王様「そなたが魔王を倒すと志願した者か」
勇者「はい! 必ずや、魔王を倒してみせます」
王様「なるほど。お主の意気込みは、しかと受け取った」
王様「それでは、お主の意気込みをこれと交換しよう」
つ薬草
勇者「あの、薬草……ですか?」
王様「わらしべ長者は、わら一本から家を建てたと聞くではないか」
王様「お主も、薬草で魔王を倒してみせよ」
勇者「武器やお金はないのですか」
王様「わらしべの貧民に出来る事が、勇者に出来ないはずはなかろう」
勇者「マジっすか!?」
王様「無理だろうが期待しておるぞ」
元スレ
勇者「わらしべ勇者の冒険」安価
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1399172334/
~城下町~
勇者「くそっ! こんなんじゃ、本当に魔王なんて倒せないぞ」
勇者「魔王退治に志願したせいで、もう生活保護は貰えないし。。」
勇者「旅に出るしかないよな……、薬草一つで!!」
勇者「国を挙げてブラックかよ」
勇者(おっ、困っていそうな人がいるぞ。まあ、やってみるか)
勇者「お困りですか?」
>>5「はい。あなたは?」
5 : 以下、名... - 2014/05/04(日) 13:41:06 MKAnmmeY 3/671犬
犬「はい。あなたは?」
勇者「俺は勇者です。それでは娘さん、見たところ困って……」
犬「おいっ、その薬草をよこせ」ガリガリ
勇者「って、犬がしゃべった~! まさか魔物!」
犬「魔物とは失礼な! 誰に向かって言ってるんだ」
娘「あの、勇者さま。こう見えて、お父さんなんです」
勇者「おと……うさん?」
娘「はい。あ、いや。厳密には、まだ分からないんですけど」
勇者(何なんだ、これは。散歩中の娘じゃなかったのか?!)
娘「実はですね、今から診断結果を聞きに行く途中なんです」
勇者「診断結果?」
勇者(大丈夫だろうか。この娘は……)
娘「お母さんが待っているんですけど、お父さんが逃げてしまって」
娘「昔はウルトラな飛脚を追いかけたこともあるそうですが、ご覧の通り足を怪我してしまったのです」
犬「そういう訳で、その薬草をくれないか。逃げないといけないんだ」
娘「私からもお願いします。怪我を治さないと病院に行けません」
勇者「そうだな。では、何と交換してくれますか?」
犬「交換だとっ」
勇者「一応、俺も困ってまして。薬草を交換しましょう」
「>>10」
10 : 以下、名... - 2014/05/04(日) 15:27:29 yg4eojGQ 6/671犬
娘「じゃあ、犬と交換しましょう」
勇者「その犬と?!」
勇者「もしかして、君に薬草を渡して、俺は怪我をしたままの犬を受け取るという意味でいいのかな?」
犬「犬と呼ぶんじゃないっ!」バウッ
娘「いえ。このお父さんデカ過ぎストラップと交換します」ドスッ
勇者「でかっ!」
娘「以前、お母さんが『あなたのパパよ』って渡してくれて、ずっと大切にしていたんです」
娘「でも、本当のお父さんが見つかったから」ウルウル
お父さん「だから、違うと言ってるだろ」
勇者「よし分かったよ。薬草と犬のストラップを交換しよう」
娘「ありがとうございます!」
娘「はい、お父さん。薬草ですよ」ヌリヌリ
お父さん「勇者よ、ありがとう。では、逃げるぞ!」
ダダダッ
娘「あっ! お父さ~ん!」
娘「勇者さま、ありがとうございました。これはお礼です」
つ犬のデカ過ぎストラップ
娘「待って~! また怪我するわよ」
タタタッ
勇者「何だったんだ、あの散歩中の娘は。それにしても……デカ過ぎ!」
薬草→犬のストラップ
勇者「くそっ、重いな。これなら、薬草のままで良かったんじゃないか?」
子供「ねえねえ。あの人、ぬいぐるみを抱っこしてるよ。男の人なのに、変なの~」ジー
親「見るんじゃありません」
勇者(はぁ、もうこの町にはいられないな)トボトボ
門番「勇者どの。いよいよ、旅立ちですか?」
勇者「ああ、行ってくるよ」
門番「犬を仲間にしたのですね。魔王を倒し、平和な世界をお願いします!」
勇者「バカにしてるだろ、お前」ハァ
>>15「すみません。待ってくださ~い」
勇者「んっ?」
15 : 以下、名... - 2014/05/04(日) 18:40:49 RTEuOxf2 10/671勇者の幼馴染ヤンデレ僧侶
幼馴染「すみません。待ってくださ~い」
勇者「んっ?」
幼馴染「私を置いていくなんてヒドいよ!」プンプン
勇者「あ…ああ、そうだな」
勇者(こいつ苦手なんだよな……)
勇者「ところで、その服はどうしたんだ? 血が付いてるけど」
幼馴染「ちょっと、ケガしちゃって。でも回復したから、もう大丈夫♪」
勇者「そうか。気を付けろよ。じゃあな」
幼馴染「じゃあなって、何よ。私も一緒に行くわよ」
勇者「俺は魔王退治に行くんだ。お前を危険な旅には連れていけない!」
幼馴染「勇者、優しいね// でも危険な旅なら、回復役が必要だよね」
勇者「じゃあ、こうしよう。この犬のデカ過ぎストラップを幼馴染にあげるから、それを俺だと思ってくれ」
門番「勇者どの。それをあげてしまうと、交換する財がなくなってしまいますよ」
勇者「ぐっ……」
幼馴染「分かった。とりあえず、>>19と交換しましょう」
19 : 以下、名... - 2014/05/04(日) 19:22:59 M0Loj0fU 13/671血○×れ△メイス(呪われている)
幼馴染「分かった。とりあえず、血○×れ△メイスと交換しましょう」ゴソゴソ
つ血○×れ△メイス
勇者「おい、ちょっと待て。旅袋から出したメイスが、どうして血まみれなんだ!」
幼馴染「言ったでしょ。ケガをしたって」
??「衛兵さん、あの人です!」
勇者(さっきの親子。まさか、俺を通報したのか?!)
――掲示板――
巨大な犬のぬいぐるみを抱いた男が、町を歩いていた。
不審者にはお気をつけください。
―――――――
勇者(おいおい、冗談だろ!)
母親「私たちを襲ったのは、その女です!」
幼馴染「あらあら、もしかして殺されに来たの? せっかく回復してあげたのに」
母親「!! そっちの男は、犬を抱いた不審者っ!」
勇者「ちょっと待て。それは誤解だから!」
そう言ったとき、
幼馴染は血まみれのメイスを奪い取ると、母親をなぎはらった。
母親「いやあぁっ」ブシューーッ
母親「」ドサッ
衛兵「やめろ! やめるんだ!」
幼馴染「だって、その親子は、私の勇者をバカにしたのよ! 許せないっ」ブンッ
衛兵「ぐっ…」
勇者「まさか、その血は……」
幼馴染「えへへ、勇者は私だけのものだよ」
門番「拘束魔法っ!」
幼馴染「きゃあ。ゆ、勇者、助けて!」
勇者「お前は、してはいけないことをしてしまったんだ」
幼馴染「そ、そんな……」
幼馴染「うそよっ、うそ。捨てないで、私を捨てないでよおっ!」
ゴオオォッ
門番「勇者どの! すごい魔力ですっ」
勇者「わ、分かってる。何という邪気なんだ。まさか、呪われているのか?!」
門番「も、もうだめだ。抑えられないっ」
勇者「門番、頑張れ!」
門番「勇者さまなら、女神の加護があるはず。それがお約束なんです」
勇者「おや、お約束っ?!」
門番「だから、呪いを解いてください」ガクッ
勇者「くそっ! 幼馴染、やめるんだ!」
幼馴染「あはは、あははは。勇者を殺して、私だけのものに……」ブンッ
勇者「メイスに意識を支配されているだけだ。幼馴染、目を覚ませ!」
どうする
>>25
24 : 以下、名... - 2014/05/04(日) 21:14:29 rN5tqMNI 18/671キス
25 : 以下、名... - 2014/05/04(日) 21:44:31 /5bAcLCI 19/671↑
幼馴染「さあ、交換しましょ。私の愛を受け取って、命を捧げてよっ!」ブンッ
幼馴染がメイスを振り下ろす。
それをかわすと、今度は突き出してきた。
勇者「ぐっ…、これじゃあ近付けないぞ」
幼馴染「勇者ぁ、私のこと、愛してないの? 早く私だけのものになってよぉ」
勇者(あれだ!)
