レッド「は?」
エリカ「いえ、レッドさんをゲットしてしまいましたわ、と」
レッド「いくらモンスターボールでも人間はゲットできないよ」
エリカ「じゃぁどうしたらレッドさんをゲットできますの?」
元スレ
エリカ「まあ……レッドさんをゲットしてしまいましたわ……」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1278676811/
レッド「え……まぁ、ポケモンだったらダメージを与えるなり状態異常にするなりあると思うけど……」
エリカ「ダメージ、与えても宜しいですか?」
レッド「勘弁してください」
エリカ「となると状態異常ですね……」
レッド「はぁ」
エリカ「どくとまひ、どちらが宜しいでしょうか」
レッド「」
レッド「なんでよりによってその二択!?いや、やけどとかも嫌だけど……」
エリカ「じゃぁねむり、なんて如何でしょう」
レッド「あ、それならまだマシかも……」
エリカ「じゃぁ早く眠って下さいな」
レッド「寝ろと言われても……眠くないしなぁ……」
エリカ「私がひざ枕をさせて頂きますから、どうぞゆっくりお休みになってくださいな」
レッド「マジスカ」
エリカ「ささ、どうぞ」
レッド「じゃぁ、せっかくなんで」
エリカ「ふふ、遠慮なくくつろいでくださいね」
レッド「ありがとうございます……」
レッド(やべー、やわらけぇ!寝れるわけNEEEEE!)
エリカ「レッドさんの髪、意外とさらさらなんですね」ナデナデ
レッド「エリカさんの方がさらさらで、綺麗だと思うけど」
エリカ「あら、ありがとうございます」ナデナデ
レッド「……」
エリカ「……」ナデナデ
レッド(どうしてこうなった)
レッド「ごめん、やっぱり眠れそうにない」
エリカ「お気に召しませんでしたか?」
レッド「いや、すごい気持ち良いんだけど……緊張しちゃうというか……」
エリカ「気にしなくても大丈夫ですのに」ナデナデ
レッド「これでも思春期なんで……」
エリカ「困りましたねぇ」ナデナデナデナデry
エリカ「あ、そうですわ」
レッド「ん?」
エリカ「援軍を呼びましょう」
レッド「援軍?」
エリカ「えぇ、ちょっと待っててくださいね」ピッピッピ
レッド(あ、ポケギアだ……俺もそろそろ買おうかなぁ……まぁグリーンと母さんくらいしか使う相手いないんだろうけど……)
エリカ『えぇ、それでは宜しくお願いしますね』
レッド「誰呼んだの?」
エリカ「来てのお楽しみです」
レッド「じゃぁ、そろそろ起きた方がいいかな」
エリカ「まだいいじゃありませんか」ナデナデ
レッド「でも、これ誰かに見られたら恥ずk」
グリーン「待たせたね!レッド!」
レッド「」
グリーン「久しぶりだね、レッド」
レッド「いや、その前にいつの間にジムの中入ったんだよ……」
グリーン「僕のフーディンは常に君を探知してるからね、テレポートで一発さ」キラッ
エリカ「あらあらまぁまぁ」
レッド「おい待てコラ」
レッド「でもなんでグリーンを呼んだの?」
(てかグリーンがエリカさんと連絡先を交換するほどだったなんて……)
エリカ「以前グリーンさんに聞いたんですが」
グリーン「僕はレッドのお母さんから直々にレッドの子守唄を教わったからね」
レッド「は?」
グリーン「レッドが寝れない時は僕が枕元で子守唄を歌ってあげるって決めてたんだ」
レッド「いやいやいや」
グリーン「大丈夫、僕は『育てる者』だから!」
レッド「お前もう帰れよ!」
グリーン「まだ歌ってないのに!?」
