ガチャ
男「……ん?くさい」
女「しくしく」
男「……誰だよ」
女「……」
男「少なくとも泥棒だよね?」
女「チガイマス……」
男「いや、でも泥棒捕獲用の罠にかかってるし」
女「ソウイウンジャナイです……」
男「ここんとこ誰かが部屋に入ってる気配があったから仕掛けておいたんだよね」
女「ヒドイです……」
男「いやいやいや、目出しのマスク被っておもいっきり見た目から泥棒だよ?」
元スレ
男「……ん?くさい」女「しくしく」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337685982/
女「オリカラダシテクダサイ」
男「……あれ?」
女「あ、ソレハ……ミナイデいいデス」
男「……檻の中にある……この水たまり……」
女「決してオシッコジャナイです」
男「しかも、固形物も転がってない?」
女「……チ、チガウモン」
男「……した?」
女「……」ぷるぷる
男「部屋に入ったときの臭いはコレか……」
女「ち、チガウから……」
男「何が違うんだ?」
女「エ、エーット、これは、初めから……」
男「出かける前には綺麗な箱だったよ」
女「そ、ソウ、ネコガ……」
男「じゃあ、これは君がしたんじゃない、と」
女「ウンウン」コクコク
男「パンツ脱いでみせてくれる?」
女「エ?」
男「いや、だってうんことかおしっこ付いてなかったら証明できるじゃない」
女「……」
男「あれあれー?じゃあ、やっぱり君が……」
女「……ぬ、ヌギマス……」
男「そうだね」
女「は、ハイ……」
男「……ふーん」クンクン
女「あ、あ、あ」
男「これ……少しうんことおしっこ付いてるよね?」
女「そ、それは……」
男「ここに入る前のもの?」
女「そ、ソ、ソウデス!」
男「すると……やっぱりこれは君じゃない?」
女「ハイハイ!ハイ!」
男「ずっと我慢してたんだよね」
女「うんウン」コクコク
男「じゃぁ……」
男「いま、凄くしたいよね?」
女「え?」
男「だって、檻に捕まってずーっと我慢してたから」
女「ウ、ウン?」
男「ごめんね、ずっと閉じ込めちゃってて」
女「うん」
男「じゃあ……してみようか?」
女「ほへ?」
男「いや、出るよね?ずっと我慢してたんだもん」
女「……」
男「さっきしちゃったとかじゃなければ、ね?」
女「で、でマス」
男「えーっと、それじゃ、尿瓶になるようなの探してくるね」
女「え?」
男「ここでしないと……ほら、証明にならないじゃない」
女「ミ、ミラレテ?」
男「そうだねぇ、不本意だけど見ざるを得ないね」
女「で、デナイ……」
男「いやいや、見てるのは全然気にしないでいいよ」
女「恥ズカシい……」
男「ずっと我慢してたから……出る……よね?」
女「……デま……ス」
男「ちょっと待っててね」
女「あ、デモデモ……」
男「……はぁ……そうか……やっぱり泥棒さんは警察に渡さないとね」
女「……ココデ……ダシます」
男「そう、えーっと……じゃちょっと待っててね」
女「……」
ごそごそ
男「これ……どうかな?」
女「ペット……ボトル……」
男「これを当ててこれの中に出してくれればいいんじゃないかなって」
女「……ハイ」
ごそごそ
男「それはちょっと……卑怯じゃない?」
女「……?」
男「いや、だってスカートに隠したらほんとにしてるか分からないでしょ?」
女「そ、ソンナ……」
男「いや、勿論何も細工してないとは思うけどね……」
男「証明にならないと君も困るでしょ?」
女「……」
男「……それとも疑い残ったままだけどただコレにするだけにする?」
女「……ス……スカー……ト……ヌギマス……」