ブンッ
ザシュッ
勇者「犬のデカ過ぎストラップが役に立つとはな」
幼馴染「お…重い。それ、抜いてよぉ」
勇者「幼馴染。それが、お前の愛の重さだ」
幼馴染「えっ……」
勇者「愛を受け取って、命を捧げる。それは違うだろ!」
勇者「愛は対価を要求するものじゃない。一緒に育むものなんだ!」ギュッ
幼馴染「……//」
そして、
勇者は唇を重ねた。
幼馴染「う……うぅん」
勇者「気が付いたか?」
幼馴染「私、何を……」
勇者「そのメイスの呪いに支配されていたんだ」
幼馴染「!! この方たちは……」
勇者「生き返らせてあげてくれ」
幼馴染「はいっ。蘇生魔法っ!」
パアァァッ
母親「ひ、人殺しっ!」ビクビク
幼馴染「ち、違います。まだ未熟で呪われてしまって……、本当に申し訳ありませんでしたっ」ペコリ
門番「さすが、勇者どの。上手くいったようですね」
勇者「あ、ああ」
衛兵「事情は大体把握した。しかし呪いとは言え、僧侶が人を殺めたのは重罪だ」
幼馴染「……分かっています」
衛兵「魔力を封印し、裁きを待つことになるだろう。来いっ!」
幼馴染「勇者ぁ、ありがとう。気持ち、嬉しかったよ」
幼馴染「魔王退治、頑張ってね。さよなら」
勇者「くっ、幼馴染……」
犬のデカ過ぎストラップ→呪いのメイス(解呪ずみ)
門番「それでは勇者どの。今度こそ、旅立ちですね」
勇者「いや、一つ聞かせてくれ。どうして、俺が勇者だと知っているんだ?」
門番「勇者どのは、求人情報を見て志願されたんですよね。関係者なら、誰でも知ってますよ」
勇者「そうか。もう一度、城に行ってくる」
門番「幼馴染さん、刑が軽くなるといいですね」
勇者「……そうだな。ありがとう」
~お城~
王様「勇者よ。薬草がメイスになるとは、頑張っておるようだな」
勇者「おかげ様で、しなくて良い苦労をしております」ゲンナリ
王様「そうかそうか。若い頃は、苦労は買ってでもしろと言うからな」
王様「して、何の用があって戻ってきたのだ?」
勇者「はい。この城に、魔王と内通している者がいるのではと思いまして」
王様「内通者だと?!」
勇者「はい。間違いありません」
勇者「幼馴染に呪いをかけて、俺を殺そうとした者がいます」
勇者「そして俺が勇者に志願したことは、誰にも教えていません」
王様「つまり、城内に内通者がいるということか」
勇者「幼馴染に確認してみましょう」
王様「そうだな。牢からつれて参れ」
大臣「かしこまりました」
幼馴染「……」
勇者「元気にしてたか? ぬいぐるみはおばさんに渡しておいたから安心しろよ」
幼馴染「……うん。私たちにとって、大切なものだもんね」
王様「幼馴染よ。お前が牢から出されたのは、他でもない。内通者を知るためだ」
幼馴染「内通者ですか?」
王様「勇者を亡き者にするため、お前は利用されたのだ」
王様「呪いのメイスを誰から受け取ったのか、答えよ」
幼馴染「>>35です」
35 : 以下、名... - 2014/05/05(月) 09:24:47 ZmNFY2tc 28/671フードを被った魔術師(魔王の側近)
幼馴染「フードをかぶった魔術師です」
王様「顔は見ていないのか?」
幼馴染「はい。でも、ものすごい魔力の持ち主でした」
勇者「何か会話はしたか?」
幼馴染「え~っと、交換した!」
勇者「交換?!」
幼馴染「うん。>>38とメイスを交換したの」
38 : 以下、名... - 2014/05/05(月) 10:28:30 NDdePg4k 30/671祖母の形見の手鏡
幼馴染「うん。祖母の形見の手鏡と交換したの」
勇者「な…何だって、そんな大事なものとメイスを?!」
幼馴染「だって、勇者と旅をしたかったんだもん」
幼馴染「そしたら、魔術師さんが願いを叶えてやろうって」
勇者「それでメイスと交換したのか」
幼馴染「うん。旅には武器が必要だと思ったから……」
勇者「呪いのせいで、あの世に旅立ちそうになったけどな」
王様「勇者よ。巧いことを言うではないか」
大臣「城内の者を探しましたが、手鏡を持っている者はいませんでした」
王様「そうか。ご苦労であった」
勇者「くそっ、内通者はいなかったか」
王様「冷静に考えれば、当然のことだ」
大臣「そうですな」
王様「薬草しか持たぬ貧民など、恐れるに足りんではないか」
大臣「左様です」
王様「武器に交換できたようだし、期待しておるぞ。わらしべの貧民よ」
勇者「ブラック国家め」
王様「それでは、女を牢に戻せ。大臣は不審者の目撃情報を収集せよ」
大臣「はっ!」
兵士「ほら、歩け!」
幼馴染「……はい」トボトボ
勇者「待ってください! 幼馴染は呪われていただけです」
王様「では、わらしべの貧民よ。その罪人とメイスを交換してやろう」
勇者「メイスと幼馴染を?!」
王様「呪いの根源を解明することで、国防に役立つかもしれないからな」
王様「解呪ずみの武具でも良いと言っているのだ。悪い話ではなかろう」
幼馴染「勇者ぁ、、私を捨てないで」ウルウル
どうする
>>43
43 : 以下、名... - 2014/05/05(月) 14:06:10 ZNmEe7GM 34/671ツイッターでつぶやく
勇者(こういうときは、ツイッターでつぶやくのが良いと聞くが……)
勇者(あいにく、手持ちはメイスのみ。幼馴染も今は通信具を持っていない)
勇者(俺はどうすれば……。どうしたいんだ)
王様「勇者よ。答えを出せぬのか?」
王様「メイスか幼馴染か。それを選べぬ者に、強い意志があるとは思えんな」
王様「やはり貧民。心まで鈍したか」
どちらを選ぶ
>>45
45 : 以下、名... - 2014/05/05(月) 16:33:44 uTPVaq6s 36/671幼馴染み
勇者「分かりました。メイスと交換します」
幼馴染「……」
勇者「確かに幼馴染がしたことは重罪だし、罪を償うべきだ」
勇者「だからそれを、魔王退治という形で贖罪に繋げていければと思う」
王様「そうか。幼馴染は何か言うことはあるか」
幼馴染「生き返るから殺しても良い。それは人の命を預かる僧侶として、恥ずべきことです」
幼馴染「悔い改め、勇者と未来を切り開いていきたいと思います」
王様「では、勇者よ。改めて、旅立つがよい!」
つ幼馴染
幼馴染「勇者、ありがとう//」
勇者「こうなったら仕方ない。二人で旅に出よう」
幼馴染「うんっ」テレッ
呪いのメイス→幼馴染
~フィールド~
門番「では、勇者どの。そちらの女性は、国外追放となります。ご武運、祈ってますよ」
勇者「分かった」
幼馴染「はぁ、追放されちゃった。勇者は私のこと、見捨てないでね」トテトテ
勇者「そのことなんだけどな……」
勇者「お前、何か持ってるか?」
幼馴染「何かって、さっきまで牢に閉じ込められていたんだし、荷物は没収されたから何も持ってないわよ」
勇者「そ、そうか」
勇者(ちょっと待て。これってヤバいんじゃないか?!)
勇者(思い返してみよう)
薬草
↓
犬のデカ過ぎストラップ
↓
呪いのメイス
↓
幼馴染(今ここ)
勇者(薬草が僧侶になったことで、回復の点では優位になった)
勇者(だけど、これ以上は交換できないじゃないか!)
勇者(新しい何かを手に入れるしかないな)
幼馴染「ねえ、何を考えているの?」ジー
勇者「ちょっとな」
幼馴染「町を出てすぐなのに、もう隠し事するんだ」
勇者「これからどうしようかなぁと思って」
幼馴染「勇者は私にキスをして、お城から連れ出したんだから。もう帰る場所もないし、責任取ってよね//」
勇者「分かってるよ。お前は捨てない」
幼馴染「えへっ// じゃあ、隣町に着いたら>>51に行きましょ♪」
51 : 以下、名... - 2014/05/05(月) 19:02:00 4KLs2Zeg 41/671ラブホテル
幼馴染「えへっ// じゃあ、隣町に着いたらラブホテルに行きましょ♪」
勇者「らら、ラブホテルって、お前は僧侶だろ」アセアセ
幼馴染「僧侶が好きな男性と交わるのは悪いことなの?」
勇者「そんなことはない、けど……」
幼馴染「けど、何?」ジー
勇者「お金がないんだ」だきっ
幼馴染「勇者なら、公共施設の利用特典があるはず。そういう国家間協定が結ばれているから」
勇者「じゃあ……」ドキドキ
幼馴染「ちゃんとリードしてね//」
~隣町~
勇者「どんな町かと思ったけど、ずいぶん閑散とした所だな」
幼馴染「そうだね。とりあえず、今夜泊まるラブホテルを探しましょ//」
勇者「お前、積極的すぎるよ。もう少し女性らしくなれないのか?」
幼馴染「だって、それが私だから」ニコッ
勇者(一途なのは良いけど、それが時々疲れるんだよな)
勇者「おっ。どうやら、あそこがホテル街みたいだ」
幼馴染「う、うんっ」ギュッ
勇者「ホテル・ハニートラップ。積極的な幼馴染にぴったりだな」ハハッ
幼馴染「もう少しムーディなホテルにしようよ」プンスカ
勇者「ははっ。じゃあ、あそこにしよう。入り口がきれいだし」
幼馴染「そ、そうだね」ドキドキ
村人「あのー、すみません」
勇者「んっ?」
村人「>>54」
55 : 以下、名... - 2014/05/05(月) 20:29:09 Mtk1DeCA 45/671再安価
>>56
56 : 以下、名... - 2014/05/05(月) 20:32:19 evLdXUGA 46/671勇者様ですよね?最近悪さしてるエルフを退治して欲しいのですが
村人「勇者様ですよね? 最近悪さをしてるエルフを退治して欲しいのですが」
勇者「エルフ? 後で思い出したら、退治してやるよ」
幼馴染(そうそう。エルフよりエッチのほうが大切よ!)
村人「あー、今から、でしたか」
勇者「そういうこと。じゃあ、行こうか」
幼馴染「うんっ//」
村人「じゃあ、仕方ないですね」
村人「ふっ」
プスッ
勇者「ぐっ、吹き矢?! 身体が……」
幼馴染「解毒魔法っ! あなた、勇者に何するのよ!」
幼馴染が村人に殴りかかる。
さすが、元ヤンデレ。
しかし、すんでのところで思いとどまった。
勇者「幼馴染、逃げるぞ!」ガシッ
幼馴染「逃げるって、どこに?」
勇者「ラブホテルだ。中に入れば、手を出せないだろ」
村人「させるか! 風精霊」
ゴオォォッ
勇者「がふっ」
幼馴染「きゃあっ」ドスッ
激しい突風で吹き飛ばされ、壁に叩きつけられた。
村人「逃げるなんて、勇者様らしくないなあ」
勇者「くっ、やはりお前がエルフか」
エルフ「そういうこと♪」
勇者「何が目的なんだ!」ヨロッ
エルフ「その女の子、興味深い体質だよね」
勇者「どういう意味だ!」
エルフ「ボク好みってことだよ。拘束魔法!」
地面から無数の葛が伸び、勇者と幼馴染を縛り上げた。
勇者「幼馴染っ!」
幼馴染「むぐぅ、むうっ」
エルフ「じゃあ、この女の子は貰っていくね」
勇者「やめろ!」
エルフ「黙ってろ」ボスッ
勇者「ぐはあっ」
エルフ「じゃあね、勇者様」
幼馴染「むうっ!」
エルフ「おっと、そういえばお楽しみ前だったっけ」
エルフ「女の子の代わりに>>64をあげよう」
エルフ「女の子と交換だ」アハハハ
64 : 以下、名... - 2014/05/05(月) 22:50:32 evLdXUGA 52/671金の剣
エルフ「女の子の代わりに金の剣をあげよう」
エルフ「女の子と交換だ」アハハハ
ノシ金の剣
ゴスッ
勇者「ぐっ」
>>67「あのー、大丈夫でしたか?」
67 : 以下、名... - 2014/05/05(月) 23:18:46 lYJ/yvKc 54/671オカマ
オカマ「あのー、大丈夫でしたか?」
勇者「俺はいいけど彼女が……、とりあえず葛を斬ってくれ」
オカマ「あら、想像通りステキな声ね」クネクネ
勇者「早く斬ってくれないか」
オカマ「はぁい」
ザシュッ
ギシギシ
勇者「ありがとう、助かったよ。でもこの剣は、もう使いものにならないな」
オカマ「そうよね、金は柔らかいから」
勇者「とりあえず、換金なら出来るかもしれないな」
オカマ「それにしても、あなた。丸腰でホテル街を歩くなんて、どうかしてるわ!」
勇者「そうだ、幼馴染を助けないと」ヨロッ
オカマ「彼女のことは、もう諦めなさい。可哀想だけどね」
勇者「どういうことだ」
オカマ「さっきのエルフは好色よ。ホテル街を歩く女を攫い、心ゆくまで弄ぶの」
オカマ「そして飽きたら、色街に売ってしまう」
オカマ「今まで何人もの男が助けに行ったけど、彼らも売られてしまったわ……」
勇者「それで、この町は閑散としているのか」
オカマ「えぇ」
勇者「だけど、どうしてそんなに詳しいんだ?」
オカマ「……」
勇者(そうか。このオカマも売られた口なんだな)
勇者「分かったよ。それでも俺は、彼女を助けないといけないんだ」
勇者「彼女を見捨てないと約束したから!」
勇者「だからせめて、奴の魔法とねぐらだけでも教えてほしい」
オカマ「どうしても行くのね……」
勇者「ああ」
オカマ「あのエルフは、風と植物を操る魔法を使うわ。さっきも見たでしょ」
勇者「その二種類だけか」
オカマ「そうよ。風の魔法でスカートをめくり、植物の魔法で身体を縛り上げるの」
勇者「ただの変態じゃねえか!」
オカマ「だから、彼女はさらわれてしまったの。そして、秘薬で心を奪われることになるわ」
勇者「だったら、急がないといけないな。ねぐらはどこなんだ?」
オカマ「それは教えられない」
勇者「俺は急いでいるんだ! 早く教えてくれよ!」
オカマ「ここはホテル街よね。一緒にラブホに入るのが条件よ」ウフッ
勇者「な、何だって~っ?!」
オカマ「だって、さっきからアタシに要求ばかりしてるじゃない」
オカマ「葛を斬ってあげたし、エルフのことも教えてあげたし」
オカマ「人助けはここまでよ。ねぐらの情報とあなたの誠意。交換しましょ//」だきっ
勇者「くそっ、足下見やがって!」
一緒に入る?
