1 : 以下、?... - 2019/03/22 18:48:55.198 GkptvSFs0 1/11

サターニャ「校舎裏に呼び出されて彼女?になってくれ、とかなんとか…よくわかんなかったけど」

ヴィーネ「いやよくわかんないって、アンタそれ相手に失礼じゃあ…」

サターニャ「よくは分かんなかったけど。まあようは、その人間がこのサターニャ様を魅力的に思ったってことなんだってことはわかったわ」

ガヴ「へ、へー、お前にそんなこと言うやつがいるなんて、モノ好きなやつもいるんだな」

ラフィ「それで、サターニャさんは相手の方にどう返答したんですか?」

サターニャ「当然OKしたわ」

ガヴ「は、はあ!?」

元スレ
サターニャ「この間クラスの男子に告白?っていうのをされたわ」 ガヴリール「!!??」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1553248135/

7 : 以下、?... - 2019/03/22 18:54:55.116 GkptvSFs0 2/11

ラフィ「お、OKしたんですか?」

サターニャ「まあ、当然だわ。悪い気はしなかったし、この大悪魔様の忠実な部下として従わせるのも悪くはないとおもってね」

ヴィーネ「サターニャ、いやアンタそれ、やっぱり告白の意味、勘違いしてるんじゃあ…」

ガヴ「そ、そうだよ、ば、バッカじゃないの!何やってんだよバカ悪魔! つ、付き合うとか、そ、そんなの不潔じゃん!エッチじゃん!バカっバカっ、エッチバカ!なにOKしてんだよ!?はああ!?ちょっとは頭使えよバカバカ!」

サターニャ「はあ、何よガヴリール、何顔真っ赤にして怒ってんのよ…?」

10 : 以下、?... - 2019/03/22 19:01:26.226 GkptvSFs0 3/11

ガヴ「べ、別にっ、怒ってないしっ!?お、お、お前が誰と付き合おうが、わ、わたしには関係のない話だから、そういうんじゃないからっ、ほんとそういうんじゃないからなっ」

ラフィ「それで、お付き合いして具体的に何かされたんですか?」

サターニャ「え?まあ、よくわかんないけど、それからはよく一緒に下校するようになったり」

ヴィーネ「最近私達と一緒に下校しなかったのにはそういうこ…」

ガヴ「はあああ!?な、なんだよそれ!?2人きりで!?な、なにそれHじゃね!?不潔じゃん!何やってんのアホ悪魔!なんでそんなエッチなの!? バカなんじゃないの!?ほんとバカなんじゃないの!?」

サターニャ「さっきからうるさいわね、ガヴリール…」

ラフィ「他に何かその方とされたんですか?」

サターニャ「そうねえ、あとは」

15 : 以下、?... - 2019/03/22 19:13:50.644 GkptvSFs0 4/11

サターニャ「よくわかんないけど、昼休みに一緒にご飯食べたり…」

ガヴ「はああっ!?なにそれ、それでわ、私達と一緒にご飯食べないでそんな…二人きりで食事とか、なにそれ!?バカ!バカ!」

サターニャ「朝もたまに一緒に登校したり」

ガヴ「はああっ!?お、お前、あ、朝っぱらからなに同伴して、なにそれ、へ、ヘンタイじゃん!エッチじゃん!!」

サターニャ「あとは、そうねえ…休日は、なんか誘われて一緒に街まで買い物いって」

ガヴ「はあああっ!?お、お前、休みの日に何それ!そ、そ、それデートじゃん!!! 最近、全然、私の家にちょっかいかけに、あ、遊びに来ないな、って思ったら、お、お前な、な、なにして、な、何して…」

サターニャ「あー、そうそう、その時になんか買い物の帰りに、休憩しようとか言われて、夜、街外れにあるお城?みたいな建物に誘われたわ」

ガヴ「」

16 : 以下、?... - 2019/03/22 19:22:05.910 GkptvSFs0 5/11

サターニャ「あれは、この大悪魔にふさわしい立派なお城だったわねー!」

ガヴ「」

ラフィ「え、ええ!?サターニャさん、そ、それで」

ヴィーネ「は、はいっちゃったわけ!?そのお城に!!??」

サターニャ「ええ」

ガヴ「!!!??」

18 : 以下、?... - 2019/03/22 19:29:17.932 GkptvSFs0 6/11

サターニャ「……けど、城内のつくりは大したことなかったわね。お城のわりには照明は暗くて…小さな部屋がいくつもあって…なんていうかお城、というよりは、どちらかといえば、ホテル?みたいな感じだったわ…」