男「ごめんね、変なこと言っちゃって」
女「イエ……しっかり……ミテクダサイ……」
男「うん、しっかり確認させてもらうよ」
女「……」
もぞもぞ
ぷちん
しゅるしゅる
女「……」
男「綺麗な……毛並みですね……あ、失礼、ではどうぞ」
女「……ん」
男「……」
女「…………ん」
男「出ませんね」
女「……モウチョっと……」
男「……」
女「……ハゥ……ん……」
男「もしかして……」
女「デ、デマス……も、モウスコシ……」
男「……」
女「ぁ……ン……」チョロ
男「あー……」
女「デルンデス!デマス!」
男「ごめんね、そうか……君も……おしっことうんこを同時にするタイプなんでしょ」
女「……?」
男「前にペットボトル当ててもうんこでそうで無意識に我慢しちゃってるんだ」
女「!」
男「でしょ?」
男「それじゃ、うんこ出ても大丈夫な受けを探してくるよ」
女「……エ?」
ごそごそ
男「これでどうかな?」
女「……オマ……ル?」
男「うん、オマル。あ、ならさっき出せって思った?」
女「……」
男「いや別にね、おしっこしてること見たいからペットボトルにしたんじゃなくてね」
男「今探したら、たまたま見つかっただけなんだからね」
女「……」
男「ホントだよー」
女「……ハイ」
男「それじゃ改めて、どうぞ、我慢させどおしでごめんねぇ」
女「……」
男「檻の上から入れるから受け取ってね、はい」
女「……ん」
男「じゃ、ま、自分のタイミングで、これにしちゃって?」
女「……ん…………んん」
女「……ん……ぅ…………ぅぅ……」
女「……んぁ………………」
女「……」
女「……んんん……」
女「……」
女「……ふんっ…………んっ」
女「……んんんっ……」
女「……はぁはぁ」
男「出ないね?」
女「……も、モウスコシで……」
男「もしかして便秘?」
女「……ハ、はイ」
男「そうか、それでどっちも出ないんだね……」
女「……そ、ソウカモ」
男「じゃあ……」
女「……ほっ……」
男「手伝ってあげようか?」
女「……ふぇ?」
男「いや、君は頑張って力んでたらいいんだ」
男「僕がそこにちょっと刺激してあげれば出るんじゃないかなって」
女「……い、イイデス」
男「じゃあ、これはここまでにしてそろそろ警察呼ぶよ……泥棒さんなんでしょ?」
女「……」
男「別にどっちでもいいんだよね」
女「……し、シゲキしてくだサイ……」
男「あ、そうだよねぇ、やっぱり苦しいもんね、出なかったら」
女「……う、ウン……」
男「それじゃオマルのうしろをオリの方に向けてくれる?」
女「……?」
男「僕が外から手を入れられるようにってこと」
女「……ア、あぁ……」
ごそごそ
男「それでオマルの前の方に座ってね、手が入れられるように」
女「……」
男「いい?……じゃぁ、きばって」
女「……ハイ」
女「……んん……」
男「じゃ刺激するね」ツン
女「あっ、えっ?」
男「よっ」ツンツンツン
女「あ、あ、ああ、え、そ、こ……わ……ああっ」
男「刺激するなら前のほうがいいかなぁって」ぬるぬる
女「……あ……あぁ……んぁ……ぅ……はぁ……んっ」
男「だって、お尻刺激で塞いじゃったら出ないかもしれないじゃない?」くちゅくちゅ
女「……ああ、あ……っく……ふぁ……ふ……ぇ……あぅ……っ」
男「おしっこちょっと出てきたんじゃないかな?」
女「……」ぷるぷる
男「おしっこじゃないの?結構出てきてるよ?」とろとろ
女「……ソレハ……」
男「あれ?これってもしかしてえっちなことをしたら出る液?」ちゅくちゅく
女「……ち、チガイます……お、オシッコ……デス」