エリカ「まぁ、レッドさんもこうおっしゃってますし……」
グリーン「いや、呼んだの君だよね?」
エリカ「わざわざご足労頂いたのに申し訳ありません」
グリーン「有無を言わさず帰す空気だ!」
レッド「嘘うそ、冗談だよ」
グリーン「なんだ、よかった……本気かと思ったよ」
エリカ(私は本気でしたけど)
レッド「幼なじみにそんな酷いこと言うわけないだろ」
グリーン「はは、そうだよね!ところでレッド」
レッド「ん?」
グリーン「君はなんでずっとひざ枕されているんだい?」
エリカ「レッドさんをゲットするためです」
グリーン「え?」
エリカ「レッドさんをゲットするためです」
グリーン「ごめん、え?」
エリカ「レッドさんをゲットして私だけのレッドさんになってもらうためです」
グリーン「あ、うん……わかったよ……」
エリカ「そこで眠り状態にすればゲットできるかと思ったんですが……」
レッド「目が冴えちゃってねれそうにないんだなこれが」
グリーン「なるほどね……」
レッド(正直ひざ枕気持ちいいからこのままでも良いんだけどね)
グリーン「なら、僕のひざ枕とかどうだろう」
グリーン「撤回するから充電満タンっぽいピカチュウをしまってください……」
グリーン(そんなにエリカのひざ枕が良いのかな)
グリーン(僕の方が絶対レッドの事好きなのに……)
グリーン(あ、そっか、状態異常だ……レッドは騙されてるんだ…レッドは純粋だからね……うふふ)
グリーン(あのくっさいエリカのせいでレッドが汚されてるんだね……大丈夫、幼なじみの僕が助けてあげるよ、レッド……うふふふふ)
グリーン「ってのはどうだろう」
レッド「グリーン、お前疲れてるんだよ……」
エリカ「トキワジムの経営は大変みたいですね……」
グリーン「え……なんかごめん」
レッド「今日は家に帰ってゆっくり休め、な?」
グリーン「そうだね、今日はそうさせてもらうよ……」
エリカ「せっかくなので次は>>40を呼びますわ」
40 : 以下、名... - 2010/07/09(金) 23:00:12.95 vWNrAawx0 17/69
ナツメ
エリカ「と言うわけでナツメさんを呼んだ訳ですが」
ナツメ「呼ばれました」
レッド「え、来るの早くない?」
ナツメ「レッドの一大事って聞いたから」
レッド「あ、ありがと…ってのもなんか変かな」
ナツメ「来てみたらレッドとエリカがイチャイチャしてた、悲しい」
レッド「なんかごめん」
ナツメ「私もレッドにひざ枕したい」
エリカ「却下ですわ」
ナツメ「じゃぁ添い寝」
エリカ「…………きゃっk」
ナツメ「レッド、添い寝してもいい?」
エリカ「ダメだよ」
ナツメ「レッドの声真似のつもり?」
エリカ「だいたい、ひざ枕されてる相手に添い寝なんておかしいですわ」
ナツメ「確かに……」
レッド(個人的には問題無しですよ、言わないけど)
ナツメ「じゃぁ、頭は私がなでる」
エリカ「それくらいなら……」
ナツメ「……レッド……可愛い」
レッド(俺は今日死ぬのか?)
エリカ「本当に可愛いですよね」
ナツメ「うん、本当に」
レッド(嬉しいような、男として悲しいような……)
エリカ「こんなに可愛いのに、無敵のチャンピオンなんですよね」
ナツメ「うん」
エリカ「そのギャップも良いですよね」
ナツメ「うん、本当に」
エリカ「レッドさん」
ナツメ「……」ナデナデ
レッド「何?」
エリカ「どうしたらそんなに強くなれるんですか?」
レッド「ん~特にこれといって何かしたわけじゃないからなぁ」
(強いて言うなら個体値の厳選と努力値の調整か?)
