弟「むにゃ・・・何だよ、騒がしいなぁ」
姉「弟、起きなさい」
弟「姉貴・・・何か用か?」
姉「用ってわけじゃないけど」
弟「なら寝かせてくれ。疲れてるんだ」
姉「ダメ、起きるの」
弟「寝ます」
姉「もう、あんたの秘密、親にばらすよ」
弟「・・・秘密?」
姉「洗濯物の中の私のパンツで・・・」
弟「ちょ、なんで知ってる?」
姉「そりゃ、ね。洗おうと思ったら・・・すでに洗ってあるっぽいのがよくあるのよね・・・」
弟「・・・それ以上言わないで・・・」
姉「目、覚めた?」
弟「そりゃもう、ぱっちりと覚めました」
姉「よろしい」
弟「で、何?」
姉「何?その言い方・・・やっぱり秘密を・・・」
弟「すみません、お姉さま。何かご用でしょうか?」
姉「そこまでかしこまられるとかえってムカつくわね」
弟「じゃ、何て言えばいいんだよ?」
姉「普通でいいのよ」
弟「姉貴の脅しの時点でもう普通じゃない気が・・・」
姉「うるさいわね。あんたは私の話を聞けばいいの」
弟「話?」
姉「少しくらい・・・いいでしょ?」
弟「まあ、少しくらいならな」
姉「偉そうな言い方」
弟「・・・そうかな」
姉「そうよ。立場、わかってんの?ばらしちゃ・・・」
弟「っていうか、ホントにやめて」
姉「じゃ、私の質問に答えなさい」
弟「ん?」
姉「ん?じゃない」
弟「・・・はい」
姉「ったく。まあ、いいわ。あんたさ、童貞?」
弟「はぁ?」
姉「だから、あんたはエッチしたことあるの?」
弟「何で・・・そんなこと聞くんだよ」
姉「知りたいから」
弟「理由になってない」
姉「姉の質問には無条件で答えるのが弟よ」
弟「そんな話、聞いたことないよ」
姉「いいの。どうなの?」
弟「そんなこと、ほっといてくれよ」
姉「うん。童貞ってことね」
弟「・・・」
姉「図星だ」
弟「別に・・・いいじゃんか」
姉「まあ、ね」
弟「含んだような言い方・・・」
姉「あんた・・・いくつだっけ?」
弟「弟の歳くらい覚えていてほしいんだけど」
姉「いいから」
弟「・・・20歳だよ」
姉「じゃ、ヤラハタってことね」
弟「・・・うるさいな。気にしてるんだ」
姉「そういう言い方をしてもいいのかな?」
弟「・・・良くないです」
姉「そうよね。姉のパンツで・・・」
弟「・・・やめて」
姉「冗談よ。でも、あんた、キスくらいはしたことあるでしょ?」
弟「えーと、幼稚園の時・・・」
姉「・・・わかった。聞いた私がバカだった」
弟「そこまで言わなくても・・・」
姉「彼女は?」
弟「いない歴=年齢」
姉「はぁ・・・しょうがないわねぇ」
弟「ホントにがっかりしないでくれる?俺も本気で落ち込むから」
姉「がっかりしてるわけじゃないわよ」
弟「じゃ、『はぁ』とか言うな」
姉「・・・うむ」
弟「つーか、姉貴、俺のことをバカにしに来たのか?」
姉「違うわよ」
弟「じゃ、何がしたいの?」
姉「あんたさ、キス・・・したい?」
弟「そりゃ、したいけど・・・相手がいないし」
姉「・・・私がいるじゃん」
弟「は?」
姉「何?私じゃ不満なの?」
弟「不満っていうか・・・姉弟だぞ」
姉「姉弟でキスしちゃいけない決まりなんてないでしょ?」
弟「そりゃ、そうだけども、こういうことは好き合った二人がだな・・・」
姉「私は弟のこと、好きだよ」
弟「へ?」
姉「何、素っ頓狂な声出してんのよ」
弟「・・・弟として・・・好きってことだろ?」
姉「うーん、そのへんは難しい」
弟「いや、難しいって・・・」
姉「男として・・・好きかもしれない」
弟「男としてって・・・姉貴・・・」
姉「ずっと一緒にいたから、気づかなかったけど・・・」
弟「ちょっと、落ち着こう。姉貴、今日おかしいぞ」
姉「・・・」
弟「姉貴。何黙ってうつむいてんだよ」
姉「うるさいわねぇ」
弟「・・・え?」
姉「私が好きだって言ってんだからそれでいいでしょ」
弟「・・・切れて・・・る?」
姉「あんたはね、そんなんだから彼女の一人もできないのよ」
弟「ちょ・・・それは、言いすぎ・・・」
姉「ったく、今だってそうよ。何で私があんたに好きとか言わなきゃなんないのよ」
弟「・・・あ、あの・・・」
姉「そういうことはね、男のほうから言うもんでしょ。普通」
弟「・・・え、いや、そういう話でもない気が・・・」
姉「まあ、いいわ。あんたはどうなの?」
弟「どうなの・・・って」
姉「私とキスしたい?好き?」
弟「・・・そりゃ、好きだけどさ」
姉「だけど・・・何よ」
弟「俺たち、姉弟だし」
姉「・・・キスしたくないってこと?好きじゃ・・・ないってこと?」
弟「いや、好きだよ。ただ・・・姉弟で・・・」
姉「おんなじことの繰り返し」
弟「・・・だってさ・・・」
姉「だってじゃないわよ。私はあんたの気持ちを聞いてるの」
弟「・・・」
姉「全部、言っちゃっていいんだよ」
弟「・・・」
姉「私が、受け止めるから」
弟「・・・好き・・・女性として・・・意識してる」
姉「嬉しい」
弟「ホント・・・に?」
姉「うん。ホントに」
弟「姉貴・・・」
姉「ごめん・・・ちょっと泣いちゃった」
弟「・・・え?」
姉「ううん、いいの。弟も同じ風に想っててくれたんだ」
弟「・・・うん」
姉「キス・・・しよう」
弟「でも・・・」
姉「いいから。お姉ちゃんに任せて」
弟「・・・うん」
姉「ちゅ」
弟「ん・・・」
姉「どうだった?」
弟「どうって・・・姉貴の唇・・・柔らかいんだなって」
姉「ふふ・・・気持ち良かった?」
弟「うん。・・・でも・・・いいのかな?」
姉「もう、あんたはいつまでも細かいことを・・・」
弟「・・・ごめん」
姉「次は、大人のキス・・・しよう」
弟「大人の・・・キス?」
姉「すればわかる」
弟「・・・うん」
姉「ちゅ・・・」