男「よかったぁ、じゃあ出てきたじゃん、よかったね」にゅぷにゅぷ
女「……ア……イレナ……い……ぁぁぁあっ……ぅぐっ」ぷるぷる
男「お、おしっこでたんでうんこもソロソロ出ますか?」にゅぽにゅぽ
女「……あ、あっ、あ、ぁん……ぁん……あっ、だ……め……」ぷるぷる
男「そうですかまだダメですか、ちょっと激しく刺激しますね」ちゅくちゅくちゅる
女「あ、あ、あ、ソレっ、あ、ふぇ、ふぁ……あ、ああああああああっ」ビクンビクンっ
男「あれ?力みがなくなりました?」ぬぷ
女「……ひゃんっ」びくっ
男「……もしかして、気張るのが気持ちいい……とか」
女「……はぁはぁ……」コク
男「確かにうんこって出すと気持ちいいですよね、頑張って下さい」
女「……ふぁい……」クテ
男「おしっこはこんなに出たのにうんこは粘りますね」ちゅくちゅく
女「……ぁぅっ……ぁあ……んぐぅ……ウニュぅ……」カクカク
男「腰を前後に振るとうんこ出そうな感じ?」にゅくにゅく
女「……は、は、ファぃ……」カクカク
男「なんだかオマルに擦りつけてるみたいでおかしいね」ぷちゅぷちゅん
女「……はぁ……はぁ……ぃ……」ぬぷ
男「よし、頑張って刺激するよ」ぬるにゅるにゅぷにゅぷ
女「ふぁっ……あ……ぁぁぁぁ……」びくんっ
男「出る?」つん
女「……あっ」がくっ
男「あ、危ない」がしっ
女「……は、はぁ、はぁ……す、スミマせん……」ガクガク
男「出ないね?」
女「……」
男「便秘凄いね」
女「……は、ハイ……」
男「おしっこは沢山出たよ」
ぼとぼと
女「……」
男「おしっこ……だよね?えっちな液じゃないよね?」
女「……ち、ッチガイマ……す……」モジモジ
男「それじゃ、オマル上から渡して貰える?捨ててくるから、おしっこ」
女「……ハ、ハイ……」
ごそごそ
男「見た?」
女「……?」
男「ほら、結構おしっこは出たよ」
女「ヤダっ」
男「やだっていっても出たわけだし……うん、まぁとりあえず信じるよ」
男「この檻の中のうんことおしっこは君のじゃない」
女「……あ、アリガトぅ……」モジモジ
男「酷いよね、閉じ込められてるから逃げられないんだもん」
女「……う、うん……」
男「まぁ、君が泥棒に入りに来てなかったらそんな目にも合ってなかったけど」
女「……ど、どろボウジャなくて……ソノゥ……」
男「ホントに泥棒じゃないの?これ泥棒捕獲用に作ったんだよ?」
女「……あー、うー、エーッと……」モジモジ
男「後で話を聞くよ、とりあえずこれを片付けてからね」
女「……」
男「信用してオリを開けるから片付けを手伝ってね」
女「は、はいっ!」
がちゃん
ぎぃぃぃぃぃぃぃ
男「おしっこをこの雑巾で拭いて、うんこは、オマルの中に入れよう」
ぽいぽい
ごしごし
もぞもぞ
女「……カタヅキマシた……」
男「さて、手っ取り早くこいつはお風呂場に置いといて手を洗ってくるか」
ごそごそ
じゃー
どすん
男「さて、と聞きますか」
女「……あ、あの……ワタ、ワタシ、ドロボウジャナクて……」
男「じゃなくて?」
女「……チョットハイッテみたくて……」
男「……ちょっと入るのって泥棒じゃないかな?」
女「……何かとるわけじゃなくて……えーっと」
男「やっぱ、こういうのって泥棒と同じだよ、お姉ちゃん」
女「……ち、ちがうよっ」
男「警察呼んじゃおうかなぁ」
女「……ダメ……だめ……やめ……あれ?……」
男「だから呼ばないって、お姉ちゃん」
姉「……気づいて……た……の?」オロオロ
弟「そりゃ、気づくでしょ、マスク被っても声お姉ちゃんだし」
姉「バレないように声変えてたのに」
