男「なんか食べる?」
淫魔「ドーナツうまうま」
男「ホットケーキもあるよ」
淫魔「うまうま」
男「どら焼きもおいしいよ」
淫魔「うまうま。お腹いっぱいだよう」
男「じゃあ食後のエッチを」
淫魔「却下」
男「前はあんなにエッチだったのに」
淫魔「盛りが過ぎたのよ」
男「どっからどう見ても20代の体だよ」
淫魔「実は10万とんで46歳なの」
男「体が若ければ問題ないよね」
淫魔「精液飲むと最近胸やけがするの」
男「おま○こに出すよ」
淫魔「閉じちゃった」
男「出てけ」
淫魔「そんなひどい」
男「セッ○スできない淫魔を置いておく義理はない」
淫魔「でも、これを聞いたらあなたは私を追い出せなくなる」
男「なに?」
淫魔「実はあなたの赤ちゃんがお腹にいるの」
男「閉じたっていうのは?」
淫魔「嘘ぴょん」
男「お腹触ってみよう。 うわ、確かにいるな。」
淫魔「今蹴ったよね。元気だよね」
男「じゃあ出てけ」
淫魔「鬼! 悪魔! 人非人!」
男「うるさい大飯ぐらいめ。貴様のようなごくつぶしを二人も養えるか!」
淫魔「それは大丈夫。子供を産んだら精液飲めるよ」
男「本当か。でもそれまで俺はどうしたらいいんだ」
淫魔「とりあえず、我慢してもらうね」
男「別の淫魔を召喚するか」
淫魔「浮気したらかみちぎるから」
男「どうしよう。すんげー持て余すんだけど」
淫魔「ほら、エッチなポーズ」
男「しこしこしこしこ。 …空しいなあ」
淫魔「ストリップが廃れるのもわかる気がするね」
男「だからさせてというのに」
淫魔「嫌だってば」
男「うー。したい、したい、したい、したい」
淫魔「死体を求めてコナン君みたいにさまよう男君も素敵」
男「ええい抱きつくな!勃起する!」
淫魔「なんてうぶな反応。まるで出会ったころのよう」
男「結局手でしてもらったが、淫魔の嫌そうな顔ったら」
淫魔「うえぇ…… 精液…見るだけで気持ち悪ぅ…うぅっぷ」
男「あんな顔でされたんじゃイケるもんもイケねーよ」
淫魔「男……遅漏杉……」
男「お前のせいだよ」
淫魔「! お、おえぇえぇっ」
男「吐きやがった! 大丈夫か!意識はないか! 心臓は止まっているか!呼吸していないか!墓の準備だ!」
淫魔「そんなに死んでほしいんかい」
男「あう」
淫魔「流石に今のは傷ついた」
男「すまんゲロ吐き女」
淫魔「慰謝料もらうわ。離婚だ離婚」
男「結婚してないし」
淫魔「内縁でももらえるの」
男「淫魔が裁判に出られるのか」
淫魔「あぅ」
淫魔「つーか、これ多分つわり」
男「淫魔にもあるのか」
淫魔「私も初めて知った」
男「10万年生きた割にはものを知らない」
淫魔「孕ませた女は一杯いたけど」
男「生えるのかよ」
淫魔「気分に応じて」
淫魔「生やしてほしい?」
男「いいわ。頑張って元気な子供を産んでくれ」
淫魔「それじゃあ」
男「うん、別に幸せとかじゃないけど産んでくれ。一緒に育てよう」
淫魔「じゃあ産むね。 ……すぅううう~~~~~~」
ぶくぶくぶくぶく
男「淫魔が膨らんだ!?」
すぽん
子淫魔「おんぎゃあ」
淫魔「産んだよー」
男「ええええええええええええ」
男「一瞬だったなあ」
淫魔「私もびっくりだよー」
男「初産とは思えない手際の良さだな。感動も何もあったもんじゃない」
淫魔「ひどいよー」
男「とりあえず、この子を抱っこしてみたい」
淫魔「意地悪なパパには抱っこさせましぇーん」
子淫魔「しぇーん」
男「性別はどっち?」
淫魔「ないよ?気分に応じて生やしたり空けたりするの」
男「そうか」
淫魔「生やそうか?」
男「妬きそうだ」
淫魔「じゃあ空けとくね」 ずぼ