弟「ん・・・」
姉「口・・・」
弟「うん・・・」
姉「くちゅ・・・」
弟「ぁ・・・」
姉「ちゅ・・・」
弟「れろ・・・」
姉「ぁ・・・ん・・・」
弟「ちゅ・・・ちゅ」
姉「ん・・・ふぁ」
弟「ん・・・ん」
姉「はぁ」
弟「う・・・ん」
姉「きゅーんってした」
弟「え?」
姉「ドキドキしてる」
弟「・・・俺も」
姉「ふふ、なんか・・・いいね」
弟「うん」
姉「ね、抱きしめて・・・」
弟「うん」
姉「ん・・・弟の心臓の音・・・伝わってくる」
弟「姉貴の・・・胸が・・・」
姉「ん?わかる?」
弟「胸が・・・当たって・・・」
姉「ふふ・・・エッチ」
弟「意外と・・・あるのな」
姉「失礼よ・・・もう」
弟「・・・ごめん」
姉「触りたい?」
弟「え?」
姉「胸・・・触りたい?」
弟「う・・・うん」
姉「そっと・・・よ」
弟「ここに・・・キスしていい?」
姉「首筋?いいよ・・・ぁ」
弟「姉貴の息が・・・かかって・・・」
姉「・・・胸・・・触って」
弟「・・・うん」
姉「ぁ・・・もっと・・・強くしてもいいんだよ」
弟「うん」
姉「ぁ・・・ちょっと・・・強すぎ・・・」
弟「ごめん・・・加減が・・・わからなくて」
姉「そう・・・それくら・・・ぁ・・・ぞくっとするよぉ」
弟「首・・・汗の・・・味がする」
姉「恥ずかしい・・・」
弟「お風呂・・・行く?」
姉「・・・ぁ・・・ん?」
弟「汗・・・」
姉「嫌?」
弟「嫌じゃないよ」
姉「もう少し・・・して欲しい」
弟「うん」
姉「ふぁ・・・ぁ」
弟「姉貴・・・気持ちいい?」
姉「うん・・・すごく・・・」
弟「もっと・・・気持ち良くなって」
姉「うん・・・気持ち良く・・・して」
弟「・・・こう・・・かな?」
姉「ぁ・・・ふぁ・・・うなじ・・・舌で・・・」
弟「これ、気持ちいいの?」
姉「・・・うん。電気が・・・走ったみたい・・・」
弟「もっと・・・するね」
姉「ぁあ・・・ぁん」
弟「はぁはぁ・・・」
姉「・・・興奮してるの?」
弟「う・・・うん」
姉「狼に・・・なっちゃう?」
弟「いいの?」
姉「ここまでして・・・終わりは・・・嫌」
弟「・・・どこまで・・・?」
姉「・・・私に・・・言わせるの?」
弟「姉貴の口から・・・聞きたい」
姉「全部・・・最後まで・・・したい」
弟「・・・いいの?」
姉「うん・・・弟の・・・初めての女性(ひと)に・・・なりたい」
弟「・・・うん」
姉「私の・・・初めての男性(ひと)に・・・なって」
弟「姉貴・・・初めて・・・なの?」
姉「・・・うん・・・ごめん・・・さっきは」
弟「俺で・・・いいの?」
姉「弟じゃなきゃ・・・嫌」
弟「姉貴・・・」
姉「・・・お風呂・・・行こ」
弟「あ・・・うん」
姉「汗・・・味が・・・するって・・・恥ずかしい」
弟「・・・ごめん」
姉「いいの。・・・一緒に・・・シャワー・・・浴びよ」
弟「うん」
~お風呂~
姉「恥ずかしいから・・・先に・・・入って」
弟「うん」
姉「・・・恥ずかしい」
弟「シャワー・・・ぬるめがいいんだよね」
姉「あ・・・うん」
弟「いつでも・・・入ってきて」
姉「・・・うん」
ガラ・・・
弟「姉貴・・・隠してる」
姉「だって・・・裸・・・恥ずかしい」
弟「見たいよ」
姉「ぁん・・・抱きしめて」
弟「うん」
姉「ぁ・・・んん・・・」
弟「これじゃ・・・見えない・・・」
姉「ふふ・・・キス・・・して」
弟「ちゅ・・・」
姉「舌・・・ちょうだい」
弟「ん・・・」
姉「ぁ・・・はぁ」
弟「姉貴・・・姉貴のすべて・・・見たいよ」
姉「・・・何年ぶり・・・?」
弟「姉貴が小学生の頃・・・10年・・・ぶり」
姉「恥ずかしい・・・」
弟「・・・見せて」
姉「きゃ・・・急に・・・体・・・離れちゃった・・・」
弟「姉貴・・・すごく・・・俺・・・」
姉「弟の・・・見ちゃった」
弟「俺も・・・恥ずかしい」
姉「・・・こんなに・・・大きく・・・」
弟「見るの・・・初めて?」
姉「・・・うん。こんなに大きいの・・・入るのかな?」
弟「姉貴の・・・中?」
姉「うん・・・」
弟「入るよ。最初は・・・痛いかもしれないけど」
姉「ふふ・・・弟はホントに初めてなのかな?」
弟「・・・エッチな・・・ビデオとか・・・」
姉「素直」
弟「いまさら、嘘ついても・・・仕方ないし」
姉「ふふふ・・・そうね」
弟「姉貴の体・・・綺麗だね」
姉「・・・ゃん」
弟「隠さないで。全部・・・見せて」
姉「・・・うん」
弟「シャワー・・・」
姉「うん・・・髪は・・・濡らさないで」
弟「うん」
姉「ふゎ・・・」
弟「熱かった?」
姉「ううん・・・ちょうどいい」
弟「良かった」
姉「見られてると・・・きゅんと・・・しちゃう」
弟「胸が?」
姉「・・・そこだけ・・・じゃないよ」
弟「どこ?」
姉「・・・あそこ・・・ゃん、恥ずかしい」
弟「濡れて・・・るの?」
姉「触ってみる?」
弟「・・・うん」
姉「そっと・・・ね」
弟「うん・・・あっ」
姉「ぁ・・・ぁん」
弟「ぬるっとしたのが・・・指に・・・」
姉「恥ずかしいよ・・・」
弟「シャワーのお湯じゃないよね」
姉「・・・うん・・・たぶん」
弟「これが・・・姉貴の・・・」
姉「ぁん・・・」
弟「あ・・・ここ・・・」
姉「・・・ぁ、ぁん・・・ふぁ」
弟「気持ちいいの?」
姉「・・・ぁ・・・ぅん・・・ぁん」
弟「クリ・・・ちゃん?」
姉「ゃだ・・・聞かないで・・・」
弟「・・・ごめん」
姉「あっ・・・ぁ・・・ぁ・・・ぁっ」
弟「姉貴・・・俺・・・」
姉「ぁ・・・シャワー・・・浴びよ」
弟「う・・・うん」
姉「指・・・離して・・・・ぁ・・・」
弟「ボディソープ・・・」
姉「え?・・・ゃん」
弟「姉貴の体・・・」