弟「うーん、僕が気づかない程は変わってなかったよ」
姉「え、え、え」
弟「わかってたけどイタズラしちゃったよ、ごっめーん」えへへ
姉「ひ、ひどーーーい」ぽかぽか
弟「びっくりしたびっくりした?」
姉「い、言うこと聞かないと警察呼ばれちゃうと思って、ううううう」シクシク
弟「でも、何しにきてたんだって、びっくりしたのはこっちなんだから」
姉「え、えーっと……弟くんが……あまり実家帰って来ないから……」モジモジ
弟「帰らないから?」
姉「寂しくて……来てみたんだよ……」
弟「来たらメモでも置いといてくれればいいのに」
姉「部屋について弟くんの匂い嗅いだら落ち着いちゃった」てへ
弟「たまに部屋の配置が変わってるから怖かったんだけど」
姉「掃除してあげてたら喜ぶかなぁって……」
弟「逆に微妙に散らかってたこともあるんだけど」
姉「ちょっと映画を見たりとかしちゃったこともあったから……」
弟「めっちゃくつろいでるし」
姉「ごめんね」てへぺろ
弟「はぁ……」
姉「あああああっ」ばっ
弟「ど、どうした」
姉「す、スカートと……パンティ……返してぇ……」モジモジ
弟「ごめん、洗濯機に入れて回しちゃった」
姉「えええええ、じゃあ、丸出しのままじゃーん」
弟「ついでだし、お風呂入る?」
姉「……うう、うん……」
姉「あ、あ、あ、あ、あのさ……」モジモジ
弟「どうしたの?」
姉「一緒に入らない?」モジモジ
弟「え、え」
姉「そ、そのぅ、お詫びにせ、背中流してあげるのでぇ」チラッ
弟「背中?」
姉「ね?」
弟「そ、それは……」
姉「い、いいじゃん、もう、せっかく流してあげるっていってんのにー」ぷくー
弟「はいよ、じゃあ、ありがたく流してもらいます」
姉(やた……)グッ
……
弟「いいよー、ちょうどいい具合に沸いてる~」
ガラガラ
姉「久々だね……一緒にお風呂入るなんて」
弟「中学校の時が最後かな」
姉「どうして入らなくなったんだっけ?」
弟「さぁ、どうだったっけ?」
姉「トボけたフリして~、弟くんが恥ずかしいって言うからだよっ」ぽんっ
弟「そ、そうだっけなぁ?」
姉「お姉ちゃん寂しかったんだぞー」わしゅわしゅわしゅ
弟「ふーん」
姉「じゃ、泡立て完了っ、手洗い開始ーっ」ごしごし
弟「お、お、お姉ちゃん力強くなったねぇ」
姉「ふふーん♪」ごしごし
弟「うんうん」
姉「首もよく洗わないとね、ごしごし、と」ごしごし
弟「うひゃらひゃら……」
姉「首筋、背中、脇腹……ついでに……お腹ぁああ」わしゃわしゃわしゃ
弟「うひひいひひひひぃぃいぃっひっひいいい」じたばた
姉「きゃっ」びくっ
弟「あ」
姉「……うそ……ちょっと……弟くん……何でこんなに大きく……」
弟「……へ……っへー……大人になってんだろ……しっかり」
姉「ご、ごめんね……当たっちゃって……」
弟「……」
姉「……」
弟「……さっきから……全然収まんなくてさ……」
姉「え?」
弟「さっき……お姉ちゃんにイタズラしてる時からずっとこうなんだよ」
姉「それって……」
弟「あんだけえっちなことしてるわけだしねぇ……」
姉「そ……っか……わざと……だったんだ……」
弟「そりゃそうだよ……」
弟「風呂に入るたびこんなことになったら恥ずかしいだろ……」
姉「それでお風呂別々にしたの?」
弟「そうだよ」
姉「今日は、お姉ちゃんにえっちなことしてこうなっちゃったんだ……」
弟「……」
姉「変態……さん」
弟「あぁ、そうだよ」
姉「そっか、変態さんだったんだ中学生の弟くんは」
弟「……」
姉「それで大学に入った今も変態さんなの?」
弟「ああ、自分でどうしようもない……お姉ちゃんに欲情する変態さ」
