律「暇だしな」
紬「賛成~」
澪「練習しろよ」
梓「そうですよ」
律「暑くてやってらんないんだよ」
唯「そーだそーだ」
紬「そーだそーだ」
澪「なんだよムギまで」
梓「そーだそーだ」
澪「お前なんなんだよ」
梓「すいません。でも暑いんですもん」
律「今日最高気温36℃だぞ」
唯「ギター弾く気温じゃないよ」
紬「36℃もあるなら、しりとりしかできないでしょ」
澪「それはどうなんだ」
唯「じゃ、始めるね」
澪「聞いてる?」
梓「最初の字決めましょう」
律「しりとりの『り』でいいだろ」
唯「それじゃつまんないよー」
唯「澪ちゃん何がいい?」
澪「『り』でいいよ」
唯「ダメだよー」
澪「え、なんで?」
唯「ムギちゃんは何がいい?」
紬「んー……あ!けいおん、で始めたらどうかしら?」
唯「ムギちゃん」
紬「?」
律「ムギ。まあ、うん。んんっ。そっかー…『ん』かぁ。ん……何があるかな~…『ん』難しいなぁ」
紬「りっちゃん弱ーい」
律「いやいや、違う違う」
梓「わ、ノリツッコミ」
唯「ムギちゃん、しりとりのルール知ってる?」
紬「前の人が言った言葉のお尻の文字から始まる言葉を言っていくのよね?私、1度やってみたかったのー」
澪「しりとり初めてやる人、初めて見た」
唯「うん。だからね、『ん』で終わる言葉は使っちゃダメなの。『ん』から始まる言葉が無いから」
紬「ンジャメナ」
唯「ンジャメナしか無いから」
律「ま、まあ初めてなら、うん、しょうがないって」
紬「ごめんなさい……ショボン」
梓「わ、かわいい」
澪「じゃあ、もう1回最初からだな」
梓「最初の文字はどうします?」
唯「んーとね、じゃあ『あずにゃん』の『ん』から始めよっか」
紬「ンジャメナ」
律「おい」
澪「もう、しりとりの『り』からでいいだろ」
律「よっしゃあ、りんご」
澪「ゴジラ」
梓「えっ?」
唯「え?」
律「ちょっ…澪」
澪「え、なんだよ」
梓「『り』から始まったら、普通は…」
律「りんご」
唯「ゴリラ」
梓「これが一般的なしりとりの流れです」
紬「勉強になります!」
澪「ゴジラ!!」
梓「ら、ら…雷魚」
律「…?」
澪「なに?」
紬「…?これもしりとりの定番なの?」
唯「あずにゃん、らいぎょって何?」
梓「えっと、台湾ドジョウの俗称です」
唯「最初の『ら』でそれ?最初の『ら』で?」
梓「い、いいじゃないですか。『よ』ですよ」
唯「ん、もうしりとり飽きちゃった」
澪「お前が言い出しっぺだろ。1巡もしてないぞ」
紬「でも、テンポもあんまり良くなかったし別にいいんじゃないかしら」
律「いちいち詰まってたしな」
梓「次、何します?」
澪「練習は?」
律「なんかゲームあるか?」
紬「ポ…ポッキーゲーム!!」
唯「えー、それじゃゲームになんないよ。普通にキスまでできるもん、ほら」チュッ
梓「ん、ちょっと……もう、先輩」
律「私だって」ムチウ
澪「んむ……やめろって、恥ずかしいやつだな」
紬「ねえ、これ正式に名前つけてゲームにしない?ずっとこのゲームしましょう?」
………
律「結局こうなるんだなー」
唯「お茶もお菓子も美味しいからいいけどね」
紬「うーん。でもちょっとマンネリね」
澪「練習すりゃいいだろ」
律「まだ言うか。……そうだ!普段言わない話でもするか」
唯「でも、けっこういつもなんでも話してるよー」
梓「そういえば、この5人で下ネタとか話しませんよね」
澪「しもっ」
梓「あ、もしかしてクラスでは話してるんですか?」
律「ん……まあ、なんだ。その…はは」
唯「全然話さないよー」
紬「(いいわ、梓ちゃん。いいわ)」