姉「洗ってくれるの?・・・でも・・・恥ずかしいよ」
弟「泡で・・・見えない・・・」
姉「ふふ・・・あわあわー」
弟「・・・楽しい?」
姉「うん・・・ね・・・キス・・・」
弟「姉貴の体の・・・泡が・・・」
姉「・・・ついちゃったね・・・早く・・・」
弟「うん・・・ちゅ」
姉「んぁ・・・」
弟「ちゅ・・・くちゅ・・・」
姉「んぁ・・・はぁ・・・」
弟「ん・・・ちゅ」
姉「ぁ・・・ふぅ・・・」
弟「姉貴の舌・・・エッチだ」
姉「ん・・・もう・・・ゃだ」
弟「キスってこんなに・・・気持ちいいんだね」
姉「・・・ぅん」
弟「あ・・・洗わなきゃね」
姉「ん、このままで・・・」
弟「・・・え?」
姉「私の体で・・・弟の・・・洗って・・・あげる」
弟「・・・エッチ・・・だね」
姉「私も・・・思った・・・」
弟「でも・・・気持ちいい・・・」
姉「うん・・・私も・・・」
弟「ぁ・・・あそこに・・・当たる・・・」
姉「うん・・・感じるよ」
弟「んぁ・・・」
姉「気持ち・・・いいの?」
弟「ん・・・うん」
姉「・・・触るね」
弟「え?・・・んぁ・・・」
姉「ふふ・・・どうしたら・・・気持ちいいのかな?」
弟「上下に・・・動かして・・・」
姉「こう?」
弟「ふぁ・・・うん」
姉「気持ちいい?」
弟「すごく・・・気持ちいいよ」
姉「ふふ・・・嬉しい」
弟「ぁ・・・ヤバ・・・」
姉「どうしたの?」
弟「・・・射精る・・・」
姉「え?・・・きゃ・・・」
弟「ふぅ・・・あ・・・姉貴・・・ごめ・・・」
姉「熱いのが・・・私に・・・」
弟「・・・姉貴の・・・体に・・・」
姉「これが・・・」
弟「・・・シャワーで・・・流すよ」
姉「ううん・・・見てみたい」
弟「・・・やめ・・・」
姉「指で・・・取って・・・へぇ・・・どろどろ・・・してるね」
弟「恥ずかしいよ・・・」
姉「これが・・・ふうん・・・」
弟「・・・流すよ」
姉「ちょっと待・・・あぁ・・・」
弟「そんなの・・・じっくり・・・見るな」
姉「だって・・・初めて見たんだもん」
弟「・・・ボディーソープ・・・流すよ」
姉「もうほとんど・・・流れちゃったよ」
弟「・・・姉貴の体・・・また・・・」
姉「きゃ・・・」
弟「隠しちゃダメ」
姉「でも・・・」
弟「綺麗な胸・・・腰・・・くびれて・・・あそこの毛・・・薄いんだ」
姉「ゃだ・・・もう」
弟「この・・・体が・・・」
姉「・・・また・・・大きくなった」
弟「・・・あ」
姉「私の体・・・見て・・・興奮してくれてるんだ・・・」
弟「だって・・・すごい・・・」
姉「・・・もう・・・出よう」
弟「え?」
姉「風邪ひいちゃうよ・・・体・・・拭かないと」
弟「もうちょっと・・・」
姉「出るわよ」
弟「あ・・・お尻・・・白くて・・・」
姉「きゃ・・・もう・・・」
弟「きゅって上がってて・・・モデルみたいだ」
姉「・・・ほめすぎよ」
弟「いいじゃん」
姉「お風呂・・・出るよ」
弟「バスタオル・・・はい」
姉「ありがと」
弟「このまま、部屋行っちゃおう」
姉「裸で?」
弟「バスタオルは巻こうかな・・・さすがに」
姉「そうだね」
弟「うん」
~弟の部屋~
姉「ベッド・・・」
弟「いいよ・・・来て」
姉「うん・・・」
弟「姉貴の全部・・・」
姉「うん・・・全部・・・」
弟「バスタオル・・・外すよ」
姉「・・・電気・・・消して・・・」
弟「・・・姉貴が・・・見えなくなっちゃう」
姉「恥ずかしい・・・」
弟「俺も・・・同じだから・・・ね?」
姉「・・・うん」
弟「ちゅ」
姉「ん・・・ぅん」
弟「バスタオル・・・外・・・れた」
姉「んぁ・・・ゃん・・・」
弟「隠さないで・・・綺麗なんだから」
姉「・・・ぅん」
弟「初めてだから・・・変なこと・・・したらごめん」
姉「・・・変な・・・こと?」
弟「ビデオで見た知識しかないから」
姉「私・・・見たこと・・・ないから」
弟「・・・そ・・・か」
姉「上手にとか・・・考えなくて・・・いいよ」
弟「・・・うん」
姉「弟が・・・思うとおりに・・・して」
弟「うん」
姉「弟の・・・ものに・・・して」
弟「あ・・・姉貴・・・」
姉「全部・・・ね」
弟「いく・・・よ」
姉「・・・うん」
弟「ちゅ・・・舌・・・出して」
姉「うん」
弟「絡めて・・・うん・・・気持ち・・・いいよ」
姉「うん。私も・・・気持ちいい」
弟「ん・・・んぁ」
姉「はぁはぁ・・・ん・・・ちゅ」
弟「すごいよ・・・」
姉「うん・・・はぁはぁ」
弟「ぅん・・・くちゅ」
姉「ぁん・・・ぁ・・・」
弟「首筋・・・舌で・・・」
姉「汗の味・・・しない?」
弟「ううん・・・しないよ」
姉「ふぁ・・・ぁん」
弟「ここは・・・感じる?」
姉「うなじ・・・ぅん・・・ぁ」
弟「胸・・・触るよ」
姉「ぅん・・・」
弟「あ・・・乳首・・・固く・・・」
姉「ゃだ・・・恥ずかし・・・ぁん」
弟「こりこり・・・してる・・・」
姉「んぁ・・・ぁ・・・はぁはぁ・・・」
弟「おっぱい・・・舐めるね」
姉「・・・うん・・・ぁ・・・」
弟「姉貴の・・・おっぱい・・・柔らかくて・・・」
姉「ふぁ・・・ぁん・・・はぁはぁ・・・」
弟「吸うよ・・・」
姉「きゃ・・・ぁん・・・ぁ」
弟「気持ち・・・いい?」
姉「ぅん・・・すごく・・・いい」
弟「いっぱい・・・舐めてあげる」
姉「ぁ・・・うん・・・ぃっぱい・・・して」
弟「うん」
姉「んぁ・・・気持ち・・・いいよぉ・・・」
弟「ごめんごめん」
姉「ひどいよぉ・・・」
弟「ね、姉貴・・・おち○ちん・・・触って・・・」
姉「え?・・・ここ?・・・あ・・・熱くなってる」
弟「感じてる姉貴を見てたら・・・」
姉「私で・・・こんなに・・・」
弟「ダメ?」
姉「・・・ううん、嬉しい・・・上下に・・・動かすんだよね」
