イケメン「―――その式前夜に別の男のモノでヨガり狂ってんだから、ひでー女だなw」
幼「らってェイケメン君のちんぽっすごイィんらもん! ンぁぁ、あ、ちんぽちんぽちんぽぉぉ♥」
イケメン「そんなにちんこが好きなら『旦那さま』に挿れてもらったら?」
幼「いやぁ! イケメン君のがイイのっっ比べ物になんないのぉぉ!」
ちゅう、ちゅぷ
幼「はむ、んちゅぅ、ンン、はぁっ好き、んちゅ好きぃ好き大好きぃ……いへめんくぅん♥」
イケメン「ま、俺は結婚なんざしてやらないけどな」
幼「分かってるからぁ、ひゃぁう! 遊びでもオモチャでもなんでもいひぃ! ああっんぁ~~!!」
幼「しゅきぃ、しゅきっぃひぃダイスキィ♥ 愛してるのぉンぁ♥ ふぁイ、イクっぁひぃぃぃぃ~~~」
男(幼……今頃どうしてるかな。俺頑張って、絶対幸せにするから)
終
元スレ
幼馴染「明日は男君との結婚式…ちっちゃい頃の約束通りだね♪」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343828515/
男(マリッジブルーとかになってないか心配だな… 女に電話するか)prpr
男「あ。こんなじかn「只今電話に出る事が」ブツッ
男(留守電か…。流石にまだ寝てないはずだが何してるんだろ)
男(しゃあない。女の家まで行くか)
~~~女家~~~
イケメン「ふぅ…。おい女。俺のをなめて綺麗にしろよ」
女「え。でも…、さすがにこんな時間だし結婚式早いから帰らないと」
イケメン「良いから良いから。フェラした口で誓いのキスとか面白いじゃんww」
女「もう!分かったわよ」
~~~女家前~~~
男(電気ついてるな。ふふ、合鍵で入って脅かしてやろう)ガチャ
男(ん?なんで男モノの靴が…。)
「お前も上手くなったな~」 「ふふ。ありがと」
男(この声…。まさかっ!)ササッ
イケメン「にしても、よくあの男と結婚する気になったな。あれだけ文句言ってたのに」
女「う~ん。性格は良いんだけどね、やっぱりセッ○スが下手だもん」
男(女っ…)
イケメン「ひでぇww だったら尚更結婚なんて辞めればいいじゃん」
女「お金よお金。男って東○海上日動で働いてるから、転勤多いし収入も凄いのよ」
イケメン「マジかよ!エリートじゃん」
女「うん。だからさ…。子供作って単身赴任になってもらおっかなってね」
女「そしたら自由にあえるし」
イケメン「お前性格の悪すぎだなww 結婚は男様にゆずってやろっとwww」
女「そのかわり子供は御願いね♪」
イケメン「おうおう、血液型同じだしなww」
男(・・・)
男(…許せない)
イケメン「じゃあ、二回戦だな!」
男(あいつも…女も…)
女「また?もう!明日早いのに」
イケメン「やりたい癖によww」
女「ふふっ」
アンアン
男(…)カシャ
女「ん?」
イケメン「どうかしたか?」
女「何か聞こえた気がしたけど…。なんでもない」
男(…)ガチャ バタン
男(明日からだ…)
~~~次の日~~~
女「男君!おはよ!昨日は電話出れなくてごめんね」
男「…」
女「ん?どうかした?」
男「なんでもないよ。おはよう、マリッジブルーになってないか心配してね」
女「もう! 子供のころからの夢だったもん。幸せで一杯だよ」
男「そうか」
女「じゃ、後でね。お父さんと話してくる」
男「おう。お前を1人で育ててくれた人だしな、ちゃんとお礼いってこい」
女「うん!」パタパタ
男「…」
友「よう男。結婚式呼んでくれてありがとな」
男「…」
友「男?」
男「あ。友か…。来てくれたのか」
友「お前どうした?」
男「何がだよ」
友「なんか暗いぞ?」
男「そうか?まぁ、マリッジブルーかなww」
友「…」
男「すまん冗談だ。お前には話そうと思っていた」
かくかくしかじか
友「マジかよ…」
男「ホントの事だ。写真も撮ってある」チラッ
