ」

507 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:05:20.35 RP0qvZa20 479/811

狐娘「その通り!」

狐娘「妾はお前様に着いてきたのに、そのお前様が居なくなってはどうしようも無くなってしまう!」

狐娘「その事を胸に留めておくんじゃな!」ビシッ


勇者「……」


勇者「狐娘もたまには良い事言うんだなぁ」

狐娘「なぁっ!?」ガンッ!

子狐「母様がまともな事を言うなんて思いませんでした」

狐娘「人が折角良い事を言ってやったのにー!!馬鹿者ー!」ウニャー!

508 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:06:28.35 RP0qvZa20 480/811

勇者「はははは!!」

勇者(切羽詰まったら……誰かに相談出来るっていいな……)

勇者「あっ……」ポロッ

狐娘「え?」

子狐「勇者?」

勇者「いや、何でもない……何でもないんだけどさ」ポロポロ

勇者「気持ちが温かいなぁって思ったら安心して……」ゴシゴシ

狐娘「それほどまでに妾の言葉が胸に染みたのか……!」

子狐「バカ言ってないで行きますよ」

狐娘「のわぁ!?またしてもお前は!」

509 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:08:05.51 RP0qvZa20 481/811

勇者「……」

スライム娘「ユウシャ……」クイックイッ

勇者「あぁ、すまんすまん!」

プアァーン…

勇者「」ピクッ

勇者(……)チラッ

勇者(何故か知らないはずの電車の音が微かに聞こえた気がした……)

510 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:08:34.34 RP0qvZa20 482/811

狐娘「またあの白い汁が飲みのじゃ!あるかの!」

子狐「だからそれはシチューですって」

511 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:16:41.68 RP0qvZa20 483/811

…………………

王様「勇者達よ!今宵は思う存分食べてくれ!!」

勇者「ありがとう!王様!」

勇者「さあみんな!!食べようか!」

「「おー!!」」

ザワザワザワ! 

それ妾の!! 早い者勝ちです

騎士エルフ(む……)

512 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:17:30.93 RP0qvZa20 484/811

王様「そこでな……儂は言ったんじゃよ」

王様「絶対に鏡はある!とな」

王様「誰一人信じてくれんかったけどな!!はっはっは!」

勇者「あんな格好で信用しろと言う方が難しいでしょ」

王様「それもそうじゃの!」

ガヤガヤガヤ

513 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:18:01.94 RP0qvZa20 485/811

狐娘「こ、これがシチュー……?」

子狐「それはホワイトスープです」

狐娘「なんじゃ……と……」

狐娘「ならばこっちは!?」

子狐「それもホワイトスープです」

狐娘「こっちは!?」

子狐「そっちはシチューですね」

狐娘「ぐぬぬ……見分けが付かぬ……!!」

514 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:19:11.80 RP0qvZa20 486/811

スライム娘「ハフハフハフ」ガツガツ

サキュバス「あんたって見た目に反して結構食べるわよね」

スライム娘「サキュバス……アンマリ……タベナイ?」

サキュバス「そりゃあたしは精気と魔力を食事にしてるから人の食べ物はあんまり取らなくていいのよ」

弓エルフ「あら?でも夜は食欲旺盛じゃない」

騎士エルフ「」ゴホッ

スライム娘「ユウシャノ……イッパイ……タベテル」

サキュバス「あんたらに食事のマナーってのは無いのかー!?」ビシィッ!

515 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:20:34.62 RP0qvZa20 487/811

勇者「あははは……」

勇者(あいつらはしゃいでんなー)

王様「はっはっは!!お主の仲間は本当に面白い奴ばかりじゃな!」

勇者「ありがとうございます」

勇者「こうやって見てると、人間と魔物が争いあってるなんて嘘のように思えてきます」

王様「それはお主の器量があってこその賜物じゃ」

王様「儂らとて相容れぬ時もある。刃を交えれば血を流すの事は免れん」

王様「平和的道を選んだからこそ今がある」

王様「国も人も似たようなものよ」

勇者「そうですかね」

勇者(エロ的な道しか選んでない気がする)

516 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:22:55.11 RP0qvZa20 488/811

王様「して……」

王様「誰を選ぶのか決めたのか?」ヒソヒソ

勇者「へっ!?」ビクッ

騎士エルフ「!」ピクッ

弓エルフ「あら……?」ピクッ

勇者「だ、誰かを選ぶなんて俺には出来ません!」

勇者「いつかはそうなる時があるとは分かっています」

勇者「だからと言って悲しむ顔を見たくはない……」

勇者「これは単に俺の我が儘なんですけどね」

王様「ほお?英雄色を好むという言葉もある。それも良いじゃろう」

騎士エルフ「」ホッ

弓エルフ「」ニコニコ

王様「さぁ!皆の者!もっと飲もうではないか!!勇者の勇気ある行動を祝して!」

517 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:23:44.86 RP0qvZa20 489/811

…………………

ー廊下ー


勇者「げふっ……」

勇者「食い過ぎた……」

勇者「部屋は……こっちだったか」フラフラ~

勇者(昔は腹一杯食うって考えが無かったからなぁ)

勇者(なんだか久し振りの感覚だ)

518 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:24:17.50 RP0qvZa20 490/811

勇者(……待て)ピタッ

勇者(昔って何だ?)

勇者(そもそも俺は何でここに居るんだっけ?)

勇者(思い出せない……?)

勇者(……酒の臭いで酔っているのかもしれない。外の風に当たってこよう)

フラフラフラ……

519 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:25:04.63 RP0qvZa20 491/811

勇者「風……気持ち良いな」

女の子「本当に?」

勇者「本当だよ」

女の子「それは本心から?それとも建前?」

勇者「はぁ?何言って……」

勇者(あれ?こんな子いたっけ?)