弟「ぁん・・・気持ち・・・いい」
姉「へへ・・・」
弟「・・・姉貴のも・・・触っていい?」
姉「あ・・・ぅ・・・うん」
弟「姉貴・・・スタイル・・・いいよな」
姉「・・・ぁ・・・ぁん?」
弟「この腰のあたりも・・・」
姉「ひゃ・・・ぁ・・・」
弟「ど、どうしたの?」
姉「・・・ぅん・・・くすぐったい・・・ていうか・・・気持ちいい・・・っていうか・・・」
弟「ふうん」
姉「・・・ん?」
弟「わき腹が・・・いいんだ」
姉「ひゃん・・・やっぱりくしゅぐった・・・ひゃん」
弟「ふふふ」
姉「わじゃと・・・ぃやん・・・ぁ」
弟「ごめんごめん」
姉「ひどいよぉ・・・」
弟「ね、姉貴・・・おち○ちん・・・触って・・・」
姉「え?・・・ここ?・・・あ・・・熱くなってる」
弟「感じてる姉貴を見てたら・・・」
姉「私で・・・こんなに・・・」
弟「ダメ?」
姉「・・・ううん、嬉しい・・・上下に・・・動かすんだよね」
弟「ぁん・・・気持ち・・・いい」
姉「へへ・・・」
弟「・・・姉貴のも・・・触っていい?」
姉「あ・・・ぅ・・・うん」
弟「あっ・・・姉貴・・・濡れて・・・」
姉「ゃん・・・恥ずかしいよぉ」
弟「ここ・・・だよね?」
姉「ひゃ・・・ぁん・・・ぅん」
弟「くりくりしてる・・・だからクリちゃんっていうのかな」
姉「そんなの・・・ぁん・・・知らない・・・んっ・・・よぉ」
弟「さっきまでとは・・・段違いだ・・・」
姉「え?・・・あっ、んぁ・・・ぅん」
弟「どんどん・・・濡れてくね」
姉「ん・・・ぁん・・・恥ずか・・・ぁあん」
弟「すごい・・・」
姉「ぁん・・・すご・・・く・・・ない・・・んぁ・・・よぉ」
弟「ここ・・・舐めるよ」
姉「ゃん・・・そんなとこ・・・汚い・・・よぉ」
弟「さっきシャワー浴びたばかりだよ」
姉「弟の・・・触れなく・・・なっちゃう」
弟「そっか・・・じゃ、反対を向いて・・・と」
姉「ゃん、弟の・・・目の前に・・・」
弟「これなら・・・触れる?」
姉「触れるけど・・・ぁ・・・すごい・・・ね」
弟「・・・舐めるね」
姉「ぁ・・・恥ずかしい・・・ぁん・・・あんまり・・・あっ・・・見ないで・・・」
弟「ぺろ・・・つん」
姉「ひゃ・・・ぁあん・・・ゃ・・・すご・・・感じ・・・ぁん」
弟「俺のも・・・触って・・・」
姉「触りた・・・ぁん・・・いけど・・・んっ、ぁん・・・気持ち・・・ぁ・・・良すぎて」
弟「そんなに・・・いいんだ」
姉「ぁ・・・ぅん」
弟「ホントだ・・・あふれてきてる・・・」
姉「見ないでぇ・・・」
弟「感じてるんだね」
姉「ふぁ・・・ぅん」
弟「姉貴から出てきた・・・美味しい」
姉「ゃん・・・恥ずかしい・・・ぁ・・・よ」
弟「じゅる・・・」
姉「音・・・ぁん・・・させな・・・んっ・・・いで・・・」
弟「もう・・・」
姉「ん・・・」
弟「入り・・・たい」
姉「・・・ちょ・・・待っ・・・て」
弟「え?・・・わふぅ・・・」
姉「ぺろ・・・ちゅ・・・」
弟「姉貴・・・口で・・・俺の・・・ぁあ・・・」
姉「じゅぽ・・・れろ・・・」
弟「気持ち・・・いいけど・・・我慢できなくなっちゃう・・・」
姉「じゅぽ・・・じゅぽ・・・」
弟「ぁあ・・・」
姉「ふぁ・・・はぁ・・・」
弟「姉貴・・・すごく・・・気持ち良かった・・・」
姉「へへ・・・」
弟「・・・いいかな?」
姉「こんなに大きいの・・・ホントに・・・入るの?」
弟「入るよ。・・・姉貴・・・こうして・・・足・・・開いて・・・」
姉「・・・ものすごく・・・恥ずかしい」
弟「力・・・抜いてね」
姉「ん・・・」
弟「あ、ゴム・・・しなきゃ」
姉「私・・・持ってないよ」
弟「俺も・・・持ってない」
姉「・・・いいよ。そのまま来て」
弟「姉貴の足の間に・・・入って」
姉「・・・うぅ・・・」
弟「・・・顔を・・・隠しちゃって・・・」
姉「だって・・・恥ずかしいんだもん」
弟「・・・えと・・・ここ・・・かな?」
姉「ぅ・・・もうちょっと・・・上」
弟「・・・ここ?」
姉「もうちょっと・・・下」
弟「姉貴のあそこに当たって・・・気持ち・・・いい」
姉「・・・ちゃんと・・・入れて・・・」
弟「うん・・・大丈夫・・・ここ?」
姉「ん・・・」
弟「先っぽ・・・入った」
姉「痛・・・」
弟「だ、大丈夫?」
姉「・・・痛い・・・」
弟「・・・やめる?」
姉「それは・・・ダメ・・・」
弟「・・・」
姉「大丈夫・・・だから・・・来て」
弟「・・・うん・・・いくよ」
姉「うぐ・・・んぐ・・・痛・・・痛い・・・」
弟「全部・・・入ったよ」
姉「ぅえ・・・ぅん」
弟「姉貴の中・・・熱い」
姉「ぐ・・・ねぇ・・・名前で・・・呼んで・・・」
弟「あ・・・うん・・・姉・・・」
姉「んぐ・・・ぅ・・・嬉しい・・・」
弟「すごい・・・締めつけだよ・・・」
姉「ん・・・私の中・・・弟ので・・・いっぱいだよ」
弟「まだ・・・痛い?」
姉「うん・・・でも・・・大丈夫・・・」
弟「もうちょっと・・・こうしてようか」
姉「あ・・・りがと。抱きしめて・・・」
弟「うん。ぎゅ・・・」
姉「ぐ・・・ぁあ・・・」
弟「包み込まれて・・・気持ち良すぎる・・・」
姉「・・・ぅん」
弟「吸いこまれそうだよ・・・」
姉「・・・ぅん」
弟「もっと・・・気持ち良く・・・なりたい・・・」
姉「・・・ぅん・・・動いて・・・」
弟「大丈夫?」
姉「「・・・ぅん・・・大丈夫だよ・・・」
弟「・・・じゃ、ゆっくり・・・動くね」
姉「・・・ぅん・・・ぁ・・・」
弟「ぅはぁ・・・すごい・・・」
姉「ぁん・・・私の中で弟のが・・・感じる・・・」
弟「すごい・・・姉の・・・あふれ出して・・・」