姉「じゃあ、どうして実家から出て行っちゃったの?」
弟「実家に居たらいつかお姉ちゃんを傷つけちゃう……って思って……」
姉「馬鹿だなぁ、弟くんは」
弟「?」
姉「お姉ちゃんも変態さんだってどうして思わなかったの」
弟「……うん、思わなかったな……」
弟「お姉ちゃんは綺麗で可愛くて、僕の理想だったんだから……」
姉「でもね~……」
弟「お姉ちゃんも変態なんだね」
姉「え……う、うん……?」
弟「今日のイタズラの反応で気づいちゃったよっ」
弟「僕に弄られて、何度もイっちゃったよね」
姉「ぁう……」モジモジ
弟「うんことおしっこを漏らしましたって言えばいいだけなのに」
弟「僕に色々弄られるままになってたもんね」
姉「……ぅぅ……ゃだぁ……」カァァ
弟「お姉ちゃんは僕だって知っててされるがままだったんだもん」
姉「お、お姉ちゃんじゃないもん……ね、ねこがぁ……」
弟「違うよあれはお姉ちゃんのうんことおしっこ、そうだよね」
姉「違うんだもん」
弟「ほら、そこに置いてるオマル見てみて」
姉「あ、まだ残してるなんてっ、は、早く片付けないとぉ」アタフタ
弟「あのうんこ、お姉ちゃんのおしりから出たうんこだよね?」
姉「ち、が……」
弟「僕は確信持ってるよ」
姉「な、なんで」
弟「だって、パンツに付いてたうんことおしっこの匂いと同じじゃん」
姉「ぅうぅうううう」
弟「パンツ匂うのも興奮しちゃったよ」
姉「ぅぅぅ…………ご、ごめんなさあああい」
姉「だってだってだって、あんなとこで出しちゃったなんて恥ずかしい……ぃ」
弟「でもバレちゃったねっ」ぐりぐり
姉「ぅうううううううううぐぐぐ」
弟「自分がやっちゃって言えばいいのに、されるがままになってたもんね」
姉「だって気持よかったんだもんんっ」
弟「僕が気持ちよくなるように頑張ったからね」
姉「や、やっぱりそうなのなぁ……うううう」
弟「お姉ちゃんはさ……弟にイカされちゃったんだよね」
姉「そうだよぅ……」
弟「何度もイっちゃったよね」
姉「うー……うん……」
弟「僕も気持よくなりたいよ」
姉「え……?」
弟「お姉ちゃんに気持よくしてもらいたい」
姉「いいの?」
弟「いいのっていうか、僕もしてもらわないと釣り合い取れないじゃん」
姉「そのぅ……お姉ちゃん的にはご褒美なんだよ?」
弟「僕的にもご褒美だよ」
姉「お姉ちゃん弟くんのことが……」
弟「ストップっ」
姉「……?」
弟「気持ちいいから触りあった……でいいじゃない……」
姉「……」
弟「ね?」
姉「うん」
弟「じゃあ、触って欲しいな、お姉ちゃん」
姉「……えへへ……触っちゃうぞ」しゅる
弟「……ぅっ……凄い……お姉ちゃんの手が熱い……」
姉「すっごく大きいね……ピクピクしてる」しゅるしゅる
弟「うん……心臓と繋がってるからね……」はぁはぁ
姉「これはなーんだ……」ぴとっ
弟「お……おっぱい?」
姉「ものしりな背中さんだね……正解!」ぷにゅぷにゅ
弟「わ、わわ……」ごくりっ
姉「気持ちいいのかな?」むにゅむにゅ
弟「僕……ずっと憧れていたんだよ……お姉ちゃんのおっぱい」
姉「嬉しいなぁ……もっと言って言ってー」しゅっしゅ
弟「お、お、ねぇちゃん、まだ終わらせたくないからゆっくり擦っ……て」はぁはぁ
姉「そんなに敏感なの?」しゅるしゅる
弟「お姉ちゃんに触って貰ってるって考えた……だけで……うぐ……」はぁはぁ
姉「感激しちゃうなぁ、弟くんにこんなに思ってもらって~」ちゅ
弟「ふぇっ?」
姉「首筋にちゅうしちゃいましたぁ」えへへ
弟「お、お姉ちゃんっ」
姉「こらこら、弟くんは前を向いてなさい」ぐい