勇者(白髪のショートに青い瞳。白いワンピース)

勇者(誰だ?)

520 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:27:20.02 RP0qvZa20 492/811

女の子「ねぇ、ここで何をしているの?」

勇者「何って……風を浴びてるんだよ」

女の子「確かにこの風は気持ちいいね」

女の子「大切な事を忘れそうになるくらいに……」

女の子「貴方は魔王を倒すつもり?」

勇者「そりゃ倒すさ。それがどうかした?」


女の子「本当にそれでいいのかな」


勇者「え?」

521 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:28:32.06 RP0qvZa20 493/811

女の子「本当はやりたい事があったんじゃない?」

勇者「俺は……」

女の子「自分に限界を決め付けてやめちゃって……」

女の子「そのまま見てみぬフリをしたままつまらない日々を過ごして来た」

女の子「……ねぇ」

女の子「本当は何がしたかったんだろうね」

522 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:30:12.99 RP0qvZa20 494/811

勇者「何がって……!」イラッ

勇者「大体お前は何なんだよ!?誰なんだ!!」

勇者「ワケ分かんない事ばっか言って……!」

女の子「そっか気付いてないんだ……」

女の子「あの光、見える?」

プオーン!

ガタンゴトン

ガタンゴトン!

523 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:31:58.59 RP0qvZa20 495/811

勇者「光……」ドクンドクン

女の子「ある勇者は夢を見ました」

女の子「とても輝かしい未来を夢見て勇者は冒険に出ました」

勇者「……」

女の子「ですが、その冒険は想像より遥かに過酷な旅だったのです」

女の子「勇者は夢に向かって足を前に進めますが」

女の子「道は泥沼の様に深く、勇者の足を阻んでいきます」

524 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:33:41.34 RP0qvZa20 496/811

勇者(覚えていないはずの光……なのに)ドクンドクンドクン

プオォォォオーン!!

女の子「いつしかその旅に疲れ……」


ザワザワザワザワザワ!!


勇者「……っ!!!」ドクンドクンドクン!!



「足を滑らせてしまったのです」



フラッ

525 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:35:26.60 RP0qvZa20 497/811

勇者「あ」

勇者(これ死ん……)

騎士エルフ「勇者!」

パシッ!

勇者「え?」

グイッ

勇者「いっ!?」ドサッ

騎士エルフ「この馬鹿者!」

騎士エルフ「危ないじゃないか!!もう少しで落ちる所だったんだぞ!?」

勇者「へ……」

「」ビュオオオオォ

526 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:36:54.92 RP0qvZa20 498/811

勇者「な、何じゃこりゃああああ!?」

騎士エルフ「ふらふらと外に出ていくから様子を見に来てみれば……全く」

騎士エルフ「お前はいつも危なっかしい奴だ」

勇者「た、助けてくれてありがとう」ハァハァ

勇者「はぁー……」ペタン

騎士エルフ「どうかしたのか?」

騎士エルフ「食事の時、やけに空元気を出していたが……」

勇者「いや……」

527 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:37:44.38 RP0qvZa20 499/811

勇者「……はっ!あんのヤロォ……!」ガバッ

勇者「ここにこの位の小さい女の子居なかったか!?」

騎士エルフ「女の子?」


騎士エルフ「ここにはお前一人しか居なかったぞ」


勇者「ふぁ……」

ヒュウゥウ……

528 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:38:15.55 RP0qvZa20 500/811

勇者「さ、寒くなってきたから部屋に戻る事にするよ……」

騎士エルフ「あ、あぁ」

勇者「助けてくれてありがと」

勇者「ちょっと寝不足で疲れてたみたいだ」

騎士エルフ「大丈夫なのか?」

勇者「寝たら大抵の事は治る!」

騎士エルフ「そうか、では次からは外に出る時は誰かに伝えてくれ」

529 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 00:38:43.50 RP0qvZa20 501/811

騎士エルフ「お前一人だと何処かに行ってしまいそうになって心配だ」

勇者「心配かけてごめん」

騎士エルフ「気にするな」

勇者「おやすみ、騎士エルフ」

騎士エルフ「あぁ、おやすみ」

533 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:25:28.39 RP0qvZa20 502/811

……………

ー寝室ー

勇者「……」

スライム娘「すぅすぅ……」ギュウ

勇者(部屋に入ろうとしたらくっ付いて一緒に寝ると騒がれてしまった)

勇者(武器を向けられて怖かったのかな)

ナデナデ

スライム娘「えへー……すぅすぅ……」

勇者(それにしてもあれは何だったんだろう)

勇者(やりたい事……ね)

サキュバス「何陰気臭い顔してんのよ」

勇者「サキュバス……!?」

534 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:27:05.56 RP0qvZa20 503/811

サキュバス「あんたらしく無いわね」

勇者「そうか?」

サキュバス「あんたはもっと締まりの無い、ぼけーっとした顔してればいいの!」

勇者「はぁ……?何だそれ」

サキュバス「その顔よ」ムニー

勇者「あべべべべ」グイー

勇者「頬が痛い……」ヒリヒリ

サキュバス「それが一番あんたらしい顔だわ」

勇者「むぅ……」

535 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:28:48.62 RP0qvZa20 504/811

サキュバス「あたしを助けた時のあんたは何処行ったのかしらね」

勇者「う"っ」

サキュバス「あの時のあんたは最高に格好良かったわよ」

勇者「止めて恥ずかちいでつ」

サキュバス「サキュバスは俺のものだー!って宣言しちゃってはっずかしー!」

勇者「ぐあぁぁ……!」

勇者(あのデブに渡したくなかっただけなんだ!)