姉「まだ・・・ちょ・・・痛いけど・・・心が・・・満たされて・・・」
弟「ちゅ・・・」
姉「ぅん・・・」
弟「・・・ごめん・・・ゆっくりしようと・・・思ってるのに・・・気持ち良すぎて・・・」
姉「ぅん・・・弟のしたいようにして・・・」
弟「姉・・・」
姉「私は・・・弟のもの・・・」
弟「うん・・・姉は俺のもの・・・」
姉「・・・嬉しい」
弟「泣かないで・・・ちゅ・・・」
姉「・・・ごめんね。私・・・ずっと・・・こうなりたかった・・・」
弟「俺も・・・」
姉「んぁ・・・ん・・・ねぇ・・・ぅん・・・好き?」
弟「・・・好きだ。姉・・・大好きだ」
姉「嬉しい・・・」
弟「奥に・・・当たってる」
姉「・・・うん。おなか・・・突かれてる・・・はぁはぁ」
弟「気持ち・・・いい?」
姉「はぁ・・・まだ・・・わかんないけど・・・ぁ・・・少し・・・んぁ」
弟「姉・・・」
姉「弟・・・好き・・・」
弟「ねぇ・・・もう・・・イキたい・・・」
姉「ぁん・・・さっき・・・お風呂で射精した・・・ん・・・ばかりなのに・・・んぁ」
弟「・・・ごめん」
姉「ううん・・・ぁの・・・ぅん・・・中は・・・」
弟「うん・・・」
姉「中以外なら・・・ぁん・・・」
弟「どこが・・・いい?」
姉「・・・弟の・・・ぁ・・・受け止めたい」
弟「ぁ・・・もう・・・」
姉「・・・ね・・・お口に・・・」
弟「・・・はぁ・・・はぁ・・・いいの?」
姉「うん・・・お口に・・・ぁん・・・射精して・・・」
弟「・・・あっ・・・イクよ・・・」
姉「お口に・・・」
弟「お口・・・開けて・・・」
姉「んぁ・・・」
弟「舌で・・・」
姉「れろ・・・じゅぽ・・・」
弟「・・・ぁあ・・・気持ちいい・・・」
姉「ひて・・・」
弟「・・・うっ・・・」
姉「ぁあ・・・んぐ・・・く・・・」
弟「・・・ぅ・・・ぁあ」
姉「こくん・・・んぐ・・・ごくん」
弟「ふぅ・・・」
姉「いっぱい・・・射精たね・・・」
弟「姉・・・大丈夫?」
姉「・・・へへ・・・飲んじゃった」
弟「苦くなかった?」
姉「うん、ちょっと・・・でも・・・美味しかった」
弟「ホントに?」
姉「・・・うん」
弟(あれ?射精したら・・・急に・・・意識が・・・)
弟(どうしたんだろ・・・あっ・・・)
弟(俺・・・あっち側に・・・行かなきゃ・・・)
弟(姉貴の声・・・聞こえないや・・・)
弟(最後に結ばれて・・・良かったのかな・・・)
弟(ん?・・・最後?・・・俺・・・何考えてるんだ?)
弟(・・・姉貴・・・泣くかな・・・)
弟(・・・行こう・・・)
ピー・・・
医師「手は尽くしましたが・・・5時・・・15分・・・ご臨終です」
母「あぁ・・・」
父「・・・うっ・・・」
姉「あんた・・・何してんのよ」
母「姉?」
姉「私に黙って死んじゃうなんて・・・あんた・・・」
父「姉・・・」
姉「おい、起きろ。弟、起きなさいよ」
母「姉・・・やめなさい」
姉「あんたが死んじゃったら・・・私・・・気持ち・・・どうすればいいの・・・」
父「・・・」
母「やめなさい・・・うぅ・・・」
姉「私は弟が好き。ねえ、これはどうしようもないんだよ。ねえ、起きてよ。起きて・・・抱きしめてよ」
父「・・・」
母「・・・」
姉「ねえ、私はどうすればいいの?弟・・・」
父「姉・・・弟から・・・離れて・・・もう・・・」
母「姉・・・やめて」
姉「パパもママも私の気持ちなんかわからないんだよ。私がどれだけ弟を好きかってことも・・・」
父「・・・」
母「・・・」
医師「・・・そろそろ・・・」
父「はい」
母「・・・ありがとうございました」
姉「何言ってんの?ねえ、頭おかしいんじゃないの?ねえ、パパ、ママ」
父「弟は・・・事故にあって・・・亡くなったんだ」
母「弟は頑張ったのよ。でも・・・」
姉「何でそんな簡単に言えるの?やめてよ。いい加減にしてよ」
父「いい加減にするのは姉だ」
母「もう離れなさい。現実を見つめて」
姉「・・・うぅ・・・やだ・・・グス・・・やだ・・・」
父「先生・・・」
医師「はい」
母「姉・・・一緒に来なさい」
姉「やだ・・・弟を連れていかないで・・・ねえ・・・」
母「・・・姉・・・しっかりしなさい」
~2日後・斎場~
父「お通夜・・・終わったな」
母「・・・はい・・・」
姉「・・・」
父「パパはここに泊まるから、お前たちは家に帰りなさい」
母「・・・はい」
姉「・・・」
母「姉・・・」
姉「・・・」
父「さ、明日もあるんだ。今日は休もう」
母「・・・はい。姉・・・用意しなさい」
姉「・・・」
~自宅~
母「辛いけど・・・今は気をしっかり持って・・・」
姉「・・・」
母「ママ・・・リビングにいるから・・・何かあったら呼んでね」
姉「・・・」
~姉の部屋~
姉「・・・」
弟『・・・姉』
姉「お・・・弟?」
弟『何驚いてんだよ、姉』
姉「弟・・・」
弟『あ、俺が姉の部屋にいるから驚いてんのか』
姉「そういうわけじゃ・・・」
弟『じゃ、どうしたのさ』
姉「あんた・・・もう・・・」
弟『ん?・・・変な姉』
姉「・・・」
弟『今日は姉の部屋にいていい?』
姉「・・・え?」
弟『久しぶりに一緒に寝ようか』
姉「・・・な・・・何言ってんのよ」
弟『あ、姉らしくなってきた』
姉「何よ、その姉らしいって・・・」
弟『乱暴な言葉遣いとか・・・』
姉「あんたねぇ・・・」
弟『おー、怖い怖い』
姉「・・・」
弟『あのさ・・・俺、姉のこと、ずっと好きだったんだ』
姉「え?」
弟『急に・・・ごめん』
姉「・・・ううん」
弟『何だよ、浮かない顔だな。・・・嫌だった?』
姉「・・・う・・・ぅう・・・」
弟『こら、姉・・・何泣いてんだよ』
姉「だって・・・私・・・私・・・」
弟『姉も・・・俺のこと好きでいてくれたんだろ?』