>>74
74 : 以下、名... - 2014/05/06(火) 02:21:06 ByI200MI 60/671はいらない
勇者「ちっ、離れろ!」バシッ
オカマ「がふっ……、あなた情報いらないの?」
勇者「幼馴染以外の……しかもオカマとホテルに入るくらいなら、自力で探し出す!」
オカマ「あなたバカね。本当に彼女が大切なら、プライドを捨てるべきよ」
オカマ「ただの一発じゃない」
オカマ「それだけで、すぐに彼女の所に行けるのよ」
勇者「だとしても、俺は彼女のために……」
オカマ「はあ……。その彼女はもう、あなたが断ったせいで間に合わないでしょうけどね」
オカマ「興が醒めたわ」
シュパ
プハー
勇者「ケホッ、何だよ、その煙草」
オカマ「エルフの麻薬よ。あなたもヤってみる?」
勇者「麻薬?!」
オカマ「やめたいけど、この町には教会がないの。だから、エルフに依存し続けるしかない」
オカマ「じゃあ、頑張ってね」
勇者「待ってくれ!」
オカマ「何よっ」クネッ
勇者「俺の彼女は僧侶だ。解毒魔法も使える」
オカマ「だから?」
勇者「エルフのねぐらを教えてくれれば、治療をしてやれる」
オカマ「……分かったわ。売られるのは、あなたの勝手だしね」
勇者「それで、手伝ってほしいことがあるんだ」
・・・
・・・・・・
オカマ「ちょっと、それ本気なの?!」
勇者「今聞いた場所なら、それが出来る。俺が勝つには、それしかない」
オカマ「みんな死ぬわよ。あたしにメリットはないわ!」
勇者「どうせ色街に売られるんだろ。同じことじゃないか」
勇者「それに、彼女は絶対に人を死なせない。だから助かる」
オカマ「あなた、彼女と心中するつもりね」
勇者「それくらいしないと、俺はエルフに勝てないよ」
勇者「ねぐらを聞いたんだ、力ずくでもそれを奪って実行する!」
オカマ「いい男だと思ったから声をかけたけど、失敗だったかしら……」
オカマ「まあいいわ、協力してあげる。でも、条件がある」
勇者「条件?」
オカマ「成功したら薬物依存の治癒。だけど失敗したら、あたしの男になりなさい」
勇者「失敗したときに、俺が生きていたらな」
~エルフの小屋~
エルフ「さあ、着いたぞ」ドサッ
幼馴染「私をどうするつもり!」
エルフ「どうするって、たくさん可愛がってあげるよ」
幼馴染「可愛がる?」
エルフ「ああ、喉が渇いただろ。まずは、これを飲むといいよ」グイッ
幼馴染「いやあ、やめてっ!」
コポッ
ゴクゴク…
幼馴染「あ、あぁ……、何、、これ」
エルフ「エルフの飲み薬。人間たちの間では、とても貴重なものだよ」
エルフ「どうだい? そんな貴重なものを飲めた感想は」サワッ
幼馴染「あぅん……。えっ、うそ……」
エルフ「素晴らしい媚薬だろ。少し飲んだだけで、その感度だ」
幼馴染「はぁはぁ…//」
エルフ「しかも君は、呪術への感受性が強い体質だろ?」
幼馴染「くっ、、やぁ…」
エルフ「心ゆくまで、楽しませてあげるよ」
エルフ「まず、>>82をしよう」
82 : 以下、名... - 2014/05/06(火) 13:20:47 0CeVU7FE 67/671色々な魔法薬の準備
エルフ「まずは、色々な魔法薬を準備しよう」
エルフ「そのためには、君の愛液が必要だ。もちろん、協力してくれるよね」
幼馴染「いやっ、んぐうっ……」ヌリュッ
エルフ「まだ何もしていないのに、こんなにヌルヌルじゃないか」
エルフ「こんなにも協力的で、ボクはうれしいよ」クチュクチュ
幼馴染「あぅん// 勇者ぁ、助けて……」
エルフ「ははっ。二人まとめてというのも愉しいかもね」
エルフ「それじゃあ、このピペットで吸い出してあげるよ」
幼馴染「うそ……でしょ」
エルフ「この植物は、そういうことが好きなんだ」
エルフ「女性の陰部に寄生し、愛液を吸い上げる」
エルフ「そして、純度が高い果実を実らせるんだ」
ワサワサ
幼馴染「ひゃうっ、あぁんっ、だめぇっ」
幼馴染「やだぁ、外して……おかしくなっちゃうっ!」
エルフ「最高のクンニだろ、この植物は」
幼馴染「ああっ、いいっ…いいぃっ。あうぅっ……」
幼馴染「ああっ……もうだめぇっ、だめえぇっ」ビクビクッ
幼馴染「ぜえぜぇ……」
エルフ「ほら、見てみろ。たくさん収穫できたぞ。いやらしい女だな」
幼馴染「違…うもん」ゼェゼェ
エルフ「おっと、ひとつ潰してしまった」プチッ
トロォッ
幼馴染「ああっ……」
エルフ「これが君の愛液だ。もったいない、舐めろ」
幼馴染「いや……」チュパチュ
エルフ「あはは、偉いぞ。次は>>89をしよう」
89 : 以下、名... - 2014/05/06(火) 15:17:02 jiotJSg6 71/671勇者が来るまであえて何もしないでまってみる
エルフ「あはは、偉いぞ。次は、勇者が来るまで放置してやろう」
幼馴染「……ぇっ」
エルフ「その間に、ボクは魔法薬の調合を終わらせないと」ガサゴソ
幼馴染「はあはぁ……」
幼馴染(さっきの快感を忘れられない)
幼馴染(どうして……、もっと気持ちよくなりたいよぉ)
エルフ「つらいなら、解毒しちゃいなよ。ボクは今、手を放せないんだ」
幼馴染「あうぅっ……、なりたいのぉ」
幼馴染「気持ちよくなりたいのぉ……」ハァハァ
幼馴染「お願いだから、両手だけでもほどいてよ」
エルフ「……」
幼馴染「自分でするの。勇者が来るまで待てないの」モジモジ
幼馴染「ぅん…、あぁ、はやくぅ」
エルフ(この女、とてつもない逸材だ。まさか、こんなに呪術が効くとは……)
幼馴染(勇者ぁ、もう入れていいよ)
幼馴染(えへへ、ヌルヌルって、勇者がすっごく気持ちいいから//)
幼馴染(ニュル、クチュクチュ)
幼馴染(あぁ、入ってる。いきそうなの? イっていいよ)
幼馴染「あぁっ、いいっ……」ゼェゼェ
バタンッ!!
勇者「幼馴染っ、大丈夫か!」
幼馴染「! 勇者ぁ、待ってたよ。私としよっ//」
勇者「エルフっ! 幼馴染に何をした!」
エルフ「見ての通りさ。君も一緒に>>94したいかい?」
94 : 以下、名... - 2014/05/06(火) 17:54:04 /VLgEsSY 75/6713P
エルフ「見ての通りさ。君も一緒に3Pしたいかい?」
幼馴染「勇者ぁ// みんなで私を、もっともっと気持ちよくしてぇ」
エルフ「ほら、彼女もそう言ってる」
エルフ「艶めいた表情、扇情的な乳房、乙女の熱い蜜壷。官能的な嬌声で誘われて、断る男なんていないよな」
勇者「黙れっ! 俺は幼馴染を連れ戻しに来たんだ!」
エルフ「勇者様のために、彼女の愛液から作った精力剤も用意しているんだよ。それでも興味はないのかい?」
勇者「断る!!」
エルフ「そうかい。では、二人でダンスの時間としゃれ込もうか」
~小屋の外~
オカマ「本当に、これで助けられると思ってるの?」
オカマ「あなたの作戦は、彼女の魔法に頼り過ぎている」
オカマ「これで死ななかったら奇跡だわ」
ボッ
メラメラ・・・
オカマ「これじゃあ、煙草を吸うには大きすぎるわ」
~エルフの小屋~
勇者「ずりゃあっ!!」ブンッ
エルフ「させるかっ! 拘束魔法っ!」
エルフが葛を召喚し、勇者の拘束を試みる。
しかし、何も起きなかった。
ゴスッ!
エルフ「ぐあっ! どういうことだ!」
勇者「お前は、植物の魔法を使えるんだってなあ。でも植物たちは、それどころじゃないんだろうよ」
エルフ「?! 何だ、この煙は……」
勇者「見ての通りさ。燃えているんだ!」
エルフ「バカな! 炎に囲まれている……」
勇者「驚いただろ。巨大な炎は上昇気流を呼び、風の精霊たちも興奮する」
勇者「そうなれば、エルフの制御なんて聞きやしない」
エルフ「冗談だろ……。3人で死ぬつもりか!」
勇者「まさしく3Pだな」
勇者「だけど、そんなつもりはない。幼馴染、いま縄を切るからな!」
ザシュッ
抱きっ
幼馴染「えへへ// やっと自由になれた」
幼馴染「ねぇえ、早くしようよぉ~」サワサワ
勇者「今はそれどころじゃないだろ! 炎や吹雪から守る魔法がないと、みんな死ぬんだ!」
幼馴染「身体が熱いの……。ずーっと勇者とエッチしたくて、待っていたんだよ」
幼馴染「ほらっ、こんなにヌルヌルでしょ」クチュクチュ
エルフ「彼女にとって、この熱さも快楽なんだ。危ないなんて理解できないさ」
勇者「お前、幼馴染に何をした!」
エルフ「エルフの飲み薬を飲ませただけだ。彼女は呪術への感受性が強くて、面白いほど効いてるみたいだね」
勇者「呪術?!」
エルフ「彼女は呪いに弱い。助かるかもしれない方法があるけど、ボクを信じるかい?」
勇者「助かるかもしれないだと」
エルフ「ああ。彼女の防御魔法がないと、ボクたちは全滅を待つだけだ」
勇者(この前、呪いのメイスに支配されたとき、キスで意識を取り戻したよな)
勇者(それがお約束ってヤツ……なんだよな?)