サキュバス「あたし、あの言葉で本気であんたのものになるって決めたもの」

サキュバス「いつかこのパーティを抜けてふらふらーって何処かに行こうかと思ってたけど止めた」

勇者「おぉ……」

サキュバス「あそこまで言われちゃったんだもの。何処までも着いていくしかないじゃない」

勇者(そもそも抜けようと思われてた事にショックを隠せない)

536 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:30:36.39 RP0qvZa20 505/811

サキュバス「地獄の底でも地の果てでも着いていってあげる」ムギュッ

サキュバス「その変わり……責任取りなさいよ?」ナデ

勇者「」ズキューン

勇者(な、何だこれ)ドキドキ

勇者(さっきとはまた違う鼓動……)ハァハァ

勇者(早くて呼吸が乱れているのに……むしろその早さが心地良い)

サキュバス「んもう……!あんたはいっつも奥手なんだから……」トン

勇者「おわっ」ポフッ

537 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:32:33.15 RP0qvZa20 506/811

サキュバス「ほら……手……あたしの胸に当ててみて」

ドクンドクン

サキュバス「ドクドクって鳴ってるでしょ?」

サキュバス「これは本気であんたを好きになっちゃった証拠……」

サキュバス「えへへ……何だか恥ずかしいわね」

勇者(な、な……何だこれは)

勇者(エロいとも違う、可愛いとも違う)ゴクリ

勇者「……綺麗だ」

サキュバス「はっ……!?」

サキュバス「な、何よ突然……!」

サキュバス「そんな真面目な顔で言われたのは初めてよ……」フイッ

勇者「ふぁ……」ソクシ

538 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:35:31.93 RP0qvZa20 507/811

勇者(あああああああああ!!可愛いいぃいいいい!!)

勇者(何を口走ってんだ俺は!!)

勇者(何が綺麗だよおおおお!!)

勇者(ばっかお前!心臓飛び出るわ!!むしろ脱出ボタンでコックピットからポーンだよ!!)

サキュバス「ねぇ勇者……?」

勇者「はひっ!?」ビクッ

ギシ……

サキュバス「あんたを本気で食べちゃうけど……いいわよね?」ボソッ

勇者「ふぁ」ゾクゾク

サキュバス「サキュバスの本気は凄いわよ?」

サキュバス「絶対に獲物を逃がしたりはしないんだから」ボソボソ

ギシ……

539 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:36:15.89 RP0qvZa20 508/811

サキュバス「好きにしちゃうけど……いいわよね?」

勇者「お……」

勇者「お願い……します……」

勇者(ドーパミンがドバドバでお祭り騒ぎですよ!ワッショイワッショイ)

サキュバス「ふふっ。言ったわね?」ジュルリ

サキュバス「あんたの身体……余さず全部食べてあげる」フーッフーッ

勇者「はひっ」

勇者(僕の心は生きて帰れないかもしれない)

サキュバス「はぁ……やっぱりこの匂いたまんなぁい……」すーはー

サキュバス「あんたの匂い嗅ぐとクラクラしておま○こ弄りたくなっちゃう……」クチュクチュ

540 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:39:12.13 RP0qvZa20 509/811

サキュバス「乳首もぴんって張って美味しそうじゃない」

サキュバス「いただきまぁす……」アーン

ジュル…ジュル…

勇者「っほぉ!!」ビクン!

サキュバス「気持ち良いでしょ?」クリクリ

サキュバス「もっと弄ってあげるぅ……あぁむ……」ジュルジュル

勇者(左右に舌で潰しながら舐っては弄ぶように片方の乳首を指で弾かれる)

勇者(悪戯な顔でこちらを覗くサキュバスがまたいい……)

サキュバス「うふふ」コリコリ

勇者(ゆっくりと射精に導かれていく……本物のサキュバスよりエロいんじゃないかこれ!?)

ちんぽ「」トロー

サキュバス「んっ……また匂いがキツくなった……」スーハー

541 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:41:04.38 RP0qvZa20 510/811

サキュバス「もう射精の準備万端ね」シコシコ ニチュニチュ

勇者「ファー」

サキュバス「ねぇ……もっと興奮する為に……」クチュ

サキュバス「おま○こ……触ってみない?」クパアッ

まんこ「」ヒクヒク

勇者「フォーウ」マジマジ

勇者(ピンク色の桃色まんこじゃあああああ)

サキュバス「もう触りたくて仕方がないって顔してるわね」

サキュバス「ほら……ここ指入れて?」

ツプウ

勇者(おおおおおお指が沈んでいくううう!!)

サキュバス「んっ……全部入ったぁ……!」

542 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:42:19.62 RP0qvZa20 511/811

サキュバス「じゃあ、あたしの感じる所、教えてあげるね」

サキュバス「上の……あっ」ビクン

勇者(ここか?)

グニグニ

サキュバス「うっうん!そこよぉっ!」ビクビク

サキュバス「それと下のぉほっ!?」ビクン

勇者「ここだな」

サキュバス「そ、そこっ!」ビクゥ

勇者(いつも入れてるから何となく感じる所が分かる)グニグニ

勇者(腹の部分に近いのは……ここか)グリグリグリ

サキュバス「はひぃっ!?」ビクビク

543 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:43:49.10 RP0qvZa20 512/811

勇者(腹の上からも押してサンドイッチにしたろ)グニグニグリグリ

サキュバス「あっ!ダメダメっ!!イクイクイク!!」ガクガクガク

勇者(お?)

サキュバス「はぅぅ!!」プシャァー!!