ナツメ「……」ナデナデナデナデ
エリカ「チャンピオンなんですから、何かあるかと思ったんですが…… 」
ナツメ「レッドはポケモンと仲が良い」ナデナデナデナデナデナデ
レッド「そう?みんなこうじゃないかな?」
ナツメ「中にはポケモンに対する不正なドーピングをしていると噂されるトレーナーもいる」ナデナデ
レッド「そんなヤツが!?」
エリカ「悲しいけど、私も耳にしたことがありますわ」
ナツメ「まだ成長してないポケモンの強制進化や本来覚えない技を身につけさせたり……」ナデナデナデナデ
レッド「そんな……」
(真面目な話なのに頭をなでられてるせいか集中できん)
ナツメ「そんなトレーナーと比べるまでもなく、レッドはポケモンと仲が良い」
レッド(ポケモンとしか友達になれなかったしな……)
エリカ「そうですわね、とても仲睦まじい関係ですもの」
レッド「なんか照れるな」
エリカ「ふふ、私とも仲良くしてくださいね?」
レッド「え、あ、うん、もちろんだよ!」
ナツメ(おいしいところ持って行かれた……)
レッド「こちらこそ仲良くしてね、二人とも」
ナツメ「当然」(私も入ってた、さすが私のレッド、優しい)
エリカ「もちろんですわ」
レッド「俺、友達なんてポケモンとグリーンしかいなかったからさ……」
エリカ「」
ナツメ「これはひどい」
レッド「マサラタウンには同年代の子供がグリーンとその姉さんしかいなくてさ」
エリカ「あぁ、それで……」
レッド「だから二人が優しくしてくれて、すごい嬉しいんだ」ニコッ
エリカ「」キュン
ナツメ「」ジュン
ナツメ「する、仲良くする」
エリカ「私もですわ!」
レッド「はは、ありがとう」
ナツメ「とりあえず私の事はお姉ちゃんだと思って構わないわ」ハァハァ
エリカ「ちょっと何言ってるんですか」
ナツメ「ルイー…グリーン?にもお姉さんがいたんだし、レッドにもいて良いと思って」
エリカ「どういう理屈ですか」
レッド「いいの!?」
エリカ(まさかの食いつき!!)
ナツメ「えぇ、なんだったらお姉ちゃんって呼んで」
レッド「ナツメ…お姉ちゃん……」テレテレ
ナツメ(ナニコレ可愛過ぎ)
ナツメ「も、もういっk」
エリカ「はいレッドさん、そろそろオネムですよ~」
ナツメ「ちょ、邪魔しないでよ」
エリカ「ナツメさんの出番は終了です」
ナツメ「え?」
エリカ「レッドさんはもう寝るんです」
レッド(そういえば俺寝なきゃいけないんだったな)
エリカ「早く寝ないと>>64が来るかも知れませんし……」
64 : 以下、名... - 2010/07/10(土) 00:12:10.54 nEql7imz0 30/69
リーフ
リーフ「あ、レッド君いた!」
レッド「げ、リーフ!!」
エリカ「……チッ」
レッド「なんでこんなところに……」
リーフ「レッド君がグリーン虐めたから、怒りに来たんだよ!」
レッド「は?」
エリカ「レッドさん・・・・」
レッド「エリカさん・・・・」
ぎゅー
リーフ「な!?ふ・・・二人ともいきなり何してるのっ!!」
レッド「何って、婚約者同士なら当たり前だろ?」さわさわ
エリカ「れ・・・レッドさん・・・手付き・・・いやらしいですわ///」
レッド「ふふ・・・綺麗ですよエリカさん、いや俺の妻」
リーフ「そ・・・そんな・・・・二人がそんな関係だったなんて・・・」
グリーン「ならリーフは俺と結k・・・ん!?」バキッ!
さわさわさわさわ
エリカ「や・・・やめましょっ・・・レッドさんっみんな見てる・・・///」
レッド「グリーンとリーフのことですか?大丈夫、見せつけてやりましょうよ」さわさわ
エリカ「んっ・・・レッド・・・・さんっ///」
リーフ「・・・・」ギリッ
グリーン「いてててて・・・・・ん?リーフさん?」
リーフ「・・・わたしだって・・・・」
リーフ「わたしだって・・・・レッドのこと好きなのに・・・・」ぽろぽろ
レッド「」ニヤッ
エリカ「リーフさん・・・・・」
リーフ「どうして・・・・・どうしてわたしじゃダメだったの!?」
レッド「そ~だな~リーフだと恥ずかしがって膝枕とかしてくれねーしな~」ニタニタ
リーフ「!」
リーフ「膝枕・・・すればいいの?」
レッド「」ニタニタ
エリカ(えっ?)