友「…。すぐ連絡くれればよかったのに。」
男「昨日はそれどころじゃなかったんだよ」
友「くそっ!早く相手の父親に言って結婚を中止してもらおう!」
男「それはダメだ。俺は女と結婚する」
友「はぁ?何言ってんだよ!」
男「こんなとこで別れても女もその男も対して影響がない」
友「でも…」
男「大丈夫だ。考えがある」
友「分かったよ。俺は口をはさまない。けど、今度からちゃんと相談しろよ」
男「ありがとう…。 じゃあ、早速頼みたい事があるんだ」
友「おう、何でもいえよ」
男「写真を渡すから、この男が誰か調べといてくれないか?」
友「興信所でか?」
男「いや警察だよ」
友「おいおい。俺が刑事だからって一般人を調べられるわけないだろ」
男「大丈夫大丈夫。調べてくれたら一般人じゃなくなるから…」
友「そう言うことか…」
~~~3時間後~~~
牧師「それでは誓いのキスを」
女「幸せにしてね」
男「うん」 チュ
~~~1週間後~~~
女「男!行ってらっしゃい!」
男「おう。行ってくる」バタン
女(結婚して一週間か…。そろそろイケメン君を家に呼んでもいいかな)
女(男が帰る時間もだいたい分かったし)
女(よし!イケメン君に電話しよっと)prprprpr
女「あれ…。どうして出ないんだろ」
女「1週間ぶりの連絡だから怒ってるの?新婚中は相手の家族も見に来るし出来なかっただけだよ。今は家に1人だし、留守電聞いたら折り返しおねがいね」ガチャ
女(結婚すると暇だなぁ~。通帳も一緒にしてくれないし!)
女「はぁ…」 「続いてのニュースです。」
女「ん?」「西成区在住の自営業イケメン(28歳)が保険金をだまし取ったとして西成警察に逮捕されていたことが分かりました」
女「えっ!?」 「イケメン容疑者は自身が所有する店舗の火災保険を保険会社からだまし取った疑いがかけられています。取り調べに容疑者は否認しているとの…」
女「イケメン君が逮捕?」 「いや~。大胆な事件ですね。火災があったなんて見たら分かるでしょうに。 ミヤネさんは…」
女「そんな…」
女「…」
男「ただいま―――!」
女「っ!?お、おかえりー」
男「ふぅ…。疲れたよ。今日は晩飯なに?」
女「あ、もうこんな時間。ごめんなさい。何も用意してないの…」
男「まぁいいさ。今日は良い事があったんだ、奮発して外食しようか」
女「ええ…」
男「あれ?いいことが何か聞いてくれないの?ww」
女「もう!聞いてほしいならいいなさいよ。」
男「ふふ。実は俺の担当してる顧客の詐欺を発見してね。部長から褒められたんだよ」
女「詐欺だなんて…。すごいわね」
男「なんだったっけな。ニュースにも出てるはずだよイケメンってやつ」
女「えっ!?」
男「ん?どうかした?」
女「な、なんでもないわ…。そのニュース見てたから驚いただけ…」
男「そうか。しかも偶然に、その容疑者を担当してるのが友なんだよ」
女「ど、どういうこと?」
男「だから。通報したのが俺。取り調べしてるのが友だよ。大学で一緒のゼミだったし知ってるだろ?」
女「…」(そんな…。じゃあ、携帯電話の録音聞かれたら)
男「何か心配事?」
女「べ、別に…」
男「まぁいいや。経過も気になるしね、再発防止のために友には取り調べで分かった事をいろいろ教えてもらうつもりだよ」
女「っ!? と、友君って元気してる?」
男「当たり前じゃないか。どうかしたの?」
女「いいえ。久しぶりだし、連絡したいなって思ってね 連絡先教えてくれないかしら?」(早くしないと…)
男「良いよ 090-5555-5555だよ」
女「そ、そう!じゃあ、ちょっとかけてくるね!」バタバタ
男「…」
女(090-5555-5555)prpr
女(早く出て早く出て)prpr
友「もしもし?」
女「あ!友君!?私だよ。女!」(出たっ!)