勇者「効果は抜群だ」

サキュバス「はへぇ……ひーっ……ひーっ……」カクカク

勇者「じゃあ子宮の辺りを上から撫でて……」

サキュバス「ひゃっ!?」ゾクゾクゾク

勇者(これから中出ししますの挨拶ぅ!)ナデナデ

勇者「ゆっくりゾワゾワーって来るだろ?」

544 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:45:26.09 RP0qvZa20 513/811

サキュバス「な、何であんたがそんな事知ってんのよ!」ゾクゾクゾク

勇者「狐娘と弓エルフさんに教えてもらったんだ」

勇者「出し入れも丁寧にやると良いんだっけ」

ジュプッジュプッ

サキュバス「はっ!はぅっ……!!」ビクビク

勇者「ちょーっとお腹強く押すよー」

ギュゥ……ナデナデ

サキュバス「ああぁああ!」ガクガクガク

サキュバス(ま、まずい!こいつに前戯でイカされる!)

545 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:46:46.71 RP0qvZa20 514/811

勇者「……」ジュプジュプ

勇者(こいつの乱れる所が早く見たい)

勇者(早くしてみよ)

ズプズプズプ!!

サキュバス「はっ!?ひっぃいっ!!~~~!!」ガクガクガク

プシャー!プシュッ!プシップシッ!

サキュバス「い、イクの止まんにゃい!!やめでぇえええ!!」ガクガクガク

勇者「分かった」ピタッ

サキュバス「はぁ!はぁ……!」ビクンビクン

勇者「これで最後ね」ズンッ!!

サキュバス「~!!」プシャーーー!!

勇者「おー……」

勇者(これは絶景だ)

546 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:47:55.32 RP0qvZa20 515/811

サキュバス「はっはひっ……」ビクン…ビクン

サキュバス(このままではあたしの方が負けてしまう……!)ハァハァ

サキュバス(バカだと思って油断してたら余計な事を教えられてたなんて!)ガクガクガク

サキュバス「い、いいわ……合格よ……っ!」ビクン

サキュバス「次はあたしが攻める番!」

トンッ ドサッ

サキュバス「入れてあげる」フーッフーッ

ツプププ…

サキュバス「くっ……」ピクッ

ツプッ

サキュバス「ふぅんっ!」ピクンッ

ジュプン

サキュバス「ひゃん!?」ビクンッ!

547 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:49:13.85 RP0qvZa20 516/811

勇者「大丈夫か?」ナデナデ

サキュバス「へ、平気よ!この位!」

サキュバス「今日は密着しながらゆっくり動いてあげる……」

ズリッズリッ

ヌジュッヌジュッ

サキュバス「んっ……はぁ……」

ムニュンムニュン

勇者(胸が身体の上で転がっている)

サキュバス(これ……!あいつの乳首とあたしの乳首が擦れて気持ちいいっ!)ニュルッニュルッ

548 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:50:28.08 RP0qvZa20 517/811

サキュバス「これしゅきぃ……はぁはぁ……」

勇者(尻を揉みながらキスしたろ)

モニュンモニュン

サキュバス「あっ!」

勇者「舌出して」

チュゥ ムチュウ レロレロ

サキュバス「っ!んはぁ……っ」ビクンビクン

レリュンレロォ

勇者「なぁ、サキュバス」

サキュバス「なっ何ぃ?」ヌチュヌチュ

549 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:51:35.82 RP0qvZa20 518/811

勇者「このままゆっくり搾られるのもいいけど」

勇者「やっぱりサキュバスに本気で搾られたい」

勇者「お前の本気のセッ○スでイキたいんだ!」

サキュバス「~!!」ゾクゾク!

サキュバス「……分かった」

サキュバス「そこまで言うならあたしの本気、味あわせてあげる」

サキュバス「金玉の中空っぽになるまでブッこ抜いてやるんだから!」

サキュバス「途中で失神なんてしないでね……?」ニヤ

勇者「」ゴクリ

パンパンパン!

勇者「こ、これがサキュバスの本気!!」

サキュバス「どう?凄いでしょ!中がずっとうねうねしてて気持ちいいのが止まんないでしょ!」ドチュドチュドチュ!

勇者「あぁ!いつもより締め付けもキツくて……!最高だ!」

550 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:52:21.45 RP0qvZa20 519/811

サキュバス「普通はこんな事しないんだけ……どっ!」ズチュン!

グリグリグリ

勇者「オアーッ!」

サキュバス「あんたにだけ特別なんだからね」グイングイン

勇者「腰が縦横無尽に……!?ぐあぁ!!」

サキュバス(はぁ……やっぱりこいつとのセッ○ス最高……)ビクンビクン

ドクン…

サキュバス(あれ?……)

サキュバス(何か違和感が……)

サキュバス(さっきとはまた違う鼓動の感覚……)ドクンドクン

キュウウウウウウ

勇者「さ、サキュバス!?急に締め付けが!
!」

551 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:52:59.84 RP0qvZa20 520/811

サキュバス(あたし……こんなの知らない……!知らないのに!)ポワァ

勇者(何だ?サキュバスの身体が光って……)

ギュウウウウウウウ!!

勇者「ぐああああああ!?」

ビュルルルルルルル!!

勇者「す、吸いとられるっ!あ"あああああ!!」

サキュバス「!!」ゴクゴクゴク

サキュバス「」ハァハァ

勇者「はぁ……はぁ……す、凄かったよサキュバス……」

552 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:54:00.58 RP0qvZa20 521/811

サキュバス「フーッフーッ!!」

勇者「さ、サキュバス……?何だか顔が怖いでござるよ?」

サキュバス「えへ……」ギュゥ

勇者「むぐ!」ムギュウ

サキュバス「ザーメン!ザーメン!!」タンッタンッ!

勇者(これはいつものサキュバスじゃない!)

ポワァ

勇者(ま、また!?)

ビュルルルルルルル!!

勇者「ぐうぅう!!」ガクガクガク

サキュバス「アハハ!モットチョウダイ!!」

553 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:54:58.93 RP0qvZa20 522/811

勇者(サキュバスの身体が光ると強制的に搾られるみたいだ)

勇者(今までそんな事はしてこなかったのにどうして突然……?)