姉「お姉ちゃんがいっぱいスリスリしていっぱいちゅうちゅうして……」しゅるしゅる
姉「いーっぱい、気持よくしてあげるんだから」むにゅむにゅ
弟「ふぁぁい……」
姉「弟くんのほっぺの横しょっぱいね」ぺろぺろ
弟「洗ってないんだから……」ドキドキ
姉「綺麗にしなきゃね」ぺろぺろ
弟「あ、あの……」
姉「だめよ、じーっとしてて」ぺろぺろ
弟「鼻……」
姉「動いちゃだーめー」ぺろぺろ
弟「おでこ?」
姉「じっとしててね」ぺろ……ぺろぷちゅ
弟「んぐっ!?」
姉「唇と口の中も汚れてたから綺麗にしてあげたよ」ぺろぺろちゅぷちゅう
弟「んんん……」
姉「これはキスじゃないからね、綺麗にしてるだけなんだか……んぁ……ら」ちゅうちゅう
弟「……ぅん」ちゅう
姉「凄い気の抜けた顔してるぞ弟くんっ」ぺろり
弟「だ、だって……お姉ちゃんの唇が……柔らかい……」ぽー
姉「黙ってて……ん……ん……んんっ……」もごもご
弟「……んんん……っ……ぁ……く……ぅ……」ちゅくちゅくぷるぷる
姉「……ぁう……ちょ……ぁ……ん……はぁ……はぅ……ふぁ……ぉ」じゅくじゅく
弟「…………」ちゅ
姉「……っはぁ……はぁはぁ……綺麗になった……はぁはぁ……ね?」
弟「お姉ちゃんは……僕が……好き?」
姉「……」
弟「僕はお姉ちゃんがっ……」
姉「弟くん!」
弟「好きだよ」
姉「……」
弟「世界で一番好きな女の子なんだ……」
姉「あのね……」
弟「お姉ちゃんの気持ちが知りたい!明日になったら全部忘れるから……」
姉「好きじゃない男の子とこんなことするお姉ちゃんに見える……かな?」
弟「僕、今日はお姉ちゃんをただの僕の好きな女の子と思うよ」
弟「明日にはお姉ちゃんに戻って、今日は無かったと思うから」
弟「だからお姉ちゃんっ」
姉「ダメ……」
弟「お姉ちゃんを……」
姉「ダメだよぅ……」
姉「ダメだから忘れてたんだよ……」
弟「今日は……」
姉「ずっと忘れてたんだってば……お姉ちゃんだから……」
弟「お姉ちゃん?」
姉「ダメだよ……」
弟「……どうして……お姉ちゃん」
姉「ダメだよ…………」
女「お姉ちゃんって言ったらダメなんだょぉ……」
弟「!?」
女「…………わたし、今日、男くんに……全部貰ってもらう……」
男「うん、女……」
女「……アリガトね……」
男「何でお礼言われちゃったのかなぁ?僕は気持よくなりたいだけだよ」
女「一緒に気持よくなれるかな?」
男「なろう」
女「うん」
男「で、でも、どうしていいかわかんないんだよね」
女「よーし、お姉ちゃんにまかせておきなさい」
女「ちょうど座ってるから、お、男くんにギュッと抱いてもらいながら……」
男「対面座位ってやつかな?」
女「何で知ってんのー!」ぷんすか
男「さ、参考書に乗ってたから……かな」
女「むー、その参考書、今度寄越しなさいっ」
男「あ、そ、そうそう、女のいいタイミングで動いてくれればいいからね」
女「ごまかしたぁー、もー……うん?……上から降りていくからね?」そろ~
男「……ぁ……あたった……熱い……凄く」はぁ
女「うん……だって男くんを思ってね……中からかずーっと湧き出てきちゃうんだもん」
男「これはおしっこかなぁ?」
女「いじわる」
男「入りそう?」
女「まだ場所がよく合わせられない……ぁ……ここ?」ちゅぷ
男「ぁあ……先から包まれていくような……」
女「ぃつっ……いやぁ、やっぱり痛いなぁ……あはは」ちゅっぷちゅっぷ
男「初めて?」
女「もっちろん」ちゅぷ
男「僕が初めてでいい?」
女「最後にもなるかもね」ふふーん
男「……」
女「生涯……男くんだけにしか……抱かれたくないもん」
