1 : 以下、名... - 2018/08/28 22:08:58.81 9cCw3QAj0 1/16

「学校の検査受けたらそう診断された」

「どういうことなの」

元スレ
姉「私ってAランクらしいよ、>>2 が」 男「は?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535461738/

2 : 以下、名... - 2018/08/28 22:09:22.10 xCrIff890 2/16


3 : 以下、名... - 2018/08/28 22:13:25.33 9cCw3QAj0 3/16

「それってつまりまないt」

「殺すぞ」ペターン

「はい」

「…いや、貧乳という意味だったらAカップって言うじゃない?」

「わざわざAランクって言うくらいだから、きっと何かあるの! きっとそうなの!」

「そうですか」

「というわけで、愚弟に協力してもらって私の胸の何がAランクなのかを解き明かしていこう」

「強制ですか」

「強制だな」

4 : 以下、名... - 2018/08/28 22:16:47.67 9cCw3QAj0 4/16

「ではさっそく愚弟の意見を聞いていこう」

「え、普通ここは姉から…」

「あ?」

「え、えっと!」

「私が思うに、姉の胸がAランクというのは…」

1 大きさがAランク
2 形がAランク
3 感度がAランク
4 というかそもそもAランクって何が基準だよ
5 自由

安価↓

5 : 以下、名... - 2018/08/28 22:18:20.41 crKtde3a0 5/16

5 誰にも好かれる胸と言う意味のAランク(…と姉が喜びそうなことを言って置こう)

7 : 以下、名... - 2018/08/28 22:22:08.31 9cCw3QAj0 6/16

「えーっと、そのぉ」

「はよ言えや」イラッ

(まずい! イライラさせてしまった!)

(ここは姉が喜ぶことを言わねば…)

「だっ、誰にでも好かれる胸! という意味でのAランクじゃないのかなーなんてぇ!」

「……」

「私はー」

「……」

「思ったりぃ……」アセッ

「……」


安価↓コンマが高いほど姉が納得、機嫌が良くなる

8 : 以下、名... - 2018/08/28 22:24:40.47 fyUFnUmgO 7/16

よくならない

10 : 以下、名... - 2018/08/28 22:31:22.97 9cCw3QAj0 8/16

コンマ47

「んー? んー、んー……?」クビカシゲ

(微妙な反応だなぁ…)

「あんましピンとこないわ」

「具体的にはどういう意味なの?」

「え、だから、ほらっ」

「み、見てて落ち着くんだよ! 程よく小ぶりな姉パイは!」

「……へぇ、いつも見てるんだ?」

「だって風呂上がりとかバスタオル1枚で徘徊するじゃん」

「ほーん? へーえ? ふーん?」

「……っ」

(辱めを受けるハメになった……!)

11 : 以下、名... - 2018/08/28 22:35:41.28 9cCw3QAj0 9/16

「ほらほら、前抑えてないでさっさと意見出す!」

「抑えてないわっ!」

「…えー、姉は意見出さないんですか」

「いや、自分の胸について語る女ってどうよ」

「…な?」

(な? って言われても。弟にこんな話する時点で女としては終了して……)

「!」ハッ

「お、なんか思い付いた?」

「…学校の先生に聞けばいいのでは」

「ッ!!」

「そ れ だ !」

(もうやだこの姉)