レッド「じゃあしてみてくれよ。もしリーフの方が良かったら・・・」
レッド「・・・付き合ってやらなくもねーぜ・・・?」ボソッ
リーフ「!!///」
エリカ「な!何を言ってるのですか!?レッドさん!」
グリーン「そーだそーだ!お前ばっかり独占すんな~」
レッド「だまってろ緑、エリカさん、もしかして貴女はリーフより俺のこと愛して無いんですか?」
エリカ「そ・・・そういう問題では・・・」
レッド「これはどちらが俺をより愛していて相性がいいか決めるためにするんですよ?」
レッド「愛してくれているならできる筈です」ニヤッ
エリカ「・・・・・」
リーフ「レッド・・・・その・・・座って///」
レッド「ああ、ん?まだ少し恥ずかしいのか?」
リーフ「あ・・・当たり前・・・っ・・・でも恥ずかしいの我慢する・・・」
リーフ「レッドのこと・・・だいすきだから・・・」
レッド「ふふ・・・そうか」
もにっ
リーフ「ど・・・どうかな・・・?レッドっ」
レッド「うん、なかなかいい太ももだなふかふかだ」
リーフ「っ///」かあああっ
グリーン「しかもミニスカだから素肌がそのまま当たってるぜ!これは高得点だ!!」
エリカ(・・・グリーンさんもう解説しか居場所がないんですわね・・・)
リーフ「・・・・」
レッド「あ~・・・いい気持ち」
リーフ(レッド喜んでくれてるみたい)
リーフ(・・・でもこれだけじゃエリカさんに勝てる気がしないよ・・・)
リーフ(よおし・・・)
リーフ「ねえレッド、気持ちいい・・・?」
むにっ
レッド「!?」
レッド(な・・・こ・・・これは・・・)
むにむに
レッド(リーフのおっぱいが頭に当たってるっ!!)
グリーン「そうか、エリカさんに勝る点、リーフはロリ巨乳を生かしてレッドを落とすつもりだな!!」
リーフ「えへへ・・・・ねえレッド・・・・その・・・・えと・・・」
リーフ「触って・・・・・みたい?」
レッド「ぶはあ!?」
レッド「ま・・・まじかよリーフ・・・」タラーッ
リーフ「うん、レッドがしたいなら・・・させてあげる・・・・」
レッド「リー・・・フ・・・」
レッド「後から後悔してもおせえからな!!」がばっ
ゴーン!
レッド「あ・・・れ?」
エリカ「起き上がりましたし、リーフさんタイムは終わりですわ」ニッコリ
グリーン「お・・・起き上がりざまにフライパンで頭を・・・・恐ろしい女・・・!」
リーフ「ちょっとエリカさん!レッドに何するんですか!」
エリカ「貴女こそさっきからわたくしのレッドさんをゆうわくして・・・!」
リーフ「レッドはまだ貴女のものじゃないよ!・・・こうなったら・・・勝負する?」
エリカ「何でですか?」
リーフ「>>140で」
リーフ「よ・・・よりレッドを気持ちよくさせた方が勝ちってことで・・・///」
エリカ「気持ちよく?どのような意味でですか?」ニコニコ
リーフ「そ・・・・それは・・・・その・・・えっと・・・///」
レッド「俺を性的な意味で気持ちよくさせた方が勝ちってことだろ?」むくっ
リーフ「レッド!?」
エリカ「相変わらず回復力は凄いですね、レッドさん」
レッド「エリカさん・・・・少しは謝ってくれよ」
エリカ「うふふ・・・謝るかわりに・・・」
エリカ「ご奉仕して差し上げますわ///」
ジィー
レッド「うわあ!?」
エリカ「相変わらずこっちもチャンピオンですわね・・・」
ぺろ・・・ぺろ
レッド「くうっ」
エリカ「はむっ・・・ん・・・ぺろ・・・・むちゅ」
エリカ「ちゅー・・・むちゅー・・・・んっ・・・・ちゅっぱちゅっぱ」
レッド「くあ・・・やべえっ!!いつもより吸い付き過ぎだよエリカさんっ!!!」
エリカ「はむっ・・・・んちゅ・・・んちゅ・・・ちゅっぱ・・・らしたいときはいってくらさいね・・・///」
エリカ「ん・・・っ///」クチュ・・・
リーフ「」ポカーン
リーフ「はっ!いけない!先手をとられちゃってる!」
レッド「あっ・・・あ・・・///」
リーフ「レッド・・・気持ち良さそう・・・・」じわ・・・
リーフ「レッドっ!」
レッド「うあ・・・・も・・・だめ・・・」ぴゅっ
ぴゅるっ・・・
エリカ「ん・・・あったかいれす・・・///」べとー
エリカ「ん・・・っ」ゴクン
エリカ「残りも舐めとって差し上げますわ///」
エリカ「んはぁ・・・ぺろ・・・ぺろ・・・・」
リーフ「ま・・・待ってエリカさん!次はわたしの番!」
エリカ「あら?リーフさんいたのですか?」ねとーっ
リーフ(!エリカさん白いのがついてて凄くえっち・・・!)