男「いつか女も結婚するんだろ……?」
女「しないかもしれない……でしょ……したくないもん」
男「したほうがいいと思うんだ……」
女「ヤダ」
男「僕、浮気するかもしれないよ」
女「それでも男くんだけに抱かれて居れば……いい」
男「正直、僕、おね……女の一生を僕にくれなんて言い切る自信がない」
女「でも言いたいなって思ってくれてるってこと?」
男「うん、一生ずっと一緒に要られたら幸せだと思う、周りになんて言われても」
女「そっか」
男「うん」
女「だったらきっちり孕ませて頂戴っ!!!」ずむにゅっ
男「ぁ!!なんだとおおおおお」
女「んぁあああっ!!」ぐっ
男「き、きついぅ……い、痛くない?」
女「ぃだい……ぐぐぐっ……ぅううう」
男「さっきのどういうこと!?」
女「男くんが射精するまで抜かない……んぁっ……から……」
男「そ、そんなことしちゃ……に、妊娠しちゃう……ぁああ……」ぎゅ
女「妊娠したいんだもん……えへへ……ぁっ……んぁ……ふぁうっ」
男「馬鹿やろぅ……他にいくらでもやり方あるじゃねーか」
女「馬鹿だもん……他に思いつかないんだもん、好きなんだもん」ぎゅぅ
男「……一気にだなんて痛いだろ……ゆっくりやればよかったのに……」ぎゅ
女「痛いのは一瞬がいいんだもん」
男「まだ痛いんだろ」
女「女は痛みに強いんだぞ……もう……気持よくなって……んぁ……きた……かぁら」
男「僕も締め付けられて痛いくらいだよ」
女「動く……ね……」ぬちゃり
男「ぁぁん」
女「ふふ、色っぽい声」ぬちゅぬちゅ
男「だ、だって……勝手に声がぁ……んぉ……」ずにゅ
女「ぁ……ぐ……いぃ……」ぬちょむちょ
男「うぉっ……」ぎゅっ
女「ぁ……ぃぃ……もっと抱きつい……て……」ぬぷるぬぴゅる
男「女!……最高だっ……」ぺろ
女「ひゃんっ……」
男「柔らかくておいしいおっぱいだな、これは」ぺろぺろちゅぷ
女「は……ん……ぁ……ぅ……ゃあ……」ぐにゅんぐむ
男「いい、いい、全部包まれてる、暖かい、熱い、ぬるぬるする」はぁはぁ
女「わた……し……も……ぅ……きもち……ぃぃ……っい」ずにょずにゅん
男「ぁっ……や、やばい……で、でちゃ……」
女「そのま……んぁ……まぁ……だ……しぃちゃ……えっぁ……ゅ……」ぎゅぎゅ
男「あ、ま、まにあわ……」
どっぴゅ……ん
とくとくとく
びゅくっ
女「……ぁっ……ぁつぅい……ぁっ……まだ……うそ……」
男「止まらな……いっ、ぁっ」ずんずん
どくどく
女「……ゃっちゃった……はぁ……はぁ……」ぎゅ
男「全部入れちゃったよ……はぁはぁ……」ぎゅむ
女「幸せ」
男「だな」
女「……」
男「……」
女「二回戦行く?」
男「……締め付けだけで伝えてくるとか……」
女「……んん……大きくして答えるなんて、ね」
……
20年後
男「と、まぁ、これがお前たちの出生秘話なわけなんだけど」
女「まさかあなた達も同じ事するなんて」
娘「好きなんだもん仕方ないじゃん」
息子「……ごめんなさい」
男「え?」
女「ちゃんと聞いてた?」
息子「いや、だからごめんなさ……い?」
男「褒めたつもりだったんだけど……」
娘「え?」
女「よくやったなぁ、って話だよ?」
息子「え、え?」
娘「何かおかしくない?娘が息子に孕まされてんだけど?」
男「好き同士なんだろ?」
息子「そりゃそうだけど」
女「がっつり中出しでしょ?」
男「孕まされたってか、孕むつもりだったんだよな?」
女「私たちと同じだもんねぇ」
男「やるじゃん、お前ら」
女「これが子供の成長なのね」
娘「……調子が」
息子「……狂うっす」
おしまい