どうする
>>101
101 : 以下、名... - 2014/05/06(火) 20:20:25 4I9AtGOI 82/671キス+豊満のむねを揉む…耳元に呪い解けたらもっと凄い事してやると囁く
エルフ「彼女の愛液から作った魔法薬で、怠惰の心を宿すものだ」
エルフ「怠惰になっても、身体は快楽を覚えている。その落差を繰り返すために作ったんだが……」ガサゴソ
勇者「幼馴染……」チュッ
勇者は幼馴染と唇を重ねた。
舌を絡め、膨らんだ乳房を揉み続ける。
勇者(柔らかい……)
幼馴染「あんっ、ああ、んんっ」レロレロ
勇者「呪いが解けたら、もっと凄いことをしてやるよ」
幼馴染「呪い? 解けてる、もう解けてるよ!」チュッ
勇者「んんっ、うっ」
幼馴染(好き、好きぃ)
幼馴染「んっ、んんっ……」レロレロ
エルフ「何、やってるんだ! そんなことをしたら、彼女が燃え上がるだけじゃないか!」
エルフ「どうして、こんな馬鹿なことをしたんだよ!」
幼馴染「むぐぅっ……んっ、んんっ」
勇者「ぷはっ」
エルフ「勇者っ! 何とかして、これを飲ませないと」
幼馴染「勇者ぁ、硬くなってるぅ~。もう入れたいな」サワサワ
勇者「どうやって飲ませる?!」
どうする
1、口移し
2、説得して飲ませる
3、その他
>>104
104 : 以下、名... - 2014/05/06(火) 22:44:46 M6LeA4Fs 85/671kskst
105 : 以下、名... - 2014/05/06(火) 22:45:40 M6LeA4Fs 86/671間違えた安価下
106 : 以下、名... - 2014/05/06(火) 23:54:32 ctjGNn7o 87/6712
勇者「kskstって、何のことだ!」
エルフ「勇者、落ち着け。無理やり飲ませろ!」
エルフ(吹き矢を使うしかないか)
ゴオォーッ
エルフ「ぐっ! ついに小屋が!」
勇者「幼馴染、待てっ。これを飲むんだ」
幼馴染「ずーっと待ってたもん。もう我慢できないよっ!」
幼馴染は勇者を押し倒し、馬乗りになった。
それと同時、小屋に炎に包まれた。
バッドエンド
108 : 以下、名... - 2014/05/06(火) 23:59:11 M6LeA4Fs 89/671おい
109 : 以下、名... - 2014/05/07(水) 00:00:18 fvq2Yi/M 90/671>>106
入れ違いで申し訳ないです。。
機会があれば、安価なしで続きをします。
110 : 以下、名... - 2014/05/07(水) 20:30:29 fvq2Yi/M 91/671ツッコミがあったので、
>>104のバッドエンドを回避して、
kskst再安価>>106から続きをしてみます。
勇者「幼馴染、これを飲むんだ!」
幼馴染「どうして?」
勇者「えっと……」
勇者「もっと凄いことをしてほしいだろ?」
幼馴染「……うんっ」
ゴオオォッ
エルフ「ぐっ! ついに小屋が!」
勇者「幼馴染、危ないっ!」ドンッ
幼馴染「きゃうんっ//」
カラン
コロコロ・・・
幼馴染「勇者って、激しいのが好きなの?」
勇者(炎に巻かれずに済んだけど、鎮静剤が……)
エルフ「ふっ」
プシュッ
幼馴染「あぅっ……」ドサッ
勇者「幼馴染?!」
エルフ「それと同じ魔法薬を吹き矢で打ち込んだ」
エルフ「どのくらい効くかは分からないけど、少しは落ち着くはずだ」
メリメリ
ドガシャーン
勇者「エルフ、危ないっ!」
エルフ「ぐあぁっ!」
勇者「幼馴染、早く目を覚ましてくれ……」抱きっ
幼馴染「あぅっ……、どうなってるの」キョロキョロ
幼馴染「えっ、小屋が燃えてる!」アワワ
勇者「気が付いたのか!? 幼馴染、早く耐熱の防御魔法をっ」
幼馴染「う、うんっ。私たち、死んじゃうよね! 死んだら出来ないよね!」
幼馴染「環境適応魔法っ」パァァー
勇者「よしっ!」
幼馴染「これで大丈夫♪」
勇者「間に合って良かった……。幼馴染っ、早く逃げよう!」
幼馴染「えっ? 私、もう我慢できない。抱いてくれるんじゃないの?」ハァハァ
勇者(やっぱり、あまり効いてないのか……)
逃げるor抱く
>>114
114 : 以下、名... - 2014/05/07(水) 22:04:25 DjHweZ1U 95/671逃げれたらもっと激しいことしてやるから
勇者「逃げれたら、もっと激しいことしてやるから!」ガシッ
幼馴染「きゃっ」
幼馴染「あ……、これっ」カラン
勇者「走るぞっ」
燃え上がる小屋を出て、
小屋を取り囲む火の海に飛び込む。
煙にせき込みながらも、二人は走り抜けた。
勇者「ぜえぜぇ……。幼馴染、大丈夫か?」
幼馴染「うんっ//」
オカマ「うふふ、無事に助けられたみたいね」
勇者「ああ、オカマか。どうにか……な」
オカマ「この子が例の彼女? あたしの服で良ければ、着せてあげなさい」
勇者「そっか、そんなことまで悪いな」
オカマ「いえいえ。その代わり、治療はしてもらうから」
勇者「わかってる。幼馴染、頼みたいことがあるんだけど……出来るか?」
幼馴染(これを飲めば、もっと激しいことをしてくれるんだよね//)カラン
幼馴染(どんな味なのかな)ペロッ
幼馴染「何、こ……れ…」ドサッ
勇者「頼みたいことがあるんだけど……出来るか?」
幼馴染「むりっ」
勇者「あっ、お前、何を飲んだんだよ!」
幼馴染「……」ダラーン
勇者「うっわぁ…、この鎮静剤、効きすぎ」チャプチャプ
オカマ「仕方ないわね。明日でいいわ」
~ラブホテル・翌朝~
幼馴染「う、うぅん。ここ…は?」
勇者「起きたか。ここはホテルだ」
幼馴染「そう……。あの後、どうなったの?」
勇者「エルフは焼け跡から見つかった。本人も退治されたがっていたし、これで良かったと思う」
幼馴染「豊穣の神に関わる精霊なのに、この町はこれからどうなるんだろうね」
勇者「さあな。ここに住む人のやる気次第だろ」
幼馴染「そっか……」
幼馴染「ねぇ、勇者。抱いてほしい」
勇者「何だよ、唐突に」
幼馴染「私はずーっと、勇者のことを一途に想ってた。初めては、勇者だと思ってた」
幼馴染「だけど渡せなくて……。私、不安なの」
勇者(俺は一途過ぎて苦手だった。だけど今は……)
勇者「幼馴染は幼馴染だよ。俺の気持ちは変わらないから」
勇者「一緒に気持ちよくなろう」チュッ
幼馴染「うれしい! 勇者ぁ、激しくしてね//」
幼馴染「あんっ、、そう…いいっ、ぅんっ……」
幼馴染の貞操→金の剣
戦利品
エルフの飲み薬(怠惰)
~街中~
幼馴染「ねぇえ、勇者ぁ。これからどうする?」
勇者「そうだな。とりあえず、今から会ってほしい人がいるんだ」
幼馴染「会ってほしい人?」
勇者「ああ。オカマさんに解毒魔法をしてほしい」
幼馴染「解毒魔法を?」
勇者「この街には教会がないらしくて、麻薬中毒を治療出来ないんだって。エルフはもういないから、麻薬はもう買えないしな」
幼馴染「そっか。この服のお礼もしないといけないし、仕方ないわね」
オカマ「遅いわよ、来ないかと思ったわ」
勇者「すまない」
オカマ「まあ、いいわ。来てくれたんだし」
幼馴染「オカマさん、着替えありがとうございました」ペコ
オカマ「下着はいらないの?」
幼馴染「男の人の下着はちょっと……」
オカマ「失礼ね! 男じゃなくて、身も心もオカマよっ」イラッ
幼馴染「そ、そうなんだ。じゃあ、解毒魔法でしたよね。やってみます」
幼馴染「解毒魔法っ!」パアァ
幼馴染「どうですか?」
オカマ「! 身体が軽くなった気がするわっ」クネクネ
幼馴染「それは良かったです。じゃあ、勇者ぁ。早く行きましょ♪」
勇者「そうだな。オカマさん、お元気で」
~フィールド~
幼馴染「~♪」
勇者「街を出てから、ずっとご機嫌だな」
幼馴染「だって、勇者と結ばれたんだもん。私、すごく幸せで」
幼馴染「次に行く街は、どんな所なのかなあ」
勇者「聞いた話では>>126が有名な街らしいな」
126 : 以下、名... - 2014/06/02(月) 12:40:57 Eqsk4CXc 105/671巨乳美女しかいない事
勇者「聞いた話では、巨乳美女しかいない事が有名な街らしいな」
幼馴染「きょ、巨乳美女しかいないっ?!」
幼馴染「勇者、巨乳好きだもんね」ムスッ
勇者「>>128」
128 : 以下、名... - 2014/06/02(月) 19:36:55 LpS6YiYg 107/671幼馴染が一番さ!
勇者「幼馴染が一番好きさ!」
幼馴染「……//」
勇者「そういう事だから、俺を信じてほしい」
幼馴染「うんっ」ギュッ
~巨乳美女の街~
勇者「うわぁ、本当に巨乳美女しかいないんだ」
幼馴染「何を食べたら、あんなに大きくなるんだろ。あの幼女も、巨乳美女になるのかなぁ」
勇者「もしかして僻んでる?」ニヤニヤ
幼馴染「そんな訳ないでしょ。勇者こそ、じろじろ見すぎ!」プンスカ
勇者「ははっ。とりあえず、今夜泊まる場所を探そうか」
幼馴染「そうだね」
勇者「外壁がおしゃれだし、このシティホテルにしようか。どうせ勇者はただなんだし」
幼馴染「うんっ、今夜も激しくしてね//」
勇者「いっぱい感じさせてやるよ」ギュッ
受付美女「!!」
勇者「何か?」
受付美女「いえ、、勇者特約ですよね。お部屋はこちらになります」
勇者「ありがとう」
幼馴染「見てみて。このベッド、すごくフワフワだよ」
幼馴染「ねぇえ、今からしない?//」
勇者「そうしたいけど、金の剣も換金しておきたいから」
幼馴染「私たち、貧乏だもんね……」ショボン
~武器屋~
看板娘「いらっしゃいませ」
勇者「こんにちは。武器の見積もりをお願いします」
つ金の剣
看板娘「これですか?」
勇者「はい」
看板娘「金は薄く延びますからねぇ。調べないと判りませんが、メッキが主流ですよ」
看板娘「それに血を拭いた跡があるし、鈍器として使ってますよね。柔らかいので、かなり変形しています」
勇者(厳しいな…)
勇者「それで、いくらになりそうですか?」
看板娘「うーん。>>134Gですね」
134 : 以下、名... - 2014/06/02(月) 21:28:19 0VDOt5oY 113/671134
看板娘「うーん。134Gですね」
勇者「134G?! 桁を間違えているんじゃないのか。だって、金だぞ!」
看板娘「確かに純金ですけど、血が付いてますからねぇ」
看板娘「だけど、この紋が気になるので、価値が上がる可能性はあります。預けてくだされば鑑定しますよ」
幼馴染「うぅっ、ヒドいよ。あんまりだよ……」
勇者「幼馴染?」
幼馴染「だって、それは私の初めてを奪った剣なんだよ」
幼馴染「それなのに134Gだなんて、私の価値はそれだけしかなかったって事なの?」
幼馴染「あんまりだよ……。この人には、絶対に売りたくない」グスン
看板娘「えっと、その……」オロオロ
勇者「すみません。見積もり、ありがとうございました」
勇者「幼馴染、ツラいことを思い出させてごめんな」抱きっ
幼馴染「……」
~公園~
勇者「少しは落ち着いたか?」
幼馴染「…うん」
勇者「俺のせいだな。斬って殴って、それが駄目だったんだ」
勇者「金の剣って、装飾品だろうし」
幼馴染「そうかも……しれないね」ショボン
勇者「じゃあ、戻ろうか」
??「あのー、すみません」
勇者「んっ?」
巨乳美女「あなた、勇者さまですよね?」
勇者「一応、そうだけど」
勇者(谷間がすごいな//)
巨乳美女「きゃあ~、やっぱりぃ。実はぁ、少しお願いしたいことがあるんですぅ」
勇者「どんなことですか?」
お願い
>>140
140 : 以下、名... - 2014/06/03(火) 05:14:33 yXyotp7k 118/671勇者様の子種が欲しいんですぅ。
勇者様の子供を産みたいのぉ。
私を妊娠させてぇ。
巨乳美女「勇者さまの子種が欲しいんですぅ」
勇・幼「えっ?!」
巨乳美女「勇者様の子供を産みたいのぉ。私を妊娠させてぇ//」ムギュッ
勇者「ごめん、意味が分からないんだけど」チラッ
幼馴染「勇者、行くわよ」グイッ
巨乳美女「ま、待ってくださいっ」
巨乳美女「あのですね、この街には男の人がいないじゃないですかあ」
勇者「確かに、まだ男の人は見てないな」
巨乳美女「でしょでしょ。だから、み~んな旅の人から子種を貰っているんです」
巨乳美女「勇者さまぁ、私にいっぱいお願いします//」ドキドキ
勇者「>>144」
144 : 以下、名... - 2014/06/03(火) 19:47:42 yXyotp7k 121/671任せとけ!
ほかにもいるなら呼んでこい!
幼馴染、よかったらお前も一緒に3Pしようぜ!
勇者「任せとけ! ほかにもいるなら呼んでこい! 幼馴染、よかったらお前も一緒に3Pしようぜ!」
幼馴染「はあっ?! 何、言ってるのよ!」
巨乳美女「そうですよ。他の人を呼んだら、3Pにならないじゃないですかぁ//」ニコッ
幼馴染「あなたは黙ってて!」
幼馴染「勇者、言ったよね。私が一番好きって! 俺を信じてほしいって言葉はウソだったの?」
勇者「>>147」
147 : 以下、名... - 2014/06/03(火) 20:50:49 yXyotp7k 123/671幼馴染が一番大事だ!結婚しようぜ!
