ミカヅキモ「お前みたいな植物プランクトンごときに私を倒せるわけないだろ!!」
ケイソウ「お前も植物プランクトンだろ」
ミカヅキモ「黙れ!!」
ケイソウ「とりあえずお前をぶっ倒してやる!!」
ミカヅキモ「かかってこいーー!!」
ケイソウ「オラァァァァ!!!!」
ミジンコ「何してんだ。お前ら」
ケイソウ・ミカヅキモ「!?」
元スレ
ケイソウ「お前をぶっ倒してやる!!」ミカヅキモ「やれるもんならやってみろ!!」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1549198208/
ケイソウ「なんでお前がこんなところに!?」
ミカヅキモ「よりによってミジンコが今現れるか!?」
ケイソウ「もういい……!!先にお前をぶっ倒してやる!!ミジンコ!!」
ミジンコ「…………」
ケイソウ「オラァァァァ!!」
ミジンコ「……………」パクっ
ミカヅキモ「!?」
ミカヅキモ(ケイソウが食べられただと!?)
ミジンコ「次はお前だ」
ミカヅキモ「クソッ………とりあえず逃げるか」
ミジンコ「逃がすかぁぁぁ!!」
ミカヅキモ「!?」
ミジンコ「……………」パクっ
ミジンコ「食った食ったーー!!腹一杯だぜ!!」
ミジンコ「寝るとかするか」
??「おい、そこのチビ野郎」
ミジンコ「ん?」
メダカ「俺の腹の足しになれ」
ミジンコ「なっ……!?メダカぁぁぁ!!」
ミジンコ「に、逃げねぇと!?」
メダカ「逃がすかぁぁぁ!!」スイスイ
ミジンコ「ぎゃぁぁぁぁ!?」スイスイ
??「大丈夫かーー!!ミジンコーー!!」
ミジンコ・メダカ「!?」
ゾウリムシ「大丈夫かーー!!」
ミジンコ「お前は……ゾウリムシ!!助けにきてくれたのか!!」
ゾウリムシ「当たり前だよ。友を見捨てるわけねぇだろ」
メダカ「お?また餌が増えたか」ニィ
ゾウリムシ「悪ィがお前は俺を食えねぇよ」
メダカ「あぁん?」
ゾウリムシ「なぜなら俺はつy………」
メダカ「…………」パクっ
ミジンコ「ゾウリムシが食べられたぁぁぁ!!」
メダカ「うめーー!!」
ミジンコ「よくも……よくもゾウリムシを!!」
メダカ「あぁん?」
ミジンコ「ミジンコタックル!!」
メダカ「…………」
ミジンコ「きいてないだと!?」
メダカ「……………」パクっ
メダカ「いやぁ……食った食ったーー!!」
コイ「お?こんなところにうまそうなメダカがいんじゃねぇかよ」
メダカ「こ、コイ!?」
コイ「…………」パクっ
コイ「うましうまし」
コイ「しばらくあたり泳いでもっと餌見つけるか」スイスイ
??「…………」スイスイ
コイ「ん?今背後に凄い強さを持った魚が泳いでいった気配を感じたぞ!?」
??「…………」スイスイ
コイ「こ、この最弱の湖でそんな強者いるわけないよな……ハハハ……俺が一番のはずだ……」
サメ「シャァァァァ!!!!」
コイ「!?」
コイ「なんでこんなところにサメなんかいんだよぅぅぅ!!!!」
サメ「シャァァァァ!!!!」パクっ
サメ「シャッシャッシャーー!!!!」
サメ「まさかこんなど田舎の湖にサメなんかいるわけないと思って油断したろwww俺はサメ!!どんな場所でも生きr………」
熊「…………」パクっ
熊「久しぶりにこんな旨い飯が食えたぜ。腹ごしらえもしたし、森に戻るか」
~森~
熊「また腹減ったなぁ~…そこらへんの木の実でもくうk………」
人間「…………」バンッ
熊は銃で撃たれて死亡した。
人間「ふぅ……狩れたか」
人間「よおし、この熊持って帰って売りに出すか!!いくらで売れるかなーー!!」
ライオン「ガオォォォォ!!!!」
人間「!?」
人間「ら、ライオン!?」
ライオン「ガオォォォォ!!!!」ガブッ
人間「ぐあっ………」バタンッ
ライオン「ハァ……ハァ……また動物園の中に入れられるとこだったぜ……動物園から脱獄して1週間まだ生きてられてる」
ライオン「これからもこの森で一生生きていってやるぜ!!とりあえず食料の調達に行くか」
ゾウ「…………」ドシンッドシンッ
ライオン「お?あんなところにゾウがいるじゃねぇか!!食ってやるか!!」
ライオン「ガオォォォォ!!!!」
ゾウ「お?」
ライオン「………!!!」ガブッ
ゾウ「…………」
ライオン「なっ!?硬い……全然きいちゃいねぇ!?」
ゾウ「うっとうしい!!」ドシンッ
ライオン「グワァァァ!!!!」バタンッ
ゾウ「まったく……バカがまた俺様に歯向かってきやがったゾウ……早く帰るゾウ……」
ティラノサウルス「きぇぇぇぇ!!!」ガブッ
ゾウ「!?」バタンッ
ティラノサウルス「きっきっきー!!ジュラ紀から未来に飛んできたが、ここも悪くはねぇな。きっきっきー!!」
クジラ「……………」バグっ
クジラ「あー…また島ごと餌を食っちまったな……まあ、いいか」
??「くらいなさぁぁぁいぃぃぃ!!!!」
クジラ「ブハッ………」バタンッ
クジラはビームを食らって気絶した。
宇宙人「ワレワレハウチュウジン……コノナゾノセイブツヲビームデコロシタ」
宇宙人「コノホシハツマラナイ……コワシテイクカ」
小さい隕石「させるかぁぁぁ!!!!」
小さい隕石が宇宙人に衝突して死んだ。
~数年後~
宇宙人の死体のおかげで周りは草が生えていった。
草「いやぁ……今日も清しいなぁ」
嵐「オラァァァァ!!!!」
草「!?」
嵐のせいで草は飛んでいった。たどり着いたのは田舎の湖だった。そのまま湖に沈んでいった。
すれと、その湖から女神が浮き上がってきた。
女神「あなたが落としたのはこの普通の草ですか?それともこの金の草ですか?」
たまたまその隣にいた趣味は将棋、特技はオセロのおっさんに女神は問いかけた。
おっさん「普通の草です」
女神「あなたは正直ものです。特別にこのケイソウとミカヅキモをあげましょう」
おっさんがそれを受け取ると、女神は湖に沈んでいった。
おっさん「こんなのいらねぇよ」
おっさんは湖にケイソウとミカヅキモを投げ捨てた。
ケイソウ「ぎゃぁぁぁぁ!!!!捨てられちまったじゃねぇか!?お前のせいだぞ!!」
ミカヅキモ「なんで俺のせいなんだよ!!」
ケイソウ「お前をぶっ倒してやる!!」
ミカヅキモ「やれるもんならやってみろ!!」
END