友「女さん?何か用?」
女「ち、ちょっとね…。男からいろいろ話を聞いて気になって…」
友「イケメンの事?」
女「っ!」
友「ふふ。びっくりしたよ。証拠として携帯押さえてたら、君から電話がくるんだもん」
女「…」
友「それに留守電にあんな事入れちゃって。君は男と結婚したんじゃなかったっけ?」
女「お…」
友「ん?」
女「御願い…男には黙ってて…」
友「何言ってんだよ。俺と男は親友だよ?」
女「御願い!お、男もあれよ。妻が浮気してたと分かったら会社での立場とか悪くなるし…」
友「男の為にってこと?」
女「そ、そうよ!もうイケメンはいないし、これからはまっとうに」
友「じゃあさ、300万頂戴」
女「え…」
友「え。じゃないよ。お金。当然でしょ?」
女「そんな大金ないよ!」
友「何言ってるんだよ。男の稼いだ分とか結婚前に溜めた分とかあるでしょ?」
女「男とは通帳別にしてるし…貯金も…」
友「あ~そうか。イケメンに貢いでないってか」
女「ええ…。だから…」
友「じゃあ、盗ってくればいいよ」
女「え?」
友「だから無くても用意しろってこと。俺の言う通りにすれば大丈夫だって」
女「そんなの犯罪じゃない!?」
友「分かったよ…。じゃあ、今日男にいうね」
女「そんな…」
友「じゃ、男と今日一晩楽しんでね」
女「分かった…従う…」
友「ホント?」
女「うん」
友「了解。じゃあ明日、深夜3時にエキスポランド跡地に来てね」
女「うん」ガチャ
女(これで…)
男「お、電話終わったか。じゃあ、飯に行くか」
女「うん!」(一安心かな)
~~~深夜3時~~~
女(ついた…)
女(廃遊園地ってなんだか雰囲気あるのね…)
~~~深夜4時~~~~
女(遅い…)
女(遅れるなら電話くらいしなさいよ!もう!)prpr カタン
女「え? あ!」
友「…」
女「ちょっと!来てるなら…「捕獲しろ!」 バタバタバタ
女「え!」
女「ちょっと!何よ!」
警察A「どこにかけようとしている!」
警察B「暴れるな!手を携帯から離せ!」
女「あ!と、とらないで!」
友「仲間を呼ぼうとしたのか…。通話履歴を見させてもらうぞ」
女「なにいってのよ!」
警察C「友さん。何か見つかりましたか?」
友「ああ。見ろ」
警察C「イケメン…。はは。こいつイケメンが逮捕されていることも知らずにのこのこ来て電話かけてるのか」
警察A「友さんの言うとおりですね」
友「ああ。大学時代の旧友だが馬鹿な女でな。ニュースとか見ないんだよ」
警察A「イケメンの供述通り、金の山分けに来たってわけですね」
友「ミヤネ屋でも見とけば逃げられたのにな…」
女「なっ!何言ってんのよ!友!」
警察B「黙れ!」バシッ
女「うっ」
友「連れてけ」
警察ABC「はい」
友「ふぅ…」prpr
男「お。終わったか?」
友「ああ。通話記録消したりかけたりする時に他の奴にばれないか焦ったけどな」
男「お前の管轄になれば、通信会社まで調べられたりはしないだろう」
友「だな。あとはどうするんだ?」
男「後は俺が全部するよ。明後日のミヤネ屋を楽しみにしてろ」
友「録画しとく」
~~~明後日~~~
ミヤネ「いや~。今回の事件は驚きましたね」
ミヤネ「イケメン容疑者を立件した方の奥さんが容疑者と不倫していて詐欺の共犯していたなんて信じられませんよね」
岩田「ホントですね。この保険業の方はおつらいと思いますよ」
岩田「女容疑者が詐欺を働いていたのも察知したのではないかと思います」
岩田「妻の詐欺を暴くなんて早々できるものでもありません」
ミヤネ「はい。では続報が入り次第…」
部長「つらかったな」
男「いえ。会社の為ですし、妻が不倫したのも自分が不甲斐ないせいです」
同僚「合コン行こうぜ。一緒に忘れよう」
男「皆…。ありがとう!」
部長「おうおう」
~~~10年後~~~
妻「もう10年経つのね」
男「だな。あの後の合コンでお前と知り合って俺は幸せだよ」
妻「私もよ。でも…。あの人たちも出所してるのよね」
妻「復讐とか心配だわ」
男「大丈夫さ。お前と子供は俺が守るよ」
2chスレッド
【鬼女板】不倫詐欺女とイケメンの出所後を見守るスレ part322(544)
男「ふふ…」
終わり