しかし、この人たちは困ってるんだ。
困っている人を助けるのも勇者の務め。
それがどんな内容でもだ!
安価を拾って下さった方には申し訳ありませんが、同一IDの方が三回続いているようです。
公平を期すため、再安価といたします。
再安価
1、>147と同じ内容でOK
2、その他
勇者「>>151」
151 : 以下、名... - 2014/06/03(火) 21:21:05 POY5P32s 125/6711
勇者「幼馴染が一番大事だ! 結婚しよう!」
幼馴染「け……結婚っ//」
勇者「だけど、この人たちは困ってるんだ。困っている人を助けるのも、勇者の務めだろ。それがどんな内容でもだ!」キリッ
幼馴染「そうかもしれないけど……。この人が巨乳で美人だから、そう言ってるだけじゃないよね?」
勇者「幼馴染、俺が好きなら、俺を信じろ!」
幼馴染「信じろって、浮気を許せってことなの?」
巨乳美女「じゃあ、こうしましょう。私が無理やり襲ったことにすれば良いんです」
巨乳美女「うふふ、勇者さまぁ~。私のお家に連れ込んじゃいますよぉ♪」抱きっ
幼馴染「もうダメっ。もう許せない!」
どうする
1、エルフの飲み薬(怠惰)を巨乳に少し飲ませる
2、巨乳ではなく勇者に少し飲ませる
3、怒って一人で帰る
>>156
156 : 以下、名... - 2014/06/03(火) 22:58:47 gGi.ENFc 128/6713
巨乳美女「勇者さまぁ」チュッ
幼馴染「!! 私の勇者に何するのよっ!」
咄嗟に拳が出る。
しかし、殴ることは思いとどまった。
巨乳美女(ふふっ)
巨乳美女「やぁん、何か硬いものが当たってますよぉ//」
勇者「巨乳美女さんこそ、おっぱいが…」ムニュッ
幼馴染「うぅっ、、勇者のバカァ!」ダッ
勇者(幼馴染、ごめんな)
~ホテル~
幼馴染(勇者……、どうして追い掛けて来てくれなかったの?)
幼馴染(私が巨乳じゃないからなのかな……)
幼馴染「あの、ただいま戻りました」
受付美女「あっ、幼馴染さま。お帰りなさいませ」
受付美女「お連れ様はご一緒ではないのですか?」
幼馴染「勇者なら、後から帰ってくると思います」
受付美女「かしこまりました。それでは、こちらが部屋の鍵になります」
受付淑女「あっ、幼馴染さまーっ」アセアセ
幼馴染「はい?」
受付淑女「あのっ、勇者特約のアメニティなのですけど、担当者が忘れていまして……」
受付淑女「お帰りになられたと聞いたので慌てて来たのですが、ここでお渡ししてもよろしいでしょうか?」
幼馴染「構いませんけど…」
つ避妊具
幼馴染「これ……ですか?」
いる、いらない?
>>161
161 : 以下、名... - 2014/06/04(水) 19:04:30 ONpw.A7k 132/671いらない
幼馴染「別に結構です!」プンスカ
受付淑女「えっ?! でも、ご用意するのが規則なんです」
受付淑女「受け取ってくださらないと私たちも困りますし、受け取ってくださいませんか?」アセアセ
受付美女「そ、そうですよ、幼馴染さま。仲直りするときに必要なものですし、ねえ」
幼馴染(それはそうだけど……)
やっぱりいる?
>>164
164 : 以下、名... - 2014/06/04(水) 20:14:19 pxZxRh7k 134/671妊娠したいから、何か別の頂戴
幼馴染(謝ってくれないなら要らないし、謝ってくれたら要らないもん)
幼馴染(だって、私も妊娠したいからっ!)
幼馴染「あの、私は妊娠したいんです。だから、何か別のものをくれませんか?」
受付美女「……申し訳ありませんが、幼馴染さま。それは致しかねます」
受付淑女「そうですね……。幼馴染さまのご所望ですし、また必要となりましたらお申し出ください」ショボン
幼馴染(……あれ? 何か変じゃない?)
幼馴染(受付美女さん、仲直りって言ったよね)
幼馴染(どうして、そのことを知っているの?!)
~巨乳美女の家~
メイド「お嬢さま、お帰りなさいませ」ペコリ
巨乳美女「うん、ただいま。紹介するね、こちらは勇者さま」
勇者「こんばんは、勇者です」
メイド「あなたが勇者さまですか。素敵な殿方ですね//」
勇者「…ハハ」
巨乳美女「そうでしょ♪ 運命的な出逢いだよぉ」ルンルン
巨乳美女「大切なお客様だから、何か軽い物をお願いね」
メイド「はい」
勇者「メイドを雇っているって、裕福な生活をしているんだな」
巨乳美女「一人で住むには、少し広い家だしね」
勇者「うちはギリギリの生活をしていたから、何だかうらやましいよ」
巨乳美女「そうなんだぁ」
トントン
メイド「お嬢さま、お茶をお持ちしました」
巨乳美女「ありがとう。じゃあ、もう外して大丈夫よ」
メイド「かしこまりました。ごゆっくりお過ごしくださいまし」
巨乳美女「どうぞ召し上がってください」カチャ
勇者「あ、ああ…」チラッ
巨乳美女「うふふ、勇者さまぁ。どこを見ているんですか//」
勇者「えっと……、かわいい部屋だなと思って」ササッ
巨乳美女「本当はぁ、私のおっぱいを見ていたんでしょ?」
巨乳美女「ずっと、勇者さまを待っていたの。逢えて、すごくうれしいな//」ニコッ
勇者(可愛いすぎるだろ。でも……)
勇者「少し聞きたいんだけど、どうして俺が勇者だと知っていたんだ?」
巨乳美女「>>171」
171 : 以下、名... - 2014/06/04(水) 22:03:13 pxZxRh7k 140/671神託があったんです。
今日、出逢う人は勇者で、
勇者の子供を宿さないといけないって。
巨乳美女「神託があったんです」
勇者「神託?」
巨乳美女「はい。今日、出逢う人が勇者さまだから、その子供を宿さないといけないって」
巨乳美女「男の人は勇者さましかいませんしぃ、すぐに分かりましたよ//」
勇者「じゃあ、その歳で巫女なんだ」
巨乳美女「えへへ。この手鏡が応えてくれるんです」
勇者「なっ! どうして、その手鏡がこんな所に?!」
それは、
幼馴染が大切にしていた祖母の形見の手鏡だった。
~ホテル~
幼馴染「あの、どうして、私たちがケンカした事を知っているんですか?」
受付美女「それは……」
幼馴染「答えてください」
受付美女「……分かりました」
受付美女「勇者さまは久し振りの殿方ですから、みんな彼の噂で持ちきりなんです」
受付淑女「そうそう。巨乳美女ちゃん、ずっと勇者さまが来るのを待っていたし、報われて良かったですよね」
受付淑女「私たちにも、子種を分けてくれないかしら//」ウットリ
幼馴染「ふざけないでよ!」
幼馴染「この街の女性は、旅で立ち寄った男性の子供を生むのが普通なんですか?」
受付美女「そうですよ。何か、おかしいですか?」
そんなの、おかしいに決まっている。
だけど、巨乳美女が言っていたことと整合性が取れている。
それがこの街の習わしなのだろうか。
幼馴染「おかしいに決まってるじゃない! そもそも、男の人がいないのは何故なんですか?」
受付美女「だって、旅をなさっていますもの」
幼馴染「旅人なら、そうかもしれません。でも、男の子が一人もいないのは不自然ですよね」
受付美女「それは……」
幼馴染(出生時男女比は、男児のほうが僅かに多い)
幼馴染(だから、僧侶として断言できる。この街は、何かがおかしい)
受付美女「幼馴染さま。旅の方が、私たちの街の風習に口を挟まないで下さいませんか?」
幼馴染「風習?」
受付美女「はい、風習です」
幼馴染(つまり、男の子が生まれたら……)ゾクッ
幼馴染(じゃあ、もしこの街に男の人が居着いたらどうなるの?)
幼馴染(いや、最悪の場合、この街に来ただけで殺される……)
勇者を助けに行く
行かない
>>178
178 : 以下、名... - 2014/06/05(木) 21:12:53 tqE0EO8s 146/671助けに行かない
幼馴染(いや、そんな訳ないか。みんな勇者に興味があるみたいだし)
幼馴染(それに、勇者も満更でもなさそうだったよね……)
幼馴染「はぁ、何だかムカついてきた」
受付美女「それでは、幼馴染さま。ごゆっくりなさってくださいね」
受付淑女「あの……。避妊具が必要なら、フロントまでお願いします//」
幼馴染「……はい」
??「受付美女さ~ん」
受付美女「あら、武器屋の看板娘ちゃん。どうしたの?」
看板娘「勇者さま、ここにいますか?!」
受付美女「今は巨乳美女ちゃんの家で、逢瀬を楽しんでいるはずよ」
看板娘「そっかぁ……」
受付美女「何なに、看板娘ちゃんも狙ってるの?」ニヤニヤ
看板娘「そうじゃなくて、勇者さまの金の剣が大変なんです!」
受付美女「えっ、どう大変なの?」ワクワク
看板娘「紋を調べてみたら、エルフの証だったんです。しかもですよ、エルフの血が付いているんです」
受付美女「それって、すごいの?」
看板娘「凄すぎですよ! 道具屋さんの話だと、エルフの飲み薬を作れるかもしれないって」
受付美女「えぇ~っ! 最高級の美容液なんでしょ? 私も欲しいっ」
看板娘「ねっ、すごいでしょ!」
看板娘「あっ、あなたは!」
幼馴染「あの剣、そんなに価値が高いものだったんだ」
看板娘「ぜっ、ぜひ買い取らせてください!」
幼馴染「確か134Gなんですよね?」
看板娘「じゃあ>>183Gで!」
183 : 以下、名... - 2014/06/05(木) 22:57:25 E4/xLEGg 151/671999999999
看板娘「じゃあ、999999999Gで!」
幼馴染「やっぱり、あなたには絶対に売りません!」
看板娘「な、なんでよっ」
幼馴染「だって、10億Gから1Gをケチろうとする根性が気に入らないもん」
幼馴染「それに大金すぎて、何だか怪しい。一回で払ってくれるの?」
看板娘「ぐぬぬ……」
幼馴染「ほら、払えない」
看板娘「分かりました。勇者さまに、直接交渉します」
看板娘「道具屋さんに先を越されても困るしね」タタタッ
幼馴染「ちょっ、待ちなさいよ!」
~巨乳美女の部屋~
勇者「その手鏡は、どこで買ったんだ?」
巨乳美女「買ったんじゃなくてぇ、フード姿の魔術師さんに交換してもらったの」
勇者「魔術師と交換?!」
勇者(間違いない! 幼馴染に呪いのメイスを渡した魔術師だ!)