子淫魔「ほげあああああああああああああああ」
淫魔「とりあえず今は女の子だよー」
男「鳴き声が尋常じゃないが、すっごく不安だ」
男「じゃあとりあえず最初の御飯に俺のミルクを」
淫魔「あ! さてはそれが狙いだったのね! 男君の変態ロリペド性犯罪者!」
男「人外に法律は適用されないのだよ。さーあ美味しいおち○ちんだよー、ミルク一杯だよー」
子淫魔「ぷい」
男「ありゃ」
淫魔「あんな喉に絡むもの、赤ちゃんが飲めるわけないでしょ」
男「そっか」
男「仕方ない。 じゃあご飯を作ってあげよう」
淫魔「料理できたの?」
男「>>1を読め」
淫魔「そういえば私食べてたね」
男「ほい、今日の御飯」
淫魔「わあ豪華」
淫魔「むしゃむしゃ」
子淫魔「うまうま」
淫魔「もしゃもしゃ」
子淫魔「むにゃむにゃ」
男「……お前ら、がっつくな」
淫魔「これ、おいしーんだもん」
子淫魔「うんまー」
男「じゃあ、食後のセッ○スを」
淫魔「やだ」
男「もう産んだじゃん」
淫魔「こんな美味しいごはん食べちゃったら、精液なんて飲めないよ~」
子淫魔「よ~」
男「」
結局人間の食べ物に馴れた淫魔は、
前ほどの頻度で俺とセッ○スをしてくれなくなった。
少し不満だが、それでもいい。
俺たちには大事な子供がいる。
この子の笑顔を見ていれば、辛いことなんて吹き飛ぶさ。
そうだったらいいなと思いながら、
俺は自分の子供の顔を眺めるのだ。
子淫魔「パパ―、なんで泣いてるのー」
淫魔「あれはね、我慢汁よ」
いいんだ、別に。結婚した男の一生なんてこんなものだ。
おしまい
36 : 以下、名... - 2011/03/02(水) 00:18:29.81 G5tBO0hJ0 18/56
え?
え?
39 : 以下、名... - 2011/03/02(水) 00:19:59.74 cTiekGw80 19/56
なんという虚無感にまみれたエンディングなんだ…
46 : 以下、名... - 2011/03/02(水) 00:37:21.19 6wNvE9qv0 20/56
続きマダー(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
47 : 以下、名... - 2011/03/02(水) 00:40:22.51 G5tBO0hJ0 21/56
仕方ねえな
初めてだけど書いてや…いや書かせてください
男「最近、セッ○スレスで辛いんだけど」
淫魔「それで?」
男「いや…セッ○スしたいなーって」
淫魔「まったくしょうがないなー」
男「!!!」
淫魔「そのかわりに、言う事聞いてね」
男「わかった」
淫魔「壁に手をついて」(陰茎を生やす)
男「こう?」
淫魔「そうそう」
男(でも明らかに体位がおかしい…)
淫魔「いくよー」
男「ちょっと待て」
淫魔「なに?」
男「普通逆じゃないか?」
淫魔「なにが?」
男「何がって、なんていうか…こう、ポジション?」
淫魔「たまにはいいじゃん、たまには」
男(クルッ)
男「おいやめr…やめてください」
淫魔「なんで?」
男「なんでって…そういうのを所望じゃない」
淫魔「えー…」
男「だっt 子淫魔「おはよー」」
男「もう朝か」
子淫魔「おなかすいたー」
淫魔「あたしもー」
男「しょうがない、飯にするか」
淫魔&子淫魔「はやくー」
男「ささっと作るから急かさないでね」
…
淫魔「おいしかったー」
子淫魔「もぐもぐ」(ぽろぽろ)
男「ほら、こぼしてるよ」
子淫魔「おいしー」
淫魔「ごちそうさま」
子淫魔「うとうと…」
男「何だ眠いのか?」
子淫魔「うん…」
男「戻って寝てなさい」