梓「憂はあんまりのってきませんけど、純なんかは1日中そんな話ばっかりしてゲラゲラ笑ってますよ」
澪「しもっ」
紬「はいっ!下ネタ話したいです!」
律「おいおい…ムギ…」
唯「わ、私もちょっと…みんなの聞きたいな」
澪「しもっ」
律「お前はもういいよ」
梓「じゃあ、テーマは何ですか?」
紬「下の毛の処理ってしてる?」
澪「毛っ」
律「毛かぁ」
紬「うん……私ね、下の毛がね、放っておくとお尻の穴の周りまできちゃうの」
澪「ぶっ」
唯「そうなんだー」
紬「でね?カミソリでお尻の周りを剃るんだけど、それが毎回怖くて怖くて……」
澪「ひいいい」
紬「全部抜こうと思った事もあるんだけど、とにかく痛いのね」
梓「デリケートな場所ですしね」
紬「だから、みんなは毛の処理で困った事無いのかなー、って思ってたの」
唯「私は元々薄いから特に無いよ。ワキもスネも普通に剃るけど、困るような事は無いかなー」
律「私も普通だからなぁ…。あ、澪。澪は濃いよな?」
澪「うっ…。まあ…うん」
紬「わ~、親近感わいちゃう」
澪「私のは…お尻までとかじゃないんだけど、とにかく、あの……剛毛なんだ」
梓「さあ、のってきましたね」
澪「ひどい時は縞パンからチクチク出ちゃうんだ」
唯「子供の頃、水泳帽からそんな感じで髪の毛出てる男の子いたよね」
紬「(はぁ…はぁ…パンツから毛…)」
澪「ま、まあ、私はこんな感じかな」
律「よくできました」
澪「うるさい!あ、梓はどうなんだ?」
梓「…………んです」
澪「ん?」
梓「はえないんです…」
唯「…」
律「…」
澪「…」
紬「あらあら」
梓「あの…」
律「梓」
梓「はい」
律「高2、だよな」
梓「…はい」
律「はえない?」
梓「ツルツルです…」
律「…」
梓「うぅ…」
唯律澪紬「(やばいかわいい)」
梓「次、次のテーマ!」
唯「あずにゃん決めていーよ」
梓「んー……あの、みなさん彼氏いませんよね」
律「喧嘩売ってんのかバカヤロー」
澪「全員今までいたこともないよな」
梓「ですよね。私もです。それで…あの……」
紬「なあに?いいのよ、ハッキリ言っ」
梓「オ○ニーってしますか!?」
唯「わーお」
律「はは…」
澪「…」
梓「ひかないでください!聞いてるこっちも恥ずかしいんです!勢いが大事なんです!はい、唯先輩!どうぞ!」
唯「はい!やってます!」
澪「ぶほお」
唯「あ、そんな、毎日とかじゃないよ!?たまー…に、ねっ?ムズムズしちゃう時とか……」
紬「(ああ、この唯ちゃんでオ○ニーしたい)」
紬「私も、よくするわ…」
律「よく!?」
紬「だって、手が伸びちゃうのっ。暇さえあれば…」
梓「えと…どのくらいの頻度で…?」
紬「え?夜は毎日…?」
澪「毎日!?」
紬「うー……。あの…梓ちゃんは?こんな事聞くってことは…その」
梓「はい…私も毎日やってて、これってやりすぎなのかなって心配で」
唯「へいへーい」
梓「最近はもっとひどくて」
澪「ま、まだあるのか?」
梓「はい。この間気付いたんですけど…私、足をピーンって伸ばしてグッて力を入れると、あの…それだけで……い、イケるんです…」
紬「あ、梓ちゃん…私もそこまでは…」
梓「それで、今日の日本史の授業中…あ、うちのクラス、午後の日本史の授業の時は半分ぐらい寝ちゃってるんですけど、……つい………あの、バレないかな、って…あの」
唯「足ピンしちゃったの?」
梓「はい…」
梓「しかも、ここ最近で1番興奮しちゃって、1番気持ち良くイケたんです」
紬「はぁはぁ」
唯「ムギちゃん」
梓「へ、変態なんですかね」