サキュバス「ドレインって気持ちいい……止められないわぁ……」キュウウウン

ドビュルルルルルルル!

ビュルルルルルルル!ビュルルルルルルル!ビュルルルルルルル!

勇者「があああああああああ!!」

勇者(こ、これは殺される!!マジで殺される!!)

勇者(気持ちいいとかのレベルじゃない!!ただ単純に搾られてるだけになってるもん!)

勇者「た、助け……」

ビューーーー!!

スライム娘「ジー」

554 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:55:29.22 RP0qvZa20 523/811

ビュルルルルルルルルルルル!!

勇者「スラ……イム……」

勇者「助け……て……」

スライム娘「?」

勇者「サキュ……止め……」チョイチョイ

スライム娘「!」コクン

スライム娘「ミギストレート!」ビュン

ドゴッ!

ちんぽ「」ズルン

勇者「っ!はぁはぁ……」

ドサッ!

555 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:56:01.27 RP0qvZa20 524/811

サキュバス「いったぁ!!」

スライム娘「ヤッタ」フンス!

勇者「ありがとうスライム……」

サキュバス「何が起こったのよ……もう……」

勇者「お、覚えてないのか?」

勇者「サキュバスの身体が光ったと思ったら急に搾られるし何かお前怖かったしで大変だったんだぞ?」

サキュバス「あ、あたしが?」

勇者「ドレインがどうとかって言ってたが」

サキュバス「嘘……本当に?」

556 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 22:59:49.26 RP0qvZa20 525/811

サキュバス「や、やったああああ!」

勇者「へ?」

スライム娘「きゅ?」

サキュバス「あたしもドレインが出来るようになったんだ!!」ピョンピョン

サキュバス「ありがとう勇者!!」ギュウウウウウウウ

勇者「」ムギュウ

勇者(幸せおっぱい……)

勇者「ぷはっ……じゃあ何だ?今までドレインをしなかったのは、単純に使えなかったってだけなのか?」

サキュバス「そうよ。だから身体一つで頑張ってたってワケ」

勇者「良かったな。念願のドレインが使えるようになって」

557 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:05:10.57 RP0qvZa20 526/811

サキュバス「ふふーん。今のあたしに掛かればあんたなんてイチコロなんだから!」

サキュバス「いくわよ?ドレイン!!」

ポフッ

勇者「……」

スライム娘「……」

サキュバス「……あれ?」

勇者「何も起きないぞ」

サキュバス「な、何でええ!?」

勇者「どうやら偶然出来ただけみたいだな」

サキュバス「そんなぁ……」ズーン

558 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:06:05.56 RP0qvZa20 527/811

スライム娘「サキュ……ダイジョブ……」ポンポン

スライム娘「ユウシャ……サキュ……スキ」

スライム娘「スライム……サキュ……スキ」

サキュバス「スライムぅぅ!」ギュゥ

サキュバス「あんたってば本当に優しい子なんだからあああ!」スリスリ

スライム娘「えへへ……」

4つのスライム「」ムニュンムニュン

勇者(おっぱい祭りだワッショイワッショイ!!)

勇者(ほっぺとほっぺがムギュッてくっ付いてるのもすこ)

勇者(誰かこの光景を額縁に納めてちょうだい!!)

559 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:06:36.51 RP0qvZa20 528/811

ちんぽ「」ムクムク

サキュバス「あ……」

勇者(おっぱいが素晴らすぎて……下品ですが勃起しました)ビンビン

サキュバス「あれだけ搾られたのにまだ勃つなんて本当に無尽蔵ね」

スライム娘「ヘンタイ」

勇者「るせーやい」

サキュバス「ま、そこがあんたの良い所なんだけどね」

サキュバス「じゃあ今度は二人で勇者を責めましょう?」

スライム娘「ガンバル!」

560 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:08:05.85 RP0qvZa20 529/811

サキュバス「んぇえ……」レロォ

スライム娘「んあぁ……」レロォ

サキュバス「どう?ダブルフェラ。気持ちいいでしょう?」

勇者(おほおおおお!モンスター娘二人によるダブルフェラとかやっばいでえええええ)

お尻「」プリンプリン

勇者(後ろでフリフリしてるお山が圧巻の一言)

勇者(最高の眺めじゃけぇ)

レロレロ…チュウウ

サキュバス「ん……タマタマもしゃぶっちゃおうねぇ?」

サキュバス「はむっ……」パクッ

スライム娘「はむ……」パクッ

561 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:08:43.23 RP0qvZa20 530/811

サキュバス「ひふわよー?」

サキュバス「んぼっ!ぶぼっ!ぶぼっ!」ブボッブボッ

スライム娘「ぶぶっ!ぼっ!」ブッブッンボッンボッ

勇者「ヒャー」ガクガクガク

勇者(交互に引っ張っては玉を転がして弄ばれる)

サキュバス「んひひ」レロレロ

スライム娘「んっ……ニヒッ」コロコロ

勇者(精液をもっと製造しろと言ってるかのような行為ですね)

勇者(さいこう、もっとやれ)

562 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:11:09.48 RP0qvZa20 531/811

サキュバス「んぼっ!んぼっ!」ジュプジュプ

スライム娘「んぱっ……」ポンッ

ちんぽ「」トロー

勇者(我慢汁が止まらん)

サキュバス「さっきからカウパー垂れっぱなしよ?」ペロペロ

サキュバス「そんなに気持ち良かったのかしら」

スライム娘「へっへっへっ……!!」ハァハァハァ

サキュバス「もう我慢出来なくて犬みたいに発情してるじゃない」

サキュバス「この子ったら早くおちんぽ食べさせてぇっておねだりしてるの……」ボソッ

勇者「」ゾクッ

サキュバス「あんたがいいよって言えば直ぐにでも食いつくわよ?」

スライム娘「チンポっ!チンポっ!」ジュルリ

563 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:12:38.24 RP0qvZa20 532/811

サキュバス「ほら早く言ってあげたら?」

勇者「」ゴクリ

勇者「い、いいぞ」

スライム娘「っ!」

パクッ!!