リーフ(わたしもこれくらいしないとだめなのかな・・・>>155)
レッド「はー・・・はー・・・気持ちよかったよ、エリカさん」
エリカ「うふふ・・・」照れっ
リーフ「レッド・・・・・」
レッド「ああリーフ、お前もご奉仕してくれるか?」ニタニタ
エリカ「むっ」
リーフ「レッドぉ・・・・・おトイレしたい・・・・///」
レッド「え?ああ、トイレならあっち・・・」
リーフ「ううん、ここでしたいの」ばっ
ぱさっ
レッド「ん!?」
レッド(いきなりリーフの・・・ぱんつが・・・目の前に!!)
リーフ「ごめんね・・・・レッド・・・・っ」
リーフ「レッドぉ・・・レッドぉ・・・」ジョボボボボボ
レッド「あがあ!?うぷ・・・」
リーフ「ごめんね・・・・ごめんね・・・・・」ジョロロロロロ…
レッド「がぼがぼがぼ・・・んがあ・・・」
ジョロロロロロ…
レッド「んぐ・・・ん」ゴクッゴクッゴクッ…
リーフ「ふう・・・」チョロチョロ…
レッド「あ・・・あ・・・のんじまった・・・」
リーフ「ごめんね・・・レッド」
レッド「全くだ・・・・って!!」
レッド(目の前にリーフのま・・・ま・・・)
リーフ「ねぇレッド、もしかしてもっと欲しいの?」
リーフ「ここ舐めてたらもっと出るかも知れないよ?」
レッド「く・・・」
>>168
リーフ「グリーンがレッド君に相手にしてもらえないって泣いてたよ」
レッド「いや、あれはグリーンがおかしい」
リーフ「とにかく!今やグリーンはマサラが誇る名ジムリーダーなんだから!あんまりいじめないでね」
レッド「ご、ごめんなさい……」
リーフ「まったく、レッド君もグリーン見習ったら?」
エリカ(あれ?この子チャンピョンですよね?)
リーフ「イケメンでおじいさんはポケモンの第一人者、一時期とはいえチャンピョンにもなった、マサラの英雄なんだよ!グリーンは」
レッド「うん……」
エリカ(現チャンピョンは…?)
リーフ「それに比べてレッド君は…グリーンがいなかったら友達いないんじゃないの?」
レッド「そうっすね…」
リーフ「レッドくんがいなければ私がオーキド博士からポケモンもらえたのになぁ」
ナツメ(私空気?)
レッド「で、リーフは何しに来たんでしょうか」
リーフ「あ、そうだった!そう、そんなレッドを鍛えに来たんだよ!」
レッド「は?」
リーフ「レッドは本当にダメだから、私が一緒に冒険をして鍛えてあげる!」
エリカ「ちょ!認めませんわよ!そんなこと!!」
リーフ「エリカさんには関係ないでしょ?」
レッド「どうしてこうなった」
リーフ「ほらレッドおきて!いくよ!」
エリカ「ダメです!レッドさんは私の膝枕で寝るんです!」
リーフ「意味わかんない、寝るのなんて後でもいいじゃないですか」
エリカ「ダメです、レッドさんをゲットするんですから」
リーフ「は?」
エリカ「レッドさんをゲットするので、今眠って貰わないと困るんです」
リーフ「ちょ、え?」
エリカ「レッドさんをげtt(ry」
リーフ「つまり整理すると、レッドを眠らせればゲットできると?」
エリカ「まぁ、端的に言えばそうですわね」
リーフ「なんでそれを早く言わないのよ!」
レッド「俺に言われても…」
エリカ「リーフさんもレッドさんをゲットしたいんですか?」
リーフ「わ、私はレッドなんて欲しくないけど……」
エリカ「でしたら、この場は引いて頂けますか」
リーフ「な、なんでよ!」
エリカ「私はレッドさんをゲットしたい、貴方はしたくない…」
リーフ「う……」
ナツメ「私もレッドをゲットしたい!」
エリカ「貴女は黙っていなさい」
ナツメ「はい」
リーフ「そ、そうよ!私はゲットが云々じゃなくて!レッドを鍛えなくちゃいけないの!」
エリカ「ご心配なく、ゲットした後で私がしっかりとレッドさんを育てますわ」
リーフ「うぅ……」
レッド(俺の自由意志はないんですね、わかります)
エリカ「と、言うわけでお引取り願えますか?」
リーフ「でもでも!ゲットするしないは別にして、ここにいるのは私の自由じゃないですか!」
エリカ「私はここのジムリーダーなんですが…」
リーフ「ぁぅ…」
リーフ「なら!バトルして私に勝てたら今回は引くわよ!」
エリカ「なぜバトルしなくては…といいたいところですがいいですわ、受けてたちます!」
リーフ「種目は>>240よ!」
240 : 以下、名... - 2010/07/12(月) 15:06:45.04 OduH5aEH0 51/69
よりレッドを(性的に)気持ちよくさせたほうが勝ち
リーフ「先にレッド君を性的に気持ち良くさせた方が勝ちよ!」
エリカ「なっ!?」
レッド(ちょ……え?)