勇者(おかしいとは思っていたけど、想像以上だったな)
勇者「その魔術師は、どこに行ったんだ!」
巨乳美女「知らな~い。そんなことより、早くしようよぉ」ギュッ
勇者「もう止めるんだ。キミはその手鏡に、心を支配されているだけだ」
巨乳美女「ふふっ、そうは言っても、ここは硬くなってるよ//」サワサワ
巨乳美女「やっと、勇者さまに逢えたんだもん。たくさん子種を出して欲しいの」チュッ
勇者「……くっ」
勇者(彼女の呪いを解くには、どうすれば良いんだ……)
>>188
188 : 以下、名... - 2014/06/06(金) 19:40:57 K4p3uaAs 155/671巨乳美女を妊娠させれば呪いが解ける
勇者(やっぱり、彼女を受け入れるしかないのか……)
巨乳美女「ちゅっ、んっ、んんっ……」レロレロ
勇者「巨乳美女さん、本当にいいんだな?」
巨乳美女「勇者さまも、私としたいから部屋まで来たんでしょ」
巨乳美女「だったら、逢瀬を一緒に楽しみましょ」脱ぎぬぎ
勇者(ランジェリーから、おっぱいが溢れてる//)ハァハァ
巨乳美女「勇者さまぁ、きて……」
勇者「……分かった」
ベッドに押し倒し、抱きしめる。
巨乳美女「勇者さまぁ、うれしい//」
巨乳美女「んんっ、あぁ……」
勇者「いやらしい、おっぱいだな」揉みもみ
巨乳美女「やぁん、恥ずかしい//」ハァハァ
どうする
>>192
192 : 以下、名... - 2014/06/06(金) 20:38:31 cNGkJldw 158/671セッ○スして、中に出してあげる
勇者「こっちはどうかな?」
サワサワ
クチュクチュ…
巨乳美女「ひゃうんっ?!」
勇者「もうヌルヌルじゃないか」ニュルクチュ
巨乳美女「やんっ、言わないでよぉ」
巨乳美女「あぅん、そこ……だめぇ、あぁ、いぃっ……」ハァハァ
勇者(もう大丈夫だな)
カチャカチャ
巨乳美女「これが勇者さまの……」テレッ//
勇者「じゃあ、入れるぞ」
巨乳美女「ええっ?! ちょっと待ってよ」
勇者「中にいっぱい出して欲しいんだろ?」
巨乳美女「そうだけど……、もう入れちゃうんだ」
巨乳美女「勇者さまともっとイチャイチャしたいしぃ、私はまだ何もしてあげてないよ?」
巨乳美女「私だって、勇者さまを気持ち良くさせてあげたいな//」ドキドキ
勇者(うっ、かわいい)
何かしてもらう?
>>196
196 : 以下、名... - 2014/06/06(金) 21:30:24 K4p3uaAs 161/671我慢できん、入れるぞ!
そして、二回戦するぜ!
勇者「そんなに可愛い表情をされたら、我慢出来るわけないだろ」
勇者「二回戦をすればいいんだ、入れるぞ!」
巨乳美女「勇者さま……、初めてだから優しくしてくださいね//」
勇者「巨乳美女さん、処女だったのか」
巨乳美女「この街には男の人がいないし、ずっと勇者さまを待っていたから……」
勇者「じゃあ、ゆっくり入れてあげるよ」クチュッ
巨乳美女「んっ……」
トントン
ガチャ
メイド「お嬢さま、お楽しみのところ申し訳ありません」
勇者「!!」
巨乳美女「きゃ~っ、メ、メイドさんっ!?」ドキッ
巨乳美女「は、外すように言ったじゃないっ」アセアセ
メイド「お客さまが来られているのですが、いかが致しましょうか?」
巨乳美女「もう夜遅いし、帰ってもらいなさい」
メイド「それがお三方とも急用とのことで、帰ってくださらないのです」
巨乳美女「はあ……。じゃあ、客間に入れてあげなさい」
メイド「かしこまりました」
メイド「ところで、お嬢さま」
巨乳美女「な、何よ//」
メイド「そ、その……、私にも勇者さまをシェアさせていただけないでしょうか//」ドキドキ
勇者「?!」
巨乳美女「じゃあ、後でね」
メイド「あ、ありがとうございます//」
メイド「勇者さま、あとでお願いしますね// 避妊具、置いていきます」ドキドキ
巨乳美女「勇者さまぁ、びっくりしたね」
勇者「あ、あぁ……」
勇者(この後、メイドさんとも出来るのか。彼女は巨乳で童顔だよな//)
勇者(それにしても巨乳美女さんは、本当に呪われているのか?)
勇者(もしそうなら、メイドさんも呪われていることになるぞ)
巨乳美女「ねぇえ、何を考えてるの? 早く、続きしようよぉ//」チュッ
勇者「そうだな」
~客間~
メイド「お待たせ致しました。どうぞ客間でお待ちくださいませ」
道具屋「ありがとう、助かるわ」
看板娘「メイちゃん、どれくらい待てばいいかしら?」
メイド「分かりかねます」
道具屋「まあ、そうだわね。勇者って、どのような方なのかしら」
幼馴染「……」
看板娘「良い男でしたよ」
メイド「そうそう、凛々しいお方です。お嬢さまに、シェアをお願いしちゃいました//」
道具屋「ええっ、シェアしたの?!」
看板娘「それじゃあ、まだまだ勇者さまに会えないじゃない」
メイド「すみません// お詫びに、お紅茶を準備しますね」
幼馴染(勇者ってば、そんなに巨乳が好きなんだ)
幼馴染(私じゃ、ダメなの?)
道具屋「ねえ、メイちゃん。シェアをする前に、会うことは出来ないかな?」
看板娘「私たち、勇者さまに用事があるんだよね。終われば、すぐに帰るから」
メイド「うーん……」
幼馴染「ここまで来て、待てる訳ないじゃない!」ムカムカ
メイド「お客様、それは困ります!」
看板娘「そうだよ。邪魔すると悪いじゃない」
幼馴染「邪魔って、私が勇者の彼女だもん」
幼馴染「睡眠魔法っ!」
三人「…Zzz」
~巨乳美女の部屋~
巨乳美女「あうんっ、んっ…勇者さまぁ、入れてほしい」ハァハァ
勇者「じゃあ、入れるぞ」
巨乳美女「……//」
勇者(いや、待て。お客が三人来てるんだよな)
勇者(もしかすると、幼馴染がいるかもしれない)
勇者(裏切っても良い……のか?)
巨乳美女(やっと勇者さまと結ばれる)
巨乳美女(願いが叶うんだ……//)ドキドキ
どうする
>>207
207 : 以下、名... - 2014/06/07(土) 15:47:31 EQn2IROw 170/671セッ○スする。
幼馴染みが来たらラリホーで眠らしとく
勇者(こんなに可愛い巨乳美女が半裸で、しかも処女なんだ)
勇者(我慢出来る訳ないだろ!)
巨乳美女「くっ…つぅっ、勇者さまぁ」
勇者「ゆっくり入れてるから」
巨乳美女「ああっ、うん。んんっ……」
勇者(もう理性が吹き飛びそうだ)
勇者「巨乳美女ちゃん、動くよ」
巨乳美女「んっ…くっ、いぃ、いいっ……」ハァハァ
勇者「気持ち良いよ、巨乳美女ちゃんの中は」
巨乳美女「…やぁん、勇者さまぁ…なって、気持ち良くなって」
ようやく結ばれた悦び。
陰茎はとても熱く、動くたびに硬さが増しているのが分かる。
粘膜が擦れあい、破瓜の痛みが快感に呑み込まれていく。
巨乳美女「ぁあん、んんっ…あぅっ、ちゅっ……」
バタンッ
幼馴染「なっ、何してるの?!」
勇者「やっぱり、幼馴染が来ていたのか」
勇者「睡眠魔法!」
勇者「駄目だ。俺は魔法を使えない」
幼馴染「……そっか、やっぱりそうなんだ」
巨乳美女「ぁあん、ああ、気持ち良いよぉ…。勇者さまぁ、もっと動いて。たくさん子種が欲しいのぉ」ハァハァ
勇者「巨乳美女ちゃん、イクっ!」
ドピュッ
ビクビクッ
巨乳美女「はうんっ、ビクビクって、たくさん出てる。勇者さまぁ、すごくうれしい//」
勇者「はあはぁ」
幼馴染「これ、避妊……具? うそでしょっ、本当に中に出しちゃったの?!」
勇者「……はっ! 幼馴染、これは違うんだ!」
幼馴染「何が違うって言うのよ! 私より、その巨乳としたいんでしょ!」
勇者「彼女は呪われてて、それで……」
幼馴染「俺を信じろって言ったよね? 裏切られた……、もう絶対に許さない!」
巨乳美女「幼馴染さん、客間でお待ちくださいませんか?」
幼馴染「いい気にならないでよ!」
勇者「彼女は違うんだ! その手鏡が原因で呪われてるだけなんだ――」
幼馴染「手鏡? ……祖母の手鏡が、どうしてここに?」カタッ
『汝の願いは何だ』
幼馴染「っ!!」
幼馴染(私は二人を許さない。絶対に許さない!)
『それが汝の願いか』
ゴオオォ…
幼馴染「あはは、あははは!」
巨乳美女「な、何なの、あなたは!」
勇者「幼馴染、しっかりしろ!」
幼馴染「ねえ、最強の魔法使いって、どの職業なのか知ってる?」
幼馴染「それはね、慈愛と生命を司る魔法を操る、僧侶なんだよ」ニタァ
幼馴染「二人とも、絶対に許さないんだからっ!」
幼馴染「即死魔法っ!」
巨乳美女「いやあああっ……」
勇者「ぐああっ」
バッドエンド
213 : 以下、名... - 2014/06/07(土) 19:42:55 ATydh82c 176/671何となく経緯
・幼馴染の願い
→>>39
→>>45(叶う)
・巨乳美女の願い
→>>140
→>>192、>>207(叶う・バッドエンド)
・巨乳美女の呪いを解く方法
→>>188
214 : 以下、名... - 2014/06/07(土) 19:49:15 ATydh82c 177/671>>214から再開してみたいと思います。
~巨乳美女の部屋~
巨乳美女「あうんっ、んっ…勇者さまぁ、入れてほしい」ハァハァ
勇者「じゃあ、入れるぞ」
巨乳美女「……//」
勇者(いや、待て。お客が三人来てるんだよな)
勇者(もしかすると、幼馴染がいるかもしれない)
勇者(裏切っても良い……のか?)
巨乳美女(やっと勇者さまと結ばれる)
巨乳美女(願いが叶うんだ……//)ドキドキ
どうする
>>218
216 : 以下、名... - 2014/06/07(土) 20:05:28 SYSjbjnU 179/671行為を中断し、服装を正して客に会う
218 : 以下、名... - 2014/06/07(土) 21:49:39 vPgXcEEY 180/671>>216
勇者「巨乳美女さん、先にお客の話を聞こう」
勇者(幼馴染がいたらヤバいしな)
巨乳美女「……えっ、ここまでして止めちゃうの?」
勇者「急用らしいし、その後からでも出来るだろ」
巨乳美女「私は、勇者さまの子種が欲しいの。我慢しなくて良いんだよ?」
勇者「俺はここで待ってるから、服を着て用事を済ませてきなよ」
巨乳美女「勇者さまがそう言うなら……。戻ってきたら、たくさんしてね//」
・・・
・・・・・・
巨乳美女「じゃあ、勇者さまぁ。部屋で待っててね」チュッ
バタンッ
幼馴染「ちょっと! 私の勇者に、何してるのよ!」
巨乳美女「あら、あなたは確か……」
勇者(やっぱり、幼馴染が来ていたのか)
巨乳美女「客間でお待ちくださるよう言ったはずですけど、どうしてこちらに?」
幼馴染「言わないと分からないの?」
巨乳美女「私はぁ、勇者さまを譲ってくれたと思ったんだけど」
幼馴染「そんな訳ないでしょ!」
巨乳美女「あなたの他に、お客さまがいらしているんですよね。先にその話を済ませましょう」
幼馴染「その必要はないわ、みんな寝てるから」
勇者「寝ている?!」
幼馴染「だって、二人の邪魔をするなって言うんだもん」
幼馴染「勇者ぁ、避妊具があるんだけど、ここで何をしていたの?」
勇者「>>223」
223 : 以下、名... - 2014/06/07(土) 23:47:09 469f.9Zc 184/671俺の子孫を残して貰おうかと思ってた
勇者「俺の子孫を残してもらおうかと思ってた」
幼馴染「うそでしょっ、本当に中に出しちゃったの?!」
勇者「……幼馴染、それは違うんだ!」
幼馴染「何が違うって言うのよ!」
幼馴染「俺を信じろって言ったよね? 裏切られた……、もう絶対に許さない!」
勇者「待てよ! そう思ってしまったけど、俺は思いとどまったんだ」
勇者「俺が一番好きなのは、幼馴染だけだ!」
幼馴染「……えっ// 信じて…いいの?」
勇者「幼馴染、この旅が終わったら結婚しよう」抱きっ
幼馴染「勇者ぁ、うれしい」
勇者「巨乳美女さん、そういう訳だから、やっぱり出来ない」
勇者「この街に男性がいない理由は、最初は呪いだと思った」
勇者「だけどメイドさんの態度を見て、呪いに違和感を感じたんだ」
勇者「俺は一応勇者だけど、そうじゃなくて、巨乳美女さんだけの勇者と出逢って愛しあってほしい」
巨乳美女「私の勇者さまは、あなただけなのっ!」
巨乳美女「やっと願いが叶うと思ったのに……」脱ぎぬぎ
巨乳美女「勇者さまぁ、本当はしたいんでしょ。私の中にたくさん出して欲しいのっ」
勇者「ふ、服を着るんだ//」
幼馴染(この街の風習に口を挟むつもりはない)
幼馴染(だけど、この人は異常だ)
幼馴染「私の勇者に近付かないで! 勇者、帰りましょ!」
勇者「あ、ああ。でも待ってくれ」
幼馴染「どうしてよ」
勇者「巨乳美女さんが、幼馴染の手鏡を持っていたんだ」
幼馴染「!! 祖母の手鏡が、どうしてここに?!」カタッ
『汝の願いは何だ』
幼馴染「…っ!」
幼馴染(私は……勇者と一緒にいたい。この女に分からせてやる!)