ジュルッジュルッ!

勇者「あ……はあぁ……」ガクガク

サキュバス「うわぁ……いやらしいフェラね……」

サキュバス「あのひょっとこ口の中で、ちんぽがれろれろぉってされてるのが分かる?」

サキュバス「こんな風に……」

564 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:14:02.21 RP0qvZa20 533/811

ジュプゥ

勇者「ひっ!?み、耳はっ!!」ビクンビクン

サキュバス「えおぉ……」ジュルジュル

サキュバス「んっふぅっ……こんな風にされてるのよぉ?れろぉっ……」レリュンレリュン

勇者「わ、分かった!分かったからあああああ!!」ビクンビクン

スライム娘「っ!っ!」グポッグポッ

ジュボボボボ!! レロレロレリュン

勇者「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!」ガクガクガク

勇者「出るっ!出る!!」

スライム娘「んんっ!」ジュプッジュプッ

565 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:15:54.57 RP0qvZa20 534/811

サキュバス「出して……グツグツ煮込んだ濃厚な精液吐き出して!」

ジュプン!

勇者「くあああああ!!」

ドビュルルルルルルル!!

スライム娘「んぼっ!?」ドプゥ!

スライム娘「んぷぇ!」ジュポン

ビュルルルルルルル!!ビュルル!ビュルッビュルッ!

タパパパパ! ビチャビチャ!

566 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:16:26.19 RP0qvZa20 535/811

サキュバス「うっわ……何この量……」ドキドキ

ネトォ…

サキュバス「匂いも濃さも凄く濃厚……」ハムッ

サキュバス「はあぁ……美味しい……」トローン

サキュバス「そんなに気持ち良かったの?何だか妬けちゃうなー」

勇者「」ビクッビクッ

スライム娘「」ジュゾゾゾゾゾゾ

勇者「」ビクンビクン

567 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:17:14.93 RP0qvZa20 536/811

スライム娘「んむー」グチュグチュ

サキュバス「あら?分けてくれるの?ありがと」

スライム娘「れろぉ……」ドロオ

サキュバス「んっ……」ベトォ

勇者(スライムが上から垂らしてサキュバスがそれを口で受け止めてるのくっそえろい)ビンビン

勇者(溢れた精液が身体に垂れてくのがまたシコい)シコシコシコ

サキュバス「んっ……」グチュグチュ

サキュバス「ほら、聞かへてあげるわ」

グチュッグチュッ!

勇者(耳元で精液を咀嚼する音がいやらしく響く)

勇者(ちんこに来ますわー)ビクビク

568 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:18:06.44 RP0qvZa20 537/811

サキュバス「」ゴックン

サキュバス「っはぁ……」レロォ

サキュバス「どう?全部飲んであげたわよ」レロォ

勇者(ザー飲見せびらかしー!!!)シコシコシコシコ

サキュバス「まだ切なそう……」

サキュバス「ん……」クパァ

サキュバス「分かる?あたしのおま○こ……あんたのザーメン欲しくておねだりしちゃってるの……」ヒクッヒクッ

サキュバス「さっきからおま○こ汁止まんなくてグチャグチャに濡れてるんだから……♥」ハァハァ

ニュルッ

サキュバス「入れてあげるね?」

ジュプン

勇者「んひぃ!」

569 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:18:50.17 RP0qvZa20 538/811

パンパンパン!

サキュバス「あっはぁ!一度振ったら腰止まんなくなるわこれ!」トチュントチュン

スライム娘「ムー……」

スライム娘「ユウシャ……テ……カシテ」グイッ

勇者「お、おう?」

グチュ

スライム娘「んっ……」ニュプン

勇者(手マンかー)

グチュグチュグチュグチュ!

スライム娘「はぁ!はぁ!んっ……」ビクンビクン

勇者(スライムでも普通に感じるんだな)

勇者(肉がプルプルしてエロい)

サキュバス「こっちも集中しなさいっての!」ズン!

勇者「ぐぅ!?」

570 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:19:58.69 RP0qvZa20 539/811

パンパンパン!

サキュバス「今はあたしのターンなんだから!」グイッ

勇者(顔近っ……!?)

サキュバス「目移りしたらダメなのぉ!」ムギュウ

勇者「むぐぅ!」

サキュバス「今だけはあたしだけを見て!ねっ?ねっ?」チュッチュッ

勇者(ここまでデレたサキュバスは居るだろうか)

勇者(ここに居るわ)

勇者(だが敢えて言おう!うちのサキュバスが可愛いです!!)

勇者「サキュバスっ!サキュバスっ!」スーハースーハー

サキュバス「はぅぅっ!ズコズコ中で硬いおちんぽがぁっ!突いて来るのぉ!!」ジュブッジュプッ

571 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:21:07.30 RP0qvZa20 540/811

サキュバス「ねぇキスしよ?ねぇ……!」ギュッ

勇者(サキュバスのおねだり顔可愛すぎないか)

勇者(誰か撮って!言い値で買う!!)

サキュバス「ほら舌出してぇ……」

チュッ…レロ…ニュルニュル

勇者「むっ……!」チュッチュ

サキュバス「もう出るのっ?いいよ!」

サキュバス「あたしのおねだりおま○こにっ!!子宮に精液中出してっ!」

勇者「中に……!出すぞ!!」

サキュバス「うん!出して!勇者のミルクザーメン全部出して!!」

572 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:21:41.78 RP0qvZa20 541/811

勇者(勇者印 の 濃厚ミルク が 出る!)

