妹「はい、みかんどうぞ」
元スレ
妹「お兄ちゃんの剥いてあげる」
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妹「私、みかんって白いスジとらないと食べれないの」
兄「ぬくい、きもい」
妹「…中身をちゅーちゅー吸い出すお兄ちゃんよりマシ」
兄「なんだと」
妹「でさ」
兄「なに」
妹「なんで春も終わったこんな時期にみかん食べてるの?」
兄「いや、なんか」
妹「なによ?」
兄「安かったから」
妹「…え、まさかコレ夕飯?」
兄「うん」
妹「ばーか!ばーか!死ね!」
兄「みかん投げんな!!」
妹「マジギレしたいのはこっちじゃああああああ!!」
妹「育ち盛りの妹に食べさせる夕飯がみかんだけ!?ふざけてるの?」
兄「いたって真面目だ!」
妹「なお悪いわ!どーするのよ私が栄養失調で変になったら!」
兄「お前だって今更デカくなりたくないだろ!」
妹「あ、あるもん!」
兄「なんだよ!身長か!?バスケ選手にでもなるつもりか!?」
妹「…お」
兄「お?」
妹「…おっぱい…とか、さ」
兄「…え」
妹「だ、だから…おっ、ぱい…///」
兄「……うわ痴女かよ」
妹「違うわアホー!!」
プシャー
兄「みかんの汁飛ばすな!…ッ目がぁああああああ!」
妹「本当に馬鹿!お兄ちゃんのせいなんだから!」
兄「なんでだよ!」
妹「私知ってるよ!お兄ちゃんが持ってるえっちな本に出てくる人がみんなおっぱい大きいの!」
兄「くそっ!なんで知ってる!?」
妹「本棚に五十音できっちり詰められてるからよ!」
兄「クッ…俺の完璧主義がこんな所で弊害を…」
妹「…お兄ちゃんって時々馬鹿だよね」
妹「お兄ちゃんはおっぱい大きい方が好きだって知ってから必死に努力してたのに…」
兄「ああ、あの奇怪な踊り豊乳体操だったのか。兄さんてっきり封印されてた邪神でも呼び出すのかと」
妹「なんでそこで気の利いた台詞とか言えないのよ」
兄「…まあ、なんだ」
兄「俺も、妹からの好意にきちんと答えないほど、ひねくれた兄じゃないさ」
妹「え…」
兄「妹…」
妹「お兄ちゃん///」
兄「揉ませて…間違えた、好きだ」
妹「ぶち殺すぞ」
兄「ごめんごめん、妹のおっぱい揉めると思ったら嬉しくて」
妹「なんで揉ませる前提なのよ…まあ、お兄ちゃんがそういう性格なのは昔からだし」
妹「そんなお兄ちゃんだから好きになったんだけどね…」
兄「妹…」
妹「女の子に恥ずかしいこと言わせたんだからさ」
妹「責任…取ってよね///」
兄「わかった…全力で揉むよ」
妹「だからなんで揉むことを主軸に話が進んでるのよ」
妹「ん…」
兄「これが妹のおっぱい…」
妹「小さくて悪かったわね」
兄「いや…」
兄「これは壁だ」
妹「本当にお兄ちゃんって最低だよね」
兄「でも可愛いよ」ペロッ
妹「ひゃう///」
兄「この味は恋をしてる味だぜッ!」ペロリンヌ
妹「ばか…///」
兄「おっとペロペロするのに夢中で揉むのを忘れていた!」
妹「おっぱいふやけちゃうよ…ばか」
兄「ならばハリのあるボインちゃんにしてやるッ!それい」モミーン
妹「んっ…」
兄「どう?」
妹「なんか…ふわふわする」
兄「妹の胸マシュマロみたいにフーワッフワッ!」モミモミュ
妹「…お兄ちゃん」
兄「ごめんなさい」
妹「んっ…あ…」
兄「可愛いのう可愛いのう」
兄「可愛いすぎて俺のココは可愛いなんてもんじゃなくなっちまったぜ!」ビコーン
妹「きゃっ!…小さい頃みたのと全然違う…///」
兄「そうだろうそうだろう」
妹「でも同じように皮はあるんだね」
兄「殺せ」
妹「可愛いよ?」
兄「うう…でも男にとっては悲しいことなんですう」
妹「ねえ」
兄「ん?」
妹「お兄ちゃんの剥いてあげる」
未完