12 : 以下、名... - 2018/08/28 22:40:09.66 9cCw3QAj0 10/16

なんちゃら女学院

「というわけで学校にきた」

「男「うひょー、初めての女子高に興奮を隠せないぜー!」」

「そんなこと言ってない! 思ってないから!」

「そう? 残念」

「なにがだよ…」

「あ、いたいた。せんせー」

女教師「あらあら。日曜日に学校へ来るなんて勤勉ね……って男連れぇ!?」

「弟です」

女教師「あ、なんだ」ホッ

女教師「…で? 姉弟が雁首揃えて何しに来たの?」

「先日の検査で言い渡された、胸がAランクというものの意味についてお尋ねしたく…」

女教師「ああ、それはね」

女教師「安価↓」

13 : 以下、名... - 2018/08/28 22:41:04.40 crKtde3a0 11/16

総合的な評価よ。だから、Aクラスだからと言って胸のサイズが小さいとは限らないわ

14 : 以下、名... - 2018/08/28 22:49:42.21 9cCw3QAj0 12/16

女教師「総合的な評価よ。だから、Aクラスだからと言って胸のサイズが小さいとは限らないわ」

「!! なるほど!!」

「なるほど!」クルッ

「なるほど!」クルッ

「なるほどぉ!!」クルッ

「先生の周りを回るな、おのれ衛星か」

「つまり、私の慎ましやかな胸は…」

「総合力では巨乳に劣らないとッ! むしろ勝るとッ!」

「断じて貧乳ではないとッ!!」

女教師「う、うん、そうね……」

「はぁーっ! スッキリしました、ありがとう!!」

女教師「よくわかんないけど、よかったわね」

「うふふ。あ、ちなみに先生は何ランクだったんですか?」

女教師「び、Bよ」

「ほーん」ニヨニヨ

(あからさまに見下してる…)

女教師(ほんとはSだけど黙っておこう、機嫌良さそうだし)

16 : 以下、名... - 2018/08/28 22:55:17.70 9cCw3QAj0 13/16

女教師「気をつけて帰るのよー」

「はーい! さよならBランク先生ーっ!!」フリフリ

女教師「……」


きたくっ!


「俺の日曜日の午前中返して」

「いいじゃない、私の胸が国宝級だってことが知れたのよ?」

「時間の有意義っぷりが有頂天よ!! ね!?」

(完全に調子乗ってる…言い過ぎだろ…)

「ふんふふーん」ウキウキ

「…でも、なんでそんなに胸に拘ってたの?」

「え?」

「え?」

「なっ、なんでもないよっ!? こーきしんっ!」アセ タラァ

(……ん?)

18 : 以下、名... - 2018/08/28 22:59:56.92 9cCw3QAj0 14/16

「何か隠してる?」

「べ、別にぃ!?」アセッ

「姉貴、嘘つくとき口が半開きになるよ」

「っ!」バッ

「…マヌケは見つかったようだな」

「ふ、ふんだっ!」

「お、弟の部屋を物色してたら巨乳モノのAVが見つかって」

「それでちょっと、あ、やっぱり男の子は大きい方がいいんだー、みたいな」

「おセンチな気分になったから胸についてあれこれ調べてた…」

「ってわけじゃ全然ないんだからねっ!」ズビシッ

「全部言いましたね」

「う……」

19 : 以下、名... - 2018/08/28 23:04:48.34 9cCw3QAj0 15/16

「……はぁ」

「な、何よその呆れ顔は」

「誰だって呆れるよ」

「あのさ、確かに巨乳な方が俺は好きだよ?」

「見ていて胸が熱くなるのは間違いなく大きい方だ。メロンだよ、夏はスイカさ」

「やっぱり……っ」

「それでもさ!!」

「!」ビクッ

「…やっぱり、大好きな人の胸が一番好きなんだよ、男ってやつはさ」

「それって……」

「……ずっと昔から、俺にとって姉貴の胸はAランク……ううん、Sランク評価だったよ」

「!!!」


20 : 以下、名... - 2018/08/28 23:11:11.72 9cCw3QAj0 16/16

「お、弟おおおおおおおお!!」ダキッ

「な、なんだよ、暑いよ!」アセッ

「もっかい言って!」

「私の胸が、いや……私のことが、なんだって!?」

「二度はない!!」

「言わんと離れんぞ!」

「うるせえあっちいけ貧乳!」

「その貧乳が好きなのはどこのどいつだよー!」

ギャーギャー ワーワー


(……ふふ、なーんだ)

(検査する必要、なかったじゃない……)


「弟ー!」ムギュー

「………もう好きにして」

「はっ、これがほんとのまな板の上の鯉!?」

「うるさい」




おわり

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