『それが汝の願いか』
ゴオオォ…
幼馴染「ねえ、勇者ぁ。私を好きなら、それを証明してほしいな」ニコッ
勇者(幼馴染の雰囲気が変わった。まさか……)
幼馴染「約束してくれたよね。今夜も、いっぱい感じさせてくれるって//」脱ぎぬぎ
勇者(そ、そうだ。幼馴染は、呪術への感受性が高い)
勇者(だから、疑わしい手鏡を見せてはいけなかったんだ!)
巨乳美女「勇者さまぁ、私にはこう言ったよね。二回戦すればいいんだって」
巨乳美女「私が一番でぇ、次に彼女さんとしたら良いじゃない♪」
幼馴染「そんなの、許せる訳ないでしょ!」
巨乳美女「でも私は、今夜しか出来ないもん」
勇者「>>230」
229 : 以下、名... - 2014/06/08(日) 11:35:42 si2PbKF2 190/671幼馴染、女性なら子供がほしい気持ちはわかるだろ。
二人で話し合ってくれ。
お互い納得したら行為をしよう。
それに、幼馴染、君は呪いを解けれたけど、
巨乳美女さんの呪いを解くのは、何故か俺の子供を
妊娠するしかないんだ。
そうしないと彼女はきっとのろいで死んでしまう。
その辺も踏まえ二人で話し合ってくれ。
230 : 以下、名... - 2014/06/08(日) 11:38:33 wFRg63gc 191/671>>229
勇者「幼馴染、女性なら子供がほしい気持ちはわかるだろ」
勇者「だから、二人で話し合ってくれ。そしてお互いに納得したら、俺と行為をしよう」
幼馴染「それって、私たち任せで無責任すぎる!」
幼馴染「勇者が拒絶すれば済む話でしょ!」
勇者「巨乳美女さんの呪いを解くには、何故か俺の子供を妊娠するしかないんだ。そうしないと、彼女は手鏡の呪いで死んでしまう」
勇者「困っている人を助けるのは、勇者の務めだろ。だから、それも踏まえて話し合ってほしい」
幼馴染「それはそうだけど……」
巨乳美女「幼馴染さん、二人で話し合いましょう。私は勇者さまの子種が欲しいんです!」
幼馴染「私は絶対に許さない。エッチしていいのは私だけだと、あなたに分からせてあげるわ!」
巨乳美女「つまりぃ、私は死んでも良いって事ですか?」
幼馴染「そうは言ってない!」
巨乳美女「でも、そういう事ですよね?」
巨乳美女「それとぉ、メイドさんに勇者さまのシェアを頼まれたからぁ、彼女のことも考えてあげないと」
幼馴染「……シェア?」
勇者(二人は今、矛盾する呪いに捕らわれている。話がまとまることはないだろう)
勇者(以前、幼馴染が魔術師に願いを叶えて貰えると信じて、手鏡を呪いのメイスと交換した。その手鏡が、今ここにある)
勇者(つまり巨乳美女さんも願いを叶えて貰えると信じて、何かと呪われた手鏡を交換したわけだ)
勇者(メイスの一件を考えると、主体となっている巨乳美女さんの願いを叶えれば、手鏡自体の呪いも解けるはずだ)
勇者(だけど巨乳美女さんは、今夜しか出来ないと言っていた)
勇者(一晩だけで妊娠出来るとは思えないし、何か別の願いがあるのかもしれない)
勇者(まあ、話し合いで呪いを解消出来れば凄いことだし、幼馴染が話し合いで納得するなら、我ながら名案としか言いようがないな)
勇者(もしかしたら、この手鏡を割るだけで呪いが解けるかもしれないけどな)
割る
割らない
>>236
235 : 以下、名... - 2014/06/08(日) 13:56:16 si2PbKF2 196/671割らない。
割って自分に呪いが降りかかるリスクがある。
ここは幼馴染の僧侶としての立場を信じよう。
236 : 以下、名... - 2014/06/08(日) 14:08:48 wFRg63gc 197/671>>235
勇者(いや、止めておくか。幼馴染の大切な手鏡だし、今は巨乳美女さんの私物でもある)
勇者(幼馴染を信じて、二人の答えを待とう)
・・・
・・・・・・
幼馴染「勇者、どうするか決まったわ」
勇者「話し合いがまとまったのか」
幼馴染「うん」
勇者(二人の願いは背反していたのに、どうやって妥協したんだろ?)
幼馴染「だからね、私といっぱいしましょ//」
巨乳美女「それでは、幼馴染さん。私は客間でお待ちしております」
巨乳美女「勇者さまぁ。いっぱい気持ちよくなって、たくさん出してくださいね//」チュッ
ガチャッ
バタン
勇者「えっ、良いのか……これで」
幼馴染「勇者ぁ。私たち、結婚するんだよね? だったら、勇者の子供を妊娠したい!」
勇者「それは旅の途中だし、まずいだろ!」アセアセ
幼馴染「でも、巨乳美女さんの中に出そうとしてたよね」
勇者「本当にごめん! でもこの街に違和感があって、彼女の言動が怪しいと思ったからで……」
幼馴染「その時、私の気持ちを考えてくれた? 許して欲しかったら、今からいっぱい愛してよね//」
勇者(これが二人の出した答えなら、それで良い)
勇者「幼馴染、愛してるよ」チュッ
・・・
・・・・・・
~話し合い中~
幼馴染「シェアって、何なの?」
巨乳美女「避妊具に出した子種で、妊娠することだけど」
幼馴染「?! 意味、分かんないんだけど」
巨乳美女「この街には男の人がいないし、当然のことでしょ?」
幼馴染(そういえば、ホテルの受付淑女さんが、しつこく避妊具を渡そうとしてきたっけ)
幼馴染(正直気持ち悪いけど、この街にはシェアが必要なのかもしれない)
巨乳美女「えっ? あなた、それの使い方を知らなかったの??」
幼馴染「私たちの街では、間違った使い方だから」ハァ
幼馴染「ところで、あなた。セッ○スをしたいの? それとも、精液が欲しいだけなの?」
・・・
・・・・・・
幼馴染「やぁん、ああ…いぃ、いつもより激しぃ、ぅんっ」
勇者「幼馴染、イきそう!」
幼馴染「出して、いっぱい気持ちよくなって……。あぁぁ、私もイっちゃう!」
勇者「イクっ!」
ドピュッ
ドクドク…
幼馴染「はあはあ、気持ちよかった」
勇者「他人の部屋だと思うと、いつもより興奮するよな」ハァハァ
幼馴染「そうだね// もう一回しようよぉ。二回戦するでしょ?」
勇者「本当に、幼馴染はエッチな僧侶だなぁ」
幼馴染「だって、勇者とするのが好きなんだもん//」
幼馴染(使い終わった避妊具を、結んでごみ箱に捨てる)
幼馴染(今まで普通にしてきたことだ。ここに来なければ、あのホテルでしていたことだ)
幼馴染(それがどうなるか、知らなかった事にしておけば良い)
幼馴染「今夜は出し尽くしてあげるから、覚悟してね//」
~客間~
看板娘「う、うーん」パチクリ
巨乳美女「看板娘さん、お目覚めですか」
看板娘「確か、魔法で眠らされて……。勇者さまの仲間は乱暴だなぁ」
道具屋「ふぁ~あっ、よく寝た」
看板娘「そ、そうだ! 巨乳美女ちゃんがいるって事は、勇者さまは?!」
巨乳美女「勇者さまなら、幼馴染さんと逢瀬をしていますよ」
看板娘「あの娘かぁ。やっぱり、精力的じゃないと戦えないのかなあ。避妊してたら、シェアして欲しいな//」
巨乳美女「急用って聞いたけど、もしかしてシェアしたかったの?!」
看板娘「さすがに、四人目は難しいでしょ~。私たちは、金の剣が目的なの」
巨乳美女「金の剣って、あの装飾品のこと?」
巨乳美女「あれって、エルフが作った宝飾品よね。武器屋なのに、使えない武器が欲しいの?」
看板娘「そうなの。それで、勇者さまに話があるの」
巨乳美女「私も勇者さまとの思い出、欲しかったんだけどな……」
看板娘「巨乳美女ちゃんは勇者さまの子供を生むから、もう良いじゃない」
巨乳美女「その子供のためにとも、思っていたんだけど……」
巨乳美女「とりあえず、様子を見てくるね」
トントン
ガチャ
巨乳美女「お、お邪魔でしょうか?」
勇者「今、そっちに行こうとしてたとこだから」
幼馴染「約束は守ってあげたから。私はいつも通りに愛し合って、普通に旅に出ただけだからね!」プイッ
巨乳美女「あ…、ありがとうございますっ」ぺこり
勇者「それで、何の用かな? 巨乳美女さんの部屋で言う言葉じゃないけど」
巨乳美女「看板娘さんと道具屋さんが、勇者さまに話があるそうです」
勇者「話?」
幼馴染「その金の剣のことよ。実はエルフの剣で、価値のある宝飾品だったの」
勇者「エルフの剣って、当然だろ。エルフが交換してくれたんだから」
巨乳美女「あの、勇者さまぁ。よければ、私にエルフの剣を譲っていただけないでしょうか」
巨乳美女「生まれてくる娘に、勇者さまがいた証を見せてあげたいのです」
巨乳美女「もちろん、ただで欲しいとは思っていません」
勇者「分かった。でも一応、話を聞いてくるから」
幼馴染「勇者ぁ、看板娘には売っちゃ駄目だからね!」
勇者「えっ? あ、あぁ」
ガチャ
バタンッ
ガサガサ
巨乳美女「これが勇者さまの……、三回も出したんだ。まだ温かいよ」ハァハァ
巨乳美女「一つはメイドさんで、看板娘さんもシェアしたいって言ってたっけ」
巨乳美女「あぁ、勇者さまぁ。私の中にいっぱい出して……」クチュクチュ
巨乳美女「あぅん、あぁ、勇者さまぁ」
キュッ
トロトロ・・・
~客間~
看板娘「勇者さま、その金の剣ですけど、10億G出します!」
勇者「134Gじゃなかったっけ?」
道具屋「ぷぷっ、そんな安値を付けたんだ」
看板娘「だって、私は武器屋だもん。エルフの紋って知ってたら、こんなに驚いてないわよ」
道具屋「確かに見た目で買うなら、血が付いた金メッキの鈍器だと思って、見積もりは90Gにするかな」
幼馴染「じゃ……じゃあ、あの時サービスしてくれてたんだ」
看板娘「そのつもりだったんだけど。ほら、鑑定も勧めてあげたでしょ」
幼馴染「取り乱した自分が恥ずかしい」アセアセ
道具屋「で、どうします? エルフの血が付いているけど、拭き取ったせいで飲み薬を作るのは大変そうだし」
道具屋「うちは看板娘さんの半値を出しますよ」
幼馴染「看板娘さんも実は良い人オチだったし、10億Gって凄くない?」
勇者「いや、換金しようと思っていたんだけど、これは幼馴染の心そのものなんだ」
勇者「だからやっぱり、お金には替えられない。見積もってくれて、ありがとうございました」
看板娘「じゃあ、どうするんですか?」
勇者「巨乳美女さんと交換するよ。幼馴染は不満に思うかもしれないけど、二人で呪いと向き合って乗り越えたんだ。彼女なら、この剣を渡しても良いと思う」
幼馴染「何となく、そうなると思ってたわ」
看板娘「そっか……。でも、そんな理由なら仕方ないですね」
勇者「そういう訳だから、幼馴染、行こうか」