ラフィ「たぶんその認識であっていると思いますけど……」

ガヴ「」

ヴィーネ「そ、そそそれでサターニャ!?そ、その後は!?そのあとはどうしたの!?」

サターニャ「そのあとぉ?ああ、普通にすぐ出たわよ。確かに外観は立派だったけど中身があれじゃあ、この私の砦とするには役不足だったしね」

ガヴ「ぜえ…ぜえ…」

20 : 以下、?... - 2019/03/22 19:38:54.619 GkptvSFs0 7/11

ヴィーネ「け、けどサターニャ、その告白された人の彼女をこれからもやっていくの?」

サターニャ「え?ああもうやめたわよ」

ラフィ「え?そうなんですか」

サターニャ「ええ、なんかいっつも一緒に帰ったり休日に時間をとると犬の世話できないし、何より、既に私の興味にはない例のお城に執拗に誘ってくるし…、とにかくいろいろ面倒だったんで、そいつの彼女ってのはやめにしたわ」

ヴィーネ「へえ、そうなのね」

ガヴ「………ふ」

ガヴ「ふ、ふーん、そうなんだなっ、まあ、別れてよかったんじゃね!? いいとおもうけど、わたしは!?相手のことをおもったら!? 相手もそれで安心したんじゃね?彼女がこんなバカ悪魔とか相手も嫌だろうしっ! 良かったんじゃねーの!?まあ、いいと思うけど、わたしは!? サターニャのことはどーでもいいけど、相手のことをおもったらさあ!? まあ、いいと思うけどね、わたしは!!別れてよかったんじゃねっ!?」

23 : 以下、?... - 2019/03/22 19:47:47.149 GkptvSFs0 8/11

サターニャ「さっきからべらべらうるさいわねガヴリール……、急に顔真っ赤にして怒鳴ったり、急に顔青くして黙り込んだり…今はニヤニヤして……、忙しいやつね」

ガヴ「ま、まあけど、もったいなかったんじゃねー!?お前を彼女にしたいなんていう人間なんてなかなかいないだろうしっ!?」

サターニャ「え……?いや、そうでもないわよ、なんかわたし、人間に告白?とかされるの、今回で7回目だし……」

ガヴ「え?」

25 : 以下、?... - 2019/03/22 19:48:09.711 GkptvSFs0 9/11

ヴィーネ「さ、サターニャ!?あ、アンタ7回も男子に告白されたことがあったの!?」

サターニャ「え?まあ、よくわかんないけどあったわ。OKしたのは今回が初めてだったけど。まあ、私のしもべとなりたい愚かな人間どもがゴマンといる、ってことだから、当然の結果といえば結果だけどねっ、なーはっはっ!」

ヴィーネ「意外…、サターニャって案外モてるのね」

ラフィ「まあ、黙っていれば美人ですし、親しみやすいですから…」

ガヴ「…………」

27 : 以下、?... - 2019/03/22 19:59:00.508 GkptvSFs0 10/11

次の日

サターニャ「ちょ、ちょっと離れなさいよガヴリールっ」

ガヴ「はあ、な、なにが!?」

サターニャ「そんなしがみついてたらまともに廊下歩けないでしょうがっ、ちょ、何よアンタ急にっ、なんで私にべたべたしてくんのよ、離れろってばっ!」

ガヴ「はあ?べ、べたべたってなんだよっ、そ、そんな言い方したら、わ、私がお前に気があるみたいじゃん!?ち、ちがうからっ!」

ガヴ「べ、別にお前が普段、私にイタズラ仕掛けてくるから、その仕返しでやってるだけだしっ!?」きゅううう…

サターニャ「あ、ああもうっ、し、しがみつくんじゃないわよっ! ど、どうしちゃったのよ、アンタ、ねえっ!」

29 : 以下、?... - 2019/03/22 20:00:53.781 GkptvSFs0 11/11

ヴィーネ「ガヴったら…今日はどうしたのかしら、サターニャにあんなに執拗にしがみつくなんて…」

ラフィ「(ああやってサターニャさんに四六時中しがみついて男子をよせつけない作戦ですか…、ガヴちゃんやりますねえ)」

サターニャ「ねえ、ちょっとが、ガヴリール!こら、離れなさいって、み、みんな見てるじゃない、ねえっ!」

ガヴ「う、うるさいっバカ、バカっ!スケベ悪魔っ、ヘンタイ!浮気も…、…っ、あ、アホっ!」

サターニャ「な、なによそれ、意味わかんないんだけどっ!ねえ、ちょっとねえ!!」




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