リーフ「ふふん、怖じけづきました?」
エリカ「ま、まさか……そんなわけありませんわ、受けて立ちます!」
レッド(どうしてこうなった)
リーフ「まずは私からやらせて頂きます!」
レッド「ちょっと待って!」
リーフ「何?」
レッド「いくらなんでもおかしいでしょ!?」
リーフ「可笑しくないよ、気持ち良~くさせてあげるんだから……感謝してよね」
そういいながら少女は少年のズボンに手をかけた。
口では否定するものの少年の下半身には先程までは存在し得なかった膨らみがある。
少女はそれを見て妖艶な微笑みを見せた。
「気持ち良く、させてあげるんだから」
誰に言うでもなく、自分自身に言い聞かせるように少女は呟く。
そして少年の下半身をあらわにする。
「うわぁ……」
生まれて初めて見る男性のシンボル、少女を高揚させるには充分であったのだろう。
少女は戸惑いながらも手を触れる。
「あっ」
手を触れた時、少年が声を出した。苦しそうな、切なそうな声を。
「ごめん、痛かったかな」少女は慌てて手を離す。
「ううん、そうじゃないんだけど…」
自身の名前の通り、顔を朱く染めながら少年は答えた。
まだ異性と交際もしたことがない少年にとって、同胞の少女に恥部を触れらる体験は刺激が強すぎたのだろう。
限界まで膨張し、限りなく敏感になった自分自身のそれを見て更に顔を朱くする。
「じゃぁ、もっと触るからね」
レッドを気持ち良くさせたい、最初は確かにそう考えていたはずだった。
しかし今は目の前の
本文は省略されました。
続きを読むにはワッフルワッフルと書きk(ry
レッド「…………///」
リーフ「ふふ、気持ち良かったでしょ?」
レッド「いや…まぁそうなんだけど…///」(死ぬほど恥ずかしかった)
リーフ「レッド君がしてほしいならいt
エリカ「じゃぁ今度は私の番ですわね」
レッド「」
エリカ「では……」
大和撫子、清楚で凜とし慎ましやかな女性。
タマムシシティジムリーダー、エリカのために用意されたのではないかと言われるほどにその言葉が似合う女性。
肩の上で揃えたきれいな黒髪。
切れ長なのにどこか優しさを持った黒い瞳。
凛と澄ました整った顔立ちは異性のみならず同性までもを魅了してしまう。
あまりにも彼女目当てでの入門が多いからとジムを女性限定にせざるを得なかった程の美貌。
そんな彼女が今頬を朱く染め虚ろな瞳でこちらを見つめている。
つい先ほどまではまるで母のように自分を愛でてくれていた女性が今、一人の女として自分の前にいる。
今まで女性を意識してこなかったレッドもその魅力に生唾を飲み込む。
「私に任せて下されば大丈夫です」
耳元でエリカが囁く。
普段とはまったく違う、女としてのエリカの声にレッドは得も知れぬ不思議な感覚を覚えた。
「口付け…したことがありますか」
相変わらずにとろけたような瞳でエリカが尋ねる。
「ないです…」
経験がない、というのは少し恥ずかしかったが見栄を張ってもどうせすぐに気づかれてしまうだろうと正直に答えた。
「ふふ、可愛いんですね」
そう囁きながらそっとエリカが唇を重ねた。
そっと互いの唇を合わせるだけの口付け。
男女の営みを経験した者に言わせれば子供の遊びのようなものであろう。
しかし、少なくとも今口付けている二人にとってはそうではなかった。
「初めて、頂いちゃいましたね」
名残惜しい気持ちを隠しきれず、
切なげにエリカを見つめるレッドに、優しく呟いた。
「はい……」