勇者「くっ!」

ビュウウウウウウウウ!!!

サキュバス「くぅっ!?はぁんっ!!」ビクンビクン

ドクドクドク

サキュバス「はひっ出てる……」

サキュバス「勇者ザーメン中に出てりゅ……」ビクッビクッ

サキュバス「えへへ……」

サキュバス「勇者……好きぃ……」カクンッ

勇者「はぁはぁ……」

573 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:22:22.68 RP0qvZa20 542/811

スライム娘「ユウシャ……」ニュルニュル

勇者「スライム……」

スライム娘「ん……マッテタヨ……」トロー

勇者「あ」ビンビンビン

勇者(月明かり照らされると誰でも美しくなるのだろうか)

ズプン!

スライム娘「キタァ!ユウシャ!チンポ!」ダパンダパン!

勇者「これまた……一段とヌルヌルじゃないか……!!」ビクン

スライム娘「えへへ……」ニュルンニュルン

スライム娘「イッパイ……ヌルヌル……ニスル……ガンバッタ」ニチュンニチュン

勇者「くっ!だからいつもより感じやすいのか……!」

574 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:25:04.11 RP0qvZa20 543/811

スライム娘「えへへー」ジュプン

勇者「んぐっ!?」

勇者(取り込まれた!?)

勇者(い、息が!!息が……)

スーハー

勇者「出来る……」

スライム娘「クウドウ……ツクッタ」

勇者「ほへーそんな事も出来るのか」

スライム娘「ヒトツ……ニナル……キモチイイ」

勇者「確かに安心する……」

勇者(まるで母胎の中に居るような感覚だ)

575 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:28:36.76 RP0qvZa20 544/811

スライム娘「えへへ……ユウシャ……ヒトリジメ」ギュムッギュム

勇者(スライムは私のママかもしれない)ビクンビクン

勇者「あ……」ブルブル

スライム娘「デソウ?ダシテイイヨ」

勇者「出るぞ……」

勇者「くっ……!」ビュッ

トプトプトプ……

スライム娘「アツイノ……キテル……」

576 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:29:48.73 RP0qvZa20 545/811

ズルーン

勇者「おぉ!?」

勇者(解放されたのか?)

勇者「はぁはぁ……!」

スライム娘「んっ……」ピクン

サキュバス「ひー……ひー……」ビクンビクン

勇者「……」ムラムラ

勇者(最後まで責任取らないとな)

勇者(ダブルフィンガーで行きます!!出動!!)

577 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:32:24.75 RP0qvZa20 546/811

勇者「ふん!」ズボォッ

スライム娘「っ!」ビクン
サキュバス「っ!?」ビクゥン

勇者「最後は同時にフィニッシュって薄い本の定番だよな!?」グチュグチュグチュグチュ!!

スライム娘「!!!」ガクガクガク
サキュバス「な……によ!それ!」ビクンビクン

勇者「最後まで責任取るって言ってんだよ!!」ズプッズプッズプッ

サキュバス「そんなっ!……指でなんて……!!くぅっ!」ビクンッ

勇者「サキュバス先生に教えられた事を実践でイカそうと思いまぁす!!」ズチュズチュズチュ

サキュバス「なに馬鹿な事言って……!」

578 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:38:32.36 RP0qvZa20 547/811

サキュバス「あっ!ダメ!またイクっ!イクイクイク!!」ガクガクガク

スライム娘「ユウシャ……!ユウシャ……!」ガクガクガク

勇者「俺の指でイケええええええええ!!!」

スライム娘「スキィイイイ!!」プシャーーーーーーー!!
サキュバス「バカぁあああああ!!」プシャーーーーーーー!!


ガクガクガク……


勇者「」ビッチョリ

ヌプゥ

勇者(びしょ濡れになった)ポタッポタッ

579 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:43:12.09 RP0qvZa20 548/811

勇者(ネズミーのアトラクションより水を掛けてくるじゃないか)

サキュバス「勇者ぁ……」ムクッ

勇者「ふぁ!?」

サキュバス「まだちんぽビンビンにおっ勃ててるじゃない」サワッ

スライム娘「ギンギン……」ムギュ

サキュバス「まだイケるみたいね」

サキュバス「続きは布団の中でしましょ♪」

スライム娘「イッショニ……ハイロ?」

勇者(やれやれすまないな 騎士さんよ)

580 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:44:27.69 RP0qvZa20 549/811

勇者(これだから約束は出来ないんだって誰かが言ってた)

勇者(また部屋を開けたらむわぁってなると思うから気を付けてね)モゾモゾ

んっ……もうちんぽからカウパー出てるじゃない

トロトロ……

あんっ!こらっ!太股に擦り付けないの!

ギシッギシッ……

581 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:45:22.83 RP0qvZa20 550/811

………………

騎士エルフ「うむ……」

騎士エルフ(さて、このドアを開けようか開けまいか)

騎士エルフ(勇者の事だ。一晩中ヤッたに違いない)

騎士エルフ(また淫臭を嗅がされるはめになるのは分かっている)

騎士エルフ(くっ!!ここまでドアノブに手を掛ける事を躊躇った事は無いぞ!?)

狐娘「なんじゃ?扉の前で頭を抱えおって」

狐娘「入らんのなら妾が先に入ってしまうぞ?」

騎士エルフ「え?あ、あぁ」

582 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:54:50.09 RP0qvZa20 551/811


騎士エルフ「え?あ、あぁ」

狐娘(にっしっしー!これで勇者の朝勃ち一番搾りは妾のもんじゃ!)