子淫魔「…うん」
男「よし」
男「寝たみたいだな」
淫魔「そうね」
男「さてと、では食後の…」
淫魔「えー…」
男「まだ何も言ってないぞ」
男「セッ○スしたい」
淫魔「どうしても?」
男「どうしても」
淫魔「やだ」
男「ぶっちゃけ子淫魔でもいい」
淫魔「変態なの?ロリコンなの?死ぬの?」
男「ここまでセッ○スしたがらない淫魔ってどうなんだよ」
淫魔「だって精液飽きたし」
男「仮にも淫魔だろ?」
淫魔「仮じゃなくても淫魔だけどね」
男「したい」
淫魔「きもい…」
男「淫魔に引かれた…」
男「もう飯作ってあげない…」
淫魔「それは困る」
男「してくれる?」
淫魔「しょうがないからする」
男「飯で釣られるって…」
…
淫魔「手淫でいい?紅葉あわせ?」
男「もうなんでもいい、まかせる」
淫魔「ん…わかった、○○にする」
1、手淫
2、紅葉合わせ
+2な
69 : 以下、名... - 2011/03/02(水) 01:40:48.08 JhiPvD150 33/56
紅葉合わせってのが何か分からん
70 : 以下、名... - 2011/03/02(水) 01:43:05.74 G5tBO0hJ0 34/56
安価下
パイズリのこと
71 : 以下、名... - 2011/03/02(水) 01:43:20.07 Dzt9M3V30 35/56
2
男「さあ、やってもらおう」
淫魔「焦らないの」(むにゅ)
男「おぅふ…」
淫魔「びくびくしてる…きもい」
男「ひどい…最初は「童貞なの?可愛い♪」とか言ってたのに」
淫魔「んっ…我慢しないで逝っちゃえ」
男(スルーですか…)
男「もうヤバい…」
淫魔「早く出せ、疲れる」(ユサユサ)
男(ムードもへったくれもねぇ…)
男「もう…出るっ」
淫魔「疲れた」(ぷいっ)
男「おねげぇですだー…最後までやってくれろ…」
淫魔「やだ」
男「ちっくしょおおおおおおおぉぉぉお!!!」
淫魔「うるさい」
男「生殺しいいいぃぃいぃ!!!」
子淫魔「うえぇえぇぇん」
淫魔「もー、男がうるさくするから…」
男「」
男「昼飯です…」
淫魔「ご飯来たよ?」
子淫魔「ひっく…ひっく…」
男「うるさくしてごめんな?」
子淫魔「うん…ぱぱありがと」(にこっ)
男「早く食べな」(やばいキュンときた)
淫魔「むしゃむしゃ」
子淫魔「もぐもぐ」
男「早く食えとは言ったが、そんなに急いで食べなくても…」
淫魔&子淫魔「んぐっ」
男「いわんこっちゃない」
昼食後…
子淫魔「ぱぱー」
男「どうした?」
子淫魔「あそぼー」
男「そうだな、遊ぶか」
子淫魔「やったー」
淫魔「もううるさくしちゃだめよ、男」
男「黙れ元凶」
男「それで、何して遊ぶんだ?」
子淫魔「お医者さんごっこー」
男「」
子淫魔「ぱぱ?」
男「他の遊びは?」(ダメだろ…仮にも娘だし…)
子淫魔「じゃあねー…おままごと!」
男「よし、それでいこう」
子淫魔「ぱぱはおとうさんやくね」
男「まかせろ」
子淫魔「あたしがいちやかぎりのふりんあいてね」
男「」
男「」
子淫魔「ぱぱ?」
男「…そんな役、誰に教えてもらったんだ?」
子淫魔「まま」
男「おまえか」
淫魔「いいじゃない、この子も淫魔なんだし」
男「でもなあ…」
淫魔「娘の初めてもらってあげてね」
男(えー…)
1、もらう
2、まだ早い
+2
85 : 以下、名... - 2011/03/02(水) 02:29:49.63 TU+UKxWF0 43/56
1
男「こうなったらもうやけだ」
子淫魔「ぱぱ?」
男「やろうじゃないか」
子淫魔「やったー」
男(でも、具体的にどうすりゃいいんだ?)