幼馴染「う、うん」
道具屋「看板娘」
看板娘「何?」
道具屋「はっきり言って、彼女の旅袋に入っている飲み薬のほうが、はるかに価値が高いから」
道具屋「効果は分からないけど、間違いなくエルフの飲み薬だよ」
看板娘「ええっ! エルフの飲み薬?! さすが勇者さんだね//」
メイド「看板娘さま。お嬢さまから、シェアをしたいならと預かったのですが、いかがしますか?」
看板娘「えっ、ええっ。ゆ、勇者さまの?!」オロオロ//
~巨乳美女の部屋~
巨乳美女「話はもう良いのですか?」
勇者「ああ。この剣だけど、巨乳美女さんに譲ろうと思う」
巨乳美女「本当に良いんですか!」
勇者「詳しくは言えないけど、この剣は幼馴染の心そのものなんだ。だから、一緒に呪いを乗り越えた巨乳美女さんが相応しいと思う」
巨乳美女「幼馴染さんの心そのもの……。それなら、この手鏡を幼馴染さんにお返しします」
つ祖母の形見の手鏡
幼馴染「えっ、本当に良いの?!」
巨乳美女「文化が違うのに、私にシェアしてくださったお礼です。この手鏡は、とても大切なものなんですよね」
幼馴染「……うん、ありがとう!」
勇者(呪いは解放されたみたいだな)
勇者「じゃあ、幼馴染。そろそろ、ホテルに戻ろうか」
巨乳美女「ま、待ってください」
勇者「んっ?」
巨乳美女「あの……エルフの剣は、その手鏡と>>253で交換しようと思っています」
251 : 以下、名... - 2014/06/08(日) 23:09:09 si2PbKF2 212/671勇者と幼馴染の何かしらの魔法の効果のある武器防具フル装備と
旅に必要な道具一通りが二人分と路銀として100000G
(子種の分のお礼も入っている・・・勇者には内緒)
253 : 以下、名... - 2014/06/09(月) 00:51:32 ebv6.gCc 213/671>>251
254 : 以下、名... - 2014/06/09(月) 01:07:29 AvV6vAfY 214/671―確認―
・男性がいない街なので、巨乳美女さんは勇者の装備一式を持っていません。
従って、男物は買うことになります。
→買い物をさせると、物々交換(わらしべ)にはなりません。
・幼馴染は呪術に弱いので、魔法関係の装備は出来ません。
・換金しないと言ったので、お金は貰えません。
・あと文脈的に、複数ではなく単品でお願いします。
再安価
>>256
255 : 以下、名... - 2014/06/09(月) 01:18:15 AvV6vAfY 215/671―補足―
同一ID、同一傾向の安価が、三回以上続いていると考えられます。
公平を期すため、今回の安価を>252と>253のIDの方が拾った場合または拾ったと考えられる場合、再安価とします。
―再安価>>250―
巨乳美女「ま、待ってください」
勇者「んっ?」
巨乳美女「あの……エルフの剣は、その手鏡と>>258で交換しようと思っています」
257 : 以下、名... - 2014/06/09(月) 04:38:05 tNNtzLNs 217/671エロい下着(巨乳美女着用済み)
258 : 以下、名... - 2014/06/09(月) 07:39:47 60249UtY 218/671>>257
巨乳美女「あの……エルフの剣は、その手鏡とエッチな下着で交換しようと思っています」
幼馴染「えっ?!」
脱ぎぬぎ
つエロい下着
巨乳美女「愛する勇者さまが現れる日を信じて購入した、特注品なんです」
勇者「気持ちはうれしいけど、ランジェリーを貰っても……なあ」アセアセ
幼馴染「さすがに、釣り合っていないような気が。。」
薬草
↓
犬のデカ過ぎストラップ
↓
呪いのメイス←(幼馴染の手鏡)
↓
幼馴染『の貞操』
↓
金の剣
↓
エロい下着と(幼馴染の手鏡)
幼馴染(呪いのメイスと手鏡が等価値だから……)
幼馴染(えっ?! 価値が上がってるっ!)
巨乳美女「あの、でもこのランジェリーは、この街で織られた最高級品なんですよ」
巨乳美女「女性を扇情的に彩り、男性を昂らせることができる逸品なんです//」
勇者「う、うん。分かったから、そろそろ何か着てくれないかな」チラッ
巨乳美女「ふふっ、勇者さまぁ。私とぉ、四回戦を頑張りますか?」
勇者「さすがに今夜は……」
幼馴染「今夜は、じゃないでしょ!」
勇者「じゃあ、ホテルに戻ろうか」
幼馴染(結局、巨乳に負けてランジェリーを受け取ってしまったわね)ハァ
幼馴染(んっ? ランジェリー?)
幼馴染「あのっ、巨乳美女さん! 下着を何枚か頂けませんか!」
巨乳美女「ごめんなさい。エッチな下着は、その一枚しか持っていないんです」
幼馴染「そうじゃなくて、私。下着を持っていないんですっ!」
巨乳美女「?! そんな趣味が……」ジーッ
幼馴染「わわっ、違います! 全部燃えてしまって…。この服も男物なんです」アセアセ
幼馴染「贅沢は言わないので、譲ってください。困っているんです」ペコペコ
巨乳美女「体形的に、お古のブラなら着られるかなぁ。それとショーツに服か……」
巨乳美女「そうだ。メイドさんにも聞いてみましょう」
幼馴染「ぜひお願いします!」
メイド「これが幼馴染さまには、お似合いかと思いますよ」
幼馴染「こっちのほうが、セクシーで好きだな~」
メイド「そ、それは駄目ですっ//」
巨乳美女「これなんて可愛いんじゃない?」
ワイワイ
キャッキャッ
巨乳美女「とりあえず、試着してみましょう」
どんな服?
>>265
どんな下着?
>>267
265 : 以下、名... - 2014/06/09(月) 20:48:23 ZZBVmjTk 225/671体のラインがバッチリ出るセクシーなワンピース
267 : 以下、名... - 2014/06/09(月) 21:53:45 QzgvLKZI 226/671ひも
幼馴染「ちょっ、冗談でしょ! この下着、どう見てもただのヒモじゃない!」
巨乳美女「今まで何も着てなかったんだし、贅沢は言わないっておっしゃっていたじゃないですかぁ」フフッ
メイド「幼馴染さま、フロントトップで蝶結びにしてみました」
幼馴染「エ…エロ可愛いとか、言わないんだから!」プイッ
巨乳美女「これなら下着のラインが出ないし、大胆なワンピースを着れるよね」ワクワク
勇者「おっ、試着してみたんだ。胸元が開いてて、ボンキュッて感じで可愛いよ//」
幼馴染「……そ、そう?」クルッ
ヒモ、ハラリ
勇者「あっ……」
幼馴染「め、メイドさん! ちゃんと結んでよっ」カァァッ//
巨乳美女「面白かった~。その下着、差し上げますよ」
幼馴染「要らないし!」
メイド「とりあえず試すところが、お好きですよね」
巨乳美女「まあ、今のは冗談として、お好きな物を持って行ってくださいね」
幼馴染「えぇ、ありがとう」
勇者「じゃあ、今度こそ帰ろうか」
巨乳美女「勇者さま、ありがとうございました。またお会い出来る日を楽しみにしています//」
勇者「ああ、また会おう」
巨乳美女「はいっ! だけど、この街は男性の染色体に作用して死に至らせる、見えない毒に侵されています」
巨乳美女「だから一日も早く、旅に出てください」
勇者「幼馴染、そうなのか?」
幼馴染「毒かは分からないけど、この街の人を見れば分かるでしょ」
勇者「そう…だな。じゃあ、巨乳美女さん。行ってくる」
巨乳美女「……はい。お気をつけて」
~ホテル・翌日~
受付美女「勇者さま、幼馴染さま。行ってらっしゃいませ」ニコニコ
受付淑女「行ってらっしゃいませ」ショボン
トテトテ
勇者「なあ、幼馴染。この街に来て良かったよ」
幼馴染「どうして?」
勇者「巨乳好きには堪らないし、噂通り美人しかいないし」
幼馴染「ふ、ふうん……」
勇者「それに、呪いに対して、意志の力で立ち向かえることが分かったから」
幼馴染「そうだね。呪いは、人の弱さや願望に付け入る呪術なのかもしれないわね」
??「勇者さま~っ」
勇者「えっと、こんにちは。確か、看板娘さん」
看板娘「こんにちは。ハアハア、間に合った……」
勇者「何の要ですか?」
看板娘「実はどうしても、お別れの前に勇者さまに会いたくて//」
看板娘「私、勇者さまのことが好きになりました!」テレッ//
勇者「えっと。好きと言われても、俺は幼馴染のことが……」
看板娘「分かっています。でもどうしても、シェアしてくれたお礼をしたくて……」
看板娘「だから勇者さまに、これを使って欲しいんです」
武器
>>274
274 : 以下、名... - 2014/06/10(火) 03:43:06 DHOqpDCk 232/671グレネードランチャー
勇者「これって、グレネードランチャーだね」
看板娘「はいっ! 各国が採用しているモデルで、極大爆発魔法を込めた擲弾を発射できます」
看板娘「最大射程は400mで、安全距離は30m。擲弾の種類を変えれば……」
勇者「研修生時代に使ったことがあるから、使い方は思い出せると思う。ありがとう」
看板娘「はいっ//」
勇者「でも、これを持っていると近接格闘が出来ないんだよな……」
看板娘「そ、そうですよね。小銃かダガーを用意します」アセアセ
勇者「いや、お店の商品なんだろ。その気持ちだけで十分だよ」
勇者「それで、弾は何発あるの?」
看板娘「えっと、>>276発です」
秒数
一の位÷3
弾数=商+余り+1
276 : 以下、名... - 2014/06/10(火) 21:12:44 P22ATYkU 234/671はい
看板娘「えっと、3発です」
勇者「それだけあれば、常用は出来ないけど役に立ちそうだな」
看板娘「突撃前に一発撃ち込めば、いい感じですよ♪ ぜひ役立ててください!」
つグレネードランチャー
幼馴染「ふと思ったんだけど、それを背負って街にいたら怪しくない?」
勇者「確かに……。旅袋に入れておいて、使うときだけ装備しよう」
看板娘「それでは、あまり長居をされて、体調を崩されると心配ですので……」
勇者「そうだな。そろそろ街を出るよ」
看板娘「あの、勇者さま、幼馴染さん。生まれてくる娘と世界中の人々のために、武器がいらない平和な世界をお願いします」ペコリ
勇者「……分かった。看板娘さん、お元気で」
幼馴染「さようなら。巨乳美女さんに、よろしく言っといてね」ノシ
看板娘「えぇ、さようなら……」
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