梓「ヤれそうですよね」
唯「ひっ!
梓「……」ピッ
ゴオオオオ…
唯「ふぁぁ……力入らないよぉ……」
梓「ふふふふ……」
元スレ
梓「唯先輩ってエアコンで弱らせれば簡単に」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1315636347/
梓「今日は残暑が厳しいですね」
梓「少し強めにしときましょうね」
ピッ
ゴオオオオゴオオオオ!
唯「ひいいいいああああぁぁぁ……」ヨロヨロ
梓「あらあら唯先輩どうしたんです?」ニヨニヨ
唯「だめぇ……エアコン消してぇ……」
梓「私あついんですよー」
唯「扇風機は……」
梓「この間の台風の後すこし寒かったでしょ?もういらないかなって思って片付けちゃったんです」
唯「ふぇぇ……」
梓「うふふ……ふふふふ!」
唯「なにわらってるの…」
梓「薄着の唯先輩みてるとムラムラします」
唯「え……」
梓「♪」
梓「汗ふいてあげますね」
唯「いいってばぁ……自分でできるよ……」
梓「……」ピッ ピッ ピッ
ニア冷房強 18度
ゴオオオオ!!!!!
唯「ああぁぁぁあああ!!」ヘナヘナ
梓「ふいてあげますね!」
唯「力がぁ……」
梓「こんなやらしい服きて……まったく」
唯「やらしくないもん!」
梓「襲われちゃいますよ」
唯「襲おうとしてるじゃん!」
梓「ちがいますよー介抱です」
唯「エアコンとめてぇ……」
梓「リモコンの電池抜いとこ」
唯「ひどいー!」
梓「唯先輩気づいてないかもしれませんけど」
唯「ふぇ?」
梓「そうやってグデーっとしてると結構胸元とか下着とかみえちゃってるんですよね」
唯「!!!」バッ
梓「いまさら隠されてもですね」
唯「うぅぅ…///」
梓「……淫乱」ボソッ
唯「そ、そういうつもりじゃないもん!」
梓「しってますしってます。唯先輩はもともとすけべな人ですもんね」
唯「あずにゃんのばか!えっち!」
梓「ぁああ~!ばかえっちな手が唯先輩の胸元に~!勝手に~~」
ひたっ
唯「ひゃぁぁう!」
梓「……なぁんですか?いまの声」プクク
唯「う……///」
梓「なんで可愛いやらしい声だしたんですか?」
唯「…………」
梓「だんまりですか?」
唯「……だって、びっくりしたもん」
梓「それだけじゃないですよね?」
唯「…………」
梓「変なとこ触られて興奮したんですよね??」
唯「……チガイマス」
梓「ぷぷっ」
唯「あずにゃんのいけず!えっちえっちえっち!!」
梓「いいんですかーそんなこと言って」
唯「ゆるしてぇ……」
梓「だめです♪」
唯「どうしてこんなことするの……」
梓「唯先輩が誘ってきたからですよ?」
唯「誘ってません」
梓「いいえ誘われましたね」
唯「…………ちょっとだけだよ」
梓「お!」
唯「あ、や、やっぱ取り消し!」
梓「んー?」ジリジリ
唯「近い近い……あずにゃんこわい……」
梓「い い ん で す よ ね ?」
唯「…………ほんとちょっとだよ。おしまいって言ったらおしまいね」
梓「やった♪」
梓「んー、ちゅっ」
唯「ふぁっ」
梓「はぁー、はむっ」
唯「ひぃうん!?」
梓「こんなとこにも汗かいちゃって」
梓「運動不足ですよー?夏休み運動しましたかー?」
唯「いっ……し、してなあんっ!きゃっ、んっ」
梓「ふふ、かわい」
唯「あずにゃん……」
梓「ちゅっ、ちゅむ」
唯「んっふっ、ふぁあ……」
梓「唯先輩トンちゃんより可愛いです」
唯「トンちゃんと比べないで……んぁっ、ぅぅぅう」
梓「ちゅうだけでヘロヘロですけど」
唯「エアコンのせいだよぉ……」
梓「またまたぁ」
唯「あずにゃん寒くないの?」
梓「唯先輩とくっついてるとあったかいですよ?」
唯「……う、うん。私も……」
梓「ちゅっ」
唯「ちう……」
梓「いま何時くらいですか?」
唯「夕方くらい」
梓「少しお昼寝しませんか?」
唯「このまま?」
梓「はいおやすみなさい」
唯「えっ……あ、ほんとに寝ちゃった……」
唯「……なんかさぁ、最近あずにゃん私に似てきたね」ナデナデ
……
憂「ただいまー、お姉ちゃんたちいるのー?」
ガチャ
憂「もうっ!いるなら返事して……って寝てる……」
唯「くぅくぅ」
梓「スヤスヤ」
憂「なにこの部屋……うわ、冷房こんなに下げて」
憂「節電節電っ」ピッ
憂「晩御飯までにはおきてきてね」
梓「んぐ……」
唯「あちゅい……」
梓「…………離してください」
唯「あついー……」
梓「暑いから離して……」
唯「やだ」
梓「仕返しですか」
唯「明日日曜日嬉しいね」
梓「? そうですね」
唯「今晩一緒に寝るの?」
梓「さぁ……気分次第で」
唯「じゃあ一緒に寝ようね」
梓「えっちなことするって意味ですか?」
唯「やーん、あずにゃんえっち!」
梓「…………」
唯「したい?」
梓「それも気分次第で」
唯「じゃあしよっか」
梓「いまはとにかく暑くて何も考えられませんか」
唯「ぎゅー!」
梓「ほんとすいませんでした。離してください」
唯「だめー♪」
唯「シャワーあびる?」
梓「いいですよ」
唯「一緒に」
梓「どこまで一緒がいいんですか」
唯「楽しいよ。あずにゃんと一緒」
梓「……私も楽しいですよ」
唯「お風呂えっちする?」
梓「しません」
唯「えーー!?」
梓「ほらいきましょいきましょ、汗でべたべたです」
唯「うん!」
おわり