律「………私は、ちょっと…気持ちわかるかもな」
澪「ええっ!?ここにきて何!?」
律「…ひくなよ?私もさ、梓やムギほどじゃないけど、年頃だし…そりゃちょっとはそういう事もするんだよ」
唯「へー。りっちゃんにそんなイメージ無かったなー」
梓「私もです」
律「でさ。私、弟いるじゃん。前にウチ来た時に見たと思うけど、聡な。その聡が……まあ、思春期だから…姉弟とか見境なく、っていうのもあるんだろうけど……」
澪「……」ドキドキ
律「私が、その…やってる時、ドアの隙間から覗いてたん、だよ、ね。はは…」
澪「ぶーーっ!!」
唯「あはは…さ、聡くん」
紬「さかってるわね」
律「で、覗いてるのに気付いたんだけど……気まずいじゃん?言えないじゃん?」
梓「そりゃそうですよね…。弟…ですもんね。へたに怒ったりしても…」
唯「ギクシャクしちゃうよね。で、りっちゃんはどうしたの?」
律「……………続けた…」
澪「は?」
紬「りっちゃん…?続けた、って?え、それって…わざと見せて…ってこと?」
律「ん…うん。なんかさ、見られてるって思ったらめちゃくちゃ濡れてきてさ、いつもより激しく……声もわざと部屋の外に聞こえるように」
唯「りっちゃんエッチだねー…」
律「う…。で、結局イクまでやったんだけど……梓と同じで、悪い事やっちまったー、って思ったその時が1番気持ち良かったんだよな」
梓「あれ、なんなんでしょうね」
澪「そんな共感やめろ!」
律「そう言う澪はどうなんだよ」
澪「私!?私は…そんな事…」
梓「……」
澪「したこと…」
紬「……」
澪「ない…」
唯「澪ちゃん」
澪「うぅ…あります…オ○ニーしたことあります…」
唯「やっぱり。これでみんなオ○ニー好きって事がわかったね」
澪「あ、でも私1回しかしたことないんだ…」
紬「え!?あの気持ち良さを知って1回でやめられるの!?」
澪「中3の時に初めてしたんだけどな、気持ち良すぎて……その…イク時に…も、漏らしちゃったんだ…」
梓「み!澪先輩がお漏らし!!」
紬「もう私今日幸せすぎて死にそう」
澪「とにかくそれからイクのが怖くて、途中まではいくんだけど……不完全燃焼で終わらせてばっかりなんだ。だから正確には『イったのが』1回、ってこと」
唯「かわいそうだよー。1回しかイった事ないなんて」
紬「なんなら今ここでイクまでやってみる?掃除は私が」
律「うおーいムギー戻ってこーい」
梓「汚れてもいいようにトイレかお風呂でやったらどうですか?」
澪「…トイレにおさまる飛び散り方じゃないんだ。それと……私、声大きいから…お風呂じゃ響いちゃうし」
律「(はぁはぁ)」
唯「外ですればいいんだよ」
梓「!?」
律「んぁ!?」
紬「ゆ、唯ちゃん」
澪「唯、さすがにそれは」
唯「えー。あのね…外でやるとね、気持ち良いんだよ。何回かした事あるんだけど……すっごい興奮するんだぁ」
梓「ひょー」
律「外……って、道とか公園とか…」
唯「そんな変態っぽいのじゃないよお!…ベランダとか…公衆トイレとか…。外は外だけど、自分の部屋の中じゃないだけで一応半分室内みたいなもんっていうか…」
梓「(先輩…ふぅ、はぁ)」
澪「うーん…」
紬「(ちょっと考えてる…!)」
澪「唯は、それのどういうところで興奮するんだ?」
梓「(興味わいとる)」
唯「んー…さっきのあずにゃんとりっちゃんの話と同じかなぁ?いけない事してる、って思うと…ねえ?」
律「私にふるのかよ!……うー…でも言い返せねえ…」
澪「わ、私、そんな事になったら、どうなっちゃうんだろ…。普通にしてても漏らしちゃうのにぃ…」