狐娘(大方、こ奴も狙っておったけど恥ずかしくて躊躇っておったんじゃろうなぁ!)クックック

騎士エルフ「?」

狐娘「勇者ぁー!妾が来たぞー!」ガチャ

狐娘「って……ぬわぁあああああーっ!?くっさ!!!」ビターン!

騎士エルフ「……やっぱりな」

狐娘「なんじゃこの臭いはああああ!!」

狐娘「鼻がっ!鼻がもげるううううう!!」ゴロゴロゴロ

583 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:55:50.88 RP0qvZa20 552/811

サキュバス「何なの……?朝から騒がしいわね」ムクッ

スライム娘「ウルサイ……」

勇者「おはよ」

騎士エルフ「起きたか」

騎士エルフ「もうじき朝食が出来る。風呂に入ってこい」

騎士エルフ「それと……」

584 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:56:23.91 RP0qvZa20 553/811

騎士エルフ「そこの間抜けは放っておけ」

狐娘「ぐあああああああ!!」ゴロゴロゴロ

勇者「?」

585 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:57:19.99 RP0qvZa20 554/811

……………

狐娘「どうして妾がこんな目に……」シクシク

子狐「馬鹿な事考えるからですよ」

狐娘「納得いかーん!!」

狐娘「大体あれじゃ!騎士エルフはこうなる事を知ってのじゃな!?」ビシッ

騎士エルフ「毎度毎度嗅がされてるからな」

狐娘「おのれええええ!扉の前で立っていたのも罠か!罠なのかああああー!!」

狐娘「くうぅ!何処までも計算高い奴め……!」

騎士エルフ(頭が良いのか悪いのか分からん奴だ……)

586 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/13 23:59:21.00 RP0qvZa20 555/811

勇者「おはよーございまーす」ホカホカ

スライム娘「オハヨ……!」ムギュー

サキュバス「いつもながら賑やかね」ムギュー

騎士エルフ「貴様は朝から両手に花とは随分と良い身分だな」

勇者(何か怒ってる?)

勇者「いつも起こしてもらってすみません。助かってます」

騎士エルフ「ふんっ」

勇者「……?」ポリポリ

587 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/14 00:00:08.26 /3DI2FAn0 556/811

弓エルフ「あらあら随分楽しそうね」

勇者「弓エルフさん、おはようございます」

弓エルフ「勇者様、おはようございます」

コンコン ガチャ

メイド「朝食でございます」ガラガラ

狐娘「待っておったぞ!」

スライム娘「ゴハン……!」

勇者(こいつら食うのが好きだよなぁ)クスッ

狐娘「なんじゃ?藪から棒にニヤニヤと変な顔をしおって」

勇者「いや、何でもない」

勇者(こう見ると人を襲うモンスターだったとは思えないよな)

588 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/14 00:01:09.51 /3DI2FAn0 557/811

騎士エルフ「勇者」

勇者「ん、あぁ」

スライム娘「」ソワソワ

勇者(もう待てないって顔をしてる)

勇者「では今日も」

「「いただきます!」」

589 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/14 00:02:33.58 /3DI2FAn0 558/811

………………

騎士エルフ「勇者。旅に出る前に一度、王様に謁見してから行かないか」

弓エルフ「これだけお世話になったんだもの。会いに行きましょう?」

勇者「確かにそうだな……」

騎士エルフ「謁見の間は上の階だ。行くぞ」


コツコツコツ

勇者「おはようございまーす」

兵士「陛下っ!こちらの案件は如何なさいましょうか」

王様「食料の不足ならば貯蓄があったはずじゃ!それを回せい!」

590 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/14 00:03:03.84 /3DI2FAn0 559/811

兵士B「陛下、税金が高すぎるとのお声が……」

王様「ええい!それは下げると言ったであろう!!」

勇者「い、忙しそうですね……」

王様「おぉ、勇者か!」

王様「今おかしくなってしまった国を元に戻している所じゃ」

勇者「出直しましょうか?」

王様「構わん。お主らの用件ならいくらでも時間を割いて聞こう」

勇者「ありがとうございます」

王様「ところで……」

591 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/14 00:04:01.09 /3DI2FAn0 560/811

王様「昨日はお楽しみじゃったな!」

勇者「へ」

サキュバス「」ゲフンッ

スライム娘「?」

騎士エルフ「ほぉ?」

勇者(バレてたんかぁああああ!!)

王様「なぁに軽い冗談じゃ!」

勇者「あ、あははーそうですよねぇ」

592 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/14 00:04:37.70 /3DI2FAn0 561/811

王様「……まさか本当に?」

勇者「そ、それより……!今日は別れの挨拶に来ましたー」

王様「む……そうか」

王様「もう少し滞在すると思っていたが……お主には使命があるんじゃったな」

王様「寂しくなるが、達者でな」

勇者「こちらこそ色々とお世話になりました。このご恩は忘れません」

王様「兵士!」パンパン

兵士「はっ!お呼びでしょうか陛下!」

王様「この者達を門までお送りせよ」

兵士「はっ!」

勇者(イケメンな人が出てきた)

兵士「では門までお送り致しましょう」

593 : ◆cABJvGmFjs - 2019/10/14 00:05:13.94 /3DI2FAn0 562/811

………………

兵士「私の案内はここまでです」

勇者「ありがとうございました」

兵士「貴方の旅に幸多からん事を」

勇者「……つかぬ事をお聞きしますが」

兵士「はい」

勇者「一国の将だったり2回攻撃の魔法を撃ったりしてませんでしたか?」

兵士「は?」

騎士エルフ「……馬鹿、行くぞ」ガシッ

勇者「ふぁっ!?」ズルズル

勇者「い、色々とお世話になりましたー!!」



続き
勇者「敗北勇者とバグった世界」【後編】


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