姉「うん・・・弟・・・私・・・私・・・弟のこと・・・好きだよ」
弟『ありがとう』
姉「ぅう・・・グスッ・・・」
弟『ねえ』
姉「・・・何?」
弟『俺・・・姉のこと・・・』
姉「私の・・・こと?」
弟『・・・うーん、言いにくいな』
姉「一緒に寝たいってこと?」
弟『うん。それはそうなんだけども・・・』
姉「私を・・・抱きたい?」
弟『・・・うん。姉が・・・欲しい』
姉「・・・いいよ。あげる」
弟『いいのか?』
姉「うん。弟に・・・全部・・・あげるよ」
弟『キス・・・しよう』
姉「・・・はい」
弟『泣くなよ・・・泣いてると・・・しにくい』
姉「ごめん・・・泣かない」
弟『ちゅ・・・』
姉「ふぁ・・・」
弟『姉の唇・・・やっぱり柔らかくて気持ちいい』
姉「やっぱり・・・って?」
弟『ん?』
姉「ううん。もっと・・・して」
弟『うん・・・ちゅ・・・舌・・・出して』
姉「うん・・・」
弟『ちゅ・・・くちゅ』
姉「ぅん・・・ふぁ・・・」
弟『れろ・・・ぴちゃ・・・』
姉「んはぁ・・・ぁん」
弟『ふぁ・・・ぁ』
姉「くちゅ・・・」
弟『ちゅ・・・』
姉「んぁ・・・れろ・・・」
弟『じゅる・・・』
姉「はぁ・・・はぁ・・・」
弟『ちゅる・・・はぁ・・・』
姉「ぷはぁ・・・」
弟『姉・・・』
姉「ふぁ・・・今日は・・・名前で・・・呼んでくれるんだね」
弟『ん?何か前に・・・そう呼んでって言われた気が・・・』
姉「・・・嬉しい・・・よ」
弟『・・・へへ』
姉「弟・・・脱いじゃおっか」
弟『・・・どうしようかな』
姉「この服・・・喪服だし・・・」
弟『着たまま・・・』
姉「え?・・・本気で言ってる?」
弟『ダメかな?』
姉「いいけど・・・」
弟『けど・・・何?』
姉「なんか・・・不謹慎・・・」
弟『本人の俺がいいって言ってるんだからいいんじゃない?』
姉「・・・そうかなぁ・・・」
弟『嫌?』
姉「ううん・・・弟がいいんなら・・・私は喜んでそうするよ」
弟『ありがとう』
姉「ね・・・私の体・・・触って・・・」
弟『・・・うん』
姉「胸・・・ふぁ・・・ぁん」
弟『ブラ・・・』
姉「うん・・・外すね」
弟『服は・・・着たまま・・・ね』
姉「背中のチャック・・・」
弟『あ・・・うん』
姉「うん・・・これで・・・外せるかな」
弟『エッチだね』
姉「弟がそうしろって言ったんでしょ?」
弟『あ、そっか』
姉「ブラ・・・外して・・・上に・・・ずらしたから・・・触って・・・」
弟『あ・・・服の上からでも・・・乳首・・・立って』
姉「うん・・・わかる?」
弟『わかるよ・・・つまんで・・・』
姉「んぁあん・・・はぁ・・・はぁ」
弟『気持ち・・・いいの?』
姉「うん・・・弟・・・上手・・・」
弟『乳首・・・つまんだだけだよ』
姉「・・・女の子はね・・・わかるの」
弟『そうなんだ』
姉「うん・・・弟は・・・上手だよ」
弟『ありがとう・・・嬉しいな』
姉「うん・・・だから・・・もっと」
弟『うん』
姉「んぁ・・・ぁ・・・ふぁん・・・あっ」
弟『姉の顔・・・気持ち良さそう』
姉「やだ・・・そんな・・・見ないの」
弟『下は・・・』
姉「タイツ・・・はいてる」
弟『触って・・・いい?』
姉「・・・いいよ」
弟『キス・・・しながら・・・』
姉「うん・・・嬉しい・・・」
弟『ちゅ・・・』
姉「ん・・・ぁ」
弟『ちょっと・・・触りにくいかも』
姉「・・・脱ごうか?」
弟『そうだね』
姉「じゃ、ちょっと・・・立ちあがるね」
弟『ぁ・・・姉・・・』
姉「ん?」
弟『脱いだら・・・そのまま・・・』
姉「え?・・・うん」
弟『姉を見上げるのって・・・変な感じ』
姉「ふふ・・・はい、脱いだ」
弟『じゃ・・・』
姉「え?やだ・・・スカートの中に・・・入って・・・」
弟『姉の・・・パンツだ』
姉「こら・・・何してんのよ」
弟『あそこの・・・匂い』
姉「や・・・やだ・・・恥ずかしい」
弟『ちょっと・・・おしっこの匂いが・・・』
姉「だって・・・お風呂・・・入ってないし」
弟『舐めたいな』
姉「え?ダメだよ・・・汚いよ」
弟『姉のなら・・・汚くないよ』
姉「ふぁ・・・ぁ・・・」
弟『パンツの上からでも・・・わかる』
姉「んぁ・・・何・・・あっ・・がよ」
弟『姉の・・・あそこ』
姉「・・・もう」
弟『クリちゃんは・・・このへんかな?』
姉「きゃん・・・ぁ・・・あっ・・・あっ」
弟『へへ・・・正解?』
姉「・・・ぅ・・・ぅん」
弟『じゃ、集中的に・・・』
姉「ひゃ・・・ぁん・・・ぁん・・・あっ・・・立って・・・られない・・・よぉ」
弟『膝が・・・がくがくしてるよ』
姉「ぃやん・・・」
弟『直接・・・舐めようかなぁ』
姉「え?・・・そこ・・・パンツ・・・ずらして・・・きゃ・・・ぁん」
弟『膝に・・・力・・・入れないと・・・倒れちゃうよ』
姉「れも・・・ぁん・・・弟・・・ずるい・・・あっ・・・いい」
弟『ぬるぬるが・・・出てきた』
姉「やっ・・・恥ずかしい・・・」
弟『ぺろ・・・くちゅくちゅ』
姉「もう・・・ぁ・・・だめ・・・」
弟『崩れ落ちちゃった・・・』
姉「・・・だって・・・」
弟『気持ち良かったの?』
姉「・・・ぅん」
弟『良かった』
姉「ねぇ・・・」
弟『ん?』
姉「次は・・・弟が・・・立って」
弟『え?・・・うん』
姉「そう・・・ベルト・・・外すね」
弟『あっ・・・』
姉「チャック・・・下ろして・・・」
弟『下だけ・・・脱がすの・・・?』
姉「ふふ・・・恥ずかしい?」
弟『・・・うん』
姉「ズボン・・・下ろして・・・パンツも・・・」
弟『姉・・・』
姉「あ、出てきた。弟のおち○ちん」
弟『もう・・・大きく・・・』
姉「うん、なってるね。・・・触るよ」