梓「でも、今それ想像しただけでかなりドキドキしませんか?興奮しません?」
紬「します!」
梓「ムギ先輩じゃなくて」
澪「あー…ダメだ、顔あっつい」
紬「澪ちゃん可愛い」
唯「私たちってさ、多分全員Mだよね」
律「ああ、そうだな」
紬「うん。けっこう恥ずかしいほど頭ポーっとしちゃう」
梓「嫌がってるふりしながら実はキュンキュンしてる、みたいなシチュエーション大好きです」
澪「わ、私は違うぞ」
律「澪が1番マゾだろ」グニィ
澪「ひゃあん…」
澪「もおっ!胸は揉むな!」
律「ごめんごめん。でも、そんなおっぱいおっきくてなんで彼氏いないんだろーな?」
梓「そうですよね。私なんて……」
唯「あずにゃんはちっちゃいほうが逆にニーズありそうだよ」
梓「それはそれで複雑で悲しいんですっ」
紬「彼氏ができたらどんな感じなのかしら」
唯「みんなどんな男の人がタイプなの?」
澪「そういえば彼氏とかの話題も出たことなかったな」
律「澪はどんなのがタイプ?」
澪「んー……優しくて、いざという時に頼りになる…」
律「あー出た出た」
唯「澪ちゃん、そんな無難なのダメだよー」
梓「そうです!普通すぎます!それじゃつまんないです!」
紬「今日はもっとみんなさらけ出していきましょ?」
澪「うぅ…じゃあ」
澪「………私、ダメ人間が好きなんだ」
唯「どういう事?」
澪「決まった仕事に就いてないとか、ギャンブル狂とか、浮気ばっかりしちゃうとか」
律「うわーなんかすごい想像できるわ」
澪「あ、でも暴力は嫌だな。優しくて気の弱いヒモみたいな人がいい」
紬「あー、澪ちゃんそういうのハマりそう」
澪「私が支えてるんだ、この人には私がいなくちゃーって言いながら、結局自分が1番依存してる、みたいな…ダメでズブズブな関係になるのは目に見えてるんだけど」
梓「描写が細かくてリアルすぎますよ。何年後かに本当になってそうで怖いです」
澪「はいっ!私は言ったぞ!次!ムギ!」
紬「わ、私?ん~…そうねえ…」
梓「ムギ先輩のは全然予想つかないです」
唯「うんうん」
紬「私は……かなりエッチな男性がいいわ」
律「おっ…おお…それはそれは」
澪「えらく直球だな」
紬「私ね、いやらしい言葉でねちっこくせめられたいの」
唯「それは……エッチ、をする時にって事?」
紬「んーん。普段から」
澪「んんっ!?」
紬「街中を歩いてる時も、お買い物してる時も、映画を見てる時も、常にドキドキさせてくれる人がいいの~」
律「ドキドキってエロい意味でのドキドキか?」
紬「そう。そういうのって2人しか知らない秘密の世界があるみたいで素敵じゃない?」
梓「あ、それはちょっといいかも」
紬「極端な話…オモチャとか入れられて散歩してみたいの」
梓「やっぱり訂正」
紬「りっちゃんは?」
律「私?私は年下がいい」
澪「普通じゃないか!」
律「まあまあ…。えーと、年下で頼りないヒョロヒョロした草食系が好きなんだ」
唯「意外だねー」
紬「そうかしら?りっちゃんは2人でいると、すっごいリードしてくれるしピッタリだと思うけど…」
律「普段は自分がグイグイ引っ張っていくほうが楽なんだよ。私の性格上」
梓「普段は、って事は?」
律「……ギャップに弱いんだよ。そういうやつの男らしい面とか見たらもう…一発で惚れちまうんだよっ」
澪「なんてベタな!」
梓「少女漫画じゃないですか!」
唯「乙女~!」
紬「いいわ!りっちゃん、すごくいい!」
律「…ん…うー!!」
律「次次!梓!いけ!」
梓「えー…私、はー…そうですねー……あ、唯先輩」