子淫魔「ままー」
男「うーn…」
淫魔「なあに?」
子淫魔「つまのやくしてー」
男(やっぱり最初は慣らしたほうがいいかな…)
淫魔「いいわよー」
子淫魔「ぱぱー」
男「んー?」(だよな、やっぱりゆっくりとやったほうが…)
子淫魔「ふりんげんばがみつかったところからね」
男「いきなり修羅場ktkr」
淫魔「男!!この女誰よ!」
子淫魔「あなたこそだれよー(棒)」
男「わーいもう始まってる」
淫魔「浮気してたのね!!」
男「迫真の演技だな」
子淫魔「わたしはかれをあいしているのよ(棒)」
淫魔「何よこの泥棒猫」
男「お前が一番楽しそうだな」
夜…
男「もう寝た?」
淫魔「ぐっすりと」
男「では続きをお願いしたい」
淫魔「わかった」
男「え?」
淫魔「なに?したくないの?」
男「とってもしたいです」
男「それにしても成長早いな」
淫魔「何が?」
男「娘」
淫魔「そりゃあ、人とは違うし」
男「でもまだ一週間も経ってないぞ?生まれてから」
淫魔「歳なんて淫魔に関係ないよ?」
男「え?」
淫魔「見た目なんていくらでも変えられるし、ほら」
幼女淫魔「やさしくしてね♪」
男「」
男「できればのままでしたい」
幼女淫魔「いや」(どろん)
淫魔「このロリコン」
男「…まあいいや」
男「それで…その…」
淫魔「するんでしょ?」
男「とっても」
男「今まで我慢した甲斐があった…」
淫魔「ふふっ、早くしないと気が変わっちゃうかもよ?」
男「それは勘弁」
淫魔「もうおっきくしてる…」
男「そりゃあ、ずっと生殺しだったし」
淫魔「キスしてよ…」
男「んっ…乳首立ってる」
淫魔「言うなばかっ////」
男「ずっとセッ○スしないとウブになるのか?」
淫魔「そういうわけじゃあないけど…」
男「何?」
淫魔「男に言われるとなんか恥ずかしい…」
男(ヤバい可愛い)
男「ここも…濡れてるな…」
淫魔「いちいち言わなくていいってばっ////」
男「なあ、出来れば舐めていただきたい」
淫魔「逝かせてくれたら考えてあげる」
男「わかった」
男(淫魔ってみんな生えてないのかな…)
男「しょっぱい」
淫魔「報告いらないってばっ」
男「んちゅっ」(ぺろぺろ)
淫魔「ひあっ////」
男「ひくひくしてる」(ぺろぺろ)
淫魔「んんっ////」
男「乳首も」
淫魔「だめぇっ////」
男「尻尾が弱かったっけ」(すりすり)
淫魔「んあぁっ////」(ビクンビクン)
男「逝った?」
淫魔(コクコク)
男「んじゃフェラしt…」
淫魔「お願い…ちょうだぁい」
男「はーい、おじゃましまーす」
男「んっ…くっ…キツイ…」
淫魔「ああっ…んっ…くうっ」
男「もう逝きそう」
淫魔「もっとぉ…////」
男(聞いてねえ…)
男「ふっ…ほっ…」
淫魔「んっ…ああっ…やぁあ…」
男「もうげんかいれす」
淫魔「いやあっ…ああんっ…」
男「迸るぜっ!!!!」
事後…
男「すっきり」
淫魔「お腹すいた」
男「そういや、夕食食べてなかったな」
男「作ってやるから待ってろ」
男「できたぞー」
淫魔「わーい」
淫魔「こっちもできたー」
男「何が?」
淫魔「二人目」
男「えっ?」
おしまい