弟『ぅ・・・姉の指・・・冷たくて・・・』
姉「嫌?」
弟『ううん、嫌じゃない。気持ち・・・いい』
姉「動かすよ」
弟『あっ・・・』
姉「ぴくぴくしてる」
弟『痛いくらい・・・大きくなってるよ』
姉「ふうん。あれ?私、大きくなってるおち○ちん見たの、初めてなのに」
弟『ん?』
姉「ん・・・前にも・・・見た気がする」
弟『それは・・・?』
姉「あ、ごめん・・・あの・・・上手にできるかわかんないけど・・・」
弟『へ?』
姉「・・・ぺろ・・・」
弟『はぁう・・・』
姉「ぺろぺろ・・・くにゅ・・・じゅ・・・じゅる」
弟『俺・・・姉の・・・お口で・・・』
姉「ちゅ・・・く・・・く・・・じゅぽ・・・」
弟『すごい・・・』
姉「じゅぽ・・・じゅぽ・・・じゅぽ・・・」
弟『ぅう・・・姉の頭・・・おさえて・・・』
姉「ふ?ぅ・・・ぅん?」
弟『腰が・・・勝手に・・・動く・・・』
姉「ぅえ・・・うぐぅ・・・うっ」
弟『姉の奥に・・・』
姉「うっ・・・らめ・・・・おぇ・・・」
弟『あ・・・姉・・・ごめん・・・』
姉「おぇ・・・」
弟『涎・・・たらして・・・』
姉「ぅうぇ・・・おぇっ・・・」
弟『・・・大丈夫?』
姉「ぅ・・・ぅん・・・急に・・・びっくりした」
弟『ごめん・・・気持ち良かったから・・・つい・・・』
姉「ううん、いいの。弟が良ければ私はいいの」
弟『姉・・・』
姉「続き・・・する?」
弟『・・・また・・・強引にやりそうだから』
姉「全然・・・いいんだよ?」
弟『ううん。もう、苦しい思い、させたくないから』
姉「ん・・・」
弟『パンツ・・・脱いで』
姉「・・・うん」
弟『服は・・・そのままだよ』
姉「うん・・・脱いだ」
弟『貸して』
姉「え?・・・ゃだよ」
弟『いいから・・・ね?』
姉「・・・恥ずかしい・・・よぉ・・・はい」
弟『ここ・・・ぬるぬるが・・・』
姉「だって、だって・・・気持ち良かったから」
弟『すごく・・・感じてくれてるんだね』
姉「あのね・・・強引にされるのも・・・感じる」
弟『あれで・・・こんなに・・・なっちゃったの?』
姉「あそこが・・・・うずいてたから・・・たぶん・・・」
弟『そっか・・・』
姉「恥ずかしいよ」
弟『姉・・・』
姉「ね・・・そろそろ・・・入れて・・・いい?」
弟『うん、入りたい・・・』
姉「そこに・・・寝て」
弟『え?』
姉「私が・・・上に・・・」
弟『・・・うん』
姉「・・・あれ?・・・私・・・何言ってんだろ・・・」
弟『ん?』
姉「ううん・・・何でもない」
弟『服・・・脱いじゃ・・・ダメだよ』
姉「うん・・・わかってる」
弟『・・・寝たよ』
姉「うん・・・できる・・・かな?」
弟『姉・・・まさか・・・』
姉「・・・できそうな・・・気がするの」
弟『初めて・・・?』
姉「・・・ここに・・・当てて・・・」
弟『ふぁ・・・』
姉「腰を・・・落として・・・ぬるっ・・・・」
弟『あっ・・・』
姉「ぁん・・・入った・・・?」
弟『うん・・・姉の中・・・入ったよ』
姉「・・・あれ・・・私・・・初めてなのに・・・」
弟『ん?』
姉「痛く・・・ない」
弟『・・・?』
姉「動くね・・・」
弟『うん・・・』
姉「んっ・・・ぁ・・・あっ・・・あっ・・・」
弟『姉・・・腰の動き・・・すごい・・・』
姉「ぁん・・・だって・・・あっ、あっ・・・気持ち・・・いい」
弟『俺も・・・姉の中・・・』
姉「弟のが・・・ぁ・・・っ・・・あっ・・・私の中で・・・んぁあっ・・・暴れてる」
弟『どんどん・・・ぬるぬるが増してく・・・』
姉「弟は?・・・ぁ・・・あっ、んぁん・・・気持ち・・・はぁはぁ・・・ぁ・・・いい?」
弟『いい・・・ぁ・・・最高だよ・・・』
姉「んーっ・・・んぁ・・・嬉しい・・・ぁ」
弟『俺も・・・』
姉「ふぁ・・・」
弟『下から・・・突いて・・・』
姉「あぁっ・・・んぁっ、あっ、あっ、あっ・・・ふぁ・・・ぁん」
弟『体位・・・変えようか』
姉「んぁ・・・え?・・・あっ・・・」
弟『バック・・・しよ』
姉「・・・ぁ・・・ぅん」
弟『腰・・・上げて・・・抜くから』
姉「ぃや・・・ぁん」
弟『ふぅ・・・姉・・・四つん這いに・・・なって』
姉「ふぁい・・・」
弟『そう・・・ぁあ、姉・・・』
姉「恥ずかしい・・・」
弟『入れるよ』
姉「・・・ぅん」
弟『うっ・・・締まる・・・』
姉「ぁあ・・・壊れそう・・・中・・・いっぱいだぁ・・・」
弟『動くよ・・・』
姉「来て・・・」
弟『ぁ・・・』
姉「ぁ・・・あっ、あっ、あっ、あっ・・・奥に・・・ぁあっ・・当たる・・・ぅあっ」
弟『両手を・・・持って・・・』
姉「ぁ・・・ぃや・・・あーっ、あっ、あっ、あっ・・・い・・・ぃい・・・ぁ」
弟『これ・・・いいの?』
姉「ぅあっ、あっ、い・・・あっ、あっ・・・いい・・・んぁあぁぁ」
弟『激しく・・・するよ』
姉「んぁあっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
弟『姉・・・すごいよ』
姉「んぁーっ、あっ、あっ・・・弟の・・・あっ、あっ・・・ぅごい」
弟『服着たまんま・・・してる』
姉「ん・・・あん、あっ・・・熱い・・・あっ、あっ、ん・・・あーっ」
弟「・・・姉の顔・・・見たい」
姉「ほぁ・・・ぁ・・・」
弟『こうして・・・ん・・・正常位になった』
姉「ふぁ・・・んぁん・・・ねぇ・・・熱い」
弟『・・・脱ぐ?』
姉「・・・ぅん・・・脱ぎたい」
弟『うむ・・・』
姉「嫌?」
弟『仕方ない・・・か』
姉「・・・ぁ・・・ごめん・・・ね」
弟『ううん・・・いいよ』
姉「あ・・・あの・・・」
弟『ん・・・?』
姉「抜い・・・て」
弟『あ、そうか』
姉「・・・脱いだ・・・私の・・・裸・・・見て」