気の利いた言葉も言えず、恥ずかしそうにレッドは頷いた。
「次は、大人の口付けを致しましょうか」
「大人の…ですか」
妖しげに微笑むエリカに、レッドは問い返す。
「私と同じようにして下さいね」
習うより慣れろ、と言わんばかりに再び唇を合わせた。
「ん…」
先ほどと同じキス、と考えていたレッドは自分の口内への侵入者
本文は省略されました。
続きを読む場合は「シロナはババァ」と書き込んでください。
先ほどと同じキス、と考えていたレッドは自分の口内への侵入者に気づき驚愕した。
まだ年端もいかないレッドにとって口付けの最中に相手の舌が挿入されるなどとは想像もつかなかったのであろう。
「んぁ……」
自身の舌を使い、なんとか舌を追い出し歯を閉じ侵入を拒もうとしてもエリカの巧みな舌技の前になすすべもなく、再三の進入を許してしまった。
レッドの僅かな抵抗も、エリカにしてみれば心地良いもので、さらにレッドの口内を激しく堪能するまでのものであった。
当初は突如の侵入者に驚き、羞恥故に追い出そうとしたレッドだが口内をエリカに貪られるにつれ、徐々に快楽に身を委ねるようになり自らの舌でエリカの口内を貪り、互いの唾液を交換し合う。
「ん…レッドさん…」
二人の体液が混ざる音がジムの中に響く。
頬を朱く染め、どこか儚げで、息を荒くしたエリカがレッドの上に重なるように身を倒した。
エリカを貪ることのみに集中していたレッドはこらえる事が出来ず結果、エリカがレッドを押し倒したような体勢になる。
「もっと、レッドさんが欲しいんです…」
エリカ「ふぅ……///」
レッド「……」(一日ですごい体験をしてしまった…マジで今日はどうなってんだ)
リーフ「で、レッド君、どうだったの!?」
レッド「え、どうって?」
リーフ「レッドくんをより気持ちよくさせた方が勝者、だよ!」
レッド(やっべー、忘れてた…そういやそんな勝負でしたね)
エリカ「それで」
リーフ「どっちなの!?」
エリカ「まぁ、聞くまでもありませんわ」
リーフ「なんですってぇ!?」
エリカ「レッドさん、私ですよね?」
リーフ「レッド君!私だよね!?」
レッド「え…えっと…」
ナツメ「二人とも、落ち着くべき」
エリカ「あら、まだいらっしゃったんですか」
リーフ「空気かと思ってました」
ナツメ「…………」(レッド達のを見て一人でしてたなんて言えない空気)
リーフ「とにかく!レッド君はどっちか選ぶんだよ!」
エリカ「そうですわ、どちらが気持ちよかったですか?」
レッド「えっと…それはぁ……」(やばい、二人も連続でしたからかめちゃくちゃ疲れた…正直眠い)
レッド「とりあえず、エリカさん」
エリカ「あらあら、やっぱり私ですわよね」
レッド「いや、そうじゃなくて膝枕してもらってもいいですか?」
エリカ「」
エリカ「し、失礼しました…レッドさんがお望みであればいつでも結構ですわ」
レッド「それじゃぁ遠慮なく……」
リーフ「ちょっと!さっきの答えはどっちなのよ!!」
レッド「ごめん、なんかすごい疲れちゃって……眠いんだ……」
ナツメ「二人連続なんて無茶するから」
リーフ「だからってエリカさんのひざ枕じゃなくたっていいじゃん!」
レッド「いや、なんか今日ずっとしてもらってたせいか、これじゃないと嫌なんだ」
エリカ「あら、うふふ」
リーフ「ちょっとぉ!そんなのあり!?」
レッド「というわけで、おやすみzzz」
エリカ「まあ……レッドさんをゲットしてしまいましたわ……」
おわれ