唯「へ?なあに?」
梓「いえ、だから、私…唯先輩みたいな人が好きですね」
律「ぅええええええ!?」
澪「ちょっ…と、ええっ!?な…!?」
唯「んええ!?…あ、あずにゃん?」
紬「(ああ…もう…………ああぁ…)」鼻血ドクドク
梓「ちょっ…ちょっと!そういう意味じゃないですってば!あくまで唯先輩『みたいな男の人』ですから!」
澪「だ…だよな」
律「びっくりしたー」
唯「遠回しな告白かと思っちゃった」
紬「梓ちゃん素直になっていいのよ?」
梓「もうっ!違いますって!!」
律「それで~?唯先輩のどーんなところが好きなのかにゃ~?」
梓「うっ……」
梓「本人目の前に言い辛いんですけど……私こういうひねくれた性格なので…彼氏に対しても、わがまま言ったり、素直になれなかったり、上手に甘えたりできないと思うんです」
澪「うーん、気持ちわかるよ」
梓「だから唯先輩みたいにホワホワして、なんでも『うんうん、そうなんだ』って優しく笑って受け止めてくれるような人がいいな、って。お互いに、甘えたい時に甘えられる人…がいい、です……恥ずかしいです」
紬「あらあら。あらあらあら」
唯「なんか嬉しいよぉ」
唯「えへへ…あずにゃん、ありがとー」
梓「べ、別に唯先輩にお礼言われる事でもないですから…」
律「おいおい、とりあえずキスしとけよ」
紬「キース!キース!」
澪「なんでだよ!で、煽り方が雑だよ!」
唯「んんー、でも…先に言われたかー。ちょっと言い辛くなっちゃったなぁ」
紬「ん?どういう事?そういえば…唯ちゃんだけまだ言ってないわよね?」
唯「うん。私もね、あずにゃんみたいな人がタイプなの」
梓「えっ…」
澪「へ…へえ」
律「……お、おい、唯!もう!ちょっと生々しい空気になっちゃったじゃんか!」
唯「えへへ。ごめんなさい」
紬「マイガッ」
唯「男の子でも女の子でもね、恥ずかしがり屋さんって可愛いなーって思うんだー」
紬「梓ちゃんもそうだけど、りっちゃんの家にいった時に照れてる聡くん見て、唯ちゃんずっと可愛い可愛いって言ってたもんね」
唯「うん。それとね、憂がいて普段甘えてるからかもしれないけど、彼氏ができたら頼られたり甘えられたりしたいんだよねー」
律「梓は意外と唯のこと頼ってる節あるしな」
梓「そ、そんな事ないです!」
紬「照れない照れない」
梓「うっ…」
唯「いやー、恥ずかしいですなぁー」
澪「それより、野外オ○ニー告白するほうが恥ずかしいだろ」
唯「み…澪ちゃあん」
律「それにしても……今日は濃い話ができたなー」
梓「みなさん夢中すぎてお茶にも全然手ぇつけてないですよね」
紬「興奮して喉カラカラだわ~…」
唯「どっと疲れちゃったね」
律「おー…」
澪「…」
紬「…」
梓「…」
唯「でも…楽しいよね。エッチな話とか、本音で話すと…」
律「おー…」
澪「けっこう…盛り上がるよな」
紬「私、友達とこんな話できると思わなかったわー…」
梓「私も…クラスでもここまで深い話はしませんし…楽しかったです」
唯「まさかりっちゃんが弟にオ○ニー見せつけてるとは」
律「まさか澪がお漏らしオ○ニーしてるとは」
澪「まさかムギがローター散歩願望あるとは」
紬「まさか梓ちゃんが教室で公開オ○ニーしてるとは」
梓「まさか唯先輩が野外でオ○ニーしてるとは」
律「結局印象に残ってるのもオ○ニーばっかじゃねえか」
梓「そりゃ彼氏もできませんよ」
澪「なんか一段落しちゃったな」
唯「……しりとりでもしよっか?」
律「最初の文字は?」
唯「オ○ニー!」
梓「妊娠」
紬「ンジャメナ!」
律「もうええわ」
おわり