弟『・・・綺麗だよ』
姉「ん・・・嬉しい」
弟『肌も・・・すべすべしてる』
姉「ぅん・・・ね・・・しよ」
弟『入れるよ』
姉「うん・・・来て」
弟『ぬふぅ・・・』
姉「ぁん・・・」
弟『動くね』
姉「うん・・・激しく・・・して・・・」
弟『うん』
姉「んぁっ、っ、あっ、あっ、あっ・・・」
弟『姉・・・すごく・・・』
姉「ん・・・あっ・・・ぅん・・気持ち・・・いいの・・・」
弟『奥に・・・』
姉「ぁ・・・当たってる・・・あっ、あっ、当たってるの・・・」
弟『もう・・・ずいぶん・・・』
姉「あっ、あっ、んぁあん、あん、ぁん、あっ」
弟『姉・・・』
姉「あ・・・んぁ・・・何か・・・来る・・・」
弟『姉・・・イクの?』
姉「あっ・・・わかん・・・ぁ・・・ない・・・来る・・・おしっこ・・・出ちゃう・・・」
弟『激しく・・・奥を・・・』
姉「んぁあぁ、ダメ、ダメ・・・あっ、あっ・・・」
弟『俺も・・・イキそうだ』
姉「ん・・・あっ、あっ・・・来て・・・来る・・・一緒に・・・」
弟『中に・・・』
姉「あっ、あっ、ん・・・中に・・・私の・・・中に・・・射精して・・・ください・・・んぁあぁ・・・」
弟『くっ・・・イク・・・』
姉「ひゃ・・・あっ・・・ん・・・んぁ・・・んぁーん」
弟『うっ・・・』
姉「ふぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・弟の・・・中で・・・びくびく・・・してる」
弟『うん』
姉「ふゃぁ・・・気持ち・・・いいよぉ」
弟『姉は・・・イケた?』
姉「うん・・・たぶん・・・あれが・・・ぁん」
弟『良かった』
姉「うん・・・良かった・・・」
弟『今日は・・・このまま・・・寝よう』
姉「はぁ・・・はぁ・・・入れた・・・まま?」
弟『それは・・・無理か』
姉「・・・たぶん」
弟『じゃ、腕まくら・・・する』
姉「きゃ・・・嬉しい」
弟『ほら』
姉「うん・・・」
カラン・・・
~翌日~
コンコン・・・バタン
母「姉、起きなさい。姉」
姉「ふぁ・・・」
母「あら、あんた、何て格好してるの」
姉「私・・・きゃ・・・裸だ」
母「もう・・・風邪ひくわよ」
姉「裸・・・だ」
母「なにニヤニヤしてるの。そろそろ用意して」
姉「・・・うん」
母「・・・やっと・・・声・・・聞けた」
姉「え?」
母「いいのよ。まず服を着なさい・・・って、こんなぐちゃぐちゃに脱いで・・・」
姉「あ・・・」
母「しわになったらどうするの」
姉「へへ・・・ごめん」
母「それに・・・これ」
姉「あ、ヘアスプレーの缶」
母「取ってあげ・・・え?」
姉「んー、なんでこんなところに落ちてるんだろう」
母「姉・・・これで・・・何を・・・?」
姉「何言ってるの?ママ」
母「これ・・・血じゃ・・・」
姉「あれー?なんだろうね」
母「・・・」
姉「なんか・・・ぬるぬるしてる・・・どうしたんだろ」
母「・・・用意・・・して」
姉「うん。わかった」
母「ママは・・・リビングに・・・」
姉「はーい」
バタン
弟『母さんに見られちゃったかな?』
姉「気づいてないっぽかったよ」
弟『さすがに親バレはまずいよな』
姉「そうかな?時期が来たらちゃんと言おうよ」
弟『うーん』
姉「嫌なの?」
弟『反対されそう』
姉「大丈夫よ。私たち、愛し合ってるんだもん」
弟『確かに・・・赤ちゃん・・・できちゃってるかもしれないしな』
姉「そうよ。そうなったら言わなきゃならないでしょ」
弟『うん、そうだな』
姉「なんか嬉しいな。こういうの」
弟『一生、一緒に暮らしていこうな』
姉「うん。ずっと一緒にいる」
弟『キス・・・』
姉「うん・・・ちゅ」
弟『愛してるよ』
姉「私も・・・愛してる・・・」
コンコン・・・バタン
母「姉・・・大丈夫?」
姉「あっ・・・すぐ行く。・・・一緒に行こ」
母「一緒にって、当たり前でしょ」
姉「・・・ママじゃないよ」
母「姉・・・?」
姉「いいのいいの。私、シャワー浴びたい」
母「待ってるから、早くするのよ」
姉「うん。行こ」
母「行こって・・・ママはもう準備でき・・・」
姉「ママはいいの。ね?」
母「・・・?」
姉「汗かいちゃったからね」
母「あんた・・・」
姉「ママはリビングにいて」
母「う・・・うん」
姉「弟・・・早くしなさい」
母「弟・・・って・・・姉?」
姉「あ・・・早くリビングに行ってよー」
母「・・・」
姉「着替えを持って・・・と」
母「・・・」
姉「あんたも着替えいるでしょ。部屋から持ってくる?」
母「姉・・・あんた・・・」
姉「もう。ママ、何ぼーっとしてるの?リビングで待ってて」
母「姉・・・姉・・・しっかりしなさい」
姉「私は大丈夫だよ。ね?」
母「・・・姉」
姉「じゃ、シャワー行ってくるね」
母「・・・」
姉「ママ、何て顔してるの?」
母「・・・」
姉「さー、行くか」
母「ママ・・・リビングに・・・」
姉「うん」
弟『行こうか』
姉「うん」
弟『姉貴は・・・かわいいね』
姉「もう、やだ。でも・・・嬉しい」
弟『一緒にシャワーを浴びよう』
姉「うん。・・・私・・・幸せ」
弟『俺も幸せだよ』
姉「うん。ずっと・・・一緒だよ」
~おしまい~
221 : 以下、名... - 2008/05/18(日) 03:23:11.35 zUW5dCNG0 99/99
一応・・・
最後はホラーじゃない、つもりっすw
前半の弟の死に際の妄想と、弟を失った姉の妄想を微妙な形でリンクさせたかったんですよね。
結果的に姉が壊れちゃったんですが。
一応、俺の脳内では姉はこのあと、幸せになります。
弟と、別の男性と、領域をうまく分けあって、両方を混在させた形で立ち直ります。
あくまで俺の脳内でですけどねw